JPH0339479B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339479B2 JPH0339479B2 JP59108210A JP10821084A JPH0339479B2 JP H0339479 B2 JPH0339479 B2 JP H0339479B2 JP 59108210 A JP59108210 A JP 59108210A JP 10821084 A JP10821084 A JP 10821084A JP H0339479 B2 JPH0339479 B2 JP H0339479B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fragrance
- storage container
- hole
- perfume
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 claims description 53
- 239000002304 perfume Substances 0.000 claims description 20
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 8
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 2
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 235000019568 aromas Nutrition 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、香料を備えた筆記具に関するもので
ある。
ある。
従来、この種の筆記具は、多数開示のものがあ
り、例えば実公昭12−14978号公報、同昭26−
9892号公報、実開昭59−35089号公報がある。す
なわち、実公昭12−14987号公報に開示のものは、
極端に細い開口部を持つ香料収納容器を備えてお
り、香料が減少した場合は、香水容器内に開口部
を差し込んで補充するものである。また、同公昭
26−9892号公報に開示のものは、開口部を底面に
設けた香料収納容器を筆記具の一端に差し込んだ
ものであり、栓蓋を取り外すことにより、香料を
補充するものである。さらに、実開昭59−35089
号公報に開示のものは、側面に開口部を持つ香料
収納容器に、側面に開口部を持つ部材を外装さ
せ、互いに回動させて開口部の位置をずらすこと
により、香料の発散を調整しており、また、他の
実施例として、香料収納容器を押出装置の操作
(筆記可能な状態にする操作)とともに下方に移
動させ、軸筒に設けた開口部と香料収納容器の開
口部とを連通させるものである。
り、例えば実公昭12−14978号公報、同昭26−
9892号公報、実開昭59−35089号公報がある。す
なわち、実公昭12−14987号公報に開示のものは、
極端に細い開口部を持つ香料収納容器を備えてお
り、香料が減少した場合は、香水容器内に開口部
を差し込んで補充するものである。また、同公昭
26−9892号公報に開示のものは、開口部を底面に
設けた香料収納容器を筆記具の一端に差し込んだ
ものであり、栓蓋を取り外すことにより、香料を
補充するものである。さらに、実開昭59−35089
号公報に開示のものは、側面に開口部を持つ香料
収納容器に、側面に開口部を持つ部材を外装さ
せ、互いに回動させて開口部の位置をずらすこと
により、香料の発散を調整しており、また、他の
実施例として、香料収納容器を押出装置の操作
(筆記可能な状態にする操作)とともに下方に移
動させ、軸筒に設けた開口部と香料収納容器の開
口部とを連通させるものである。
前記した実公昭12−14978号公報及び同公昭26
−9892号公報に開示のものは、香料収納容器の開
口部を常に開放しているので、香気の発散を長期
にわたつて維持することができず、さらに香料の
補充が面倒であるという問題点を有している。ま
た、実開昭59−35089号公報に開示のものは、香
料収納容器に外装する部材を回動させて固形の香
料の発散を調整するので、その操作が面倒である
とともに、開口部を開放状態のまま放置すると前
記と同様に香気の発散を長期にわたつて維持する
ことができない。また、前記他の実施例について
は、筆記具の不使用時において、香料収納容器の
開口部を完全に遮断していないので、香料は少量
づつ減少する。さらに、香料においては、液状よ
り固形の方が香気の減少が著しいので、より一層
香料が減少するという問題点を有している。
−9892号公報に開示のものは、香料収納容器の開
口部を常に開放しているので、香気の発散を長期
にわたつて維持することができず、さらに香料の
補充が面倒であるという問題点を有している。ま
た、実開昭59−35089号公報に開示のものは、香
料収納容器に外装する部材を回動させて固形の香
料の発散を調整するので、その操作が面倒である
とともに、開口部を開放状態のまま放置すると前
記と同様に香気の発散を長期にわたつて維持する
ことができない。また、前記他の実施例について
は、筆記具の不使用時において、香料収納容器の
開口部を完全に遮断していないので、香料は少量
づつ減少する。さらに、香料においては、液状よ
り固形の方が香気の減少が著しいので、より一層
香料が減少するという問題点を有している。
そこで、本発明は、使用に際して又は必要に応
じて香気を発散させることができ、かつ香料を長
期にわたつて維持できる筆記具を提供することを
目的とする。
じて香気を発散させることができ、かつ香料を長
期にわたつて維持できる筆記具を提供することを
目的とする。
本発明の香料を持つ筆記具は、側面に窓孔を有
する軸筒に取り付けられた押出装置の一部を下方
に移動させることにより、閉塞部材の上下方向の
貫通部を介して、上面に香気孔を形成した香料収
納容器を弾性部材の付勢力に抗して押し下げ、書
記用部材を前記軸筒より突出させるとともに、前
記閉塞部材によつて塞がれていた前記香気孔を開
放し、かつ当該香気孔と前記窓孔とを連通させる
ようにしたものである。
する軸筒に取り付けられた押出装置の一部を下方
に移動させることにより、閉塞部材の上下方向の
貫通部を介して、上面に香気孔を形成した香料収
納容器を弾性部材の付勢力に抗して押し下げ、書
記用部材を前記軸筒より突出させるとともに、前
記閉塞部材によつて塞がれていた前記香気孔を開
放し、かつ当該香気孔と前記窓孔とを連通させる
ようにしたものである。
前記した香料収納容器は、筆記具の不使用時に
は閉塞部材と弾性的に当接して香気孔を閉塞して
いるので、香料容器に収納した香料は外部に発散
されない。また、押出装置を操作してその一部を
下方に移動させた場合は、閉塞部材を一定位置に
保持しつつ香料収納容器が下方に移動することに
より香気孔は開放され、香気は香気孔及び軸筒の
窓孔を介して外部に発散される。
は閉塞部材と弾性的に当接して香気孔を閉塞して
いるので、香料容器に収納した香料は外部に発散
されない。また、押出装置を操作してその一部を
下方に移動させた場合は、閉塞部材を一定位置に
保持しつつ香料収納容器が下方に移動することに
より香気孔は開放され、香気は香気孔及び軸筒の
窓孔を介して外部に発散される。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第3図において、香料収納容器A
は、合成樹脂等で形成され、香料収納容器Aを構
成する筒状の主体1に、底2の中央部分を上方に
至るにしたがつて小径とする凹入部3を形成し、
この凹入部3の中央に通気孔4を設けている。ま
た、主体1の上端に香気孔6を設けた栓蓋5を取
り付けるとともに、この栓蓋5の上面中央に上方
に向けて棒杆5aを突出形成している。このと
き、香気孔6は円形、角形、もしくは第3図に示
す形状6a等、任意の形状をとることができる。
また、この香料収納容器Aの内部には、液状の香
料を吸着させた保持部材7が複数個収納されてい
る。
は、合成樹脂等で形成され、香料収納容器Aを構
成する筒状の主体1に、底2の中央部分を上方に
至るにしたがつて小径とする凹入部3を形成し、
この凹入部3の中央に通気孔4を設けている。ま
た、主体1の上端に香気孔6を設けた栓蓋5を取
り付けるとともに、この栓蓋5の上面中央に上方
に向けて棒杆5aを突出形成している。このと
き、香気孔6は円形、角形、もしくは第3図に示
す形状6a等、任意の形状をとることができる。
また、この香料収納容器Aの内部には、液状の香
料を吸着させた保持部材7が複数個収納されてい
る。
押出装置Dは、筒部9、カム10、押下杆11
を備え、筒部9の外周面に形成した孔部15と軸
筒8の突起とが係合することにより軸筒8の内部
に取り付けられ、さらに、上方への移動を、軸筒
8の一端に取り付けた蓋14の内筒部14aの下
端によつて規制されている。そして、筒部9の下
部には、中央に貫通孔を形成し、かつ弾性を備え
た閉塞部材Eが取り付けられている。この貫通孔
に前記した香料収納容器Aの棒杆5aを貫通させ
るとともに、棒杆5aの上部を押出装置Dと接続
させた状態で、香料収納容器Aを軸筒8内部に摺
動自在に設置する。さらに、書記用部材Cは、細
いパイプに書記具を挿入したものであり、上記を
香料収納容器Aの凹入部3に差し込むとともに、
当該パイプの下端と首部8aとの間にコイルスプ
リング13を設置することにより、香料収納容器
Aとともに常に上方に付勢されている。筆記具B
は、以上のように構成されており、不使用時に
は、第1図に示すように、香料収納容器Aは、コ
イルスプリング13の付勢力による書記用部材C
によつて上面を閉塞部材Eに押しつけており、第
2図に示すように、香気孔6は、閉塞部材Eによ
つて完全に塞がれているので、香気は外部に漏れ
ない。このとき、通気孔4は、書記具に空気を補
充するためのものであり、外部とは連通していな
い。
を備え、筒部9の外周面に形成した孔部15と軸
筒8の突起とが係合することにより軸筒8の内部
に取り付けられ、さらに、上方への移動を、軸筒
8の一端に取り付けた蓋14の内筒部14aの下
端によつて規制されている。そして、筒部9の下
部には、中央に貫通孔を形成し、かつ弾性を備え
た閉塞部材Eが取り付けられている。この貫通孔
に前記した香料収納容器Aの棒杆5aを貫通させ
るとともに、棒杆5aの上部を押出装置Dと接続
させた状態で、香料収納容器Aを軸筒8内部に摺
動自在に設置する。さらに、書記用部材Cは、細
いパイプに書記具を挿入したものであり、上記を
香料収納容器Aの凹入部3に差し込むとともに、
当該パイプの下端と首部8aとの間にコイルスプ
リング13を設置することにより、香料収納容器
Aとともに常に上方に付勢されている。筆記具B
は、以上のように構成されており、不使用時に
は、第1図に示すように、香料収納容器Aは、コ
イルスプリング13の付勢力による書記用部材C
によつて上面を閉塞部材Eに押しつけており、第
2図に示すように、香気孔6は、閉塞部材Eによ
つて完全に塞がれているので、香気は外部に漏れ
ない。このとき、通気孔4は、書記具に空気を補
充するためのものであり、外部とは連通していな
い。
次に、この筆記具Bの使用時には、押下杆11
をノツクしてカム10を操作することにより棒杆
5aを下方に押圧し、コイルスプリング13の付
勢力に抗して香料収納容器Aとともに書記用部材
Cを下方に移動させ、書記用部材Cの先端を首部
8aから突出させる。このとき、閉塞部材Eは一
定位置に保持されることにより、香気孔6は開放
され、香気は軸筒8に形成した窓孔12を介して
外部に発散する。
をノツクしてカム10を操作することにより棒杆
5aを下方に押圧し、コイルスプリング13の付
勢力に抗して香料収納容器Aとともに書記用部材
Cを下方に移動させ、書記用部材Cの先端を首部
8aから突出させる。このとき、閉塞部材Eは一
定位置に保持されることにより、香気孔6は開放
され、香気は軸筒8に形成した窓孔12を介して
外部に発散する。
また、香気が減少した場合は、首部8aを軸筒
8から取り外して書記用部材Cとともに香気収納
容器Aを取り出し、新たな香料容器、もしくは栓
蓋5を外して香料を補充した元の香料容器を再度
軸筒8内部に設置して香気の維持を図るものであ
る。なお、液状の香料に代えて、固形の香料を使
用してもよい。
8から取り外して書記用部材Cとともに香気収納
容器Aを取り出し、新たな香料容器、もしくは栓
蓋5を外して香料を補充した元の香料容器を再度
軸筒8内部に設置して香気の維持を図るものであ
る。なお、液状の香料に代えて、固形の香料を使
用してもよい。
本発明は、以上のように構成されており、次の
ような効果を奏する。
ような効果を奏する。
香料収納容器が下方に移動して閉塞部材から
離れた場合にのみ香料孔を開放するので、商品
の輸送時、店頭陳列時を含む不使用時におい
て、不用意に香気は発散されず、香料の減少を
防止することができる。
離れた場合にのみ香料孔を開放するので、商品
の輸送時、店頭陳列時を含む不使用時におい
て、不用意に香気は発散されず、香料の減少を
防止することができる。
首部を軸筒から取り外すことにより、容易に
香料容器を交換することができるので、異なつ
た香気を有する香料収納容器を複数個形成し
て、好みに応じた香料を使用することができ
る。
香料容器を交換することができるので、異なつ
た香気を有する香料収納容器を複数個形成し
て、好みに応じた香料を使用することができ
る。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図
は香料容器及び閉塞部材の断面図、第3図は香料
容器の平面図である。 A……香料収納容器、B……筆記具、C……書
記用部材、D……押出装置、E……閉塞部材、6
……香気孔、7……保持部材、8……軸筒、12
……窓孔、13……コイルスプリング(弾性部
材)。
は香料容器及び閉塞部材の断面図、第3図は香料
容器の平面図である。 A……香料収納容器、B……筆記具、C……書
記用部材、D……押出装置、E……閉塞部材、6
……香気孔、7……保持部材、8……軸筒、12
……窓孔、13……コイルスプリング(弾性部
材)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 側面に窓孔を有する軸筒に取り付けられた押
出装置と、 弾性部材で上方に付勢されるとともに、上面に
香気孔を形成した香料収納容器と、 上下方向の貫通部を備え、前記弾性部材により
押し上げられた前記香料収納容器の香気孔を塞ぐ
閉塞部材と、 前記香料収納容器とともに下方に移動して前記
軸筒より突出する書記用部材とを有し、 前記押出装置の一部を下方に移動させることに
より、前記貫通部を介して前記香料収納容器を押
し下げ、前記香気孔と前記窓孔とを連通させるよ
うにしたことを特徴とする香料を持つ筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10821084A JPS60250997A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 香料を持つ筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10821084A JPS60250997A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 香料を持つ筆記具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60250997A JPS60250997A (ja) | 1985-12-11 |
JPH0339479B2 true JPH0339479B2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=14478809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10821084A Granted JPS60250997A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 香料を持つ筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60250997A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100348857B1 (ko) * | 1999-10-21 | 2002-08-17 | 유희덕 | 손가락으로의 수분 공급구조를 갖는 필기구 |
KR20020009775A (ko) * | 2000-07-26 | 2002-02-02 | 박태호 | 향수 볼펜 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935089B2 (ja) * | 1974-10-07 | 1984-08-27 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | デイスク形記録担体読取装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935089U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-05 | 千葉 光悦 | 筆記具 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10821084A patent/JPS60250997A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935089B2 (ja) * | 1974-10-07 | 1984-08-27 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | デイスク形記録担体読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60250997A (ja) | 1985-12-11 |
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