JPH0344629Y2 - - Google Patents

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JPH0344629Y2
JPH0344629Y2 JP1983066877U JP6687783U JPH0344629Y2 JP H0344629 Y2 JPH0344629 Y2 JP H0344629Y2 JP 1983066877 U JP1983066877 U JP 1983066877U JP 6687783 U JP6687783 U JP 6687783U JP H0344629 Y2 JPH0344629 Y2 JP H0344629Y2
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wheel
belt
wheels
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rotating wheel
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【考案の詳細な説明】 本考案は階段や凹凸等の起伏のある個所や斜面
等を容易に走行し得る小型で軽量な走行装置に関
する。
放射線の影響を受ける場所やそのほかの人の立
入りが危険な場所における施設や設備等の保守点
検その他の作業を行なうのに作業機器等を遠隔操
作して使うことが考えられている。つまり、機器
等を走行装置に搭載し、走行装置を遠隔操作して
作業対象個所へ移動させ、前記機器等により作業
を行なわせるのである。しかし、上記のような施
設等は必ずしも上述のような遠隔操作作業を適用
することを考慮して作られたものではないので、
走行装置の移動に適した広くて平坦な場所ばかり
でなく、狭隘な場所や斜面の部分、更には階段や
凹凸等の起伏の部分がある。一方、今まで提案さ
れている走行装置はいずれも大型で重量が大きく
操作性に欠け、上記のような厳しい条件の走行面
の走行には到底対応できない。又、従来の走行装
置で斜面等を走行する場合、走行装置は斜面に沿
つた角度になり、急な勾配に対しては走行装置上
の機器等の重心位置の変位により転倒してしまう
虞がある。つまり、斜面に合わせて姿勢を変えら
れるようになつていることが必要なのであるが、
今までの走行装置にはそのような機能の備わつた
ものはなかつた。
本考案は上述のような技術的状況にかんがみて
なされたもので、その目的とするところは、小型
軽量で操作性、機動性にすぐれ、しかも斜面等に
対して姿勢制御が行なえ、階段や凹凸等の起伏や
斜面等を容易に走行し得る走行装置を提供するこ
とにある。
上記目的を達成する本考案の要旨は、 機器等が取付けられる支持部材の前後に前後方
向に対し直角に向けてメインシヤフトをそれぞれ
回転可能に支持し、 前後のメインシヤフトにそれぞれア−ムの基端
部を固着すると共にこれらのア−ムの先端部左右
両側に従動輪をそれぞれ回転自在に支持し、前後
のメインシヤフトにそれぞれこれらを駆動回転さ
せるア−ム屈曲用モ−タを連結してその駆動によ
り前後のメインシヤフトと共に前後ア−ムを前記
支持部材に対し独自に屈曲動し得るようにする一
方、前後のメインシヤフトの左右両端部にそれぞ
れ回転輪を回転自在に設け、左側及び右側の前側
もしくは後側の回転輪に走行用駆動モ−タをそれ
ぞれ連結し、駆動回転される当該回転輪と左右同
じ側の他の回転輪との間にベルトを巻き掛けて前
後の回転輪間に駆動力が伝達されるようにすると
共に、ベルト自体が走行機能を果たし得るように
し、左右各側において、前側の回転輪と前側の従
動輪との間及び後側の回転輪と後側の従動輪との
間にそれぞれベルトを掛けて、前側の回転輪と前
側の従動輪との間及び後側の回転輪と後側の従動
輪との間に駆動力が伝達されるようにすると共
に、ベルト自体が走行機能を果たし得るようにし
た走行装置に存する。
以下、本考案に係る走行装置を図面に示す実施
例に基づき詳細に説明する。
第1図には一実施例の一部を断面とした平面を
示してあり、第2図にはその側面を示してある。
1は機器等が搭載される二本の平行な支持部材
であり、その前後両端部には取付台2,3が取付
けてあり、各取付台2,3にそれぞれ設けられて
いる軸受部4,5により前後方向に対し直角をな
すメインシヤフト6,7がそれぞれ回転可能に支
持されている。前側のメインシヤフト6には前後
方向に平行な一対の前ア−ム8の基端部が結合さ
れており、前ア−ム8の先端部には前後方向に対
し直角に前輪軸9取付けられ、この前輪軸9の両
端部に、従動輪として、プ−リ10a,10bと
一体となつた前側ゴム車輪11a,11bが軸受
を介して回転自在に取付けられている。ゴム車輪
11a,11bは金属等で作られたホイ−ル12
の外周面に半円柱状の超軟質ゴム13を多数円周
方向に沿つて設けてなり、走行面に直接接触する
超軟質ゴム13が走行面の形状に応じて柔軟に変
形し、しかも大きな摩擦力を発生するようになつ
ている。前記前側のメインシヤフト6の長手方向
中央部には一体的にウオ−ムホイ−ル14が取付
けてあり、このウオームホイール14に、前記取
付台2に取付けられた前ア−ム屈曲用モ−タ15
のウオ−ム駆動軸16が噛み合わせられている。
従つて、前記前ア−ム屈曲用モ−タ15を作動す
ると、ウオ−ム駆動軸16、ウオ−ムホイ−ル1
4、メインシヤフト6へと回転が伝わつて、先端
にゴム車輪11a,11b等を具えた前ア−ム8
が上下方向に揺動、つまり支持部材1に対し屈曲
動するのである。後側のメインシヤフト7には、
連結材17で連結された前後方向に平行な一対の
後ア−ム18の基端部が結合されており、その先
端部にはそれぞれ後輪軸19a,19bが取付け
られ、各後輪軸19a,19bには従動輪とし
て、プ−リ20a,20bと一体となつた後側ゴ
ム車輪21a,21bが軸受を介して回転自在に
取付けられている。後側ゴム車輪21a,21b
は前側ゴム車輪11a,11bと同じもので、ホ
イ−ル12の外周面に多数の半円柱状の超軟質ゴ
ム13を設けてなる。後側メインシヤフト7の中
央部にはウオ−ムホイ−ル22が一体に取付けて
あり、このウオ−ムホイ−ル22に、前記取付台
3に取付けられた後ア−ム屈曲用モ−タ23のウ
オ−ム駆動軸24が噛み合わせられている。従つ
て、前記後ア−ム屈曲用モ−タ23を作動する
と、ウオ−ム駆動軸24、ウオ−ムホイ−ル2
2、メインシヤフト7と回転が伝わつて、先端に
ゴム車輪21a,21b等を具えた後ア−ム18
が上下方向に揺動、つまり支持部材1に対し屈曲
動するのである。このように、当該走行装置にお
いては、走行面等に接触されるゴム車輪11a,
11b及び21a,21bを先端に具えた前後の
ア−ム8,18が、機器等を搭載する支持部材1
に対し屈曲可能をなつているので、前後のア−ム
8,18の屈曲角度を変えることにより走行面等
に対する支持部材1の姿勢を変えることができる
のである。
前記前後のメインシヤフト6,7の両端部に
は、それぞれリムが2連となつた回転輪としての
プ−リ25a,25b及び26a,26bが軸受
27,28を介して回転自在に取付けてある。前
側のメインシヤフト6の右側のプ−リ25aには
メインシヤフト6上に軸受を介して回転自在に取
付けられているウオ−ムホイ−ル29が連結部材
30を介して一体的に連結されており、ウオ−ム
ホイ−ル29には、前記取付台2に取付けられた
右側走行用駆動モ−タ31のウオ−ム駆動軸32
が噛み合わせられている。右側走行用駆動モ−タ
31の駆動により、ウオ−ム駆動軸32、ウオ−
ムホイ−ル29、連結部材30を介してプ−リ2
5aは駆動回転されるのである。同様に、メイン
シヤフト6の左側のプ−リ25bも取付台2に取
付けられた左側走行用駆動モ−タ33により同様
の歯車機構を介して駆動回転される。前後右側の
プ−リ25a,26aの外側部分間及び前後左側
のプ−リ25b,26bの外側部分間にはそれぞ
れたとえば履帯あるいはタイミングベルトのよう
なかみ合いベルト34a,34bがかけられ、更
に前側左右のプ−リ25a,25bの内側部分と
前側ゴム車輪11a,11bと一体のプ−リ10
a,10bとの間にはかみ合いベルト35a,3
5bがかけられ、後側左右のプ−リ26a,26
bの内側部分と後側ゴム車輪21a,21bと一
体のプ−リ20a,20bとの間にかみ合いベル
ト36a,36bがかけられている。右側の走行
用駆動モ−タ31を駆動するとプ−リ25aが回
転し、かみ合いベルト35a、プ−リ10aを介
して右前側のゴム車輪11aが回転すると共にか
み合いベルト34a、プ−リ26a、かみ合いベ
ルト36a、プ−リ20aを介して右後側のゴム
車輪21aが回転し、左側の走行用駆動モ−タ3
3を駆動するとプ−リ25bが回転し、かみ合い
ベルト35b、プ−リ10bを介して左前側のゴ
ム車輪11bが回転すると共にかみ合いベルト3
4b、プ−リ26b、かみ合いベルト36b、プ
−リ20bを介して左後側のゴム車輪21bが回
転する。つまり、この走行装置においては左右の
走行駆動系が別々に作動できるようになつている
のである。
当該走行装置は構成部材が少なく構造が簡素化
されているので十分小型軽量化が達成できるが、
その構成部材である支持部材1、前後のメインシ
ヤフト6,7、前後のア−ム8,18等の軸材と
してパイプ材を使用すれば飛躍的に軽量化するこ
とができ、パイプ材として炭素繊維系のものたと
えば炭素繊維プラスチツク複合材料などを使用す
れば更に軽量化することができる。又、ゴム車輪
11a,11b,21a,21bとしては前述の
ものに限らず、第3図a〜eに示すようなもの及
びその他種々の形状、構造のものが考えられる。
第3図a,bに示すものは、ホイ−ル12の回り
に多数の軟質ゴムロ−ル37を配し、ゴムロ−ル
37とホイ−ル12とを固定金具38で結合した
ものである。ゴムロ−ル37としては表面にロ−
レツト等の凹凸を設けたものでもよく、又ゴムロ
−ル37自体が第3図cに示すように凹凸形状と
なつているものでもよい。第3図dに示すゴム車
輪は、周囲に多数のピン39を設けてあるホイ−
ル40に帯状の軟質ゴム41をピン39の内側と
外側とに交互に通して装着したものである。更
に、ゴム車輪としては、第3図eに示すゴム車輪
42の如く、軟質ゴムを凹凸形状、多角形状に成
形したものなどでもよい。43はゴム車輪42の
表面に付けられたロ−レツトである。
第4図には前述した実施例装置に機器として監
視装置44を搭載したものを示す。45は当該走
行装置の支持部材1上に取付けられた監視装置の
基台で、その上に回転盤46が取付けてあり、こ
の回転盤46に、監視個所を照らすライト47、
監視個所を撮影する白黒カメラ48及びカラ−テ
レビカメラ49等が傾動可能に装備してある。
次に、第4図に示した装置を基に当該走行装置
の走行形態を説明する。
この走行装置の走行は左右の走行用駆動モ−タ
31,33の駆動による前後左右のゴム車輪11
a,11b,21a,21bの回転駆動によりな
される。平坦な場所では前後のア−ム8,18は
監視装置44を搭載してある支持部材1に対し同
じ屈曲角度とされる。当該走行装置は小型である
ので狭い通路等の走行も行なえ、又左右の走行駆
動系が独立しているので、狭い個所での右左折や
ピボツトタ−ンも行なえる。走行装置が上り階段
に来ると、前側のア−ム8先端のゴム車輪11
a,11bは階段の段の前面に密着し、ゴム車輪
11a,11bの回転力と走行装置の推進力及び
ゴム車輪11a,11bと段前面との密着力によ
り垂直な前面を上つて行く。更に階段等の走行に
際してはかみ合いベルト34a,34b,35
a,35b,36a,36bは回転を伝達すると
共に階段等の角に当接することによつて登坂力を
生じて階段等の走行を容易力にする。このよう
に、ベルト34a,34b,35a,35b,3
6a,36bは走行機能をも果たすものである。
また、階段等の走行中、監視装置44を搭載して
いる支持部材1に対する前後のア−ム8,18の
屈曲角度が同じであると、支持部材1が階段等の
傾斜に沿つて傾いてしまうので、第5図に示すよ
うに、支持部材1に対する前後のア−ム8,18
の屈曲角度を変えることにより支持部材1をほぼ
水平に保つ。支持部材1を常にほぼ水平に保持す
ればその重心位置は変位せず、装置が転倒すると
いつた事態は生じなくなる。階段以外の凹凸や起
伏に対しても前後のア−ム8,18の支持部材1
に対する屈曲角度を変えることによつて容易に対
処することができる。
尚、上記実施例では支持部材1として軸材を用
いているが、板材あるいは形鋼を組合せて構成し
てもよい。又、上記実施例では左右の走行用駆動
モ−タ31,33を前側のプ−リ25a,25b
に連結して設けてあるが、これらを後側のプ−リ
26a,26bに連結して設けてもよく、又一方
を前側に他方を後側のプ−リに連結して設けても
よい。
以上一実施例に基づき詳細に説明したように本
考案に係る走行装置は、構造が簡素化され小型軽
量となつているので、機動性に富み狭路などの走
行も可能となる。又、左右の駆動系が独立してい
るので狭い場所での右左折やピボツトタ−ンも可
能となる。更に又、先端に従動輪を具える前後の
ア−ムが、機器等を載せる支持部材に対し屈曲可
能となつているので、支持部材の姿勢を制御する
ことができ、急な勾配の個所を走行する際の装置
の転倒の虞を解消できる。又、ア−ム先端の従動
輪を軟質ゴム車輪としたものでは走行面等への密
着性が良いので、階段やその他の凹凸等の走行も
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る走行装置の一実施例の一
部断面とした平面図、第2図はその側面図、第3
図a,bはゴム車輪の正面図と側面図、第3図c
はゴムロ−ルの正面図、第3図dは異なる態様の
ゴム車輪の正面図、第3図eは異なる態様のゴム
車輪の正面図、第4図は走行装置に監視装置を備
え付けたものの斜視図、第5図は第4図に示した
装置の階段走行時の様子を示す側面図である。 図面中、1は支持部材、6,7は前後のメイン
シヤフト、8は前ア−ム、10a,10bはプ−
リ、11a,11bは前側のゴム車輪、15は前
ア−ム屈曲用モ−タ、18は後ア−ム、20a,
20bはプ−リ、21a,21bは後側のゴム車
輪、23は後ア−ム屈曲用モ−タ、25a,25
b,26a,26bは前後の2連のプ−リ、31
は右側走行用駆動モ−タ、33は左側走行用駆動
モ−タ、34a,34b,35a,35b,36
a,36bはかみ合いベルト、44は監視装置で
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 機器等が取付けられる支持部材の前後に前後方
    向に対し直角に向けてメインシヤフトをそれぞれ
    回転可能に支持し、 前後のメインシヤフトにそれぞれア−ムの基端
    部を固着すると共にこれらのア−ムの先端部左右
    両側に従動輪をそれぞれ回転自在に支持し、 前後のメインシヤフトにそれぞれこれらを駆動
    回転させるア−ム屈曲用モ−タを連結してその駆
    動により前後のメインシヤフトと共に前後ア−ム
    を前記支持部材に対し独自に屈曲動し得るように
    する一方、 前後のメインシヤフトの左右両端部にそれぞれ
    回転輪を回転自在に設け、 左側及び右側の前側もしくは後側の回転輪に走
    行用駆動モ−タをそれぞれ連結し、 駆動回転される当該回転輪と左右同じ側の他の
    回転輪との間にベルトを巻き掛けて前後の回転輪
    間に駆動力が伝達されるようにすると共に、ベル
    ト自体が走行機能を果たし得るようにし、 左右各側において、前側の回転輪と前側の従動
    輪との間及び後側の回転輪と後側の従動輪との間
    にそれぞれベルトを掛けて、前側の回転輪と前側
    の従動輪との間及び後側の回転輪と後側の従動輪
    との間に駆動力が伝達されるようにすると共に、
    ベルト自体が走行機能を果たし得るようにしたこ
    とを特徴とする走行装置。
JP6687783U 1983-05-06 1983-05-06 走行装置 Granted JPS59172082U (ja)

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JP6687783U JPS59172082U (ja) 1983-05-06 1983-05-06 走行装置

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JPS59172082U JPS59172082U (ja) 1984-11-17
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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0452147Y2 (ja) * 1985-05-01 1992-12-08
JP2010070172A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Motoji Yamamoto 天井裏移動ロボット
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JPS56138071A (en) * 1980-03-29 1981-10-28 Toshiba Corp Mobile monitoring equipment

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58157783U (ja) * 1982-04-15 1983-10-21 株式会社東芝 走行装置

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