JPH0340862B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0340862B2 JPH0340862B2 JP57199100A JP19910082A JPH0340862B2 JP H0340862 B2 JPH0340862 B2 JP H0340862B2 JP 57199100 A JP57199100 A JP 57199100A JP 19910082 A JP19910082 A JP 19910082A JP H0340862 B2 JPH0340862 B2 JP H0340862B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- format
- data
- data processing
- paper
- printing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Character Input (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明はデータ入力方式、特に文字読取装置
を用いるデータ入力方式に関する。
を用いるデータ入力方式に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
帳票のように定形のデータの入力を文字読取装
置により行なう場合、従来2つの問題点があつ
た。1つは、データを記入するための用紙として
第1図のように決められたフオーマツトに従つて
データを記入してよい場所を示す枠などが印刷さ
れたものを用意しなければならないことである。
このような用紙は、既成品ですますか印刷を特注
することが多いが、既成品の場合、特に項目の種
類や桁数などの点で不都合な場合があり、また特
注する場合は、納期が遅れること、消費量の予測
が難しいこと、少量注文では費用が高くつくこと
などの問題がある。
置により行なう場合、従来2つの問題点があつ
た。1つは、データを記入するための用紙として
第1図のように決められたフオーマツトに従つて
データを記入してよい場所を示す枠などが印刷さ
れたものを用意しなければならないことである。
このような用紙は、既成品ですますか印刷を特注
することが多いが、既成品の場合、特に項目の種
類や桁数などの点で不都合な場合があり、また特
注する場合は、納期が遅れること、消費量の予測
が難しいこと、少量注文では費用が高くつくこと
などの問題がある。
従来の問題点の2つめは、読取装置より伝票を
入力するには、伝票の枠の位置や使用字種等の読
取フオーマツトをあらかじめ与えてやらなければ
ならないということである。この読取フオーマツ
トは、データ処理やデータ表示のために処理装置
が持たなければならない帳票のフオーマツトと必
ずしも一致しないので通常その両方を処理装置に
与えなければならない。
入力するには、伝票の枠の位置や使用字種等の読
取フオーマツトをあらかじめ与えてやらなければ
ならないということである。この読取フオーマツ
トは、データ処理やデータ表示のために処理装置
が持たなければならない帳票のフオーマツトと必
ずしも一致しないので通常その両方を処理装置に
与えなければならない。
[発明の目的]
本発明は、文字読取装置で入力するための費用
や労力などを軽減することを目的とする。
や労力などを軽減することを目的とする。
[発明の概要]
本発明では、文字読取装置より入力するための
用紙をデータ処理装置に付属した印字装置より出
力する。その際、データ処理のためにデータ処理
装置内に格納されている帳票のフオーマツトによ
り出力すれば、用紙上での枠などの位置や桁数な
ど文字読取装置からの入力に必要な読取フオーマ
ツトが自動的に計算できるので、それを用いて文
字読取装置より入力を行なう。
用紙をデータ処理装置に付属した印字装置より出
力する。その際、データ処理のためにデータ処理
装置内に格納されている帳票のフオーマツトによ
り出力すれば、用紙上での枠などの位置や桁数な
ど文字読取装置からの入力に必要な読取フオーマ
ツトが自動的に計算できるので、それを用いて文
字読取装置より入力を行なう。
[発明の実施例]
実施例を第3図に示す。図中、1のデータ処理
装置には帳票のフオーマツトと3の印字装置の字
間隔や行間隔などの特性が格納されている。利用
者は、ある帳票の入力を行なう場合、3の印字装
置より未記入の用紙を出力し、それにデータを記
入する。そして記入ずみの帳票を2の文字読取装
置より入力すれば帳票のフオーマツトと上記の印
字装置の特性から算出した読取フオーマツトによ
りデータの読取ができる。
装置には帳票のフオーマツトと3の印字装置の字
間隔や行間隔などの特性が格納されている。利用
者は、ある帳票の入力を行なう場合、3の印字装
置より未記入の用紙を出力し、それにデータを記
入する。そして記入ずみの帳票を2の文字読取装
置より入力すれば帳票のフオーマツトと上記の印
字装置の特性から算出した読取フオーマツトによ
りデータの読取ができる。
[発明の効果]
本発明ではデータ処理装置に付属した印字装置
より入力用紙が得られるので、用紙作成のための
固定的な費用がかからず、しかも作成のための時
間も短くてすむ。かつ、読取フオーマツトは、帳
票処理のためにデータ処理装置が持たなければな
らない帳票のフオーマツトより自動的に求まるの
で、読取フオーマツトを改めて入力する必要がな
い。
より入力用紙が得られるので、用紙作成のための
固定的な費用がかからず、しかも作成のための時
間も短くてすむ。かつ、読取フオーマツトは、帳
票処理のためにデータ処理装置が持たなければな
らない帳票のフオーマツトより自動的に求まるの
で、読取フオーマツトを改めて入力する必要がな
い。
[発明の他の実施例・変形・応用例]
変 形
印字装置としてFAXの使用は勿論あり得る。
また、一旦印字装置より出力したものを複写装置
で複写して用いることが考えられる。
また、一旦印字装置より出力したものを複写装置
で複写して用いることが考えられる。
変 形
印字装置より用紙を出力する際、用紙の種類を
区別するコードをつけたり、1つの種類の用紙に
一連番号をつけることにより、より高機能化を図
ることができる。
区別するコードをつけたり、1つの種類の用紙に
一連番号をつけることにより、より高機能化を図
ることができる。
第1図は伝票の一例を示す図、第2図は従来の
データ入力方式を示す図、第3図は本発明による
データ入力方式を示す図である。 1……データ処理装置、2……文字読取装置、
3……印字装置、4……特注の伝票、5……3の
印字装置より出力した伝票。
データ入力方式を示す図、第3図は本発明による
データ入力方式を示す図である。 1……データ処理装置、2……文字読取装置、
3……印字装置、4……特注の伝票、5……3の
印字装置より出力した伝票。
Claims (1)
- 1 印字装置と文字読取装置を具備したデータ処
理装置において、データ処理装置内に入力すべき
帳票のフオーマツトを格納し、印字装置よりその
フオーマツトに基づき未記入の伝票を出力し、利
用者にその伝票に記入させ、その記入ずみの伝票
を該文字読取装置よりその伝票のフオーマツトに
基づき読取ることを特徴とするデータ入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199100A JPS5990173A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | デ−タ入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199100A JPS5990173A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | デ−タ入力方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990173A JPS5990173A (ja) | 1984-05-24 |
JPH0340862B2 true JPH0340862B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=16402118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57199100A Granted JPS5990173A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | デ−タ入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5990173A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146332A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 帳票デザインシステムを用いた帳票読取・印刷プログラムの作成方法 |
JPS61251925A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Pentel Kk | デ−タ位置特定方式 |
JPH0610423Y2 (ja) * | 1987-01-24 | 1994-03-16 | オムロン株式会社 | コンピユ−タ入力装置 |
US7406868B2 (en) | 2006-03-20 | 2008-08-05 | Innalabs Technologies, Inc. | Compensating accelerometer with optical angle sensing |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57199100A patent/JPS5990173A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5990173A (ja) | 1984-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS57150062A (en) | Processing of papers | |
JPH0340862B2 (ja) | ||
JPS6290761A (ja) | 文書作成装置 | |
US5601018A (en) | Automatic stamping device | |
JPS583256B2 (ja) | チヨウヒヨウサクセイセイギヨシステム | |
JPH0648489B2 (ja) | 光学文字読取装置 | |
KR910001558B1 (ko) | 문서작성장치 | |
JPH01169665A (ja) | イメージデータ読取機能付posシステム | |
AU2017100827A4 (en) | Digital User Manual (DUM) | |
JPH0439261B2 (ja) | ||
JPS6325795Y2 (ja) | ||
JPH05119937A (ja) | 書式オーバレイ装置 | |
JP3028630B2 (ja) | 電算写植印字装置 | |
JPS6289056A (ja) | 企画編集システム | |
JPS60231234A (ja) | 帳票への印刷方法 | |
JPH02136269A (ja) | 文書処理装置 | |
JPS5967062A (ja) | ラスタ−プリンタ装置 | |
JPH04147372A (ja) | ワードプロセッサ | |
JPH0738191B2 (ja) | 日付自動更新出力機能を備えた文書処理装置 | |
JPH0746381B2 (ja) | 画像ファイル装置 | |
JPH0458367A (ja) | データ出力装置 | |
JPS61116560A (ja) | 情報処理方法 | |
JP2005018615A (ja) | 注文受付システム、注文票 | |
JPH04361321A (ja) | 電子ファイリング装置の出力方式 | |
JPS6130172A (ja) | イメ−ジデ−タ処理方式 |