JPH033930U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の縦断面図、第２図は本
考案実施例の分解斜視図、第３図は本考案の要部
を示す斜視図である。 １……湯沸しポツト、２……容器、３……蓋体
、４……台座本体、５……放熱体、６……シーズ
ヒータ、７……底体、８……注ぎ口、９……ハン
ドル、１０……締付部材、１１……ツマミ、１２
……ガイド筒、１３，１３……リブ、１４……環
状リブ、１５……パツキン、１６……深溝、１７
……電源用プラグ受け、１９……底止めビス、２
０……シールパツキン、２１……天板部、２２…
…環状溝、２３……垂下リブ、２４，２４………
取付けアングル、２５……鍔部、２６……ボス部
材、２７……サーモスタツト、２８……サーモレ
バー、２９……ビス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部中空な台座本体を設け、この台座本体
   の上端中央よりガイド筒を垂下し、ガイド筒の下
   端を閉鎖する放熱体を設け、ガイド筒に差し込み
   自在な有底筒状の容器を設け、放熱体の底部外周
   壁にシーズヒータを当接し、台座本体の底部を覆
   う底体を設け、容器の底部をガイド筒内の放熱体
   に当接し、放熱体を介して容器内の液体を加熱す
   る湯沸しポツトに於いて、放熱体の外周上端に台
   座本体のガイド筒の周下端と当接するシールパツ
   キンを張設し、放熱体の底部外壁中央にボス部材
   を垂下し、放熱体のボス部材の周りの底部外壁に
   略輪状のシーズヒータを直接係止すると共に放熱
   体の下端を台座本体の内壁に装着し、底体を放熱
   体のボス部材に螺着したことを特徴とする湯沸し
   ポツト。 (2) 放熱体はボス部材周りの底部外壁にシーズ
   ヒータ用の環状溝を設けていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の湯沸しポツ
   ト。 (3) 放熱体はボス部材周りの底部外壁に両側よ
   り抱き込んでシーズヒータを係止する二又状の垂
   下リブを設けていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項又は第２項記載の湯沸しポツ
   ト。 (4) 放熱体がアルミダイキヤストにて形成され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項又は第２項又は第３項記載の湯沸しポツト
   。