JP2007311760A - Ledモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】発熱体であるLEDからの熱による悪影響を抑止することで、LEDの劣化を抑制し、LEDを長時間発光させても高輝度を維持することが可能なLEDモジュールを提供する。
【解決手段】窓部114が設けられた配線基板11と、窓部114に配置され、配線基板11の裏面側に形成された配線パターン112に接続されたLED12と、LED12の底面に接続されたヒートシンク13とを備え、ヒートシンク13には、LED12のリード部123の接合部分を確保するためにリード用凹部133が設けられていることで、
リード用凹部133以外の接続面131部分が、配線基板11の裏面に接続する凸部となっている。このヒートシンク13は、LED12のリード部123が接続する配線パターン112に接続している。
【選択図】図2

Description

本発明は、LEDを、配線パターンが形成された基板に接続し、LEDを冷却する放熱体を備えたLEDモジュールに関する。
表示装置や照明装置の光源は、低消費電力、長寿命という利点を生かしLED化が進んでいる。しかし、LEDは、蛍光灯や白熱電球とは異なり、高温になると劣化が生じたり輝度低下を招いたりする。従って、ヒートシンクなどの放熱体で発熱源であるLEDからの熱を放散して冷却する必要がある。このような放熱体を備えた従来のLEDモジュールが特許文献1,2に記載されている。
特許文献1に記載の発光ダイオード(LED)モジュールは、樹脂製の基板と、基板の表面に設けられたLEDパッケージと、基板の裏面に設けられ、LEDパッケージ表面と接する突出部を有する金属放熱板(放熱体)とを備えたものである。
特許文献2に記載の照明装置は、接続基板の裏側にLEDチップを搭載したセラミック基板が接続され、このセラミック基板の発光面側とは反対側の面(裏面)に放熱素子(放熱体)が直に接合され、接続基板にLED素子基板からの光を透過させるための窓部が設けられている。
特開2005−166775号公報 特開2004−311791号公報
特許文献1に記載の発光ダイオードモジュールや、特許文献2に記載の照明装置では、金属放熱板が、直接LEDパッケージの表面に接しているので、パッケージを介して伝わる熱を、効率よく金属放熱板から放熱できるものと思われる。
しかし、特許文献1に記載の発光ダイオードモジュールは、金属放熱板が、直接LEDパッケージの表面に接しているが、半田付け部分である電極からの熱は基板の厚みを通じて伝導することになるので、基板に金属放熱板が接していても伝熱しにくい。従って、基板が蓄熱してしまい、結果としてLEDが高温となるおそれがある。
従って、LEDモジュールを継続して発光させるような、例えば照明装置や表示装置に用いる場合、高輝度を維持しつつ、寿命の劣化を抑止するためには発熱の問題は重大である。
そこで本発明は、発熱体であるLEDからの熱による悪影響を抑止することで、LEDの劣化を抑制し、LEDを長時間発光させても高輝度を維持することが可能なLEDモジュールを提供することを目的とする。
本発明のLEDモジュールは、絶縁基板の裏面側に配線パターンが形成され、窓部が設けられた配線基板と、前記窓部に配置され、前記配線パターンに電極が接続されたLEDと、前記LEDの底面に接続する接続面、および前記配線基板の裏面にも接続する接続面が設けられた放熱体とを備えたことを特徴とする。
放熱体は、絶縁基板の窓部に配置されたLEDの底面に接続する接続面が設けられているので、LEDからの熱を直接伝導させることができる。LEDは、絶縁基板の裏面に形成された配線パターンに電極が接続しているので、LEDからの熱は電極を経由して基板裏面に形成された配線パターンに伝導する。LEDの電極および配線パターンは導体なので熱伝導率が比較的高い。そして放熱体は、配線基板の裏面に接続する接続面が設けられているので、LEDからの熱が電極および配線パターンを経由して放熱体へ伝導する。つまりLEDからの熱は、LEDの底面からだけでなく、電極および配線パターンを介して放熱体へ伝導するので、高い放熱効果を得ることができる。
前記放熱体と前記配線基板との間に、少なくとも、前記LEDの底面と共に、前記LEDの電極が接続した前記配線基板の配線パターンを含む大きさの弾性変形可能なシート状の伝熱材が設けられていると、LEDの底面とLEDの電極とが、弾性変形する伝熱材に密着して、LEDから放熱体へより効果的に伝熱させることができる。
また、前記配線基板には、前記配線パターンに接続するベタパターンが設けられていると、LEDの電極から配線パターンに伝わった熱を、ベタパターンに伝わり放熱させることができるので、更に高い放熱効果を得ることができる。
前記配線基板には、その裏面に形成された配線パターンと接続する他の部品が搭載され、前記放熱体の接続面が、前記他の部品を避けるように前記基板の裏面に接続していると、基板の表面側は、LEDを含む部品を搭載しない状態とすることができる。更に、前記LEDには、前記配線基板の窓部から突出したレンズ部が設けられていることで、LEDからの配光を広くすることができる。そして、前記配線基板の表面側を光反射面とすることで、LEDからの光を反射させることができる。
前記配線基板の表面側は、赤外線放射性材料で形成された放熱面とするのが望ましい。配線基板の表面側を、赤外線放射性材料で形成することで、LEDからの熱を配線基板の裏面側の放熱体へ伝導できるだけでなく、表面側からも周囲に放散させることができる。従って、LEDから配線基板に伝わった熱を、赤外線として周囲に放熱することができるので、更に高い放熱効果を得ることができる。
本発明のLEDモジュールは、LEDからの熱が、LEDの底面からだけでなく、電極および配線パターンを介して放熱体へ伝導するので、高い放熱効果を得ることができる。よって、発熱体であるLEDからの熱による悪影響を抑止することができるので、LEDの劣化を抑制し、LEDを長時間発光させても高輝度を維持することが可能である。
本発明の実施の形態1に係るLEDモジュールを図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係るLEDモジュールの分解斜視図である。図2は、図1に示すLEDモジュールの要部拡大断面図である。図3は、基板の窓部を裏面側から見た斜視図である。
図1から図3に示すように、LEDモジュール10は、略円盤状に形成された配線基板11と、表面実装型のLED12と、略円柱状に形成されたヒートシンク13とを備えている。
配線基板11は、ガラスエポキシ樹脂で形成された絶縁基板111の裏面に配線パターン112が形成されると共に、配線パターン112への短絡防止および保護のためにレジスト膜113が形成されている。また配線基板11には、LED12を配置するための窓部114がLED12の数に対応させて設けられている。本実施の形態1では、LED12を6個備えたLEDモジュールなので、窓部114も6箇所に設けられている。窓部114は、略円形状に形成された絶縁基板111の中心の周囲に、円を描くように等間隔に配置されている。絶縁基板111の表面側には、LED12からの光を拡散反射する白色塗料または白色系塗料が塗布されて塗膜となることで、光反射面115を形成している。この光反射面115は、配線パターンが形成されていないために、白色塗料または白色系塗料を塗布する以外に、金属箔を直接貼り付けてもよいし、金属光沢を有する塗料を塗布してもよい。絶縁基板111の表面側には、配線パターンや部品が搭載されていないので、様々な反射機能を有するものを容易に設けることが可能である。
LED12からの光を配線基板11全体で反射させるためには、配線基板11の表面側に、LED12を点灯させるための部品やヒートシンクなどを搭載しない方が望ましい。ここで、光反射面115を、赤外線放射率の高い赤外線放射性材料で形成していると、LED12からの光を反射して輝度を向上させることができると共に、LED12から絶縁基板111に伝導した熱を、ヒートシンク13から放熱できるだけでなく、配線基板11の表面側からも、赤外線として周囲に放散させることができるので、更に高い放熱効果を得ることができる。
赤外線放射性材料としては、白色系塗料にセラミックを含有した塗料などが使用できる。この塗料を塗布して塗膜とすることで光反射面115としつつ、赤外線放射面とすることができる。また、赤外線放射性材料をシート状にして絶縁基板111に貼り付けることで、光反射面115とすることも可能である。
LED12は、モールド製の半円球状のレンズ部121および直方体状の台部122と、金属製のリード部123,123とを有し、内部に光源となる半導体発光素子が設けられている。リード部123,123は、台部122から両側方にそれぞれに突出して裏面側に屈曲され、更にその先部を外側に屈曲させて両外側にそれぞれに伸びるように形成された電極である。配線基板11の配線パターン112には、リード部123の先部が半田付けにより接続されている。LED12は、レンズ部121が配線基板11の窓部114から突出するように配置されている。
図1に示すように、ヒートシンク13は、放熱体の一例であり、厚みのある略円盤状に形成され、銅や、アルミや、またはそれらを複合させて形成することができるが、熱伝導率の高い金属であれば他の金属で形成することもできる。ヒートシンク13には、LED12へ電源を供給する電源ケーブル14とトランジスタ15とを配置するための切欠部132が厚み方向に沿って設けられている。ヒートシンク13は、接続面131に放熱グリスや放熱性接着剤などが塗布され、図示しないネジにより当接状態で、配線基板11の裏側面に取り付けられている。また、ヒートシンク13の接続面131側には、LED12のリード部123の接合箇所を確保するためのリード用凹部133が設けられている。本実施の形態1では、LED12が表面実装型であるため、LED12を窓部114に配置すると、LED12の底面と配線基板11の裏面とが同じ位置となる。従って、ヒートシンク13の接続面131は、同一平面上で、配線基板11の裏面に接続されると共に、LED12の底面にも接続される。そしてLED12の底面が接続する領域(図1中、点線で示される領域)がLED12の熱が直接伝導するLED伝熱部134となる。
なお、本実施の形態に係るLEDモジュール10をLED照明器具に組み込む場合に、照明器具本体をアルミ、銅など熱伝導率の高い金属で形成すれば、照明器具本体をヒートシンク13の代わりとすることもできる。
本実施の形態1では、表面実装型のLED12を採用しているため、LED12の底面と配線基板11の裏面とが同じ位置であるが、LEDの底面が、配線基板11の裏面よりも低く位置するときには、LEDを収納する凹部をヒートシンクに設けることで対応することができる。そうすることで、LEDの底面と配線基板の裏面とにそれぞれ接続する接続面を確保することができる。また、リード用凹部133を設ける代わりに、LEDの底面に接続する凸部や、配線基板の裏面に接続する凸部などを形成するようにしてもよいが、広い接続面積を確保するために、本実施の形態1に係るLEDモジュール10のように、リード部123の接合箇所を避けるためにリード用凹部133を設け、それ以外を接続面131とするのが望ましい。
またヒートシンク13の接続面131側には、他の部品を収納する部品用凹部135が設けられている。
ここで、LEDモジュール10の回路構成について図4に基づいて説明する。図4は、図1に示すLEDモジュールの回路図である。
図4に示すように、LED12は、直列に6個接続され、アノードが配線基板11に設けられた電源端子Vccに接続されている。電源端子Vccは、抵抗16およびツェナーダイオード17を介在させてグランド端子GNDに接続されている。抵抗16およびツェナーダイオード17の接続点は、トランジスタ15のベースに接続され、トランジスタ15のコレクタはLED12のカソードに接続され、そしてエミッタは抵抗18に接続されている。
つまり、他の部品としては、トランジスタ15と、ツェナーダイオード17と、抵抗16,18とがあるが、トランジスタ15は、図2に示すようにリードが配線基板11のスルーホール部に挿通するように半田付けされ、トランジスタ本体がヒートシンク13の側面にネジ止めされているので、部品用凹部135には収納されていない。部品用凹部135に収納される配線基板11の裏面には、ツェナーダイオード17と、抵抗16,18とが搭載されている。
以上のように構成される本発明の実施の形態1に係るLEDモジュール10の使用状態を説明する。
図4に示すように、外部から電源ケーブル14を介して配線基板11の電源端子Vccおよびグランド端子GNDに電源が供給される。電源端子Vccに電源が供給されることで、抵抗16およびツェナーダイオード17に電流が流れる。電流が流れることで、抵抗16およびツェナーダイオード17との接続点の電圧はツェナーダイオード17により所定電圧となり、トランジスタ15のベースに供給される。トランジスタ15のベースに電圧が供給されることでトランジスタ15がオンとなる。トランジスタ15がオンとなることで、電源端子Vccから直列接続された6個のLED12に電流が流れ、LED12が発光する。
このとき、ツェナーダイオード17の働きによりトランジスタ15のベースの電位が一定となるので、トランジスタ15のエミッタの電位も一定となる。トランジスタ15のエミッタは抵抗18を介してグランドに接地されているので、抵抗18の両端にかかる電圧も一定になり、その結果、抵抗18に流れる電流が一定になる。抵抗18に流れる電流はトランジスタ15のベース電流とコレクタ電流の和であり、トランジスタ15のコレクタ電流とベース電流の比率はトランジスタ15の電流増幅率と一致し、一定であるので、コレクタ電流も一定となる。その結果、6個のLED12は定電流で駆動されることになる。
図2に示すように、LED12が発光することでLED12が発熱する。LED12が発熱すると、この熱は、LED12の台部122の底面から、この底面にLED伝熱部134が接続するヒートシンク13に伝導し、周囲へ放熱される。
また、LED12の熱は、リード部123を介して配線パターン112へ伝導する。そして配線パターン112に伝導した熱は、レジスト膜113を介して配線基板11の裏面に接続されたヒートシンク13へ伝導する。つまり、LED12のリード部123からもヒートシンク13へ、金属で熱伝導率のよい配線パターン112と、厚みの薄いレジスト膜113を介してLED12の熱を伝導させることができるので、リード部123の接合箇所に近接させてヒートシンク13を配線基板11に接続すれば、熱伝導率が悪く、かつ厚い絶縁基板111を介して熱を伝導させることがなく、ヒートシンク13へ熱を伝えられ、高い放熱効率を得ることができる。
このように、LED12からの熱が、LED12の底面からヒートシンク13へ直接伝導する以外に、リード部123および配線パターン112を介してヒートシンク13へ伝熱するので、発熱体であるLED12からの熱による悪影響を抑止することができる。従って、LED12の劣化を抑制し、LED12を長時間発光させても高輝度を維持することが可能である。
また発熱量の多いトランジスタ15は、直接ヒートシンク13に取り付けられているので、効率よくヒートシンク13に伝熱させ、ヒートシンク13から放熱させることができる。
発光したLED12の光は、レンズ部121から出射される。レンズ部121が窓部114より突出しているので、前方へ出射する以外に横方向へも出射される。特に、本実施の形態1に係るLEDモジュール10では、LED12として、リード部123を配線基板11に接続したときに、レンズ部121が全て配線基板11の表面より突出するような表面実装型を採用している。従って、LED12から横方向へ出射される光は、窓部114の壁面に阻害されることなく進行させることができる。また、ツェナーダイオード17と抵抗16,18とが配線基板11の裏面に搭載されているので、LED12から横方向へ出射された光を、これらの部品に阻害されることなく進行させることができ、光反射面115で反射させることができる。従って、配線基板11を囲うように、かつ前方へ向かって徐々に開口面積が広がるようなリフレクタを設ければ、無駄なくLED12からの光を前方へ配光させることができる。
次に、本発明の実施の形態2に係るLEDモジュールを図5および図6に基づいて説明する。図5および図6は、本発明の実施の形態2に係るLEDモジュールを示す部分拡大断面図である。なお図5および図6においては、図2と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。
図5に示すLEDモジュール20は、トランジスタ15をヒートシンク13の底面に取り付けたものである。また、図6に示すLEDモジュール30は、ヒートシンク31の形状をヒートシンク13(図2参照)より大きくし、トランジスタ15のリードを光反射面115側から挿入して、配線基板11の外側にトランジスタ15を配置し、ヒートシンク31の上面に取り付けたものである。
このようにトランジスタ15のリードの長さを変更することで、図2に示すようにヒートシンク13の側面に配置したり、図5に示すようにヒートシンク13の底面に配置したり、図6に示すようにヒートシンク31の上面に配置したりすることができる。いずれもヒートシンク13,31に直接接続していることで高い放熱効果を得ることができる。
次に、本発明の実施の形態3に係るLEDモジュールを図面に基づいて説明する。図7は、本発明の実施の形態3に係るLEDモジュールの分解斜視図である。図8は、図7に示すLEDモジュールの要部拡大断面図である。図9は、図7に示すLEDモジュールの伝熱および放熱の状態を示す要部拡大断面図である。なお、図7から図9においては、図1および2と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。
図7に示すように、本実施の形態3に係るLEDモジュール40は、配線基板41と、放熱体であるヒートシンク42との間に、弾性変形可能なシート状の伝熱材43が設けられていると共に、配線基板41の表面側にはベタパターン416が設けられていることを特徴としたものである。
図7および図8に示すように、配線基板41は、ガラスエポキシ樹脂で形成された絶縁基板411の裏面に配線パターン412が形成されると共に、配線パターン412への短絡防止および保護のためにレジスト膜413が形成されている。また配線基板41には、LED12を配置するための窓部414がLED12の数に対応させて6箇所に設けられている。更に、配線基板41には、絶縁基板411の貫通するスルーホール部415が、LED12のリード部123,123と配線パターン412との接続部の近辺に設けられている。
スルーホール部415は、絶縁基板411に貫通孔を形成した後に、貫通孔の内側周面に金属めっきを施すことで形成されている。従って、スルーホール部415は、高い熱伝導性を有している。
そして、このスルーホール部415と接続するベタパターン416が、絶縁基板411の表側に設けられている。このベタパターン416上には、絶縁性のレジスト膜417が設けられ、更にレジスト膜417上には、LED12からの光を拡散反射する白色塗料または白色系塗料や、金属光沢を有する塗料が塗布されて塗膜となることで、実施の形態1に係る光反射面115と同様の光反射面418が形成されている。また、光反射面418を、白色塗料または白色系塗料や金属光沢を有する塗料とする以外に、赤外線放射性材料で形成することも可能である。光反射面418を、赤外線放射率の高い赤外線放射性材料で形成していると、LED12からの光を反射して輝度を向上させることができるだけでなく、絶縁基板411やベタパターン416に伝導した熱を、赤外線として周囲に放散させることができるので、更に高い放熱効果を得ることができる。
本実施の形態3では、レジスト膜417と光反射面418とを別々に形成しているが、白色のレジスト膜とすることで、一度に形成することも可能である。なお、LED12からの照射光を調整するために、それぞれのLED12の周囲に筒状の反射体を設けるなどする場合には、絶縁基板411の表面に、白色と比較して反射率の低い、例えば緑色のレジスト膜などを用いても、絶縁性さえ確保できれば問題はない。
ベタパターン416は、配線パターン412と同様に、金属めっきを施した銅箔で形成され、LED12同士(アノードとカソード)を、裏面側で接続する配線パターン412と共に表面側で接続し、絶縁基板411の表面側のほぼ全面に、僅かな隙間を空けた状態で形成されている。なお、本実施の形態2では、ベタパターン416を、絶縁基板411の表面側に設けているが、裏面のみ、または両面とすることができる。つまり、絶縁基板411に可能な限りベタパターンを形成する方が、放熱性の観点から望ましい。
ヒートシンク42は、厚みのある略円盤状に形成されている。ヒートシンク42は、LED12のリード部123(図2参照)の接合箇所を確保するためのリード用凹部133が設けられていない以外は、実施の形態1に係るヒートシンク13(図1参照)と同様である。
伝熱材43は、弾性変形可能な矩形状に形成された約1mm厚のシートで、LED12の位置に合わせて、配線基板41とヒートシンク42との間に設けられている。伝熱材43は、高い熱伝導率を有すると共に絶縁性を有するものが適しており、例えば、アクリル系樹脂により形成された住友スリーエム株式会社製などのものが使用できる。この伝熱材43は、少なくとも、LED12の底面と共に、LED12のリード部123,123が接続した配線基板41の配線パターン412を含む大きさがあればよいが、本実施の形態3では、伝熱材43を矩形状に形成されたシートとすることで、それより広い大きさに形成されている。
なお、伝熱材を、配線基板41全体の広さに形成されたものすると、配線基板41全体からの熱をヒートシンク42へ伝導することができるので望ましい。しかし、伝熱材43の良好な伝熱性によって、LED12の底面からの熱と、LED12のリード部123,123が接続した配線基板41の配線パターン412からの熱とを、ヒートシンク42へ伝導することで、LED12の劣化を抑制することができ、LEDを長時間発光させても高輝度を維持できるような熱特性が得られれば、本実施の形態3に係る伝熱材43のような部分的な大きさとしてもよい。
以上のように構成される本発明の実施の形態3に係るLEDモジュール40の使用状態を、図9に基づいて説明する。
図9に示すように、LED12のリード部123と配線パターン412との接合箇所により配線基板41に膨らみができても、伝熱材43が弾性変形することで、伝熱材43をLED12の底面や配線基板41の裏面側と伝熱材43とを密着させることができる。従って、伝熱材43のリード部123との接合箇所が弾性変形することで、ヒートシンク42側に、リード部123の接合箇所を避けるためのリード用凹部133(図1参照)を設ける必要がないので、ヒートシンク42の作製工程を大幅に短縮することができる。
本実施の形態3では、伝熱材43の厚さを約1mmとしたが、伝熱性が低下することを避けるため薄い伝熱材を使用した場合に、リード部123の接合箇所の弾性変形が不足して、LED12の底面や配線基板41と伝熱材との間に隙間ができるようであれば、ヒートシンク42にリード部123の接合箇所を避けるためのリード用凹部を設けてもよい。
このようにLED12に密着した伝熱材43は、LED12の底面からの熱をヒートシンク42へ伝導する。また、LED12のリード部123からの熱は、配線パターン412との接合箇所から伝熱材43へ伝わったり、配線パターン412を伝熱して順次伝熱材43へ伝わったりすることで、LED12に蓄熱することを防止することができる。
また、配線パターン412に伝導した熱は、スルーホール部415を介してベタパターン416へ伝わる。そして、ベタパターン416から光反射面418を形成するレジスト膜を介して周囲へ放熱する。このように配線基板41の裏面側の配線パターン412だけでなく、表側のベタパターン416からLED12からの熱を放散させることができるので、更に高い放熱効果を得ることができる。
このように、配線基板41とヒートシンク42との間に、LED12の底面と共に、LED12のリード部123と配線パターン412との接合部分とに密着する弾性変形可能なシート状の伝熱材43が設けられていることで、配線基板41およびLED12と、ヒートシンク42とを放熱グリスや放熱性接着剤で接触させるより、密着度を向上させることができるので、LED12からの熱を、より効果的に伝導させることができる。
なお、本実施の形態3に係るLED12は、その底面と配線基板41の裏面とが同じ位置となっているが、LEDの底面が配線基板41の裏面よりも低く位置することで、配線基板41より裏面側に出っ張っても、伝熱材43の弾性変形により配線基板41と伝熱材43との間に隙間ができないようであれば、ヒートシンクにLEDを収納する凹部を設ける必要がない。従って、伝熱材43は、数あるLEDの中から最適なLEDを選択するための条件を緩和させることができる。また、LED12の取付誤差によって多少下方にずれたとしても、伝熱材43が弾性変形するので、LED12や配線基板41と伝熱材43との密着性を確保することができる。
次に、本発明の実施の形態4に係るLEDモジュールを図面に基づいて説明する。図10は、本発明の実施の形態4に係るLEDモジュールの分解斜視図である。なお、図10においては、図7と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。
図10に示すように、本実施の形態4に係るLEDモジュール50は、LED照明器具に組み込まれている。LED照明器具は、LEDモジュール50の他に、レンズ押さえ枠51、レンズアレイ52と、図示しない端子ボックスとを備えている。LEDモジュール50は、放熱体として機能する照明器具本体53と、LED12が実装された配線基板54と、伝熱材43とを備えている。
レンズ押さえ枠51は、リング状の枠部511と、脚部512とを備え、レンズアレイ52と配線基板54とを照明器具本体53に固定する金具である。レンズアレイ52は、表面側が花心の回りに6枚の花弁を有する花びらのように形成され、それぞれの花弁にLED12へ伸びる導光部521が設けられている。この導光部521には、下部にLED12のレンズ部121を覆う凹部が設けられている。導光部521は、レンズ部121からの光を、内側面で全反射させながら表面側から出射するように下部から上部に向かって徐々に広がるように形成されている。
照明器具本体53は、円筒形状に形成された周壁部531の内周下部に、円盤状の底面部532が設けられている。この底面部532においては、レンズ押さえ枠51の脚部512をネジ止めするための貫通孔が設けられている以外、実施の形態3におけるヒートシンク42(図7参照)と同じである。この照明器具本体53は、全体をアルミ、銅など熱伝導率の高い金属で形成したり、底面部532のみを金属で形成し、周壁部531を樹脂製としたりすることで、LED12からの熱の放散に寄与する。つまり、照明器具本体53は、発熱源であるLED12の裏面と配線基板54の裏面とに接続する接続面から伝導する熱を周囲に放散させる放熱体として機能するものである。照明器具本体53は、LED12の熱を放散する放熱体としての機能を有していれば、有底の筒状とする以外に、様々な形状とすることが可能である。照明器具本体53を放熱体として機能させるために、金属で形成する以外、アルミナ系セラミックスや窒化アルミニウムなどで形成することも可能である。アルミナ系セラミックスや窒化アルミニウムであれば、高い絶縁性を有しているので、配線基板54の裏面に直接接触させても問題はない。
配線基板54は、レンズ押さえ枠51の脚部512を通すための切欠が設けられている以外は、実施の形態3の配線基板41と同じである。従って、配線基板54の表面に、光反射面としての機能と赤外線放射面としての機能を備えさせることができる。しかし、本実施の形態4に係るLED照明器具には、LED12からの光を周囲に拡散させることなく進行させるレンズアレイ52が設けられているので、配線基板54の表面は、光反射面としての機能が不要である。従って、配線基板54の表面を、白色塗料または白色系塗料や、金属光沢を有する塗料で塗膜を形成するより赤外線放射率が高い、黒色系塗料を塗布して塗膜とすることで、更に高い放熱効果を得ることができる。
本発明は、発熱体であるLEDからの熱による悪影響を抑止することで、LEDの劣化を抑制し、LEDを長時間発光させても高輝度を維持することが可能なので、LEDを配線パターンが形成された基板に接続し、LEDを冷却するヒートシンクを備えた表示装置や照明装置に用いられるLEDモジュールに好適である。
本発明の実施の形態1に係るLEDモジュールの分解斜視図である。 図1に示すLEDモジュールの要部拡大断面図である。 基板の窓部を裏面側から見た斜視図である。 図1に示すLEDモジュールの回路図である。 本発明の実施の形態2に係るLEDモジュールを示す部分拡大断面図である。 本発明の実施の形態2に係るLEDモジュールを示す部分拡大断面図である。 本発明の実施の形態3に係るLEDモジュールの分解斜視図である。 図7に示すLEDモジュールの要部拡大断面図である。 図7に示すLEDモジュールの伝熱および放熱の状態を示す要部拡大断面図である。 本発明の実施の形態4に係るLEDモジュールの分解斜視図である。
符号の説明
10 LEDモジュール
11 配線基板
111 絶縁基板
112 配線パターン
113 レジスト膜
114 窓部
115 光反射面
12 LED
121 レンズ部
122 台部
123 リード部
13 ヒートシンク
131 接続面
132 切欠部
133 リード用凹部
134 LED伝熱部
135 部品用凹部
14 電源ケーブル
15 トランジスタ
16,18 抵抗
17 ツェナーダイオード
20,30 LEDモジュール
31 ヒートシンク
40 LEDモジュール
41 配線基板
411 絶縁基板
412 配線パターン
413 レジスト膜
414 窓部
415 スルーホール部
416 ベタパターン
417 レジスト膜
418 光反射面
42 ヒートシンク
43 伝熱材
50 LEDモジュール
51 レンズ押さえ枠
511 枠部
512 脚部
52 レンズアレイ
521 導光部
53 照明器具本体
531 周壁部
532 底面部
54 配線基板
GND グランド端子
Vcc 電源端子

Claims (7)

  1. 絶縁基板の裏面側に配線パターンが形成され、窓部が設けられた配線基板と、
    前記窓部に配置され、前記配線パターンに電極が接続されたLEDと、
    前記LEDの底面に接続する接続面、および前記配線基板の裏面にも接続する接続面が設けられた放熱体とを備えたことを特徴とするLEDモジュール。
  2. 前記放熱体と前記配線基板との間に、少なくとも、前記LEDの底面と共に、前記LEDの電極が接続した前記配線基板の配線パターンを含む大きさの弾性変形可能なシート状の伝熱材が設けられていることを特徴とする請求項1記載のLEDモジュール。
  3. 前記配線基板には、前記配線パターンに接続するベタパターンが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のLEDモジュール。
  4. 前記配線基板には、その裏面に形成された配線パターンと接続する他の部品が搭載され、
    前記放熱体の接続面は、前記他の部品を避けるように前記配線基板の裏面に接続していることを特徴とする請求項1から3のいずれかの項に記載のLEDモジュール。
  5. 前記LEDのレンズ部は、前記配線基板の窓部から突出するように設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかの項に記載のLEDモジュール。
  6. 前記配線基板の表面側を光反射面としたことを特徴とする請求項1から5のいずれかの項に記載のLEDモジュール。
  7. 前記配線基板の表面側を赤外線放射性材料で形成された放熱面としたことを特徴とする請求項1から6のいずれかの項に記載のLEDモジュール。
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