JPH0337324A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
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- JPH0337324A JPH0337324A JP1170541A JP17054189A JPH0337324A JP H0337324 A JPH0337324 A JP H0337324A JP 1170541 A JP1170541 A JP 1170541A JP 17054189 A JP17054189 A JP 17054189A JP H0337324 A JPH0337324 A JP H0337324A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/02—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means
- F02B27/0226—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means characterised by the means generating the charging effect
- F02B27/0247—Plenum chambers; Resonance chambers or resonance pipes
- F02B27/0252—Multiple plenum chambers or plenum chambers having inner separation walls, e.g. comprising valves for the same group of cylinders
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/005—Oscillating pipes with charging achieved by arrangement, dimensions or shapes of intakes pipes or chambers; Ram air pipes
- F02B27/006—Oscillating pipes with charging achieved by arrangement, dimensions or shapes of intakes pipes or chambers; Ram air pipes of intake runners
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
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- F02B2075/1824—Number of cylinders six
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- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジンの吸気装置に関し、特にV型エンジン
にサージタンクを備えたものの改良に関する。
にサージタンクを備えたものの改良に関する。
(従来の技術)
従来、この種のエンジンの吸気装置Iこして、例えば特
開昭60−156926号公報に開示されるように、左
右のバンクを備えたV型エンジンにおいて、上記各バン
クの上方およびバンク間の上方にサージタンクをそれぞ
れ設け、バンク間のシリンダ列方向一端において吸気導
入通路を三つに分岐し、該各分岐端を上記三つのサージ
タンクにそれぞれ接続するとともに、一方のバンク上方
のサージタンクと他方のバンクのシリンダの燃焼室とを
長い低速用吸気通路で接続し、バンク間上方のサージタ
ンクと各バンクのシリンダの燃焼室とを短い高速用吸気
通路で接続し且つ該各高速用吸気通路に制御弁を設けた
ものが知られている。すなわち、エンジン低回転時には
上記制御弁を閉じて、吸気導入通路のエアを各バンク上
方のサージタンクに導入し、更に低速用吸気通路を介し
てシリンダの燃焼室に導入し、この低速用吸気通路の等
優管長に応じた吸気慣性効果を得る一方、エンジン高回
転時には上記制御弁を開いて、吸気導入通路のエアの一
部をバンク間上方のサージタンクに導入し、更に高速用
吸気通路を介してシリンダの燃焼室に導入し、この高速
用吸気通路の等価管長に応じた吸気慣性効果を得るとと
もに吸気導入通路の残りのエアを各バンク上方のサージ
タンクに導入し、更に低速用吸気通路を介してシリンダ
の燃焼室に導入して吸入空気流量を確保するようにして
いる。
開昭60−156926号公報に開示されるように、左
右のバンクを備えたV型エンジンにおいて、上記各バン
クの上方およびバンク間の上方にサージタンクをそれぞ
れ設け、バンク間のシリンダ列方向一端において吸気導
入通路を三つに分岐し、該各分岐端を上記三つのサージ
タンクにそれぞれ接続するとともに、一方のバンク上方
のサージタンクと他方のバンクのシリンダの燃焼室とを
長い低速用吸気通路で接続し、バンク間上方のサージタ
ンクと各バンクのシリンダの燃焼室とを短い高速用吸気
通路で接続し且つ該各高速用吸気通路に制御弁を設けた
ものが知られている。すなわち、エンジン低回転時には
上記制御弁を閉じて、吸気導入通路のエアを各バンク上
方のサージタンクに導入し、更に低速用吸気通路を介し
てシリンダの燃焼室に導入し、この低速用吸気通路の等
優管長に応じた吸気慣性効果を得る一方、エンジン高回
転時には上記制御弁を開いて、吸気導入通路のエアの一
部をバンク間上方のサージタンクに導入し、更に高速用
吸気通路を介してシリンダの燃焼室に導入し、この高速
用吸気通路の等価管長に応じた吸気慣性効果を得るとと
もに吸気導入通路の残りのエアを各バンク上方のサージ
タンクに導入し、更に低速用吸気通路を介してシリンダ
の燃焼室に導入して吸入空気流量を確保するようにして
いる。
(発明が解決しようとする課FM)
ところで、一般にサージタンクは吸気通路間の吸気干渉
を抑制するという機能を有しており、この吸気干渉抑制
機能を向上させるにはサージタンクの容量は大きい程良
い。しかし、サージタンクを単に大形にすると、エンジ
ンが大形化してしまう。
を抑制するという機能を有しており、この吸気干渉抑制
機能を向上させるにはサージタンクの容量は大きい程良
い。しかし、サージタンクを単に大形にすると、エンジ
ンが大形化してしまう。
本発明はこのような点に着目してなされたものであり、
その目的とするところは、吸気通路間のスペースを有効
に利用して三つのサージタンクを実質的に一体化して、
エンジンのコンパクト化を図りながらサージタンクの容
量を大きくすることにある。
その目的とするところは、吸気通路間のスペースを有効
に利用して三つのサージタンクを実質的に一体化して、
エンジンのコンパクト化を図りながらサージタンクの容
量を大きくすることにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明では、吸気通路の間の
スペースを利用して各バンク上方のサージタンクとバン
ク間上方のサージタンクとを抵抗を少なくしながら連通
している。
スペースを利用して各バンク上方のサージタンクとバン
ク間上方のサージタンクとを抵抗を少なくしながら連通
している。
具体的に、本発明の講じた解決手段は、左右のバンクを
備えたV型エンジンを前提とする。そして、これに対し
て、上記各バンクの上方およびバンク間の上方に、吸気
通路を介して燃焼室に接続されるサージタンクをそれぞ
れ設ける。さらに、上記吸気通路の間に上記各バンク上
方のサージタンクとバンク間上方のサージタンクとを接
続する連通路を設ける構成としている。
備えたV型エンジンを前提とする。そして、これに対し
て、上記各バンクの上方およびバンク間の上方に、吸気
通路を介して燃焼室に接続されるサージタンクをそれぞ
れ設ける。さらに、上記吸気通路の間に上記各バンク上
方のサージタンクとバンク間上方のサージタンクとを接
続する連通路を設ける構成としている。
(作用)
上記の構成により、本発明では、サージタンクに導入さ
れたエアは吸気通路を介して燃焼室に導かれる。そして
、吸気通路の等価管長に応じた吸気慣性効果が得られ、
この効果はサージタンクの有する吸気干渉抑制機能によ
り助長される。
れたエアは吸気通路を介して燃焼室に導かれる。そして
、吸気通路の等価管長に応じた吸気慣性効果が得られ、
この効果はサージタンクの有する吸気干渉抑制機能によ
り助長される。
その場合、各バンク上方のサージタンクとバンク間上方
のサージタンクとを接続する連通路を設けたので、連通
路を介して三つのサージタンクが実質的に一体化されて
サージタンクの容量が太きくなり、吸気干渉抑制機能が
向上して吸気慣性効果が増大する。
のサージタンクとを接続する連通路を設けたので、連通
路を介して三つのサージタンクが実質的に一体化されて
サージタンクの容量が太きくなり、吸気干渉抑制機能が
向上して吸気慣性効果が増大する。
しかも、上記連通路は吸気通路の間のスペースを利用し
て設けられているので、エンジンがコンパクトなものに
なる。
て設けられているので、エンジンがコンパクトなものに
なる。
(第1実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図は本発明の第1実施例に係る吸気装置を
備えたV型6気筒エンジンを示す。第2図において、B
Lは自動車のボンネット・ラインであって、該ボンネッ
ト・ラインBLの下側に形成されたエンジンルームにエ
ンジンが搭載されている。各図において、1はシリンダ
ブロック、2゜3は該シリンダブロック上において、左
バンクLおよび右バンクRにそれぞれ配設されたシリン
ダヘッドであって、該シリンダブロック1およびシリン
ダヘッド2,3により、左バンクLおよび右バンクRに
それぞれ三つのシリンダ(図示省略)が形成されている
。上記各シリンダヘッド2.3の上には動弁系を覆うた
めのシリンダヘッドカバー4,5が配設されている。上
記各シリンダにはピストン(図示省略)が摺動自在に嵌
挿され、このシリンダとピストンとにより燃焼室6が形
成されている。上記各シリンダヘッド2,3には各シリ
ンダ毎に吸気ボート7と排気ボート8とが設けられてい
る。該吸気ボート7は、一端が燃焼室6に接続し、他端
がシリンダヘッド2,3のバンク開側の面に開口してお
り、吸気通路の一部として機能する。また、排気ボート
8は、一端が燃焼室6に接続され、他端がシリンダヘッ
ド2,3の反バンク間側の面に開口している。
備えたV型6気筒エンジンを示す。第2図において、B
Lは自動車のボンネット・ラインであって、該ボンネッ
ト・ラインBLの下側に形成されたエンジンルームにエ
ンジンが搭載されている。各図において、1はシリンダ
ブロック、2゜3は該シリンダブロック上において、左
バンクLおよび右バンクRにそれぞれ配設されたシリン
ダヘッドであって、該シリンダブロック1およびシリン
ダヘッド2,3により、左バンクLおよび右バンクRに
それぞれ三つのシリンダ(図示省略)が形成されている
。上記各シリンダヘッド2.3の上には動弁系を覆うた
めのシリンダヘッドカバー4,5が配設されている。上
記各シリンダにはピストン(図示省略)が摺動自在に嵌
挿され、このシリンダとピストンとにより燃焼室6が形
成されている。上記各シリンダヘッド2,3には各シリ
ンダ毎に吸気ボート7と排気ボート8とが設けられてい
る。該吸気ボート7は、一端が燃焼室6に接続し、他端
がシリンダヘッド2,3のバンク開側の面に開口してお
り、吸気通路の一部として機能する。また、排気ボート
8は、一端が燃焼室6に接続され、他端がシリンダヘッ
ド2,3の反バンク間側の面に開口している。
そして、上記バンク間の上方には、シリンダ列方向(第
1図の上下方向)を長手方向とする略直方体の第1サー
ジタンク11が配設されている。
1図の上下方向)を長手方向とする略直方体の第1サー
ジタンク11が配設されている。
また、各バンクL、Hの上方には、シリンダ列方向を長
手方向とする略直方体の第2および第3のサージタンク
12.13がそれぞれ配設されている。
手方向とする略直方体の第2および第3のサージタンク
12.13がそれぞれ配設されている。
上記第2サージタンク12は独立吸気通路15゜15.
15を介して右バンクRの三つの吸気ボー)7.7.7
にそれぞれ接続されており、第3サージタンク13は独
立吸気通路15,15.15を介して左バンクLの三つ
の吸気ボート7.7゜7にそれぞれ接続されている。該
各独立吸気通路15は、一端がサージタンク12.13
のバンク開側の面に接続されている一方、他端がシリン
ダ列直交方向に向い、この間に第1サージタンク11の
下面に沿う中途部15aを有している。該独立吸気通路
15.15.15のシリンダ列方向の間隔は略等間隔で
ある。
15を介して右バンクRの三つの吸気ボー)7.7.7
にそれぞれ接続されており、第3サージタンク13は独
立吸気通路15,15.15を介して左バンクLの三つ
の吸気ボート7.7゜7にそれぞれ接続されている。該
各独立吸気通路15は、一端がサージタンク12.13
のバンク開側の面に接続されている一方、他端がシリン
ダ列直交方向に向い、この間に第1サージタンク11の
下面に沿う中途部15aを有している。該独立吸気通路
15.15.15のシリンダ列方向の間隔は略等間隔で
ある。
また、上記各独立吸気通路15の中途部15aと第1サ
ージタ・ンク11とは、独立吸気通路15をバイパスす
るバイパス吸気通路16でそれぞれ接続されている。そ
して、該各バイパス吸気通路16にはバタフライ式の切
換弁17がそれぞれ設けられている。該切換弁17,1
7.17は各バンク毎にシャフト18によって連結され
ており、該シャフト18,18は吸気負圧を作動源とす
るアクチュエータ19に連結されている。
ージタ・ンク11とは、独立吸気通路15をバイパスす
るバイパス吸気通路16でそれぞれ接続されている。そ
して、該各バイパス吸気通路16にはバタフライ式の切
換弁17がそれぞれ設けられている。該切換弁17,1
7.17は各バンク毎にシャフト18によって連結され
ており、該シャフト18,18は吸気負圧を作動源とす
るアクチュエータ19に連結されている。
さらに、上記各独立吸気通路15の吸気ボート側の端部
には吸気に燃料を噴射供給するインジェクタ21がそれ
ぞれ設けられている。また、第1サージタンク11のシ
リンダ列方向一端(第1図では下端)には、該第1サー
ジタンク11に吸気を導入するためのスロットルボディ
22が接続されている。該スロットルボディ22には、
吸入空気量を調節するためのスロットル弁23が設けら
れている。
には吸気に燃料を噴射供給するインジェクタ21がそれ
ぞれ設けられている。また、第1サージタンク11のシ
リンダ列方向一端(第1図では下端)には、該第1サー
ジタンク11に吸気を導入するためのスロットルボディ
22が接続されている。該スロットルボディ22には、
吸入空気量を調節するためのスロットル弁23が設けら
れている。
そして、上記第1サージタンク1と第2サージタンク1
2は三本の連通路31,31.31で接続されている。
2は三本の連通路31,31.31で接続されている。
また、上記第1サージタンク11と第3サージタンク1
3も三本の連通路31.31.31で接続されている。
3も三本の連通路31.31.31で接続されている。
各バンクL、 Rにおいて、三本の連通路31,31.
31のうちの二本は、平面視において独立吸気通路15
.15゜15の間に設けられている。
31のうちの二本は、平面視において独立吸気通路15
.15゜15の間に設けられている。
次いで、この実施例の作用を説明する。エンジン低回転
時には切換弁17.17・・・が閉じるようにアクチュ
エータ19を操作する。これによってスロットルボディ
22から第1サージタンク11に導入された吸気は、連
通路31.31・・・を介して第2および第3サージタ
ンク12.13に導入され、さらに該各サージタンク1
2.13から各独立吸気通路15および吸気ポート7を
介して燃焼室6に導入される。その場合、独立吸気通路
15および吸気ポート7の等価管長に応じた低回転用の
吸気慣性効果が得られる。
時には切換弁17.17・・・が閉じるようにアクチュ
エータ19を操作する。これによってスロットルボディ
22から第1サージタンク11に導入された吸気は、連
通路31.31・・・を介して第2および第3サージタ
ンク12.13に導入され、さらに該各サージタンク1
2.13から各独立吸気通路15および吸気ポート7を
介して燃焼室6に導入される。その場合、独立吸気通路
15および吸気ポート7の等価管長に応じた低回転用の
吸気慣性効果が得られる。
一方、エンジン高回転時には切換弁17.17・・・が
開くようにアクチュエータ19を操作する。
開くようにアクチュエータ19を操作する。
これによってスロットルボディ22から第1サージタン
ク11に導入された吸気は、一部がエンジン低回転時の
流通経路により燃焼室6.6・・・に導入されるととも
に、残りの吸気は第1サージタンク11からバイパス吸
気通路16を介して独立吸気通路15の中途部15aに
導入され、この中途部15aから各独立吸気通路15お
よび吸気ポート7を介して燃焼室6に導入される。その
場合、バイパス吸気通路16、中途部下流の独立吸気通
路15および吸気ポート7の等価管長、つまり低回転時
よりも短い等価管長に応じた高回転用の吸気慣性効果が
得られる。
ク11に導入された吸気は、一部がエンジン低回転時の
流通経路により燃焼室6.6・・・に導入されるととも
に、残りの吸気は第1サージタンク11からバイパス吸
気通路16を介して独立吸気通路15の中途部15aに
導入され、この中途部15aから各独立吸気通路15お
よび吸気ポート7を介して燃焼室6に導入される。その
場合、バイパス吸気通路16、中途部下流の独立吸気通
路15および吸気ポート7の等価管長、つまり低回転時
よりも短い等価管長に応じた高回転用の吸気慣性効果が
得られる。
この吸気慣性効果はサージタンク11〜13の有する吸
気干渉抑制機能により助長される。その場合、第1サー
ジタンク11と第2サージタンク12を三本の連通路3
1,31.31で接続し、第1サージタンク11と第3
サージタンク13を三本の連通路31.・31.31で
接続したので、連通路31,31.31を介して三つの
サージタンク11〜13が実質的に一体化されてサージ
タンクの容量が大きくなり、吸気干渉抑制機能が向上し
て吸気慣性効果が増大する。
気干渉抑制機能により助長される。その場合、第1サー
ジタンク11と第2サージタンク12を三本の連通路3
1,31.31で接続し、第1サージタンク11と第3
サージタンク13を三本の連通路31.・31.31で
接続したので、連通路31,31.31を介して三つの
サージタンク11〜13が実質的に一体化されてサージ
タンクの容量が大きくなり、吸気干渉抑制機能が向上し
て吸気慣性効果が増大する。
しかも、各バンクL、Hにおいて、三本の連通路31,
31.31のうちの二本は、平面視において独立吸気通
路15,15.15の間に設けられているので、独立吸
気通路15,15.15の間ノスペースを有効利用して
エンジンをコンパクトなものにできる。
31.31のうちの二本は、平面視において独立吸気通
路15,15.15の間に設けられているので、独立吸
気通路15,15.15の間ノスペースを有効利用して
エンジンをコンパクトなものにできる。
(第2実施例)
1g5図〜第7図は本発明の第2実施例に係る吸気装置
を備えたV型6気筒エンジンを示す。第1実施例と共通
の部材については同一の符号を用い、その説明を省略す
る(1〜15.21〜31)。
を備えたV型6気筒エンジンを示す。第1実施例と共通
の部材については同一の符号を用い、その説明を省略す
る(1〜15.21〜31)。
第1実施例では、バイパス吸気通路16を設け、該バイ
パス吸気通路16に切換弁17を設けた。
パス吸気通路16に切換弁17を設けた。
これに対し、この第2実施例では、各バンクL。
Rにおいて三本の連通路31,31.31のうち、中央
を除く両側の連通路31.31の第1サージタンク側端
部には、バタフライ式の制御弁41゜41がそれぞれ設
けられている。該各制御弁41にはシャフト42が連結
されている。そして、各バンクL、Hのシリンダ列方向
一端側の制御弁(第5図の下側の制御弁)41.41の
シャフト42.42は吸気負圧を作動源とする第1アク
チユエータ43に連結されている。また、各バンクL、
Hのシリンダ列方向他端側の制御弁(第5図の上側の
制御弁)41.41のシャフト42.42は吸気負圧を
作動源とする第2アクチユエータ44に連結されている
。
を除く両側の連通路31.31の第1サージタンク側端
部には、バタフライ式の制御弁41゜41がそれぞれ設
けられている。該各制御弁41にはシャフト42が連結
されている。そして、各バンクL、Hのシリンダ列方向
一端側の制御弁(第5図の下側の制御弁)41.41の
シャフト42.42は吸気負圧を作動源とする第1アク
チユエータ43に連結されている。また、各バンクL、
Hのシリンダ列方向他端側の制御弁(第5図の上側の
制御弁)41.41のシャフト42.42は吸気負圧を
作動源とする第2アクチユエータ44に連結されている
。
次いで、この実施例の作用を説明する。エンジン低回転
時には全制御弁41.41・・・が閉じるように第1お
よび第2アクチュエータ43.44を操作する。これに
よってスロットルボディ22からmlサージタンク11
に導入された吸気は、各バンクL、Rの中央の連通路3
1のみを介して第2および第3サージタンク12.13
に導入され、さらに該各サージタンク12.13から各
独立吸気通路15および吸気ポート7を介して燃焼室6
に導入される。その場合、独立吸気通路15および吸気
ボート7の等価管長に応じた低回転用の吸気慣性効果が
得られる。
時には全制御弁41.41・・・が閉じるように第1お
よび第2アクチュエータ43.44を操作する。これに
よってスロットルボディ22からmlサージタンク11
に導入された吸気は、各バンクL、Rの中央の連通路3
1のみを介して第2および第3サージタンク12.13
に導入され、さらに該各サージタンク12.13から各
独立吸気通路15および吸気ポート7を介して燃焼室6
に導入される。その場合、独立吸気通路15および吸気
ボート7の等価管長に応じた低回転用の吸気慣性効果が
得られる。
また、エンジン中回転時には各バンクL、Hのシリンダ
列方向一端側の制御弁(第5図の下側の制御弁)41.
41が開き且つ他端側の制御弁(第5図の上側の制御弁
)41.41が閉じるように第1および第2アクチュエ
ータ43.44を操作する。これによって上記第1実施
例同様に三つのサージタンク11〜13が二つの連通路
31゜31によって実質的に一体化されてサージタンク
の容量が大きくなり、吸気干渉抑制機能が向上して吸気
慣性効果が増大する。しかも、連通路31゜31・・・
を介してサージタンク11〜13の間で吸気の共鳴効果
が得られるので、中回転時における充填効率が更に高ま
る。
列方向一端側の制御弁(第5図の下側の制御弁)41.
41が開き且つ他端側の制御弁(第5図の上側の制御弁
)41.41が閉じるように第1および第2アクチュエ
ータ43.44を操作する。これによって上記第1実施
例同様に三つのサージタンク11〜13が二つの連通路
31゜31によって実質的に一体化されてサージタンク
の容量が大きくなり、吸気干渉抑制機能が向上して吸気
慣性効果が増大する。しかも、連通路31゜31・・・
を介してサージタンク11〜13の間で吸気の共鳴効果
が得られるので、中回転時における充填効率が更に高ま
る。
さらに、エンジン高回転時には全制御弁41゜41・・
・が開くように第1および第2アクチュエータ43.4
4を操作する。これによって三つのサージタンク11〜
13が三つの連通路31,31゜31によって実質的に
一体化されてサージタンクの容量が大きくなり、吸気干
渉抑制機能力(更に向上して吸気慣性効果が増大する。
・が開くように第1および第2アクチュエータ43.4
4を操作する。これによって三つのサージタンク11〜
13が三つの連通路31,31゜31によって実質的に
一体化されてサージタンクの容量が大きくなり、吸気干
渉抑制機能力(更に向上して吸気慣性効果が増大する。
しかも、連通路31.31・・・を介してサージタンク
11〜13の間で吸気の共鳴効果が更に得られるので、
高回転時における充填効率が更に高まる。
11〜13の間で吸気の共鳴効果が更に得られるので、
高回転時における充填効率が更に高まる。
また、各バンクL、Rにおいて、三本の連通路31.3
1.31のうちの二本は、平面視において独立吸気通路
15,15.15の間に設けられているので、独立吸気
通路15,15.15の間のスペースを有効利用してエ
ンジンをコンパクトなものにできる。
1.31のうちの二本は、平面視において独立吸気通路
15,15.15の間に設けられているので、独立吸気
通路15,15.15の間のスペースを有効利用してエ
ンジンをコンパクトなものにできる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のエンジンの吸気装置によ
れば、V型エンジンの左右の各バンクの上方およびバン
ク間の上方に、吸気通路を介して燃焼室に接続されるサ
ージタンクをそれぞれ設け、上記吸気通路の間に上記各
バンク上方のサージタンクとバンク間上方のサージタン
クとを接続する連通路を設けたので、エンジンのコンパ
クト化を図りながら、サージタンクの容量を大きくして
、吸気干渉抑制機能の向上により吸気慣性効果を増大さ
せることができる。
れば、V型エンジンの左右の各バンクの上方およびバン
ク間の上方に、吸気通路を介して燃焼室に接続されるサ
ージタンクをそれぞれ設け、上記吸気通路の間に上記各
バンク上方のサージタンクとバンク間上方のサージタン
クとを接続する連通路を設けたので、エンジンのコンパ
クト化を図りながら、サージタンクの容量を大きくして
、吸気干渉抑制機能の向上により吸気慣性効果を増大さ
せることができる。
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を例示し、第1図
は第1サージタンクの蓋を取った状態での平面図、第2
図は側面図、第3図は第1図における■−■線断面図、
第4図は第1図におけるIV −■線断面図である。第
5図〜第7図は本発明の第2実施例を例示し、15図は
第1サージタンクの蓋を取った状態での平面図、第6図
は第5図におけるVl−Vl線断面図、第7図は第5図
における■−■線断面図である。 L・・・左バンク R・・・右パンク ロ・・・燃焼室 7・・・吸気ポート ド・・第1サージタンク 2・・・第2サージタンク 3・・・第3サージタンク 5・・・独立吸気通路 6・・・バイパス吸気通路 1・・・連通路
は第1サージタンクの蓋を取った状態での平面図、第2
図は側面図、第3図は第1図における■−■線断面図、
第4図は第1図におけるIV −■線断面図である。第
5図〜第7図は本発明の第2実施例を例示し、15図は
第1サージタンクの蓋を取った状態での平面図、第6図
は第5図におけるVl−Vl線断面図、第7図は第5図
における■−■線断面図である。 L・・・左バンク R・・・右パンク ロ・・・燃焼室 7・・・吸気ポート ド・・第1サージタンク 2・・・第2サージタンク 3・・・第3サージタンク 5・・・独立吸気通路 6・・・バイパス吸気通路 1・・・連通路
Claims (1)
- (1)左右のバンクを備えたV型エンジンにおいて、上
記各バンクの上方およびバンク間の上方に、吸気通路を
介して燃焼室に接続されるサージタンクをそれぞれ設け
、上記吸気通路の間に上記各バンク上方のサージタンク
とバンク間上方のサージタンクとを接続する連通路を設
けたことを特徴とするエンジンの吸気装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170541A JPH06105042B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | エンジンの吸気装置 |
KR1019900009844A KR940006056B1 (ko) | 1989-06-30 | 1990-06-30 | 엔진의 흡기장치 |
US07/547,029 US5000129A (en) | 1989-06-30 | 1990-07-02 | Intake system for internal combustion engine |
EP90112567A EP0405612B1 (en) | 1989-06-30 | 1990-07-02 | Intake system for internal combustion engine |
DE69012889T DE69012889T2 (de) | 1989-06-30 | 1990-07-02 | Einlassanlage für Brennkraftmaschine. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170541A JPH06105042B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0337324A true JPH0337324A (ja) | 1991-02-18 |
JPH06105042B2 JPH06105042B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=15906814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1170541A Expired - Lifetime JPH06105042B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0405612B1 (ja) |
JP (1) | JPH06105042B2 (ja) |
KR (1) | KR940006056B1 (ja) |
DE (1) | DE69012889T2 (ja) |
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JP2858706B2 (ja) * | 1990-03-31 | 1999-02-17 | マツダ株式会社 | V型エンジンの吸気装置 |
KR100250700B1 (ko) * | 1991-06-27 | 2000-07-01 | 차알스 제이. 메츠 | 안정화된 레티노이드 함유 피부 보호용 조성물 |
DE4315129C2 (de) * | 1993-05-07 | 1999-01-28 | Porsche Ag | Luftansaugsystem einer Brennkraftmaschine |
DE4330566A1 (de) * | 1993-09-09 | 1995-03-16 | Porsche Ag | Luftansaugsystem einer Brennkraftmaschine |
US5551386A (en) * | 1995-05-31 | 1996-09-03 | Gambardella; Bruce C. | Intake system for V-type engine |
US5911205A (en) * | 1995-05-31 | 1999-06-15 | Gambardella; C. Bruce | Intake system for V-Type engine |
US5711261A (en) * | 1995-05-31 | 1998-01-27 | Gambardella; C. Bruce | Intake system for V-type engine |
IT1280978B1 (it) * | 1995-10-17 | 1998-02-11 | Ferrari Spa | Sistema di aspirazione a capacita' variabile per un motore endotermico di un veicolo. |
IT1280979B1 (it) * | 1995-10-17 | 1998-02-11 | Ferrari Spa | Sistema di aspirazione a capacita' variabile per un motore endotermico di un veicolo |
US5632239A (en) * | 1996-04-16 | 1997-05-27 | Chrysler Corporation | Method of distributing air in an engine intake manifold |
US5590628A (en) * | 1996-04-16 | 1997-01-07 | Chrysler Corporation | Multi-mode intake manifold assembly for internal combustion engines |
US5992370A (en) | 1997-07-21 | 1999-11-30 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Short runner valve shaft biasing assembly |
US5864103A (en) | 1997-07-28 | 1999-01-26 | Inventio Ag | Limit switch apparatus for hydraulic elevators |
WO1999030026A1 (en) * | 1998-01-26 | 1999-06-17 | Gambardella C Bruce | Manifold with internal valve |
US6637397B2 (en) * | 2000-09-07 | 2003-10-28 | Borgwarner Inc. | Intake manifold for an engine |
DE102005009117A1 (de) | 2005-03-01 | 2006-09-07 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Brennkraftmaschine mit mindestens zwei Zylinderbankreihen |
DE102007010309A1 (de) * | 2007-02-23 | 2008-09-04 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Schaltbare Resonanz-Sauganlage für eine Brennkraftmaschine |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3171393A (en) * | 1960-06-13 | 1965-03-02 | Chrysler Corp | Exhaust gas heated system for engine intake manifold |
DE2036045A1 (de) * | 1970-07-21 | 1972-03-09 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Mehrzylindrige Einspritzbrennkraftmaschine |
DE2930697A1 (de) * | 1979-07-28 | 1981-02-12 | Daimler Benz Ag | Saugrohranlage fuer mehrzylindrige brennkraftmaschinen |
GB2121473A (en) * | 1982-06-01 | 1983-12-21 | Ford Motor Co | Intake manifold for an internal combustion engine |
JPS59115460A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-03 | Honda Motor Co Ltd | V型内燃機関の吸気マニホルド構造 |
JPS60156926A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-17 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
EP0158008B1 (de) * | 1984-03-10 | 1988-03-16 | Dr.Ing.h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | Luftansauganlage einer Mehrzylinder-Brennkraftmaschine |
FR2589196B1 (fr) * | 1985-10-29 | 1989-09-15 | Peugeot | Dispositif d'admission pour moteur a combustion interne a injection |
US4932368A (en) * | 1988-01-28 | 1990-06-12 | Mazda Motor Corporation | Suction arrangement for internal combustion engine |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1170541A patent/JPH06105042B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-30 KR KR1019900009844A patent/KR940006056B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-07-02 EP EP90112567A patent/EP0405612B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-02 US US07/547,029 patent/US5000129A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-02 DE DE69012889T patent/DE69012889T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06105042B2 (ja) | 1994-12-21 |
KR910001221A (ko) | 1991-01-30 |
DE69012889D1 (de) | 1994-11-03 |
US5000129A (en) | 1991-03-19 |
DE69012889T2 (de) | 1995-02-02 |
EP0405612A1 (en) | 1991-01-02 |
EP0405612B1 (en) | 1994-09-28 |
KR940006056B1 (ko) | 1994-07-02 |
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