JPS58148226A - 内燃機関の吸気温度制御装置 - Google Patents
内燃機関の吸気温度制御装置Info
- Publication number
- JPS58148226A JPS58148226A JP57031336A JP3133682A JPS58148226A JP S58148226 A JPS58148226 A JP S58148226A JP 57031336 A JP57031336 A JP 57031336A JP 3133682 A JP3133682 A JP 3133682A JP S58148226 A JPS58148226 A JP S58148226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- engine
- heat exchanger
- intake
- intake air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の吸気温度−一装置に鳴する。
従来の内燃機関の冷却装置（山海堂（出Ｊ１ｉ）１１動
車工学全書１１Ｅ４巻ガノリンエンジｙ）はシリンダブ
ロックにクォータジャケットな設け、機関前部にラジェ
ータを設けて、ウォータジャケットで熱せられた冷却水
をウォータポンプによってラジェータの上ｓＫ送り、冷
却管を通って下ＩＳＫ至る家でに、冷却ファンによって
吸い込んだ外気で冷やして再びクォータジャケットＫ１
１ｌ！Ｌ、１ｍ関の冷＠を連続的に行っている。また、
例えば８０℃程度に暖められ九冷却水はと−タのＳＳと
して利用されている。
車工学全書１１Ｅ４巻ガノリンエンジｙ）はシリンダブ
ロックにクォータジャケットな設け、機関前部にラジェ
ータを設けて、ウォータジャケットで熱せられた冷却水
をウォータポンプによってラジェータの上ｓＫ送り、冷
却管を通って下ＩＳＫ至る家でに、冷却ファンによって
吸い込んだ外気で冷やして再びクォータジャケットＫ１
１ｌ！Ｌ、１ｍ関の冷＠を連続的に行っている。また、
例えば８０℃程度に暖められ九冷却水はと−タのＳＳと
して利用されている。
また、吸気マニホルドＩＳＫ＠水を通して、これを通過
する混合気の温Ｉｌ！を高めて燃料の気化を促進するも
のが機栗されている。
する混合気の温Ｉｌ！を高めて燃料の気化を促進するも
のが機栗されている。
しかしながら、かかる混合気のｍｓ＊＋ｔｃあつては、
機関の部分負荷時には混合気の加熱度合いが不足して、
燃焼効率が感化するとともに、全負荷時に、も同機な加
熱を行っている九め混合気の充填効率が低下して、出力
の向上が妨げられるという開明があり九。
機関の部分負荷時には混合気の加熱度合いが不足して、
燃焼効率が感化するとともに、全負荷時に、も同機な加
熱を行っている九め混合気の充填効率が低下して、出力
の向上が妨げられるという開明があり九。
本発明はかかる従来の関聰点に着目して底されたもので
あり、機関の吸気通路に冷却水を回流する熱交換器を設
け、ウォータジャケットとラジェータと前記熱交換器と
の間の冷却水の供給を機関の運転状ＩＩＫよって制御す
ることＫより、部分負荷時における混合気の燃焼効率の
向上および全負荷時における充填効率の向上を図った内
燃機関の吸気温度制御装置を提供する。
あり、機関の吸気通路に冷却水を回流する熱交換器を設
け、ウォータジャケットとラジェータと前記熱交換器と
の間の冷却水の供給を機関の運転状ＩＩＫよって制御す
ることＫより、部分負荷時における混合気の燃焼効率の
向上および全負荷時における充填効率の向上を図った内
燃機関の吸気温度制御装置を提供する。
以゛下に、本発明の実施例な図１１＆ｃついて説明する
。
。
第１図は吸気温度側−装置の系統図で、ｌはエアクリー
ナ、２は吸気通路３内に設けた絞り弁、４は吸気通路３
に接続した同じく吸気通路としての吸気マニホルド、５
は吸気！ニホルド４内に設置し九熱交換器、６はシリン
ダヘッド、７はシリンダブロック、８はシリンダブロッ
クＹＫ設けたウォータジャケットである。ま曳、ウォー
タジャケット８には電磁バルブ９を介して前記熱交換器
５およびラジェータ１０が接続されている。１１は吸気
ｖ＝ホルト４に設けた吸気温度セｙす、１２はウォータ
ジャケット１ＩＫＷ＆けた冷却水温センナで、これら両
センナ１１．１２は制御ｌ１１回路１３に接続されてい
る。さらに、１４は冷卸７アンで、バッテリ１５を介し
て制御回路１３に接続されている。また、この劃−回路
１３には電磁弁９が接続され、前記センナ１１，１！の
出力に基づいて劃−されるよう和なっている。
ナ、２は吸気通路３内に設けた絞り弁、４は吸気通路３
に接続した同じく吸気通路としての吸気マニホルド、５
は吸気！ニホルド４内に設置し九熱交換器、６はシリン
ダヘッド、７はシリンダブロック、８はシリンダブロッ
クＹＫ設けたウォータジャケットである。ま曳、ウォー
タジャケット８には電磁バルブ９を介して前記熱交換器
５およびラジェータ１０が接続されている。１１は吸気
ｖ＝ホルト４に設けた吸気温度セｙす、１２はウォータ
ジャケット１ＩＫＷ＆けた冷却水温センナで、これら両
センナ１１．１２は制御ｌ１１回路１３に接続されてい
る。さらに、１４は冷卸７アンで、バッテリ１５を介し
て制御回路１３に接続されている。また、この劃−回路
１３には電磁弁９が接続され、前記センナ１１，１！の
出力に基づいて劃−されるよう和なっている。
次忙、作用を説明する。
いま、ａＶＳが部分負荷運転の場合には、前記両センサ
１１，１２出力に基づいて劃−回路１３がの冷却水が熱
交換・Ｓをａ流し、吸気マニホルド４を流れる吸気が加
熱されて昇温する。この結果、燃料の気化が促進される
とともに、吸気密度が小さくなり、絞り弁２で絞る度合
いが小さくなり、負圧が低下してボンピングロスが減少
するほか、磯１の圧縮上死点での温度が上昇する九め、
燃焼速度が増大して燃焼効率が改善され、燃費が改善さ
れる。
１１，１２出力に基づいて劃−回路１３がの冷却水が熱
交換・Ｓをａ流し、吸気マニホルド４を流れる吸気が加
熱されて昇温する。この結果、燃料の気化が促進される
とともに、吸気密度が小さくなり、絞り弁２で絞る度合
いが小さくなり、負圧が低下してボンピングロスが減少
するほか、磯１の圧縮上死点での温度が上昇する九め、
燃焼速度が増大して燃焼効率が改善され、燃費が改善さ
れる。
一方、機関が全負荷運転の場合には、電磁弁９が切り換
えられてラジェータＩＯＫよつ′″Ｃ冷却水を冷却する
とともに、熱交換・５への冷却水の回流を停止し、吸気
温度の上昇を防止して混合気の充填効率の低下を防止す
る。こうして出力向上を図ることができる。なお、前記
電磁弁として複数の切換弁を組み合せたものなど、周知
の弁を胸用できる。
えられてラジェータＩＯＫよつ′″Ｃ冷却水を冷却する
とともに、熱交換・５への冷却水の回流を停止し、吸気
温度の上昇を防止して混合気の充填効率の低下を防止す
る。こうして出力向上を図ることができる。なお、前記
電磁弁として複数の切換弁を組み合せたものなど、周知
の弁を胸用できる。
第２図は第１図に示す吸気温度制御装置にターボチャー
ジャ１６を設けたもので、このターボチャージャ１６は
排気通路１′？に配設したタービン１８ｖ排気流によっ
て回転させ、このタービ／１８と同軸に連結されかつ吸
気通路２０の一部に設けた７アン１９の回転により、吸
気マニホルド４に外気な強制的に供給するように構成さ
れている。
ジャ１６を設けたもので、このターボチャージャ１６は
排気通路１′？に配設したタービン１８ｖ排気流によっ
て回転させ、このタービ／１８と同軸に連結されかつ吸
気通路２０の一部に設けた７アン１９の回転により、吸
気マニホルド４に外気な強制的に供給するように構成さ
れている。
かかるターボチャージャ１６を備えた吸気温度制御４１
置では、ターボチャージャ１６により外気の過給を行っ
ている場合、圧縮によって１６０℃程度に外温した吸気
ｔＳ交換器器で８０℃楊度までに冷延し、このインター
クーラ作用により充填効率か２０％以上上昇することと
なる。かくして、横開出力の向上を図ることができるの
である。
置では、ターボチャージャ１６により外気の過給を行っ
ている場合、圧縮によって１６０℃程度に外温した吸気
ｔＳ交換器器で８０℃楊度までに冷延し、このインター
クーラ作用により充填効率か２０％以上上昇することと
なる。かくして、横開出力の向上を図ることができるの
である。
以上説明したように１本発明によれば、機関の吸気通路
に冷却水を１鬼する熱交換！Ｓを設げ、機関の部分負荷
時には熱交換器により吸気通路的吸気を加熱し、全負荷
時には熱交換器への冷却水の流ｌｒｔ、を停として吸気
の加熱を停止するよ５にし、さらにターボチャージャに
よる過給時にはインナークーラとして前記熱換ｓ１１に
利用できる構成としたため、部分負荷時のｓｓｉを改善
して燃費な向上させることができ、全負荷時や過給時に
は充填効率を上昇させてｆＩＩＡ１１１出方の向上を図
ることができる。
に冷却水を１鬼する熱交換！Ｓを設げ、機関の部分負荷
時には熱交換器により吸気通路的吸気を加熱し、全負荷
時には熱交換器への冷却水の流ｌｒｔ、を停として吸気
の加熱を停止するよ５にし、さらにターボチャージャに
よる過給時にはインナークーラとして前記熱換ｓ１１に
利用できる構成としたため、部分負荷時のｓｓｉを改善
して燃費な向上させることができ、全負荷時や過給時に
は充填効率を上昇させてｆＩＩＡ１１１出方の向上を図
ることができる。
３４１図は本発明にかかる内燃機関の吸気温度制御１ｉ
ａ装置の系統図、第２図は同じく慣の実権例の系統図で
ある。 ３．４・・・吸気通路、５・・・熱交換器、８・・・ウ
ォータジャケット、９・・・制御弁、１０・・・ラジェ
ータ、１３°°°制−回路、１６・・・ターボチャージ
ャ。
ａ装置の系統図、第２図は同じく慣の実権例の系統図で
ある。 ３．４・・・吸気通路、５・・・熱交換器、８・・・ウ
ォータジャケット、９・・・制御弁、１０・・・ラジェ
ータ、１３°°°制−回路、１６・・・ターボチャージ
ャ。
Claims (1)
- 磯関で加熱された冷却液をラジェータに回流させて空気
冷却する冷却装置を備えた内燃機関において１機関の吸
気通路内に前記冷却水をｔａｆＩＬする熱交換器と、ウ
ォータジャケットとラジェータと前記熱臂換−との間の
冷却水の流れ’ｔｍ関這鋒状悪によって切り換える制−
弁とを備え１ｍｑ負荷時はウォータジャケットと熱齋換
−とを逼通し、全負荷時はウォータジャケットとラジェ
ータとを連通するようにしてなる内ｍｓ＋ｍの吸気温度
−一装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031336A JPS58148226A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 内燃機関の吸気温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031336A JPS58148226A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 内燃機関の吸気温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148226A true JPS58148226A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12328402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57031336A Pending JPS58148226A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 内燃機関の吸気温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148226A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60112635U (ja) * | 1984-01-07 | 1985-07-30 | 株式会社クボタ | インタ−ク−ラを備えた過給機付エンジン |
| US5076248A (en) * | 1988-07-15 | 1991-12-31 | Oskar Schatz | Internal combustion engine with preheating of the intake air, and method of operating the engine |
| FR2726038A1 (fr) * | 1994-10-21 | 1996-04-26 | Rolland Guy | Dispositif economiseur de carburant |
| US8037872B2 (en) | 2007-05-31 | 2011-10-18 | Caterpillar Inc. | Engine system having cooled and heated inlet air |
| GB2531340A (en) * | 2014-10-17 | 2016-04-20 | Jaguar Land Rover Ltd | Engine control |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57031336A patent/JPS58148226A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60112635U (ja) * | 1984-01-07 | 1985-07-30 | 株式会社クボタ | インタ−ク−ラを備えた過給機付エンジン |
| US5076248A (en) * | 1988-07-15 | 1991-12-31 | Oskar Schatz | Internal combustion engine with preheating of the intake air, and method of operating the engine |
| FR2726038A1 (fr) * | 1994-10-21 | 1996-04-26 | Rolland Guy | Dispositif economiseur de carburant |
| US8037872B2 (en) | 2007-05-31 | 2011-10-18 | Caterpillar Inc. | Engine system having cooled and heated inlet air |
| GB2531340A (en) * | 2014-10-17 | 2016-04-20 | Jaguar Land Rover Ltd | Engine control |
| GB2531340B (en) * | 2014-10-17 | 2018-12-19 | Jaguar Land Rover Ltd | Engine control |
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