JPH0345943A - 焼増しプリント方法 - Google Patents

焼増しプリント方法

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JPH0345943A
JPH0345943A JP18144689A JP18144689A JPH0345943A JP H0345943 A JPH0345943 A JP H0345943A JP 18144689 A JP18144689 A JP 18144689A JP 18144689 A JP18144689 A JP 18144689A JP H0345943 A JPH0345943 A JP H0345943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
negative
frame
bag
exposure
Prior art date
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Pending
Application number
JP18144689A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisamitsu Hori
堀 久満
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、焼増しプリント方法に関するものである。
〔従来の技術〕
撮影済みネガフィルムの殆どは、フィルム現像とプリン
トとを行う同時プリントにまわされるのが普通である。
この同時プリントでは、まずパトローネからネガフィル
ムを取り出し、これをフィルムプロセサーで現像処理す
る。現像処理されたネガフィルムは、写真プリンタにセ
ットされ、1件のネガフィルムに記録されている各コマ
が印画紙に焼付露光される。この焼付露光された印画紙
は印画紙プロセサーで現像処理されてから、1枚のプリ
ント写真に切り離される。他方、1件のネガフィルムは
、例えば6コマ毎に切断され、得られた各ネガピースが
ネガ袋に装填される。このネガ袋とプリント写真とがD
P袋に収納して顧客に渡される。
同時プリントでは、ネガフィルムの1コマに対して1枚
のプリント写真が作製されるから、複数枚のプリント写
真が必要な場合には、焼増しプリントの依頼が行われる
〔発明が解決しようとする課題〕
写真焼付では、コマの平均透過濃度を測光し、この平均
透過濃度から三色光の基本焼付露光量を算出している。
しかし、この基本焼付露光量で適正な濃度とカラーバラ
ンスを持ったプリント写真に仕上げることが可能なもの
は全体の7割程度であり、残りの3割はサブジェクトフ
エリアが発生して仕上がりが不適正となる。そこで、こ
のサブジェクトフエリアが発生するコマに対しては、オ
ペレータの経験で、イエロー、シアン、マゼンタ。
濃度の露光補正量を決定し、基本焼付露光量を修正して
いる。
同時プリントと焼増しプリントでは、オペレータが異な
ることが多く、また同じオペレータであっても露光補正
量に多少の違いが生じる。このために、従来の焼増しプ
リントでは、同時プリントと同じ状態に仕上げることが
少なかった。
本発明は、同時プリントと同じ露光条件に設定すること
により、同時プリントと同じ状態に仕上げることができ
るようにした焼増しプリント方法を提供することを目的
とするである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、複数のネガピー
スを収納したネガ袋に、各コマのコマ番号と露光補正デ
ータとを記録し、焼増しプリント時にネガ袋から焼増し
コマの露光補正データを読み取って記憶媒体に書き込み
、この記憶媒体とネガ袋とを写真プリンタにセットして
、焼増しコマを同時プリントと同じ露光条件で写真焼付
を行うようにしたものである。
〔作用〕
各コマのコマ番号と露光補正データとがネガ袋に記録し
であるから、焼増しプリント時にこの露光補正データを
読み取り、記憶媒体例えばLSIカード、紙テープ、磁
気フロッピィ等に書き込む。
焼増しプリント時には、記憶媒体とネガ袋とが写真プリ
ンタにセットされる。同時プリント時に決めた露光補正
データを用いるから、焼増しプリント写真の濃度及びカ
ラーバランスを同時プリント写真と同じに仕上げること
ができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図はネガ袋挿入機を示すものである。周知のように
、ネガ袋10は、上側の端部10aが下側の端部10b
よりも短くなるように透明なシートを2つ折りにし、そ
して一定ピツチで接合部10cを形成す、ることで、1
個のネガピース11を収納するための袋1部10dが一
定ピッチで形成されている。このネガ袋10は、ロール
に巻き取られており、引出しローラ12.13でニップ
されて引き出され、ネガ装填位置に送けて間欠移送され
る。
現像所では、同時プリントが依頼されたネガフィルムを
パトローネから取り出す。そして写真プリントを能率よ
く行うために、50〜100件のネガフィルムをスライ
ステープで接合し、長尺ネガフィルム15とする。この
長尺ネガフィルム15は、フィルムプロセサーで現像処
理されてから、写真プリンタにセットされる。この写真
プリンタでは、長尺ネガフィルム15の各コマを印画紙
に焼付露光してから、再びロールに巻き取る。この写真
焼付時に、写真プリンタに記憶媒体例えばLSIカード
23がセットされ、長尺ネガフィルム15をプリント位
置に移送する際に、各ネガフィルムにサイドプリントし
たコマ番号用バーコードを読み取り、このコマ番号用バ
ーコードの移動位置から、プリント位置にセットされた
コマのコマ番号を判定する。そして、ネガフィルム上で
のコマの位置を特定するためのコマ番号と、1件のネガ
フィルムを識別するためのフィルムコードとがLSIカ
ード23に書き込まれる。また、コマ全体の平均透過濃
度から算出した基本焼付露光量では、サブジェクトフェ
リアが発生するおそれがあるコマに対しては、周知のよ
うに補正キーを操作して露光補正データが入力される。
この露光補正データもLSIカード23に書き込まれる
焼付露光に供された長尺ネガフィルム15は、ネガ袋挿
入機にセットされ、そして引出しローラ対16で引き出
され、送りローラ対17で装填位置にセットされた袋部
10d内に挿入される。この挿入中に、一定コマ数例え
ば6コマを検出すると、カッター18でネガピース11
に切断される。
1件分のネガフィルムを構成する複数のネガピース11
がネガ袋10に挿入されると、引出しローラ12.13
と、送りローラ対20が回転して空の袋部10dを装填
位置にセットする。1件分のネガピース11を装填した
ネガ袋lOは、カッター21で接合部10cのほぼ真ん
中から切断される。
ネガ袋10への挿入時に、焼付露光に使用されたLSI
カード23がセットされる。このLSIカード23に記
憶されたコマ番号、フィルムコード、露光補正データは
、カードリーダー24で読み出され、コントローラ25
に送られる。このコントローラ25は、1件分のネガピ
ースの挿入前に、記録ヘッド26をネガ袋10の移送方
向と直交する方向に移動して、コマ番号、フィルムコー
ド、露光補正データをネガ袋10の一部にバーコードで
記録する。なお、バーコードの代わりに、数字2文字、
記号等を用いてもよい。また、個々のネガピース11を
挿入する前に、記録ヘッド26により、各ネガピースに
記録されたコマのコマ番号が算用数字で印字される。
第2図は1件分のネガピースを収納したネガ袋を示すも
のである。カッター21で切り離された1件分のネガ袋
100には、複数例えば4個のネガピース111,11
2,113,114が挿入されている。これらのネガピ
ース111〜114は、ネガ袋100から抜き出し易く
するために、第2図において右端の部分例えば111a
がネガ袋100の上側端部10aよりも突き出ている。
また、各袋部10dには、ネガピースのコマ31が位置
する部分に、このコマのコマ番号30が記録ヘッド26
によって印字されている。また、ネガ袋100の書込み
エリア101には、L、SIカード23から読み出した
コマ番号、フィルムコード、露光補正データがバーコー
ドで印字されている。
更に、ネガ袋100には、焼増し枚数を記入するために
、「枚」の文字32が一部ピッチで印刷されている。な
お、ドツトで表した部分は、第1図に示す接合部10c
である。
同時プリントでは、1件のネガフィルムを複数のネガビ
ー“スに分断してネガ袋に挿入し、そしてネガフィルム
から作製したプリント写真と一緒に顧客に渡される。1
つのコマに対して複数のプリント写真が必要な場合には
、このコマが位置する部分に印刷された「枚」の文字3
2の前に、必要な枚数を表す数字33を記入してから、
ネガピース111〜114を入れたまま、ネガ袋100
を現像所に提出する。
焼増しが依頼された現像所では、第3図に示す焼増し受
付機40を使用して受付を行う。この焼増し受付機40
は、バーコード読取りへ・ンド41と、焼増しコマのコ
マ番号及び焼増し枚数等を入力するための入カキ−42
と、焼増し情報を書き込むためのLSIカード43がセ
ットされるカード挿入口44と、表示パネル45とで構
成されている。
焼増し依頼を受けたネガ袋100は、バーコード読取り
ヘッド41を書込みエリア101に沿って移動させるこ
とにより、書込みエリア101に記録されたコマ番号、
フィルムコード、露光補正データが読み取られる。次に
、焼増し枚数が記入されたコマを見つけ、このコマに対
して印字されたコマ番号と焼増し枚数とを入カキ−42
で入力する。焼増しコマが指定されると、このコマ番号
露光補正データ、焼増し枚数とがLSIカード43に書
き込まれる。なお、LSIカード43の代わりに、磁気
フロッピィや祇テープ等を用いてもよい。
焼増し受付後に、ネガ袋100とLSIカード43とが
第4図に示す焼増し専用の写真プリンタにセットされる
。キーボード51を操作して書込みを指示すれば、カー
ドリーダー50はLSIカード43に記憶されている焼
増し情報を読み取り、これをコントローラ52に送る。
焼増しコマを含むネガピースを引出し位置にセットして
から、キーボード51を操作してプリント開始を指示す
れば、モーフ53によって引出しローラ54,2組の搬
送ローラ対55.56が回転する。ネガピース例えば1
14の端部が袋部10dから突出しており、この端部に
引出しローラ54が押し当てられるから、ネガピース1
14が袋部lidから引き出される。ネガピース114
の移送中に、この片側にプリントされたコマ番号用バー
コードがバーコードセンサー57で読み取られる。新し
いコマ番号用バーコードを読み取ると、古いものがこれ
で更新され、そして最新のコマ番号用バーコードの移動
量が測定される。この最新のコマ番号用バーコードと、
その移動量とからコマを割出し、マスク58で形成され
たプリント位置に焼増しコマを自動的にセットする。こ
のコマ割出しについては、特開平1−102539号公
報に詳しく説明されている。
焼増しコマがプリント位置にセントされると、測光セン
サー60は、焼増しコマの平均透過濃度を色毎に測定し
、これらを露光制御部61に送る。
この露光制御部61は、平均透過濃度から基本焼付露光
量を色毎に算出する。他方、コントローラ52は、LS
Iカード43から入力された露光補正データを露光制御
部61に送り、これから補正補正量を色毎に算出し、こ
れを基本焼付露光量に加算して焼付露光量を色毎に算出
する。
焼付露光量の算出後に、露光制御部61は、シアンフィ
ルタ62.マゼンタフィルタ63.イエローフィルタ6
4とを光路から退避させた後に、ブラックシャッタ65
を開く。このブラックシャッタ65が開くと、光源66
で照明された焼増しコマが焼付レンズ67を介して印画
紙68に投影される。
焼付露光量は露光時間に比例するから、赤色焼付露光量
に対応した赤色露光時間が経過した時に、シアンフィル
タ62が光路に挿入され、赤色露光を終了させる。同様
に、緑色焼付露光量に対応したタイよングでマゼンタフ
ィルタ63が光路に挿入され、そして青色焼付露光量に
対応したタイミングでイエローフィルタ64が光路に挿
入される。
3枚のフィルタ62〜64の挿入後に、ブラックシャッ
タ65が光路に挿入される。
焼増しコマの焼付が終了すると、モータ53が逆転して
ネガピース114を袋部10d内に挿入する。なお、ネ
ガピース114に焼増しコマが2個以上ある場合には、
キーボード51でプリント開始を指示すれば、第2番目
の焼増しコマがプリント位置にセットされ、前述したよ
うに焼付露光が行われる。次のネガピースを焼増しプリ
ントする場合には、このネガピースを引き出しローラ5
4の位置にセットしてからプリント開始を指示する。
焼増しコマが焼付露光された印画紙68は、印画紙プロ
セサーで現像処理されてから、第5図に示す印字機にセ
ットされる。この印字機にはLSIカード43がセット
され、これに記憶されて、いる焼増しコマのコマ番号が
カードリーダー70で読み出されて印字コントローラ7
1に送られる。
この印字ローラ7エは、印字ヘッド72を駆動し、プラ
テンローラ73との間を通過する印画紙68にコマ番号
、フィルムコードを印字する。これらのコマ番号、フィ
ルムコードは、印画紙にプリントされたコマの裏側に記
録される。
上記実施例では、キーボードで焼増しコマを指定してい
るが、この代わりにタッチパネルセンサーを用いてもよ
い、この場合には、タッチパネルセンサーをベースプレ
ートに対向配置し、この間にネガ袋が挿入される。そし
て、焼増しコマが位置しているタッチパネルセンサーの
上を指で触れることにより、焼増しコマの位置を指定し
、また触れる回数で焼増し枚数を入力する。このタッチ
パネルセンサーの下面にバーコード読取りヘッドを設け
れば、ネガ袋の挿入時に焼増し情報を読み取ることがで
きる。
焼増し情報を読み取るための読取りヘッドを写真プリン
タに取り付けてもよい。この場合には、焼増しプリント
の前に読取りヘッドを操作して、ネガ袋に記録された焼
増し情報を読み取る。更に、写真プリンタに表示パネル
を設け、焼増しコマのコマ番号を表示し、焼増しプリン
トが終了したときに対応するコマ番号を消去したり、あ
るいは次に焼増しプリントすべき1つのコマを表示する
と、プリントミスをなくす上で便利である。
〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように、本発明では、同時プリント
時にネガ袋に各コマの露光補正データを記録し、焼増し
プリント時にネガ袋から焼増しコ4゜ マの露光補正データを読み取り、これに基づいて露光制
御を行うようにしたから、焼増しプリント写真を同時プ
リント写真と同じ状態に仕上げることができる。また、
焼増しプリント写真の裏面に、同時プリントと同じコマ
番号を印字装置で印字することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はネガ袋挿入機の一例を示す斜視図である。 第2図は1件分のネガピースを挿入したネガ袋を示す平
面図である。 第3図は焼増し受付機の一例を示す斜視図である。 第4図は焼増しコマをプリントする写真プリンタの一例
を示す概略図である。 第5図は印字機の一例を示す概略図である。 10・・・・ネガ袋 10d・・・袋部 11・・・・ネガピース 15 ・ ・ ・ 23 ・ ・ ・ 26 ・ ・ ・ 30 ・ ・ ・ 111〜1 101  ・ ・ 40 ・ 41 ・ 43 ・ 60 ・ ・長尺ネガフィルム ・LSIカード ・記録ヘッド ・コマ番号 14・・ネガピース ・コマ番号と露光補正データを記録し た書込みエリア ・焼増し受付機 ・バーコード読取りヘッド ・LSIカード ・測光センサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のネガピースを収納したネガ袋に、各コマの
    コマ番号と露光補正データとを記録し、焼増しプリント
    時にネガ袋から焼増しコマの露光補正データを読み取っ
    て記憶媒体に書き込み、この記憶媒体とネガ袋とを写真
    プリンタにセットして、焼増しコマを同時プリントと同
    じ露光条件で写真焼付することを特徴とする焼増しプリ
    ント方法。
JP18144689A 1989-07-13 1989-07-13 焼増しプリント方法 Pending JPH0345943A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18144689A JPH0345943A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 焼増しプリント方法

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JP18144689A JPH0345943A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 焼増しプリント方法

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JPH0345943A true JPH0345943A (ja) 1991-02-27

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ID=16100913

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JP18144689A Pending JPH0345943A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 焼増しプリント方法

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