JPH0339250B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0339250B2
JPH0339250B2 JP57111236A JP11123682A JPH0339250B2 JP H0339250 B2 JPH0339250 B2 JP H0339250B2 JP 57111236 A JP57111236 A JP 57111236A JP 11123682 A JP11123682 A JP 11123682A JP H0339250 B2 JPH0339250 B2 JP H0339250B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
keyboard
input
main
remote
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57111236A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59624A (ja
Inventor
Takayoshi Endo
Kazuhiro Terao
Kunihiro Yamashita
Yoshihiko Yoneyama
Shigeki Yamaguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP57111236A priority Critical patent/JPS59624A/ja
Publication of JPS59624A publication Critical patent/JPS59624A/ja
Publication of JPH0339250B2 publication Critical patent/JPH0339250B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/18Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
    • G01G23/36Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells
    • G01G23/37Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting
    • G01G23/3707Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting using a microprocessor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ロードセル方式の電子秤に関するも
のである。
一般に、この種の電子秤は第1図および第2図
に示すように、その電子秤本体1は外観的に両面
表示の表示部2と品物を載せる秤量用ののせ皿3
とテンキー等を有するキーボード4とにより構成
されるものであるが、その使用場所としてはシヨ
ーケース5等の上に載置されることが多い。この
場合、キーボード4は店側Einにて販売員等のオ
ペレータが使用し易い位置、角度等に設定されて
いる。ところが、最近の販売形態としては販売員
が店内領域Einで販売する場合に限らず、店頭等
の店外領域(シヨーケース5外)にて販売するこ
とも多い。このような場合において電子秤を使用
するとき、第2図に斜線で示すように店内領域
Einのみがキーボード4使用可能範囲であるの
で、販売員は必ず店内領域Ein内に戻つてキー操
作しなければならず不便であり、結局、販売形態
の拡張とはならない。
このようなことから、キー操作の方向性が限定
されることなく、その使用範囲を拡大できるよう
にしたものが本出願人により既に提案されてい
る。すなわち、第3図および第4図に示すよう
に、手に載るサイズでメインキーボード4と同一
のキー群(テンキー、消キー、風袋キー、ゼロキ
ー等)を有するリモートキーボード6をたとえば
長さ1mのケーブル7により電子秤本体1に接続
して設けたものである。ブロツク的に示せば、第
5図のように演算部8に対し秤部9、表示部2、
メインキーボード4を有する電子秤本体1に対し
リモートキーボード6をケーブル7によりコネク
タ10に着脱自在に接続し、このリモートキーボ
ード6からの入力も演算部8に入力されるように
構成したものである。
これによれば、シヨーケース5内、すなわち、
店内領域Einに居る販売員が使用する場合にはメ
インキーボード4にて従来と同様に単価設定等の
キー操作、秤量操作をすれば重量、値段等の結果
が表示部2にて両面表示され、販売員、客の双方
に示される。一方、シヨーケース5外、すなわ
ち、店外領域Eoutに居る販売員が使用する場合
にはリモートキーボード4にて単価等をキー入力
することができ、店外領域Eoutに居ながらにし
て電子秤を使用することができる。すなわち、電
子秤の使用範囲は、メインキーボード4用の店内
領域Einの一方向に限定されることなく、ケーブ
ル7の長さによる店外領域Eout(第4図斜線部参
照)においても使用可能となるよう拡大され、操
作性が向上し、店頭販売等の便ならしめることが
できる。なお、表示内容の確認や品物の載置は、
表示部2やのせ皿3が一方向性でないので問題が
ない。
ところが、このようにメインキーボード4とリ
モートキーボード6との2つのキーボードを備え
た場合、そのキー入力につき誤まりを生ずる場合
がある。たとえば、メインキーボード4を使つて
単価100円を入力しようとする販売員甲と、リモ
ートキーボード6を使つて単価200円を入力しよ
うとする販売員乙とが居る場合において、販売員
甲がメインキーボード4のテンキーにて「1」
「0」と入力したのに続いて販売員乙がリモート
キーボード6のテンキーにて「2」を入力する
と、電子秤内部や表示部2では「102」という値
が単価として設定・表示されてしまい、販売員
甲、乙がそれぞれ入力しようとした値とは異なつ
た値が入力されてしまうことになる。また、販売
員甲がメインキーボード4を使つて単価を設定
し、計量途中であるにも拘らず、販売員乙がリモ
ートキーボード6を使うことによつて販売員甲の
設定した単価を書き換え、あるいはクリアさせて
しまうことにもなる。
本発明は、このような点に鑑みなされたももの
で、リモートキーボード付加による使用範囲の拡
大という利点を生かしつつ、正確なキー入力を行
なわせることができる電子秤を得ることを目的と
するものである。
本発明は、メインキーボードとともにリモート
キーボードを備えつつ、メインキーボードとリモ
ートキーボードとのキー入力を判別する手段と、
先にキー入力されたキーボードのみを有効とする
ようキーボードに優先順位をつける手段とを設け
ることにより、一方のキーボードが有効な場合に
他方のキーボードのキー操作により設定された単
価等を書き換え、クリアすることなく一方のキー
ボードのキー入力のみによる正確な操作とするこ
とができるように構成したものである。
本発明の一実施例を第6図ないし第10図に基
づいて説明する。第3図ないし第5図で示した部
分と同一部分は同一符号を用いて示す。まず、第
6図においてメインキーボード4は「0」〜
「9」なるテンキー10Mと風袋クリア用の「風」
なる風袋キキー11Mと設定された単価のクリア
用の「消」なる消去キー12Mとゼロ点補正のた
めの「ゼロ」なるゼロキー13Mと複数のフアン
クシヨンキー14Mにより構成され、リモートキ
ーボード6も同様にテンキー10R、風袋キー1
1R、消去キー12R、ゼロキー13R、フアン
クシヨンキー14Rにより構成されているが、
KO〜K3なる入力ポート15は共通化されている
が、出力ポート側は独立しており、メインキーボ
ード4用のR0〜R4なる出力ポート16Mとリモ
ートキーボード6用のR5〜R9なる出力ポート1
6Rとに区分されてキー入力の判別手段17が構
成されている。そして、この判別手段17に基づ
きメインキーボード4とリモートキーボード6と
でどちらのキーが先に押されたかによりキーボー
ドに優先順位をつける優先順位設定手段18が設
けられている。
このような構成において、電子秤では第7図に
示すような基本的なフローチヤートに従つて処理
される。すなわち、キー入力の後、キー処理が行
なわれてデータ入力され、秤状態のチエツクの下
に演算、出力されるものである。ここで、「キー
入力」は判別手段17、優先順位設定手段18の
下に第8図のフローチヤートに従つて処理され
る。すなわち、電源投入後は演算部8はメインキ
ーボード4、リモートキーボード6何れからの入
力をも受付け可能状態で待機しており、今、何か
のキーが押されるとそれがメインキーボード4か
らの入力であるかリモートキーボード6からの入
力であるかを判断し、たとえばメインキーボード
4にて「1」なるテンキー10Mが押されたとす
るとメインキーボード4側に優先順位を決定し、
このキー入力した時点で以後リモートキーボード
6からのキー入力を禁止する。そして、「1」な
るキー入力はキーマトリクス変換されリターンす
る。ついで、メインキーボード4にて「0」なる
テンキー10Mを押すとすでにメインキーボード
4が優先状態にあるので、メインキーボード4か
らの入力であることをチエツクした後、キーマト
リクス変換される。続いて、「0」なるテンキー
10Mを押しても同様に処理され、たとえば
「100」円なる単価がメインキーボード4によつて
設定されたことになる。この操作において、リモ
ートキーボード6側のキー操作をしたとしても、
メインキーボード4側が優先状態にあるので、そ
の入力は禁止され受付けられないことになる。一
方、先に押されたキーがリモートキーボード6側
のキーであればリモートキーボード6側に優先順
位がつき、リモートキーボード6側のみのキー入
力が可能となる。
このようにして、メインキーボード4、リモー
トキーボード6からのキー入力につき、先にキー
入力された方のキーボードに優先順位がつき、他
方のキーボードからのキー入力は禁止されるの
で、双方のキーボードからの入力が混同したり、
あるいは書き換えたりクリアしてしまうことはな
く、正確なキー入力を行なうことができる。
ところで、第7図における「秤状態チエツク」
は第9図のフローチヤートに示すように、秤から
品物を取去り秤がゼロ点に復帰した時点で、優先
順位決定後のその計量動作が終了したことと見な
して、いずれの優先順位に設定されていても、そ
の優先順位を自動的に解除して待機状態に戻すも
のである。
また、第7図における「キー処理」は優先順位
をつけない条件かどうかを判断するものであり、
第10図のフローチヤートによつて処理される。
すなわち、特定キーとしてのゼロキー13、風袋
キー11、消去キー12に着目したものであり、
たとえばゼロキー13(メインキーボード4、リ
モートキーボード6何れのゼロキー13M,13
Rでも同じ)が押された場合において、計量終了
後のゼロ点であり、かつ、単価が設定されていな
ければ、このゼロキー13のキー入力によつては
優先順位をつけずに双方のキーボードからの入力
を可能状態のままとするものである。風袋キー1
1についても同様であり、計量後のゼロ点であ
り、かつ、単価が設定されていない条件下では、
この風袋キー11の探作によつては優先順位をつ
けないものである。さらに、消去キー12につい
ては計量後のゼロ点条件下では優先順位をつけな
いものである。このようなキー処理を要するの
は、計量が終了して秤がゼロ点に戻つた時点で優
先順位を自動的に解除しても、操作上の問題があ
るからである。たとえば、秤がゼロ点のとき、メ
インキーボード4で以前に設定された単価をクリ
アしようとして消去キー12Mを押したとする
と、この時点で電子秤は計量状態でないにも拘ら
ず、優先順位がついてメインキーボード4のみが
有効となり、リモートキーボード6からのキー入
力が受付けられなくなることがあるからである。
このような事情は、風袋キー11、ゼロキー13
でも同様である。したがつて、この「キー処理」
により、明らかに計量途中でない状態、つまり秤
がゼロ点のときの風袋キー11、消去キー12、
ゼロキー13については優先順位をつけないよう
にしているものである。この場合、風袋キー1
1、ゼロキー13については単価が設定されてい
ないことを条件とする。そして、単価を設定する
ためのテンキー10などの風袋キー11等の特定
キー以外のキー操作の場合には、これから計量を
開始するもの、あるいは計量途中であると判断し
て、第8図に示したとおり優先順位がつけられ、
一方のキーボードのみが使用可能となる。
本発明は、上述したようにメインキーボードと
ともにリモートキーボードを設けて、電子秤の使
用範囲の拡大を図りつつ、この際、メインキーボ
ードとリモートキーボードとのキー入力を判別す
る手段と、先にキー入力されたキーボードのみを
有効とするようキーボードに優先順位をつける手
段とを設けたので、二つのキーボードを有するに
も拘らず、両者のキー入力が混同したり書き換え
たりクリアしてしまうことはなく、正確なキー入
力を行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す斜視図、第2図はその平
面図、第3図は既提案内容を示す斜視図、第4図
はその平面図、第5図はブロツク図、第6図は本
発明の一実施例を示すブロツク図、第7図ないし
第10図はフローチヤートである。 1…電子秤本体、4…メインキーボード、6…
リモートキーボード、17…判別手段、18…優
先順位設定手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メインキーボードを備えた電子秤本体に対し
    前記メインキーボードと同一キー群を有するリモ
    ートキーボードを接続し、これらのメインキーボ
    ードとリモートキーボードとのキー入力を判別す
    る手段を設け、先にキー入力されたキーボードの
    みを有効とするようキーボードに優先順位をつけ
    る手段を設けたことを特徴とする電子秤。
JP57111236A 1982-06-28 1982-06-28 電子秤 Granted JPS59624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57111236A JPS59624A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 電子秤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57111236A JPS59624A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 電子秤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59624A JPS59624A (ja) 1984-01-05
JPH0339250B2 true JPH0339250B2 (ja) 1991-06-13

Family

ID=14556016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57111236A Granted JPS59624A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 電子秤

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JPH03225410A (ja) * 1990-01-30 1991-10-04 Sanyo Electric Co Ltd データ処理装置
US7068386B2 (en) 2000-05-16 2006-06-27 Canon Kabushiki Kaisha Image processing system, image data processing method, and storage medium

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JPS59624A (ja) 1984-01-05

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