JPH0348690A - 接着促進剤 - Google Patents

接着促進剤

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JPH0348690A
JPH0348690A JP2154995A JP15499590A JPH0348690A JP H0348690 A JPH0348690 A JP H0348690A JP 2154995 A JP2154995 A JP 2154995A JP 15499590 A JP15499590 A JP 15499590A JP H0348690 A JPH0348690 A JP H0348690A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は窒素原子含有シラン、接着促進剤としてのそれ
らの使用、これら接着促進剤を含み、接着剤、シーリン
グ材、表面塗装、又は絶縁材として使用される1、又は
2成分系ポリウレタン樹脂に関する。
(従来の技術、発明が解決しようとする課題)ガラス、
又は金属に対する硬化されたポリウレタンの接着は、多
くの技術的用途に於いて不十分であり、プライマーの使
用を導く。プライマーはポリウレタンとガラス、又は金
属との間に良好な結合を作り、それは高温度、高められ
た温度、及び高い機械的負担によってさえ、はとんど損
なわれない、プライマーとして適当なものは、例えばア
ミノアルキルアルコキシシラン(Plueddella
nnその他、’5ilane coupling ag
ents”−、Plenum Press、ニューヨー
ク、1982年参照)が示される。しかしながら、最も
効果的なアミノシラン接着促進剤は、アミノ基がイソシ
アネート基と反応するため、不変成の形態で、温気硬化
型ポリウレタン中に組み入れられた接着促進剤として使
用できない。DI!−033,414,877号に、貯
蔵安定性を損ねることなくポリウレタン接着剤に添加で
きるアミノアルキルシランのケチミン、及びアルジミン
が記載されている。
さらに、米国特許第3,787.416号および第4.
289.869号はポリウレタン樹脂の硬化剤として環
状アミナールを記載している。米国特許第4.404.
379号はポリウレタン樹脂の硬化剤として適当な添加
物を与えるためにイソシアネートと環状アミナールを反
応させた生成物を開示している。しかしながら、これら
のアミナール、及びアミナール添加物はシラン含有グル
ープを含まない。
1又は2成分系ポリウレタン樹脂接着剤、シーリング材
、ラッカー、及び絶縁材に添加され、硬化速度を損なわ
ず、又は増加さえもしながらガラス、金属、ラッカーが
塗られた鋼板、及びプラスチックに対する接着力の重要
な増加を生じる一群の化合物が今や見出された。
(課題を解決するための手段、発明の効果)本発明は次
式l: (式中、R1は炭素原子数2ないし3のアルキレン基を
表し、R2は水素原子、未置換の炭素原子数1ないし6
のアルキル基、−011+−CN5、又は−51(OR
’)ニー、R49によって置換された炭素原子数1ない
し6のアルキル基、又は゛炭素原子数2ないし6のアル
ケニル基を表し、R3は炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基、又は2個の置換基R3が一緒になって炭素原子数
1ないし4のアルキレン基を表し、R4は炭素原子数1
ないし4のアルキル基、又はフェニル基を表 し、qは0ないし2を表し、巳は次式:(Rhは水素原
子、又は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、R
hは水素原子を表し、Rs及びRhは一諸になって炭素
原子数4ないし8のアルキレン基を表す)で表される基
を表すか、又はEはR1と一緒になって次式:%式% (R’は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
、又は−Rゞ−3i(OR’)□、R49基(RjR4
及びqが前述の定義と同じ意味を表し、R9は炭素原子
数1ないし8のアルキレン基を表す)を表す〕で表され
る基を表し、そしてR1は次式: %式% (R16は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアル
キル基を表し、R目は水素原子を表わすか、またはR1
1l及びR目は一緒になって炭素原子数4ないし8のア
ルキレン基を表す)で表される基を表し、そして Aは−E−(CH,)、−0+基:(「は1.2又は3
を表す)を表わし、pは0又は1を表し、Yは酸素原子
、又は硫黄原子を表し、TはR”−Si (OR”) 
!−J’Q基、次式 で表される基を表すか、又はR’+が −R’−3t(OR3) 3−(R’Q基及びmが2ま
たはそれ以上を表す時、Tはm−価の2基を表し、R’
、R’R”、Yおよびqは上記の定義と同じ意味を表わ
し、Xが−S−又は−Nトを表し、そしてZは少なくと
も2個のNCO基、又はNCS iをそれぞれ持つポリ
ソシアネート、又はポリイソチオシアネートから誘導さ
れる有幾基を表し、mは1またはそれ以上を表し、nは
1またはそれ以上を表す)で表される化合物に関する。
好ましくはRIOが炭素原子数1ないし4のアルキル基
である。
R’、R’、R’、R’及びR111は炭素原子数1な
いし4のアルキル基、又はR8が炭素原子数1ないし6
のアルキル基の時、アルキル基は例えばメチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、イソプロピル基、ローブチル基
、イソブチル基、及び第三ブチル基を表し、R2がn−
ペンチル基、又はn−へキシル基の場合もある。
アルキル基として好ましいR3およびR4はメチル基、
及びエチル基、特にメチル基である。
R’が炭素原子数2ないし3のアルキレン基を表し、R
3が炭素原子数1ないし4のアルキレン基を表し、R5
がR’と一緒に、又はRIllがRl 1と一緒に炭素
原子数4ないし8のアルキレン基を表し、R9が炭素原
子数1ないし8のアルキレン基を表す時、アルキレン基
は直鎖、又は分枝状アルキレン基、好ましくは直鎖アル
キレン基である0例としては、R3及びR9がメチレン
基、エチレン基、プロピレン基、トリメチレン基、テト
ラメチレン基、及び2−メチル−1゜3−トリメチレン
基を表し、Rqとさらに、RS / R4及びR16/
R目としてペンタメチレン基、2−メチル−1,4−テ
トラメチレン基、3−プロピル−1,3−1−リメチレ
ン基、1.6−ヘキサメチレン基、1.7−ヘプタメチ
レン基、1.8−オクタメチレン基、及び2−エチル−
1,2へキサメチレン基を表し、R1としてエチレン基
、プロピレン基およびトリメチレン基に限定する。
好ましくはR3エチレン基を表し、R’/R’及びRL
O/R”はテトラメチレン基、ペンタメチレン基を表し
、Rqは炭素原子数1ないし4のアルキレン基、特にト
リメチレン基、又はエチレン基を表す。
R8が炭素原子数2ないし6のアルケニル基の時、直鎖
または分枝状アルケニル基、好ましく哄直鎖アルケニル
基は1個以上の二重結合を含むが、好ましくは1個の二
重結合、例えばビニル基、アリル基、n−ブテニル基、
1.3−ブタジェニル基、イソペンテニル基、n−ペン
テニル基、又はn−へキセニル基である。
R2がOH,CNまたは5i(OR”)i−J’+基に
よって置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基の
時、モノ−1又はポリ−置換体、好ましくはモノ−置換
体がよい、置換はどの位置でも可能だが、末端位置が好
ましい。
巳が次式 で表される基である時、R2は好ましくは炭素原子数1
ないし4のアルキル基、特にメチル基である。
式Iの変数pは、0が好ましい。
同様に、変数qは0が好ましい。
Zj3は少なくとも2個のNCO基、又はNCS iを
それぞれ持つポリイソシアネート、又はポリイソチオシ
アネートからmlされる。
本発明のポリイソシアネート、又はポリイソチオノアネ
ートの2個以上のNCO、又はNC5官能基は、ポリア
ミン、例えばアミノ末端ポリエーテルポリオールを、そ
れぞれホスゲン化又はチオホスゲン化によって2個以上
の官能基を持つポリイソシアネート、又はポリイソチオ
シアネートに転換する事によって生じる。
この方法で得られるポリイソシアネート、又はポリイソ
チオシアネートは直接使用されることも、又はNC01
又はNC5末端プレポリマーを製造するため、第一にジ
オール、ポリオール、ジメルカプタン、ジアミン、又は
ポリアミンと反応することもできる。
以下に記載されているように得られるポリイソシアネー
トも同様の方法で反応できる。
NCO官能基を2個以上もつポリイソシアネートを製造
する他の方法は、ジイソシアネートのオリゴマー化であ
る。例えば、ジイソシアネート、いわゆるヘキサメチレ
ンジイソシアネートは、ビュレットグループを含む生成
物〔例えばデスモデュア(Desmodur N100
)バイエル製)中に部分加水分解によって転換されうる
その上、ジイソシアネート、例えばヘキサメチレン−ジ
イソシアネートは、イソシアヌレート環を含む高官能性
ポリイソシアネート、〔例えばデスモデュア(Desm
odur N3200)バイエル社製〕を作るため、部
分的に三量化されうる。
ジイソシアネートと、2個以上の官能基を持つ多官能性
H−酸性化合物、例えばトリオール、テトロール、ベン
トール、トリアミン、ポリアミン及びポリメルカプタン
の反応によって行われる鎖伸長も、NCOlof(の割
合が1以上、好ましくは3;1以上、特に10;1以上
の場合に2個以上のNCO官能基を持ち、ポリイソシア
ネートは上昇する。
適当なジイソシアネートは芳香族、及び脂肪族、ペテロ
環、単環式、及び多環式、二官能性イソシアネート化合
物がある。そのような化合物の例はトルイレンージイソ
ンアネート、ジフェニルメタン−ジイソシアネート、ナ
フチレン−ジイソシアネート、キシレン−ジイソシアネ
ート、ヘキサメチレン−ジイソシアネート、トリノチル
ヘキサメチレンージイソシアネート、イソホロン−ジイ
ソシアネート、及びジシクロヘキシルメタン−ジイソシ
ア名−トである。
変nm及びnは、それぞれ互いに1ないし49、好まし
くは1ないし9、特に1ないし5、さらに1.2及び3
を表す、n及びmの合計は2ないし50、好ましくは2
ないし10、特に2ないし6を表す。
Z基は好ましくは、平均分子ii M n < 10.
000、特にM n <4.000である。
Yは好ましくは酸素原子である。
好ましい化合物は、Zが2個以上のNCO、又はNCS
基を持つ脂肪族、脂環族、脂肪族/芳香族、芳香族、又
はヘテロ環ポリイソシアネート、又はポリイソチオシア
ネート、1個以上のエステル、エーテル、ウレタン、チ
オウレタン、イソシアヌレート、ウレア又はビユレット
基 を随意に含むz5から誘導される式Iの化合物であ
る。
特に好ましい化合物は、Zが2個以上のNCO基を持つ
脂肪族、又は混合された脂肪族/芳香族ポリイソシアネ
ート、lまたは2個のエステル、エーテル、ウレタン、
チオウレタン、イソシアヌレート、ウレア又はビュレッ
ト基 を随意に含むzlから誘導される式■の化合物で
ある。
弐■の化合物のZが、エーテル酸素原子を含む時、それ
らはモノエーテルまたはオリゴエーテル、例えば−CH
(CHs )−cHt−o÷。
又は→CH2CHzCHtCHz−〇÷1−〔yが1な
いし80、好ましくは1ないし20を表す]で表される
基である。
式1の化合物のZが、カーバメート、又はチオカーバメ
ート基を含む時、これらの基はポリオールとイソシアネ
ート、又はイソチオシアネート基を含む化合物を反応さ
せることによって得られる誘導体を含む。
それらは1個以上のウレタングループ、及び1個以上の
チオウレタングループ、例えば次式%式% (Pがポリオールの基を表す)で表される架橋基を含む
グループの両方を含む基からなると理解される。 OH
末端ポリエーテル、又はポリエステルは、例えばポリオ
ールとして使用できる。
式Iの好ましい化合物で、Z基は2個のエステル、カー
バメート、イソシアヌレート、ウレア、又はビユレット
基を含む2基、特に好ましい化合物では1個のエステル
、カーバメート、イソシアヌレート、ウレア、又はビユ
レット基を含む、エーテル官能基は、この点に関して例
外であり、上述されているように、オリゴエーテル架橋
基を作ることができる。それゆえ、このような化合物は
エーテル官能基を80まで、好ましくは20まで含む。
式Iの好ましい化合物はR1と一緒にEが次式−N −
R@− 7 及びR1がエチレン基である化合物である。
Eが次式 (特にRSがイソプロピル基、又は第三ブチル基、又は
RSがR′と一緒にテトラメチレンまたはペンタメチレ
ンを表す)で表される基である式Iの化合物が好ましい
他の好ましい具体例はTが次式 %式% 1、  ミ −ル  はイミン−アミン1 (特に少なくとも1個のXが−3−を表す)で表される
基である式■の化合物に関する。
特に好ましいのは、pがOを表し、mが1を表し、Eが
次式 (R5が炭素原子数3、又は4のアルキル基を表す)、
及びR2が炭素原子数1ないし4のアルキル基で表され
る式lの化合物である。
式lの化合物の製造方法はそれ自身公知の方法で行われ
、以下の反応機構によって最も簡単に示すことができる
この方法は、例えば米国特許第4.404.319号に
記載された方法で行われる。化合物(A)および(B)
は公知の化合物で商業的に入手でき、又は簡単な公知の
方法で製造できる。
3−メチルアミノプロピルアミンおよび3−(2−アミ
ノエチルアミノ)プロピルトリメトキシシランは、化合
物(A)として特に適当である。適当な化合物(B)は
、例えばカルボニル化合物、ホルムアルデヒド、アセト
アルデヒド、プロピオアルデヒド、ブチルアルデヒド、
イソブチルアルデヒド、ビバルアルデヒド、シクロペン
タノン、及びシクロヘキサノンである。
(C)と反応性二重結合を含む化合物、例えばアクリロ
ニトリルをEP−A70536号に記載された方法に従
って、反応させることによって、それぞれ互いに独立し
たRZ5が異なる意味をもつ次式(E) (E) で表されるアミナールを製造することができる。
そのように製造されたアミナール(C) 、 (E)及
びイミン−アミン(D)はZ−+NCO)が2個以上の
ポリイソシアネート又はZ−1−NC3)が2個以上の
ポリイソチオシアネートと一緒に、他の工程で反応され
る。
■、之立ヱ皿丘 本発明において使用されるアミノ−またはメルカプト−
アルコキシシランは公知化合物である。
それらの幾つかは、商業的に入手可能、又は公知の方法
で製造されうる。このタイプの化合物は5ilane 
Coupling Agents”(E、P、Plue
ddemann著、Plenu+m Press、 ニ
ューヨーク、 1982年)に詳細に記載されている。
これらの化合物は、例えばUS−PS3,492,33
0号、GB−PS994,890  号、DH−Psi
、022,789号、DE−PSI。
222.067号、DE−Psi、027,394号、
DE−O3I、929,034号、Dim−O32,0
04,048号、US−PS3.394.164号、D
B−Psi、101.394号、GB−PS889,0
50  号、B[!−PS723.640号、GB−P
!−956,474号、GB−Psl、072,956
号、US−PS3.567.763号、又はDH−Ps
i、231,688号に記載されたように文献の公知な
方法によって製造される。
ポリイソチオシアネートは頚慎の方法で製造される。ジ
イソシアネートの代わりに、相当するジイソチオシアネ
ートを抽出物として使用する。
脂肪族抽出物はUS−PS3.787.472号に記載
された方法によって製造され、芳香族抽出物は”Org
5yntheses’(Collective Vol
ume 1.p、447.JohnWitey著、ニュ
ーヨーク、1948年)に記載された方法によって製造
される。
ポリイソシアネート、又はポリイソチオシアネートは引
き続き、又は同時に他の2つの成分と一緒に反応できる
。反応が段階的に行われる時、第一にアミナール化合物
、又はイミン−アミン化合物をポリイソシアネート、又
はポリイソチオシアネートと反応させ、その後、添加物
とアルコキシシランを反応させることができ、逆もまた
同様である。
種々のアミナール、イミン−アミン、又はシラン化合物
をポリイソシアネート、又はポリイソチオシアネートに
添加することも可能であり、種々の成分を順番に、例え
ば第一にシランを添加し、そしてアミナール、又はイミ
ン−アミンを添加し、最終的に第二のシランを添加する
ように反応させることもできる。
反応は通常、溶媒なしで行われるが、必要ならば、例え
ば、望まれる粘度に適用させるため、1個または全成分
が適当な不活性溶媒で希釈してもよい。
添加はそれ自体、15°Cないし200 ’Cの温度、
好ましくば30°Cないし140°Cの温度で行われる
反応の工程は赤外分光法、又は滴定法によって追求する
ことができる。
添加反応においてそれ自身公知の触媒、例えばトリエチ
ルアミン、N−メチルモルフォリン、NN、N”、N゛
−テトラメチルエチレンジアミンおよび1.4−ジアザ
ビシクロ(2,2,2)オクタンのような第三アミンを
使用することも可能である。有機金属化合物、特に有機
スズ化合物も触媒として使用できる。
有機スズ化合物の例は、酢酸スズ、オクテン酸スズ、及
びラウリル酸スズのようなカルボン酸の第二スズ塩、ジ
ブチルスズジアセテート、ジブチルスズジラウレート、
又はジオクチルスズジアセテートのようなカルボン酸の
ジアルキルスズ塩である。
アミナール、又はイミン−アミンおよびシラン成分をポ
リイソシアネート、又はポリイソチオシアネートにさら
に添加し、持続された化学量論的割合はアミナール、又
はイミン−アミンのNHまたはNH2基の割合であり、
シランのNHzまたはSt(基はポリイソシアネートま
たはポリイソチオシア皐−トのNCO又はNCS基に対
して約等モルである。添加物はまだ、遊離NCO又はN
C5基を含んでよいが、遊離NCO又はNC5基が存在
しないことが好ましい。
添加反応で抽出物の化学量論的割合によって、本発明の
式Iの化合物中シラン基に対するアミナール、又はウレ
アイミン基の割合を制御することができる。
その目的のため、アミナールまたはイミン−アミン化合
物、及びシラン化合物は好ましくはポリイソシアネート
、又はポリイソチオシアネートと分離段階で反応する。
第一段階は通常、NCO又はNC3基に対するNl+ま
たはNH2基、又はS)I基の割合が1以下で行われる
NCOまたはNCSに対するアミナール−NH又はイミ
ン−アミン−Nl(、の割合が1:2ないし1;6゜特
に1:3ないし1:5が好ましい。NCOまたはNC3
に対するシラン−NH2、又は−3t(基の好ましい割
合は、2:3ないし1:5、特に2:3ないし1:2で
ある。
第二段階で、残った遊離NCO又はNC5基は通常、ア
ミナール−NH又はイミン−アミン−NH!基と反応し
、場合によりシラン−NH,、又は−5t−1基である
。そのために、NCO又はNC5基に対するH−酸性基
の化学量論的割合は1以上、好ましくは4:1ないし1
:l、特に2:1ないし1:1である。
しかしながら、第二段階で部分的に、残った遊離NCO
又はNC3基と反応することもできる。
そのため、化学量論的割合は最初の添加段階で得られた
割合と同じである。2個以上の異なったアミナール、又
はイミン−アミン、又はシラン化合物を添加する時、そ
のような手順を採用するのが好ましい。
本発明の化合物は接着促進剤としてポリウレタン樹脂に
使用することができる。接着剤、シーリング材、ラッカ
ー、又は絶縁材として使われる湿気硬化型ポリウレタン
におけるそれら化合物の使用は、とくに有効である。
接着剤の場合、本発明の化合物は二成分系、特に−成分
系で使用できるという特性を持つ。
本発明の化合物が、上記基質に組み入れられた接着促進
剤として使用される時、結合された表面がブライマーで
前処理される必要がない、適用分野は、例えば自動車製
造のフロントガラス、及びヘントランプである。mが2
以上の式lの化合物は上記基質の湿気活性硬化剤として
使用できる。それゆえ、式Iの化金物は基質の前処理の
ためのプライマーとして使用できる。
基質が湿気硬化型ポリウレタンの時、主成分として多官
能性イソシアネートおよび/又はポリウレタンプレポリ
マーを含む。
芳香族および脂肪族、単環式および多環式、多官能性イ
ソシアネート化合物がここでは適当である0例えば、最
初の形態に従ってトルイレン−ジイソシアネート、又は
ジフェニルメタン−ジイソシアネートは芳香族イソシア
ネート化合物として使用できる。
高官能性ジイソシアネートおよび2以上のイソシアネー
ト基に関する1個の官能基を含有する工業用ジフェニル
メタン−ジイソシアネートは特に適当である。他の適当
な脂肪族ジイソシアネートはキシレン−ジイソシアネー
トである。さらに、2個の官能基を持つ多数の脂肪族イ
ソシアネート、及び前述のものは使用できる。ここでの
例は、環状脂肪族ジイソシアネートとしてイソホロンー
ジイソシアネート及びジシクロヘキシルメタン−ジイソ
シアネートである。他の例は、ジアミンのホスゲン化に
よって得られる脂肪族、直鎖ジイソシアネート、例えば
テトラメチレンジイソシアネート、又はヘキサメチレン
−ジイソシアネートである。
本発明の好ましい形態により、ポリウレタンプレポリマ
ーは多官能性イソシアネート化合物の代わりに使用され
る。プレポリマーはここでは、過剰の多官能性イソシア
ネートと多官能性アルコールの添加物、例えば前述の芳
香族、又は脂肪族のジイソシアネートの1つとエチレン
グリコール、プロピレングリコール、グリセロール、ト
リメチロールプロパン、又はペンタエリスリトールの反
応生成物、として理解されるべきである。
ジイソシアネートとポリエーテルポリオールのプレポリ
マー反応生成物として、例えばポリエチレンオキサイド
に基づいた、又はポリプロピレンオキサイドに基づいた
ポリエーテルポリオールを使用できる。200ないし1
0,000、特に500ないし3.000の分子量を持
つポリエーテルポリオールに基づいたポリウレタンプレ
ポリマーが好ましい。そのようなポリエーテルポリオー
ルの多くは、ポリウレタン分野の当業者には公知である
それらは多数の製品から人手でき、最終グループの分析
から計算されるそれらの分子量(数平均)によって特徴
付けられる。他の適当なボリエーテ!レボリオールはポ
リテトラヒドロフランに基づいたポリエーテルポリオー
ルである。
ポリエーテルポリオールの代わりに、ポリエステルポリ
オールを使用することもできる。
適当なポリエステルポリオールは、多官能性酸と多官能
性アルコールの反応生成物、例えば脂肪族および/又は
芳香族ジカルボン酸、及び2ないし4の官能基を持つ多
官能性アルコールに基づいたポリエステルである。
それゆえ、一方がアジピン酸、セバシン酸、フタル酸、
ヒドロフタル酸および/又はトリメリド酸、他方がエチ
レングリコール、プロピレングリコール、ネオペンチル
グリコール、ヘキサングリコール、グリセロールおよび
/又はトリメチロールプロパンのポリエステルを使用す
ることができる。
500ないし5,000、特に600ないし2.000
の分子量(数平均)を持つポリエステルポリオールは特
に適当である。他の適当なポリエステルポリオールは、
カプロラクトンと2ないし4の官能基をもつアルコール
との反応生成物、例えば工ないし5モルのカプロラクト
ンと1モルのエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、グリセロールおよび/又はトリメチロールプロパン
の添加生成物である。
多官能性アルコールの他の適当な群はポリブタジエノー
ル類である。これらはブタジェンに基づき、最終基とし
て0■基を含むオリゴマーである。この場合200ない
し4,000、特に500ないし3,000の範囲の分
子量を持つ生成物が適当である。シロキサンプレポリマ
ー好ましくは他のプレポリマーと結合したものが適当で
ある。
ポリウレタンブリポリマーの製造−〇、イソシアネート
基に対するアルコール成分のOH5の割合は重要である
それは通常、1:2ないしl:10である。比較的高過
剰のイソシアネートは低粘度ポリウレタンプリポリマー
を作る傾向にあり、低級イソシアネート過剰は、通常こ
てを使って分離できる高粘性生成物を作る。
ポリウレタンの架橋密度、及び硬度はイソシアネート成
分の官能基、又はポリオールと共に増加する事は、ポリ
ウレタン分野の当業者に公知である。−船釣な技術文献
、例えばサランダース(Saunders)およびフリ
ッシュ(Frisch)によるモノグラブPo1yur
eLanes+ Chemistry and Tec
hnology   ()Iigh Polymers
 5eriesのVol、 XVT、InLerSci
ence Publishers。
二ニーヨーク/ロンドン、Part I(1962年)
及びPart■(1964年)〕で参照される。
本発明のポリウレタン製品は、種々の助剤も含んでよい
6例えば、充填剤も使用される。
適当な充填剤はイソシアネートに対して無反応な無機化
合物、例えば白墨、又は粉末化された石灰、沈澱および
/又は加熱したシリカ、ゼオライト、ベントナイト、粉
砕鉱物、及びその分野の当業者に公知な他のの無機充填
剤、特に短く切った繊維等である。
多数の適用のため、製品にチキソトロピーを与える充填
剤は、例えば膨張可能なプラスチック、特にPVCが好
ましい。
上記の化合物に加えて、本発明のポリウレタンの製品は
他の助剤、例えば溶媒を含む、適当なt8媒は、それら
自身をイソシアネート基、例えばハロゲン化炭化水素、
エステル、ケトン、芳香族炭化水素等と反応しない化合
物である。ポリウレタン接着剤、及びシーリング材に公
知な可塑剤、難燃剤、遅延剤、色素、及び老化防止剤も
導入してもよい。
多数の適用のため、本発明のポリウレタン製品に発泡安
定剤を添加するのが望ましい0発泡安定剤として、いわ
ゆるシリコ−界面活性剤が使用される。これらはポリシ
ロキサンブロック、及び1個以上のポリオキシエチレン
および/又はポリオキシブロビレンフ゛ロンクからなる
ブロック共重合体である0本発明のポリウレタン製品は
、難燃剤、及び可塑添加剤も含む、リンおよび/又はハ
ロゲン原子を含む化合物は、例えば、トリクレジルホス
フェート、ジフェニルクレシルホスフェート、トリス−
2−り四ロエチルホスフェート、トリス−2−クロロプ
ロピルホスフェート、及びトリス−2,3−ジブロモプ
ロピルホスフェートを慣用的に使用する。
さらに、難燃剤、例えば塩素化パラフィン、ハロホスフ
ィト、アンモニウムホスフェート並びにハロゲン−及び
リン−含有樹脂を使用することもできる。
多数の適用のため、可塑剤も他の添加剤のように重要で
ある。適当な可塑剤の例はフタル酸エステル、又は長鎖
のジカルボン酸のエステル、例えばセバシン酸エステル
、又はアゼライン酸エステルである。いわゆるエポキシ
ド可塑剤、例えばエポキシ化された脂肪酸誘導体も使用
される。
他の可能な添加剤は塩基性促進剤である塩基性促進剤は
、例えばビス−(N、N’−ジメチルアミノ)−ジエチ
ルエーテル、ジメチルアミノシクロヘキサン、NN−ジ
メチルベンジルアミン、N−メチルモルフォリンのよう
な第三塩基、およびジアルキル−(β−ヒドロキシエチ
ル)−アミンとモノイソシアネートの反応生成物、ジア
ルキル−(β−ヒドロキシエチル)−アミンとジカルボ
ン酸のエステル化生成物である。他の重要な促進剤は1
.4−ジアミノ−ビシクロ(2,2,2)−オクタンで
ある。塩基性のない物質も促進剤として使用される。こ
の点について金属化合物、例えば鉄アセチルアセトネー
ト、及びすず(■)2−エチルヘキソエート、ジブチル
スズジラウレート及びモリブデングリコレートが特記さ
れる。
式Iの化合物はプレポリマーに対して0.1ないし20
重量%、好ましくは0.5ないし5重量%、特に0.5
ないし2.5重量%の量でポリウレタンプレポリマーに
添加される。
式iの化合物が硬化剤として使用される時、プレポリマ
ー中の遊離イソシアネート基に対する遊離されたNH基
のモル比は0,5ないし1.5=1、好ましくは0.9
ないし1.1:1であるべきである。
±公立i夏製造 !ILAヨー 1−メチル−ヘキサヒドロピリミジン 化合物は米国特許第4.404,379号に記載された
方法で製造される。
沸点ニア8°C/226mbar ’II−NMR: δ3.30(i、N−C3N−C3
j ;2.79(t、J=5.6Hz、2H);2.5
3(t、J=5.6Hz、28) ;2.15(s、C
3is); 1.63(p、J−5,6[1z、211);”C−N
MR(CDCl2):  δ70.3;54.2;43
.4;41.7;26.2゜ 元素分析: Cs H+ z N z 実験値  計算値 %C59,9759,96 %H12,1112,08 %N   27.83  27.97 実差1L=1−メチル−2−(1−メチルエチル)−へ
キサヒドロピリミジン 化合物は米国特許第4.404,379号に記載された
方法で製造される。
沸点:91℃/93mbar H−NMR(CDCIs)  :δ3.02(dm、J
−1211z、 IHeq) ;2.88(da、J=
12tlz、 IHeq) ;2.54(d、J=3)
1z、LH);2.52(td、 Jgem*12Hz
、 Jvic=3Hz、 1!(ax) :2.25(
td、 Jgem−12Hz、 Jvic=3Hz、 
IHax)2.08(s、3H) ;  1.95(m
、 IRax) ;1.61 (@、 III) ;1
.38(dm、 J−12Hz、 IHeq) ;0.
95(d、J・6.6Hz、311) ;0.88(d
、 J−6,6Hz、 3H) ;13C−NMR(C
DCIs) :  δ83.1;56.8;45.8;
40.6;28.4;27.2;19.6;14.7゜
元素分析: C,H,、N! 実験値  計算値 %C67,3567,49 %H12,6212,65 %N   19.66  19.68 1旌■旦上 1−(2−ヒドロキシエチル)−3−(2
−シアノエチル)−へキサヒドロ ピリミジン ヘキサヒドロピリミジン 化合物はEP−A70536号に記載された方法で製造
される。
沸点: 81 ’C10,13mbar’H−NMR(
CDCIs)  : 63.62(t、J=5.31(z、C!!t−0R)
 ;3.32(s、 N−Cl1z−N) ;2.82
−2.43 (I@、 1011) ;1.68(p、
J=5.7Hz、211) :”C−NMR(CDCh
) :  δ118.3;74.4;58.3;55.
9;51.3;51.2;49.3;22.2;15.
8゜元素分析: CJ+JiO 実験値  計算値 %C59,0158,99 %H9,439,35 %N   22.72  22.93 裏腹斑旦上 l−メチル−2−ペンタメチレン−3−メ
チルアミノプロピルアミン52.8g(6モル)をシク
ロヘキサン400m1に?3解したシクロへキサノン5
90g (6モル)のン容液にンm下する。
そして約100+*lの水が分離されるまで(10時間
)、その溶液を窒素下、水分離器中、還流しなから加熱
する。その後、溶媒を減圧下で除去し、残渣を分別蒸留
する。1−メチル−2ペンタメチレン−へキサヒドロピ
リミジン680gが得られる。
沸点:112℃/93+*bar ’C−NMR(CDCh):   δ69.2:48.
3;38.5;37.1;29.7;25.8;25.
4;21.4゜元素分析: C+ o Ht o N 
z実験値  計算値 %C71,45 %H11,91 %N    17.29 実1]L[二 1− (3−(トリメ プロピル) −2−(1 イミダゾリジン 71.42 11.98 16.65 トキシシリル) メチルエチル) 曵どゝ鴫 イソブチルアルデヒド32.3g(0,45モル)を乾
燥シクロヘキサン200m1に溶解した3−(2−アミ
ノエチルアミノ)プロピルトリメトキシシラン100g
 (0,45モル)の溶液に滴下する。そして20m1
の水が分離されるまで(10時間)、溶液を水分離器中
、還流しながら加熱する。
その後、溶媒を減圧下で除去し、残虐を分別蒸留する。
 l−(3−(トリメトキシシリル)プロピル)−2−
(1−メチルエチル)−イミダゾリジン16gが得られ
る。
’H−NMR(CDCl2)  : 63.24−2.85(m、411) ;3.5?(s
、0CIs) ;2.78−2.57(m、N−l4−
N) :2.38−2.15(慣、C!!富−N):1
.86−1.45(+、3H) ; 0.98(d、J−7,411z、Cij、l) ;0
.83(d、J−7,41(Z、CL) ;0.79−
0.56(m、c旦z−Si)。
”C−NMR(CDCl2) :  δ84.7;56
.5;53.3;50.2;44.2;29.9;22
.2;19.5;15.1;6.6゜ zHz*Nz0zsi 実験値 %C52,03 %H10,12 %N   10.14 計算値 52.17 10.14 10、14 元素分析:C 1C11f 二1− (3−()リメトキンシリル)プ
ロピル)−2−ペンタメチレン 一イミダシリン 実施例Eの手順に従うが、シクロへキサノン44.1g
(0,45モル)を滴下し、18m1の水を分離する(
12時間)。
生成物の120gが得られる。
’H−NMR(CDC13)  :δ3.57(m、0
cjjff) ;3.06−2.66(巾、4B); 2.55−2.28(m、 21() ;1.39−1
.25(m 121−1);0.75−0.59(m、
C1z−5i)。
”C−NMR(CDCIs) : δ78.4;51.
6;50.5;50.2;42.3;31.3;25.
9;23.5;22.7;6.5゜ 元素分析: C,、Hユ。Nz03Si実験値  計算
値 %C55,8555,54 %H9,849,91 %N   10.14   9.26 !)間構造の約10%は、”C−11MR(C−1l、
0)及び’H−NMR(δ3.43.ocnz)によっ
て確定される。
間構造の割合は3.43および3.57の2つのメトキ
シビークの積分によって計算する。2個の類似構造の互
変異性体はC,Chapuis等によってBa11.S
oc、Chi幅、Fr、 (p、977、1973年)
に特記されている。
裏胤阻旦二 N−メチル−3−(2,2−ジメチルプロ
ピルイミノ)−プロビルアミン ピバルアルデヒドの75.0g(0,87モル)を乾燥
シクロヘキサン200ffiに溶解した3−メチルアミ
ノプロピルアミン76.7g(0,87モル)の溶液に
滴下する。添加後、溶液を水分離器中、還流下で3時間
加熱する。そして溶媒をロータリーエバポレーターで除
去し、残渣を筑留する。
沸点:69℃/67mbar 1(−NMR(CDCIs)  :δ7.51(L、J
=1.IH2,C)!=N);3.43(td、J−6
,811z、J=1.1Hz。
CL−N=C) ; 2.59(t、J=6.8Hz、C1z−NH);2.
42(S、 N−C!!り ; 1.75(p、J・6.8Hz、211) ;1、(1
6(s、Cj(3) ; ”C−NMR(CDCI 3) : δ171.1;5
9.0;49.7;36.1;35.5;30.6:2
6.5゜ 元素分析: C9H!。N2 実験値  計算値 %C69,0569,17 %H12,9612,90 %N   18.11  17.93 ユll[1上 新たに蒸留された1、6.ジイソシアナート−2,2゜
4−トリメチルヘキサンの150 g(0,714モル
)と3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン140
.2g(0,714モル)の混合物を、窒素下、140
°Cで2時間加熱する。生成物275.2gは以下の分
析データを持つ無色液体の形態で得られる。
粘度(Epprechtによる)  : 77ts=3
80mPa、s”C−NMR(CDCIs、選択記号)
:6167.1(br、Nqo−3) 122.2(br、NCO) ; 50.3(OCRs);8.6(Si−GHz)。
元素分析: C+ q [(3a N t Os S 
S i実験値  計算値 %C50,1750,17 %H8,458,36 %N    6.82    6.88イソホロンージ
イソンアナートの143.5g(0,642モル)と3
−メルカプトプロピルトリメトキシシラン126.0g
(0,642モル)の混合物を窒素下、140”Cで6
時間加熱する。そして混合物を室温に冷却し、乾燥トル
エン20抛に溶解された1−メチル−2=(1−メチル
エチル)−へキサギドロピリミジン90.8g(0,6
42モル)の溶液を、温度が35°Cをこえない方法で
滴下する。
その後、混合物を室温で30分撹拌し、溶媒をロータリ
ーエバポレーター中、100 ’C10,1mbarで
除去し、以下の分析データを持つ生成物351gをえる
融点: 40−50 ”C ’H−NMR(CDC1z、選択信号):67.55(
d、J=511z、Cj=N) ;6.02−5.08
(br、 m、 N−C0−Nji+5−Co−Ni1
) ;3.56(s、0Cff、) : 2.88(s、N−C11i) ; 2.41(qd、J−10)1z、6Hz、 (CH3
) zCjj) 。
電’C−NMR(CDC13、選択信号);6169.
8(CIl・N): 167.3及び165.8(N−Go−s、  2異性
体);158.8及び157.9 (N−にO−N、異
性体);56.6(j:L−N=C) ;50.0(0
−c)l));45.7(に1hN(C113)Co−
N) ;33.5(N−にHa) ;1B、4(C(C
L) り ;8.2(Si−(Hz) 。
元素分析: CzsHs=N−OsSSi実験値  計
算値 %C55,5755,58 %H9,31、9,51 %N   9.75   9.97 %S 5.77 5.71 乾燥トルエン50m1に溶解されたイソシアネートプロ
ピルトリエトキシシランの34.4 g(0,14モル
)の溶液を、乾燥トルエン50m lに溶解された1−
メチル−2−(1−メチルエチル)・ヘキサヒドロピリ
ミジン2Q、Og(0,142モル)の溶液に温度を3
5°C以下に保ちながら滴下する。添加が完了した時、
混合物を室温で7時間撹拌する。そして溶媒をロータリ
ーエバポレーター中、100 ’C10,1mbarで
除去し、以下の分析データを持つ無色液体50gを得る
[1−NMR(CDCl2)  : 67.58(d J=6)1z、CH,N);5.91
(br、 t、N−Co−NH) ;3.80(q、J
−7Hz、QC■2):3゜25−3.02(m、61
1) ;2.88(s、N−CH,); 2.41(qd、J・10Hz、6Hz、 (C1b)
zcjl);1.95−1.20(m、4H) ; 1.13(d、J−1011z、6H) :1.05(
t、JP71(z、9)1) ;0.80(稲、2B)
; +3cmg杭R(CCICh ):δL69.3;15
8.6;57.7;56.5;45.6;43.0;3
3.4;29.0;23.3;18.6;17.7・7
.4゜ 元素分析: C1mHzqNzoas 実験値  計算値 %C55,5555,49 %H10,0210,09 %N10.ハ  Lo、79 新たに蒸留された1、6−ジイツシアネートー2.2゜
4−トリメチルヘキサン150g(0,714モル)と
3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン140.2
g(0,714モル)の混合物を窒素下、2時間140
°Cで加熱し、その後、混合物を室温に冷却し、乾燥ト
ルエン200m1に溶解された1、メチル−2−(1−
メチルエチル)−へキサヒドロピリミジン100.8g
(0,714モル)の溶液を温度を35’C以下に保ち
ながら滴下する。そして混合物を室温でさらに45分間
撹拌し、溶媒をロータリーエバポレーター中、100″
C10,1mbarで除去し、以下の分析データを持つ
粘性71体347gを得る。
粘度(Epprechtによる): 77 zs=19
,200IllPa、511−N)IR(CDCl 、
 、選択信号):67.58(d、J□6Hz、C1(
−N) ;6.21−5.50(br、m、N−Co−
Nji+5−CO−NH) ;3.56(s、OCi!
3) ; 2.41(qd、J−101(z、6Hz、 (C1+
3) zcH) s’C−)JMR(CDCl2 、選
択信号):δ169.(i(にII・N); 167.1(br、N−Co−5); 158.5(N−C0−N) ; 56.6(C1li−N=C) ; 50、1 (0にH)) ; 46.1(CIlzN(CIls)CO−N);33.
5(N−CIls): 19.4(C(j;Hz)z); 8.2(Si4Hz)。
元素分析: CzsHszN40sS 実鳥寅(直 %C54,23 %H9,48 %N      9.93 計算値 54.66 9.47 10.20 スJfilL二 イソシアネート含ft21.3%を持つ部分的に三量化
されたヘキサメチレン−ジイソシアネート(デスモデエ
ア−(Desnodur)N3200.バイエル製品)
の50g(0,257モルNCO)、3−メルカプトプ
ロピルトリメトキシシラン33.7g(0,171モル
)を60分間140 ’Cで加熱する。そして混合物を
室温に冷却し、乾燥トルエン100m1にン容解した1
−メチル−3−(1−メチルエチルサヒドロピリミジン
12.2g(0.0857モル)を温度が35°C以下
を保つ方法で滴下する.混合物を室温で10時間撹拌し
、その後、溶媒をレークソーエバボレークー中、100
°C10.1mbarで除去する.以下の分析データを
持つ粘性生成物を得る。
粘度(Epprechtによる);77 so=66、
500mPa.sH−N?lR(CDCl2,選択信号
);δ7.59(d.J=6tlz,CIU−N) ;
6、15−5.60(br,N−Co−Nl+S−Co
−N)i) ;3、5?(s.Oc!i3) ; 2、41 (qd,J=7Hz,6Hz, (CL) 
zc,ii) ;1、08(d.J−7Hz,Cjlz
) 。
”CJIMR(CDCl2 、選択信号):6170、
 1 (C1.N) ; 167、 4 (N−qO−S) ; 159、4(N−Co−N) ; 156、6(イソシアヌレート環) 56、9(qH.−N=C) ; 50、4(QC)13); 46、1(q)ItN(CIIS)Co−11) ;3
4、0(N−Cllツ ): 19、2(C(CH3) り ; B,7(Si4L)。
元素分析: C44HmthN*O+tSzSiz実験
値  計算値 %C   51.60   50.84%N   8.
68    8.34 %N   11.40   10.78%S   5.
73    6.17 スlLLL二 イソシアネート含3121.6%を持つ部分的に三量化
されたヘキサメチレン−ジイソシアネート(デスモデュ
ア−(Desmodur) N3200,バイエル製品
)の50g(0.257モルNCO)、3−メルカプト
プロピルトリメトキシシラン16.8g(0.0857
モル)および1−メチル−3−(l−メチルエチル)。
ヘキサヒドロピリミジン24.4g(0. 171モル
)を反応させる.以下の分析データを持つ粘性物を得る
粘度(EpprechLによる)ニア7 ao=56.
300mPa.s’H−NMR(CDCh,選択信号)
:67、59(d,J=6Hz,Cll−N) :6、
’12−5.50(br,N−Go−Nll+S−Co
−Ni);3、56(s,OCfis): 2、88(s,N−Cll3) ; 2、41 (qd, J=7Hz,6Hz, (CH3
) 2CM) ;1、08(d,J=7Hz,Cll2
)。
”C−NMR(CI)Ch 、選択信号):6169、
9(にH−N) ; 167、2(N−(0−S) ; 159、3(N−go−N) ; 156、6(イソシアヌレート環) 56.9(cut−N、c) : 50.4 (Oj;)1り ; 46、HΩ1bN(CHz)Co−N) ;34.0(
N−C1h) ; 19.2(C(1:+1□)□): 8.7(Si−i;、Hz) 。
元素分析: C46HIINlll○q S Six実
験値  計算値 %C56,2156,07 %H9,239,00 %N   14.78  14.21 %S   3.10   3.25 1m二 実施例4の手順に従う、イソシアネート含量21.3%
を持つ部分的に加水分解されたヘキサメチレン−ジイソ
シアネート〔デスモデエアー(Desmodur)N1
00.バイエル製品)の50g(0,255モルNCO
)、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン33.
5g (0,17モル)および1−メチル−2−(1−
メチルエチル)−へキサヒドロピリミジン12g(0,
085モル)を反応させる。以下の分析データを持つ粘
性生成物を得る。
粘度(1!pprechtによる): 1 go=88
+320mPa、s’H−NMR(CDCIs、選択信
号):67.59(d、J−6Hz、Cjj=N) ;
6.20−5.60 (br、 N−Co−N!!+5
−Co−N1() ;3.5?(s、0Cii3); 2.89(s、N−C11z); 2.41 (qd、J−711z、6Hz、 (CHz
) 2C!り ;1.08(d、J−7Hz、C1j3
)。
元素分析: Cn5H9tNsO++5zSi実験値 
 計算値 %C51,2250,51 %H8,769,56 %N 11.28    10.96 %S 5.59    6.27 iJLLt上 乾燥トルエン50m1に溶解されたイソシアネート含量
21,6%を持つ部分的に三量化されたヘキサメチレン
−ジイソシアネート(デスモデュアー(DeslIod
ur) N3200.バイエル製品)の50g (0,
257モル)の溶液を窒素下で撹拌器、滴下ロート、及
び温度計を備えた容器に入れ、容器を水浴に浸す、乾燥
トルエンに溶解された3−アミノプロピルトリメトキシ
シランの30゜6g(0,171モル)の溶液を滴下す
る0発熱反応がすぐ始まり、滴下速度は、温度を30°
C以下に保つ程度である0滴下が完了した時、混合物を
室温で1時間撹拌し、そして50°Cで1時間加熱する
。混合物を室温に冷却し、乾燥トルエン100m1に?
3解されたl−メチル−2−(1−メチルエチル)−へ
キサヒドロピリミジン12.2g(0,0857モル)
溶液を滴下する6滴下が完了した時、混合物を室温で1
時間撹拌し、そして溶媒をロータリーエバポレーター中
、100°C10,1mbarで除去し、以下の分析デ
ータを持つ生成物を得る。
粘度(Epprechtによる): η5o=39.0
4On+Pa、s霊H−NMR(CDC13,選択信号
):67.59(d、J−6Hz、CH=N) ;6.
15−5.05(br、N−Co−Ni1) ;3.5
7(s、0Cu3) ; 2.88(s、N−C113); 2.41(qd、 J=7112.6112. (CH
3) 1cil) ;1.08(d、J−7Hz、Cj
(−s)。
元素分析: CanHssN+oO+zS+zSi実験
値  計算値 %C53,3852,59 %8  9.05   8.76 %N   14.35  13.94 イソシアネート含121.6%を持つ部分的に三量化さ
れたヘキサメチレン−ジイソシアネート〔デスモデュア
ー(Desmodur)N3200.バイエル製品)の
50g(0,257モルNCO)と3−アミノプロピル
トリメトキシシランの16.8g(0,0857モル)
の混合物を60分140°Cで加熱し、そして室温に冷
却する。乾燥トルエン50m1に溶解された3−7ミノ
ブロビルトリメトキシシランの15.3g(0,085
7モル)の溶液を温度を35°C以下に保つやり方で滴
下する。′a下が完了した時、混合物を室温で2時間撹
拌する。乾燥トルエン100m1に溶解されたl−メチ
ル−2−(1−メチルエチル)−へキサヒドロピリミジ
ン12.2g(0,0857モル)を温度が35℃以下
に保つやり方で滴下する0滴下が完了した時、混合物を
室温で2時間撹拌し、そして溶媒をロータリーエバポレ
ーター中、100 ’C10,1mbarで除去し、以
下の分析データを持つ粘性生成物を得る。粘度([!p
prechtによる)コア7 so−102+400a
+Pa、sH−NMR(CDCl2 、選択信号):6
7.59(d、J=6Hz、Cjj−N) ;6.2(
1−5,05(br、N−C0−Ni+5−Co−N1
) :3.57(s、0cth) ; 2.88(s、N−C!iz): 2.41 (qd、 J=7Hz、611z、 (GH
z) zcii) ;1.08(d、J=7Hz、C3
jz)。
元素分析’C44H冒、NqO目5Siz実験値  計
算値 %C52,1751,69 %H8,758,58 %N   12.97  12.33 %S   2.93   3.14 11J1と二 実施例4の手順に従う、イソシアネート含量21.6%
を持つ部分的に三重化されたヘキサメチレン−ジイソシ
アネート〔デスモデニアー(Desmodur) N3
200.バイエル製品)の200g(1,028モルN
CO)、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン1
34.8g(0,0684モル)およびN−メチル−3
−(2,2−ジメチルプロピルイミノ)プロピルアミン
53.7g(0,343モル)を反応させる。
粘度(Epprechtによる): 77 ao=6,
080mPa、sH−NMR(CDC1i、選択信号)
:67.56(br、s、C11=N);6.20−5
.70(br、 N−Co−N1j+5−Co−Njj
) ;3.56(s、0CIIs) ; 1.0’l(s、  C113) ; ’C−NMR(CDCh) :  δ172.0(に)
I=N) ;166.7(NFI−!l:0−3) ;
159.0(NH−(1;0−Ni1) ;156.0
(イソシアヌレート環); 50.2(OqHコ);35.9(G(CH,) り 
;33.7(N(It、) ;26.6(にHi) 。
元素分析: Ca5H**N*0+*5zSr*実験値
  計算値 %C 51,85 51,30 %H 8,64 8,42 %N 11.48 1−0.64 乾燥トルエン30m1に溶解されたイソシアネートプロ
ピルトリエトキシシラン23.8g(0,096モル)
の溶液を、乾燥トルエン20m1に溶解されたN−メチ
ル−3−(2,2−ジメチルプロピルイミノ)−プロピ
ルアミン15g(0,096モル)の溶液に滴下し、混
合物を室温で1時間撹拌する。
そしてt3媒をロータリーエバポレーター中、90°C
10,l+mbarで除去し、以下の分析データを持つ
無色液体35.7gを得る。
粘度(EpprechLによる): 77 zs=12
0mPa、s’If−NMR(CDCh)  :δ7.
52(br、s、C3−N) ;6.03(br、N−
Co−Ml) ;3.39−3.05(m、811) 
;3.77(q+J□7.OHz、QC)It) ;2
.85(s、CHi−N) ; 1.79−1.48(m、2H); 1.18(t、J・7.0IIz、OCH*C1jz)
 ;1.04(s、C11z) ; 0.66−0.99(m、CHz−3i)。
”C−NMR(CDCIs):  δ171.8;15
8.8;57.9;56.3;45.4;43.2;3
5.8;33.5:29.3;26.5;23.6;1
B、0;7.4゜元素分析? C1qHa+N30aS
i実験値  計算値 %C56,1456,51 %H10,0910,1? %N   10.33  10.42 11J■↓二 実施例4の手順に従う、イソシアネート含量21.6%
を持つ部分的に三量化されたヘキサメチレン−ジイソシ
アネート〔製品デスモデュア−(Desmodur)N
3200.バイエル製〕の5h(0゜257モルNCO
)、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン33.
7g(0,171モル)およびl、メチルへキサヒドロ
ピリミジン8.6g(0,0857モル)を反応させる
。以下の分析データを持つ生成物を得る。
粘度(Epprechtによる): 775o=28,
160mPa、s’H−NMR(CDC13,選択信号
):66.15−5.70(br、5−Co−NH);
5.20−4.90(br、N−C0−N!り;3.9
0(s、N−Cjiz−N) :3.56(s、0Cj
11) ; 2.26(s、N−Cl2) : ’C−NMR(CDCl2 、選択信号):δ167、
1 (NH−(:0−5) 。
157.5(NH−1;0−N) ; 15(i、4(イソシアヌレート環) 67.8(N−cth−N) : 50.4 (01;+13) : 42、0 (Nl;H、) ; 8.5(Gilt−5i)。
元素分析: C41HI。N、O,□S xsiz実験
値  計算値 %C50,5849,37 %H8,508,08 %N   12.15  11.23 %S 5.93 6.43 乾燥トルエン501に溶解されたヘキサメチレン−ジイ
ソシアネート3g(0,018モル)のt容、・夜を、
乾燥トルエン50m1に溶解された1−(3−(トリメ
トキシシリル)−プロピル)−2−(1−メチルエチル
)−イミダゾリジン10g(0,036モル)の溶液に
撹拌しながら滴下する。そして混合物を2時間撹拌し、
そして溶媒をロータリーエバポレーター中、90°C1
0,1mbarで除去し、上記の構造2)および以下の
分析データを持つ粘性物13gを得る。
粘度(Epprechtによる): 77 zs=80
.25on+r’a、s’[1−NMR(CDCh、選
択信号):64.39(br、 t、N−Co−N11
り ;4.27(d、J=6.4Hz、N−Cji−N
) :3.56(s、OC!i3) : 0.74−0.55(m、C1j!−5i)。
元素分析: C3tHh*NhO*Siz実験値  計
算値 %C53,0?   53.30 %H9,439,51 %N   11.65  11.65 t)澗構造の約15%は’H−N)’IRによって確定
できる・ 1mユ± H,CCH3 u 乾燥トルエン50m1に溶解された1−(3−(1−リ
メトキシシリル)−プロピル) −2−(1−メチルエ
チル)−イミダゾリジン5g(0,018モル)の?容
ン夜を、乾燥トルエン50m lに溶解された実施例H
の生成物8.1g(0,018モル)の溶液に撹拌しな
がら滴下する。そして混合物を室温で24時間撹拌し、
そして溶媒をロータリーエバポレーター中、95’C1
0,in+barで除去し、上記の構造3)および以下
の分析データを持つ生成物13gを得る。
粘度(Epprechtによる):ηzs−68,20
0mPa、s11−NMR(CDC13,選択信号):
64.50(br、N−Co−N■);6.15(br
、N1j−Co−S);4.27(d、J=6.4Hz
、IJ−Cjj−N);3.56(s、0C1lz); 元素分析: Cz、HazNa、0sSSix実験値 
 計算値 %C50,7850,95 %H9,139,08 %N   8.15   8.19 %S   4.19   4.70 1)開横遣の約15%は’H−NMRによって(実施例
12と類(以して)確定できる。
実m土工 H)CCH3 IJ 乾燥トルエン30m1に溶解された1−(3−()リメ
トキシシリル)−プロピル) −2−(1−メチルエチ
ル)−イミダゾリジン15.0g(0,054モル)の
?3液を、乾燥トノレニン30ffi1にン容解された
イソンアネートブロピルトリエトキシシラン13.4g
(0,054モル)の溶液に撹拌しながら滴下し、さら
に混合物を3時間室温で撹拌する。その後、溶媒をロー
タリーエバポレーター中、95°C10,1mbarで
除去し、上記の構造″オヨび以下の分析データを持つ生
成物27gを得る。
粘度(Epprechtによる): ηzs=1.95
2mPa、s’H−NMR(CDCh)  : δ4.
47 (br、N−Co−N1() ;4.27(d、
J=6.411z、N−Cjj−N);3.81(q、
J□7.OHz、0Ctjz);3.56(S、0CR
3); 3.34−2.82(m、81り 。
2.54−2.15(m、2H) 。
1.91−1.56(m、3H) 。
1.22(t、J=7.0Hz、0C1h−CIり1.
02−0.89(m、C(Ci(z));0.71−0
.55(m、CIl、−3i)。
’C−NMR(CDCIり :  δ156.9;84
.2;57.9;57.7;51.4;50.0;44
.0;42.7;32.523.2;22.2:1B、
5;17.8;7.2;6.8゜ 元素分析’ C1tH<qNxotsiz実験値  計
算値 %C50,9750,45 %H9,319,43 %N     8.87    8.024)間構造の
約20%は’H−NMRによって確定できる。
室温で撹拌し、そして溶媒をロータリーエバポレーター
中、95°C10,1mbarで除去し、上記の構造5
)および以下の分析データを持つ生成物を得る。
元素分析: Cz+HbsN<0sSSi実験値  計
算値 %C52,4352,49 %H9,238,97 %N   7.89   8.04 %S   4.51   4.72 5)開構造も確定できる。(実施例12に類似して) 乾燥トルエン100m1に溶解された1−(3−(トリ
メトキシシリル)−プロピル]−2−ペンタメチレン−
イミダゾリジン13g(0,044モル)の溶液を、乾
燥トルエン100m1に溶解された実施例Hの生成物2
0g(0,044モル)の溶液に撹拌しながら滴下する
。さらに混合物を2時間乾燥トルエン30頂1に溶解さ
れた1−(3−()リメトキシシリル)−プロピルツー
2−ペンタメチレン−イミダゾリジン15g(0,04
9モル)の溶ン夜を、乾燥トノレニン30m1にン容解
されたイソシアネートプロピルトリエトキシシラン12
.3g(0,049モル)の溶液に撹拌しながら滴下す
る。さらに混合物を3時間室温で撹拌し、その後、溶媒
をロータリーエバポレーター中、95℃/Q、1mba
rで除去し、上記の構造h′および以下の分析データを
持つ生成物27gを得る。
粘度(Epprechtによる):ηzs−2+400
+*Pa、s元素分Fr : Cz4Hs+N5OtS
iz実験値  計算値 %C51,6552,43 %H8,899,35 %N   8.32   7.64 6)開構造も確定できる。(実施例12に類似して) 工施菜江L= イソホロンージイソシアネー) 72.4g(0,32
6モル)および3−メルカプトプロピルトリメトキシシ
ラン64.0g (0,326モル)の混合物を60分
140°Cで加熱し、そして室温に冷却し、その後、1
−メチル−2−ペンタメチレン−へキサヒドロピリミジ
ン54.8g(0,326モル)の溶:・夜を温度が3
5°C以下に保つやり方で、ゆっくり滴下する。混合物
をさらに30分撹拌し、溶媒をロータリーエバポレータ
ー中、100°C10,1mbarで除去し、以下の分
析データを持つ生成物188.6gを得る。
融点:40°C 元素分析: Czs H6,N 、 Os S st実
験値 5iC56,79 %H9,54 %N   9.91 %3  5.48 計算値 57、30 9.27 9.55 5.46 実力」■1二 乾燥トルエン50m1に溶解したイソシアネートプロピ
ルトリエトキシシラン28.7g(0,116モル)を
乾燥トルエン50m1に溶解した1−メチル2−ペンタ
メチレン−へキサヒドロピリミジy20.0g(0,1
19−T:/l/)の溶液に温度を35°C以下に保つ
やり方で、滴下する。添加が完了した時、混合物を室温
で7時間撹拌し、そして溶媒をロータリーエバポレータ
ー中、100 ’C10,1mbarで除去し、以下の
分析データを持つ黄色液体46.8gを得る。
粘度(Epprechtによる): 77 zs=80
mPa、s盲’C−NMR(CDCI )) :  δ
172.9;15B、7:57.9:45.5;44.
9;43.1;39.5;33.6;28.9・28.
3;27.3;26.5;25.6;23.4・17.
8;7.6゜ 元素分析:C2゜H4+Nz04Si 実験値  計算値 %C57,5457,79 %H9,869,94 %N   10.59  10.11 実1m! (しi!ノコ−δ1(りしIコノコ 新たに蒸留された1、6−ジイツシアネー)−2,2゜
4−トリメチルヘキサン150g(0,714モル)お
よび3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン140
g(0,714モル)の混合物を窒素下、2時間140
°Cで加熱し、そして室温に冷却する。
乾燥トルエン200m l に溶解されたl−メチル−
2−ペンタメチレン−へキサヒドロピリミジン120g
(0,714モル)の溶液を温度を35°C以下に保つ
やり方で、ゆっくり滴下する。添加が完了した時、混合
物をさらに45分撹拌し、溶媒をロータリーエバポレー
ター中、100°C10,1mbarで除去し、以下の
分析データを持つ生成物380gを得る。
融点:35°C 元素分析: Cz、HsaN40sSSi実験値 %C57,27 %H9,64 %N   9.95 %S   3.12 計算値 56.36 9.36 9.74 3.35 11Jセに 乾燥トルエン30償1に溶解したイソシアネートプロピ
ルトリエトキシシラン24.7g(0,0998モル)
を乾燥トルエン30m1に溶解したl−メチルへキサヒ
ドロピリミジン10.0g(0,0998モル)の溶液
に滴下し、そして混合物を室温で2時間撹拌する。そし
て溶媒をロータリーエバポレーター中、90°C10,
1mbarで除去し、以下の分析データを持つ無色液体
24.2gを得る。
粘度(1!pprech tによる)ニア7 zs=4
00mPa、s’H−NMR(CDCl2)  :δ4
.94(br、t、N−Co−Np) ;3.90(s
、N−Cjjt−N); 3.81(q、J=7.01lz、0C1z) ;3.
36(t、J=5.8Hz、2H) ;3.31−3.
13(w+、411) ;2.59(t、J=5.8H
z) ; 2.26(s、N−C且3); 1.64(p、J=5.8H2,211);1.22(
t、J=7.0Hz、C11s);0.63(t、J1
17.2Hz、C1jx−3i)。
’C−NMR(CDC13) :  δ157.0;6
7.3;57.7;54.2;43.2;43.0;4
1.4;23.3;23.0・17.7;7.2゜ 元素分析: C+5HziNsO4Si実験値  計算
値 %C51,6751,84 %)I−9,529,57 %N   11.72  12.09 乾LX ) lレニン30m1にン容解したイソシアネ
ートプロピルトリエトキシンラン4.86g(0,01
96モル)を乾燥トルエン30m1に溶解した1−(2
−ヒドロキシエチル)−3−(2−シアンエチル)−へ
キサヒドロピリミジン3.6g(0,0196モル)の
)8液に100°Cで滴下し、そして混合物を100°
Cで1.5時間撹拌する。そして溶媒をロータリーエバ
ポレーター中、90°C10,1mbarで除去し、以
下の分析データを持つ無色液体8.2gを得る。
粘度(Epprech tによる): 77 zs=4
40mPa、s’If−NMR(CDCIs)  : δ5.23(br、 t、N−Co−N1) ;4.1
5(t、J=5.8Hz、C1h−0−CO−Nl()
 ;3.81(q、J・7.0Hz、OCCz);3.
32(s、N−Cjiz−N): 3.31−3.11(n+、4H); 2.82−2.42(n+、 1011) ;1.68
−1.45(m、2H) : 1.22(d、J=7.0tlz、C11ff) ;0
.61(t、J=7.2Hz、C11z−3i) ;目
C−NMR(CDCh) :  δ155.8;118
.4;74.4;61.6;元素分析: 57.7;53.0;51.9;51.4;49.4;
42.9:22.8;22.0;17.8;16.1;
7.1゜ C1qH3sN 405Si 実験値 53.18 8.98 13.00 %H %C 計算値 53.00 8.90 13.01 %N イソシアネート含121.6%を持つ部分的に二景化さ
れたヘキサメチレン−ジイソシアネート〔デスモデュア
ー(DesIlodur)N3200.バイエル製品〕
の15.9g(0,08モルNCO)、及び3−メルカ
プトプロピルトリメトキシシラン10.7g(0゜05
4モル)の混合物を60分間140 ’Cで加熱する。
そして混合物を100°Cに冷却し、1−(2ヒドロキ
シエチル)−3−(2−シアノエチル)−へキサヒドロ
ピリミジン5.0gを滴下し、混合物を同じ温度で5時
間撹拌する。溶媒をロータリーエバポレーター中、95
°C/Q、Lmbarで除去し、以下の分析データを持
つ生成物を得る。
粘度(EpprechLによる)ニア75o−7,68
0mPa、s!I−NMR(CDC1+、選i尺(言号
):66、10−5.60(br、 5−Co−NH)
 ;5.20−4.90(br、0−Co−Nji) 
;4、15(t、 J=5.8Hz、 Cl1h−0−
Co−N) :3.56(s、0Cjh) ; 3.32(S、N−Cl+!−N) ;3C−NMR(
CDCI、 、選択信号):δ1.68.8(It−q
O−N11) ;156.3(0−C0−111() 
;156.1 (イソシアヌレート環):118.7(
CN) ; 74.7(N−Cllz−N) ; 62.1(CHz−o−co NO);50.2(Oq
tls) ; X6.3(CRz−CM)。
8.3(CIl、−5i) 。
元素分析: C45HssNqO+3SzSi実験値 
 計算値 %C51,0950,02 %H8,267,93 %N   12.55  11.67 %S   5.56   5.93 ス6上 A)プレポリマーの合成: イソシアネート末端プレポリマーは分子量2000を持
つ乾燥ビスヒドロキシ末端ポリプロピL/7グIJI−
ル(デスモフエン(Desmophen)1900U 
、バイエル製) 531g、及びジブチルスズシラウリ
レート0.3mlの混合物にメチレンジフェニル−ジイ
ソシアネート〔イソネート(Isonate)N125
 、アップジョン類) 150gの混合物を80°Cで
、1時間内で添加することによって製造される0次いで
、トリメチロールプロパン2.7gを添加し、イソシア
ネート含量2.4%を持つイソシアネート末端プレポリ
マーが作られるまで、混合物を80“Cでさらに2時間
撹拌する。
B)ガラスに対する接着力 表1の5%乾燥熱分解法シリカ〔アエロジル(Aero
sil)380) 、及び5%接着促進剤をAでえられ
たプレポリマーに添加する。厚さ5mmのポリウレタン
層をガラス仮に流す、空気中で2週間保存後、試料を室
温、水中で2週間保存する。
結果は表1にしめされる。 (−)は層をたやすく除け
、ガラス表面はよごれていないことを意味し、(−)は
眉を除くのは困難で、ガラス表面はよごれていないこと
を意味し、(+/−)はガラス表面の層の殆どはナイフ
で引っかくことによって除けることを意味し、(+)は
層の殆どがナイフで引っかいたにもかかわらず、ガラス
表面に接着してのこっていることを意味し、(++)は
層全体がナイフで引っかいたにもかかわらず、ガラス表
面に付着して残っていることを意味する。
l上工

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ I {式中、R^1は炭素原子数2ないし3のアルキレン基
    を表し、R^2は水素原子、未置換の炭素原子数1ない
    し6のアルキル基、−OH_1−CN基、又は−Si(
    OR^3)_3_−_qR^4_qによって置換された
    炭素原子数1ないし6のアルキル基、又は炭素原子数2
    ないし6のアルケニル基を表し、 R^3は炭素原子数1ないし4のアルキル基、又は2個
    の置換基R^3が一緒になって炭素原子数1ないし4の
    アルキレン基を表し、R^4は炭素原子数1ないし4の
    アルキル基、又はフェニル基を表し、qは0ないし2を
    表し、Eは次式:▲数式、化学式、表等があります▼ (R^5は水素原子、又は炭素原子数1ないし4のアル
    キル基を表し、R^6は水素原子を表し、R^5及びR
    ^6は一緒になって炭素原子数4ないし8のアルキレン
    基を表す)で表される基を表すか、又はEはR^2と一
    緒になって次式:▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R^7は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル
    基、又は−R^9−Si(OR^3)_3_−_qR^
    4_q基(R^3、R^4及びqが前述の定義と同じ意
    味を表し、R^9は炭素原子数1ないし8のアルキレン
    基を表す)を表す〕で表される基を表し、そしてR^8
    は 次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (R^1^0は水素原子、又は炭素原子数1ないし4の
    アルキル基を表し、R^1^1は水素原子を表わすか、
    またはR^1^0及びR^1^1は一緒になって炭素原
    子数4ないし8のアルキレン基を表す)で表される基を
    表し、そして Aは▲数式、化学式、表等があります▼基:(rは1、
    2 又は3を表す)を表し、pは0又は1を表しYは酸素原
    子、又は硫黄原子を表し、そしてTは−R^9−Si(
    OR^3)_3_−_qR^4_q基、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基を表すか、又はR^7が、−R^9−Si
    (O−R^3)_3_−_qR^4_q基を表し、mが
    2またはそれ以上を表す時、Tはm−価のZ基を表し、
    R^3、R^4、R^9、Yは上記の定義と同じ意味を
    表し、Xが−S−又は−NH−を表し、そしてZは少な
    くとも2個のNCO基、又はNCS基をそれぞれ持つポ
    リソシアネート、又はポリイソチオシアネートから誘導
    される有機基を表し、mは1またはそれ以上を表し、n
    は1またはそれ以上を表す}で表される化合物。
  2. (2)Yが酸素原子である請求項(1)記載の化合物。
  3. (3)式 I に於いてZ基が2個またはそれ以上のNC
    O基、又はNCS基をもつ脂肪族、脂環族、脂肪族/芳
    香族、芳香族、又はヘテロ環ポリイソシアネート、又は
    ポリイソチオシアネートから誘導される基であり、該基
    が1個またはそれ以上のエステル、エーテル、ウレタン
    、チオウレタン、イソシアヌレート、ウレア、又はビュ
    レット基を随意に含む基である請求項(1)記載の化合
    物。
  4. (4)式 I に於いてZ基が2個またはそれ以上のNC
    O基をもつ脂肪族、又は混合された脂肪族/芳香族のポ
    リイソシアネートから誘導された基であり、該基が1ま
    たは2個のエステル、エーテル、ウレタン、チオウレタ
    ン、イソシアヌレート、ウレア、又はビュレット基を随
    意に含む基である請求項(3)記載の化合物。
  5. (5)Z基が平均分子量M_n、<10,000である
    式 I で表わされる請求項(1)記載の化合物。
  6. (6)n及びmがそれぞれ互いに独立して、1ないし4
    9である式 I で表わされる請求項(1)記載の化合物
  7. (7)n及びmの合計が2ないし50である式 I で表
    わされる請求項(1)記載の化合物。
  8. (8)nが1、2又は3であり、mが3、2又は1であ
    る式 I で表わされる請求項(1)記載の化合物。
  9. (9)EがR^2と一緒になって次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表し、R^1がエチレン基である式 I で表わされる
    請求項(1)記載の化合物。
  10. (10)pが0である式 I で表される請求項(1)記
    載の化合物。
  11. (11)qが0である式 I で表される請求項(1)記
    載の化合物。
  12. (12)Eが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基である式 I で表される請求項(1)記載
    の化合物。
  13. (13)R^5がイソプロピル基、又は第三ブチル基、
    又はR^5がR^6と一緒にテトラメチレン基、又はペ
    ンタメチレン基である式 I で表される請求項(12)
    記載の化合物。
  14. (14)Tが式−R^9−Si(OR^3)_3_−_
    qR^4_q基、又は次式▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ で表される基である式 I で表わされる請求項(1)記
    載の化合物。
  15. (15)少なくとも1個のX基が−S−である式 I で
    表わされる請求項(14)記載の化合物。
  16. (16)pが0を表し、mが1を表し、Eが次式▲数式
    、化学式、表等があります▼ (R^5が炭素原子数3、又は4のアルキル基を表す)
    で表される基を表し、R^2が炭素原子数1ないし4の
    アルキル基で表わす式 I で表わされる請求項(1)記
    載の化合物。
  17. (17)少なくとも1個の請求項(1)記載の式 I の
    化合物を含む湿気硬化型ポリウレタン樹脂。
  18. (18)式 I の化合物を0.1ないし20重量%含む
    請求項(17)記載の樹脂。
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