JPH0344001B2 - - Google Patents
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- JPH0344001B2 JPH0344001B2 JP60005282A JP528285A JPH0344001B2 JP H0344001 B2 JPH0344001 B2 JP H0344001B2 JP 60005282 A JP60005282 A JP 60005282A JP 528285 A JP528285 A JP 528285A JP H0344001 B2 JPH0344001 B2 JP H0344001B2
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- JP
- Japan
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- door
- glass
- rear end
- rain gutter
- bottom channel
- Prior art date
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Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 54
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 3
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0412—Lower door structure
- B60J5/0418—Water or sound barrier, e.g. watershields or seals between dry/wet compartment, sound or vibration dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
−産業上の利用分野−
本発明は自動車のドア構造に関し、特に、自動
車用ドアのドアガラス下部の構造に関する。
車用ドアのドアガラス下部の構造に関する。
−従来技術−
周知のように、一般の自動車用ドアにおけるド
アガラスの後端下部においては、その下面を略水
平な状態に形成されるのが普通である。したがつ
て、ドアガラスに付着した雨水や洗浄水等の水滴
は、ドアサツシの後端部でせき止められるので、
ドアガラスの表面に沿つてドアパネルの内部に流
下し、ドアガラスの後端部下面から略垂直に滴下
し、その下方に位置するドアロツクに付着するた
め、雨滴等の付着によるドアロツクの早期発錆や
付着水の凍結によるドアロツクの作動不良が起き
るおそれがある。
アガラスの後端下部においては、その下面を略水
平な状態に形成されるのが普通である。したがつ
て、ドアガラスに付着した雨水や洗浄水等の水滴
は、ドアサツシの後端部でせき止められるので、
ドアガラスの表面に沿つてドアパネルの内部に流
下し、ドアガラスの後端部下面から略垂直に滴下
し、その下方に位置するドアロツクに付着するた
め、雨滴等の付着によるドアロツクの早期発錆や
付着水の凍結によるドアロツクの作動不良が起き
るおそれがある。
このため、従来では、第9図及び第10図示の
ように、ドアサツシ1の後端部1aで案内される
ドアガラス2の後端部下面2aを、車体前方に向
つて下降するように斜めに傾斜させ、ドアパネル
3内に流下した雨滴等を同後端部下面2aに沿つ
て車体前方に導びき、ドアロツク4から離間した
部分より下方へ滴下させている(特開昭57−
143073号参照)。しかしながら、このような自動
車用ドア構造によると、降雨量が比較的少ない場
合や自動車が略水平な路面に駐車している際には
問題はないが、降雨量や洗浄水量が多いと、後端
部下面2aに沿つて車体前方に移動する雨水等が
ドアガラス2を支持するガラスホルダやウインド
ウレギユレータのボトムチヤンネル6にせき止め
られ、図示のようにドアロツク4クに向つてはね
返り、ドアロツク4の早期発錆や付着水の凍結に
よるドアロツク4の作動不良の原因になる。ま
た、自動車が登坂途中に駐車されていると、ドア
ガラス2の後端部下面2aから下方へ流下する水
とドアロツク4との間の距離が近くなり、これ
も、ドアロツク4の早期発錆や付着水の凍結によ
るドアロツク4の作動不良の原因になる。
ように、ドアサツシ1の後端部1aで案内される
ドアガラス2の後端部下面2aを、車体前方に向
つて下降するように斜めに傾斜させ、ドアパネル
3内に流下した雨滴等を同後端部下面2aに沿つ
て車体前方に導びき、ドアロツク4から離間した
部分より下方へ滴下させている(特開昭57−
143073号参照)。しかしながら、このような自動
車用ドア構造によると、降雨量が比較的少ない場
合や自動車が略水平な路面に駐車している際には
問題はないが、降雨量や洗浄水量が多いと、後端
部下面2aに沿つて車体前方に移動する雨水等が
ドアガラス2を支持するガラスホルダやウインド
ウレギユレータのボトムチヤンネル6にせき止め
られ、図示のようにドアロツク4クに向つてはね
返り、ドアロツク4の早期発錆や付着水の凍結に
よるドアロツク4の作動不良の原因になる。ま
た、自動車が登坂途中に駐車されていると、ドア
ガラス2の後端部下面2aから下方へ流下する水
とドアロツク4との間の距離が近くなり、これ
も、ドアロツク4の早期発錆や付着水の凍結によ
るドアロツク4の作動不良の原因になる。
−発明の目的−
本発明の目的は、以上に述べたような従来の自
動車用ドア構造の現状に鑑み、降雨量や洗浄水量
が多い場合や、自動車が登坂途中に駐車された場
合でも、ドアガラスの後端部下面から滴下する雨
水がドアロツクに付着することのない自動車用ド
ア構造を得るにある。
動車用ドア構造の現状に鑑み、降雨量や洗浄水量
が多い場合や、自動車が登坂途中に駐車された場
合でも、ドアガラスの後端部下面から滴下する雨
水がドアロツクに付着することのない自動車用ド
ア構造を得るにある。
−発明の構成−
この目的を達成するため、本発明は、下端角部
が前後方向中央側へ斜め下方に傾斜されたドアガ
ラスの略水平部分をガラスホルダを用いてウイン
ドウレギユレータのボトムチヤンネルに結合する
自動車用ドアにおいて、ドアガラスの前記傾斜部
下面を取囲みかつ前後方向中央側へ斜め下方に傾
斜する雨どい部を有する雨どい部材を、ドアガラ
スとボトムチヤンネルの接合部に固定することを
提案するものである。
が前後方向中央側へ斜め下方に傾斜されたドアガ
ラスの略水平部分をガラスホルダを用いてウイン
ドウレギユレータのボトムチヤンネルに結合する
自動車用ドアにおいて、ドアガラスの前記傾斜部
下面を取囲みかつ前後方向中央側へ斜め下方に傾
斜する雨どい部を有する雨どい部材を、ドアガラ
スとボトムチヤンネルの接合部に固定することを
提案するものである。
−実施例−
以下、第1図から第8図について本発明の実施
例の詳細を説明する。
例の詳細を説明する。
第1図から第4図は本発明の第1実施例を示
し、この実施例の場合、変形されたガラスホルダ
5Aがドアガラス2の後端部下面2a及びボトム
チヤンネル6の後端部6aから滴下する水滴をそ
らせる雨どい部材として用いられる。即ち、ガラ
スホルダ5Aは、第2図から第4図に示すよう
に、両端を開放した空間を内部に有した平らたい
部材として合成樹脂で成形するものでドアガラス
2の後端部下面2a及びボトムチヤンネル6の後
端部6aの下方に沿つて、車体の前方に向かい下
降するように伸びた雨どい部5aを有している。
第1図に示すように、車体の側方より見て傾斜し
たドアガラス2の後端部下面2a並びにボトムチ
ヤンネル6の後端部6aを覆う雨どい部5aは、
ドアガラス2の後端部下面2aよりも傾斜が急な
入口部溝底面5b、並びに、この入口部溝底面5
bに連続して車体前方へ伸びるガイド部溝底面5
cを有している。そして、ガラスホルダ5Aの一
側壁5d内面には、第2図に示すように、ボトム
チヤンネル6の後端部6aを取り付ける取付けボ
ルト7を挿入できる取付孔8が穿けられ、同取付
孔8の上方にはドアガラス2の下部を受入れる
“U”字状の接着部5eが一体に成形してある。
したがつて、ガラスホルダ5Aは、ボトムチヤン
ネル6を取付けボルト7でかつ接着剤9によつて
ドアガラス2を接着部5eにそれぞれ固定するこ
とにより、ボトムチヤンネル6とドアガラス2と
の間を結合する。
し、この実施例の場合、変形されたガラスホルダ
5Aがドアガラス2の後端部下面2a及びボトム
チヤンネル6の後端部6aから滴下する水滴をそ
らせる雨どい部材として用いられる。即ち、ガラ
スホルダ5Aは、第2図から第4図に示すよう
に、両端を開放した空間を内部に有した平らたい
部材として合成樹脂で成形するものでドアガラス
2の後端部下面2a及びボトムチヤンネル6の後
端部6aの下方に沿つて、車体の前方に向かい下
降するように伸びた雨どい部5aを有している。
第1図に示すように、車体の側方より見て傾斜し
たドアガラス2の後端部下面2a並びにボトムチ
ヤンネル6の後端部6aを覆う雨どい部5aは、
ドアガラス2の後端部下面2aよりも傾斜が急な
入口部溝底面5b、並びに、この入口部溝底面5
bに連続して車体前方へ伸びるガイド部溝底面5
cを有している。そして、ガラスホルダ5Aの一
側壁5d内面には、第2図に示すように、ボトム
チヤンネル6の後端部6aを取り付ける取付けボ
ルト7を挿入できる取付孔8が穿けられ、同取付
孔8の上方にはドアガラス2の下部を受入れる
“U”字状の接着部5eが一体に成形してある。
したがつて、ガラスホルダ5Aは、ボトムチヤン
ネル6を取付けボルト7でかつ接着剤9によつて
ドアガラス2を接着部5eにそれぞれ固定するこ
とにより、ボトムチヤンネル6とドアガラス2と
の間を結合する。
第1実施例は、以上のような構造であるから、
ドアガラス2の後端部表面に沿つて流下した雨水
等は同ドアガラス2の後端部下面2aに沿つて流
れて、ほぼボトムチヤンネル6の後端部6a位置
から下方に滴下するが、同位置はガラスホルダ5
Aの雨どい部5aで包囲してある。したがつて、
ボトムチヤンネル6の後端部6aでせき止められ
て、はね返る水滴や下方へ滴下する水滴の全て
は、ガラスホルダ5Aの雨どい部5aに受取めら
れるから、ドアガラス2の後端部下面2aから滴
下する水は、ガラスホルダ5Aの雨どい部5aに
より車体前方へ導びかれ、ドアロツク4から離間
したガラスホルダ5Aの前端下部からドアパネル
中へ流出する。このため、自動車が登坂途中に駐
車されたり、降雨量が多くてボトムチヤンネル6
の後端部6aではね返る水がある場合でも、ドア
ロツク4に雨水等がかかるのを防止できる。
ドアガラス2の後端部表面に沿つて流下した雨水
等は同ドアガラス2の後端部下面2aに沿つて流
れて、ほぼボトムチヤンネル6の後端部6a位置
から下方に滴下するが、同位置はガラスホルダ5
Aの雨どい部5aで包囲してある。したがつて、
ボトムチヤンネル6の後端部6aでせき止められ
て、はね返る水滴や下方へ滴下する水滴の全て
は、ガラスホルダ5Aの雨どい部5aに受取めら
れるから、ドアガラス2の後端部下面2aから滴
下する水は、ガラスホルダ5Aの雨どい部5aに
より車体前方へ導びかれ、ドアロツク4から離間
したガラスホルダ5Aの前端下部からドアパネル
中へ流出する。このため、自動車が登坂途中に駐
車されたり、降雨量が多くてボトムチヤンネル6
の後端部6aではね返る水がある場合でも、ドア
ロツク4に雨水等がかかるのを防止できる。
第5図から第8図は本発明の第2実施例であ
り、この実施例の場合、ガラスホルダ5と別体の
雨どい部材10によりドアガラス2からの水滴を
処理するようにしてある。即ち、金属板を曲げ加
工して作るこの雨どい部材10は、ボトムチヤン
ネル6の後端部6aの後方に位置するドアガラス
2の後端部下面2aを取囲む“U”字状断面部1
0a(第7図示)を有しており、同“U”字状断
面部10aに対しては、第6図示のように減幅さ
れた第6図の取付部10bが連続させてある。ま
た、同取付部10bの車外側側壁10cはガラス
ホルダ5とボトムチヤンネル6の間に介装し、取
付ボルト7によりガラスホルダ5に共締めしてあ
る。
り、この実施例の場合、ガラスホルダ5と別体の
雨どい部材10によりドアガラス2からの水滴を
処理するようにしてある。即ち、金属板を曲げ加
工して作るこの雨どい部材10は、ボトムチヤン
ネル6の後端部6aの後方に位置するドアガラス
2の後端部下面2aを取囲む“U”字状断面部1
0a(第7図示)を有しており、同“U”字状断
面部10aに対しては、第6図示のように減幅さ
れた第6図の取付部10bが連続させてある。ま
た、同取付部10bの車外側側壁10cはガラス
ホルダ5とボトムチヤンネル6の間に介装し、取
付ボルト7によりガラスホルダ5に共締めしてあ
る。
第2実施例は、以上のような構造であるから、
第1実施例の場合と同様にドアガラス2の後端部
下面2aに沿つて流下して、その最下端位置から
下方に滴下する水滴の全てが雨どい部材10の内
部に受止められ、ドアロツク4から離間した位置
からドアパネル3に滴下する。この結果、自動車
が登坂途中に駐車されたり、降雨量が多くてボト
ムチヤンネル6の後端部6aではね返る水がある
場合でも、ドアロツク4に雨水等がかかるのを防
止できる。また、第2実施例の構造では、ガラス
ホルダ5に雨どい部材10を共締めするので、既
存の自動車用ドアに適用することもできる。
第1実施例の場合と同様にドアガラス2の後端部
下面2aに沿つて流下して、その最下端位置から
下方に滴下する水滴の全てが雨どい部材10の内
部に受止められ、ドアロツク4から離間した位置
からドアパネル3に滴下する。この結果、自動車
が登坂途中に駐車されたり、降雨量が多くてボト
ムチヤンネル6の後端部6aではね返る水がある
場合でも、ドアロツク4に雨水等がかかるのを防
止できる。また、第2実施例の構造では、ガラス
ホルダ5に雨どい部材10を共締めするので、既
存の自動車用ドアに適用することもできる。
なお、前記実施例においては、斜め前方へ下降
したドアガラスの後端部下面をもつ自動車用ドア
の場合を例示したが、本発明はこのようなドアガ
ラス構造に限定されるものではなく、また、前述
した雨どい部材10が車体振動等で振動を起こす
可能性のある場合には、雨どい部材10の車内側
側壁をドアガラスの車内側表面に当てがつてもよ
い。
したドアガラスの後端部下面をもつ自動車用ドア
の場合を例示したが、本発明はこのようなドアガ
ラス構造に限定されるものではなく、また、前述
した雨どい部材10が車体振動等で振動を起こす
可能性のある場合には、雨どい部材10の車内側
側壁をドアガラスの車内側表面に当てがつてもよ
い。
−発明の効果−
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、ドアガラスのガラスホルダ位置に雨どい部材
を取付けるだけで、ドアガラスの後端部伝つて滴
下する水滴を、ドアロツクから離れた位置に導び
くことができるから、ドアロツクの早期発錆や凍
結による作動不良を解消できる。
ば、ドアガラスのガラスホルダ位置に雨どい部材
を取付けるだけで、ドアガラスの後端部伝つて滴
下する水滴を、ドアロツクから離れた位置に導び
くことができるから、ドアロツクの早期発錆や凍
結による作動不良を解消できる。
第1図は本発明の第1実施例による自動車用ド
アの要部拡大断面図、第2図は第1図の−線
に沿う断面図、第3図は第1図の−線に沿う
断面図、第4図は同第1実施例に用いるガラスホ
ルダの拡大斜視図、第5図は本発明の第2実施例
構造の第1図相当断面図、第6図は第5図の−
線に沿う断面図、第7図は第5図の−線に
沿う断面図、第8図は同第2実施例に用いる雨ど
い部材の拡大断面図、第9図は従来の自動車用ド
アの一部切欠き側面図、第10図は同自動車用ド
アのの要部拡大断面図である。 2……ドアガラス、2a……(ドアガラスの)
後端部下面、4……ドアロツク、5,5A……ガ
ラスホルダ、5a……(ガラスホルダの)雨どい
部、10……雨どい部材。
アの要部拡大断面図、第2図は第1図の−線
に沿う断面図、第3図は第1図の−線に沿う
断面図、第4図は同第1実施例に用いるガラスホ
ルダの拡大斜視図、第5図は本発明の第2実施例
構造の第1図相当断面図、第6図は第5図の−
線に沿う断面図、第7図は第5図の−線に
沿う断面図、第8図は同第2実施例に用いる雨ど
い部材の拡大断面図、第9図は従来の自動車用ド
アの一部切欠き側面図、第10図は同自動車用ド
アのの要部拡大断面図である。 2……ドアガラス、2a……(ドアガラスの)
後端部下面、4……ドアロツク、5,5A……ガ
ラスホルダ、5a……(ガラスホルダの)雨どい
部、10……雨どい部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下端角部が前後方向中央側へ斜め下方に傾斜
されたドアガラスの略水平部分をガラスホルダを
用いてウインドウレギユレータのボトムチヤンネ
ルに結合する自動車用ドアにおいて、 ドアガラスの前記傾斜部下面を取囲みかつ前後
方向中央側へ斜め下方に傾斜する雨どい部を有す
る雨どい部材を、ドアガラスとボトムチヤンネル
の接合部に固定したことを特徴とする自動車用ド
ア構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP528285A JPS61166719A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 自動車用ドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP528285A JPS61166719A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 自動車用ドア構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166719A JPS61166719A (ja) | 1986-07-28 |
JPH0344001B2 true JPH0344001B2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=11606880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP528285A Granted JPS61166719A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 自動車用ドア構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61166719A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3883787B2 (ja) * | 2000-06-26 | 2007-02-21 | 豊田合成株式会社 | ガラスガイド |
JP6705137B2 (ja) * | 2015-08-31 | 2020-06-03 | いすゞ自動車株式会社 | キャリアプレート |
JP6993375B2 (ja) * | 2019-03-25 | 2022-01-13 | 株式会社ハイレックスコーポレーション | 開閉体開閉装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164520A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-22 | Daimler Benz Ag | Receiving slender piece of nonuniform cross section |
JPS5931514B2 (ja) * | 1975-05-28 | 1984-08-02 | パルコ−ル | 4,5,6,7−テトラヒドロ−チエノ〔3,2−c〕ピリジン誘導体およびその製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5931514U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | 日野自動車株式会社 | 車両用昇降式ウインドウ・ガラスのホルダ |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP528285A patent/JPS61166719A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5931514B2 (ja) * | 1975-05-28 | 1984-08-02 | パルコ−ル | 4,5,6,7−テトラヒドロ−チエノ〔3,2−c〕ピリジン誘導体およびその製造方法 |
JPS55164520A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-22 | Daimler Benz Ag | Receiving slender piece of nonuniform cross section |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61166719A (ja) | 1986-07-28 |
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