JP2011082095A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 照明装置100の本体形状に合わせて発光方向を対応させるとともに、LED220の放熱が可能な複数のLED220を実装した光源ユニット200を提供することを目的とする。
【解決手段】 LED220と、このLED220に接触する放熱パッド240と、放熱パッド240が挿入可能な開口部214を有し、この開口部214をほぼ塞ぐようにLED220が実装され、曲げ変形可能なフレキシブル基板210と、このフレキシブル基板210が取り付けられるユニット本体230と、を備え、照明装置100の本体形状に合わせて発光方向を対応させることができるとともに、光源ユニット200に実装された複数のLED220の放熱を行うことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、LEDを光源とする照明装置に関するものである。
LEDを光源とする照明装置に関する技術がある。(例えば、特許文献1参照。)
また、金属性の基板にLEDを実装する技術がある。(例えば、特許文献2参照。)
また、帯状フレキシブルプリント基板上にLEDランプと輝度制御回路を配したフレキシブルLEDモジュールと曲げ加工可能な帯状ベース材とを張り合わせ、両者を透明熱収縮チューブでラミネート加工する、あるいは、熱可塑性樹脂シートにより、「モジュール固定用リム」、「モジュール収納溝」を熱成形し、所定の形状で固定する技術がある。(例えば、特許文献3参照。)
特開2005−293925号公報(段落「0018」、図1参照。) 特許第4214167号公報(段落「0066」〜段落「0077」、図1参照。) 特開2009−42260号公報(段落「0014」〜段落「0018」、図5参照。)
しかしながら、LEDから高出力の光を得ようとするとき、LEDからの発熱が多くLED素子の放熱が充分ではなく、LED素子の寿命が短くなる恐れがあった。
また、平面状の基板にLEDが複数実装されるため、照明装置の発光方向が一方向になるという課題があった。
また、複数の方向に発光させるには、それぞれのLEDに対応した反射板やレンズが必要となったり、LEDを実装した基板を複数取り付けたりする必要があった。
本発明に係わる照明装置は、照明装置の本体形状に合わせて発光方向を対応させるとともに、LEDの放熱が可能な複数のLEDを実装した光源ユニットを提供することを目的とする。
本発明によれば、照明装置の本体形状に合わせて発光方向を対応させることができるとともに、光源ユニットに実装された複数のLEDの放熱を行うことができる。
実施の形態1の照明装置を示す斜視図である。 実施の形態1の照明装置を示す側断面図である。 実施の形態1の光源ユニットを示す正面図および側断面図である。 実施の形態1のフレキシブル基板及びLEDを示す側断面図である。 実施の形態1のフレキシブル基板を示す正面図である。 実施の形態1のLEDを示す正面図および側面図である。 実施の形態1のフレキシブル基板の部分拡大図である。 実施例1の照明装置を示す側断面図である。 実施例1の光源ユニットを示す正面図および側断面図である。 実施例2の照明装置を示す斜視図である。 実施例2の光源ユニットを示す側断面図である。 実施例3の照明装置を示す斜視図である。 実施例3の光源ユニットを示す側断面図である。 実施例4の照明装置を示す斜視図である。 実施例4の光源ユニットを示す正面図および側断面図である。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態を示す照明装置の斜視図であり、図2は、図1に示す照明装置の側断面である。
照明装置100は、光源ユニット200と、この光源ユニット200を覆うように取り付けられるカバー部300とを備える。
光源ユニット200は、LED220と、このLED220が実装されるフレキシブル基板210と、このフレキシブル基板210が面接触するように取り付けられるユニット本体230と、このユニット本体230とLED220との間に介在するように取り付けられる放熱パッド240と、フレキシブル基板210をユニット本体230に固定するネジ250(図示しない)を備える。
カバー部300は、光源ユニット200のユニット本体230に係止する係止爪310と、内側に収納されるLED220からの光が出射される複数の出射窓320と、この出射窓320の周囲に備えられ、出射窓320から出射される光を制御する反射板330を備える。
反射板330は、すり鉢形状をなしており、出射窓320側が内側に収納されるLED220に接触する押さえ片331を備えている。この押さえ片331は、LED220に接触し、LED220をユニット本体230の方向へ押す。
このように、反射板330によってLED220を押すので、LED220と放熱パッド240、放熱パッド240とユニット本体230との接触性をよくする(接触面積を大きくする)ことができる。したがって、LED220が発熱する熱は、放熱パッド240を介してユニット本体230により伝熱しやすくなる。
また、反射板330によってLED220を押すので、LED220をユニット本体230の所定の位置に固定することができる。
次に光源ユニット200の詳細構造について説明する。
図3は、本実施の形態を示す光源ユニットを示す正面図(a)および側断面図(b)であり、図4は、フレキシブル基板とこのフレキシブル基板に実装されたLEDの側断面図であり、図5は、フレキシブル基板の正面図、図6は、LEDの正面図(a)および側面図(b)であり、図7は、フレキシブル基板の部分拡大図である。
LED220は、LED本体221と、LED素子が実装される発光部222と、この発光部222の裏面に発光部222が発光した際に生じる熱を放熱する放熱部223と、LED本体221の両側に取り付けられるリード部224を備える。
フレキシブル基板210は、曲げ変形可能なシート部211と、このシート部211の一面に貼り付けられ、表面に絶縁層を有するパターン部212と、このパターン部212が露出し、LED220のリード部224がハンダ付けされるパッド部213と、2つのパッド部213間にLED220が実装され、実装されるLED220の放熱部223に対応する位置が開口する開口部214と、開口部214およびパターン部212に対してほぼ並行に設けられる2つのスリット215と、光源ユニット200のユニット本体230にネジ250などで取り付けられる取付穴216を備える。
スリット215は、フレキシブル基板210を湾曲させるときや、反射板330によってLED220をユニット本体230へ押し付けるときなどに、LED220及びLED220が実装される近傍に配置されるパッド部213、パターン部212にストレスがかからないように、LED220が実装される近傍のフレキシブル基板210を変形可能とする機能を有する。
このスリット215は、ほぼ直線状の直線部A部と、曲線部B部とからなり、楕円形状をなす。
なお、スリット215を長方形形状としてもよいが、フレキシブル基板210を湾曲させるときにスリット215の角部に応力が集中するので、フレキシブル基板210の湾曲度合い(例えば90°以上の折り曲げ)によっては、角部から破断する恐れがある。
しかしながら、直線部A部と曲線部B部とを組み合わせると、スリット215の角部がなくなって応力が分散し、湾曲度合い(例えば90°以上の折り曲げ)が厳しくなっても破断し難くなる。
したがって、スリット215は、できるだけ角部をなくすように、直線部Aと曲線部B部を組み合わせるほうが好ましい。
また、曲線部B部は全体を曲線で形成しなくてもよく、ほぼ直線状の部分と曲線状の部分との組み合わせでもよく、要するに、スリット215に角部がなくなるように、曲線状の部分を設ければよい。
このように、実装されるLED220に沿って2つのスリット215を備えるので、フレキシブル基板210を湾曲させても、LED220や、実装されるLED220の近傍のパッド部213やパターン部212にかかるストレスを分散させることができ、ユニット本体230(照明装置100、光源ユニット200、カバー部300)の形状に合わせてフレキシブル基板210を取り付けることができる。
ユニット本体230は、熱伝導性がよいアルミニウムなどの金属製である。また、ユニット本体230は、空気中に熱放射して放熱する機能を有する。
放熱パッド240は、LED220とユニット本体230に接触させ、LED220が発熱した熱をユニット本体230へ熱伝導させるとともに熱拡散させて、LED220が発熱した熱を放熱させるものである。放熱パッド240は、熱伝導性のよい部材であるシリコンシートやシリコングリスを用いており、弾力性がある素材を用いると、LED220またはユニット本体230との接触性が高まり、LED220が発熱する熱の放熱性も高まる。
放熱パッド240は、開口部214に挿入され、LED220の放熱部223と接触し、LED220が発熱した熱を他の部材(ユニット本体230など)に伝熱させる。
このように、実装されるLED220の放熱部223に対応する位置に開口部214を備え、この開口部214に放熱パッド240を挿入させるので、LED220が発熱した熱を充分放熱させることができる。
本実施の形態では、放熱パッド240がフレキシブル基板210の開口部214に挿入されて、LED220とユニット本体230に接触させる形状について説明したが、放熱パッド240は、フレキシブル基板210の開口部214よりも小さい形状となる凸部と、開口部214よりも大きい形状の幅広部を有し、少なくとも凸部がLED220の放熱部223と接触するようにしてもよい。
なお、この実施の形態では、LED220の放熱部223とユニット本体230との間に取り付けられる放熱部材として、シリコンシートなどの放熱パッド240を用いる場合について説明したが、LED220が発熱する熱をユニット本体230に伝熱する部材であればよく、例えば、シリコン、ウレタンなどの充填剤であってもよい。
また、LED220の放熱部223とユニット本体230との間に放熱パッド240などの放熱部材を取り付けずに放熱部223とユニット本体230を直接接触させてもよいが、弾力性のある放熱パッド240などの放熱部材を介在させると、例えば、ユニット本体230やLED220の放熱部223に細かな凹凸などがあっても、放熱パッド240の弾力性によって、ユニット本体230やLED220の放熱部223が、放熱パッド240などの放熱部材に面接触し易くなり、LED220の放熱(熱伝導)に寄与するので、放熱パッド240などの放熱部材を用いるのが好ましい。
実施例1.
本実施例は、実施の形態1の照明装置(光源ユニット)の他の使用形態を示すものである。
実施の形態1で説明した構成と同様な部分については、同符号を付し、説明を省略する。
図8は、本実施例の照明装置の側断面図であり、図9は、本実施例の光源ユニットの正面図(a)および側断面図(b)である。
照明装置100aは、光源ユニット200aと、この光源ユニット200aを覆うように取り付けられるカバー部300aとを備える。
光源ユニット200aは、LED220と、このLED220が実装されるフレキシブル基板210と、このフレキシブル基板210が面接触するように取り付けられるユニット本体230aと、このユニット本体230aとLED220との間に介在するように取り付けられる放熱パッド240と、フレキシブル基板210をユニット本体230aに固定するネジ250(図示しない)を備える。
ユニット本体230aは、傾斜部231(凸部)を有し、この傾斜部231によってLED220が照射する方向を設定する。
カバー部300aは、光源ユニット200aのユニット本体230aに係止する係止爪310と、内側に収納されるLED220からの光が出射される複数の出射窓320と、この出射窓320の周囲に備えられ、出射窓320から出射される光を制御する反射板330aを備える。
反射板330aは、すり鉢形状をなしており、出射窓320側が内側に収納されるLED220に接触する押さえ片331aを備えている。この押さえ片331aは、傾斜部231によって傾斜したLED220に接触し、LED220をユニット本体230aの方向へ押す。
このように、ユニット本体230aの傾斜部231に、放熱パッド240が取り付けられ、放熱パッド240にLED220の放熱部223が接触するようにフレキシブル基板210が装着される。
光源ユニット200aは、湾曲および折り曲げ可能なフレキシブル基板210で形成されているため、ユニット本体230の傾斜部231によって、LED220の発光方向が決定される。
このように、フレキシブル基板210とユニット本体230aを接触させることができ、LED220を放熱パッド240を介してユニット本体230aと熱接続させることができ、また、LED220の発光方向を一面方向と異なる方向にすることができる。
LED220の放熱部223とユニット本体230aとの間に放熱パッド240を取り付けずに放熱部223とユニット本体230aを直接接触させてもよいが、弾力性のある放熱パッド240を介在させると、ユニット本体230aに対するフレキシブル基板210に実装されるLED220の角度が0°以外であるときに、LED220の放熱部223と放熱パッド240が面接触しやすく、LED220の放熱に寄与するので、放熱パッド240を用いるのが好ましい。
実施例2.
本実施例は、実施の形態1の照明装置(光源ユニット)の他の使用形態を示すものである。
実施の形態1で説明した構成と同様な部分については、同符号を付し、説明を省略する。
図10は、本実施例の照明装置の斜視図であり、図11は、本実施例の光源ユニットの側断面図である。
照明装置100bは、「へ」の字状に折り曲げられた光源ユニット200bと、この光源ユニット200bを覆うように取り付けられるカバー部300bとを備える。
光源ユニット200bは、LED220と、このLED220が実装されるフレキシブル基板210と、「へ」の字状に折り曲げられて形成され、フレキシブル基板210が面接触するように取り付けられるユニット本体230bと、このユニット本体230bとLED220との間に介在するように取り付けられる放熱パッド240と、フレキシブル基板210をユニット本体230bに固定するネジ250(図示しない)を備える。
カバー部300bは、光源ユニット200bのユニット本体230bに係止する係止爪310(図示しない)と、内側に収納されるLED220からの光が出射される複数の出射窓320と、この出射窓320の周囲に備えられ、出射窓320から出射される光を制御する反射板330を備える。
このように、光源ユニット200bは、湾曲および折り曲げ可能なフレキシブル基板210で形成されているため、ユニット本体230bの折り曲げ部に沿って折り曲げることが可能となっている。
そのため、フレキシブル基板210とユニット本体230bを接触させることができ、LED220の放熱部223の熱が、放熱パッド240を介してユニット本体230bに熱伝導し易くすることができる。
実施例3.
本実施例は、実施例2の照明装置(光源ユニット)の他の使用形態を示すものである。
実施の形態1、実施例1および実施例2で説明した構成と同様な部分については、同符号を付し、説明を省略する。
図12は、本実施例の照明装置の斜視図であり、図13は、本実施例の光源ユニットの側断面図である。
照明装置100cは、側面から見た形状がほぼ台形形状となるように折り曲げられた光源ユニット200cと、この光源ユニット200cを覆うように取り付けられるカバー部300cとを備える。
光源ユニット200cは、LED220と、このLED220が実装されるフレキシブル基板210と、側面から見た形状がほぼ台形形状となるように折り曲げられて形成され、フレキシブル基板210が面接触するように取り付けられるユニット本体230cと、このユニット本体230cとLED220との間に介在するように取り付けられる放熱パッド240と、フレキシブル基板210をユニット本体230cに固定するネジ250(図示しない)を備える。
カバー部300cは、光源ユニット200cのユニット本体230cに係止する係止爪310(図示しない)と、内側に収納されるLED220からの光が出射される複数の出射窓320と、この出射窓320の周囲に備えられ、出射窓320から出射される光を制御する反射板330を備える。
本実施例において、他の構成および効果は、実施の形態1、実施例1および実施例2と同様であるため、説明を省略した。
実施例4.
本実施例は、実施の形態1の照明装置(光源ユニット)の他の使用形態を示すものである。
実施の形態1で説明した構成と同様な部分については、同符号を付し、説明を省略する。
図14は、本実施例の照明装置の斜視図であり、図15は、本実施例の光源ユニットの正面図(a)および側断面図(b)である。
照明装置1bは、ユニット本体と、このユニット本体に取り付けられるカバー部とを備える。
照明装置100dは、側面から見た形状がほぼL字状となるように曲げられた光源ユニット200dと、この光源ユニット200dを覆うように取り付けられるカバー部300dとを備える。
光源ユニット200dは、LED220と、このLED220が実装されるフレキシブル基板210と、側面から見た形状がほぼL字状かつ曲げ部分は曲面(湾曲部232)となるように曲げられて形成され、フレキシブル基板210が面接触するように取り付けられるユニット本体230dと、このユニット本体230dとLED220との間に介在するように取り付けられる放熱パッド240と、フレキシブル基板210をユニット本体230dに固定するネジ250(図示しない)を備える。
カバー部300dは、光源ユニット200dのユニット本体230dに係止する係止爪310(図示しない)と、内側に収納されるLED220からの光が出射される複数の出射窓320と、この出射窓320の周囲に備えられ、出射窓320から出射される光を制御する反射板330を備える。
このように、光源ユニット200dは、湾曲および折り曲げ可能なフレキシブル基板210で形成されているため、ユニット本体230dの曲面(湾曲部232)に沿って曲げることが可能となっている。
そのため、フレキシブル基板210とユニット本体230dを接触させることができ、LED220の放熱部223を放熱パッド240を介してユニット本体230dと熱接続させることができる。
また、光源ユニット230dが湾曲している曲面(湾曲部232)上にLED220が配置される場合、LED220は変形できないが、スリット215によって、フレキシブル基板210を湾曲させることができ、また、放熱パッド240の弾性力によって変形して、LED220の放熱部223と光源ユニット230aとが面接触して、放熱部223から光源ユニット230aに伝熱する熱伝導率を高めることができる。
本実施例において、他の構成および効果は、実施の形態1および実施例1〜実施例3と同様であるため、説明を省略した。
100、100a 、100b 、100c 、100d 照明装置、200、200a、200b、200c、200d 光源ユニット、210 フレキシブル基板、211 シート部、212 パターン部、213 パッド部、214 開口部、215 スリット、216 取付穴、220 LED、221 LED本体、222 発光部、223 放熱部、224 リード部、230、230a、230b、230c、230d ユニット本体、231 傾斜部、232 湾曲部、240 放熱パッド、300、300a、300b、300c、300d カバー部、310 係止爪、320 出射窓、330、330a 反射板、331、331a 押さえ片、A部 直線部、B部 曲線部。

Claims (6)

  1. LEDと、前記LEDに接触する放熱部材と、前記放熱部材が挿入可能な開口部を有し、この開口部をほぼ塞ぐように前記LEDが実装され、曲げ変形可能なフレキシブル基板と、前記フレキシブル基板が取り付けられるユニット本体と、を備えることを特徴とする光源ユニット。
  2. 前記フレキシブル基板は、前記開口部の近傍に備えられ、ほぼ並行して配置される2つのスリットを有することを特徴とする請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 光源ユニットのユニット本体は、器具本体と一体的に形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の光源ユニットと、
    前記光源ユニットの少なくともフレキシブル基板にLEDが実装される面側に備えられ、前記LEDの発光面側に接触する押え片と、
    を備えることを特徴とする照明装置。
  5. 押え片は、レンズまたは反射板と一体的に形成されることを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
  6. 光源ユニットのユニット本体は、器具本体と一体的に形成されることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の照明装置。
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