JPH0343384Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0343384Y2 JPH0343384Y2 JP11424284U JP11424284U JPH0343384Y2 JP H0343384 Y2 JPH0343384 Y2 JP H0343384Y2 JP 11424284 U JP11424284 U JP 11424284U JP 11424284 U JP11424284 U JP 11424284U JP H0343384 Y2 JPH0343384 Y2 JP H0343384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- fresh water
- cooler
- lubricating oil
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は内燃機関の清水冷却装置に関する。
デイーゼル機関のターボチヤージヤで過給され
高温となつた給気の冷却効率を向上させるため、
給気冷却器(インタークーラ)を高温、低温の2
段に分離し、高温給気冷却器H−A/Cにはエン
ジンの水ジヤケツトDJの清水を通じ、又低温給
気冷却器L−A/Cには潤滑油冷却器LO/Cの
出口清水を通して給気を冷却する清水冷却装置の
従来例を第3図に示す。
高温となつた給気の冷却効率を向上させるため、
給気冷却器(インタークーラ)を高温、低温の2
段に分離し、高温給気冷却器H−A/Cにはエン
ジンの水ジヤケツトDJの清水を通じ、又低温給
気冷却器L−A/Cには潤滑油冷却器LO/Cの
出口清水を通して給気を冷却する清水冷却装置の
従来例を第3図に示す。
同図において1はデイーゼル機関のジヤケツト
冷却系DJ、2はH−A/C、3はL−A/C、
4はLO/C、5は高温側の清水冷却器H−F/
C、6は低温側の清水冷却器L−F/C、10,
11は清水ポンプPである。7,8,9は温度調
節弁で、7はDJ出口の清水温度t2を、8はLO/
C出口(即ちデイーゼル機関入口)の潤滑油温度
tL2、9はLO/C入口の清水温度t4をそれぞれ一
定に制御する。12は冷却熱量を利用する熱交換
器を示す。13a,13b,13cは温度センサ
である。
冷却系DJ、2はH−A/C、3はL−A/C、
4はLO/C、5は高温側の清水冷却器H−F/
C、6は低温側の清水冷却器L−F/C、10,
11は清水ポンプPである。7,8,9は温度調
節弁で、7はDJ出口の清水温度t2を、8はLO/
C出口(即ちデイーゼル機関入口)の潤滑油温度
tL2、9はLO/C入口の清水温度t4をそれぞれ一
定に制御する。12は冷却熱量を利用する熱交換
器を示す。13a,13b,13cは温度センサ
である。
ところが上記従来例では、潤滑油冷却器の潤滑
油出口温度tL2及びエンジン入口の給気温度(L
−A/C出口の給気温度)T3を所定の温度に維
持するために、温度調整弁8,9の2組を装備し
ており、構造が複雑である。
油出口温度tL2及びエンジン入口の給気温度(L
−A/C出口の給気温度)T3を所定の温度に維
持するために、温度調整弁8,9の2組を装備し
ており、構造が複雑である。
本考案の目的は、前記問題点を解消し、低温側
の温度調節弁を1組に簡略化し、しかも潤滑油冷
却器の潤滑油出口温度及びエンジンへの給気温度
を満足できる温度に維持できる内燃機関の清水冷
却装置を提供するにある。
の温度調節弁を1組に簡略化し、しかも潤滑油冷
却器の潤滑油出口温度及びエンジンへの給気温度
を満足できる温度に維持できる内燃機関の清水冷
却装置を提供するにある。
本考案の内燃機関の清水冷却装置は、高温側の
給気冷却装置は従来通りであるが、低温側は潤滑
油冷却器の潤滑油出口側に設けられた温度センサ
の信号により潤滑油温度を所定の値とするため、
低温側清水冷却器の清水量を調整する温度調整弁
を設けたことを特徴としている。
給気冷却装置は従来通りであるが、低温側は潤滑
油冷却器の潤滑油出口側に設けられた温度センサ
の信号により潤滑油温度を所定の値とするため、
低温側清水冷却器の清水量を調整する温度調整弁
を設けたことを特徴としている。
以下第1図を参照して本考案の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
ここにおいて、前記従来装置と同一もしくは均
等構成部分には、同一符号を用いて説明する。
等構成部分には、同一符号を用いて説明する。
第1図で1はデイーゼル水ジヤケツトDJ、2
は高温給気冷却器H−A/C、3は低温給気冷却
器L−A/C、4は潤滑油冷却器LO/C、5は
高温側清水冷却器H−F/C、6は低温側清水冷
却器L−A/C、7,9は温度調整弁で7はエン
ジンDJ出口の清水温度t2を制御するものであり、
又9は潤滑油冷却器LO/C出口の潤滑油温度
(デイーゼル機関入口)tL2を所定温度にするため
に低温側清水冷却器L−A/C6のバイパス清水
量を調整するものである。10,11は水ポンプ
P、12は熱交換器、13a,13dは温度セン
サで、13aはデイーゼルエンジンよりの清水出
口側、13dは潤滑油冷却器の潤滑油出口側に設
けられている。
は高温給気冷却器H−A/C、3は低温給気冷却
器L−A/C、4は潤滑油冷却器LO/C、5は
高温側清水冷却器H−F/C、6は低温側清水冷
却器L−A/C、7,9は温度調整弁で7はエン
ジンDJ出口の清水温度t2を制御するものであり、
又9は潤滑油冷却器LO/C出口の潤滑油温度
(デイーゼル機関入口)tL2を所定温度にするため
に低温側清水冷却器L−A/C6のバイパス清水
量を調整するものである。10,11は水ポンプ
P、12は熱交換器、13a,13dは温度セン
サで、13aはデイーゼルエンジンよりの清水出
口側、13dは潤滑油冷却器の潤滑油出口側に設
けられている。
次に前記実施例の作用について説明する。
第2図は実施例の低温側各部の温度の一例を機
関出力(横軸)に対して示し潤滑油のエンジン入
口温度tL2を48℃と一定に制御した場合に、潤滑
油冷却器LO/C4の出入口の冷却水温度t5,t4は
図示のとおりでt5は46℃前後となり又機関入口の
給気温度T3は、100%出力の約50℃から出力の低
下と共に徐々に低下し、約50%出力以下ではt5と
略同じ温度(低負荷域では給気はL−A/Cで逆
に加熱される)となる。このT3は機関にとつて
適当な温度であり、tL2を制御することによつて
T3も適当な温度となり、温度調節弁は1組でよ
い。
関出力(横軸)に対して示し潤滑油のエンジン入
口温度tL2を48℃と一定に制御した場合に、潤滑
油冷却器LO/C4の出入口の冷却水温度t5,t4は
図示のとおりでt5は46℃前後となり又機関入口の
給気温度T3は、100%出力の約50℃から出力の低
下と共に徐々に低下し、約50%出力以下ではt5と
略同じ温度(低負荷域では給気はL−A/Cで逆
に加熱される)となる。このT3は機関にとつて
適当な温度であり、tL2を制御することによつて
T3も適当な温度となり、温度調節弁は1組でよ
い。
高温側の給気冷却装置は従来通りであるが、低
温側は潤滑油冷却器LO/Cの潤滑油出口側に設
けられた温度センサ13dの信号により開閉する
温度調整弁9により低温側清水冷却器L−F/C
の清水量を調整し、潤滑油のエンジン入口温度tL
2を所定の値とするように制御しているので、従
来2組で制御していたものが1組の温度調整弁で
も潤滑油のエンジン入口温度tL2及びエンジン入
口の給気温度T3を適当な温度とすることができ
る。即ち温度調整弁数を1個減らすことができ、
それに伴う配管が簡略化される利点がある。
温側は潤滑油冷却器LO/Cの潤滑油出口側に設
けられた温度センサ13dの信号により開閉する
温度調整弁9により低温側清水冷却器L−F/C
の清水量を調整し、潤滑油のエンジン入口温度tL
2を所定の値とするように制御しているので、従
来2組で制御していたものが1組の温度調整弁で
も潤滑油のエンジン入口温度tL2及びエンジン入
口の給気温度T3を適当な温度とすることができ
る。即ち温度調整弁数を1個減らすことができ、
それに伴う配管が簡略化される利点がある。
第1図は本考案に係る内燃機関の清水冷却装置
のブロツク線図、第2図は本実施例の低温側清水
冷却装置の各部の温度の一例を機関出力を横軸と
して示した線図、第3図は従来式内燃機関の清水
冷却装置のブロツク図である。 1……エンジンジヤケツト冷却系DJ、3……
低温給気冷却器L−A/C、4……潤滑油冷却器
LO/C、5……高温側清水冷却器H−F/C、
6……低温側清水冷却器L−F/C、7,9……
温度調整弁、13a,13d……温度センサ。
のブロツク線図、第2図は本実施例の低温側清水
冷却装置の各部の温度の一例を機関出力を横軸と
して示した線図、第3図は従来式内燃機関の清水
冷却装置のブロツク図である。 1……エンジンジヤケツト冷却系DJ、3……
低温給気冷却器L−A/C、4……潤滑油冷却器
LO/C、5……高温側清水冷却器H−F/C、
6……低温側清水冷却器L−F/C、7,9……
温度調整弁、13a,13d……温度センサ。
Claims (1)
- デイーゼルエンジンの給気冷却器を高温、低温
の2段に分離し潤滑油冷却器出口の清水を低温給
器冷却器に通す清水冷却装置において、デイーゼ
ルエンジンの冷却水出口側に設けられた温度セン
サよりの信号を受け高温側清水冷却器の清水量を
調整する温度調整弁と、潤滑油冷却器の潤滑油出
口側に設けられた温度センサよりの信号を受け潤
滑油温度を所定の値にするための低温側清水冷却
器の清水量を調整する温度調整弁とを有してなる
内燃機関の清水冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11424284U JPS6132523U (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | 内燃機関の清水冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11424284U JPS6132523U (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | 内燃機関の清水冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132523U JPS6132523U (ja) | 1986-02-27 |
| JPH0343384Y2 true JPH0343384Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=30673268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11424284U Granted JPS6132523U (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | 内燃機関の清水冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132523U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065612A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 舶用主機関冷却設備、冷却方法及び船舶における冷却システム |
| DE102016213787A1 (de) * | 2016-07-27 | 2018-02-01 | Man Diesel & Turbo Se | Verfahren zum Betreiben eines Kühlsystems eines Schiffs |
-
1984
- 1984-07-28 JP JP11424284U patent/JPS6132523U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6132523U (ja) | 1986-02-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6675579B1 (en) | HCCI engine intake/exhaust systems for fast inlet temperature and pressure control with intake pressure boosting | |
| US4207848A (en) | Charging air heat-exchanger installation | |
| CA2491390A1 (en) | Controlled temperature combustion engine | |
| JPS6316121A (ja) | 内燃機関の冷却装置 | |
| JPS5893946A (ja) | 排気ガス再循環装置 | |
| GB2316445A (en) | Cooling system for EGR, integral with main engine cooling system | |
| JP3040153B2 (ja) | エンジンの排ガス還流装置 | |
| CN105697132A (zh) | 内燃机的控制装置 | |
| JPH0343384Y2 (ja) | ||
| GB1517658A (en) | Internal combustion engine with exhaust-gas supercharging | |
| JPH077573Y2 (ja) | 船用エンジンの吸気加熱装置 | |
| JPH04175453A (ja) | エンジンの排ガス還流装置 | |
| JPH0310343Y2 (ja) | ||
| GB1153655A (en) | Improvements in or relating to Internal Combustion Engines | |
| JPS58104322A (ja) | 装入空気を冷却して過給内燃機関に燃焼用空気を供給する装置 | |
| JPH0213132B2 (ja) | ||
| JPS6136743Y2 (ja) | ||
| JPS5813075Y2 (ja) | 過給機付内燃機関の給気加熱装置 | |
| JPS58148226A (ja) | 内燃機関の吸気温度制御装置 | |
| JP3259379B2 (ja) | 内燃機関の排気ガス浄化装置 | |
| JPS6090962A (ja) | エンジン給湯暖房器 | |
| JPH04259652A (ja) | 過給ガス機関 | |
| JPS6354824U (ja) | ||
| JPH02146214A (ja) | デイーゼル機関の排ガスエネルギー調節方法 | |
| JPS62195415A (ja) | 過給空気の冷却システム |