JPH0346951A - 接合テープ - Google Patents

接合テープ

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JPH0346951A
JPH0346951A JP2143273A JP14327390A JPH0346951A JP H0346951 A JPH0346951 A JP H0346951A JP 2143273 A JP2143273 A JP 2143273A JP 14327390 A JP14327390 A JP 14327390A JP H0346951 A JPH0346951 A JP H0346951A
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    • B65H2301/4607Preparing leading edge for splicing by adhesive tape

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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は概括的には巻取シートの接合に関し。
更に詳しくは、印刷機等−のような連続する巻取シート
処理ライン内で走行する巻取シートの終端部に対する新
しい巻取シートのロールの先行端部の接合に関するもの
である0本発明は、接合が稼動中に行われるシステム及
び稼動巻取シートが静止している間に接合が行なわれる
システムの双方に対し適用可能である。
[従来技術1発明が解決しようとする課迎]フライング
スプライサ−を備えた巻取シート処理システムはキー(
Keene)等の米国特許第4,564.150号に開
示されている。その特許に開示されたシステムにおいて
は、新しいロールの巻取シートの自由端はV形に切り込
まれ、V形帯状の接着剤が巻取シートの自由端部分に設
けられる。
接着性タブもまたV形部の頂点にあたる巻取シートの自
由端部分に設けられ、この接着性タブでロールの外部層
が隣接する内部層に固着される。タブは接合に先立って
ロールが回転している間内部層に対して外部層を保持し
、その後、接合が行なわれるときに外部層を引き刹す。
上記米国特許に開示された形式のシステムは2つの重大
な欠点を有する。第1に、新しいロールの巻取シートの
自由端の殆どが露出されているため、ロールの高速回転
中に生じる風圧によって巻取シートがロールからほどか
れ、巻取シートが破れる傾向が生じる。ロールの露出し
た先行端部が■形状であり、それ故、比較的長く持上げ
の影響を受けやすいことにより、風圧の問題が強められ
る。
第2の欠点はオペレーターが各ロールの先行端部に接着
性接合パターンを配置するのに時間を要することを含む
、典型的な例として、接着性接合パターンを接合ステー
ション自体に設けるために。
オペレーターが各機械毎に必要となる。
[発明の概要] 本発明の目的は、接合ステーションから離れた場所でロ
ールに速やかに且つ容易に予め設けることができ、且つ
、ロールの先行端部全体を覆うことにより風圧による巻
取シートの解は又は破損の可能性を減少することができ
る新規で改良された接合テープを提供することにある。
本発明のより詳細な目的は、巻取シートの先行端部全体
に沿って巻取シートロールの外部層を隣接層に対して保
持し、且つ、巻取シートの先行端部が他の巻取シートの
終端部に対し効果的に接合されることを可能にするため
に独特の配置領域に施した接着剤を有する貼付容易な接
合テープを提供することにある。
本発明はまたロール駆動及び処理装置によって接着領域
が汚されることを防ぐための接合テープの新規な構成に
関するものである。
本発明のこれら及び他の目的及び利点は添付図面を参照
した以下の詳細な説明により一層明確になるであろう。
[実施例] 明確化の目的で、本発明はテープ10に関するものとし
て図示されており、この接合テープは。
先ず紙等のような巻取シー)13のロール12の外部層
11の先行端部を隣接する該ロールの内部層14に対し
て保持し、続いて該先行端部がロール16(第5図参照
)から引き出された先行巻取シー)15の終端部に接合
されることを可能にするためのものである。接合テープ
10は詳細に図示されており、且つ、キーン等の米国特
許第4゜564.150号に開示されるものと同様の一
般的形式の巻取シート処理システムに関連するちのとし
て詳細に記述される。
このようなシステムにおいて、巻取シート13及び15
はそれぞれ芯部17及び18に巻かれており(第5図)
、これら芯部17及び18はロールを該芯部層りに回転
可能に支持する1巻取シート15は印刷機等によって稼
動ロール16から繰り出され、待機ロール12の巻取シ
ート13は稼動ロール16の巻取シート15が無くなる
直前に巻取シート15に接合される。その後、待機ロー
ル12は稼動ロールとなり、新しい待機ロールがシステ
ムに供給される。
上述の米国特許に開示されているように、新ロール12
はキャリア20に装荷され(第5図)、このキャリア2
0は装荷ステーションXから接合ステーションYまで、
そして更に走行ステーションZまでロールを前進させる
よう支持されている。
走行ステーションにおける稼動ロール16からの巻取シ
ート15は印刷機に進む前に、接合機構24のローラ2
3(第5図ないし第7図)の周り、アイドラローラ25
及び26の周り、更に巻取シートテンショナー27の周
りに運ばれる。
巻取シート15は稼動ロール16から引き出されるが、
新規待機ロール12はクレーンのフック30 (第5図
)のような手段によってキャリア20上に降下されるた
め、新規待機ロールは装荷ステーションXに位置するこ
とになる。引き続き待機ロール12はキャリア20によ
って接合ステーションYまで前進し、稼動ロール16が
殆ど無くなるときに待機ロール12上の巻取シート13
に対する走行巻取シート15の接合が開始される。
こうして、接合ステーションYにおいて加速ベルト31
 (第1図)が待機ロール12の周面部と摩擦係合して
待機ロール12を該待機ロール12の芯部17の周りに
回転させる。待機ロール12が充分加速されると、接合
機#124が作動する、即ち、ブラシ33が巻取シート
13及び15の間に接着シールを形成し2次に無くなり
つつある稼動ロール16を結合巻取シートからナイフ3
47切断する。その結果、接合テスーションYにある待
機ロール12からの巻取シートが印刷機に供給される。
接合テープ10は待機ロール12の巻取シート13の先
行端部と稼動ロール16の巻取シート15の終端部との
間に接合シールを形成するために用いられる0本発明に
よれば、接合テープ10は迅速且つ容易にロール12に
貼付できるように独特の構成とされており、また、隣接
する内部層14に対して外部層11を保持し且つ接合前
のロールの高速回転中に巻取シート13が解けることを
防ぐようにロール12の全長に沿って延びており、更に
、接合がなされたときにロールの外部層11が隣接する
内部層14からきれいに分離することを可能にする。
本発明の接合テープ10の一部は剥離紙の細長い細片4
0によって形成されており、この細片としては両面にシ
リコンが塗布されて接着剤に対して良好な剥離性を有す
る厚み0.00フインチ(約0.178mm)から0.
009インチ(約0.229mm)までの市販の紙を使
用することができる。細片40は第1図に最も明確に示
すように、ロール12の全長に沿って延びる程に十分長
い。
本発明を実施する場合、細片40は長手方向に延びる第
1区間41(第2図)、長手方向に延びる第2区間42
及び長手方向に延びる中間区間43を含み、該中間区間
43は第1区間と第2区間との間に位置している。第2
図に最も明瞭に示されているように、細片40の第1区
間41はロール12の外部層11の先行端部上に重なっ
ている。
第1区間41の内側は感圧接着剤44で被覆されており
、この感圧接着剤44の構成及び化学組成は3M社のN
o、906の再パルプ化可能なフライング接合テープの
接着剤に類似している。この実施例では感圧接着剤44
の先端は外部層11の自由端45の少し手前で終わって
いるが、自由端45まで延ばしてもよい、更に考察すれ
ば、細片40の第1区間41は感圧接着剤44で被覆さ
れた細片のその部分と一致するものである。
細片40の第2区間42はロール12の回転方向におい
て第1区間41から間隔を隔てており、ロール12の隣
接する内部層14の上に重なっている。感圧接着剤46
(第2図)の被膜は細片40の第2区間42の内側にあ
って第2区間を内部層14に固着せしめている。感圧接
着剤46は感圧接着剤45と同種のものである。
中間区間43は第1区間41と第2区間42との間に位
置し、外部層11と内部層14との間の接合部を横切っ
て延びている。ここで重要なことは、中間区間の内側に
は接着剤がないことであり、それ故、中間区間は外部層
11または内部層14の何れにも直接には連結されない
、しかし、中間区間43は第1区間41及び第2区間4
2に一体的に結合されてい・るので、第1区間を第2区
間に連結する役割を果たす、第1区間41及び第2区間
42が外部層11及び内部層14に感圧接着剤45及び
46によってそれぞれ固着されていることと、これら2
つの区間が中間区間43によって互いに連結されている
ことによって、接合テープ10は内部層に対して外部層
を保持する役割を果たす、テープlOはロール12の全
長に沿って延びているので、外部層11の先行端部はそ
の全長に沿って保持される。この構成により、接合作用
中にロール12が加速装置ベルト31によって高速で回
転されるときに遠心力及び風圧によって外部層が解ける
ことを防止する。その結果、巻取シート13の先行端部
が短い区間のみで保持されている場合であっても、先行
端部の残りの部分に風圧が加わったときにしばしば生じ
るような巻取シート先行端部の破断の虞れもなく且つ支
障なく接合作用が行われることとなる。
更に、本発明においては、テープ10の第1区間41は
、接合をなすための効果的且つ支障のない接着表面を形
成するための独特の構成を有している。このために、幾
つか(ここでは4つ)の長手方向に延び且つ平行な切込
み線51.52.53及び54(第2図)が第1区間4
1に形成されている。各切込み線は剥離紙又は第1区間
のライナまで切り込まれているが、第1区間41の下側
に位置する感圧接着M44までは延びていない。
これら切込み線によって、第1区間41は4つの長さま
たはバンドA、  B、  C及びD(第2図)に区分
けされ、これら4つの長さまたはバンドA。
B、  C及びDはここでは周方向において全て同じ寸
法である。バンドAは周方向に配置されており、その先
行端部は感圧接着剤44の先行端部より多少短い、バン
ドDの終端部は感圧接着剤44の終端部と一致している
上記構成により、テープ10は、都合の良い時。
都合の良い場所で細片40の第1区間41を外部層11
に押圧すること及び細片の第2区間42を内部層14に
押圧することにより、ロール12に適用することができ
る(第2図参照)、テープlOがロール12に適用され
るときは、4つのバンドA、  B、  C及びDの全
ては何ら影響を受けず、また、汚れに対して感圧接着剤
44の外部層を保護する。
ロール12が接合ステーションYに移る前に、バンドA
及びCが接着剤44から剥がされ、切込み線51及び5
2はバンドAの剥離を可能とし、また切込み線53及び
54はバンドCの@離を可能にする6所望であれば、ロ
ール12がフック30によって持ち上げられる前にバン
ドを剥がしてもよく、或いは、ロールがフックによって
キャリジ20上に置かれた後に剥がしてもよい。
バンド八及びCを剥がすことにより、2つの長手方向に
延びる感圧接着ストライプ56及び57(第3図)がテ
ープlOの外側に露出される。これらの感圧接着ストラ
イプは引続き接合を行うために用いられる。しかし、接
合が行なわれる前に、剥離されていないバンドBが感圧
接着ストライプ56及び57の間の保護用ブリッジの役
目をし、またこれらストライプが他の部分と接触するこ
と及び汚れることを防ぐ0例えば、凸状となったバンド
BはバンドDと共働し、且つ区間41の先行端部と共(
至)して接着ストライブ56及び57が床、リフトトラ
ックのリフトフォーク及び他のいかなるロール処理装置
に接触することを防止する。また、バンドB及びDは、
接合が行われる前に加速ベルト31がロールを回転させ
るときに加速ベルト31が接着ストライブ56及び57
に接触することを防止する。
−HバンドA及びBが剥がされると、巻取シート13は
巻取シート15に対しいつでも接合可能になる。このよ
うな接合を効果的に行うために、ブラシ33(第6図)
は上述の米国特許に開示される方法で下方に揺動して走
行巻取シート15を待機ロール12上の巻取シート13
に対し押圧し、このとき巻取シート13は加速ベルト3
1よって回転されている。露出した接着ストライプ56
及び57がブラシの下を通るとき、走行巻取シート15
はブラシによってストライブ56及び57に対して下方
に押圧されるので、2つの巻取シートが互いに接着する
ようになる。このとき、走行巻取シー)15はロール1
2の外部層11の先行端部を持ち上げ、またそれに付随
して、第2区間42、中間区間43及び第1区間41の
非常に小さな部分が切込み線51に沿って第1区間の残
りの部分から引き剥される(第4図参照)、このような
持上げ及び引刺しが可能なのは中間区間43に接着性が
無く、シたがって外部層11を内部層14に対し直接固
着させないことによるものである。
このような引刺しの結果、第1区間41の主要部分が巻
取シート15及び巻取シート13の外部層11と共に自
由に走行し、一方テープ10の残りの部分は巻取シート
13の内部層14に付着したまま残り、そしてロール1
2と共に回転する(第7図参照)、接合が行われた直ぐ
後では、ナイフ34が作動してロール16から走行巻取
シート15を切り離し、このとき巻取シート13は新し
い走行巻取シートとなる。
接合テープ10は個々のロール16に適用される個々の
「バッチ」として供給され得る。しかし、好ましくは、
接合テープは予め形成された接着剤44及び46のパタ
ーンを備え、且つ、テープの反復長さ内の適所に予め形
成された切込み線51〜54のパターンを備えた状態で
ロールに供給される。それ故、個々の接合テープ10は
ロールから適当な長さを切断することにより得ることが
できる。
本発明の接合テープ10はフライング接合システムに関
して詳細に開示されているが、接合テープは稼動巻取シ
ートが静止している間に接合が行なわれる零速度システ
ムにも使用できることが判るであろう、このような場合
、必要なことはテープを新しいロールに貼付し、バンド
A及びCから剥がし、そして接着ストライブ56及び5
7に対して稼動巻取シートを押圧することだけである。
したがって、オペレータは接合ステージ目ンでロール1
6に接着剤のパターンを設けるための労力から解放され
る。更に、予め形成されたテープはロールからロールへ
の統一した接合を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明特有の特徴を組み込んだ新規且つ改良さ
れた接合テープを備えた代表的な巻取シートのロールの
斜視図である。 第2図は第1図の2−2線に沿った拡大部分断面図であ
る。 第3図は接合が行われる直前の接合テープ及びロールを
示す拡大斜視図である。 第4図は第3図と類似した図であるが、接合が行われた
直後の接合テープ及びロールを示す。 第5図は接合を行なう装置を概略的に示す立面図である
。 第6図は接合を行なう第5図の装置を示す拡大部分側面
図である。 第7図は第6図に類似した図であるが、接合が行なわれ
た直後の装置を示す。 10・・・接合テープ  11・・・外部層12・・・
ロール    13・・・巻取シート14・・・隣接内
部層  15・・・先行巻取シート16・・・ロール 
   40・・・細長細片41・・・第1の長手方向延
在区間 42・・・第2の長手方向延在区間 43・・・中間の長手方向延在区間 44・・・感圧接着M  45・・・自由端46・・・
感圧接着剤 51.52.53.54・・・切込み線56.57・・
・感圧接着ストライプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、巻取シートのロールの外部層の先行端部を保持して
    該先行端部を稼動巻取シートの終端部に接合するための
    接合テープであって、前記テープは内外側を有する離脱
    材料製の細長い細片を備え、前記細片は長手方向に延び
    る第1の区間と、長手方向に延びる第2の区間と、前記
    第1及び第2の区間の間に位置して長手方向に延びる中
    間区間とを有し、前記テープは更に前記第1の区間の内
    側に設けられる第1の接着剤と、前記第2の区間の内側
    に設けられる第2の接着剤とを有し、前記中間区間の内
    側には接着剤が設けられておらず、前記テープは更に第
    1、第2、第3及び第4の縦長の実質的に平行な切込み
    線を有し、これら切込み線は前記細片の前記第1の区間
    を貫通して延びているが、前記第1の区間の内側の第1
    の接着剤は貫通しておらず、前記細片の前記第1の区間
    の第1の長さ部分は前記第1及び第2の切込み線の間の
    前記第の1接着剤から剥離されることにより前記細片の
    外側から露出する接着剤の第1のストライプを残すよう
    になっており、前記細片の前記第1の区間の第2の長さ
    部分は前記第3及び第4の切込み線の間の前記第1の接
    着剤から剥離されることにより前記細片の外側から露出
    する接着剤の第2のストライプを残すようになっており
    、前記第2及び第3の切込み線の間に位置する前記細片
    の第3の長さ部分は剥離されずに残り且つ接着剤の前記
    第1及び第2のストライプを保護するブリッジの役割を
    果たすようになっている、接合テープ。 2、細片がロールの長手方向に延びていてロールとほぼ
    同じ長さを有しており、前記細片の第1の長手方向延在
    区間はロールの外部層の先行端部上に重なり且つ前記第
    1の接着剤によって前記外部層に固着されており、細片
    の第2の長手方向延在区間はロールの隣接層上に重なり
    且つ前記第2の接着剤によって前記隣接層に固着されて
    おり、細片の中間区間は前記外部層と前記隣接層との間
    の結合部に重なつており、これにより前記細片は前記外
    部層の先行端部を前記隣接層に対し保持する役割を果た
    し、前記中間区間の内側には接着剤が存在せず、前記稼
    動巻取シートは細片の前記第1及び第2の長さ部分が剥
    離された後、前記稼動巻取シートが前記ストライプ上に
    接触配置されるときに第1及び第2の接着剤ストライプ
    に接着し、前記第1の区間は前記中間区間から切り離さ
    れることにより前記外部層を前記稼動巻取シートと共に
    自由に走行し得るようにする請求項1のテープ。
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