JPH0343125A - マシニングセンタ - Google Patents

マシニングセンタ

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JPH0343125A
JPH0343125A JP17412689A JP17412689A JPH0343125A JP H0343125 A JPH0343125 A JP H0343125A JP 17412689 A JP17412689 A JP 17412689A JP 17412689 A JP17412689 A JP 17412689A JP H0343125 A JPH0343125 A JP H0343125A
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Koichiro Kitamura
北村 耕一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はマシニングセンタに関シ、特にワークホルダ
を水平方向に着脱可能に設置するX−Yテーブルとワー
クマガジンを備えたマシニングセンタに関するものであ
る。
従来の技術とその問題点 前述したタイプのマシニングセンタのワークマガジンに
おいては、ワークを取付けた多数のワークホルダは同一
水平面上に配置される。ワークホルダは通常ホルダの軸
が鉛直方向に向くようにワークマガジンに収容される。
一方、X−Yテーブルにおいてワークホルダはホルダ軸
が水平になるように取付けられる。
ワークチェンジャはワークマガジンに鉛直方向向きに収
容されたワークホルダを抜きとり、水平方向に向くよう
に回転しつつ、X−Yテーブルまで移送する。
逆にワークチェンジャはX−Yテーブルに水平方向向き
に収容されたワークホルダを抜きとり、鉛直方向に向く
ように回転しつつ、ワークマガジンまで移送する。
ワークチェンジャはこれらの動作のための駆動機構と駆
動手段を必要とする。従ってその構造が複雑化、大型化
し°、故障が起き易かった。
発明の目的 前述の従来技術の問題点に鑑み、本発明は簡単な構造を
持ち、ワーク交換を迅速に行え、駆動手段を少なくした
ワークチェンジャを備えたマシニングセンタを提供する
ことを目的としている。
発明の要旨 前述の目的を達成するために、この発明は請求項1に記
載のマシニングセンタを要旨としている。
問題点を解決するための手段 本発明のマシニングセンタはワークホルダを水平方向に
取付ける構成のX−Yテーブル24を設け、 ワークを取付けた多数のワークホルダを鉛直方向に収容
して所定方向に送るワークマガジン3を設け、 上下方向と水平面内の一方向に移動可能な第1グリップ
手段51と、第1グリップ手段51を上下方向、一方向
に移動させる第1゜2駆動手段48.39とを備えた第
1ワークチェンジャ4を設け、 第1かさ歯車74を持つ鉛直軸71と、鉛直軸71の回
りに回転可能に設けたケース72と、ケース72を鉛直
軸回りに回転させる第3駆動手段75〜78と、第1か
さ歯車74にかみ合う第2かさ歯車83を持ちケース7
2に回転可能に設けた水平軸81と、この水平軸81に
固定関係に設けたフィンガフレーム80と、フィンガフ
レーム80に回転可能に設けたフィンガ軸84と、フィ
ンガ軸84に固定関係に設けたロータリブラケット85
と、ロータリブラケット85に設けられフィンガ軸84
に関し対称な位置関係に配置された第2.第3のグリッ
プ手段86a、86bと、フィンガ軸84を回転させる
第4駆動手段90とを備え、第2かさ歯車74が第1か
さ歯車の2倍の歯数をもち鉛直軸が1800回転すると
フィンガフレーム80が90゜回転する構成の第2ワー
クチェンジャ5を設け、 未加工ワークを取付けたワークホルダがワークマガジン
3から第1ワークチェンジャ4、第2ワークチェンジャ
5を経てX−Yテーブル24に搬送され、反対に加工済
ワークを取付けたワークホルダがX−Yテーブル24か
ら第2ワークチェンジャ5、第1ワークチェンジャを経
てワークマガジン4に搬送されることを特徴とする。
作用 鉛直向きにワークマガジン3に設けられたワークホルダ
を第1ワークチェンジャ4で抜き取り、第2ワークチェ
ンジャ5に渡す。ワークホルダは第2ワークチェンジャ
5によって鉛直向きから水平向きに回転され、X−Yテ
ーブル24に水平向きに挿入される。このように、未加
工ワークを取付けたワークホルダがワークマガジン3か
らX−Yテーブル24に搬送される。
水平向きにX−Yテーブル24に設置されたワークホル
ダは第2ワークチェンジャ5を経由して第1ワークチェ
ンジャ4に渡される。
この時第2ワークチェンジャ5は水平向きのワークホル
ダを鉛直向きに回転する。ワークホルダは第1ワークチ
ェンジャ4によってワークマガジン3に退去される。こ
のように、加工剤ワークを取付けたワークホルダがX−
Yテーブル24からワークマガジン3に搬送される。
実  施  例 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明のマシニングセンタ1は第1図に示すように大別
するとマシニングセンタ本体2、ワークマガジン3、第
1及び第2ワークチェンジャ4.5から構成される。以
下では各構成要素を項目別に説明するが、第1,2ワー
クチェンジャ4,5を中心に説明し、他の構成は周知の
ものを採用できるので簡単に説明する。
[マシニングセンタ本体] 第1図はマシニングセンタ1の正面図である。第2図は
マシニングセンタ本体2の側面図である。
ベツド10の上にコラム11が設けである。
コラム11にはスピンドルヘッド12が上下方向に移動
可能に設けである。スピンドルヘッド12内にはスピン
ドル13が水平方向に配置しである。スピンドル13は
モータ14によって回転される。スピンドルヘッド12
の上下移動はY方向送り手段によって行われる。
コラム11の上部にはツールチェンジャ15が設けであ
る。ツールチェンジャ15は、2つのグリップ部をもつ
ツールチェンジアーム16によって新旧2つのツールを
交替する構成になっている。ツールチェンジャ15はエ
ンドレスタイプのツールマガジン17を備えている。ツ
ールチェンジアームとツールマガジンの構成は周知であ
り、詳細は簡単のために図示しない。
ベツド10の上にはサドル18がZ方向に移動可能に設
けである。サドル18は2方向送り手段19によってZ
方向に移動する。Z方向送り手段■9は送りネジ20.
サドル下部に固定したナツト21、送りネジ20を回転
するためのモータ22を備えている。送りネジ20の両
端はベアリングによって支持されている。
サドルの側方にはスライドカバー23が設けてあり、サ
ドルのZ方向移動にあわせて伸縮して切屑や油の侵入を
防ぐ。
サドル18の上部にはX−Yテーブル24が設けてあり
、このテーブル24はX方向移動手段27によってX方
向に移動する。
テーブル24の横にはスライドカバー29が設けである
X方向移動手段27はZ方向移動手段と同様に構成でき
る。
テーブル24の上部にはロータリステージ25が設けで
ある。ロータリステージ25は図示しない回転手段によ
って鉛直軸を中心に回転する構成になっている。ロータ
リステージ25は第2図に示すように断面り字型に形成
されていて、ワークスピンドル26が水平方向に設けで
ある。ワークスピンドル26はモータ28によって水平
軸回りに回転する。
ベツド10にはチップコンベア30、切削油トイ31、
油タンク32が設けである。また工作機械本体2の外側
にはチップガード9が設けである。
[ワークマガジン] 第7図はワークマガジン3の概観を示す斜視図である。
ワークマガジン3はドーナツ型にワークホルダを収容す
るエンドレスタイプの装置で、その上部に第1ワークチ
ェンジャ4が設置しである。
周知のワークマガジン3はワークを取付けた多数のワー
クホルダHを鉛直向きに配置し、ワークホルダHを順次
送る構成になっている。
ワークマガジン3の中央上部に第1ワークチェンジャ4
が設置しである。また、ワークマガジン3はインデック
ス動作時にワークを検出するための検出手段40を備え
ている。
[第1ワークチェンジャ] 第5,6図は第1ワークチェンジャ4を示す一部断面を
とった側面図、上面図である。
なお第5.6図でワークマガジン3は簡単化して示して
いる。
ワークマガジン3の上部にガイドベー′ス43が固定し
である。ガイドベース43上にはリニアウェイ44を備
えたスライドベース45がZ方向に移動可能に配置しで
ある。スライドベースはワークマガジン3に設けたシリ
ンダ39のロッド38に接続してあり、シリンダ39の
作動によってZ方向に移動する。
スライドベース45には2本のガイドロッド46が鉛直
方向に固定しである。ガイドロッド46の上端には連結
板47が固定してあり、連結板47の上には油圧シリン
ダ48が設けである。
ガイドロッド46にはフィンガブラケット50が上下方
向に移動可能に設けである。フィンガブラケット50の
一方の端部には1組の爪が設けである。他の端部には円
筒状のガイド体57が2個設けてあり、ガイド体57の
穴にガイドロット46が貫通している。
2個のガイド体の中間部にはロッドブラケット54が形
成してあり、そこには油圧シリンダ48のロッド49が
固定しである。フィンガブラケットは油圧シリンダ48
の作用により上下に移動する。
爪51の一端にはワークホルダHの形状に合致した弓形
形状をもつホルダ支持部55a。
55bが形成しである。爪51の他端にはピニオン52
が固定しである。2個のガイド体の中間部、ロッドブラ
ケット54の下方には薄型油圧シリンダ53が設けであ
る。シリンダ53のロッドにはラック軸56が固定して
あり、ラック軸54の先端にはラック58が形成しであ
る。ラック58は爪51に設けた1組のピニオン52と
かみ合っている。ラック58がシリンダ53によって2
方向に移動すると爪が開閉し、ワークホルダHを開放・
保持する。
[第2ワークチェンジャ] 第3図は第2ワークチェンジャ5の一部断面をとった側
面図、第4図は上図面である。
第2ワークチェンジャ5は第1図に示すように、テーブ
ル24と第1ワークマガジン40の中間位置、特にワー
クチェンジャ4からロータリステージ25ヘワークホル
ダを搬送できる位置に設ける。
フレーム70の上部に形成したチェンジャ取付は台69
に鉛直軸71が固定しである。
鉛直軸71の上部にはかさ歯車74が取付けである。
鉛直軸71の外側には全体的に円筒(又は角筒)形状の
ケース72がベアリング73を介して、鉛直軸71に対
し回転可能に設けである。ケース72の下部には平歯車
75が固定しである。
チェンジャ取付は台69の上面には、シリンダ76が水
平方向に配置しである。シリンダ76のロッド77には
ラック78が形成してあり、ラック78は平歯車75に
かみ合っている。シリンダ76によってラック78が移
動すると平歯車75及びケース72が矢印B方向に回転
する。
ケース72の上部には水平軸81がベアリング82.8
2’を介して回転可能に設けである。水平軸81の一端
にはフィンガフレーム80が固定されている。軸81に
はかさ歯車83が固定してあり、このかさ歯車83は軸
71上部のかさ歯車74にかみ合っている。
かさ歯車83の歯数はかさ歯車74の2倍、つまり径が
2倍、に設定しである。従ってかさ歯車74が矢印B方
向に180°回転する時にかさ歯車83は90’回転す
る。
フィンガフレーム80は第3,4図に示すように2枚の
側板と水平軸81に固定された後板から構成される。
フィンガフレーム80の先端部にはフィンガ軸84が回
転可能に設けである。フィンガ軸84は、水平軸81と
鉛直軸71を含む平面に直角に配置される。フィンガ軸
84はフィンガフレーム80に設けた油圧ハイロータ9
0により回転する。
フィンガ軸84にはロータリブラケット85が固定して
あり、ロータリブラケット85は両端部に2組の爪86
a、86bを備えている。2組の爪86.a、86bは
反対向きにかつフィンガ軸84に関し対称に設けてあり
、ワークホルダ42を一方の爪では上向き、他方では下
向きに保持する構成になっている。
ロータリブラケット85の端部にはロックプレート87
が設けである。ロックプレート87には2つの切欠き8
7aが形成しである。
爪86の後端には切欠き87aに対応するフォロワ89
が設けである。
ロックプレート87は薄型空圧シリンダ90に接続して
あり、シリンダ90によって所定の巾でスライド可能で
ある。ロックプレート87はバネ88により一方向に加
圧されている。爪86の間にもバネ91が設けである。
シリンダ90を操作してロックプレート87を移動し、
切欠き87aがフォロワ89と並んだ時に爪86がアン
ロック状態になる。
このとき、ワークホルダの開放・保持動作を行う。逆に
第4図のように両者がオフセット位置にある場合には爪
86はロックされワークホルダ42を確実に保持する。
次に第8〜24図を参照してマシニングセンタ1の動作
の1例を説明する。
[第8図] ワークマガジンを操作し次に加工すべきワークW2を装
えたワークホルダH2を位置P1にインデックスし、第
1ワークチェンジャ4の爪51でワークW2を保持する
。爪51の開閉は薄型油圧シリンダ53により行う。
第2ワークチェンジャはワークを受は取れる位置P2に
あらかじめ待機させである。なお、位置P1はワークマ
ガジンにおけるワーク交換位置である。油圧シリンダ4
8を作動し、ワークW2を保持したままフィンガブラケ
ット50をY2方向に移動する。さらにシリンダ39を
作動し、フィンガブラケットを21方向に移動する。な
お、インデックス動作では検出手段40を利用する。
[第9図コ 第8図の動作によってワークホルダH2(ワークW2)
が第2ワークチェンジャ5の爪86bの間に挿入される
。このとき爪86bはアンロック状態にしておき、挿入
し終ったらロック状態にする。薄型油圧シリンダ53を
作動して爪51を開く。フィンガブラケット50を22
方向に移動する。次にモータ90を作動してロータリブ
ラケット85を矢印入方向に1800回転する。
[第10図] 第2ワークチェンジャ5のケース72を矢印Bt方向に
180°回転する。ケース72の回転はシリンダ76を
作動し、平歯車75にかみ合ったラック78を移動させ
ることにより行う。このときかさ歯車74と83の作用
により、フィンガフレーム80が90°回転する。
[第11.12図コ 第12図は第11図を上から見た図である。
前の動作によりワークホルダH2は第11゜12図に示
す位置に移送される。ロータリステージ25をこの位置
まで移動し、さらに矢印Z2方向に移動する。ロータリ
ステージ25には加工ずみワークW1を取付けたワーク
ホルダH1が設定しである。
[第13.14図] 第14図は第13図を上から見た図である。
前述の動作でワークホルダH1が第2ワークチェンジャ
5の爪86aに挿入される。このとき爪86aはアンロ
ック状態にしておき、挿入し終ったらロック状態にする
次に、ロータリステージ25を矢印X1方向に移動する
。この移動の前にロータリステージ25におけるワーク
ホルダH1の保持を解除してお(。
ロータリステージ25の移動が完了したら、モータ90
を作動してロータリブラケット84を矢印C方向に18
0°回転する。この回転によってワークホルダH1とH
2及びワークW1とW2の位置が入れ替る。
[第15.16図] 第16図は第15図を上から見た図である。
ロータリテーブル25をX2方向に移動する。
[第17.18図] 第18図は第17図を上から見た図である。
前の動作によってテーブルにワークホルダH2が挿入さ
れる。そしてワークホルダH2をテーブルにグリップ(
クランプ)シ、爪86aをアンロックする。しかる後に
ロータリテーブル25を21方向に移動する。
[第19図] ロータリテーブル25を十分に21方向に移動したら、
モータ90を作動してロータリステージ25を矢印り方
向に180°回転する。
[第20図1 前述の動作によってWlが第20図に示す位置に移動す
る。この後ケース72を矢印B2方向に180°回転す
る。この時かさ歯車74と83の作用によってフィンガ
フレームが90°回転し、ワークホルダの向きが水平向
きから鉛直向きに替わる。
[第21図] 前述の動作によりワークホルダH1は第21図の位置に
移動する。この後第1ワークチェンジャ4のフィンガブ
ラケット50をZt方向に移動する。その時爪51は開
いた状態にしておく。
[第22図1 爪51がワークホルダH1を保持できる位置までフィン
ガブラケットが移動したら、爪51を閉じてワークホル
ダH1を保持し、爪86aをアンロックする。しかる後
、フィンガブラケット50をZ2方向、Y1方向に移動
する。
[第23図コ 前述のフィンガブラケット50の移動でワークホルダH
1をワークマガジン3の所定位置に退去する。この後、
フィンガブラケット50を22方向に少し移動する。
[第24図] ワークマガジン3を作動して次に加工するワークW3を
取付けているワークホルダH3を位置P1にインデック
スする。
発明の効果 本発明のマシニングセンタにおけるワークチェンジャは
簡単な構造をもち、ワークチェンジャ動作を迅速に行え
、故障が起きにくい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるマシニングセンタを示す正面図、
第2図はマシニングセンタ本体を示す側面図、第3図は
第2ワークチェンジャの一部断面をとった側面図、第4
図は第2ワークチェンジャの上面図、第5図はワークマ
ガジンと第1ワークチェンジャを示す一部断面にとった
平面図、第6図は第5図の一部を上から見た上面図、第
7図はワークマガジンと第1.2ワークチェンジャの概
観を示す斜視図、第8〜24図はマシニングセンタの動
作を示す動作図である。 Wl、W2.W3・・・ワーク Hl、H2,H3・・・ワークホルダ ト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マ
シニングセンタ2・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・マシニングセンタ本体3・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ワークマガジン4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第
1ワークチェンジャ5・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・第2ワークチェンジャ24・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・X−Yテーブル9
・・・・・・・・・・・・ 8・・・・・・・・・・・・ 1 ・・・・・・・・・・・・ 1 ・・・・・・・・・・・・ 2・・・・・・・・・・・・ 4・・・・・・・・・・・・ 5・・・・・・・・・・・・ 6 ・・・・・・・・・・・・ 7 ・・・・・・・・・・・・ 8 ・・・・・・・・・・・・ 0・・・・・・・・・・・・ 1 ・・・・・・・・・・・・ 3・・・・・・・・・・・・ 4 ・・・・・・・・・・・・ 5 ・・・・・・・・・・・・ 6a、86 第1駆動手段 第2駆動手段 第1グリップ手段 鉛直軸 ケース 第1かさ歯車 平歯車 シリンダ ロッド ラック フィンガフレーム 水平軸 第2かさ歯車 フィンガ軸 ロータリブラケット 第2.第3グリップ手段 Fig、13 Fig、21 Fig、22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ワークホルダを水平方向に着脱可能に設置するX−Y
    テーブル(24)を設け、 ワークホルダを鉛直方向に収容して所定方向に送るワー
    クマガジン(3)を設け、 上下方向と水平面内の一方向に移動可能な第1グリップ
    手段(51)と、第1グリップ手段(51)を上下方向
    及び一方向に移動させる第1および第2駆動手段(48
    、39)とを備えた第1ワークチェンジャ(4)を設け
    、 第1かさ歯車(74)を持つ鉛直軸(71)と、鉛直軸
    (71)の回りに回転可能に設けたケース(72)と、
    ケース(72)を鉛直軸回りに回転させる第3駆動手段
    (76、77、78、75)と、第1かさ歯車(74)
    にかみ合う第2かさ歯車(83)を持ちケース(72)
    に回転可能に設けた水平軸(81)と、この水平軸(8
    1)に固定関係に設けたフィンガフレーム(80)と、
    フィンガフレーム(80)に回転可能に設けたフィンガ
    軸(84)と、フィンガ軸(84)に固定関係に設けた
    ロータリブラケット(85)と、ロータリブラケット(
    85)に設けられフィンガ軸(84)に関し対称な位置
    関係に配置された第2、第3のグリップ手段(86a、
    86b)と、フィンガ軸(84)を回転させる第4駆動
    手段(90)とを備え、第2かさ歯車(83)が第1か
    さ歯車(74)の2倍の歯数をもち鉛直軸が180゜回
    転するとフィンガフレーム(80)が90゜回転する構
    成の第2ワークチェンジャ(5)を設け、 未加工ワークを取付けたワークホルダがワークマガジン
    (3)から第1ワークチェンジャ(4)、第2ワークチ
    ェンジャ(5)を経てX−Yテーブル(24)に搬送さ
    れ、加工済ワークを取付けたワークホルダが反対の経路
    でつまりX−Yテーブル(24)から第2ワークチェン
    ジャ(5)、第1ワークチェンジャ(4)を経てワーク
    マガジン(3)に搬送されることを特徴とするマシニン
    グセンタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109894713A (zh) * 2019-03-19 2019-06-18 江苏浩明光电科技股份有限公司 Led灯丝灯驱动板自动装入焊接机旋转正负极装置
JP2022520556A (ja) * 2019-02-11 2022-03-31 ディッケル マホ プロンテン ゲーエムベーハー 工作機械

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