JPH0342481A - エレベータ用表示装置 - Google Patents
エレベータ用表示装置Info
- Publication number
- JPH0342481A JPH0342481A JP17547689A JP17547689A JPH0342481A JP H0342481 A JPH0342481 A JP H0342481A JP 17547689 A JP17547689 A JP 17547689A JP 17547689 A JP17547689 A JP 17547689A JP H0342481 A JPH0342481 A JP H0342481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- box
- clamp
- guide
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータ用乗場運転表示装置の裏面配線用、
線押え構造に関する。
線押え構造に関する。
従来の運転表示装置は、エレベータの乗場側出入０脇壁
面に第７図のように設置され、その配線°方法は運転表
示装置ボックス１８の裏面からアングルコネクタ１９等
で配線出口を固定し、エレベータの運転制御装置を設置
しである機械室まで昇降路で配線する方法をとっている
。
面に第７図のように設置され、その配線°方法は運転表
示装置ボックス１８の裏面からアングルコネクタ１９等
で配線出口を固定し、エレベータの運転制御装置を設置
しである機械室まで昇降路で配線する方法をとっている
。
一方、運転表示装置を取付ける出入口部壁面２０は、建
築鉄骨構造の普及により壁厚Ｂが薄くなる傾向にある。
築鉄骨構造の普及により壁厚Ｂが薄くなる傾向にある。
この種に関連する考案は、例えば実開昭５８−１３４３
６０号公報が挙げられる。
６０号公報が挙げられる。
上記従来技術は、運転表示装置ボックス１８およびアン
グルコネクタ１９を含めた奥行寸法Ｃが大きくなり、矢
印り方向に昇降するエレベータの乗かご２１とのギャッ
プＥが取れなくなる問題があった。
グルコネクタ１９を含めた奥行寸法Ｃが大きくなり、矢
印り方向に昇降するエレベータの乗かご２１とのギャッ
プＥが取れなくなる問題があった。
本考案の目的は、運転表示装置のボックス１８と、アン
グルコネクタ１９を含めた奥行寸法Ｃを小さくすること
にある。
グルコネクタ１９を含めた奥行寸法Ｃを小さくすること
にある。
また、本発明の他の目的は、線引出し部の線固定作業を
簡略化することにある。
簡略化することにある。
上記目的を達成するために、ボックス裏面より線を直接
９０”押え曲げするような構造にしたことにある。
９０”押え曲げするような構造にしたことにある。
さらに、他の目的を達成するために、ボックス側に設け
たガイド穴にクランプのガイドを挿入し。
たガイド穴にクランプのガイドを挿入し。
そこを基点として押えるような構造にしたものである。
すなわち、この線押え方式にすることにより、運転表示
装置の奥行寸法を小さくすることが可能となると同時に
、配線作業を簡略化することができる。
装置の奥行寸法を小さくすることが可能となると同時に
、配線作業を簡略化することができる。
以下、本発明の一実施例を第１図から第６図により説明
する。例えば、運転表示装置はカバープレートｌにエレ
ベータ呼寄ボタン２とかご位置表示灯３、運転方向灯４
が設けられている。また、これらを収納；固定、さらに
建築防火のために金属性ボックス５が設けられている。
する。例えば、運転表示装置はカバープレートｌにエレ
ベータ呼寄ボタン２とかご位置表示灯３、運転方向灯４
が設けられている。また、これらを収納；固定、さらに
建築防火のために金属性ボックス５が設けられている。
また、ボツクース５からは、ケーブル６が押えクランプ
７を通して、エレベータの昇降路を機械室まで配線され
ている。
７を通して、エレベータの昇降路を機械室まで配線され
ている。
一方、ボックス５は、エレベータの乗場出入０脇の壁面
８に設置されている。
８に設置されている。
また、ボックス５の裏面には、ケーブル６を通す配線孔
９が設けられており、さらに、ケーブル６を押え固定す
るための突起部１０と、クランプ７を取付けるためのガ
イド孔１１が設けられている。
９が設けられており、さらに、ケーブル６を押え固定す
るための突起部１０と、クランプ７を取付けるためのガ
イド孔１１が設けられている。
一方、クランプ７には、ケーブル６を誘導するための溝
部１２が、また、その内部にはケーブル６を固定するた
めの突起部１３が設けられ、さらにクランプ７をボック
ス５に取付けるためのガイド１４が設けられている。
部１２が、また、その内部にはケーブル６を固定するた
めの突起部１３が設けられ、さらにクランプ７をボック
ス５に取付けるためのガイド１４が設けられている。
このように構成した運転表示装置において、いま、ボッ
クス５よりケーブル６を引出す場合、第３図のように、
ケーブル６をボックス５の配線孔９を通し、クランプ７
のガイド１４をボックス５のガイド孔１１に挿入し、そ
こを基板としてケーブル６を押えつけ、取付ビス１５に
より固定する。
クス５よりケーブル６を引出す場合、第３図のように、
ケーブル６をボックス５の配線孔９を通し、クランプ７
のガイド１４をボックス５のガイド孔１１に挿入し、そ
こを基板としてケーブル６を押えつけ、取付ビス１５に
より固定する。
この時、ケーブル６の板止めは突起部１０、および、１
２により行われる。また、ケーブル６の引出し部を傷付
けぬように、クランプ７に球状曲げ部分１６を設けてい
る。
２により行われる。また、ケーブル６の引出し部を傷付
けぬように、クランプ７に球状曲げ部分１６を設けてい
る。
さらに、ケーブル６の線径が小さい場合には、第６図の
ように、例えば補助クランプ１７を挿入して固定するこ
とにより、各種のケーブル線径に対応ができる。
ように、例えば補助クランプ１７を挿入して固定するこ
とにより、各種のケーブル線径に対応ができる。
本発明によれば、運転表示装置の奥行寸法を小さくする
ことができ、配線作業の簡略化ができる。
ことができ、配線作業の簡略化ができる。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は第１図の
断面図、第３図は本発明の拡大断面図、第４図、第５図
は部分拡大図、第６図は他の実施例の拡大断面図、第７
図は従来品の断面図を示す。 ５・・・ボックス、６・・・ケーブル、７・・・クラン
プ、９・・・配線孔、１０・・・線押え突起部、１１・
・・ガイド孔、１２・・・ケーブル誘導溝部、１３・・
・線押え突起部。 −１４・・・ガイド、１５・・・取付ビス、１６・・・
球状曲げ第 ７ 図 手 続 補 正 書（方式） エレベータ用表示装置 補正をする者 ・１′−件との関係 特許出腐］人 呂 祢＋５１１１１株式会社 日 立 製 作 所 代 ｌｌＩ： 理 人 所（〒１１３１１東京都千代田区丸の内−丁目５番１号
補正命令の日付 平成１年ｌθ月３１日（発送臼）
断面図、第３図は本発明の拡大断面図、第４図、第５図
は部分拡大図、第６図は他の実施例の拡大断面図、第７
図は従来品の断面図を示す。 ５・・・ボックス、６・・・ケーブル、７・・・クラン
プ、９・・・配線孔、１０・・・線押え突起部、１１・
・・ガイド孔、１２・・・ケーブル誘導溝部、１３・・
・線押え突起部。 −１４・・・ガイド、１５・・・取付ビス、１６・・・
球状曲げ第 ７ 図 手 続 補 正 書（方式） エレベータ用表示装置 補正をする者 ・１′−件との関係 特許出腐］人 呂 祢＋５１１１１株式会社 日 立 製 作 所 代 ｌｌＩ： 理 人 所（〒１１３１１東京都千代田区丸の内−丁目５番１号
補正命令の日付 平成１年ｌθ月３１日（発送臼）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、乗場壁面に埋込まれた表示灯、および、これを収納
するボックスと、前記ボックスの昇降路側面に設けた配
線固定用接続ユニットを設けたエレベータ用表示装置に
おいて、 前記ボックス側に配線孔と、その配線ケーブルの板止め
となる突起部、さらに前記配線ケーブルを取付けるため
のクランプを挿入するガイド孔を設け、クランプ側には
前記ケーブルの断面に合つた半円状の誘導溝と、その溝
部に設けたケーブル板止め用突起部、さらに、クランプ
を前記ボックスに取付けるためのガイドを設け、前記配
線ケーブルを前記ボックスにクランプによつて固定する
ことを特徴とするエレベータ用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17547689A JPH0342481A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | エレベータ用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17547689A JPH0342481A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | エレベータ用表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342481A true JPH0342481A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=15996721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17547689A Pending JPH0342481A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | エレベータ用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342481A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0884265A1 (de) * | 1997-06-10 | 1998-12-16 | Inventio Ag | Anzeigevorrichtung für Aufzüge |
| WO2012086030A1 (ja) | 2010-12-22 | 2012-06-28 | 三菱電機株式会社 | エレベータのケーブル処理装置 |
| JP2015096754A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 住友理工株式会社 | 防振装置 |
| KR20200097350A (ko) | 2018-02-09 | 2020-08-18 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 승강장 조작반 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17547689A patent/JPH0342481A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0884265A1 (de) * | 1997-06-10 | 1998-12-16 | Inventio Ag | Anzeigevorrichtung für Aufzüge |
| US5889241A (en) * | 1997-06-10 | 1999-03-30 | Inventio Ag | Indicating device for elevators |
| WO2012086030A1 (ja) | 2010-12-22 | 2012-06-28 | 三菱電機株式会社 | エレベータのケーブル処理装置 |
| CN103221328A (zh) * | 2010-12-22 | 2013-07-24 | 三菱电机株式会社 | 电梯的线缆处理装置 |
| JP5550745B2 (ja) * | 2010-12-22 | 2014-07-16 | 三菱電機株式会社 | エレベータのケーブル処理装置 |
| KR101532853B1 (ko) * | 2010-12-22 | 2015-06-30 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 케이블 처리장치 |
| EP2657172A4 (en) * | 2010-12-22 | 2017-09-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Cable treatment device for elevator |
| JP2015096754A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 住友理工株式会社 | 防振装置 |
| KR20200097350A (ko) | 2018-02-09 | 2020-08-18 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 승강장 조작반 |
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