JPH0339549A - 瓦棒葺き屋根改修シート防水工法 - Google Patents

瓦棒葺き屋根改修シート防水工法

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JPH0339549A
JPH0339549A JP17199789A JP17199789A JPH0339549A JP H0339549 A JPH0339549 A JP H0339549A JP 17199789 A JP17199789 A JP 17199789A JP 17199789 A JP17199789 A JP 17199789A JP H0339549 A JPH0339549 A JP H0339549A
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roof
vulcanized rubber
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Sekiji Yokota
横田 碩二
Eisuke Ichioka
市岡 英祐
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Hayakawa Rubber Co Ltd
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Hayakawa Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 瓦棒葺き′屋根に対して、瓦棒ハゼ凹部にバックアップ
材を詰めた後、下地瓦棒ハゼ部の凸部全体に接着剤を用
いて、非加硫ゴムシートを順次、下地に張り付けて、先
に張り付けられたシートと重ね合わせ接合して、瓦棒葺
き屋根全体に非加硫ゴムシートの連続防水被膜層を形成
せしめる防水工法に係るものである。
(従来の技術) 従来、瓦棒葺き屋根に対しては、 ■ 鉄板屋根の葺き替え工法 ■ 瓦棒葺きは屋根に同じく鉄板を用いて瓦棒の上に重
ね葺き工法 ■ 既設の母屋上面に対して、横木を組み付けてから下
地板を敷き詰めた平面に防水層を設置する工法 等の改修工法が実施されているが、それぞれ特長と欠点
を備えている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明が解決すべき課題としては下記のものが考えられ
る。
■ 屋根の葺き替え工法は、屋根を改修時に撤去するた
め、撤去する時の塵埃や、撤去後の雨養生などに多大の
費用が必要となり、改修時に建築物内部を利用すること
が、不可能である。
■ 瓦棒葺き屋根に、同じように鉄板を用いて瓦棒の上
に重ね葺く工法では、屋根板全体の重量が多くなり、構
造上刃学的に不安がある。実際に重ね葺き工法は、小住
宅屋根等に採用されているが、大面積の屋根版には、安
全性の面から危険防止のために、あまり使用されていな
いのが実情である。
その上、重ね葺きの場合、ハゼ部と棟笠木の納まり等が
、不確実な納まりになり易く、防水面からも不安である
■ 既設の母屋上面に対して、横木を組み付けてから、
横木に下地板を敷き詰めた後、平滑な下地に新設防水層
を設置する工法は、大規模な改修工法となり、母屋上面
に横木を組み付けて、横木に下地板を取り付けるための
材料と工事費が、著しく高価となるのが最大の欠点であ
る。
更に下地を組み付けた構造上の納まりや、防水層末端部
の納まりが複雑となり、防水上の欠陥となりやすい。
(課題を解決するための手段) 本発明は凹凸の連続した瓦棒葺き屋根下地に対して、釣
り子を固定し、この釣り子の上端に瓦棒ハゼ部を嵌合し
、その凹部にバックアップ材を取付けた後、屋根下地に
接着した鉄板下地および瓦棒ハゼ部に接着剤を塗布乾燥
した後、既に接着剤を塗布した非加硫ゴムシートを、下
地と瓦棒ハゼ部の凸部に順次にシートを張り付け、さら
に当該シートの末端部と、先に下地に張り付けられた非
加硫ゴムシートに対して、接着剤を用いてシートを重ね
合わせ部で重ね合せ接合し、シート防水層の全部に保護
塗装を施して、瓦棒葺き屋根の全面に連続した非加硫ゴ
ムシート防水被膜層を形成させることを特徴とする防水
工法である。
本発明の改修防水工法においては、凹凸の連続した瓦棒
葺き屋根下地に対して、柔軟な非加硫ゴムシートを直下
張りするために、下地を特別に変形させることなく、複
雑な構造の瓦棒葺き屋根に対して、非加硫ゴムシートを
直接張り付ける防水工法に係わる発明であって、その作
業性が著しく向上され改修後長年月にわたり雨漏防止が
できる点に特徴がある。
本発明においては、瓦棒葺き屋根のハゼ凸部にバックア
ップ材を取り付けて、ハゼ部の空間を充填するが、鉄板
のムーブメントを吸収する様に、配慮したバックアップ
材として、ポリエチレン発泡シートを適宜切断したもの
が好ましい。
次に、下地面及びハゼ部まわりと、非加硫ゴムシートの
面に接着剤を塗布した後、乾燥してオープンタイムを経
過した時点で、下地に非加硫ゴムシートを張り付ける。
そして、先に張り付けられた非加硫ゴムシートに対して
、シート相互を重ね合わせ接合を行い、順次この工程を
繰り返して、シート防水層を形成して行く防水工法であ
る。
本発明に適用する、非加硫ゴムシートは日本工業規格J
 I S  A6008 r合成高分子ルーフイング」
規定されている、非加硫ゴムシートが好適である事が施
工例の物件を経年したと同様の調査により、安定した防
水層であることが確認されたものである。
更に、5工法に適用する接着剤は、耐水性の良好なブチ
ルゴム系と、初期接着力の良好なりロロプレンゴム系の
ゴムとを組合せブレンドした接着剤が適することが確認
された。
(構 戒) 本発明のシート防水工法の実施態様を図について詳細を
述べると、本発明は凹凸の連続した瓦棒葺き屋根下地1
1に対して、釣り子6を固定し、この釣り子6の上端に
瓦棒ハゼ部8を嵌合し、その凹部7にバックアップ材4
を取付けた後、屋根下地11に接着した鉄板下地5およ
び瓦棒ハゼ部8に接着剤2を塗布乾燥した後、既に接着
剤2を塗布した非加硫ゴムシート1を、下地5と瓦棒ハ
ゼ部8の凸部8Aに順次にシートを張り付け、さらに当
該シート1の末端部1Aと、先に下地5に張り付けられ
た非加硫ゴムシート1に対して、接着剤2を用いてシー
トを重ね合わせ部3で重ね合せ接合し、シート防水層の
全部に保護塗装置0を施して、瓦棒葺き屋根の全面に連
続した非加硫ゴムシート防水被膜層を形成させることを
特徴とする防水工法にある。
まず下地となる鉄板下地5は、表面塗料の浮きやチゴー
キング現象を発生した部分及び鉄錆の発生した箇所をワ
イヤーブラシ等を用いてブラッシングして下地表面の浮
遊物を除去する。その他下地処理として、防錆塗料の塗
装や下地鉄板5の破損部分等は、必要により処理するも
のである。
瓦棒ハゼ部8の凹部7に対して施すバックアップ材4と
しては、ポリエチレン発泡シートをハゼ部8の凹部7の
幅より約5.0 mts程度狭い幅のものとし、ハゼ部
8の凹部7の深さに対して20〜30%程度厚さをプラ
スしたサイズのバックアップ材4が好適であることが確
認された。ハゼ部8の凹部8Aに接着剤2を塗布し、オ
ープンタイムを見計って、先に準備したバックアップ材
4をハゼ部8の凹部7に取り付ける。
次に、屋根下地11の平面部とハゼ部8の全体に接着剤
2を塗布し、オープンタイムを見計らって非加硫ゴムシ
ートの幅約530〜580mm 、厚さ2.0的の防水
用シートlを入隅の基準線に併せて非加硫ゴムシート1
を下地5の平面部に、空気を抱き込ませないように張り
付けて行く。
次にハゼ部8の入り隅8Bの隅ずみの下地5に十分沿わ
せるようにシート1を張り付け、更に、ハゼ部8にシー
ト1を沿わせながら丁寧に張り付けて行く。
当該シート束端部1Aと、先に鉄板下地5の平面部に張
り付けられているシート1との相互に接着剤2を用いて
重ね合せ部3の重ね合せ接合を行った後、下地5の平面
部、ハゼ部8、重ね合わせ接合部3等の全般にわたって
転圧ローラーを用いて充分転圧を行い、非加硫ゴムシー
ト1を下地5に接着させる。
シート1が3枚重ね合わさる箇所は、特に防水上欠陥に
なり易いのでシートの厚み段差を埋め合せる様に、3枚
重ね部の内部、外部に不定形シールリング材を用いて雨
仕舞を行う。
W根の全体に、シートが張り終った時点でその全面にわ
たって点検した後、シート防水層lに保護塗料10を塗
装して仕上げる。
瓦棒葺き屋根においては、種々の役物を十分に雨仕舞を
行うことと、軒先などから風が吹き込んでシート防水層
を引き剥すことがないよう十分な配慮をしなければなら
ない。
(作 用) 本発明による防水処理では、瓦棒葺き屋根のハゼ部8の
凹部8Aの溝幅に対して使用するバックアップ材4の形
状が、溝幅に対して約5s+m程度狭くしているので、
両側面に隙間が発生することと、バックアップ材の高さ
を′溝深さにより20〜30%高くしていることにより
、接着剤2を塗布、乾燥した後、ハゼ溝部8にはめ込ん
で取り付ける際に作業性がよいこと、更に、バックアッ
プ材が溝部より少し高くなっているために、ハゼ溝部の
入り隅8Bに小さな空間が出来ることにより、温度によ
る鉄板の伸縮や風による屋根版のムーブメントを緩衝し
て、防水層を直接影響を与えない作用効果が発揮される
次に、鉄板下地5の平面部からハゼ部8の凸部8Aの全
体に非加硫ゴムシートより成る幅530〜580 mm
、厚さ2.0間の防水シートを張り付けるのがスムース
に作業が出来てその特長が発揮されるのである。更に、
非加硫ゴムシートはシート相互の接着接合性が良好で、
施工作業のバラツキが少なく、シート相互のみならず、
下地に対しても張り付は易く密着性が良好なために、勾
配があって凹凸の多い瓦棒葺き屋根においても本発明の
ように改修防水層にシート防水工法が通用されるのは、
非加硫ゴムシート防水層の最大の特長である。
本発明に至るまでは、数多くの施工のやり方や種々の材
料の組合わせて、その組合せを検討し、試験的な施工を
多〈実施した結果、本発明による非加硫ゴムシートを適
用した瓦棒葺き屋根改修工法を確立したものである。現
実に実際の建築物において、本発明による非加硫ゴムシ
ートを適用した瓦棒葺き屋根が10年経過したと同等の
物件を調査点検したところ、内部に雨漏れしていないこ
とを確認し、更に屋根面の外観を詳細に点検したところ
、シート防水層は、健全であり、やや保護塗料がチョー
キングしている傾向を確認した。そして、非加硫ゴムシ
ート防水層は、軽量化されているので、W根板の耐久性
を損なうことなく、改修できるので、当該改修工法の利
用が拡大しつつあることから判断しても、施工上有効な
発明に係わるものである。
(実施例) 実施例1 実施例として非加硫ゴムシートを適用してショッピング
センターを兼用したポーリング場の屋根を改修した時に
、使用したシート材料の一般物性と、下地との接着性能
を例示する。
1゜ 非加硫ゴムシートの一般物性 註)試験法:JIS A6008による 2゜ 塗装下地とシートの接着力 イ。
垂直引張り接着力 口、剥離接着力 (発明の効果) 既設瓦棒葺き屋根は構築物の竣工後経年により、ハゼ部
嵌合等が緩んで隙間が開いて雨漏れが発生する事が多い
。そこで雨漏れを防止する工法のうち、シート防水工法
では適切なものが見受けられなかったが凹凸が多く存在
し、役物の多い瓦棒屋根板に対して、本発明では柔軟な
非加硫ゴムシートを適用することにより、瓦棒葺き屋根
全面にゴムシート防水層を設置することにより改修後長
年月雨漏れが防止出来る特長がある工法である。
特に非加硫ゴムシートを張り付けるための副資材と併せ
て、具体的な施工のやり方と共に非加硫ゴムシート相互
の接着接合の他、下地との接着性が良好であり、保護仕
上げ塗料との密着性も良好なことを併せ持つ特長を有す
る既設瓦棒葺き改修工事シート防水工法であって、この
種工法として有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は瓦棒葺きハゼ部断面図、 第2図は瓦棒葺きハゼ部のシート防水層断面図である。 1・・・非加硫ゴムシート防水層 2・・・接着剤 3・・・シート重ね合わせ接合部 4・・・発泡ポリエチレン製バックアップ材5・・・鉄
板下地     6・・・釣り子7・・・ハゼ部溝  
   8・・・ハゼ部9・・・釣り子固定用ボルト 10・・・シート防水層の保護塗装 置1・・・屋根下地 手 続 補 正 書 平底 元年 8月 4日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、凹凸の連続した瓦棒葺き屋根下地11に対して、釣
    り子6を固定し、この釣り子6の上端に瓦棒ハゼ部8を
    嵌合し、その凹部7にバックアップ材4を取付けた後、
    屋根下地11に接着した鉄板下地5および瓦棒ハゼ部8
    に接着剤2を塗布乾燥した後、既に接着剤2を塗布した
    非加硫ゴムシート1を、下地5と瓦棒ハゼ部8の凸部8
    Aに順次にシートを張り付け、さらに当該シート1の末
    端部1Aと、先に下地5に張り付けられた非加硫ゴムシ
    ート1に対して、接着剤2を用いてシートを重ね合わせ
    部3で重ね合せ接合し、シート防水層の全部に保護塗装
    10を施して、瓦棒葺き屋根の全面に連続した非加硫ゴ
    ムシート防水被膜層を形成させることを特徴とする防水
    工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0518059A (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 Mitsuboshi Belting Ltd 瓦棒屋根構造
KR100593017B1 (ko) * 2004-06-28 2006-06-26 금호타이어 주식회사 타이어 운반용 카트

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JPH0518059A (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 Mitsuboshi Belting Ltd 瓦棒屋根構造
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