JPH0343386A - 貨物用コンテナ - Google Patents

貨物用コンテナ

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JPH0343386A
JPH0343386A JP2148462A JP14846290A JPH0343386A JP H0343386 A JPH0343386 A JP H0343386A JP 2148462 A JP2148462 A JP 2148462A JP 14846290 A JP14846290 A JP 14846290A JP H0343386 A JPH0343386 A JP H0343386A
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double
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JP2148462A
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Inventor
Helmut Gerhard
ヘルミュート ゲアハルト
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Westerwaelder Eisenwerk Gerhard GmbH
Original Assignee
Westerwaelder Eisenwerk Gerhard GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/02Large containers rigid
    • B65D88/12Large containers rigid specially adapted for transport
    • B65D88/128Large containers rigid specially adapted for transport tank containers, i.e. containers provided with supporting devices for handling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/28Freight container to freight container fastener

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Stackable Containers (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、輸送用コンテナに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]物資の一
本化した(インターモーダルな)輸送において用いられ
る貨物用コンテナは、通常、各コーナにそれぞれ取付け
られた8つのコーナ取付部材を有している。これらのう
ち、下側の4つのコーナ取付部材は、車両等のプラット
ホームに設けたピンまたはツイストロックからなるロッ
ク部材にコンテナを固定するために用いられ、上方の4
つのコーナ取付部材は、クレーンフックまたはスプレダ
ー等の巻上げ装置と係合するためのものである。標準化
されたコーナ取付部材を有するISOのコンテナは、主
として、幅が8ft、(2438ms) で、長さが1
゜f’t、(29911Im) 、20ft、(605
8ma+)、30f’t、  (9125mm) 、及
び40ft、  (12192am)であり、ロック部
材と係合するコーナ取付部材に設けた開口は、その中心
間の距離が、横方向において2259 am、長手方向
において、それぞれ、278711% 5853 ll
1m、 8918III111または11985mmで
ある。
第1図は、全長(緩衝機を除く)が約60ft(約18
.3m)の典型的な鉄道貨車の積載用プラットホームで
あって、前記の貨物用コンテナを選択的に受け入れるも
のの略示平面図である。第1図に示すように、合計28
本のロックピンが設けられている。これらロックピンは
プラットホームに対してヒンジ式に取付けられており、
個別的に倒すことができる。これらピンのうち、24本
はA位置に示され、4本はB位置に示されている。A位
置に取付けたロック部材ニハ、10ft、 (71)1
7ンテf−を6個、2 Of’t。
のコンテナを3個、30ft、のコンテナを2つ、まタ
ハ、40f’t、 ノコンテナを1つと20 ft。
のコンテナを1つ等々を随意に固定することができる。
B位置に設けたピンには、35 ft。
(約10675ma+)というISO長さではないコン
テナ(またはもっと一般的にユニットロード)を固定す
る。共に貨車の走行方向において且つ標準的な間隔であ
る2259mmを介して延びる2つの軸線に沿って、前
記のロック部材がすべて配設されている。(次のことに
留意されたい。すなわち、第1図において、rlO−f
’t、 cont、J等の表示は、それぞれの位置に配
設されたロック部材に固定することができるコンテナの
長さを表している。しかし、これらロック部材の間の実
際の間隔は10ft、等ではなく、前記したように、こ
れより小さい。) コンテナ用の道路−用車両の積載用プラットホームの場
合にも、同様の条件が存在する。但し、この場合には、
ピンに代えてツイストロックが使用される。(鉄道車両
の場合には、ピンで充分である。) 前記のような寸法関係に配設したので、第1図に示すよ
うに、プラットホームのいずれの側においても、合計5
個所において、A位置に配された6対のロック部材の相
互の間隔が約2801IIである。
小型及び中型のタンクコンテナ及びユニットロードが、
少量及び中量の流れ得る物資を輸送するために開発され
た。このコンテナは、2個、3個、またはそれ以上のコ
ンテナがISOのフラットにモジュールにより配され得
るような寸法に形成されており(ISO1496−6の
rPIat4ors Ba5ed Container
J ) 、この場合、フラット自体が、前記の距離を介
して配されたロック部材に固定するための下側のコーナ
取付部材を有している。このような小型または中型のコ
ンテナは、普通、幅が2200mmで、長さが1900
m−〜2900mmである。
標準的でない寸法を有する前記のようなより小さいコン
テナを操作し、これを通常の積載用プラットホームに配
設されたロック部材に対して固定するために、米国特許
4,682,923は、輸送中の進行方向に平行に延び
る2つの下側のフレーム部材に設けられたラッチプレー
トを提案しており、このラッチプレートはその一部が、
コーナの開口から突き出されてロック部材のそれぞれに
取付けられることができる。
このような構成により、コンテナの輸送方向における前
方側または後方側にして且つ下側のコンテナ端部とほぼ
一致する横方向の軸に対してコンテナを固定することが
可能となる。この種のロック方法によれば、特に、道路
輸送において起こる垂直方向または水平方向の加速の結
果、コンテナが転覆する可能性が大きい。
このような傾きの危険性を減少させる一つの方法が米国
特許4,768,906により既知である。この特許に
おいては、コンテナの下側のコーナ領域にはラッチプレ
ートが設けられておらず、ラッチプレートは、下側のフ
レーム部材の中間領域に設けた開口と係合する。しかし
、この場合にも、コンテナは1つの横方向の軸心に関し
てのみロックされる。従って、転轍やブレーキ動作によ
り生ずる加速力のすべてに対し、2つのロック部材と2
つのラッチプレートによって対処しなければならない。
この発明の目的は、貨物用コンテナ、特に小型または中
型の標準化されない全体的な寸法を有するコンテナであ
って、車両等のプラットホームにおいて標準的な間隔で
通常配されたロック部材に対して、輸送中の加速力がよ
りよく分配され且つより安全に処理されるような態様で
、固定されることができる貨物用コンテナを提供しよう
とするところにある。
[課題を解決するための手段と作用] 前記の目的は、次のようなコンテナによって解決される
。すなわち、車両等のプラットホームにおいて約225
9a+mの間隔を介して配された2つの平行な直線の上
に位置した4つのロック部材に対して同時にコンテナを
固定するための下側の取付部材を有し、コンテナの幅を
越えて横方向に突出するワンピース(one−plec
e)の二重取付部材(double−f’1tting
)がコンテナのいずれの側部にも設けられ、この取付部
材は、車両等のプラ・ノドホームにおいて約28C)+
mの間隔を介して配された2つのロック部材に係合する
ための開口を有してなるコンテナである。
この発明は、前記した事情、すなわち、通常の車両等の
積載用プラットホームにおいては、ロック部材が対で設
けられ、その長手方向の中心間距離が280 amであ
るという事情を利用したものである。これらの対になっ
たロック部材は、両方とも、コンテナの幅を越えて横方
向に突出したワンピースの二重取付部材に係合すること
ができる。従って、転轍またはブレーキ作動の際に発生
した力は、2つの横方向の軸線上に位置する合計4つの
ロック部材に分布されて、その結果、その力は、各取付
位置において、既知の構成に関して、因数2により除し
たものとなる。
前記の二重取付部材が、その1つの開口が、コンテナの
前方または後方の端部と一致するように配設された場合
であっても、同じ取付部材におけるコンテナの更に内側
に位置した第2の開口により転覆の危険性が大幅に除か
れる。これに対して、前記の二重取付部材は比較的短い
ので、この取付部材はコンテナの縮小された幅から突出
するものであるにも拘らず、この取付部材が標準的な幅
のフラットにおいて前記コンテナを使用することの妨げ
とはならない。
西ドイツ公開特許明細書1,756,472(第6図)
には、各々2つの開口を有するコーナ取付部材を備えた
コンテナが開示されているが、これら取付部材はコンテ
ナの上方のコーナに配されており、前記コンテナを特別
な連結要素を用いて連結するためのものである。この刊
行物においては、取付部材が2つの開口を有することの
理由や、2つの開口部の間の間隔については何ら記載さ
れていない。
この明細書において「二重取付部材」の語は、同時に2
つのロック部材と係合できる開口を有する取付部材の意
味で使用する。開口は少なくとも2つなければならない
が、場合によっては、3つ以上でもよい。
前記の二重取付部材をコンテナの端部に設けることが有
利である。すなわち、このようにすれば、コンテナをI
SOのコンテナと共に用いて、利用可能な積載面積を最
大限に使用することができるからである。これに対して
、前記の二重取付部材をコンテナのそれぞれの側部にお
ける中間頭載に設けた場合には、転覆に対する安全度が
更に大きくなる。
他の好ましい実施態様においては、二重取付部材の各々
が、台形状のコンテナ端部フレームの下側に配される。
この台形状のフレームの上方バーは、前記の二重取付部
材の下側の支持面の真上に位置した上方の受け面を有し
ている。
更に、この上方のバーの上方の支持面は、上方に延びる
ピンを有していてもよく、この場合には、二重取付部材
の下側の受け面は、前記ピンと合致する位置に開口を有
する。この構成により、二重取付部材をスクッキングの
際の補助手段として用いることができる。前記ピンに係
合するこの開口は、ロック部材と係合する開口の1つで
あってもよく、または、特別に追加して設けたものでも
よい。
前記の二重取付部材は、更に、フォークリフトのフォー
クのための横方向のストッパとして機能させることもで
きる。この場合には、3つの開口を有する取付部材が、
フォークリフトのフォークの間のより大きな間隔を橋渡
しするために特に有用である。
この発明の更に他の好適な実施態様においては、二重取
付部材が4つの開口を有しており、これら4つの開口の
うち隣り合う任意の2つの間の間隔は約140mmであ
り、各開口はその内側長さが100+nm〜124nu
aとの間である。この二重取付部材のいずれの端部にお
いても、切欠きを設けることができる。各切欠きは開口
の一部の形と同じ形状を有している。このように構成し
たので、コンテナをそれぞれのプラットホームに固定す
る位置の数が増えて、これにより、使用可能なプラット
ホーム上の空間を更に有利にかつ取付部材の重量をふや
すことなく用いることが可能となる。
この発明の他の変更例は前記の二重取付部材の形状に関
するものであり、このような形状により、ベース領域の
厚みを充分大きくシ、かつ、高い寸法上の安定性を得る
ことができる。
[実施例] 第2図は貨物用コンテナの概略平面図である。
この貨物用コンテナは、タンク11を支持するベース構
造lOを有する。場合によっては、このベース構造lO
は、例えば台形状の閉じたフレームの下部を構成するも
のであってもよい。その場合には、閉じたフレームの中
にタンク11が装着される。第2図に示すように、タン
クコンテナのフレームは、幅が2200+oiで、長さ
がこの場合には幅よりも短<1900m+++である。
この明細書において、「幅」と「長さ」の語は次の意味
で使用する。すなわち、「長さ」は、コンテナを輸送す
る車両等の移動方向に延びるものである。
ベース構造lOの両側には、それぞれ、1つの二重取付
部材12が溶接またはその他の方法で固定されている。
その場合、二重取付部材12は、フレームの幅を越えて
突出するが、その突出量は、前記2つの対向する二重取
付部材12の外側の縁同士の間の全幅が2400mm未
満(例えば、約2360 ms)となる。これらの二重
取付部材12は、ベース構造の上に次のように配設され
る。
すなわち、第2図に示すように、これらの二重取付部材
12の一端がベース構造lOの左側端部と一致するよう
に配設されている。
二重取付部材12は、各々、その下面において、中心間
の距離がほぼ280Imである2つの開口13を有して
いる。これらの開口13は、いずれも、長円形であり、
底部側に取付けるl5O−1161のコーナ取付部材の
底面に設けられている。
したがって、これら2つの開口13は、第1図に示すA
位置に配設されたロック部材と係合するようになされて
いる。上記において説明したように、特にピンまたはツ
イストロックからなり中心間の距離が約280■である
これらロック部材の数対を、車両等のプラットホームに
取付けて、ISOのコンテナを固定する。コンテナの両
側に設けた二重取付部材の開口13同士の間の横方向の
間隔は、2259mmである。
第3図に示すタンクコンテナは、第2図のものと次の点
で相違する。すなわち、第3図のタンクコンテナは、容
量が小さく、フレームの幅は2200mmであり第2図
のものと同じであるが、長さは1100ma+にすぎな
い。更に、第3図のタンクコンテナにおいては、タンク
11の軸が長手方向(輸送用車両等の進行方向)を横切
る方向に延びるように、タンク11を方向付けている。
第4図においては、第2図に示すものと同じフレーム寸
法を有するタンクコンテナを3つ示している。この場合
にも、第3図の場合と同様に、タンクの軸は・、長手方
向を横切る方向に延びている。第4図においては、これ
ら3つのタンクが、外側の幅が8f’i、(2438同
)で、長さが20ft、(6058a11)のISOの
フラットに配設されている。
このフラットの下側の4つのコーナにおいては、標準的
なISOのコーナ取付部材14が設けられている。この
コーナ取付部材14の下側の開口(図示せず)は、その
相互の間隔が、第1図に示す車両等のプラットホームの
A位置に配したロック部材の配置によっている。フラッ
トの両端には、端壁15が設けられている。この端壁1
5は、場合により、折畳み可能とすることができる。長
手方向のフレーム部材16には、コーナ取付部材14間
のいくつかの中間位置において、直立した柱17を受け
るソケットが設けられてぃる。
端壁15と柱17とにより囲まれた空間において、前記
の寸法のタンクコンテナを3つ収容するのに充分な空間
があり、その際、他の結束手段を要することなく、わず
かのクリアランスと相互間の間隔を保持することができ
る。コンテナのフレームの幅である1200IIliは
、文・I向する支柱17間の距離よりわずかに小さい。
この幅を越えて突出するコーナ取付部材12は、コンテ
ナがフラットの上に取付けられることを妨げない。
但し、それらが柱の間に位置していることが必要である
が。第4図のC位置においては、中央のタンクコンテナ
のコーナ取付部材12が柱のソケットと重なるので、柱
は挿入されない。しかし、これにより、3つのコンテナ
をフラット上において横方向に保持する全体的な安定性
が大きく害されるわけではない。
第5図と第6図に示すタンクコンテナは、セルフサポー
トされたタンク11を有しており、このタンク11はほ
ぼ台形状の端部フレーム21に端部リング20を介して
連結されている。このような、セルフサポートされたタ
ンクを2つの端部フレームの間においてサドル状に取付
けることは、米国特許明細書4,593,832により
既知である。第5図によれば、端部フレーム21は、そ
れぞれ、下側のバー22を有する。このバー22の両端
が、上方にかつ相互に接近するように傾斜した2つの支
持部材23に連結されている。
これら支持部材23の上端同士は、上方バー24により
相互に連結されている。
下方バー22の各々の下面に二重取付部材25が次のよ
うに取付けられている。すなわち、第6図に示すように
、これら2つの取付部材25の外側面同士の間隔により
、2360vg+(これは′場合により最大2400m
5とすることができる)の全幅が形成されるようにであ
る。
更に、−重取付部材(single rIttlng)
2Eiが、二重取付部材25と一列をなすように、タン
クコンテナの両端部の各々に溶接される。この−重取付
部材の一端は、長手方向において、コンテナのフレーム
の端部において終っている。他の一重取付部材又は単な
る支持ブロック26aを下側バー22の他端に対称に取
付けてもよい。これら取付部材2B、28aはタンクコ
ンテナの安定性を改善するのみならず、それぞれの積載
面に設けたロック部材に対してタンクコンテナを固定す
ることができる位置の数をふやす結果となる。
第5図と第6図に示す二重取付部材25は、ロック部材
と係合するための開口13を3つ有している。このうち
、中央の開口は、タンク軸の真下に位置しており、2つ
の外側の開口の各々と前記中央の開口との間の中心間の
距離は280auntである。この二重取付部材25は
全長が約760mmである。第5図において二重取付部
材25の両側においてハツチングで示す個所は、フォー
クリフトのフォークを受け入れるためのものである。そ
の際、二重取付部材25の端部を限定する面が前記フォ
ークの横方向のストッパを構成する。
上方バー24の長さは二重取付部材25の長さと同じで
ある。更に、上方バー24は、次のように設計されてい
る。すなわち、上方バー24の上面が二重取付部材25
の真上に位置しており、これにより、上方にスタックさ
れた他のタンクコンテナの二重取付部材25の下側の受
け面のための支持面を構成できる。
上方バー24の支持面には、上方に突出した固定ピン2
7が設けられている。このピンは、長手方向の中央に設
けられ、二重取付部材25の下側の受け面に設けた中央
孔13と合致する個所に設けられている。スクッキング
を行う際に、このピン27が上方のタンクコンテナの二
重取付部材25の中心孔13に係合し、これにより、上
方のタンクコンテナは固定されてスライドしない。
上方バー24の両端部には、ガイド用のコーナ・ストッ
パ28が設けられている。このストッパ28は、2つの
コンテナをスクッキングする際に、両コンテナを1列に
整列させると共に、ピン27の挿入を更に容易にする。
上方バー24は、このように固定ピン27を有している
ので、更に、転倒の際に第6図に示すタンク上部の取付
部材29を保護することができる。
第7図と第8図に示す二重取付部材12は、2つの1字
形部材30.31から形成されている。これら1字形部
材30.31の一方の1つの脚部は他の部材の1つの脚
部に重ね合せられ、相互に溶接されている。これにより
、全体的にU字形の断面を有し中央の腹板が二倍の厚み
を有するものが得られる。この厚みは、標準的な(IS
OまたはUICの)下側のコーナ取付部材の下側の孔を
取囲むビードの高さと同じであり、従って、32で示す
標準的な(I SOまたはUICの)ツイストロックの
首部分の高さと実質的に同じである。このようにして、
中央腹板の必要な厚さと、二重取付部材のベース領域の
高い剛性との双方が得られ、しかも、比較的肉薄のL字
形部材を用いているので取付部材全体の重量が軽い。ロ
ック部材(ツイストロック32)と係合する開口13は
、前記の重ね合わせられた2つの脚部からなる腹板に形
成されている。
第8図に示すように、前記のU字形断面を構成する2つ
のL字形部材の一方30の脚部は、他の1字形部材31
の対応する脚部31より若干上方に突出している。この
ことにより、コンテナの下側のフレーム部材50を垂直
方向かつ横方向に有利に支持することができる。
第7図と第8図に示すように、1字形部材30のコンテ
ナとは遠い側にある直立した脚部において、ベースの開
口13と対応する領域に、孔33が設けられている。こ
れらの孔33があるので、開口13におけるロック部材
の係合状態を観察することができる。
第9図に示す二重取付部材12は、第8図のそれとは次
の点で異なる。すなわち、第9図の取付部材は、ベース
プレート35と、これに対して倒立状態で溶接されたU
字形溝部材36とから構成されている。この場合にも、
ベースプレート35の厚みは、標準的なツイストロック
32の首部分の高さと同じであり、U字形溝部材36の
厚みは、これよりはるかに小さくすることができる。
第9図に示すような閉じられた断面形状であるので、特
に高強度の二重取付部材が得られる。
第9図のものの形状は第8図のものに比べて更に次の点
で異なる。すなわち、第9図の二重取付部材の幅は、次
のように選ばれている。すなわち、ロック状態において
、ツイストロックのヘッドの最も外側の部分37がU字
形部材3Bの2つの脚部に設けた孔33に入るように選
ばれている。したがって、第9図の二重取付部材12の
全幅は、第8図のものより小さくすることが可能であり
、しかも、安定性の面で第9図のものは第8図のものと
同じである。
第10図と第11図に示す他の変更例において、二重取
付部材12は、いずれも、第9図のものと同じ寸法のベ
ースプレート35と、丁字形部材38または1字形部材
39とから構成されており、これら丁字形またはL字形
部材の下方に延びる脚部は、ベースプレート35の中心
線に沿って溶接されている。この実施例においては、溶
接された脚部の下端には、ベースプレート35に設けた
開口13の領域において半円形の切欠き40が設けられ
ており、この切欠きによりツイストロックの頭部を受け
入れる。
第12図の二重取付部材60は完全に閉じた開口13を
4つ有している。これら4つの開口の隣り合う任意の2
つの開口の中心間の距離は、約140間である。したが
って、相互の間隔が280ffiIIlである一対のロ
ック部材に対して、この取付部材60を2つの異なる方
法で取付けることができる。すなわち、これら4つの開
口のうち、第1と第3のものを前記ロック部材に取付け
るか、第2と第4のものを取付けるかである。コンテナ
の両端部の各々がコンテナを搬送する車両等の進行方向
前方に向くように、コンテナを位置させることができる
ので、コンテナを車両等に対して合計4つの異なる位置
において取付けることができる。そして、このような融
通性により、プラットホームの利用可能な空間を最適に
用いることができる。二重取付部材6oは、第2図と第
3図に示す二重取付部材12と比べて全長が大であるが
、二重取付部材60がはるかに多くの材料を必要とし且
つ大きな重量となるわけではない。
二重取付部材60は任意の適切な断面形状をとることが
できる。特に、第8図〜第11図に示す断面形状のいず
れをもとることができる。
ISOのコーナ取付部材の孔の標準的な長さは124a
++aであり、ISOのツイストロックのそれは100
mmである。したがって、遊びは24■になり、この遊
びは、このコーナ取付部材を大型コンテナ(40f’t
、までの)の端部に取付ける際の公差と、ロック部材を
車両等のプラットホームに取付ける位置に関する公差と
を考慮に入れたものである。この発明においては、相互
に280■だけ離れた2つのロック部材に係合する場合
には、はるかに小さな公差でも充分である。したがって
、第12図に示す二重取付部材60の開口13の長さは
、112gmまで、もしくは、それ以下までも短くする
ことができる。
これにより、隣り合う開口23の間の腹板61をより広
くかつより強いもの(28mm)とすることが可能であ
る。
前記の二重取付部材60の両端部において、開口13の
一部と類似した形状の部分的な開門または切欠き62を
設けている。この開口と隣接する開口との間の腹板の幅
も28tnmとしている。これにより、取付位置を更に
2つ得ることができる(部分的には不完全であり且つ安
全度が低いが)。すなわち、これら切欠き62のいずれ
か1つと第2または第3の開口13とに対して、2つの
ロック部材を係合させることができるからである。
前記においては、特に、小型または中型の貨物用コンテ
ナに関して本発明を説明した。しかし、この発明は、厳
密な意味でのコンテナに限定されず、フラットまたは「
ユニットロード」一般にも同様に適用することができる
C発明の効果] この発明においては、貨物用コンテナ、特に小型または
中型の標準化されない全体的な寸法を有するコンテナが
、車両等のプラットホームにおいて標準的な間隔で通常
配されたロック部材に対して、輸送中の加速力がよりよ
く分配され且つより安全に処理されるような態様で、固
定されることができる。
[要 約] ISOのコンテナを輸送するための車両等のプラットホ
ームにおいて2259o+mの標準的な横方向の間隔を
介して配設されたロック部材に、例えば2200aun
の幅を有する小型または中型のコンテナを固定するため
に、前記の小型または中型のコンテナに二重取付部材(
12)を設け、これら取付部材(12)の各々は、2つ
の開口(13)を有すると共に、コンテナの幅寸法を越
えて突出している。前記2つの開口(13)の中心間の
距離が280+nmであり、したがって、前後方向に並
べた2つのISOコンテナの隣り合うコーナ取付部材に
係合するための、前記プラットホームに設けた数対のロ
ック部材の距離と同じである。最短のISOコンテナよ
りも短いコンテナに関しても、前記数対のロック部材に
同時に連結することにより、安定した固定と力の分散が
可能である。(第2図)
【図面の簡単な説明】
第1図は、車両等の積載用プラットホームの略示平面図
、 第2図と第3図とは、それぞれ、二重取付部材を有する
2つの異なる貨物用コンテナの平面図、 第4図は、二重取付部材を備えた3つの貨物用コンテナ
を載せたISOのフラットを示す略図、 第5図と第6図とは、それぞれ、他の変更例に係る貨物
用コンテナの端面図と側面図であり、前記コンテナの上
にスタックされた同じコンテナの下部を示しており、 第7図は、1つの二重取付部材の側面図、第8図〜第1
1図は、それぞれ、二重取付部材の種々の異なる形状を
示す断面図、 第12図は、合計4つの完全に閉じられた開口を有する
他の二重取付部材の底面図である。 [符号の説明コ 12・・・・・・二重取付部材 13・・・・・・開口 21・・・・・・端部フレーム 24・・・・・・上方バー 25・・・・・・二重取付部材 27・・・・・・ピン 30・・・・・・L字形部材 31・・・・・・L字形部材 32・・・・・・ロック部材 (ツイストロック) 35・・・・・・ベース部分 36・・・・・・U字形の溝部材 38・・・・・・丁字形部材 39・・・・・・L字形部材 40・・・・・・孔 60・・・・・・二重取付部材 62・・・・・・切欠き Fl(3,4 手続補正書 (方式) 事件の表示  平成2年特許願第148462号2゜ 発明の名称  貨物用コンテナ 3゜ 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国 デー−5241バイテフエ
ルト リンクシュトラーセ 20名 称 ヴエスターヴ
エルダー アイゼンヴエルクゲアハルト ゲーエムベー
ハー 代表者 へルミュート ゲアハルト 国 籍 ドイツ連邦共和国 4、代理人 5゜ 補正命令の日付 平成 年 月 日 自発 6゜ 補正の対象 代理権を証明する書面、優先権証明書、並びに図面。 7゜ 補正の内容 別紙のとおり、委任状及び同訳文、優先権証明書及び同
訳文、並びに願書に最初に添手続補正書 事件の表示 平成2年特許願第148462号 発明の名称 貨物用コンテナ 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国 デー−5241バイテフエ
ルト リンクシュトラーセ 20名 称 ヴエスターヴ
エルダー アイゼンヴエルクゲアハルト ゲーエムベー
ハー 代表者 へルミュート ゲアハルト 国 籍 ドイツ連邦共和国 代 埋入 5、−補正命令の日付 平成 年 月 日 自発 7、補正の内容 ■、明細書1つ頁9行目と同頁13行目の「コーナ取付
部材12Jをそれぞれ「二重取付部材12Jと訂正する
。 2、明細書26頁末行の「二重取付部材12Jを「孔2
つの取付部材12Jと訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両等のプラットホームにおいて約2259mmの
    間隔を介して平行に並んだ2つの直線の上に位置した4
    つのロック部材(32)に対して、コンテナを同時に固
    定するための、下側の取付部材(12)を有する貨物用
    コンテナにおいて、コンテナの幅を越えて横方向に突出
    したワンピースの二重取付部材(12;25)が、コン
    テナのいずれの側部にも設けられ、前記取付部材が、前
    記車両等のプラットホームにおいて約280mmの間隔
    を介して設けられた2つのロック部材(32)に係合す
    るための開口(13)を有することを特徴とする貨物用
    コンテナ。 2、請求項1に記載のコンテナにおいて、前記の二重取
    付部材(12)がコンテナの一端に設けられていること
    を特徴とするコンテナ。 3、請求項1に記載のコンテナにおいて、前記の二重取
    付部材の各々(12;25)が、それぞれのコンテナの
    側部における中間領域に配されたことを特徴とするコン
    テナ。 4、請求項3に記載のコンテナにおいて、前記二重取付
    部材の各々(12;25)が、コンテナの台形状の端部
    フレーム(21)の下側に配され、このフレーム(21
    )の上方バー(24)が前記二重取付部材(12;25
    )の下側の支持面の真上に位置した上方の受け面を有す
    ることを特徴とするコンテナ。 5、請求項4に記載のコンテナにおいて、前記端部フレ
    ームの前記上方バー(24)の前記上方の支持面が、上
    方に延びるピン(27)を有しており、前記二重取付部
    材(25)の前記下側の支持面がピン(27)と並んだ
    開口(13)を有することを特徴とするコンテナ。 6、請求項4または5に記載のコンテナにおいて、前記
    二重取付部材の各々(25)の長さが、その両端がフォ
    ークリフトの一対のフォークのための横方向のストッパ
    を構成するような寸法に形成されたことを特徴とするコ
    ンテナ。 7、請求項6に記載のコンテナにおいて、前記各々の二
    重取付部材(25)が3つの開口(13)を有し、この
    うちの1つが、それぞれのコンテナ端部の中央に配され
    ると共に、2つの外側開口(13)のいずれとも共働し
    て、約28mmの間隔を介して配した2つのロック部材
    32と係合することを特徴とするコンテナ。 8、請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンテナにお
    いて、前記の二重取付部材(60)が4つの開口(13
    )を有し、これら4つの開口のうち隣り合う任意の2つ
    の開口の中心間の距離が約140mmであることを特徴
    とするコンテナ。 9、請求項8に記載のコンテナにおいて、前記4つの開
    口の各々が100mm〜124mmの内側長さを有する
    ことを特徴とするコンテナ。 10、請求項8または9に記載のコンテナにおいて、切
    欠き(62)が前記二重取付部材(60)のいずれの端
    部にも形成され、各切欠き(62)が開口(13)の一
    部と同じ形状を有することを特徴とするコンテナ。 11、請求項1〜10のいずれか1項に記載のコンテナ
    において、前記の二重取付部材(12)が標準的なツイ
    ストロック(32)の首部分の高さと同じ厚みを有する
    ベース部分(35)を備えていることを特徴とするコン
    テナ。 12、請求項11に記載のコンテナにおいて、前記の二
    重取付部材12が、その1つの脚部において互いに重な
    り合う2つのL字形部材(30、31)により形成され
    たU字形断面を有することを特徴とするコンテナ。 13、請求項11に記載のコンテナにおいて、前記の二
    重取付部材(12)が、ベースプレート(35)と、こ
    のベースプレートに対して倒立して配されたU字形の溝
    部材(36)とからなる閉じられた断面形状を有するこ
    とを特徴とするコンテナ。 14、請求項11〜13のいずれか1項に記載のコンテ
    ナにおいて、前記の二重取付部材(12)の外側面であ
    って、コンテナの中心から遠い側の面が、開口(13)
    と係合するロック部材の領域において形成された孔(3
    3)を有することを特徴とするコンテナ。 15、請求項11に記載のコンテナにおいて、前記の二
    重取付部材(12)が、ベースプレート(35)と、前
    記ベースプレート(35)の中心に溶接された直立した
    脚部を有するT字形またはL字形部材(38、39)か
    ら構成され、前記ベースプレート(35)に設けたロッ
    ク部材と係合する開口(13)の領域において、前記脚
    部の下端に孔(40)を設けたことを特徴とするコンテ
    ナ。
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