JP3028630B2 - 電算写植印字装置 - Google Patents

電算写植印字装置

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JP3028630B2
JP3028630B2 JP3095588A JP9558891A JP3028630B2 JP 3028630 B2 JP3028630 B2 JP 3028630B2 JP 3095588 A JP3095588 A JP 3095588A JP 9558891 A JP9558891 A JP 9558891A JP 3028630 B2 JP3028630 B2 JP 3028630B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漢字入力機によって文
字原稿など所定の文字、記号を識別コードとして記録
し、所定の割り付け指定信号、行換え信号など、組版処
理信号を記録した磁気テープなど組版処理済印字用記録
媒体を順次読み取り、所定の印画感材(印画紙)上に順
次露光出力印字するための電算写植印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、文字原稿を漢字入力機、電算
写植機を用いて文字製版する場合は、図5の従来の漢字
入力機及び電算写植印字装置のブロック図に示すよう
に、記述文章などの文字原稿を基に、漢字・文字・記号
入力機(2) を用いてキーボード(1) から磁気テープ、フ
ロッピーディスクなどの記録媒体に、該原稿の文字・記
号をコード信号として順次記録入力し、前記入力機(2)
に未登録の前記原稿に記載する文字・記号は、〓記号
(通称ゲタ文字という)を付して順次記録入力して、組
版前処理記録媒体(3) を作成する。
【0003】次に、前記組版前処理記録媒体(3) に記録
されている文字・記号コードデータと、前記原稿に関す
る割り付け指定データ、行数、各行文字数データ、頁換
えなどのデータとを基に、電算機(4) によって組版処理
して、再度磁気テープなどの記録媒体に記録して、組版
処理済の印字用文字・記号コードの記録された組版処理
済印字用記録媒体(5) を作成する。
【0004】続いて、上記図5のブロック図、及び図6
の従来の動作フローチャート図に示すように、該組版処
理済印字用記録媒体(5) は電算写植印字装置(A) にかけ
られる。該電算写植印字装置(A) は、CPU(7) によっ
て制御される組版処理済印字用記録媒体読取部(6) と、
文字・記号フォントメモリ部(9) と、該メモリ部(9) か
ら指定された文字・記号フォントを読み出す読出部(10)
と、露光印字機(12)とを備えるものである。前記読取部
(6) によって組版処理済の前記媒体(5) を読み取り、該
読取部(6)にて読み取り出力されたコードは、インター
フェース(8) によってフォント読出信号に変換される。
【0005】この場合、各種文字・記号は、フォントメ
モリ部(9) に文字フォント、記号フォントとして予め登
録されており、前記フォント読出信号によって該フォン
トメモリ部(9) より順次文字フォント、記号フォントが
読み出される。なお、登録されていない文字・記号の全
ては、前記フォントメモリ部(9) に〓記号フォントとし
て予め登録されており、一括して共通の〓記号フォント
(通称ゲタ文字フォントという)として該メモリ部(9)
から読み出される。
【0006】このようにして、予めフォントメモリ部
(9) に登録されている文字・記号は、読出器(10)によっ
て、当該文字・記号フォント信号としてフォントメモリ
部(10)から順次読み出され、一方、未登録の文字・記号
は〓記号フォントとしてフォントメモリ部(9) から順次
読み出され、それぞれインターフェース(11)を介して露
光印字機(12)に入力され、該印字機(12)によって装填し
た所定印画感材(印画紙)上に、文字・記号及び〓記号
が、所定の組版処理形体に従って順次露光印字されるも
のである。
【0007】一般に、このような従来の電算写植印字装
置(A) では、大部分の文字・記号は、フォントメモリ部
(9) に、印字用の文字・記号フォントとして登録されて
いるが、使用頻度のきわめて少ない漢字・記号は、フォ
ントとしてはフォントメモリ部(9) に登録されていな
い。そこで、従来はフォントが登録されていて当該文
字、記号として出力露光印字される漢字など文字、記号
などと一緒に、フォントが登録されていない文字・記号
については、その文字・記号の当該印字すべき個所に〓
記号(ゲタ文字)を一旦露光印字して文字製版用の組版
原版を作成している。
【0008】そのため、このように作成された原版は、
前記〓記号(ゲタ文字)の個所に、手動の写植機、又は
作字(又は新たに使用頻度の少ない漢字など文字・記号
をフォントとして登録)によって別途作成した原稿の当
該文字・記号の切片を一枚毎接着剤などによって手作業
にて貼り込むことによって、〓記号印字個所を正常の文
字、記号に修正していた。
【0009】上記貼り込み作業においては、予め前記原
版上の所々に印字されている〓記号(ゲタ文字)の発生
個所や発生個数などの確認を行なう必要があるが、この
確認作業において〓文字を見落としてしまう場合があ
り、原版は、見落とした個所が文字原稿通りの本来の文
字・記号に修正されずに、〓記号の印字された状態で製
版工程に進行して、製版のやり直しや、印刷のやり直し
などのトラブルを生じ易いものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電算写植印
字装置によって印画感材上に出力印字されたフォント未
登録文字・記号に対応する〓記号(ゲタ文字)の発生の
確認、発生個数の確認、貼り込み終了の確認などを行い
易くすることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、文字・記号入
力機にて文字原稿に従う登録文字・記号と未登録文字・
記号用の〓記号とを順次コード信号として記録した組版
処理済の印字用記録媒体を読み取る読取部と、該記録媒
体から読み取られた当該文字・記号コード信号を文字・
記号フォント読出信号に変換する信号変換インターフェ
ース部と、登録文字・記号フォントと未登録文字・記号
表示用〓記号フォントとを格納したフォントメモリ部
と、該フォントメモリ部より前記読出信号に基づいて登
録文字・記号のコード信号、及び未登録文字・記号の〓
記号コード信号に対応する各フォント信号を読み出す読
出部と、上記各部に対して指令制御する制御部とを備
え、フォントメモリから順次読み出される各フォント
を、文字・記号及び〓記号としてラスター方式又はベク
トル方式にて所定の文字・記号出力印字手段にて出力印
字する電算写植用印字装置において、少なくとも〓記号
フォントの出力回数をカウントするカウント手段と、該
カウント数を記憶するメモリ手段と、該メモリ手段から
カウント数を読み出す読出手段と、読み出されたカウン
ト数をその数の数字フォント信号に変換する数字フォン
ト変換手段とを備え、該数字フォント信号に基づき、〓
記号の出力回数を表示可能にしたことを特徴とする電算
写植印字装置である。
【0012】
【実施例】本発明装置を実施例に従って詳細に説明すれ
ば、図1は、本発明装置の一実施例における動作ブロッ
ク図であり、組版処理済印字用記録媒体(5)の記録デー
タを読み取る読取部(21)と、制御指令用CPU(22)と、
前記読取部(21)にて磁気テープ、フロッピーディスクな
どに組版処理済文字・記号コード信号を記録した記録媒
体(5) より読み取り出力された文字コード信号、記号コ
ード信号、〓記号コード信号をフォント読出信号に変換
するインターフェース(23)と、文字・記号フォントメモ
リ部(24)と、該フォントメモリ部(24)より文字フォン
ト、記号フォント、及び〓記号フォントを読み出す読出
器(25)と、〓記号フォントの出力回数をカウントする回
数カウンタ(26)と、該回数をメモリするカウントメモリ
部(27)と、前記CPU(22)からの指令信号に基づいて該
カウントメモリ部(27)より〓記号出力回数表示信号を読
み出す読出器(28)と、読み出された出力回数表示信号
を、〓記号フォント信号に変換出力する〓記号フォント
変換器(29)と、前記読み出された出力回数表示信号を当
該回数主力印字表示のための数字フォントに変換出力す
る回数表示数字フォント変換器(30)と、前記読出部(25)
からの文字・記号フォント信号及び〓記号フォント信
号、及び前記〓記号フォント変換器(29)からの〓記号フ
ォント変換出力信号、及び前記回数表示数字フォント変
換器(30)からの数字フォント変換出力信号に基づいて、
所定の印画感材(バライタ紙などの紙質基材をベースと
する印画紙、若しくはポリエステルなどの透明樹脂フィ
ルムをベースとする銀塩、その他の感光性シート)上に
露光出力印字する露光印字機(31)とを備えるものであ
る。
【0013】図2は、本発明装置の他の実施例における
部分ブロック図であり、〓記号出力回数カウンタ(26)を
インターフェース(23)と読出器(25)との間に並列に接続
したものである。
【0014】図3は、本発明装置のその他の実施例であ
り、〓記号出力回数カウンタ(26)をCPU(22)に接続
し、読取部(21)にて読み取られた〓記号コード信号を取
り込んで、〓記号出力回数をカウントできるようにした
ものである。
【0015】本発明における電算写植印字装置(B) は、
文字原稿に基づいて文字・記号を指定入力する漢字・文
字・記号入力機(2) の入力用キーボード(1) などの外部
入力手段からの指定入力信号を、該入力機に登録済の文
字・記号のコード信号と、未登録の文字・記号( 該入力
機では、一律に〓記号として磁気テープなどにコードを
パンチアウトする) のコード信号とを記録した組版処理
前の記録媒体(3) と、別途組版処理操作データを記録し
た組版処理データ記録媒体(3a)とを、予め電算機を用い
て処理し、組版処理済の印字用記録媒体(5) を作成した
後に、該記録媒体(5) を用いて出力印字するために使用
されるものである。
【0016】また、文字原稿に基づいて入力され、フォ
ントメモリ部より読み出される文字・記号フォント信号
及び〓記号フォント信号は、ラスター方式又はベクトル
方式にて露光印字機(31)を動作させて、所定の印画感材
上の有効製版領域内に露光出力印字するものであり、一
方、〓記号出力回数の表示は、その回数を数字によって
該印画感材上の有効製版領域外の所謂欄外、あるいは余
白領域に印字表示するものである。
【0017】本発明装置の一実施例における動作を、図
4の動作フローチャートに従って説明すれば、磁気テー
プ読取部(6) にて組版処理済の磁気テープ記録媒体(5)
が読み取られ、該記録媒体(5) に記録されている文字・
記号コード信号及び〓記号コード信号、組版処理操作信
号が、入力順に時系列的に順次読み取られる。
【0018】続いて該文字・記号コード信号、及び〓記
号(ゲタ文字)コード信号は、順次フォント読出信号に
変換される。
【0019】順次変換されて出力されたフォント読出信
号は、フォント読出器に入力して、フォントメモリ部
(9) より、該フォント読出信号に対応する文字フォン
ト、記号フォント、〓記号フォントを順次読み出す。
【0020】読み出された各文字、記号、及び〓記号フ
ォント信号は、露光印字機に入力されて所定印画感材に
ラスター方式、若しくはベクトル方式にてポジ画像とし
て露光出力印字される。
【0021】一方、前記フォント読出信号に対応する文
字フォント、記号フォント、〓記号フォントを順次読み
出している間に、フォントメモリ部より〓記号フォント
が読み出されたか否かを判定し、〓記号フォントが読み
出された場合は、〓記号出力回数カンウタ手段によっ
て、出力回数がカウントされる。
【0022】該カウント数は、カウント数メモリ手段に
よって順次記録される。
【0023】前記文字・記号及び〓記号の露光出力印字
が終了すると、制御部よりカウント数読出器を介してカ
ウント数メモリ読出し開始指令信号が、カウント数メモ
リ手段に入力され、メモリから前記〓記号出力回数のカ
ウント数データが読み出される。
【0024】読み出されたカウント数データ信号は、〓
記号フォント変換器を介して〓記号フォント信号に変換
されて露光印字機に出力され、且つ該カウント数データ
信号は、〓記号出力回数を表示する数字フォントに変換
されて露光印字機に出力される。
【0025】出力された該〓記号フォント信号と、〓記
号出力回数表示数字フォント信号は、該印字機による印
画感材の有効製版領域外の所謂欄外領域、若しくは余白
領域への露光出力印字走査指令信号に基づいて、印画感
材(印画紙)上の欄外、若しくは余白部に〓記号とその
出力回数を露光印字表示(ポジ画像表示)するものであ
る。
【0026】露光印字機による印画感材上の有効製版領
域内への文字・記号及び〓記号の印字と、欄外への〓記
号及び有効製版領域内への前記〓記号印字回数(〓記号
出力回数)の印字の全ての露光印字動作が終了すると、
電算写植印字装置の動作は終了し、文字製版用原版の露
光印字操作が完了する。
【0027】露光印字された原版は、現像工程、乾燥工
程を経て後、該原版上の〓記号の個所に該当する文字原
稿の文字あるいは記号を所定の手動写植機にてそのネガ
画像が配列された文字盤を用いて所定の印画感材に写真
植字し、若しくはデザイントレースにて作字して、その
手動植字、若しくは作字された印画感材の文字を、前記
原版上の〓記号の印字された面上に、接着剤を介して貼
り込み、原版の作成を完了するものである。
【0028】なお、上記露光印字における印画感材上へ
の〓記号出力回数の露光印字表示動作は、組版処理済の
前記印字用記録媒体(5) の読取部(21)による順次読取動
作における文字印刷物の原版1枚分( 又は多面付原版の
場合は1頁分) の読取動作毎(記録媒体(5) に記録され
た組版処理データのうち、頁換えデータ信号が発信され
る毎)に、図4の動作フローチャートに従って繰り返し
動作させ、各原版毎、若しくは各頁毎に〓記号出力回数
を表示するものであるが、その他に、所定数頁毎に、若
しくは全頁分が終了した後に、回数表示をするようにし
てもよい。
【0029】また、本発明装置においては、上記一実施
例の他に、前述した図2、図3に示すような〓記号出力
回数カウンタ方式によっても実施は可能である。
【0030】また、本発明装置においては、前記〓記号
出力回数(印画感材上に印字された〓記号の個数)の表
示方式としては、上記のような印画感材上に露光出力印
字して表示する方式の他に、該出力回数のカウント信号
を基に、プリンターによってプリントアウトする方式、
CRT表示画面に表示する方式、あるいは電光板の類の
表示装置など、適宜表示手段によって出力表示すること
は可能である。
【0031】
【発明の作用】本発明装置は、〓記号の出力印字される
回数をカウントするカウンタ手段と、該カウントデータ
を印画感材上に数字で露光出力表示する機構を設けたの
で、従来同様に漢字・文字・記号入力機に登録された大
部分の文字、記号に混じって、未登録の使用頻度のきわ
めて少ない各種漢字や文字や記号を表す共通の〓記号
が、印画感材上の有効製版領域内の所々にランダムに印
字表示されるとしても、その有効領域内に印字された〓
記号の個数は、該印画感材の欄外に出力印字された数字
によって容易に確認できるものである。
【0032】
【発明の効果】本発明装置は、電算写植印字装置を用い
て文字製版用写植原版を作成する場合に、〓記号の個数
を自動的に確認でき、印画感材上でマニュアルにて数え
て確認する必要がないので、数え間違いや、見落としの
発生がなく、文字原版作成における原版品質の向上と、
原版作成作業の能率向上に顕著な効果を発揮するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例における動作ブロック図
である。
【図2】本発明装置の他の実施例における動作フロック
図である。
【図3】本発明装置のその他の実施例における動作ブロ
ック図である。
【図4】本発明装置の一実施例における動作フローチャ
ート図である。
【図5】本発明装置により露光出力印字された印画感材
の文字・記号、〓記号、及び〓記号の出力回数表示のた
めの数字を説明する平面図である。
【図6】従来の電算写植印字装置の動作ブロック図であ
る。
【図7】従来の電算写植印字装置の動作フローチャート
図である。
【符号の説明】
1 …キーボード 2 …漢字入力機 3 …組版処理前の記
録媒体 3a…組版処理操作データ 4 …電算機 5 …組
版処理後の記録媒体 6 …記録媒体読取部 7 …制御部
8 …フォント読出信号変換部 9 …フォントメモリ部
10…フォント読出部 11…インターフェース 12…露
光印字機 21…記録媒体読取部 22…制御部 23…フォ
ント読出信号変換部 24…フォントメモリ部 25…フォ
ント読出部26…〓記号出力回数カウンタ 27…カウント
メモリ 28…カウントメモリ読出部29…〓記号フォント
変換部 30…出力回数表示数字フォント変換部 31…露
光印字機 31a …インターフェース 32…文字・記号印
字 33…印画感材 33a …有効製版領域 33b …欄外
34…〓記号マーク 35…回数表示数字

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字・記号入力機にて文字原稿に従う登
    録文字・記号と未登録文字・記号用の〓記号とを順次コ
    ード信号として記録した組版処理済の印字用記録媒体を
    読み取る読取部と、該記録媒体から読み取られた当該文
    字・記号コード信号を文字・記号フォント読出信号に変
    換する信号変換インターフェース部と、登録文字・記号
    フォントと未登録文字・記号表示用〓記号フォントとを
    格納したフォントメモリ部と、該フォントメモリ部より
    前記読出信号に基づいて登録文字・記号のコード信号、
    及び未登録文字・記号の〓記号コード信号に対応する各
    フォント信号を読み出す読出部と、上記各部に対して指
    令制御する制御部とを備え、フォントメモリから順次読
    み出される各フォントを、文字・記号及び〓記号として
    ラスター方式又はベクトル方式にて所定の文字・記号出
    力印字手段にて出力印字する電算写植用印字装置におい
    て、少なくとも〓記号フォントの出力回数をカウントす
    るカウント手段と、該カウント数を記憶するメモリ手段
    と、該メモリ手段からカウント数を読み出す読出手段
    と、読み出されたカウント数をその数の数字フォント信
    号に変換する数字フォント変換手段とを備え、該数字フ
    ォント信号に基づき、〓記号の出力回数を表示可能にし
    たことを特徴とする電算写植印字装置。
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