JPH0338144A - シリアルデータ読み込み回路 - Google Patents

シリアルデータ読み込み回路

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Publication number
JPH0338144A
JPH0338144A JP1172445A JP17244589A JPH0338144A JP H0338144 A JPH0338144 A JP H0338144A JP 1172445 A JP1172445 A JP 1172445A JP 17244589 A JP17244589 A JP 17244589A JP H0338144 A JPH0338144 A JP H0338144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
serial data
terminal
data
clock
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP1172445A
Other languages
English (en)
Inventor
Mare Tandai
丹代 希
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1172445A priority Critical patent/JPH0338144A/ja
Publication of JPH0338144A publication Critical patent/JPH0338144A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタルデータ通信において可変長のシリア
ルデータを読み込むための回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のシリアルデータ読み込み回路の一般的な
構成を示したものであり、シリアルデータ入力端子1に
到来するシリアルデータをデコーダ10で受けてパラレ
ルデータに変換し、RAM7のデータ端子に与える。一
方、クロックジェネレータ9はフレームパルス入力端子
2およびクロソク入力端子3からシリアルデータのフレ
ームの先頭を示すフレームパルスおよび同期を示すクロ
ックを受け、所定のアドレスを生威し、アドレスセレク
タ8を介してRAM7のアドレス端子に与え、当!亥ア
ドレスにデコーダ10から与えたデータを記憶させる。
一方、RAM7に記憶したデータの読み出しにあっては
、アドレスセレクタ8をCPU5側に切り換え、CPU
6からRAM7にアドレスを与え、RAM7のデータ端
子から出力されるデータをデータバスバッファ11を介
してCPU6が読み出す。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のシリアルデータ読み込み回路は上述したように構
成され動作するものであったため、次のような欠点があ
った。
■クロックジェネレータ9はシリアルデータのデータ長
にまり生成するアドレスが異なるため、データ長が変更
する場合には回路構成を変更しなければならず、可変長
のシリアルデータには適用できない。
■アドレスセレクタ8により、クロックジェネレータ9
から与える書き込みアドレスとCPU6から与える読み
出しアドレスとを選択してRAM7に与えるため、書き
込みと読み出しを同時に行うことができない。
本発明は上記の点に鑑みuXされたものであり、その目
的とするところは、可変長のシリアルデータが扱えると
共に、書き込みおよび読み出しを同時に行うことのでき
るシリアルデータ読み込み回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するため、 ライトリセット端子をフレームパルス入力端子とし、ラ
イトクロック端子をクロソク入力端子とし、データ入力
端子をシリアルデータ入力端子としたエラステイクスト
アと、 前記エラステイクストアのリードリセット端子、リード
クロック端子およびデータ出力端子と信号の授受を行う
I/Oポートと、 前記!/Oポートを制御し、前記エラステイクストアか
らシリアルデータの読み出しを行うCPUとを備えるよ
うにしている。
〔作用〕
本発明のシリアルデータ読み込み回路にあっては、エラ
ステイクストアがフレームパルスによりシリアルデータ
の先頭を認識してクロックのタイミングでシリアルデー
タをlビットずつ記憶し、CPUがI10ポートを介し
てエラステイクストアからデータの読み出しを行う。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は本発明のシリアルデータ読み込み回路の一実施
例を示す構成国である。第1図において、本実施例は、
シリアルデータ入力端子1と、フレームパルス入力端子
2と、クロック入力端子3と、エラステイクストア4と
、I/Oポート(プログラマブル周辺インタフェース)
5と、CPU6とから構成されている。そして、シリア
ルデータ入力端子1がエラステイクストア4のデータ入
力端子DIと接続され、フレームパルス入力端子2がラ
イトリセット端子WRと接続され、クロック入力端子3
がライトクロック端子WCKと接続されている。また、
エラステイクストア4のリードリセット端子RRがI/
Oポート5のI/Oポート出力端子51に接続され、リ
ードクロック端子RCKがI/Oポート出力端子52に
接続され、データ出力端子DoがI10ポート入力端子
53に接続されている。なお、I10ポート5はCPU
6と接続され、CPU6により$Il?illされるよ
うになっている。
ここで、エラステイクストア4は次のような機能を有す
るメモリである。
+l)ライトリセット端子WRをアクティブにすると、
ライトクロック端子WCKの立ち上がりで書き込みアド
レスをリセットして「1」にすると共にアドレス「1」
にその時点のデータ入力端子DIの値を記憶する。
(2)ライトリセット端子WRがノンアクティブの状態
でライトクロック端子WCKが立ち上がると書き込みア
ドレスが1増加し、そのアドレスにその時点のデータ入
力端子DIの値を記憶する。なお、ライトリセット端子
WRがアクティブの状態でライトクロックが続いても書
き込みアドレスの歩進は行わない。
(3)リードリセット端子RRをアクティブにすると、
リードクロック端子RCKの立ち上がりで読み出しアド
レスをリセットして「1」にし、その後、リードクロツ
タが所定個数(例えば5個)到来した時点でデータ出力
端子DOにアドレスrlJの内容が出力され、続いてリ
ードクロツタが到来する毎に次のアドレスの内容が順次
出力される。
以下、上記の実施例の動作を説明する。
第2図はエラステイクストア4にデータを書き込む際の
動作をタイムチャートで示したものである。
データ入力端子DIに与えられるシリアルデータ入力端
子lからのシリアルデータ、ライトリセノト端子WRに
与えられるフレームパルス入力端子2からのフレームパ
ルス、およびライトクロ。
り端子WCKに与えられるクロソク入力端子3からのク
ロメノは図示のようなタイミングで到来する。すなわち
、フレームパルス(WR)は前回のシリアルデータ(D
I)の最後のイ直2から次のシリアルデータの先頭の値
Aの現れる期間にわたってアクティブとなり、また、ク
ロソク(WCK)はシリアルデータ(DI)の多値の確
定中に立ち上がるようになっている。
しかして、フレームパルス(WR)がアクティブとなっ
た時点でエラステイクストア4の書き込みアドレスがr
nJであったものが、続くクロソク(WCK)の到来に
より「1」になると共に、その時点のシリアルデータ(
DI)の値Zが記憶(格納)される、、シかし、次のク
ロソク(WCK)の到来の際にフレームパルス(WR)
が未だアクティブであるため、同じアドレスrlJにそ
の時点のシリアルデータ(DI)の値Aが記憶される。
その後、シリアルデータ(DI)の値がBになる前にフ
レームパルス(WR)はノンアクティブになるため、以
後、クロメノ(WCK)が到来する毎にシリアルデータ
(DI)の値B、C,D、・・・・・・がアドレスr2
J、r3J、r4J、 ・・・・・・に順次記憶される
。このようにシリアルデータは到来した順にエラステイ
クストア4に記憶されるため、データ長が変わっても蓄
えられるデータ量が変化するだけであり、エラステイク
ストア4の最大記憶容量までの長さのシリアルデータに
対応することができる。
次に、第3図はエラステイクストア4からデータを読み
出す際の動作をタイムチャートで示したものである。
CPU6からエラステイクストア4の記憶内容を読み出
す場合、I10ポート5を介して図示のような信号を与
える。すなわち、I/Oポート5の出力端子51からエ
ラステイクストア4のり−ドリセソト端子RRに一定期
間アクチイブとなる信号を与え、これと並行して出力端
子52からリードクロンク端子RCKにリードクロソク
を与える。なお、この読み出しの動作は前述した書き込
みの動作と同時に行うことができる。
しかして、リードリセット端子RRがアクティブになる
と、リードクロノク端子RCKの立ち上かりで読み出し
アドレスがリセットされてrlJになり、その後、リー
ドクロソク(RCK)がこの例では5個到来した時点で
データ出力端子り。
にアドレス「1」の内容へが出力され、続いてリードク
ロソク(RCK)が到来する毎に次のアドレスr2J、
r3J、r4J、・・・・・・の内容B、C。
D、・・・・・・が順次出力される。
\ 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明のシリアルデータ読み込み
回路にあっては、次のような効果がある。
■エラステイクストアは与えられるライトクロックによ
りアドレスを歩進して到来するシリアルデータを1ビツ
トずつ記憶していくため、エラステイクストアの記憶容
量分までの長さの可変長のシリアルデータに回路変更を
行うことなく対応することができる。
■書き込みと読み出しが独立に行えるため、シリアルデ
ータの読み込みを行いながらCPUによりデータの利用
が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシリアルデータ読み込み回路の一実施
例を示す構成図、 第2図は第1図の実施例におけるエラステイクスト7へ
のデータ書き込み時の動作説明図、第3図は第1図の実
施例におけるエラステイクストアからのデータ読み出し
時の動作説明図および、 第4図は従来のシリアルデータ読み込み回路の構成図で
ある。 図において、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ライトリセット端子をフレームパルス入力端子とし、ラ
    イトクロック端子をクロック入力端子とし、データ入力
    端子をシリアルデータ入力端子としたエラスティクスト
    アと、 前記エラスティクストアのリードリセット端子、リード
    クロック端子およびデータ出力端子と信号の授受を行う
    I/Oポートと、 前記I/Oポートを制御し、前記エラスティクストアか
    らシリアルデータの読み出しを行うCPUとを備えたこ
    とを特徴とするシリアルデータ読み込み回路。
JP1172445A 1989-07-04 1989-07-04 シリアルデータ読み込み回路 Pending JPH0338144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1172445A JPH0338144A (ja) 1989-07-04 1989-07-04 シリアルデータ読み込み回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1172445A JPH0338144A (ja) 1989-07-04 1989-07-04 シリアルデータ読み込み回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0338144A true JPH0338144A (ja) 1991-02-19

Family

ID=15942117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1172445A Pending JPH0338144A (ja) 1989-07-04 1989-07-04 シリアルデータ読み込み回路

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JP (1) JPH0338144A (ja)

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