JPH0343602Y2 - - Google Patents
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- JPH0343602Y2 JPH0343602Y2 JP9675986U JP9675986U JPH0343602Y2 JP H0343602 Y2 JPH0343602 Y2 JP H0343602Y2 JP 9675986 U JP9675986 U JP 9675986U JP 9675986 U JP9675986 U JP 9675986U JP H0343602 Y2 JPH0343602 Y2 JP H0343602Y2
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- JP
- Japan
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- housing
- waterproof cover
- cover
- lamp
- breathing passage
- Prior art date
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Links
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車用灯具に関するものである。
詳しくは、防水カバーを装着して雨水の灯具内へ
の侵入を防ぐと共に、灯室内と外気とを連通させ
て呼吸作用を行える自動車用灯具に関するもので
ある。
詳しくは、防水カバーを装着して雨水の灯具内へ
の侵入を防ぐと共に、灯室内と外気とを連通させ
て呼吸作用を行える自動車用灯具に関するもので
ある。
従来のこの種の自動車用灯具を第9図を参照し
て説明する。
て説明する。
図において、1はハウジングであつて、このハ
ウジング1は前面および後部に開口部10および
11をそれぞれ設ける。前面開口部10に凹部1
2を、後部開口部11に係合突部13をそれぞれ
設ける。後部開口部11の下部を切り欠いて通気
口15を設ける。
ウジング1は前面および後部に開口部10および
11をそれぞれ設ける。前面開口部10に凹部1
2を、後部開口部11に係合突部13をそれぞれ
設ける。後部開口部11の下部を切り欠いて通気
口15を設ける。
2はレンズであつて、このレンズ2は皿形形状
をなし、開口部の全周に接着脚20を一体に設け
る。このレンズ2の接着脚20をハウジング1の
凹部12に接着剤21により接着する。
をなし、開口部の全周に接着脚20を一体に設け
る。このレンズ2の接着脚20をハウジング1の
凹部12に接着剤21により接着する。
3は前記ハウジング1およびレンズ2により画
成された灯室14内に、ピボツト軸受等(図示せ
ず)で回動傾動可能に配設したリフレクタであつ
て、このリフレクタ3は前面および後部に開口部
30および31をそれぞれ設ける。後部開口部3
1に後述するバルブ4の鍔部42が係合する係合
部32を設けると共に、その後部開口部31に取
付スプリング33の一端を装着する。
成された灯室14内に、ピボツト軸受等(図示せ
ず)で回動傾動可能に配設したリフレクタであつ
て、このリフレクタ3は前面および後部に開口部
30および31をそれぞれ設ける。後部開口部3
1に後述するバルブ4の鍔部42が係合する係合
部32を設けると共に、その後部開口部31に取
付スプリング33の一端を装着する。
4はバルブであつて、このバルブ4はフイラメ
ント(図示せず)を封入したガラス管球40と、
そのガラス管球40の後部に一体に設けた円筒形
状の口金41と、そのガラス管球40と口金41
との境部に一体に突設した鍔部42と、口金41
の後端から後方に突設した端子43とからなる。
かくしてなるバルブ4のガラス管球40をリフレ
クタ3の後部開口部31からリフレクタ3内にに
挿入し、バルブ4の鍔部42をリフレクタ3の係
合部32に係合させ、かつ取付スプリング33に
よりバルブ4の鍔部42をリフレクタ3の後部開
口部に圧接させ、バルブ4をリフレクタ3に着脱
可能に装着する。
ント(図示せず)を封入したガラス管球40と、
そのガラス管球40の後部に一体に設けた円筒形
状の口金41と、そのガラス管球40と口金41
との境部に一体に突設した鍔部42と、口金41
の後端から後方に突設した端子43とからなる。
かくしてなるバルブ4のガラス管球40をリフレ
クタ3の後部開口部31からリフレクタ3内にに
挿入し、バルブ4の鍔部42をリフレクタ3の係
合部32に係合させ、かつ取付スプリング33に
よりバルブ4の鍔部42をリフレクタ3の後部開
口部に圧接させ、バルブ4をリフレクタ3に着脱
可能に装着する。
5はゴム製の防水カバーであつて、この防水カ
バー5はボス部50と、そのボス部50の外周面
から一体に設けた蛇腹状に弾性部51と、その弾
性部51の外周に一体に設けた円筒形状の筒部5
2と、その筒部52の外周に一体に設けた係合部
53と、その係合部53から一体に設けたスカー
ト形状の覆部54と、その覆部54の内周面の中
央に折り曲げて形成したくの字形の当接部55
と、覆部54の下部に設けた連通口57とから
る。かくしてなる防水カバー5のボス部50をバ
ルブ4の口金41に外嵌密着し、防水カバー5の
筒部52をハウジング1の後部開口部11に嵌合
し、防水カバー5の係合部53をハウジング1の
係合突部13に係合し、防水カバー5の当接部5
5をハウジング1の後部に当接密着させる。
バー5はボス部50と、そのボス部50の外周面
から一体に設けた蛇腹状に弾性部51と、その弾
性部51の外周に一体に設けた円筒形状の筒部5
2と、その筒部52の外周に一体に設けた係合部
53と、その係合部53から一体に設けたスカー
ト形状の覆部54と、その覆部54の内周面の中
央に折り曲げて形成したくの字形の当接部55
と、覆部54の下部に設けた連通口57とから
る。かくしてなる防水カバー5のボス部50をバ
ルブ4の口金41に外嵌密着し、防水カバー5の
筒部52をハウジング1の後部開口部11に嵌合
し、防水カバー5の係合部53をハウジング1の
係合突部13に係合し、防水カバー5の当接部5
5をハウジング1の後部に当接密着させる。
このように、防水カバー5により、ハウジング
1の後部およびバルブ4口金41を密封し、雨水
が灯具内に侵入するのを防ぐことができる。ま
た、ハウジング1の通気口15および防水カバー
5の連通口56を介して灯室14内と外気とが連
通しているので、バルブ4の点灯、消灯により、
灯室14内の空気体積が変化しても、通気口15
および連通口56を介して灯室14内は呼吸作用
を行うことができる。
1の後部およびバルブ4口金41を密封し、雨水
が灯具内に侵入するのを防ぐことができる。ま
た、ハウジング1の通気口15および防水カバー
5の連通口56を介して灯室14内と外気とが連
通しているので、バルブ4の点灯、消灯により、
灯室14内の空気体積が変化しても、通気口15
および連通口56を介して灯室14内は呼吸作用
を行うことができる。
ところが、上述の従来の自動車用灯具はハウジ
ング1に防水カバー5を装着し、防水カバー5の
当接部55でハウジング1の後部を密封し、雨水
がハウジング1の後部開口部11から灯具内に侵
入するのを防ぐように構成したものであるから、
ハウジング1と防水カバー5との寸法精度や防水
カバー5のハウジング1への装着の仕方により、
防水カバー5の当接部55のハウジング1後部へ
の密封が不完全となり、雨水が灯室内に侵入する
と言う問題がある。
ング1に防水カバー5を装着し、防水カバー5の
当接部55でハウジング1の後部を密封し、雨水
がハウジング1の後部開口部11から灯具内に侵
入するのを防ぐように構成したものであるから、
ハウジング1と防水カバー5との寸法精度や防水
カバー5のハウジング1への装着の仕方により、
防水カバー5の当接部55のハウジング1後部へ
の密封が不完全となり、雨水が灯室内に侵入する
と言う問題がある。
また、ハウジング1の下部に通気口15を、防
水カバー5の下部に連通口56をそれぞれ設けた
ものであるから、防水カバー5のハウジング1へ
の組み付けにおいて、上下すなわち天地が決めら
れている。このために、防水カバー5を天地逆に
ハウジング1に装着すると、雨水が連通口56か
ら灯室14内に侵入する問題がある。
水カバー5の下部に連通口56をそれぞれ設けた
ものであるから、防水カバー5のハウジング1へ
の組み付けにおいて、上下すなわち天地が決めら
れている。このために、防水カバー5を天地逆に
ハウジング1に装着すると、雨水が連通口56か
ら灯室14内に侵入する問題がある。
本考案の目的は、ハウジング後部の密封が完全
であり、また防水カバーのハウジングへの組み付
け方に天地のない自動車用灯具を提供することに
ある。
であり、また防水カバーのハウジングへの組み付
け方に天地のない自動車用灯具を提供することに
ある。
本考案は、ハウジングと、そのハウジングの前
方に配設したレンズと、そのハウジングおよびレ
ンズにより画成された灯室内に配設したバルブ
と、ハウジングに当接して雨水が灯具内に侵入す
るのを防ぐ防水カバーと、その防水カバーをハウ
ジングに装着する装着カバーとを備え、前記ハウ
ジングと装着カバーとに、相互に係合する係合部
および相互に防水カバーを当接する当接部をそれ
ぞれ設け、前記ハウジングの後部外周面に環状の
呼吸通路を設け、ハウジングの上部に灯室内と呼
吸通路とを連通する第1通気口を、ハウジングの
下部に呼吸通路と外気とを連通する第2通気口を
それぞれ設けたことを特徴とする。
方に配設したレンズと、そのハウジングおよびレ
ンズにより画成された灯室内に配設したバルブ
と、ハウジングに当接して雨水が灯具内に侵入す
るのを防ぐ防水カバーと、その防水カバーをハウ
ジングに装着する装着カバーとを備え、前記ハウ
ジングと装着カバーとに、相互に係合する係合部
および相互に防水カバーを当接する当接部をそれ
ぞれ設け、前記ハウジングの後部外周面に環状の
呼吸通路を設け、ハウジングの上部に灯室内と呼
吸通路とを連通する第1通気口を、ハウジングの
下部に呼吸通路と外気とを連通する第2通気口を
それぞれ設けたことを特徴とする。
本考案は、ハウジングに防水カバーを装着カバ
ーにより装着し、そのハウジングの当接部および
装着カバーの当接部で防水カバーを当接すること
により、ハウジングの後部を完全に密封すること
ができる。また、ハウジングの後部外周面に設け
た環状の呼吸通路と、ハウジングの上部および下
部にそれぞれ設けた第1通気口および第2通気口
により、ハウジング側に呼吸通路が形成される。
ーにより装着し、そのハウジングの当接部および
装着カバーの当接部で防水カバーを当接すること
により、ハウジングの後部を完全に密封すること
ができる。また、ハウジングの後部外周面に設け
た環状の呼吸通路と、ハウジングの上部および下
部にそれぞれ設けた第1通気口および第2通気口
により、ハウジング側に呼吸通路が形成される。
以下、本考案に係る自動車用灯具の一実施例を
第1図乃至第8図を参照して説明する。
第1図乃至第8図を参照して説明する。
図中、第9図と同符号は同一のものを示す。
図において、6はハウジングであつて、このハ
ウジング6は前面に開口部60を、後部に後述す
る防水カバー7と共に環状の呼吸通路9を形成す
る二股形状の開口部61をそれぞれ設ける。その
前面開口部60にレンズ2の接着脚20を接着す
る凹部62を設ける。後部二股開口部61の外側
開口端と内側開口端とに当接部63をそれぞれ設
け、かつ後部二股開口部61の外側開口端の外周
に3個の係合爪64を、等角度間隔に一体に突設
する。この後部二股開口部61の上部に、灯室1
4内と呼吸通路9とを連通する第1通気口65を
設け、かつ後部二股開口部61の外側開口端の下
部に、呼吸通路9と外気とを連通する第2通気口
66を設ける。
ウジング6は前面に開口部60を、後部に後述す
る防水カバー7と共に環状の呼吸通路9を形成す
る二股形状の開口部61をそれぞれ設ける。その
前面開口部60にレンズ2の接着脚20を接着す
る凹部62を設ける。後部二股開口部61の外側
開口端と内側開口端とに当接部63をそれぞれ設
け、かつ後部二股開口部61の外側開口端の外周
に3個の係合爪64を、等角度間隔に一体に突設
する。この後部二股開口部61の上部に、灯室1
4内と呼吸通路9とを連通する第1通気口65を
設け、かつ後部二股開口部61の外側開口端の下
部に、呼吸通路9と外気とを連通する第2通気口
66を設ける。
7はゴム製の防水カバーであつて、この防水カ
バー7は内周面に環状の凹凸を設けたボス部70
と、そのボス部70の外周から後方にかつ外方に
一体に延設した蛇腹状の弾性部71と、その弾性
部71の外周から外方に一体に延設した板状の当
接部72と、その当接部72の後面の中央に設け
た凹部73とからなる。
バー7は内周面に環状の凹凸を設けたボス部70
と、そのボス部70の外周から後方にかつ外方に
一体に延設した蛇腹状の弾性部71と、その弾性
部71の外周から外方に一体に延設した板状の当
接部72と、その当接部72の後面の中央に設け
た凹部73とからなる。
8は樹脂製の装着カバーであつて、この装着カ
バー8は薄形の中空状の円筒形をなし、前面開口
部の口径が大きく、後部開口部の口径が小さい。
この装着カバー8の内周面の後部寄りの箇所に3
本の係合溝80を、等角度間隔に装着カバー8の
周方向に設ける。この係合溝80は、一端に開口
部81を設け、第4図中において時計方向の他端
に閉塞部82を設ける。この係合溝80の前部側
の内面にテーパ面83と、平行面84と、凹部8
5とを開口部81から閉塞部82にかけて設け
る。装着カバー8の後部開口部の周縁に当接部8
6を、前記ハウジング6の当接部63に対向させ
て設け、その当接部86の内面の中央に凸部87
を前記防水カバー7の凹部73に対向させて設け
る。この装着カバー8の深さは、装着カバー8を
防水カバー7と共にハウジング6に装着した際
に、ハウジング6の第2通気口66を覆い得る程
度とする。すなわち、ハウジング6の第2通気口
66は下方においては装着カバー8により覆われ
ており、前方において開口している。この装着カ
バー8の後部に9枚のリブ88を等角度間隔に一
体に突設する。
バー8は薄形の中空状の円筒形をなし、前面開口
部の口径が大きく、後部開口部の口径が小さい。
この装着カバー8の内周面の後部寄りの箇所に3
本の係合溝80を、等角度間隔に装着カバー8の
周方向に設ける。この係合溝80は、一端に開口
部81を設け、第4図中において時計方向の他端
に閉塞部82を設ける。この係合溝80の前部側
の内面にテーパ面83と、平行面84と、凹部8
5とを開口部81から閉塞部82にかけて設け
る。装着カバー8の後部開口部の周縁に当接部8
6を、前記ハウジング6の当接部63に対向させ
て設け、その当接部86の内面の中央に凸部87
を前記防水カバー7の凹部73に対向させて設け
る。この装着カバー8の深さは、装着カバー8を
防水カバー7と共にハウジング6に装着した際
に、ハウジング6の第2通気口66を覆い得る程
度とする。すなわち、ハウジング6の第2通気口
66は下方においては装着カバー8により覆われ
ており、前方において開口している。この装着カ
バー8の後部に9枚のリブ88を等角度間隔に一
体に突設する。
この実施例における本考案の自動車用灯具は、
以上の如き構成よりなり、以下その組み付け方に
ついて説明する。
以上の如き構成よりなり、以下その組み付け方に
ついて説明する。
まず、防水カバー7のボス部70をバルブ4の
口金41に外嵌する。次に、その防水カバー7の
当接部72をハウジング6の当接部65に、防水
カバー7の三角ビード75がハウジング6の当接
部63にセツトする。それから、ハウジング6の
係合爪64に装着カバー8の係合溝80の開口部
81を位置させ、装着カバー8をハウジング6側
に押し込み、続いて装着カバー8を第5図におい
て時計方向に回す。すると、ハウジング6の係合
爪64が装着カバー8の係合溝80のテーパ面8
3から平行面84へと入り、装着カバー8をハウ
ジング6側に押し付け、かつその係合爪64が凹
部85に入つて閉塞端82に当つたところで、ハ
ウジング6の係合爪64と装着カバー8の係合溝
80とが相互に係合し、装着カバー8は防水カバ
ー7と共にハウジング6に装着される。このと
き、防水カバー7の当接部72はハウジング6の
当接部63と装着カバー8の当接部86との間に
おいて挟み込まれている。この結果、ハウジング
6の後部を完全に密封することができる。従つ
て、ハウジング6、防水カバー7、装着カバー8
の寸法精度や防水カバー7のハウジング6への装
着の仕方により、防水カバー7の当接部72のハ
ウジング6の当接部63への当接が不完全とな
り、雨水が灯具内に侵入するような虞れはない。
口金41に外嵌する。次に、その防水カバー7の
当接部72をハウジング6の当接部65に、防水
カバー7の三角ビード75がハウジング6の当接
部63にセツトする。それから、ハウジング6の
係合爪64に装着カバー8の係合溝80の開口部
81を位置させ、装着カバー8をハウジング6側
に押し込み、続いて装着カバー8を第5図におい
て時計方向に回す。すると、ハウジング6の係合
爪64が装着カバー8の係合溝80のテーパ面8
3から平行面84へと入り、装着カバー8をハウ
ジング6側に押し付け、かつその係合爪64が凹
部85に入つて閉塞端82に当つたところで、ハ
ウジング6の係合爪64と装着カバー8の係合溝
80とが相互に係合し、装着カバー8は防水カバ
ー7と共にハウジング6に装着される。このと
き、防水カバー7の当接部72はハウジング6の
当接部63と装着カバー8の当接部86との間に
おいて挟み込まれている。この結果、ハウジング
6の後部を完全に密封することができる。従つ
て、ハウジング6、防水カバー7、装着カバー8
の寸法精度や防水カバー7のハウジング6への装
着の仕方により、防水カバー7の当接部72のハ
ウジング6の当接部63への当接が不完全とな
り、雨水が灯具内に侵入するような虞れはない。
また、ハウジング6の後部二股開口部61と防
水カバー7とにより環状の呼吸通路9が形成され
る。この結果、上述の呼吸通路9およびハウジン
グ6の上部の第1通気口65、下部の第2通気口
66を介して灯室41内と外気とが連通している
ので、バルブ4の点灯、消灯により、灯室14内
の空気体積が変化しても、灯室14内は呼吸作用
を行う。しかも、ハウジング6側に第1通気口6
5、環状の呼吸通路9、第2通気口66を設けた
ので、防水カバー7および装着カバー8は上下す
なわち天地無用であり、防水カバー7および装着
カバー8を上下逆にハウジング6に装着しても、
第1通気口65、環状の呼吸通路9、第2通気口
66の位置は不要であり、雨水が第2通気口6
6、呼吸通路9、第1通気口65を経て灯具内に
侵入するのを防ぐことができる。さらに、第2通
気口66はその下方においては装着カバー8によ
り覆われており、前方においてのみ開口している
ので、雨水が第2通気口66内に侵入するのを防
ぐことができる。
水カバー7とにより環状の呼吸通路9が形成され
る。この結果、上述の呼吸通路9およびハウジン
グ6の上部の第1通気口65、下部の第2通気口
66を介して灯室41内と外気とが連通している
ので、バルブ4の点灯、消灯により、灯室14内
の空気体積が変化しても、灯室14内は呼吸作用
を行う。しかも、ハウジング6側に第1通気口6
5、環状の呼吸通路9、第2通気口66を設けた
ので、防水カバー7および装着カバー8は上下す
なわち天地無用であり、防水カバー7および装着
カバー8を上下逆にハウジング6に装着しても、
第1通気口65、環状の呼吸通路9、第2通気口
66の位置は不要であり、雨水が第2通気口6
6、呼吸通路9、第1通気口65を経て灯具内に
侵入するのを防ぐことができる。さらに、第2通
気口66はその下方においては装着カバー8によ
り覆われており、前方においてのみ開口している
ので、雨水が第2通気口66内に侵入するのを防
ぐことができる。
なお、上述の実施例においては、ハウジング6
およびレンズ2により画成された灯室14内にリ
フレクタ3を配設し、そのリフレクタ3にバルブ
4を装着した例を説明したが、ハウジングに反射
面を設け、そのハウジングにバルブを装着したも
のにも本考案を通用することができる。
およびレンズ2により画成された灯室14内にリ
フレクタ3を配設し、そのリフレクタ3にバルブ
4を装着した例を説明したが、ハウジングに反射
面を設け、そのハウジングにバルブを装着したも
のにも本考案を通用することができる。
以上から明らかなように、本考案の自動車用灯
具は、防水カバーをハウジングに装着する装着カ
バーを備え、前記ハウジングと装着カバーとに、
相互に係合する係合部および相互に防水カバーを
当接する当接部をそれぞれ設けたものであるか
ら、ハウジングに防水カバーを装着カバーにより
装着し、そのハウジングの当接部および装着カバ
ーの当接部で防水カバーを当接することにより、
ハウジングの後部を完全に密封することができ
る。また、ハウジングの後部外周面に環状の呼吸
通路を設け、ハウジングの上部に灯室内と呼吸通
路とを連通する第1通気口をハウジングの下部に
呼吸通路と外気とを連通する第2通気口をそれぞ
れ設けたので、灯室内の呼吸作用を行うことがで
きる。しかも、ハウジング側に呼吸通路系を設け
たので、防水カバーおよび装着カバーの上下すな
わち天地無用となり、防水カバーおよび装着カバ
ーの誤組み付けによる雨水の侵入を防ぐことがで
きる。
具は、防水カバーをハウジングに装着する装着カ
バーを備え、前記ハウジングと装着カバーとに、
相互に係合する係合部および相互に防水カバーを
当接する当接部をそれぞれ設けたものであるか
ら、ハウジングに防水カバーを装着カバーにより
装着し、そのハウジングの当接部および装着カバ
ーの当接部で防水カバーを当接することにより、
ハウジングの後部を完全に密封することができ
る。また、ハウジングの後部外周面に環状の呼吸
通路を設け、ハウジングの上部に灯室内と呼吸通
路とを連通する第1通気口をハウジングの下部に
呼吸通路と外気とを連通する第2通気口をそれぞ
れ設けたので、灯室内の呼吸作用を行うことがで
きる。しかも、ハウジング側に呼吸通路系を設け
たので、防水カバーおよび装着カバーの上下すな
わち天地無用となり、防水カバーおよび装着カバ
ーの誤組み付けによる雨水の侵入を防ぐことがで
きる。
第1図乃至第8図は本考案に係る自動車用灯具
の一実施例を示し、第1図は縦断面図、第2図は
ハウジングの後部二股開口部の背面図、第3図は
防水カバーの縦断面図、第4図は装着カバーの正
面図、第5図は装着カバーの背面図、第6図、第
7図は第4図における−線断面図、−線
断面図、第8図は第7図における−線断面図
である。第9図は従来の自動車用灯具を示した縦
断面図である。 14……灯室、2……レンズ、3……リフレク
タ、4……バルブ、6……ハウジング、61……
後部二股開口部、63……当接部、64……係合
爪、65……第1通気口、66……第2通気口、
7……防水カバー、72……当接部、8……装着
カバー、80……係合溝、86……当接部、9…
…環状の呼吸通路。
の一実施例を示し、第1図は縦断面図、第2図は
ハウジングの後部二股開口部の背面図、第3図は
防水カバーの縦断面図、第4図は装着カバーの正
面図、第5図は装着カバーの背面図、第6図、第
7図は第4図における−線断面図、−線
断面図、第8図は第7図における−線断面図
である。第9図は従来の自動車用灯具を示した縦
断面図である。 14……灯室、2……レンズ、3……リフレク
タ、4……バルブ、6……ハウジング、61……
後部二股開口部、63……当接部、64……係合
爪、65……第1通気口、66……第2通気口、
7……防水カバー、72……当接部、8……装着
カバー、80……係合溝、86……当接部、9…
…環状の呼吸通路。
Claims (1)
- ハウジングと、そのハウジングの前方に配設し
たレンズと、そのハウジングおよびレンズにより
画成された灯室内に配設したバルブと、ハウジン
グに当接して雨水が灯具内に侵入するのを防ぐ防
水カバーと、その防水カバーをハウジングに装着
する装着カバーとを備え、前記ハウジングと装着
カバーとに、相互に係合する係合部および相互に
防水カバーを当接する当接部をそれぞれ設け、前
記ハウジングの後部外周面に環状の呼吸通路を設
け、ハウジングの上部に灯室内と呼吸通路とを連
通する第1通気口を、ハウジングの下部に呼吸通
路と外気とを連通する第2通気口をそれぞれ設け
たことを特徴とする自動車用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9675986U JPH0343602Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9675986U JPH0343602Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634002U JPS634002U (ja) | 1988-01-12 |
| JPH0343602Y2 true JPH0343602Y2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=30962881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9675986U Expired JPH0343602Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343602Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP9675986U patent/JPH0343602Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634002U (ja) | 1988-01-12 |
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