JPH0341305B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341305B2 JPH0341305B2 JP13301486A JP13301486A JPH0341305B2 JP H0341305 B2 JPH0341305 B2 JP H0341305B2 JP 13301486 A JP13301486 A JP 13301486A JP 13301486 A JP13301486 A JP 13301486A JP H0341305 B2 JPH0341305 B2 JP H0341305B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting fluid
- spindle head
- spindle
- retracted position
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002173 cutting fluid Substances 0.000 claims description 74
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 40
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 18
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/10—Arrangements for cooling or lubricating tools or work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0009—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
- B23Q1/0018—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q39/00—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation
- B23Q2039/002—Machines with twin spindles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、工具用2軸式タレツトを備えた工作
機械における工具先端部への切削液供給装置に関
する。
機械における工具先端部への切削液供給装置に関
する。
(2) 従来の技術
従来、切削液を供給するための弁部の継手が実
開昭55−129746号公報に、又切削液供給孔を備え
た工具ホルダが実開昭58−8549号公報に開示され
ていると共に、本出願人の出願である特願昭60−
156215号においては切削液供給機構の一般的構造
について開示されているが、2軸式のタレツトの
一方向及び逆方向の旋回に伴い、各スピンドルヘ
ツドが半円状軌跡を描きつつ移動して、一方のス
ピンドルヘツドが退避位置にあるときには他方の
スピンドルヘツドが加工位置にある形式の工作機
械において、特別に複雑な装置を必要とすること
なく各スピンドルヘツドを退避位置及び加工位置
に正確に位置決めした上で確実に切削液を供給す
ることができるものはなかつた。
開昭55−129746号公報に、又切削液供給孔を備え
た工具ホルダが実開昭58−8549号公報に開示され
ていると共に、本出願人の出願である特願昭60−
156215号においては切削液供給機構の一般的構造
について開示されているが、2軸式のタレツトの
一方向及び逆方向の旋回に伴い、各スピンドルヘ
ツドが半円状軌跡を描きつつ移動して、一方のス
ピンドルヘツドが退避位置にあるときには他方の
スピンドルヘツドが加工位置にある形式の工作機
械において、特別に複雑な装置を必要とすること
なく各スピンドルヘツドを退避位置及び加工位置
に正確に位置決めした上で確実に切削液を供給す
ることができるものはなかつた。
(3) 発明が解決しようとする問題点
2軸式のタレツトの一方向及び逆方向の旋回に
伴い、各スピンドルが半円状軌跡を描きつつ移動
して、一方のスピンドルヘツドが退避位置にある
ときには他方のスピンドルヘツドが加工位置にあ
る形式の工作機械において、加工位置にあるスピ
ンドルヘツドにより支持される工具ヘツドに切削
液を供給する際、各スピンドルヘツドはタレツト
の旋回に伴つて大きく移動する関係上、切削液供
給装置としては一般に構造が複雑で、重量も大き
なものとならざるを得なかつた。
伴い、各スピンドルが半円状軌跡を描きつつ移動
して、一方のスピンドルヘツドが退避位置にある
ときには他方のスピンドルヘツドが加工位置にあ
る形式の工作機械において、加工位置にあるスピ
ンドルヘツドにより支持される工具ヘツドに切削
液を供給する際、各スピンドルヘツドはタレツト
の旋回に伴つて大きく移動する関係上、切削液供
給装置としては一般に構造が複雑で、重量も大き
なものとならざるを得なかつた。
例えば、スピンドルヘツドごとに他のスピンド
ルヘツドとは独立して切削液供給装置を配設しよ
うとすると、各スピンドルヘツドが支持しなけれ
ばならない荷重が大きくなつてスピンドルヘツド
の剛性が減少し、高い加工精度を保つことが困難
となるばかりでなく、工作機械の昇降枠体の構成
が極めて複雑となる。各又スピンドルヘツドが昇
降枠体上の切削液供給源から切削液を受け取る構
成とした場合、各スピンドルヘツドと昇降枠体と
の間の切削液の受け渡し機構が、従来の技術の範
囲内では非常に複雑なものとならざるを得ず、し
かも各スピンドルヘツドを正確に位置付けした上
で加工位置にあるスピンドルヘツドに切削液を確
実に供給するためには格別の構成が要求される。
ルヘツドとは独立して切削液供給装置を配設しよ
うとすると、各スピンドルヘツドが支持しなけれ
ばならない荷重が大きくなつてスピンドルヘツド
の剛性が減少し、高い加工精度を保つことが困難
となるばかりでなく、工作機械の昇降枠体の構成
が極めて複雑となる。各又スピンドルヘツドが昇
降枠体上の切削液供給源から切削液を受け取る構
成とした場合、各スピンドルヘツドと昇降枠体と
の間の切削液の受け渡し機構が、従来の技術の範
囲内では非常に複雑なものとならざるを得ず、し
かも各スピンドルヘツドを正確に位置付けした上
で加工位置にあるスピンドルヘツドに切削液を確
実に供給するためには格別の構成が要求される。
このような実情にかんがみ、本発明は、構成が
簡単で、各スピンドルヘツドにかかる荷重も小さ
くて済み、しかも各スピンドルヘツドを正確に位
置付けした上で確実に昇降枠体から加工位置にあ
るスピンドルヘツドへ切削液を供給することがで
きるような切削液供給装置を得ることを主な目的
とするものである。
簡単で、各スピンドルヘツドにかかる荷重も小さ
くて済み、しかも各スピンドルヘツドを正確に位
置付けした上で確実に昇降枠体から加工位置にあ
るスピンドルヘツドへ切削液を供給することがで
きるような切削液供給装置を得ることを主な目的
とするものである。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
本発明によれば、2軸式のタレツトの各スピン
ドルヘツドにはそれぞれ工具を回転駆動するため
のスピンドルが支持されており、前記各スピンド
ルヘツドは前記タレツトの一方及び逆方向の旋回
に伴いそれぞれ半円状軌跡を描きつつ移動して、
一方のスピンドルヘツドが退避位置にあるときに
は他方のスピンドルヘツドが加工位置にある形式
の工作機械用切削液供給装置であつて、前記タレ
ツトを旋回可能に支持する昇降枠体上には、前記
退避位置に移動したスピンドルヘツドの側面に近
接した位置において、前記スピンドルヘツドを退
避位置に位置決めするためのストツパーと、この
ストツパーにより退避位置に位置決めされたスピ
ンドルヘツド側に装着された受液装置が備える開
弁突子により弁体がばね力に抗して押圧されるこ
とにより開弁動作して切削液を前記退避位置にあ
るスピンドルヘツド上の受液装置に供給する切削
液供給弁装置とがそれぞれ配設されていると共
に、前記各スピンドルヘツド上には、各スピンド
ルヘツドが退避位置へ移動したとき前記ストツパ
ーに当接する当接片と、この当接片によりいずれ
か一方の前記スピンドルヘツドが退避位置に位置
決めされたとき、前記開弁突子により前記切削液
供給弁装置の弁体をばね力に抗して押圧して前記
切削液供給弁装置から切削液を受入れる受液装置
と、前記各スピンドルヘツドが加工位置にあると
き、退避位置にある前記スピンドルヘツド上の受
液装置から送液管を通して切削液を受け取り、加
工位置に存る前記スピンドルヘツドにより支持さ
れた工具ヘツド側へと切削液を案内する切削液導
通弁装置とがそれぞれ配設されることを特徴とす
る工作機械用切削液供給装置が得られる。
ドルヘツドにはそれぞれ工具を回転駆動するため
のスピンドルが支持されており、前記各スピンド
ルヘツドは前記タレツトの一方及び逆方向の旋回
に伴いそれぞれ半円状軌跡を描きつつ移動して、
一方のスピンドルヘツドが退避位置にあるときに
は他方のスピンドルヘツドが加工位置にある形式
の工作機械用切削液供給装置であつて、前記タレ
ツトを旋回可能に支持する昇降枠体上には、前記
退避位置に移動したスピンドルヘツドの側面に近
接した位置において、前記スピンドルヘツドを退
避位置に位置決めするためのストツパーと、この
ストツパーにより退避位置に位置決めされたスピ
ンドルヘツド側に装着された受液装置が備える開
弁突子により弁体がばね力に抗して押圧されるこ
とにより開弁動作して切削液を前記退避位置にあ
るスピンドルヘツド上の受液装置に供給する切削
液供給弁装置とがそれぞれ配設されていると共
に、前記各スピンドルヘツド上には、各スピンド
ルヘツドが退避位置へ移動したとき前記ストツパ
ーに当接する当接片と、この当接片によりいずれ
か一方の前記スピンドルヘツドが退避位置に位置
決めされたとき、前記開弁突子により前記切削液
供給弁装置の弁体をばね力に抗して押圧して前記
切削液供給弁装置から切削液を受入れる受液装置
と、前記各スピンドルヘツドが加工位置にあると
き、退避位置にある前記スピンドルヘツド上の受
液装置から送液管を通して切削液を受け取り、加
工位置に存る前記スピンドルヘツドにより支持さ
れた工具ヘツド側へと切削液を案内する切削液導
通弁装置とがそれぞれ配設されることを特徴とす
る工作機械用切削液供給装置が得られる。
(2) 作用
タレツトが旋回して一方のスピンドルヘツドが
退避位置に至ると、この退避位置に至つたスピン
ドルヘツドの当接片が昇降枠体上のストツパーに
当接し、退避位置に至つたスピンドルヘツドが正
確に退避位置に位置付けされると共に他方のスピ
ンドルヘツドは正確に加工位置に位置付けされ
る。これと同時に、退避位置のスピンドルヘツド
の受液装置の開弁突子が昇降枠体上の切削液供給
弁装置の弁体を押圧して開弁させ、受液装置は切
削液供給弁装置を介して昇降枠体側から切削液を
受ける。受液装置に入り込んだ切削液は更に送液
管を通つて加工位置にあるスピンドルヘツド上の
切削液導通弁装置へ送られ、この切削液導通弁装
置から更に加工位置ある工具ヘツドへと送られ
る。
退避位置に至ると、この退避位置に至つたスピン
ドルヘツドの当接片が昇降枠体上のストツパーに
当接し、退避位置に至つたスピンドルヘツドが正
確に退避位置に位置付けされると共に他方のスピ
ンドルヘツドは正確に加工位置に位置付けされ
る。これと同時に、退避位置のスピンドルヘツド
の受液装置の開弁突子が昇降枠体上の切削液供給
弁装置の弁体を押圧して開弁させ、受液装置は切
削液供給弁装置を介して昇降枠体側から切削液を
受ける。受液装置に入り込んだ切削液は更に送液
管を通つて加工位置にあるスピンドルヘツド上の
切削液導通弁装置へ送られ、この切削液導通弁装
置から更に加工位置ある工具ヘツドへと送られ
る。
タレツトが逆方向に旋回すると退避位置にあつ
たスピンドルヘツド上の受液装置は切削液供給弁
装置から離れるが、このときには切削液供給弁装
置の弁体はばね力により開弁位置から閉弁位置へ
と復帰する。
たスピンドルヘツド上の受液装置は切削液供給弁
装置から離れるが、このときには切削液供給弁装
置の弁体はばね力により開弁位置から閉弁位置へ
と復帰する。
(3) 実施例
以下図面により本発明の一実施例について説明
する。
する。
まず第6図及び第7図において、工作機械のベ
ツド1上のコラム4は、左右方向送りモータ2の
駆動によりベツド1に対し左右方向(第6図上下
方向)の移動可能であると共に、前後方向送りモ
ータ3の駆動によりベツド1に対して前後方向
(第6図左右方向)に移動可能であり、又コラム
4により支持された昇降枠体9は、コラム4上の
上下方向送りモータ5の駆動により、この上下方
向送りモータ5により回転駆動されるピニオンと
噛み合うラツク6及び一対のレール7,8に沿つ
てコラム4に対して昇降する。昇降枠対9にはタ
レツト10が支持されており、このタレツト10
は、上方から見て前後方向に対し45゜の角度をな
す旋回中心線aの周りに昇降枠体9に対して相対
的に旋回することができる。
ツド1上のコラム4は、左右方向送りモータ2の
駆動によりベツド1に対し左右方向(第6図上下
方向)の移動可能であると共に、前後方向送りモ
ータ3の駆動によりベツド1に対して前後方向
(第6図左右方向)に移動可能であり、又コラム
4により支持された昇降枠体9は、コラム4上の
上下方向送りモータ5の駆動により、この上下方
向送りモータ5により回転駆動されるピニオンと
噛み合うラツク6及び一対のレール7,8に沿つ
てコラム4に対して昇降する。昇降枠対9にはタ
レツト10が支持されており、このタレツト10
は、上方から見て前後方向に対し45゜の角度をな
す旋回中心線aの周りに昇降枠体9に対して相対
的に旋回することができる。
第1図、第6図及び第7図において、タレツト
10は、主スピンドル13を回転自在に支持する
主スピンドルヘツド11及び主スピンドル14を
回転自在に支持する主スピンドルヘツド12を備
え、主スピンドルヘツド11の中心線と主スピン
ドルヘツド12の中心線とは、旋回中心線aから
共に等しい間隔を置いて、相互に垂直に捩れた関
係にある。そして、タレツト10の旋回中心線a
の前方への延長線上からタレツト10を見てタレ
ツト10が時計方向に旋回することにより図示の
ように主スピンドルヘツド11が左右へ向かつた
退避位置にあるときには、主スピンドルヘツド1
2は前方へ向かつた加工位置にあり、又タレツト
10の旋回中心線aの前方への延長線上からタレ
ツト10を見てタレツト10が反時計方向に旋回
することにより図示の場合とは反対に主スピンド
ルヘツド11が前方へ向かつた加工位置にあると
きには、主スピンドルヘツド12は右方へ向かつ
た退避位置を占める。
10は、主スピンドル13を回転自在に支持する
主スピンドルヘツド11及び主スピンドル14を
回転自在に支持する主スピンドルヘツド12を備
え、主スピンドルヘツド11の中心線と主スピン
ドルヘツド12の中心線とは、旋回中心線aから
共に等しい間隔を置いて、相互に垂直に捩れた関
係にある。そして、タレツト10の旋回中心線a
の前方への延長線上からタレツト10を見てタレ
ツト10が時計方向に旋回することにより図示の
ように主スピンドルヘツド11が左右へ向かつた
退避位置にあるときには、主スピンドルヘツド1
2は前方へ向かつた加工位置にあり、又タレツト
10の旋回中心線aの前方への延長線上からタレ
ツト10を見てタレツト10が反時計方向に旋回
することにより図示の場合とは反対に主スピンド
ルヘツド11が前方へ向かつた加工位置にあると
きには、主スピンドルヘツド12は右方へ向かつ
た退避位置を占める。
昇降枠対9により支持された第6図のスピンド
ルモータ15の回転駆動力は第1図の駆動軸スプ
ライン16に伝えられ、この駆動軸スプライン1
6の回転駆動力はクラツチ17を介して加工位置
にあるスピンドル、すなわち第1図の主スピンド
ル14へ伝えられる。昇降枠体9には駆動軸スプ
ライン16と並行してロツド18が突設されてお
り、このロツド18上の固定ピストンの前後の流
体圧力差に従つて案内ロツド19により案内され
て前後方向に滑接するクラツチ操作シリンダ20
のクラツチ操作爪21がクラツチ17に係合して
いると共に、クラツチ操作シリンダ20の側壁上
に突設された係合ピン22は、昇降枠体9に突設
されたブラケツト23の枢支部24に基端側が枢
支されたフツク25の胴部に形成された長孔26
に遊嵌されている。フツク25は第1図の実線の
位置と鎖線の位置との間で揺動し、実線の位置に
おいては、フツク25の先端部が退避位置にある
主スピンドル、例えば主スピンドル13の基端部
に形成された係合溝27の係合して主スピンドル
13の回転止めの役割を果たす。クラツチ操作シ
リンダ20がロツド18の先端側へ前進している
ときには、駆動軸スプライン16はクラツチ17
を介して主スピンドル14に連結されて駆動軸ス
プライン16の回転駆動力は主スピンドル14へ
伝達されると共に、フツク25が実線位置にあつ
て主スピンドル13と係合して主スピンドル13
の回転を抑止する。又クラツチ操作シリンダ20
がロツド18の基端側へ後退すると、クラツチ1
7も後退して駆動軸スプライン16と主スピンド
ル14との連結状態が解除されると共に、フツク
25が鎖線位置へ揺動して主スピンドル13から
離隔する。クラツチ操作シリンダ20の作動はタ
レツト10の旋回運動と連動しており、タレツト
10の旋回時にはクラツチ操作シリンダ20は後
退し、タレツト10の旋回の結果主スピンドル1
3及び14のうち一方が退避位置に、他方が加工
位置にそれぞれ位置決めされると、クラツチ操作
シリンダ20は前進する。
ルモータ15の回転駆動力は第1図の駆動軸スプ
ライン16に伝えられ、この駆動軸スプライン1
6の回転駆動力はクラツチ17を介して加工位置
にあるスピンドル、すなわち第1図の主スピンド
ル14へ伝えられる。昇降枠体9には駆動軸スプ
ライン16と並行してロツド18が突設されてお
り、このロツド18上の固定ピストンの前後の流
体圧力差に従つて案内ロツド19により案内され
て前後方向に滑接するクラツチ操作シリンダ20
のクラツチ操作爪21がクラツチ17に係合して
いると共に、クラツチ操作シリンダ20の側壁上
に突設された係合ピン22は、昇降枠体9に突設
されたブラケツト23の枢支部24に基端側が枢
支されたフツク25の胴部に形成された長孔26
に遊嵌されている。フツク25は第1図の実線の
位置と鎖線の位置との間で揺動し、実線の位置に
おいては、フツク25の先端部が退避位置にある
主スピンドル、例えば主スピンドル13の基端部
に形成された係合溝27の係合して主スピンドル
13の回転止めの役割を果たす。クラツチ操作シ
リンダ20がロツド18の先端側へ前進している
ときには、駆動軸スプライン16はクラツチ17
を介して主スピンドル14に連結されて駆動軸ス
プライン16の回転駆動力は主スピンドル14へ
伝達されると共に、フツク25が実線位置にあつ
て主スピンドル13と係合して主スピンドル13
の回転を抑止する。又クラツチ操作シリンダ20
がロツド18の基端側へ後退すると、クラツチ1
7も後退して駆動軸スプライン16と主スピンド
ル14との連結状態が解除されると共に、フツク
25が鎖線位置へ揺動して主スピンドル13から
離隔する。クラツチ操作シリンダ20の作動はタ
レツト10の旋回運動と連動しており、タレツト
10の旋回時にはクラツチ操作シリンダ20は後
退し、タレツト10の旋回の結果主スピンドル1
3及び14のうち一方が退避位置に、他方が加工
位置にそれぞれ位置決めされると、クラツチ操作
シリンダ20は前進する。
タレツト10の内周側筒状部28は、軸受29
を介して昇降枠体9の筒状部30の内周側に回転
自在に嵌合されており、内周側筒状部28の先端
部外周面上に形成された外歯歯車31は、昇降枠
体9上の図示されていない駆動モータにより回転
駆動される駆動歯車32と噛み合つている。タレ
ツト10の外周側筒状部33のフランジ34は、
昇降枠体9の筒状部30のフランジ35と対向し
て相対滑接自在に当接しており、これら一対のフ
ランジ34,35の外周面部は、一対の半円状制
動部材36,37により包囲されている。各制動
部材36,37の基端部は共に昇降枠体9上の枢
支部に枢支されていると共に、各制動部材36,
37の先端部は、第6図に示されているように制
動シリンダ38の両端側から突出して互いに接近
及び離反運動をするピストンロツドの対応する外
端部に枢支されている。
を介して昇降枠体9の筒状部30の内周側に回転
自在に嵌合されており、内周側筒状部28の先端
部外周面上に形成された外歯歯車31は、昇降枠
体9上の図示されていない駆動モータにより回転
駆動される駆動歯車32と噛み合つている。タレ
ツト10の外周側筒状部33のフランジ34は、
昇降枠体9の筒状部30のフランジ35と対向し
て相対滑接自在に当接しており、これら一対のフ
ランジ34,35の外周面部は、一対の半円状制
動部材36,37により包囲されている。各制動
部材36,37の基端部は共に昇降枠体9上の枢
支部に枢支されていると共に、各制動部材36,
37の先端部は、第6図に示されているように制
動シリンダ38の両端側から突出して互いに接近
及び離反運動をするピストンロツドの対応する外
端部に枢支されている。
従つて、昇降枠体9は上下方向送りモータ5の
モータ軸39が回転することによつて上下方向に
昇降するのに対し、タレツト10は駆動歯車32
の回転により昇降枠体9に対して相対的に旋回す
る。この際、駆動歯車32の一方向への回転によ
り、主スピンドルヘツド11が下方へわん曲した
半円状軌跡を描きつつ加工位置から退避位置へと
移動すると共に主スピンドルヘツド12が上方へ
わん曲した半円状軌跡を描きつつ退避位置から加
工位置へと移動し、又駆動歯車32の逆方向への
回転により、主スピンドルヘツド11が下方へわ
ん曲した半円状軌跡を描きつつ退避位置から加工
位置へと移動すると共に主スピンドルヘツド12
が上方へわん曲した半円状軌跡を描きつつ加工位
置から退避位置へと移動するように、駆動歯車3
2の回転が制御される。そして、タレツト10の
旋回中は制動部材36,37の締め付けが解除さ
れてタレツト10の自由な旋回が可能となり、各
主スピンドルヘツド11,12がそれぞれ加工位
置又は退避位置に位置決めされたときには、一対
の制動部材36,37は一対のフランジ34,3
5を締め付けることによつてタレツト10を昇降
枠体9に対して固定する。
モータ軸39が回転することによつて上下方向に
昇降するのに対し、タレツト10は駆動歯車32
の回転により昇降枠体9に対して相対的に旋回す
る。この際、駆動歯車32の一方向への回転によ
り、主スピンドルヘツド11が下方へわん曲した
半円状軌跡を描きつつ加工位置から退避位置へと
移動すると共に主スピンドルヘツド12が上方へ
わん曲した半円状軌跡を描きつつ退避位置から加
工位置へと移動し、又駆動歯車32の逆方向への
回転により、主スピンドルヘツド11が下方へわ
ん曲した半円状軌跡を描きつつ退避位置から加工
位置へと移動すると共に主スピンドルヘツド12
が上方へわん曲した半円状軌跡を描きつつ加工位
置から退避位置へと移動するように、駆動歯車3
2の回転が制御される。そして、タレツト10の
旋回中は制動部材36,37の締め付けが解除さ
れてタレツト10の自由な旋回が可能となり、各
主スピンドルヘツド11,12がそれぞれ加工位
置又は退避位置に位置決めされたときには、一対
の制動部材36,37は一対のフランジ34,3
5を締め付けることによつてタレツト10を昇降
枠体9に対して固定する。
特に第1図及び第6図において、主スピンドル
13の先端部には、工具保持装置40の工具ヘツ
ド42により回転自在に支持された伝動軸42a
が主スピンドル13と一体的に回転するように着
脱可能に嵌合されていると共に、主スピンドル1
4の先端部には、工具保持装置41の工具ヘツド
43により回転自在に支持された伝動時43aが
主スピンドル14の一体的に回転するように着脱
可能に嵌合されている。
13の先端部には、工具保持装置40の工具ヘツ
ド42により回転自在に支持された伝動軸42a
が主スピンドル13と一体的に回転するように着
脱可能に嵌合されていると共に、主スピンドル1
4の先端部には、工具保持装置41の工具ヘツド
43により回転自在に支持された伝動時43aが
主スピンドル14の一体的に回転するように着脱
可能に嵌合されている。
第6図に示すように工具ヘツド42は一対の副
スピンドルヘツド44,46を有し、各副スピン
ドルヘツド44,46はそれぞれ先端部において
工具52,54を着脱可能に備えた副スピンドル
48,50を回転自在と支持している。主スピン
ドルヘツド11が加工位置にあつて主スピンドル
13が回転駆動されるときには、この主スピンド
ル13の回転力は工具ヘツド42内の歯車伝動機
構を通して各副スピンドル48,50へ伝達され
る。工具ヘツド42には、各工具52,54に対
応して一対の切削液噴射用ノズル56,58が突
設されており、これら各ノズル56,58からは
加工中の各工具52,54へ向けて切削液が供給
されるように構成されている。
スピンドルヘツド44,46を有し、各副スピン
ドルヘツド44,46はそれぞれ先端部において
工具52,54を着脱可能に備えた副スピンドル
48,50を回転自在と支持している。主スピン
ドルヘツド11が加工位置にあつて主スピンドル
13が回転駆動されるときには、この主スピンド
ル13の回転力は工具ヘツド42内の歯車伝動機
構を通して各副スピンドル48,50へ伝達され
る。工具ヘツド42には、各工具52,54に対
応して一対の切削液噴射用ノズル56,58が突
設されており、これら各ノズル56,58からは
加工中の各工具52,54へ向けて切削液が供給
されるように構成されている。
第1図に示すように同様に、工具ヘツド43は
一対の副スピンドルヘツド45,47を有し、各
副スピンドルヘツド45,47はそれぞれ先端部
において工具53,55を着脱可能に備えた副ス
ピンドル49,51を回転自在に支持している。
主スピンドルヘツド12が加工位置にあつて主ス
ピンドル14が回転駆動されるときには、この主
スピンドル14の回転力は工具ヘツド43内の歯
車伝動機構を通して各副スピンドル49,51へ
伝達される。工具ヘツド43には、各工具53,
55に対応して一対の切削液噴射用ノズル57,
59が突設されており、これら各ノズル57,5
9からは加工中の各工具53,55へ向けて切削
液が供給されるように構成されている。
一対の副スピンドルヘツド45,47を有し、各
副スピンドルヘツド45,47はそれぞれ先端部
において工具53,55を着脱可能に備えた副ス
ピンドル49,51を回転自在に支持している。
主スピンドルヘツド12が加工位置にあつて主ス
ピンドル14が回転駆動されるときには、この主
スピンドル14の回転力は工具ヘツド43内の歯
車伝動機構を通して各副スピンドル49,51へ
伝達される。工具ヘツド43には、各工具53,
55に対応して一対の切削液噴射用ノズル57,
59が突設されており、これら各ノズル57,5
9からは加工中の各工具53,55へ向けて切削
液が供給されるように構成されている。
第1図ないし第3図において、昇降枠体9上に
基端部が固定されたブラケツト60の先端部には
ブロツク61が一体的に固着されており、このブ
ロツク61には、各主スピンドルヘツド11,1
2を位置決めするためのストツパー62と、加工
位置にある工具ヘツド42又は43へ切削液を供
給するための切削液供給弁装置63とが配設され
ている。
基端部が固定されたブラケツト60の先端部には
ブロツク61が一体的に固着されており、このブ
ロツク61には、各主スピンドルヘツド11,1
2を位置決めするためのストツパー62と、加工
位置にある工具ヘツド42又は43へ切削液を供
給するための切削液供給弁装置63とが配設され
ている。
ストツパー62は、上端制止面64と下端制止
面65とを有し、空気ポンプ66から導管67、
ポート68、案内路69,70,71,72,7
3を経て噴出される圧縮空気により、上端制止面
64及び下端制止面が清掃されるように構成され
ている。他方、主スピンドルヘツド11の側面部
には当接片74が形成されていると共に、主スピ
ンドルヘツド12の側面部には当接片75が形成
されており、主スピンドルヘツド11が下方へわ
ん曲した半円状軌跡を描いて加工位置から退避位
置へ移動したとき、当接片74が下端制止面65
に当接することにより主スピンドルヘツド11が
退避位置に位置決めされ、又主スピンドルヘツド
12が上方へわん曲した半円状軌跡を描いて加工
位置から退避位置へ移動したとき、当接片75が
上端制止面64に当接することにより主スピンド
ルヘツド12が退避位置に位置決めされる。
面65とを有し、空気ポンプ66から導管67、
ポート68、案内路69,70,71,72,7
3を経て噴出される圧縮空気により、上端制止面
64及び下端制止面が清掃されるように構成され
ている。他方、主スピンドルヘツド11の側面部
には当接片74が形成されていると共に、主スピ
ンドルヘツド12の側面部には当接片75が形成
されており、主スピンドルヘツド11が下方へわ
ん曲した半円状軌跡を描いて加工位置から退避位
置へ移動したとき、当接片74が下端制止面65
に当接することにより主スピンドルヘツド11が
退避位置に位置決めされ、又主スピンドルヘツド
12が上方へわん曲した半円状軌跡を描いて加工
位置から退避位置へ移動したとき、当接片75が
上端制止面64に当接することにより主スピンド
ルヘツド12が退避位置に位置決めされる。
切削液供給弁装置63は、上端面76と下端面
77とを有し、上下方向に貫通する貫通孔78の
中間部には筒状の隔壁80により囲まれた弁室7
9が形成されている。弁室79内には、弾発ばね
81により互いに上下方向に反発されるように付
勢された一対の弁体82,83が収容されてお
り、弁体82の弁棒84は通常は上端面76より
も上方へ突出していると共に、弁体83の弁棒8
5は通常は下端面77よりも下方へ突出してい
る。
77とを有し、上下方向に貫通する貫通孔78の
中間部には筒状の隔壁80により囲まれた弁室7
9が形成されている。弁室79内には、弾発ばね
81により互いに上下方向に反発されるように付
勢された一対の弁体82,83が収容されてお
り、弁体82の弁棒84は通常は上端面76より
も上方へ突出していると共に、弁体83の弁棒8
5は通常は下端面77よりも下方へ突出してい
る。
隔壁80の外周側には環状室86が形成されて
おり、隔壁80の上端部に形成された連通孔8
7、隔壁80の下端部に形成された連通孔88及
び隔壁80の上下端間の中央部に形成された連通
孔89により、弁室79と環状室86とは連通し
た構造となつている。しかし、弁体82が弾発ば
ね81により押圧されて弁棒84が上端面76か
ら突出した状態にあるときには弁体82は連通孔
87を閉塞しており、同様にして弁体83が弾発
ばね81により押圧されて弁棒85が下端面77
から突出した状態にあるときには弁体83は連通
孔88を閉塞している。そして、第1図に示され
た切削液貯槽90内の切削液は、ポンプ91によ
り送液管92、ポート93、導入口94を経て環
状室86へ送り込まれる。
おり、隔壁80の上端部に形成された連通孔8
7、隔壁80の下端部に形成された連通孔88及
び隔壁80の上下端間の中央部に形成された連通
孔89により、弁室79と環状室86とは連通し
た構造となつている。しかし、弁体82が弾発ば
ね81により押圧されて弁棒84が上端面76か
ら突出した状態にあるときには弁体82は連通孔
87を閉塞しており、同様にして弁体83が弾発
ばね81により押圧されて弁棒85が下端面77
から突出した状態にあるときには弁体83は連通
孔88を閉塞している。そして、第1図に示され
た切削液貯槽90内の切削液は、ポンプ91によ
り送液管92、ポート93、導入口94を経て環
状室86へ送り込まれる。
他方、主スピンドルヘツド11の側面部には受
液装置95が配設されている。この受液装置95
には貫通孔96が形成されており、貫通孔96の
一端側には送液管97が接続具により接続されて
いると共に、貫通孔96の他端側には開弁体98
が配設されている。開弁体98は軸方向に貫通す
る切削液通過孔99と、開弁突子100とを有し
ている。当接片74がストツパー62の下端制止
面65に当接すると、受液装置95の端面が切削
液供給弁装置63の下端面77、正確には貫通孔
78の下端面77側開口部の環状シール部材に当
接し、貫通孔78と貫通孔96とが連通状態とな
る。このときには、開弁突子100が弁体83の
弁棒85を弾発ばね81のばね力に抗して押し上
げており、連通孔88が開口している。従つてこ
の状態においては環状室86内の切削液は、連通
孔88、弁室79、切削液通過孔99を経て送液
管97へ送られる。
液装置95が配設されている。この受液装置95
には貫通孔96が形成されており、貫通孔96の
一端側には送液管97が接続具により接続されて
いると共に、貫通孔96の他端側には開弁体98
が配設されている。開弁体98は軸方向に貫通す
る切削液通過孔99と、開弁突子100とを有し
ている。当接片74がストツパー62の下端制止
面65に当接すると、受液装置95の端面が切削
液供給弁装置63の下端面77、正確には貫通孔
78の下端面77側開口部の環状シール部材に当
接し、貫通孔78と貫通孔96とが連通状態とな
る。このときには、開弁突子100が弁体83の
弁棒85を弾発ばね81のばね力に抗して押し上
げており、連通孔88が開口している。従つてこ
の状態においては環状室86内の切削液は、連通
孔88、弁室79、切削液通過孔99を経て送液
管97へ送られる。
第1図及び第4図において、主スピンドルヘツ
ド12の側面部には切削液導通弁装置101が配
設されており、送液管97の他端部はこの切削液
導通弁装置101の弁室102の側部ポートに接
続具により接続されている。弁室102内におい
ては、弁体104が弾発ばね103により弁座側
へ押圧されており、弁体104の弁棒105は切
削液導通弁装置101の端壁を貫通して前方へと
突出している。これに対し、弁室102に連通す
る送液口106は、弁棒105の側方へ位置ずれ
した状態で開口している。
ド12の側面部には切削液導通弁装置101が配
設されており、送液管97の他端部はこの切削液
導通弁装置101の弁室102の側部ポートに接
続具により接続されている。弁室102内におい
ては、弁体104が弾発ばね103により弁座側
へ押圧されており、弁体104の弁棒105は切
削液導通弁装置101の端壁を貫通して前方へと
突出している。これに対し、弁室102に連通す
る送液口106は、弁棒105の側方へ位置ずれ
した状態で開口している。
第1図、第4図及び第5図において、工具ヘツ
ド43の側周部には環状室107が形成されてお
り、この環状室107には各ノズル57,59の
基端側が連通していると共に、工具ヘツド43の
背部に配設された受液装置108の管状部109
内に形成された受液孔110の基端側が連通して
いる。受液装置108には、管状部109に近接
して押圧突子111が突設されており、伝動軸4
3aが主スピンドル14の先端部に装着される際
には、押圧突子111が弁棒105を弾発ばね1
03のばね力に抗して押圧して弁体104を弁座
から離隔させると共に、管状部109の先端部が
送液口106に当接して送液口106が受液孔1
01と連通する。その結果、送液管97へ送られ
た切削液は、弁室102、送液口106、受液孔
110、環状室107を経て各ノズル57,59
へ送られる。
ド43の側周部には環状室107が形成されてお
り、この環状室107には各ノズル57,59の
基端側が連通していると共に、工具ヘツド43の
背部に配設された受液装置108の管状部109
内に形成された受液孔110の基端側が連通して
いる。受液装置108には、管状部109に近接
して押圧突子111が突設されており、伝動軸4
3aが主スピンドル14の先端部に装着される際
には、押圧突子111が弁棒105を弾発ばね1
03のばね力に抗して押圧して弁体104を弁座
から離隔させると共に、管状部109の先端部が
送液口106に当接して送液口106が受液孔1
01と連通する。その結果、送液管97へ送られ
た切削液は、弁室102、送液口106、受液孔
110、環状室107を経て各ノズル57,59
へ送られる。
同様にして、主スピンドルヘツド12の側面部
には主スピンドルヘツド11の受液装置95に相
当する受液装置112が配設されており、主スピ
ンドルヘツド12が退避位置に位置決めされたと
きには、受液装置112は切削液供給弁装置63
の上端面76に当接すると共に、受液装置112
内の開弁体が弁棒84を押圧する。その結果、環
状室86内の切削液は連通孔87、受液装置11
2、送液管113を経て、主スピンドルヘツド1
1の側面部に配設された切削液導通弁装置114
へ送られ、更に工具ヘツド42の背部に配設され
た受液装置115、工具ヘツド42内に形成され
た工具ヘツド43の環状室107と動用な環状室
を経て各ノズル56,58へと送られる。
には主スピンドルヘツド11の受液装置95に相
当する受液装置112が配設されており、主スピ
ンドルヘツド12が退避位置に位置決めされたと
きには、受液装置112は切削液供給弁装置63
の上端面76に当接すると共に、受液装置112
内の開弁体が弁棒84を押圧する。その結果、環
状室86内の切削液は連通孔87、受液装置11
2、送液管113を経て、主スピンドルヘツド1
1の側面部に配設された切削液導通弁装置114
へ送られ、更に工具ヘツド42の背部に配設され
た受液装置115、工具ヘツド42内に形成され
た工具ヘツド43の環状室107と動用な環状室
を経て各ノズル56,58へと送られる。
受液装置112の構成は受液装置95の構成と
基本的に同一であり、切削液導通弁装置114及
び受液装置115の構成はそれぞれ切削液導通弁
装置101及び受液装置108の構成と基本的に
同一であり、更に工具ヘツド42内の環状室の構
成は工具ヘツド43の環状室107の構成と基本
的に同一である。
基本的に同一であり、切削液導通弁装置114及
び受液装置115の構成はそれぞれ切削液導通弁
装置101及び受液装置108の構成と基本的に
同一であり、更に工具ヘツド42内の環状室の構
成は工具ヘツド43の環状室107の構成と基本
的に同一である。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、昇降枠体側にス
ピンドルヘツドを退避位置に位置決めするための
ストツパーと、切削液供給弁装置とを設け、スピ
ンドルヘツド側にストツパーに当接する当接片
と、切削液供給弁装置から切削液を受入れる受液
装置と、加工位置にある工具ヘツド側へと切削液
を案内する切削液導通弁装置とを設けるようにし
たので、全体の構成が簡単となり、各スピンドル
ヘツドごとに独立した切削液供給装置を設けなく
て済むので各スピンドルヘツドにかかる荷重も小
さくて済み、しかも各スピンドルヘツドを正確に
位置付けした上で確実に昇降枠体から加工位置に
あるスピンドルヘツド切削液を供給することがで
きる。
ピンドルヘツドを退避位置に位置決めするための
ストツパーと、切削液供給弁装置とを設け、スピ
ンドルヘツド側にストツパーに当接する当接片
と、切削液供給弁装置から切削液を受入れる受液
装置と、加工位置にある工具ヘツド側へと切削液
を案内する切削液導通弁装置とを設けるようにし
たので、全体の構成が簡単となり、各スピンドル
ヘツドごとに独立した切削液供給装置を設けなく
て済むので各スピンドルヘツドにかかる荷重も小
さくて済み、しかも各スピンドルヘツドを正確に
位置付けした上で確実に昇降枠体から加工位置に
あるスピンドルヘツド切削液を供給することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例に基づく工作機械用
切削液供給装置を備えたタレツト及び工具保持装
置部を示す第6図の要部破断面図、第2図は第1
図の−線に沿つて見た要部縦断面図、第3図
は第1図の−線に沿つて見た要部縦断面図、
第4図は第1図の−線に沿つて見た要部側面
図、第5図は第1図の矢印Vの方向に見た要部正
面図、第6図は第1図の構成を備えた工作機械の
平面図、第7図は第6図の工作機械の正面図であ
る。 9……昇降枠体、10……タレツト、11,1
2……スピンドルヘツド、13,14……スピン
ドル、42,43……工具ヘツド、52,53,
54,55……工具、62……ストツパー、63
……切削液供給弁装置、74,75……当接片、
82,83……弁体、95,112……受液装
置、97,113……送液管、100……開弁突
子、101,114……切削液導通弁装置。
切削液供給装置を備えたタレツト及び工具保持装
置部を示す第6図の要部破断面図、第2図は第1
図の−線に沿つて見た要部縦断面図、第3図
は第1図の−線に沿つて見た要部縦断面図、
第4図は第1図の−線に沿つて見た要部側面
図、第5図は第1図の矢印Vの方向に見た要部正
面図、第6図は第1図の構成を備えた工作機械の
平面図、第7図は第6図の工作機械の正面図であ
る。 9……昇降枠体、10……タレツト、11,1
2……スピンドルヘツド、13,14……スピン
ドル、42,43……工具ヘツド、52,53,
54,55……工具、62……ストツパー、63
……切削液供給弁装置、74,75……当接片、
82,83……弁体、95,112……受液装
置、97,113……送液管、100……開弁突
子、101,114……切削液導通弁装置。
Claims (1)
- 1 2軸式のタレツト10の各スピンドルヘツド
11,12にはそれぞれ工具52〜55を回転駆
動するためのスピンドル13,14が支持されて
おり、前記各スピンドルヘツド11,12は前記
タレツト10の一方向及び逆方向の旋回に伴いそ
れぞれ半円状軌跡を描きつつ移動して、一方のス
ピンドルヘツド11が退避位置にあるときには他
方のスピンドルヘツド12が加工位置にある形式
の工作機械用切削液供給装置であつて、前記タレ
ツト10を旋回可能に支持する昇降枠体9上に
は、前記退避位置に移動したスピンドルヘツド1
1の側面に近接した位置において、前記スピンド
ルヘツド11を退避位置に位置決めするためのス
トツパー62と、このストツパー62により退避
位置に位置決めされたスピンドルヘツド11側に
装着された受液装置95が備える開弁突子100
により弁体83がばね力に抗して押圧されること
により開弁動作して切削液を前記退避位置にある
スピンドヘツド11上の受液装置95に供給する
切削液供給装置63とがそれぞれ配設されている
と共に、前記各スピンドルヘツド11,12上に
は、各スピンドルヘツド11,12が退避位置へ
移動したとき前記ストツパー62に当接する当接
片74,75と、この当接片74,75によりい
ずれか一方の前記スピンドルヘツド11,12が
退避位置に位置決めされたとき、前記開弁突子1
00により前記切削液供給弁装置63の弁体8
2,83をばね力に抗して押圧して前記切削液供
給弁装置63から切削液を受入れる受液装置9
5,112と、前記各スピンドルヘツド11,1
2が加工位置にあるとき、退避位置にある前記位
置にある前記スピンドルヘツド11,12上の受
液装置95,112から送液管97,113を通
して切削液を受け取り、加工位置に存る前記スピ
ンドルヘツド11,12により支持された工具ヘ
ツド42,43側へと切削液を案内する切削液導
通弁装置101,114とがそれぞれ配設される
ことを特徴とする工作機械用切削液供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61133014A JPS62292344A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 工作機械用切削液供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61133014A JPS62292344A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 工作機械用切削液供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62292344A JPS62292344A (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0341305B2 true JPH0341305B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=15094778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61133014A Granted JPS62292344A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 工作機械用切削液供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62292344A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079828A (en) * | 1989-03-14 | 1992-01-14 | Daishowa Seiki Kabushiki Kaisha | Automatic tool-replacement apparatus |
| JP3074776B2 (ja) * | 1991-03-01 | 2000-08-07 | キタムラ機械株式会社 | 工作機械 |
| EP2789423B1 (de) * | 2013-04-08 | 2015-07-08 | Maschinenfabrik Berthold Hermle AG | Zweigeteilte Werkzeugspindel mit einer Flüssigkeitskühlung |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP61133014A patent/JPS62292344A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62292344A (ja) | 1987-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6902159B2 (en) | Sealed pin locating and clamping apparatus | |
| JPS63109936A (ja) | プログラム制御式万能フライス盤および中ぐり盤の工具交換機 | |
| JPH0349683B2 (ja) | ||
| JP2020062700A (ja) | 冷却液供給装置 | |
| JPH0341305B2 (ja) | ||
| JP3206065B2 (ja) | 工作機械における切込み台の緊急後退装置 | |
| US5820537A (en) | Tool changing device for machine tool | |
| CN108788916A (zh) | 一种节能型管材加工生产机械 | |
| WO2007141947A1 (ja) | 要素間支持機構、この要素間支持機構を備えた自動工具交換装置、搬送装置およびアクチュエータ | |
| JPH042728Y2 (ja) | ||
| KR20140018566A (ko) | 공구홀더용 척킹장치 | |
| JPH0727738U (ja) | 追従型クーラントノズル装置 | |
| JP2001009607A (ja) | 工作機械の電動チャックにおける潤滑油供給装置 | |
| JPH1177468A (ja) | 工作機械の主軸の工具クランプ・クランプ解除装置 | |
| JPH0226604Y2 (ja) | ||
| JPS637487Y2 (ja) | ||
| JPH0518037Y2 (ja) | ||
| JP7180023B1 (ja) | 冷却流体供給構造 | |
| JPS5833360Y2 (ja) | 給脂装置における移動体への係合装置 | |
| JPS62152642A (ja) | 切削水供給ノズル装置 | |
| JP2829763B2 (ja) | ターレットヘッドに設けた開き出し加工手段の軸芯給油装置 | |
| SU916125A1 (ru) | Шпиндельный узел1 | |
| JPS6144756Y2 (ja) | ||
| JPH0417309Y2 (ja) | ||
| JPH0314248Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |