JPH0339782A - 発光素子表示装置 - Google Patents
発光素子表示装置Info
- Publication number
- JPH0339782A JPH0339782A JP1175102A JP17510289A JPH0339782A JP H0339782 A JPH0339782 A JP H0339782A JP 1175102 A JP1175102 A JP 1175102A JP 17510289 A JP17510289 A JP 17510289A JP H0339782 A JPH0339782 A JP H0339782A
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- JP
- Japan
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- light emitting
- emitting element
- element chip
- display device
- light
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は発光素子を光源とした各種表示装置の分野に利
用できるもので、プリント基板に発光素子を装着した表
示！！置に関するものである。
用できるもので、プリント基板に発光素子を装着した表
示！！置に関するものである。
（従来の技術〉
一般に、プリント基板に発光素子チップを装着した表示
装置は、第２図に示すように、プリント基板１の印刷導
体９にポンディングした発光素子チップ２の周囲を、ま
ず光の透過性が小さく、反射性の良い樹脂１０で固め、
光を通す部分１１はモールド用の合成樹脂をボッティン
グ等してレンズ面を形威しでいる。
装置は、第２図に示すように、プリント基板１の印刷導
体９にポンディングした発光素子チップ２の周囲を、ま
ず光の透過性が小さく、反射性の良い樹脂１０で固め、
光を通す部分１１はモールド用の合成樹脂をボッティン
グ等してレンズ面を形威しでいる。
（発明が解決しようとする課題）
ところが、これでは反射面が合成樹脂でできているため
光の吸収が大きく、かつ発光時に発生する発光素子チッ
プおよび周辺の配線からの熱を効果的に放散することが
できず、発光素子チップの温度上昇により最大順電流の
制限を受け、結果的に輝度が低下する原因となるととも
に、温度上昇による破損、寿命の低下の原因となってい
た。なお、順電流と明るさとの関係、１ｉｕｉ温度と最
大順電流との関係を第３図に示す。
光の吸収が大きく、かつ発光時に発生する発光素子チッ
プおよび周辺の配線からの熱を効果的に放散することが
できず、発光素子チップの温度上昇により最大順電流の
制限を受け、結果的に輝度が低下する原因となるととも
に、温度上昇による破損、寿命の低下の原因となってい
た。なお、順電流と明るさとの関係、１ｉｕｉ温度と最
大順電流との関係を第３図に示す。
（課題を解決するための手段）
本発明は、プリント基板に発光素子チップを装着した表
示装置において、表示面および反射面を有する金属箔製
の枠を設けたことを特徴とする発光素子表示装置である
１表示面とプリント基板との閏を空洞化することは好ま
しい。
示装置において、表示面および反射面を有する金属箔製
の枠を設けたことを特徴とする発光素子表示装置である
１表示面とプリント基板との閏を空洞化することは好ま
しい。
（作用）
発光素子チップから発する光線は金属反射面で効率よく
反射し、かつ発光素子チップ温度上昇を熱伝導度の高い
金属箔により放散する。金属箔の表示面からの熱放散に
加えて、表示面とプリント基板との間を空洞化して空気
の通り道をつければ、熱放散を一層効率的に行うことが
できる。このように、金属箔製の枠を利用することによ
り強度を保ちつつ軽量化を図ることができる。
反射し、かつ発光素子チップ温度上昇を熱伝導度の高い
金属箔により放散する。金属箔の表示面からの熱放散に
加えて、表示面とプリント基板との間を空洞化して空気
の通り道をつければ、熱放散を一層効率的に行うことが
できる。このように、金属箔製の枠を利用することによ
り強度を保ちつつ軽量化を図ることができる。
（実施例〉
第１図に本発明の実施例を示□す。プリント基板１に印
刷導体により配＠ １ ａを施し、その所定の箇所に発
光素子チップ２を装着するとともにワイヤーボンディン
グ３する。ステンレス、アルミ等の金属箔にプレス等で
発光素子チップ部分を穴明けし、かつプレス加工をし、
放物線等の効率的な反射形状を有する反射面５を成形し
、反射面５内は合成樹脂６をボッティングしてレンズ効
果を持たせるとともに、金属箔で作った枠とプリント基
板１とを密着させ、表示面４とプリント基板１との闇は
空１７にし、空気を通し冷却効果をあげる。
刷導体により配＠ １ ａを施し、その所定の箇所に発
光素子チップ２を装着するとともにワイヤーボンディン
グ３する。ステンレス、アルミ等の金属箔にプレス等で
発光素子チップ部分を穴明けし、かつプレス加工をし、
放物線等の効率的な反射形状を有する反射面５を成形し
、反射面５内は合成樹脂６をボッティングしてレンズ効
果を持たせるとともに、金属箔で作った枠とプリント基
板１とを密着させ、表示面４とプリント基板１との闇は
空１７にし、空気を通し冷却効果をあげる。
（発明の効果）
本発明によれば、発光素子チップから発する光線を金属
反射面で効率良く反射させることができ、さらに発光素
子チップおよび周辺の配線から発生する熱が合成樹脂あ
るいはレジストを通して速やかに金属箔に吸収される０
表示面および好ましくは表示面とプリント基板との空洞
から効率的に熱放散が可能で、発光素子の温度上昇に伴
う輝度の低下、破損、寿命の低下を防止し、表示面の強
度を満足しつつ軽量化が図れる。
反射面で効率良く反射させることができ、さらに発光素
子チップおよび周辺の配線から発生する熱が合成樹脂あ
るいはレジストを通して速やかに金属箔に吸収される０
表示面および好ましくは表示面とプリント基板との空洞
から効率的に熱放散が可能で、発光素子の温度上昇に伴
う輝度の低下、破損、寿命の低下を防止し、表示面の強
度を満足しつつ軽量化が図れる。
第１図（ａ）、（ｂ）は本発明の発光素子表示装置の実
施例を示す図、 第２図は従来の発光素子表示装置を示す図、第３図は順
電流と明るさとの関係（同図（ａ））および周囲温度と
最大順電流との関係（同図（ｂ））を示す図である。 １・・・プリント基板、１ａ・・・配線、２・・・発光
素子チップ、３・・・ワイヤーポンディング、４・・・
表示面、５・・・反射面、６・・・合１＆樹脂、７・・
・空洞、８・・・レノスト、 ９・・・印刷導体、 ０・・・樹脂、 ・・・光を通 す部分。
施例を示す図、 第２図は従来の発光素子表示装置を示す図、第３図は順
電流と明るさとの関係（同図（ａ））および周囲温度と
最大順電流との関係（同図（ｂ））を示す図である。 １・・・プリント基板、１ａ・・・配線、２・・・発光
素子チップ、３・・・ワイヤーポンディング、４・・・
表示面、５・・・反射面、６・・・合１＆樹脂、７・・
・空洞、８・・・レノスト、 ９・・・印刷導体、 ０・・・樹脂、 ・・・光を通 す部分。
Claims (2)
- （１）プリント基板に発光素子チップを装着した表示装
置において、表示面および反射面を有する金属箔製の枠
を設けたことを特徴とする発光素子表示装置。 - （２）表示面とプリント基板との間を空洞化した請求項
１記載の発光素子表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175102A JPH0339782A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 発光素子表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175102A JPH0339782A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 発光素子表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339782A true JPH0339782A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15990293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1175102A Pending JPH0339782A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 発光素子表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339782A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0562476A1 (en) | 1992-03-19 | 1993-09-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | A silver halide photographic emulsion and a photographic light-sensitive material |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1175102A patent/JPH0339782A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0562476A1 (en) | 1992-03-19 | 1993-09-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | A silver halide photographic emulsion and a photographic light-sensitive material |
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