JPH0346856Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346856Y2 JPH0346856Y2 JP1984174975U JP17497584U JPH0346856Y2 JP H0346856 Y2 JPH0346856 Y2 JP H0346856Y2 JP 1984174975 U JP1984174975 U JP 1984174975U JP 17497584 U JP17497584 U JP 17497584U JP H0346856 Y2 JPH0346856 Y2 JP H0346856Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet hole
- container
- liquid
- covering
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、頭髪化粧料、外傷薬等の内容液を充
填した容器を、外部から押圧変形させ、この変形
圧力によつて内容液を噴射する押圧噴射装置に係
るものである。
填した容器を、外部から押圧変形させ、この変形
圧力によつて内容液を噴射する押圧噴射装置に係
るものである。
従来の技術
従来、内容液を充填した容器を外部から押圧変
形させることにより、この変形圧力によつて内容
液を噴射する押圧噴射装置は種々のものが存在し
た。
形させることにより、この変形圧力によつて内容
液を噴射する押圧噴射装置は種々のものが存在し
た。
そして、これらの押圧噴射装置は、内容液を霧
状で噴射するため、液導出孔と気体導出孔とを接
続する連通路を形成し、この連通路にノズル孔を
設けていた。この連通路は、容器と接続した接続
本体の外周に被覆する、被覆体等の側面に形成さ
れている。そのため、連通路およびノズル孔は、
被覆体等の軸方向と平行する面に凹設形成される
ものが多い。その結果、成形型を被覆体等から軸
方向に抜取る場合、凹設した連通路に対応する成
形型の凸部が引掛り、無理な型抜を行うため、連
通路の形状を破損したり変形するため、不良率の
高いものとなつていた。
状で噴射するため、液導出孔と気体導出孔とを接
続する連通路を形成し、この連通路にノズル孔を
設けていた。この連通路は、容器と接続した接続
本体の外周に被覆する、被覆体等の側面に形成さ
れている。そのため、連通路およびノズル孔は、
被覆体等の軸方向と平行する面に凹設形成される
ものが多い。その結果、成形型を被覆体等から軸
方向に抜取る場合、凹設した連通路に対応する成
形型の凸部が引掛り、無理な型抜を行うため、連
通路の形状を破損したり変形するため、不良率の
高いものとなつていた。
また、他の方法では、本考案の出願時に未公開
の、実開昭60−132873号公報記載の考案のごと
く、連通路およびノズル孔を、被覆体等の軸方向
と平行する面に凹設するが、この被覆体を、接続
本体の側面に嵌合するよう形成したものがある。
この方法は、被覆体のみの成型においては、金型
からの型抜きを容易にする。しかしながら、この
方法は、接続本体の側面から内容液を取り出そう
とするから、内容液の導出路を連通管と、ノズル
との間で折曲する必要が生じる。そのため、接続
本体の成型を複数の部材とし、組み立て工程を複
雑としたり、工作精度を高くしなければならない
欠点を生じるものとなる。
の、実開昭60−132873号公報記載の考案のごと
く、連通路およびノズル孔を、被覆体等の軸方向
と平行する面に凹設するが、この被覆体を、接続
本体の側面に嵌合するよう形成したものがある。
この方法は、被覆体のみの成型においては、金型
からの型抜きを容易にする。しかしながら、この
方法は、接続本体の側面から内容液を取り出そう
とするから、内容液の導出路を連通管と、ノズル
との間で折曲する必要が生じる。そのため、接続
本体の成型を複数の部材とし、組み立て工程を複
雑としたり、工作精度を高くしなければならない
欠点を生じるものとなる。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上述の如き欠点を除去しようとするも
のであつて、内容液を充填した容器を外部から押
圧変形させることにより、この変形圧力によつて
内容液を噴射する押圧噴射装置に於て、装置を構
成する各部材の成型を容易とし、部材の無理な型
抜等を行うことなく、連通路に狂いのない正確な
製品を得ることを可能としたものである。
のであつて、内容液を充填した容器を外部から押
圧変形させることにより、この変形圧力によつて
内容液を噴射する押圧噴射装置に於て、装置を構
成する各部材の成型を容易とし、部材の無理な型
抜等を行うことなく、連通路に狂いのない正確な
製品を得ることを可能としたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は上述の如き問題点を解決するため、押
圧によつて復元可能に変形する容器を設け、この
容器内の内容液と一端を連通させた連通管の他
を、容器と接続する接続本体に固定するとともに
連通管に、接続本体の外面まで接続本体の軸方向
と平行に液導出孔を貫通して開口し、この接続本
体の外面に、容器の正立時に容器内の空〓部と接
続し得る気体導出孔を、液導出孔と適宜の間隔を
設けて接続本体の軸方向と平行に貫通形成し、こ
の接続本体の外周に、回転可能に被覆嵌合した被
覆体の内周面の一部に、被覆体の回転に伴なつて
液導出孔と気体導出孔とを接続する連通路を、被
覆体の軸方向と交差する面に形成し、この連通路
にノズル孔を設けて成るものである。
圧によつて復元可能に変形する容器を設け、この
容器内の内容液と一端を連通させた連通管の他
を、容器と接続する接続本体に固定するとともに
連通管に、接続本体の外面まで接続本体の軸方向
と平行に液導出孔を貫通して開口し、この接続本
体の外面に、容器の正立時に容器内の空〓部と接
続し得る気体導出孔を、液導出孔と適宜の間隔を
設けて接続本体の軸方向と平行に貫通形成し、こ
の接続本体の外周に、回転可能に被覆嵌合した被
覆体の内周面の一部に、被覆体の回転に伴なつて
液導出孔と気体導出孔とを接続する連通路を、被
覆体の軸方向と交差する面に形成し、この連通路
にノズル孔を設けて成るものである。
作 用
本考案は上述の如く構成したものであるから、
接続本体の外周で被覆体を回動し、被覆体の連通
路を液導出孔と気体導出孔に接続する。そして、
容器を正立状態で押圧することによつて変形さ
せ、容器内の圧力を上昇させれば、内容液に一端
を連通し、他端を接続本体に固定した連通管に内
容液が流入する。
接続本体の外周で被覆体を回動し、被覆体の連通
路を液導出孔と気体導出孔に接続する。そして、
容器を正立状態で押圧することによつて変形さ
せ、容器内の圧力を上昇させれば、内容液に一端
を連通し、他端を接続本体に固定した連通管に内
容液が流入する。
この内容液は、連通管の液導出孔に導かれ、被
覆体の内周面に形成している連通路を介して、ノ
ズルより外部に噴射される。この噴射に於て連通
路は、容器内の空〓部と接続する気体導出孔とも
接続されるから、内容液は気体と混合撹伴されて
霧状態でノズルより外部に噴霧される。
覆体の内周面に形成している連通路を介して、ノ
ズルより外部に噴射される。この噴射に於て連通
路は、容器内の空〓部と接続する気体導出孔とも
接続されるから、内容液は気体と混合撹伴されて
霧状態でノズルより外部に噴霧される。
また、このように液導出孔と気体導出孔とを接
続する連通路は、容器と接続した被覆体の軸方向
と交差する内面に凹設形成したものである。従つ
て、成形型を被覆体等から軸方向に抜取る場合、
凹設した連通路に対応する成形型の凸部の抜けが
容易となる。また更に、接続本体に形成する、液
導出孔及び気体導出孔を、間隔を設けて接続本体
の軸方向と平行に貫通形成している。
続する連通路は、容器と接続した被覆体の軸方向
と交差する内面に凹設形成したものである。従つ
て、成形型を被覆体等から軸方向に抜取る場合、
凹設した連通路に対応する成形型の凸部の抜けが
容易となる。また更に、接続本体に形成する、液
導出孔及び気体導出孔を、間隔を設けて接続本体
の軸方向と平行に貫通形成している。
そのため、金型の型抜きに於いて、引掛り、無
理な型抜等を行うことがなく、連通路の形状の破
損、変形等を生じることがない。また、型抜きが
容易であるため、被覆体も接続本体も、いずれ
も、複数部材を組み合せる事なく、1つの部材に
より形成出来るものとなるから、経済的で廉価な
製品を得ることができる。更に、形状が単純とな
るから、内容液による流通路の目詰り等も生じに
くいものとなる。
理な型抜等を行うことがなく、連通路の形状の破
損、変形等を生じることがない。また、型抜きが
容易であるため、被覆体も接続本体も、いずれ
も、複数部材を組み合せる事なく、1つの部材に
より形成出来るものとなるから、経済的で廉価な
製品を得ることができる。更に、形状が単純とな
るから、内容液による流通路の目詰り等も生じに
くいものとなる。
実施例
以下本考案の第1実施例を1図、第2図に於て
説明すれば、1は連通管で、容器2内の内容液と
一端を連通し、この容器2を、押圧によつて復元
可能に変形する軟質合成樹脂にて形成ている。ま
た、連通管1の他端を、接続本体4の保持筒5に
接続固定するとともに接続本体4を、容器2に取
外し可能に螺溝3で螺着している。
説明すれば、1は連通管で、容器2内の内容液と
一端を連通し、この容器2を、押圧によつて復元
可能に変形する軟質合成樹脂にて形成ている。ま
た、連通管1の他端を、接続本体4の保持筒5に
接続固定するとともに接続本体4を、容器2に取
外し可能に螺溝3で螺着している。
また、保持筒5は、軸方向を接続本体4の軸と
平行に形成している。また、液導出孔6を、接続
本体4の外面まで軸方向を平行として貫通形成す
る。また、保持筒5内に、容器2の正立時には内
容液の導出方向にのみ開弁し、容器2の倒立時に
は液導出孔6を閉止する、ボール7を用いた逆止
弁8を設けている。この逆止弁8は、ボール7を
用いて形成したが、他の構成を用いた逆止弁であ
つても勿論可能である。
平行に形成している。また、液導出孔6を、接続
本体4の外面まで軸方向を平行として貫通形成す
る。また、保持筒5内に、容器2の正立時には内
容液の導出方向にのみ開弁し、容器2の倒立時に
は液導出孔6を閉止する、ボール7を用いた逆止
弁8を設けている。この逆止弁8は、ボール7を
用いて形成したが、他の構成を用いた逆止弁であ
つても勿論可能である。
また、接続本体4には、気体導出孔11を、液
導出孔6と適宜の間隔を設けて、接続本体4の軸
方向と平行に形成している。また、気体導出孔1
1は、容器2の正立時に容器2内の空〓部10と
常時接続するとともに容器2の倒立時には、内容
液と接続するよう形成している。
導出孔6と適宜の間隔を設けて、接続本体4の軸
方向と平行に形成している。また、気体導出孔1
1は、容器2の正立時に容器2内の空〓部10と
常時接続するとともに容器2の倒立時には、内容
液と接続するよう形成している。
また、接続本体4の外周には、取手12を有す
る被覆体13を回転可能に被覆嵌合し、この被覆
体13の内周面14で気体導出孔11、液導出孔
6を閉止可能に密接する。また、被覆体13は、
内周面14の一部に、被覆体13の回転に伴なつ
て、液導出孔6と気体導出孔11を接続する一個
の連通路15を凹設形成し、この連通路15に一
個のノズル孔16を設けている。
る被覆体13を回転可能に被覆嵌合し、この被覆
体13の内周面14で気体導出孔11、液導出孔
6を閉止可能に密接する。また、被覆体13は、
内周面14の一部に、被覆体13の回転に伴なつ
て、液導出孔6と気体導出孔11を接続する一個
の連通路15を凹設形成し、この連通路15に一
個のノズル孔16を設けている。
また、連通路15は、被覆体13の軸方向と交
差するよう形成した傾斜面17の内面に形成して
いる。このように形成することにより、被覆体1
3を成型する成形型を、被覆体13から被覆体1
3の軸方向に抜取る場合、被覆体13の内面に凹
設した連通路15に対応する成形型の凸部の抜け
が容易となる。そのため、引掛り、無理な型抜等
を行うことがなく、連通路の形状の破損、変形を
生じることもないものである。
差するよう形成した傾斜面17の内面に形成して
いる。このように形成することにより、被覆体1
3を成型する成形型を、被覆体13から被覆体1
3の軸方向に抜取る場合、被覆体13の内面に凹
設した連通路15に対応する成形型の凸部の抜け
が容易となる。そのため、引掛り、無理な型抜等
を行うことがなく、連通路の形状の破損、変形を
生じることもないものである。
本考案は上述の如く構成したものであるから、
内容液を霧状で取り出すには、被覆体13の連通
路15を、液導出孔6と気体導出孔11に接続し
た後、容器2を正立状態で外面から押圧すること
によつて変形させる。この変形によつて、容器2
内の圧力を上昇させれば、内容液に一端を連通
し、他端を接続本体4に固定した連通管1内に内
容液が流入する。
内容液を霧状で取り出すには、被覆体13の連通
路15を、液導出孔6と気体導出孔11に接続し
た後、容器2を正立状態で外面から押圧すること
によつて変形させる。この変形によつて、容器2
内の圧力を上昇させれば、内容液に一端を連通
し、他端を接続本体4に固定した連通管1内に内
容液が流入する。
この内容液は、容器2の正立時に内容液の導出
方向にのみ開弁する逆止弁8を介して連通管1の
液導出孔6に導かれる。この液導出孔6は接続本
体4の外面まで貫通しているから、被覆体13の
連通路15を介してノズル孔16より外部に噴射
される。
方向にのみ開弁する逆止弁8を介して連通管1の
液導出孔6に導かれる。この液導出孔6は接続本
体4の外面まで貫通しているから、被覆体13の
連通路15を介してノズル孔16より外部に噴射
される。
この噴射に於て連通路15は、液導出孔6およ
び気体導出孔11と接続している。そのため、容
器2の正立時に、容器2内の空〓部10と接続す
る気体導出孔11からは、気体が連通路15に導
入される。また、、液導出孔6からは内容液が導
入され、この内容液は、連通路15内で気体と混
合撹伴されて、霧状態でノズル孔16より外部に
噴霧される。
び気体導出孔11と接続している。そのため、容
器2の正立時に、容器2内の空〓部10と接続す
る気体導出孔11からは、気体が連通路15に導
入される。また、、液導出孔6からは内容液が導
入され、この内容液は、連通路15内で気体と混
合撹伴されて、霧状態でノズル孔16より外部に
噴霧される。
この噴霧完了後に、容器2への押圧を解除すれ
ば、内容液の導出方向にのみ開弁する逆止弁8
は、連通管1の上端を閉止する。この閉止によ
り、連通管1内に導入されている内容液は、容器
2内に逆流することがなく保持されたままとな
り、次回の噴射に於て空噴射とならず、常に内容
液の噴霧を的確に行うことができる。
ば、内容液の導出方向にのみ開弁する逆止弁8
は、連通管1の上端を閉止する。この閉止によ
り、連通管1内に導入されている内容液は、容器
2内に逆流することがなく保持されたままとな
り、次回の噴射に於て空噴射とならず、常に内容
液の噴霧を的確に行うことができる。
また、この状態で容器2を倒立すれば、液導出
孔6は、容器2内の空〓部10と常時接続するも
のであるから、液導出孔6からは、内容液が液状
のままノズル孔16より流出するものとなる。
孔6は、容器2内の空〓部10と常時接続するも
のであるから、液導出孔6からは、内容液が液状
のままノズル孔16より流出するものとなる。
次に、接続本体4の外周に、回転可能に被覆嵌
合した被覆体13を回動し、気体導出孔11、液
導出孔6のいずれとも接続することなく、被覆体
13の内周面14で気体導出孔11、液導出孔6
を閉止する。この閉止により、容器2の倒立時に
も内容液が流出することは全くなく、運搬、収
納、保存等に於て好都合なものとなる。
合した被覆体13を回動し、気体導出孔11、液
導出孔6のいずれとも接続することなく、被覆体
13の内周面14で気体導出孔11、液導出孔6
を閉止する。この閉止により、容器2の倒立時に
も内容液が流出することは全くなく、運搬、収
納、保存等に於て好都合なものとなる。
従がつて、一個の連通路15とノズル孔16と
によつて内容液の霧状での取出し、、霧化されな
い液状での取出しを可能とし、使用目的に合致し
た使用を可能とする。また、気体導出孔11およ
び液導出孔6と、外部との連通を完全に閉止する
ことも可能となるのである。
によつて内容液の霧状での取出し、、霧化されな
い液状での取出しを可能とし、使用目的に合致し
た使用を可能とする。また、気体導出孔11およ
び液導出孔6と、外部との連通を完全に閉止する
ことも可能となるのである。
また、上記第1実施例に於ては、連通路15を
被覆体13の傾斜面17に形成した。しかし、更
に成形型の型抜きを容易とするため、第2実施例
に於ては、第3図、第4図に示す如く、被覆体1
3の軸方向と直角に設けた、天板18の内周面1
4に、軸方向と直角に連通路15を形成する。そ
して、この連通路15から上方に、ノズル孔16
を突出形成する。
被覆体13の傾斜面17に形成した。しかし、更
に成形型の型抜きを容易とするため、第2実施例
に於ては、第3図、第4図に示す如く、被覆体1
3の軸方向と直角に設けた、天板18の内周面1
4に、軸方向と直角に連通路15を形成する。そ
して、この連通路15から上方に、ノズル孔16
を突出形成する。
この実施例に於ても、被覆体13を回動し、気
体導出孔11、液導出孔6のいずれとも接続する
ことなく、被覆体13の内周面14で気体導出孔
11、液導出孔6を閉止すれば、容器2の倒立時
にも内容液が流出することは全くなく、運搬、収
納、保存等に於て好都合なものとなる。
体導出孔11、液導出孔6のいずれとも接続する
ことなく、被覆体13の内周面14で気体導出孔
11、液導出孔6を閉止すれば、容器2の倒立時
にも内容液が流出することは全くなく、運搬、収
納、保存等に於て好都合なものとなる。
また、異なる第3の実施例に於ては、第5図、
第6図に示す如く、被覆体13の軸方向と直角に
設けた天板18の内面中央部に、連通路15を軸
方向と直角に形成する。この場合は、被覆体13
の内面で、気体導出孔11と液導出孔6を閉止す
るのは困難となる。そのため、外方に突出したノ
ズル筒20に、蓋体21を嵌合することにより内
容液の漏出を防止している。この蓋体21は、ノ
ズル筒20を密着挿入するための嵌合筒22を突
出するとともに被覆体13と、折曲可能な接続片
23によつて接続している。
第6図に示す如く、被覆体13の軸方向と直角に
設けた天板18の内面中央部に、連通路15を軸
方向と直角に形成する。この場合は、被覆体13
の内面で、気体導出孔11と液導出孔6を閉止す
るのは困難となる。そのため、外方に突出したノ
ズル筒20に、蓋体21を嵌合することにより内
容液の漏出を防止している。この蓋体21は、ノ
ズル筒20を密着挿入するための嵌合筒22を突
出するとともに被覆体13と、折曲可能な接続片
23によつて接続している。
また更に異なる第4実施例に於ては、第7図に
示す如く、被覆体13の軸方向と直角に設けた天
板18の内面中央部に、軸方向と直角に連通路1
5を形成しながら、上記第2、第3実施例の如く
ノズル孔16を上方に向けることなく、被覆体1
3の側面にノズル孔16を設け、内容液の噴出方
向を、容器2の側面方向としている。
示す如く、被覆体13の軸方向と直角に設けた天
板18の内面中央部に、軸方向と直角に連通路1
5を形成しながら、上記第2、第3実施例の如く
ノズル孔16を上方に向けることなく、被覆体1
3の側面にノズル孔16を設け、内容液の噴出方
向を、容器2の側面方向としている。
また、異なる第5実施例に於ては、第8図に示
す如く、連通路15の外端部にノズル孔16を設
けたノズル体24を挿入固定し、内容液の霧化を
良好なものとすることができる。
す如く、連通路15の外端部にノズル孔16を設
けたノズル体24を挿入固定し、内容液の霧化を
良好なものとすることができる。
考案の効果
本考案は上述の如く、内容液を充填した容器を
外部から押圧変形させることにより、この変形圧
力によつて内容液を噴射する押圧噴射装置に於
て、内容液を気体と混合して霧状に噴射したり、
内容液を通常の液状で取出したりすることがで
き、使用目的に合致した使用を可能とする。
外部から押圧変形させることにより、この変形圧
力によつて内容液を噴射する押圧噴射装置に於
て、内容液を気体と混合して霧状に噴射したり、
内容液を通常の液状で取出したりすることがで
き、使用目的に合致した使用を可能とする。
また、このように液導出孔と気体導出孔を接続
する連通路は、容器と接続した被覆体等の軸方向
と交差する内面に凹設形成したものである。その
ため、成形型を被覆体等から軸方向に抜取る場
合、凹設した連通路に対応する成形型の凸部の抜
けが容易となる。また更に、接続本体に形成す
る、液導出孔及び気体導出孔を、間隔を設けて接
続本体の軸方向と平行に貫通形成している。
する連通路は、容器と接続した被覆体等の軸方向
と交差する内面に凹設形成したものである。その
ため、成形型を被覆体等から軸方向に抜取る場
合、凹設した連通路に対応する成形型の凸部の抜
けが容易となる。また更に、接続本体に形成す
る、液導出孔及び気体導出孔を、間隔を設けて接
続本体の軸方向と平行に貫通形成している。
そのため、金型の型抜きに於いて、引掛り、無
理な型抜等を行うことがなく、連通路の形状の破
損、変形等を生じることがない。また、型抜きが
容易であるため、被覆体も接続本体も、いずれ
も、複数部材を組み合わせる事なく、1つの部材
により形成出来るものとなるから、経済的で廉価
な製品を得ることができる。更に、形状が単純と
なるから、内容液による流通路の目詰り等も生じ
にくいものとなる。
理な型抜等を行うことがなく、連通路の形状の破
損、変形等を生じることがない。また、型抜きが
容易であるため、被覆体も接続本体も、いずれ
も、複数部材を組み合わせる事なく、1つの部材
により形成出来るものとなるから、経済的で廉価
な製品を得ることができる。更に、形状が単純と
なるから、内容液による流通路の目詰り等も生じ
にくいものとなる。
図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
1図は第1実施例を示す断面図、第2図は第1図
の斜視図、第3図は第2実施例を示す断面図、第
4図は第3図の斜視図、第5図は第3実施例の断
面図、第6図は第5図の斜視図、第7図は第4実
施例を示す断面図、第8図は第5実施例を示す断
面図である。 1……連通管、2……容器、4……接続本体、
6……液導出孔、10……空〓部、11……気体
導出孔、13……被覆体、14……内周面、15
……連通路、16……ノズル孔。
1図は第1実施例を示す断面図、第2図は第1図
の斜視図、第3図は第2実施例を示す断面図、第
4図は第3図の斜視図、第5図は第3実施例の断
面図、第6図は第5図の斜視図、第7図は第4実
施例を示す断面図、第8図は第5実施例を示す断
面図である。 1……連通管、2……容器、4……接続本体、
6……液導出孔、10……空〓部、11……気体
導出孔、13……被覆体、14……内周面、15
……連通路、16……ノズル孔。
Claims (1)
- 押圧によつて復元可能に変形する容器を設け、
この容器内の内容液と一端を連通させた連通管の
他端を、容器と接続する接続本体に固定するとと
もに連通管に、接続本体の外面まで接続本体の軸
方向と平行に液導出孔を貫通して開口し、この接
続本体の外面に、容器の正立時に容器内の空〓部
と接続し得る気体導出孔を、液導出孔と適宜の間
隔を設けて接続本体の軸方向と平行に貫通形成
し、この接続本体の外周に、回転可能に被覆嵌合
した被覆体の内周面の一部に、被覆体の回転に伴
なつて液導出孔と気体導出孔とを接続する連通路
を、被覆体の軸方向と交差する面に形成し、この
連通路にノズル孔を設けたことを特徴とする押圧
噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984174975U JPH0346856Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984174975U JPH0346856Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191358U JPS6191358U (ja) | 1986-06-13 |
| JPH0346856Y2 true JPH0346856Y2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=30732580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984174975U Expired JPH0346856Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346856Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60132873U (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-05 | 株式会社吉野工業所 | 簡易噴霧器 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP1984174975U patent/JPH0346856Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6191358U (ja) | 1986-06-13 |
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