JPH0341841Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341841Y2 JPH0341841Y2 JP7230387U JP7230387U JPH0341841Y2 JP H0341841 Y2 JPH0341841 Y2 JP H0341841Y2 JP 7230387 U JP7230387 U JP 7230387U JP 7230387 U JP7230387 U JP 7230387U JP H0341841 Y2 JPH0341841 Y2 JP H0341841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolling
- bearing
- rolls
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 54
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はロールバレル直径と、ロールジヤー
ナル部の直径との割合を80%〜95%とした強加圧
用二段圧延機に関するものである。
ナル部の直径との割合を80%〜95%とした強加圧
用二段圧延機に関するものである。
(従来の技術)
従来、二段圧延機において、軟質金属(抗張力
値40Kg/mm2)を短尺圧延する場合には、現実の作
業性を考慮に入れた場合にロール比(圧延ロール
直径と圧延完了製品厚さの割合)800程度である。
二段圧延は前記ロール比を限度としており、それ
より更に薄く圧延する時には、ロール直径を更に
小さくし、第3図のような1組のバツクアツプロ
ール26,27を用いて圧延ロール30を支承し
た4段圧延機、又は第4図のような2組のバツク
アツプロール28,28a,29,29aを用い
て圧延ロール31を支承した6段圧延機を使用す
ることになつていた。
値40Kg/mm2)を短尺圧延する場合には、現実の作
業性を考慮に入れた場合にロール比(圧延ロール
直径と圧延完了製品厚さの割合)800程度である。
二段圧延は前記ロール比を限度としており、それ
より更に薄く圧延する時には、ロール直径を更に
小さくし、第3図のような1組のバツクアツプロ
ール26,27を用いて圧延ロール30を支承し
た4段圧延機、又は第4図のような2組のバツク
アツプロール28,28a,29,29aを用い
て圧延ロール31を支承した6段圧延機を使用す
ることになつていた。
(考案により解決すべき問題点)
然るに前記のような多段圧延ロールは、構造上
短尺圧延時にはきわめて不安定となることがよく
知られている。
短尺圧延時にはきわめて不安定となることがよく
知られている。
前記不安定とは、例えば被圧延物がロール軸の
方向へ移動し、その為に往々皺のある圧延製品と
なることをいう。
方向へ移動し、その為に往々皺のある圧延製品と
なることをいう。
一方、ロール比の大きい二段圧延ロールを用い
た場合には安定した圧延が期待できるけれども、
1パスにおける圧延量がきわめて少ないという問
題点があつた。
た場合には安定した圧延が期待できるけれども、
1パスにおける圧延量がきわめて少ないという問
題点があつた。
そこで二段圧延機において、ロール加圧力を従
来よりも更に大きくすることが望まれている。二
段圧延機における圧延ロール直径D(mm)と、加
圧可能圧力P(Kg)との間には次式の関係がある。
来よりも更に大きくすることが望まれている。二
段圧延機における圧延ロール直径D(mm)と、加
圧可能圧力P(Kg)との間には次式の関係がある。
P/D2=1
従つて加圧力を従来の2倍までにできれば、一
応の目的を達成できるけれども、その為には圧延
ロールのロールバレルの直径と、ロールジヤーナ
ル部の直径との割合を80%〜95%程度にする必要
があつたが、従来知られていた軸受構造では軸受
が互いにぶつかる為に最大70%程度までしか増大
できない問題点があつた。
応の目的を達成できるけれども、その為には圧延
ロールのロールバレルの直径と、ロールジヤーナ
ル部の直径との割合を80%〜95%程度にする必要
があつたが、従来知られていた軸受構造では軸受
が互いにぶつかる為に最大70%程度までしか増大
できない問題点があつた。
(考案により解決すべき問題)
然るにこの考案は、圧延ロール軸の軸受に工夫
を加えることにより、前記従来の問題点を解決し
たのである。
を加えることにより、前記従来の問題点を解決し
たのである。
即ちのこ考案は、二本の圧延ロールを上下に並
列軸架した二段圧延機において、前記圧延ロール
のロールバレルの直径に対し、ロールジヤーナル
直径の割合を80%〜95%として、二段圧延機を構
成した。前記において圧延ロールの軸受は、加圧
反力側にコロガリ軸受を半円形に設け、他の半円
形部は軸受なしで単にカバーとし、上下カバーを
スプリングなどで支えるようにしたものである。
列軸架した二段圧延機において、前記圧延ロール
のロールバレルの直径に対し、ロールジヤーナル
直径の割合を80%〜95%として、二段圧延機を構
成した。前記において圧延ロールの軸受は、加圧
反力側にコロガリ軸受を半円形に設け、他の半円
形部は軸受なしで単にカバーとし、上下カバーを
スプリングなどで支えるようにしたものである。
また二本の圧延ロールには、何れも駆動軸を連
結して強制駆動とし、連結部には自在継手を用い
た、前記駆動軸は互いに180度反対方向から延び
た夫々の圧延ロール軸と連結するようにしてあ
る。
結して強制駆動とし、連結部には自在継手を用い
た、前記駆動軸は互いに180度反対方向から延び
た夫々の圧延ロール軸と連結するようにしてあ
る。
前記構成によつてP/D2>2を可能にし、ロ
ール比1000程度までの圧延が可能となつた。
ール比1000程度までの圧延が可能となつた。
(考案の作用)
この考案によれば、ロールバレルの直径とロー
ルジヤーナルの直径との割合を80%〜95%とし、
強圧を加えた場合のロール軸の変形が少なくな
り、ロール比1000まで圧延可能となつた。
ルジヤーナルの直径との割合を80%〜95%とし、
強圧を加えた場合のロール軸の変形が少なくな
り、ロール比1000まで圧延可能となつた。
(実施例)
次にこの考案を、第1図および第2図の実施例
について説明する。
について説明する。
基台1の中間部へ、中央に圧延ロール2,3を
上下並列架設する枠架台4を固定する。前記枠架
台4の中央孔の上部には、下向半円状の軸受部
5,5を有する軸受6,6が配設され、中央孔の
下部には、上向半円状の軸受部7,7を有する軸
受8,8は配設され、前記圧延ロール2,3が前
記上下の半円状軸受6,8間にロールベアリング
9,9を介して架設されている。
上下並列架設する枠架台4を固定する。前記枠架
台4の中央孔の上部には、下向半円状の軸受部
5,5を有する軸受6,6が配設され、中央孔の
下部には、上向半円状の軸受部7,7を有する軸
受8,8は配設され、前記圧延ロール2,3が前
記上下の半円状軸受6,8間にロールベアリング
9,9を介して架設されている。
前記架台4の上辺上部には連動ギヤーボツクス
10が載置され、連動ギヤーボツクス10上へ圧
延ロール加圧用のモータ11が固定され、モータ
11には減速ギヤーの出力軸に固定したスプロケ
ツト13と、連動軸に固定したスプロケツト14
とがチエーン15によつて連動されている。前記
連動ギヤーボツクス10からの圧力調整ねじ1
6,17が夫々縦に設けられ、圧力調整ねじ1
6,17の下端は夫々軸受8,8の上面に当接さ
せてある。前記圧延ロール2,3の軸18,19
は、互いに反対方向から延びたユニバーサルジヨ
イント20,21を介し、駆動モータ22,23
の軸24,25と連動してある。図中32,33
はロールベアリングカバーである。
10が載置され、連動ギヤーボツクス10上へ圧
延ロール加圧用のモータ11が固定され、モータ
11には減速ギヤーの出力軸に固定したスプロケ
ツト13と、連動軸に固定したスプロケツト14
とがチエーン15によつて連動されている。前記
連動ギヤーボツクス10からの圧力調整ねじ1
6,17が夫々縦に設けられ、圧力調整ねじ1
6,17の下端は夫々軸受8,8の上面に当接さ
せてある。前記圧延ロール2,3の軸18,19
は、互いに反対方向から延びたユニバーサルジヨ
イント20,21を介し、駆動モータ22,23
の軸24,25と連動してある。図中32,33
はロールベアリングカバーである。
前記において、モータ22,23を始動し、そ
の軸を互いに反対方向へ回転させれば(第2図
中、矢示34,35)、圧延ロール2,3も同方
向へ回転するので、材料36を所定の方向(矢示
37)へ通すことにより圧延することができる。
またモータ11を始動すれば、その軸が回転し、
スプロケツト13,14、チエーン15、その他
の連動機構を経て圧力調整ねじ16,17を昇降
させ(回転方向により昇降させる)、圧延ロール
2,3の加圧力を任意に調整させることができ
る。
の軸を互いに反対方向へ回転させれば(第2図
中、矢示34,35)、圧延ロール2,3も同方
向へ回転するので、材料36を所定の方向(矢示
37)へ通すことにより圧延することができる。
またモータ11を始動すれば、その軸が回転し、
スプロケツト13,14、チエーン15、その他
の連動機構を経て圧力調整ねじ16,17を昇降
させ(回転方向により昇降させる)、圧延ロール
2,3の加圧力を任意に調整させることができ
る。
前記において圧延ロール2,3のバレル直径
164mm、ロールジヤーナル部の直径150mm(91.46
%)ロールバレル部巾200mmとすれば、抗張力40
Kg/mm2の材料を0.16mmに圧延することができた
(ロール比1000)。
164mm、ロールジヤーナル部の直径150mm(91.46
%)ロールバレル部巾200mmとすれば、抗張力40
Kg/mm2の材料を0.16mmに圧延することができた
(ロール比1000)。
(考案の効果)
即ちこの考案によれば、二段圧延機において圧
延ロールバレルの直径とロールジヤーナル部の直
径の比率を90%〜95%とし、かつ各圧延ロールに
駆動力を連結したので、強加圧して圧延できると
共に、短尺物でも安定性よく圧延でき、かつロー
ル比1000程度の製品を得ることができるなどの諸
効果がある。
延ロールバレルの直径とロールジヤーナル部の直
径の比率を90%〜95%とし、かつ各圧延ロールに
駆動力を連結したので、強加圧して圧延できると
共に、短尺物でも安定性よく圧延でき、かつロー
ル比1000程度の製品を得ることができるなどの諸
効果がある。
第1図はこの考案の実施例の一部を省略した正
面図、第2図は同じく軸受部分の側面図、第3図
は四段圧延機のロール配置を示す側面図、第4図
は同じく六段圧延機のロール配置を示す側面図で
ある。 2,3……圧延ロール、4……枠架台、5,7
……軸受部、6,8……軸受、9……ロールベア
リング、20,21……ユニバーサルジヨイン
ト。
面図、第2図は同じく軸受部分の側面図、第3図
は四段圧延機のロール配置を示す側面図、第4図
は同じく六段圧延機のロール配置を示す側面図で
ある。 2,3……圧延ロール、4……枠架台、5,7
……軸受部、6,8……軸受、9……ロールベア
リング、20,21……ユニバーサルジヨイン
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 二本の圧延ロールを上下に並列軸架した二段
圧延機において、前記圧延ロールのロールバレ
ル直径に対し、ロールジヤーナル部の直径割合
を80%〜95%とし、前記圧延ロールの軸受は、
加圧反力側にコロガリ軸受を半円形に設けて
夫々半円形のロールベアリングカバーを設けて
該ロールベアリングカバー間にスプリングを介
装し、前記二本の圧延ロールは何れも回転駆動
系と連結した強加圧用二段圧延機。 2 二本の圧延ロールは互いに反対方向(180度
異なる方向)から延びる駆動軸に自在継手を介
して夫々連結した実用新案登録請求の範囲第1
項記載の強加圧用二段圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230387U JPH0341841Y2 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230387U JPH0341841Y2 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180101U JPS63180101U (ja) | 1988-11-21 |
| JPH0341841Y2 true JPH0341841Y2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=30915646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7230387U Expired JPH0341841Y2 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341841Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP7230387U patent/JPH0341841Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63180101U (ja) | 1988-11-21 |
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