JPH0342480Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342480Y2 JPH0342480Y2 JP1987141066U JP14106687U JPH0342480Y2 JP H0342480 Y2 JPH0342480 Y2 JP H0342480Y2 JP 1987141066 U JP1987141066 U JP 1987141066U JP 14106687 U JP14106687 U JP 14106687U JP H0342480 Y2 JPH0342480 Y2 JP H0342480Y2
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- Japan
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- opening
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- diameter
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- Expired
Links
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 241000736285 Sphagnum Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 229910002114 biscuit porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000019994 cava Nutrition 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
イ−1 産業上の利用分野
本考案は、素焼の瓶の内底部に一定量の水を溜
め、その瓶の上端に開口した小径の開口部より水
を瓶内に間欠的に滴下し、その水滴が瓶内の溜水
に衝突して発生する水滴音を、瓶内で反響させ、
その反響した金属音を前記開口部より外部へ漏出
させて、その神泌的な音色を鑑賞する水琴窟に関
する。
め、その瓶の上端に開口した小径の開口部より水
を瓶内に間欠的に滴下し、その水滴が瓶内の溜水
に衝突して発生する水滴音を、瓶内で反響させ、
その反響した金属音を前記開口部より外部へ漏出
させて、その神泌的な音色を鑑賞する水琴窟に関
する。
イ−2 従来技術
前記の水琴窟は古来より茶庭等に設置されて使
用されており、その構造は、第2図に示す如く、
素焼の瓶を伏せた状態、すなわち、底部1を開口
し、胴部2及び頭部3を素焼で一体形成し、その
頭部3における中央部に小径の開口部4を設けて
形成されており、これを、その上部のみが露出す
るように、土中に埋設して、底部の土層により、
底部に一定量の水(w)を溜めるようになつてい
る。また、土中に埋設することなく、底部に一定
量の水を溜めるために、前記のような瓶に底壁を
一体形成したものである。
用されており、その構造は、第2図に示す如く、
素焼の瓶を伏せた状態、すなわち、底部1を開口
し、胴部2及び頭部3を素焼で一体形成し、その
頭部3における中央部に小径の開口部4を設けて
形成されており、これを、その上部のみが露出す
るように、土中に埋設して、底部の土層により、
底部に一定量の水(w)を溜めるようになつてい
る。また、土中に埋設することなく、底部に一定
量の水を溜めるために、前記のような瓶に底壁を
一体形成したものである。
イ−3 本考案が解決しようとする問題点
ところで、前記の水琴窟は、その構造及び設置
場所からして、経年によりその内壁面に水垢や水
苔が付着しやすく、これらが付着すると音の反響
が変化或いは阻害されて、音色が悪くなつたり、
音が出なくなつたりする問題がある。そこで前記
の如く、土中に埋設するものにおいては、その瓶
の周囲の土を全部堀り出した後にその瓶を地表に
取り出し、その瓶内を清掃する必要があり、その
作業が大変であつた。
場所からして、経年によりその内壁面に水垢や水
苔が付着しやすく、これらが付着すると音の反響
が変化或いは阻害されて、音色が悪くなつたり、
音が出なくなつたりする問題がある。そこで前記
の如く、土中に埋設するものにおいては、その瓶
の周囲の土を全部堀り出した後にその瓶を地表に
取り出し、その瓶内を清掃する必要があり、その
作業が大変であつた。
また、前記従来の如く、土中に埋設しないもの
においては、底壁を含めて全壁が一体成形されて
いるため、前記のような内壁面に付着した水垢や
水苔の清掃ができず、前記の問題を解決すること
ができない。又、水琴窟は音響的な効果からみれ
ばつり鐘形が最上であり、しかも、つり鐘形を二
重の形式に計画すると最も理想的な豊かな反響音
を得るとされているが、窟洞の造成並びに管理に
難渋が伴うという問題点があつた。
においては、底壁を含めて全壁が一体成形されて
いるため、前記のような内壁面に付着した水垢や
水苔の清掃ができず、前記の問題を解決すること
ができない。又、水琴窟は音響的な効果からみれ
ばつり鐘形が最上であり、しかも、つり鐘形を二
重の形式に計画すると最も理想的な豊かな反響音
を得るとされているが、窟洞の造成並びに管理に
難渋が伴うという問題点があつた。
本考案は、音響的な効果や反響音の豊かさで理
想的な二重形式のつり鐘形のもので、前記問題点
を解決する水琴窟を提案することを目的とするも
のである。
想的な二重形式のつり鐘形のもので、前記問題点
を解決する水琴窟を提案することを目的とするも
のである。
ロ 考案の構成
ロ−1 問題点を解決するための手段
本考案は前記の問題点を解決するために、下記
構成要件(a)〜(d)を具備したことを特徴とするもの
である。
構成要件(a)〜(d)を具備したことを特徴とするもの
である。
(a) ほぼ円筒形の胴部8aと、下端が胴部8aの
上端開口に嵌合載置される径に開口形成される
と共に上方がドーム状に形成され、その中央部
に小径の開口部12を形成した頭部8bとから
なる全体がつり鐘形の内瓶8。
上端開口に嵌合載置される径に開口形成される
と共に上方がドーム状に形成され、その中央部
に小径の開口部12を形成した頭部8bとから
なる全体がつり鐘形の内瓶8。
(b) 前記内瓶8の胴部8a及び頭部8bの外部を
間隙を有して被覆する大きさに形成されてお
り、胴部13aと頭部13bとに分割されてい
る全体がつり鐘形の外瓶13。
間隙を有して被覆する大きさに形成されてお
り、胴部13aと頭部13bとに分割されてい
る全体がつり鐘形の外瓶13。
(c) 前記外瓶13の胴部13aの上端は前記内瓶
8を取り出し得る内径で可能な限り上方に設定
されていると共に、前記外瓶13の頭部13b
はその下端開口が胴部13aの上端開口に嵌合
載置される径に形成され、その中央部に小径の
開口部17が形成されている。
8を取り出し得る内径で可能な限り上方に設定
されていると共に、前記外瓶13の頭部13b
はその下端開口が胴部13aの上端開口に嵌合
載置される径に形成され、その中央部に小径の
開口部17が形成されている。
(d) 前記外瓶13の頭部13bには前記小径の開
口部17とは別に音の排出穴18を形成する。
口部17とは別に音の排出穴18を形成する。
ロ−2 実施例
次に第1図に示す本考案の実施例について説明
する。図面において、5は底台で、周囲に所定の
高さの周壁6を形成した円形の皿状に形成され、
かつその周壁6の内側に位置して位置決め突起7
が形成されている。8は水琴窟の主体を構成する
つり鐘形の内瓶で、胴部8aと頭部8bに分割し
て形成されている。該胴部8aは、前記突起7の
内側に嵌合する径を有し、かつ上下が開口するほ
ぼ円筒状に形成され、その下端の一部には通水穴
9が形成され、上端面にはV状の嵌合溝10が形
成されている。頭部8bは、その下端が開口され
ていると共に前記胴部8aの上端に載置する径に
形成され、その下端面に、前記胴部8aの嵌合溝
10に嵌合するV字状の突部11が形成されてい
る。該頭部8bの上方はドーム状に形成され、そ
の上端中央部に上方が拡開する小径の開口部12
が形成されている。13は内瓶8の外部に反響室
14を形成する外瓶で、前記内瓶8の胴部8a及
び頭部8bの外部を適宜間隙を有して被覆する大
きさのつり鐘形に形成されており、胴部13aと
頭部13bとに分割されている。その胴部13a
は、その下端が前記底台5に形成した周壁6と突
起7との間に嵌合する径に形成され、上端は、前
記内瓶8を取り出し得る内径で可能な限り上方に
設定されていると共に、その上端面にはV状の嵌
合溝15が形成されている。頭部13bの下端面
には、前記胴部13aの嵌合溝15に嵌合するV
状の突部16が形成されていると共に上方はドー
ム状に形成され、その上端中央部には前記内瓶8
の開口部12と同一垂直上において上方が拡開す
る小径の開口部17が形成されている。18は音
の排出穴で、所望の位置に形成する。尚前記各構
成部品は、夫々別部品として分離、組立てがで
き、更に夫々素焼で形成さている。
する。図面において、5は底台で、周囲に所定の
高さの周壁6を形成した円形の皿状に形成され、
かつその周壁6の内側に位置して位置決め突起7
が形成されている。8は水琴窟の主体を構成する
つり鐘形の内瓶で、胴部8aと頭部8bに分割し
て形成されている。該胴部8aは、前記突起7の
内側に嵌合する径を有し、かつ上下が開口するほ
ぼ円筒状に形成され、その下端の一部には通水穴
9が形成され、上端面にはV状の嵌合溝10が形
成されている。頭部8bは、その下端が開口され
ていると共に前記胴部8aの上端に載置する径に
形成され、その下端面に、前記胴部8aの嵌合溝
10に嵌合するV字状の突部11が形成されてい
る。該頭部8bの上方はドーム状に形成され、そ
の上端中央部に上方が拡開する小径の開口部12
が形成されている。13は内瓶8の外部に反響室
14を形成する外瓶で、前記内瓶8の胴部8a及
び頭部8bの外部を適宜間隙を有して被覆する大
きさのつり鐘形に形成されており、胴部13aと
頭部13bとに分割されている。その胴部13a
は、その下端が前記底台5に形成した周壁6と突
起7との間に嵌合する径に形成され、上端は、前
記内瓶8を取り出し得る内径で可能な限り上方に
設定されていると共に、その上端面にはV状の嵌
合溝15が形成されている。頭部13bの下端面
には、前記胴部13aの嵌合溝15に嵌合するV
状の突部16が形成されていると共に上方はドー
ム状に形成され、その上端中央部には前記内瓶8
の開口部12と同一垂直上において上方が拡開す
る小径の開口部17が形成されている。18は音
の排出穴で、所望の位置に形成する。尚前記各構
成部品は、夫々別部品として分離、組立てがで
き、更に夫々素焼で形成さている。
以上のようであるから、図面のような組立状態
で土中に埋設した状態において、周知の手段によ
り水を開口部17より間欠的に滴下させると、そ
の水滴は、開口部12を通り、底台5内に溜つて
いる水19の水面上に落下衝突する。そして、そ
の衝突により発生した水滴音は、内瓶8内で反響
して開口部12より直接に、また、内瓶8の壁を
透過して反響室14内に伝播し、この反響室14
で更に反響して大きな響き音となり、開口部17
及び音の排出穴18より外部に出る。そのため、
その音色の聞き取りが容易になる。また、底台5
内の水量が、底台5における周壁6上の上端面よ
り多くなると、その水は周壁6の上端面より矢印
の如くオーバーフローする。また、内瓶8及び外
瓶13の夫々の連結部は嵌合的であるので、該部
よりの音の逃げ及び音割れが生じない。
で土中に埋設した状態において、周知の手段によ
り水を開口部17より間欠的に滴下させると、そ
の水滴は、開口部12を通り、底台5内に溜つて
いる水19の水面上に落下衝突する。そして、そ
の衝突により発生した水滴音は、内瓶8内で反響
して開口部12より直接に、また、内瓶8の壁を
透過して反響室14内に伝播し、この反響室14
で更に反響して大きな響き音となり、開口部17
及び音の排出穴18より外部に出る。そのため、
その音色の聞き取りが容易になる。また、底台5
内の水量が、底台5における周壁6上の上端面よ
り多くなると、その水は周壁6の上端面より矢印
の如くオーバーフローする。また、内瓶8及び外
瓶13の夫々の連結部は嵌合的であるので、該部
よりの音の逃げ及び音割れが生じない。
次に内瓶8内を清掃する場合には、先ず外瓶1
3の外周にある土を、胴部13aと頭部13bと
の連結部が露出し、頭部13bが取り出せるまで
掘る。このとき、その連結部は上方に位置してい
るため、その掘土量は少なくてよい。次で頭部1
3bを取り外して後、内瓶の頭部8bのみか或い
は頭部8b及び胴部8aを取り出して、これらの
内外面を清掃する。また同時に外瓶13における
頭部13b及び胴部13aも清掃できる。清掃後
は、前記作業と逆の作業によつて組み立てる。
3の外周にある土を、胴部13aと頭部13bと
の連結部が露出し、頭部13bが取り出せるまで
掘る。このとき、その連結部は上方に位置してい
るため、その掘土量は少なくてよい。次で頭部1
3bを取り外して後、内瓶の頭部8bのみか或い
は頭部8b及び胴部8aを取り出して、これらの
内外面を清掃する。また同時に外瓶13における
頭部13b及び胴部13aも清掃できる。清掃後
は、前記作業と逆の作業によつて組み立てる。
尚、外瓶13は反響を高めるためのものであ
る。
る。
ハ 考案の効果
以上のように本考案においては、上述のように
瓶をつり鐘形の二重構造とし、内瓶と外瓶の間に
間隙を設けて反響室14を形成すると共に、各瓶
をそれぞれ胴部と該胴部に嵌合載置される頭部と
に分け、各頭部の中央部に開口部を設け、更に外
瓶の頭部には別に音の排出穴を設けたので、理想
的な豊かな反響音が排出穴と中央の開口部から効
果的に拡散される。又、経年により内壁面に水垢
や水苔が付着して音色が悪くなつたり、音が出な
くなつた場合には、土中に埋設しない場合は、単
に頭部を取外すことにより、また、土中に埋設す
る場合には、上層の土のみを掘つて頭部を取外す
ことにより、前記内壁面の清掃が容易に行なえ
る。
瓶をつり鐘形の二重構造とし、内瓶と外瓶の間に
間隙を設けて反響室14を形成すると共に、各瓶
をそれぞれ胴部と該胴部に嵌合載置される頭部と
に分け、各頭部の中央部に開口部を設け、更に外
瓶の頭部には別に音の排出穴を設けたので、理想
的な豊かな反響音が排出穴と中央の開口部から効
果的に拡散される。又、経年により内壁面に水垢
や水苔が付着して音色が悪くなつたり、音が出な
くなつた場合には、土中に埋設しない場合は、単
に頭部を取外すことにより、また、土中に埋設す
る場合には、上層の土のみを掘つて頭部を取外す
ことにより、前記内壁面の清掃が容易に行なえ
る。
そして、清掃後の組立時に、両瓶の胴部と頭部
との関係位置を容易に合わせることができる。
との関係位置を容易に合わせることができる。
そのため、清掃作業が簡単に行え、長年に亘つ
て最良の音色を鑑賞できる特長がある。
て最良の音色を鑑賞できる特長がある。
第1図は本考案の実施例を示す側断面図、第2
図は従来構造を示す側断面図である。 8……内瓶、8a,13a……胴部、8b,1
3b……頭部、12,17……開口部、13……
外瓶、18……排出穴。
図は従来構造を示す側断面図である。 8……内瓶、8a,13a……胴部、8b,1
3b……頭部、12,17……開口部、13……
外瓶、18……排出穴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記構成要件(a)〜(d)を具備したことを特徴とす
る水琴窟。 (a) ほぼ円筒形の胴部8aと、下端が胴部8aの
上端開口に嵌合載置される径に開口形成される
と共に上方がドーム状に形成され、その中央部
に小径の開口部12を形成した頭部8bとから
なる全体がつり鐘状の内瓶8。 (b) 前記内瓶8の胴部8a及び頭部8bの外部を
間隙を有して被覆する大きさに形成されてお
り、胴部13aと頭部13bとに分割されてい
る全体がつり鐘形の外瓶13。 (c) 前記外瓶13の胴部13aの上端は前記内瓶
8を取り出し得る内径で可能な限り上方に設定
されていると共に、前記外瓶13の頭部13b
はその下端開口が胴部13aの上端開口に嵌合
載置される径に形成され、その中央部に小径の
開口部17が形成されている。 (d) 前記外瓶13の頭部13bには前記小径の開
口部17とは別に音の排出穴18を形成する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987141066U JPH0342480Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987141066U JPH0342480Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6445900U JPS6445900U (ja) | 1989-03-20 |
JPH0342480Y2 true JPH0342480Y2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=31405807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987141066U Expired JPH0342480Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0342480Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6127196B2 (ja) * | 1978-09-20 | 1986-06-24 | Casio Computer Co Ltd |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6127196U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-18 | 勝彦 梅村 | 響音を発する壷体 |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP1987141066U patent/JPH0342480Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6127196B2 (ja) * | 1978-09-20 | 1986-06-24 | Casio Computer Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6445900U (ja) | 1989-03-20 |
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