JPH0336225A - 単結晶連鎖組織金属細線およびその製造方法 - Google Patents

単結晶連鎖組織金属細線およびその製造方法

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JPH0336225A
JPH0336225A JP17089089A JP17089089A JPH0336225A JP H0336225 A JPH0336225 A JP H0336225A JP 17089089 A JP17089089 A JP 17089089A JP 17089089 A JP17089089 A JP 17089089A JP H0336225 A JPH0336225 A JP H0336225A
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thin wire
thin
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JP17089089A
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Giichi Amahiro
義一 天弘
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Aichi Steel Corp
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は多数の単結晶が粒界を接して細線の軸線方向に
連鎖状につながった組織を有しているCu−Al−Ni
系単結晶連鎖組織金属細線およびその製造方法に関する
[従来の技術] Cu−Al −Ni系合金は、Cu−14%Al−4%
Niなとの成分て、従来から形状記憶効果および超弾性
効果を有する合金として知られ、形状回復温度とその発
生力を利用し、センサとアクチュエータの機能を同時に
有するデバイスとして利用されている。
しかしながら、このCu−Al−Ni系合金は極めて加
工性の悪い合金であり、従来から冷間伸線による細線ま
たはフィラメントの製造は不可能であるとされていた。
また、この合金の加工性の悪さの原因の一つとして、溶
体化処理により結晶粒が粗大化することが挙げられる。
溶体化処理時の結晶粒粗大化防止するため、Tiが添加
され結晶粒の微細化が図られて、冷間加工性は多少改善
されるが、未だ充分でなく、実際上の細線の製造は困難
である。そこで、Cu−Al−Ni系合金の金属細線は
熱間加工により製造されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、熱間加工によって得られるCu−Al−
Ni系の金属細線は、細線の横断面の中に多数の結晶粒
が存在する多結晶組織であって、破断伸びが2〜3%で
あり、Tiの添加等で結晶粒を微細化したところでせい
ぜい5〜6%が限度であって、形状記憶効果を利用した
デバイスとしては、適用範囲に制約が伴い、さらに耐久
性の点においても問題があった。
=3− 本発明はCu−Al−Ni系金属細線の前記のごとき問
題点に鑑みてなされたものであって、破断伸びが優れ形
状記憶効果を利用するデバイスとして適用範囲の広いC
u−A1−Ni系金属細線およびその製造方法を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明者はCu−Al−Ni系金属細線の破断伸びの改
善について鋭意研究を重ね、細線の破断が結晶粒界から
起こることから、多結晶質の細線を単結晶化することを
着想した。−数的に、多結晶質の金属フィラメントを単
結晶化すれば、機械的性質が大いに改善されることが期
待されるからである。
そこで、発明者は金属細線の単結晶化する技術として、
回転するドラム内に形成される回転冷却液層中に合金溶
湯を噴射して金属細線を製造する方法について、多くの
実験を重ねた。その結果、所定の線径以下の金属細線と
することにより、多数の単結晶が粒界を接!7て細線の
軸線方向に連鎖状につながった組織を有している金属細
線の得ら4 れることを見出だして本発明を完成した。また、得られ
た金属細線が多結晶組織であっても、その後の熱処理に
より単結晶化か可能であることを見出だして本発明を完
成した。
本発明のCu−Al−Ni系単結晶連鎖組織金属細線は
、重量比でAI:11〜15%、Ni;1〜5%を含有
し、残部がCuである合金からなる金属細線であって、
多数の単結晶が細線の軸線方向に連鎖状につながった組
織を有していることを要旨とする。
また、本発明の第1のCu−Al−Ni系単結晶連鎖組
織金属細線の製造方法は、重量比でA1;11〜15%
、N i ; 1〜5%を含有し、残部Cuからなる合
金を溶融し、回転するドラム内に形成される回転冷却液
層中に前記合金溶湯を噴射し、線径120μ輪以下で多
数の単結晶が細線の軸線方向に連鎖状につながった組織
を有する金属細線とすることを要旨とする。
さらに、第2のCu−Al−Ni系単結晶連鎖組織合金
細線の製造方法は、重量比でA1.11〜15%、Ni
;1〜5%を含有し、残部Cuからなる合金を溶融し、
回転するドラム内に形成される回転冷却液層中に前記合
金溶湯を噴射し、線径が120μmを越える金属細線と
し、前記金属細線を再結晶温度以上の温度で熱処理する
ことにより多数の単結晶が細線の軸線方向に連鎖状につ
ながった組織を有する金属細線すとることを要旨とする
回転するドラム内に形成される回転冷却液層中に合金溶
湯を噴射して金属細線を得る方法は、回転液中紡糸法と
称され、従来から公知である。回転液中紡糸法に使用さ
れる従来の装置を、第1図の正面図および第2図の側断
面図に示す。図において円筒状のドラム10は、中空の
円筒部12と、その−側に取り付けられ中心部に円形の
開口部14を有する冷却液保持用側板16と、円筒部1
2の他側の全面を覆う閉塞板18とを一体に形成したも
ので、閉塞板J8の中心にはモータ20の出力軸22が
固定され、ドラlx 10は高速で回転する。高速で回
転するドラム10の内周面には冷却液体が供給され、冷
却液体は遠心力により冷却液体層24を形成する。溶融
金属噴射装置26は縦型の溶湯加熱炉28と、溶湯加熱
炉28の下端に下向きに取り付けられた溶湯噴射ノズル
30と、溶湯加熱炉28の上部に取り付けられた溶湯加
圧配管32からなり、ドラム10の開口部14から挿入
され回転ドラム10の軸線方向に移動できるようになっ
ている。
この回転液中紡糸装置を使用して金属細線を得るには、
ドラム10を回転して冷却液体を供給してドラム10の
内周面に遠心力により冷却液体層24を形成する。次い
で溶湯加熱炉28に挿入された母合金を溶融し溶融合金
34とし、溶融金属噴射装置26をドラム10の開口部
14から挿入し、溶湯噴射ノズル30を冷却液体層24
の入口端24a上に位置せしめる。次ぎに不活性ガスを
溶湯加圧配管32に送り込んで溶湯加熱炉28内の溶融
合金34の表面を加圧し溶融合金34を溶湯噴射ノズル
30より噴射させると同時に溶融金属噴射装置26は回
転冷却液体層24の入口端24aから興の端24bに向
けてゆっくり移動する。
一 噴射された溶融合金ジェット流36は冷却液体層24に
噴出され急冷されて金属細線38となる。
この方法によって、金属細線38は連続的に形成されて
、ドラム10内の回転冷却液体層24の中に蓄積される
本発明が適用されるCu−Al−Ni合金には、さらに
結晶粒を微細化するため、B、Cr、ZrまたはCeを
少量添加すると良い。まフ、コ、同じ目的で少量のMn
またはT1を添加することは差し支えない。Cu−Al
−Ni系合金の溶融温度は、溶融点より50〜200℃
高い温度とすることが好ましい。溶融温度が溶融点より
50℃未満高い温度であると、ノズルが閉塞するおそれ
があり、細線の径が不揃いとなるからであり、溶融点よ
り200℃を超えると、細線が不連続となり、数珠玉状
となるからである。
本発明において用いられる回転液中紡糸装置のノズル穴
径は0.05〜0.20mmとすることが好ましく、溶
湯噴射圧力は1.○1cBf/am’以上とすることが
好ましい。ノズル穴径が0.05mm未満8 であると、細線の径か細すぎて切断するためであり、ノ
ズル径が0.20mmを超えると、冷却速度が不充分と
なり、細線の径が不揃いとなるからである。また、溶湯
噴射圧が1 、0 kgf / cm2未満であると、
溶湯が充分に噴射されず細線が不連続となるからである
本発明の第1の製造方法において、金属細線の線径を1
20μm以下としたのは、線径が120μmを越えると
、多数の単結晶が粒界を接して細線の軸線方向に連鎖状
につながった単結晶連鎖組織が得られないからである。
また、第2の製造方法において製造された金属細線の熱
処理条件は、800〜1000℃の温度の範囲で、2〜
5時間とすることが好ましい。800℃未満の温度では
、再結晶が起こらないからであり、1000℃を越える
温度では、液相が出て好ましくないからである。なお、
第2の製造方法ては、金属細線の線径は200μm以下
とすることが好ましい、線径が200μmを越えると、
再結晶温度の熱処理で金属細線が単結晶化しないからで
ある。
[作用] 本発明のCu−Al−Ni系単結晶連鎖組織金属細線は
、多数の単結晶が粒界を接して細線の軸線方向に連鎖状
につながった組織を有しているので、単結晶化により機
械的特性が改良され、金属細線の破断伸びを線径が10
0J、t、m程度で7%以上とすることができる。
また、本発明の第1のCu−Al−Ni系単結晶連鎖組
織金属細線の製造方法においては、回転するドラム内に
形成される回転冷却液層中にCuA1〜Ni系合金溶湯
を噴射し、線径120μm以下の金属細線とすることに
より、@造したままの状態で、多数の単結晶が粒界を接
1〜で細線の軸線方向に連鎖状につながった単結晶連鎖
組織金属細線を製造することができる。
しかして、本発明の第2のCu−Al−Ni系単結晶連
鎖組織金属細線の製造方法においては、回転するドラム
内に形成される回転冷却液層中にCuAl−Ni系合金
溶湯を噴射し、線径が120μ鋼を越える金属細線どし
、さらにこの金属細線を再結晶温度以上の温度で熱処理
することにより、多数の単結晶が粒界を接して細線の軸
線方向に連鎖状につながった単結晶連鎖組織金属細線を
製造することができる。
[実施例] 本発明の好適な実施例について比較例とともに説明17
、本発明の効果を明らかにする。
(実施例1) 第1図および第2図に示す回転液中紡糸装置を使用して
、ドラム10を回転して冷却液体として水を供給してド
ラム10の内周面に遠心力により冷却液体層24を形成
した。なお、ドラム10は内径は5001のものを用い
た。次いで、12%A1−4%Ni−2%Mn−1%T
iのCu−AI−N系合金を溶湯加熱炉28に挿入し、
1150℃にて溶融し溶融合金34とし、溶融金属噴射
装置26をドラム10の開口部14から挿入し、溶湯噴
射ノズル30を冷却液体層24の入口端24a上に位置
せしめた。次ぎに不活性ガスを溶湯加圧配管32に送り
込んで溶湯加熱炉28内の溶融合金34の表面を加圧し
溶湯噴射圧力が1 、5 k8/ (!m2になるよう
にし、溶融含金34を鋳造する金属細線の線径に応じた
ノズル穴径の溶湯噴射ノズル30より噴射させると同時
に溶融金属噴射装置26は回転冷却液体層24の入口端
24aがら奥の端24bに向けてゆっくり移動し、第1
表に示す線径の金属細線を得た。得られた金属細線の結
晶組織を調べるとともに、破断伸びについて測定し、得
られた結果を第1表に併せて示した。
第     1     表 第1表に示したように、金属細線の線径が120μ+n
以上であっt:記号A、BおよびCは結晶組織がいずれ
も多結晶組織であって、破断伸びは35〜41%の範囲
であった2、これに比較して金属細線の線径か120μ
n以下であった記号D、EおよびFは、いずれも単結晶
連鎖組織であって、破断伸びは線径100μM程度では
7%以上に改善されており、本発明の効果が確認できた
(実施例2) 実施例1で得られた記号A、BおよびCの多結晶組織の
金属細線を、約IQ−″Torr以下の真空雰囲気中で
900℃で3時間熱処理を施した。熱処理後の金属細線
についてその結晶組織と破断伸びについて測定し、結果
を第2表に示した。
第    2    表 第2表に示したように、多結晶組織で得られた金属細線
を熱処理することにより、いずれも単結晶連鎖組織の金
属細線とすることができ、破断伸びも7%以」二に改善
できることが明らかとなった。
[発明の効果] 本発明のCu−Al−Ni系単結晶連鎖組織金属細線は
、多数の単結晶が粒界を接j7て細線の軸線方向に連鎖
状につながった組織としたので、単結晶化により機械的
特性が改良され、金属細線の破断伸びを線径100μm
において7%以上とすることができる。そのため、破断
伸びが優れ形状記憶効果を利用するデバイスとして適用
範囲が広くかつ耐久性に優れたCu−Al−Ni系金属
細線として極めて有用である。 まt:、本発明のCu
Al−Ni系単結晶連鎖組織金属細線の製造方法は、回
転するドラム内に形成される回転冷却液層中にCu−A
l−Ni系合金溶湯を噴射し、線径120μn以下の金
属細線とする。二とにより、錆遺したままの状態で、多
数の単結晶が粒界を接して細線の軸線方向に連鎖状につ
ながった組織を有している単結晶連鎖組織金属細線を得
ることができる。
また、線径が120μmを越えて多結晶組織である場合
も、再結晶温度以」二の温度で熱処理することにより、
同様に単結晶連鎖組織金属細線を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用される装置の正面図、第2図は同
じく側断面図である。 10・・・ドラム、24 ・ 冷却液体層、28・・・
溶湯加熱炉、30 ・・溶湯噴射ノズル、32・・・溶
湯加圧管、38・・・金属細線=15− 第2図 4b 6 4a

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量比でAl;11〜15%、Ni;1〜5%を
    含有し、残部がCuである合金からなる金属細線であっ
    て、多数の単結晶が細線の軸線方向に連鎖状につながっ
    た組織を有していることを特徴とするCu−Al−Ni
    系単結晶連鎖組織金属細線。
  2. (2)重量比でAl;11〜15%、Ni;1〜5%を
    含有し、残部Cuからなる合金を溶融し、回転するドラ
    ム内に形成される回転冷却液層中に前記合金溶湯を噴射
    し、線径120μm以下で多数の単結晶が細線の軸線方
    向に連鎖状につながった組織を有する金属細線とするこ
    とを特徴とするCu−Al−Ni系単結晶連鎖組織金属
    細線の製造方法。
  3. (3)重量比でAl;11〜15%、Ni;1〜5%を
    含有し、残部Cuからなる合金を溶融し、回転するドラ
    ム内に形成される回転冷却液層中に前記合金溶湯を噴射
    し、線径が120μmを越える金属細線とし、前記金属
    細線を再結晶温度以上の温度で熱処理することにより多
    数の単結晶が細線の軸線方向に連鎖状につながった組織
    を有する金属細線すとることを特徴とするCu−Al−
    Ni系単結晶連鎖組織金属細線の製造方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030027522A (ko) * 2001-09-29 2003-04-07 장우양 일방향 응고조직을 갖는 구리-알루미늄-니켈계 초탄성합금선재와 그의 제조방법
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