JPH04239028A - オルガノポリシロキサン化合物及びポリウレタン系樹脂組成物 - Google Patents

オルガノポリシロキサン化合物及びポリウレタン系樹脂組成物

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JPH04239028A
JPH04239028A JP1274491A JP1274491A JPH04239028A JP H04239028 A JPH04239028 A JP H04239028A JP 1274491 A JP1274491 A JP 1274491A JP 1274491 A JP1274491 A JP 1274491A JP H04239028 A JPH04239028 A JP H04239028A
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JP
Japan
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group
polyurethane resin
formula
resistance
resin composition
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JP1274491A
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Hisashi Aoki
青木 寿
Atsushi Asami
篤 浅見
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種樹脂の改質剤等と
して有用な新規なオルガノポリシロキサン化合物、及び
、このオルガノポリシロキサン化合物を配合したポリウ
レタン系樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
ポリウレタン樹脂の改質方法としては、両末端カルビノ
ール変性シリコーン等を用いてシリコーンの特徴を生か
した改質が行なわれており、具体的には感熱記録材料や
磁気記録媒体の耐熱層としてサーマルヘッドに対する非
粘着性、耐熱性の改善(特開昭64−75513号、同
62−82086号、同61−260419号公報)、
更に医用材料、摺動部品材料として耐寒性、撥水性、生
体適合性の改善(特開昭63−154722号、同63
−83121号、同63−289012号公報)などが
知られている。これらの改質方法はいずれもポリウレタ
ン樹脂成分としてポリオール、多官能イソシアネート及
びカルビノール変性シリコーンを組み合わせて架橋構造
を形成させることで上述のような特性を改善し得るもの
である。しかしながら、これらの改質方法で得られたポ
リウレタン樹脂は、耐水性、耐熱性、耐汚染性、耐寒性
、耐摩耗性の点でなお改良の余地がある。
【0003】更に、特開昭61−127733号公報に
は、繰り返し単位がポリオキシアルキレン基とアルコキ
シシリルアルキル基との両方を有するオルガノポリシロ
キサン化合物が親水性、反応性を有するエラストマー原
料として好適であることが記載されている。しかし、本
発明者の検討によると、この種の繰り返し単位が2個以
上のポリオキシアルキレン基を有するオルガノポリシロ
キサン化合物でポリウレタン樹脂を改質した場合、イソ
シアネートとの反応性及び耐熱性、耐水性、耐候性など
で劣る傾向がある。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
樹脂の改質効果に優れたオルガノポリシロキサン化合物
、及び、耐熱性、耐水性、耐候性、防汚染性等の特性に
優れたポリウレタン系樹脂組成物を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者は上記
目的を達成するため鋭意検討を重ねた結果、オルガノハ
イドロジェンポリシロキサンとアルコキシシリル基及び
アルコール性水酸基を有するアルケニル基含有化合物と
を白金系触媒の存在下に付加反応させることにより得ら
れる下記一般式(1)で示され、1分子中に少なくとも
1個の下記R1基及びR2基を有する新規なオルガノポ
リシロキサンが、樹脂改質効果に優れていることを見い
出した。
【0006】
【化2】
【0007】即ち、本発明者は、このように分子中にア
ルコール性水酸基とアルコキシシリル基とを含む共変性
シリコーンである上記(1)式のオルガノポリシロキサ
ン化合物をポリオール成分及びポリイソシアネート成分
を含有するポリウレタン系樹脂組成物に配合し、ウレタ
ン樹脂を変性した場合、この(1)式のオルガノポリシ
ロキサン化合物のアルコール性水酸基によりポリウレタ
ン結合が形成されて鎖長延長がなされると共に、アルコ
キシシリル基が湿気により加水分解されてシロキサン結
合が生じ、架橋構造が形成され、複合硬化が行なわれる
こと、この場合アルコキシ基量をコントロールすること
によりゴム状からレジン状までの幅広い性質を示すと共
に、この変性によりポリウレタン樹脂に導入されたシロ
キサン結合はウレタン結合に比べて耐熱性、耐寒性、耐
水性、撥水性など多くの利点を持つこと、しかもこの(
1)式のオルガノポリシロキサン化合物は、オキシアル
キレン基を多くとも1個しか有しないものであるが、意
外にも上述した繰り返し単位が2個以上のポリオキシア
ルキレン基を有するオルガノポリシロキサン化合物に比
べ、耐熱性、耐水性、耐候性等に優れた変性ウレタン樹
脂を与えることを知見した。それ故、上記(1)式のオ
ルガノポリシロキサン化合物を用いてポリウレタン樹脂
変性を行なうことにより、ウレタン結合形成による鎖長
延長と湿気硬化システムの併用で耐熱性、耐水性等に優
れた硬化物を得ることができることを知見し、本発明を
なすに至ったものである。
【0008】なお、ポリウレタン樹脂を変性するに当り
、湿気によるアルコキシシリル基の加水分解で架橋構造
を形成すること、このように湿気硬化を併用することに
よりポリウレタン樹脂を改質し、かかる複合硬化で耐熱
性、耐水性等に優れたポリウレタン樹脂を得ることは本
発明者の新知見である。
【0009】従って、本発明は、上記(1)式のオルガ
ノポリシロキサン化合物、及び、ポリオール成分及びポ
リイソシアネート成分を含有するポリウレタン系樹脂組
成物に上記(1)式のオルガノポリシロキサン化合物を
配合したポリウレタン系樹脂組成物を提供する。
【0010】以下、本発明につき更に詳述すると、本発
明のオルガノポリシロキサン化合物は、下記一般式(1
)で示されるものである。
【0011】
【化3】
【0012】ここで、式中Rは炭素原子数1〜10の一
価炭化水素基であり、例えばメチル基,エチル基,プロ
ピル基,ブチル基,ペンチル基,フェニル基,3,3,
3−トリフルオロプロピル基などが挙げられる。なお、
(1)式中のRはそれぞれが同種のものであっても、異
種のものであってもよい。
【0013】また、R1は下記一般式(2)で示される
基である。
【0014】
【化4】
【0015】この(2)式の基において、R4は例えば
エチレン基,プロピレン基,イソプロピレン基,ブチレ
ン基,ペンチレン基,ヘキシレン基,ペプタレン基,オ
クタレン基等の炭素数2〜10のアルキレン基であり、
Xは例えばメトキシ基,エトキシ基,プロポキシ基,ブ
トキシ基等の炭素数1〜4のアルコキシ基である。なお
、aは1,2又は3である。このようなR1基として具
体的には、下記の基が例示される。
【0016】
【化5】
【0017】更に、R2は下記一般式(3)で示される
基であり、(3)式中のR4は上記と同様、bは0又は
1である。
【0018】
【化6】
【0019】このR2としては、例えば下記の基が挙げ
られる。
【0020】
【化7】
【0021】(1)式中のR3は上記R,R1及びR2
から選択される基であり、同種のものであってもよく、
また、異種のものであってもよい。
【0022】なおまた、(1)式のオルガノポリシロキ
サン中のxは1〜500、好ましくは10〜200の整
数、yは0〜100、好ましくは1〜20の整数、zは
0〜100、好ましくは1〜20の整数である。
【0023】更に、(1)式のオルガノポリシロキサン
は、1分子中に少なくとも1個のR1基及びR2基を有
することが必要であり、このような(1)式のオルガノ
ポリシロキサンとして具体的には、下記の化合物が例示
される。
【0024】
【化8】
【0025】なお、上記(1)式のオルガノポリシロキ
サン化合物は、各種樹脂に配合する場合、分子中のアル
コキシ基量をコントロールすることでゴム状からレジン
状まで幅広い性質の樹脂を与えるもので、目的、用途等
によりアルコキシ基量を調節することが望ましい。
【0026】本発明のオルガノポリシロキサン化合物は
、例えばオルガノハイドロジェンポリシロキサンとアル
コキシシリル基及びアルコール性水酸基を有するアルケ
ニル基含有化合物とを白金系触媒の存在下に付加反応さ
せることにより合成することができる。この場合、出発
原料のオルガノハイドロジェンポリシロキサンとしては
、下記式の化合物が好適に使用される。
【0027】
【化9】
【0028】また、アルケニル基含有化合物としては、
例えばアリルアルコール,アリルグリコール,ビニルト
リメトキシシラン,1−オクテニルトリメトキシシラン
,ビニルメチルジエトキシシシラン,アリルトリメトキ
シシラン,ビニルジメチルメトキシシラン等の不飽和基
含有アルコキシシランが好適に用いられる。
【0029】更に白金系化合物としては具体的に塩化白
金酸,塩化白金不飽和ケトン錯体,塩化白金オレフィン
錯体,塩化白金アミン錯体,塩化白金ホスフィン錯体等
が例示され、使用にあたってはこれら化合物を例えばイ
ソプロピルアルコール,ブタノール,エタノール等の有
機溶剤に溶解することが望ましい。
【0030】上記オルガノハイドロジェンポリシロキサ
ンとアルケニル基含有化合物との反応は、例えばトルエ
ン,キシレン,ベンゼン,イソプロピルアルコール,エ
チルアルコール等の有機溶媒の存在下において50〜1
50℃、特に70〜90℃で2〜20時間、特に4〜8
時間反応させることが好適である。なお、反応終了後は
通常の方法で揮発分を減圧留去することにより、目的の
オルガノポリシロキサン化合物を得ることができる。
【0031】本発明のオルガノポリシロキサン化合物は
、各種の樹脂組成物に配合することができるが、特にポ
リオール成分及びポリイソシアネート成分を含有するポ
リウレタン系樹脂組成物に配合することが好ましく、こ
れにより優れた特性を有する湿気硬化型のシリコーン変
性ポリウレタン樹脂組成物を得ることができる。
【0032】ここで、ポリオール成分としては水酸基を
有するプレポリマーが好適に用いられ、このプレポリマ
ーとしては、例えばポリエステルポリオール,ポリカー
ボネートポリオール,ポリエーテルポリオール等が挙げ
られる。また、ポリイソシアネート成分としては多官能
イソシアネートが好ましく、具体的にp−フェニレンジ
イソシアネート,2,4−トルエンジイソシアネート,
1,5−ナフタレンジイソシアネート,ヘキサメチレン
ジイソシアネート,ポリメチレンポリフェニルイソシア
ネート等が例示される。この水酸基含有プレポリマーと
多官能イソシアネートとの配合割合は、プレポリマーの
水酸基と多官能イソシアネートのイソシアネート基との
比率が0.85〜1.25:1、特に1〜1.5:1と
なるようにすることが好ましく、イソシアネート基が水
酸基に対して上記範囲外の過剰の条件下では、得られる
シリコーン変性ポリウレタン樹脂がイソシアネート基末
端となるため保存安定性が優れるが、硬化速度が遅く、
硬化物の機械的特性が劣る傾向があり、水酸基が過剰す
ぎるとポリウレタン樹脂の硬化が不十分で保存安定性が
悪くなる場合がある。
【0033】更に、本発明のオルガノポリシロキサン化
合物の配合量は広い範囲で適宜調整することができるが
、特にポリオール成分としての水酸基含有プレポリマー
100重量部に対してオルガノポリシロキサン化合物を
1〜100重量部の割合で配合することが好ましい。
【0034】上記ポリウレタン系樹脂組成物には、上述
の必須成分以外に必要に応じて例えばトリエチルアミン
,トリエチレンジアミン,N−メチルモルホリン等の第
三級アミン類、ジブチル錫ジラウレート,ナフテン酸亜
鉛,オクチル酸コバルトなどの触媒を配合することが好
ましく、これら触媒の配合量は触媒量とすることができ
る。
【0035】本発明の組成物には、上記成分以外にその
他の任意成分として例えば可塑剤、耐電防止剤、界面活
性剤、滑剤、安定剤等の添加剤を本発明の効果を妨げな
い範囲で配合することもできる。
【0036】本発明のポリウレタン系樹脂組成物は、上
記成分を混合し、20〜80℃で2〜8時間加熱すると
いう一般のポリウレタン系樹脂組成物と同様の方法で得
ることができる。
【0037】このようにして得られるポリウレタン系樹
脂組成物は、室温かつ常圧で容易に硬化する湿気硬化タ
イプであり、例えばシーラント,接着剤、エラストマー
等として利用が可能である。
【0038】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。 〔実施例1、比較例〕2リットルの4つ口フラスコにア
リルグリコール22.4g(0.22モル)、ビニルト
リメトキシシラン97.8g(0.66モル)、トルエ
ン328.1g及び塩化白金酸2%イソプロピルアルコ
ール溶液1gを仕込み、内温が80℃になるまで加熱し
た後、下記平均組成式(4)で示されるオルガノハイド
ロジェンポリシロキサン656.2g(0.1モル)を
1時間かけて滴下し、90℃で2時間反応させた。
【0039】
【化10】 反応終了後、110℃/5mmHgで揮発分を減圧留去
したところ、粘度139cs(25℃)、比重1.00
(25℃)、屈折率1.4107(25℃)の蛍光色の
ある液体734.9g(収率96%)が得られた。この
もののIRスペクトル、NMRスペクトルは下記のとお
りであり、下記式(5)で示されるオルガノポリシロキ
サンであることが確認された。
【0040】
【化11】
【0041】次に、分子量3000のポリプロピレング
リコール80重量部、4,4’−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート(MDI)8重量部、上記(5)式のオル
ガノポリシロキサン20重量部を仕込み、反応温度70
℃で5時間反応させ、変性ポリウレタン樹脂Aを得た。
【0042】また、比較のため、(5)式のオルガノポ
リシロキサンの代わりに下記平均組成式(6)で示され
るオルガノポリシロキサンを用いる以外は上記と同様に
して変性ポリウレタン樹脂Bを得た。
【0043】
【化12】 得られた変性ポリウレタン樹脂をそれぞれ500×50
0mmのモルタル試験片にコーティングし、室温かつ常
湿で湿気硬化させ、下記方法で耐水性、耐熱性、耐汚染
性、耐寒性、耐摩耗性を評価した。結果を表1に示す。 耐水性:40℃の恒温水槽に試験片を7日間浸漬して取
り出した後、塗膜のツヤビケ、フクレ等の異常のないも
のを良好とした。 耐熱性  :105℃の乾燥機内に試験片を7日間放置
し、取り出した後、塗膜の劣化状態を目視した。 耐汚染性:活性炭の5%水スラリー0.2mlを塗膜の
空気に接している表面に滴下して風乾後、ハケを用いて
水洗するときの活性炭のとれ具合を評価した。 ○:活性炭が残らない。    △:活性炭が少し付着
している。 耐寒性  :−20℃に試験片を一昼夜入れ、塗膜の弾
性を評価した。 耐摩耗性:表面硬度JISK5651−1966に準じ
た鉛筆硬度にて評価した。
【0044】
【表1】 表1の結果からわかるように、本発明のオルガノポリシ
ロキサンを配合したポリウレタン樹脂(実施例1)は、
他のポリウレタン樹脂(比較例)に比べて耐水性、耐熱
性、耐汚染性、耐寒性、耐摩耗性に優れた皮膜を与える
ことが確認された。
【0045】〔実施例2〕1リットルの4つ口フラスコ
にアリルグリコール30.6g(0.3モル)、1−オ
クテニルトリメトキシシラン65.0g(0.25モル
)、トルエン100g及び塩化白金酸2%イソプロピル
アルコール溶液0.5gを仕込み、内温が80℃になる
まで加熱した後、下記平均組成式(7)で示されるオル
ガノハイドロジェンポリシロキサン120.2g(0.
1モル)を30分かけて滴下し、90℃で2時間反応さ
せた。
【0046】
【化13】 反応終了後、110℃/5mmHgで揮発分を減圧留去
したところ、粘度45cs(25℃)、比重0.988
(25℃)、屈折率1.4320(25℃)の淡黄色透
明液体198g(収率98%)を得た。このもののIR
スペクトル、NMRスペクトルは以下のとおりであり、
下記式(8)で示されるオルガノポリシロキサンであっ
た。
【0047】
【化14】 更に、得られた(8)式のオルガノポリシロキサン10
0重量部にジブチル錫ジラウレート0.5重量部を混合
したところ、室温で30分後に硬化し、ゴム状の硬化物
が得られた。
【0048】
【発明の効果】本発明のオルガノポリシロキサン化合物
は、樹脂改質効果に優れ、各種樹脂の改質剤等として有
用なものであり、特にポリウレタン系樹脂組成物に配合
した場合、かかる樹脂組成物の耐水性、耐熱性、耐候性
、耐汚染性を著しく改善することができる。更に、この
本発明のポリウレタン系樹脂組成物は、湿気硬化方式に
より一成分系の形態を保持し、保存安定性や取扱いにも
優れており、例えばシーラント,接着剤,エラストマー
としての応用用途が期待できるほか、ウレタン合成皮革
,感熱記録材料用のバインダー,バックコート剤,塗料
用添加剤などとして利用することも可能である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 【化1】
  2. 【請求項2】  ポリオール成分及びポリイソシアネー
    ト成分を含有するポリウレタン系樹脂組成物に請求項1
    記載のオルガノポリシロキサン化合物を配合したポリウ
    レタン系樹脂組成物。
JP1274491A 1991-01-09 1991-01-09 オルガノポリシロキサン化合物及びポリウレタン系樹脂組成物 Pending JPH04239028A (ja)

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