JPH0335717A - 草刈機 - Google Patents
草刈機Info
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- JPH0335717A JPH0335717A JP1170453A JP17045389A JPH0335717A JP H0335717 A JPH0335717 A JP H0335717A JP 1170453 A JP1170453 A JP 1170453A JP 17045389 A JP17045389 A JP 17045389A JP H0335717 A JPH0335717 A JP H0335717A
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- Japan
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- grass
- arm
- head cover
- grass clippings
- cover
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- Granted
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- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 claims abstract description 75
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 11
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 241001494496 Leersia Species 0.000 abstract description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 244000238515 Thymus pulegioides Species 0.000 description 1
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- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガーデントラクタ、ローントラクタ、ライ
ドモア等の乗用草刈機の刈草収容装置を利用分野とする
。
ドモア等の乗用草刈機の刈草収容装置を利用分野とする
。
従来技術は、実開昭60−94037号公報において開
示されているように、車体後端に設けた支持部材を正面
視略門形を威す支持ポストで構成し、支持ポストの左右
下部を、車体後端の左右に突出したブラケットに対して
ビン結合にて着脱自在に取付けるとともに、該支持ポス
トの左右上部に、左右のグラスバッグの全面中央部を夫
々掛止支持した乗用型の芝刈機におけるグラスバッグ取
付構造である。
示されているように、車体後端に設けた支持部材を正面
視略門形を威す支持ポストで構成し、支持ポストの左右
下部を、車体後端の左右に突出したブラケットに対して
ビン結合にて着脱自在に取付けるとともに、該支持ポス
トの左右上部に、左右のグラスバッグの全面中央部を夫
々掛止支持した乗用型の芝刈機におけるグラスバッグ取
付構造である。
前記従来技術においては、グラスバッグの刈草が満杯に
なった時には、二つのグラスバックを脱着すのに、その
都度、トップカバーを取り外す必要があり、グラスバッ
クの刈草を廃棄するのに煩わしい問題点になっていた。
なった時には、二つのグラスバックを脱着すのに、その
都度、トップカバーを取り外す必要があり、グラスバッ
クの刈草を廃棄するのに煩わしい問題点になっていた。
この発明は、前記問題点を解決するためにっぎの技術的
手段を講じた。即ち、車体の腹下側部に吊持リンクを介
して昇降自在に連結された草刈装置の刈草を刈草排出筒
を介して車体の一側に設けた刈草収容装置に収納するよ
う構成した乗用草刈機において、前記刈草収容装置を、
車体側に面する横幅のある遮蔽枠の上部に横架した回動
軸の左右に設けた操作アームの中間に、ヘッドカバーに
枢着されたカバーアームの反対側を支持軸を介して枢着
するとともに、操作アームとカバーアームとの間に、一
方のアーム設けた支持軸回りの長孔の係止部に他方のア
ームに設けた連繋軸がヘッドカバーの上方回動位置で係
止するよう構成した。
手段を講じた。即ち、車体の腹下側部に吊持リンクを介
して昇降自在に連結された草刈装置の刈草を刈草排出筒
を介して車体の一側に設けた刈草収容装置に収納するよ
う構成した乗用草刈機において、前記刈草収容装置を、
車体側に面する横幅のある遮蔽枠の上部に横架した回動
軸の左右に設けた操作アームの中間に、ヘッドカバーに
枢着されたカバーアームの反対側を支持軸を介して枢着
するとともに、操作アームとカバーアームとの間に、一
方のアーム設けた支持軸回りの長孔の係止部に他方のア
ームに設けた連繋軸がヘッドカバーの上方回動位置で係
止するよう構成した。
この発明は、庭の草刈作業を行う場合、草刈装置7を下
降及び駆動させるとともに、ローントラクタの車体を庭
に周間に沿わせて走行させると、草刈装置の回転する刈
刃で刈られた刈草は、刈刃の遠心力及び刈刃によって発
生させられる風力によって、モアデツキから刈草排出筒
を介して刈草収容装置へ排出され、ヘッドカバーの中で
放てきされた刈草は刈草収容体に収容される。そして刈
草収容体に刈草が満杯になった場合には、ヘッドカバー
の後部を上方に持上げると、カバーアームはその長孔が
連繋軸に案内され前方に移動することによって前方に突
出するとともに、ヘッドカバーはカバーアームと相対回
動しながら上方に回動して、連繋軸が長孔の係止部に係
合すると、ヘッドカバーの開放状態が保持される。そこ
で、草収容体を一つ一つ持上げて回動軸からフック部の
係止を外して、刈草収容体を一つ一つ所定のところへ運
んでその刈草を廃棄し、そして、空になった刈草収容体
のフック部を回動軸に係止させ、長孔の係止部から連繋
軸を外し、ヘッドカバーを下方へ回動して所定位置に戻
し、再び草刈装置を下降及び駆動させるとともに、車体
を走行して草刈作業を続行する。
降及び駆動させるとともに、ローントラクタの車体を庭
に周間に沿わせて走行させると、草刈装置の回転する刈
刃で刈られた刈草は、刈刃の遠心力及び刈刃によって発
生させられる風力によって、モアデツキから刈草排出筒
を介して刈草収容装置へ排出され、ヘッドカバーの中で
放てきされた刈草は刈草収容体に収容される。そして刈
草収容体に刈草が満杯になった場合には、ヘッドカバー
の後部を上方に持上げると、カバーアームはその長孔が
連繋軸に案内され前方に移動することによって前方に突
出するとともに、ヘッドカバーはカバーアームと相対回
動しながら上方に回動して、連繋軸が長孔の係止部に係
合すると、ヘッドカバーの開放状態が保持される。そこ
で、草収容体を一つ一つ持上げて回動軸からフック部の
係止を外して、刈草収容体を一つ一つ所定のところへ運
んでその刈草を廃棄し、そして、空になった刈草収容体
のフック部を回動軸に係止させ、長孔の係止部から連繋
軸を外し、ヘッドカバーを下方へ回動して所定位置に戻
し、再び草刈装置を下降及び駆動させるとともに、車体
を走行して草刈作業を続行する。
以下、図面に基づいて、この発明の実施例の一つを具体
的に説明する。
的に説明する。
まず、第1図ノl至第4図に示す構成について説明する
。ローンラクタの車体lの機枠2には、後側に連結ヒツ
チ3が設けられ、前軸4,4と後軸5.5の間の腹部に
クロス状の吊持リンク6.6を介して草刈装置7が昇降
可能に連結されるとともに、ベルト伝動機構8を介して
駆動可能に連結されている。草刈装置7のモアデツキ9
の右側排出口(l O)には刈草排出筒11が連結され
、その後端部はモアデツキ9の中での回転刈刃が刈取る
刈草を連結ヒツチ3に連結された刈草収容装置12に案
内可能に連通ずるよう取付けられている。
。ローンラクタの車体lの機枠2には、後側に連結ヒツ
チ3が設けられ、前軸4,4と後軸5.5の間の腹部に
クロス状の吊持リンク6.6を介して草刈装置7が昇降
可能に連結されるとともに、ベルト伝動機構8を介して
駆動可能に連結されている。草刈装置7のモアデツキ9
の右側排出口(l O)には刈草排出筒11が連結され
、その後端部はモアデツキ9の中での回転刈刃が刈取る
刈草を連結ヒツチ3に連結された刈草収容装置12に案
内可能に連通ずるよう取付けられている。
この刈草収容装置1W12は連結ヒツチ3に連結された
取付フレーム13にはパイプ材で左右に支持部14.1
4を突出させるとともに、左右に幅広いU字状枠工5を
屈曲形成するとともに、このU字状枠工5の背面に薄い
鉄板16を取付けて遮蔽枠17を構成している。この遮
蔽枠17の支持部14.14には、連結ヒツチ3に取付
けられる取付フレーム13.13に固着し、この取付フ
レーム13、王3の上部において支持部14.14と平
行で回動可能に横架された回動軸18に取付フレーム1
3,13の内側で下端が支持部14.↓4に接近して上
下方向姿勢の左操作アーム19と右操作アーム20の中
間を一体に取付け、これら操作アーム19,20の下端
部に遮蔽枠エフに接近するとともに、回動軸18と平行
に支持軸2工を横架し、左右の上辺を後辺で連結すると
ともに、左右の縦前辺を下辺で連結して形成した収容体
フレーム22に網体23を取付けるとともに、前側上端
角部にフック部24.24を設けることによって、前面
と上面とを切除した残余部分が網体23で覆うわれた刈
草収容体25.25を構成し。
取付フレーム13にはパイプ材で左右に支持部14.1
4を突出させるとともに、左右に幅広いU字状枠工5を
屈曲形成するとともに、このU字状枠工5の背面に薄い
鉄板16を取付けて遮蔽枠17を構成している。この遮
蔽枠17の支持部14.14には、連結ヒツチ3に取付
けられる取付フレーム13.13に固着し、この取付フ
レーム13、王3の上部において支持部14.14と平
行で回動可能に横架された回動軸18に取付フレーム1
3,13の内側で下端が支持部14.↓4に接近して上
下方向姿勢の左操作アーム19と右操作アーム20の中
間を一体に取付け、これら操作アーム19,20の下端
部に遮蔽枠エフに接近するとともに、回動軸18と平行
に支持軸2工を横架し、左右の上辺を後辺で連結すると
ともに、左右の縦前辺を下辺で連結して形成した収容体
フレーム22に網体23を取付けるとともに、前側上端
角部にフック部24.24を設けることによって、前面
と上面とを切除した残余部分が網体23で覆うわれた刈
草収容体25.25を構成し。
フック部24.24を支持軸21に掛け、前側が遮蔽枠
17に当接した状態で刈草収容体25,25が吊持され
ている。この刈草収容体25.25の上方を覆うヘッド
カバー26は下部に刈草収容体25.25の上部外周を
覆うスカート部27を膨出形成し、このスカート部27
には内側上部に収容体フレーム22の上側が当接し、左
右両側後部に後部が枢着され、前方へ突出したカバーア
ーム28.28の前端部下側に上向きに凹入した係合部
29,29を回!1!II軸に係合するとともに、カバ
ーアーム28.28の前端上部には回動軸18廻りの円
弧状の長孔30,30を形成し、この長孔30,30の
後部には」三方へ凹入した係止部31.3工が形成され
、この長孔30,30には左右の操作アーム19.20
の上部内側に突出した連繋軸32.32が嵌合し、カバ
ーアーム28゜28の後部外側に突設した係止ビン33
.33には、収容体フレーム22.22の左右両側部か
らスカート部27の下方を迂回して外方へ突出した支持
部34.34に前後方向の支軸35.35を介して」二
下に折曲自在に設けた係止杆36,36の縦長孔37.
37を係脱可能に構成し、ヘッドカバー26前側に設け
られた取付孔38には、この取付孔38が回動軸18の
回りに描く同動軌跡に合うように形成された刈草排出部
上1の後部を内嵌押通している。そして、ヘッドカバー
26の前側には支持軸21の背面に位置するように遮蔽
網体39が張られている。
17に当接した状態で刈草収容体25,25が吊持され
ている。この刈草収容体25.25の上方を覆うヘッド
カバー26は下部に刈草収容体25.25の上部外周を
覆うスカート部27を膨出形成し、このスカート部27
には内側上部に収容体フレーム22の上側が当接し、左
右両側後部に後部が枢着され、前方へ突出したカバーア
ーム28.28の前端部下側に上向きに凹入した係合部
29,29を回!1!II軸に係合するとともに、カバ
ーアーム28.28の前端上部には回動軸18廻りの円
弧状の長孔30,30を形成し、この長孔30,30の
後部には」三方へ凹入した係止部31.3工が形成され
、この長孔30,30には左右の操作アーム19.20
の上部内側に突出した連繋軸32.32が嵌合し、カバ
ーアーム28゜28の後部外側に突設した係止ビン33
.33には、収容体フレーム22.22の左右両側部か
らスカート部27の下方を迂回して外方へ突出した支持
部34.34に前後方向の支軸35.35を介して」二
下に折曲自在に設けた係止杆36,36の縦長孔37.
37を係脱可能に構成し、ヘッドカバー26前側に設け
られた取付孔38には、この取付孔38が回動軸18の
回りに描く同動軌跡に合うように形成された刈草排出部
上1の後部を内嵌押通している。そして、ヘッドカバー
26の前側には支持軸21の背面に位置するように遮蔽
網体39が張られている。
つぎに、第5図乃至第8図の関連実施例について説明す
る。パイプ材で横長に形成したU字状枠40の上端に中
空軸41を架設するとともに、背面に薄い鉄板42を固
着して遮蔽枠43を構成している。この中空軸41には
二対のフック44゜・・・を後方に向けて突設し、この
フック44.・・・には前面と上面とが開口され、横側
部に下側に向けて開口している凹部45のある係合フッ
ク部46を設けとともに、前側に係止横杆47を横架し
て構成された収容体フレーム48に網体49を取付けて
構成した刈草収容体50.50を、その係止横杆47を
係止し、右端に操作レバー51を取付けた回動軸52を
この中空+*41に内IMfi通するとともに、この回
動軸52には操作レバー5↓の内側と左端に後部が下方
に位置するように作動アーム53.53を斜設し、さら
に作動アーム53゜53の内側に刈草収容体50.50
の上側を覆うヘッドカバー54の前側部を同動可能に取
付け、作動アーム53.53の後部内側に突設した係止
ビン55.55を係合部46.46に係合している。ヘ
ッドカバー54の前側に形成された取付孔56には、こ
の取付孔56が回動軸52の回りに描く回動軌跡に一致
するよう円弧状に形成された刈草排出筒11の後部を内
嵌挿通している。そして刈草収容体50は、フック44
.・・・の位置によって第8図にしめすように、係止横
杆57,58の位置を変えて形成したた収容体フレーム
59゜60に網体61,62を取付けて構成することが
できる。
る。パイプ材で横長に形成したU字状枠40の上端に中
空軸41を架設するとともに、背面に薄い鉄板42を固
着して遮蔽枠43を構成している。この中空軸41には
二対のフック44゜・・・を後方に向けて突設し、この
フック44.・・・には前面と上面とが開口され、横側
部に下側に向けて開口している凹部45のある係合フッ
ク部46を設けとともに、前側に係止横杆47を横架し
て構成された収容体フレーム48に網体49を取付けて
構成した刈草収容体50.50を、その係止横杆47を
係止し、右端に操作レバー51を取付けた回動軸52を
この中空+*41に内IMfi通するとともに、この回
動軸52には操作レバー5↓の内側と左端に後部が下方
に位置するように作動アーム53.53を斜設し、さら
に作動アーム53゜53の内側に刈草収容体50.50
の上側を覆うヘッドカバー54の前側部を同動可能に取
付け、作動アーム53.53の後部内側に突設した係止
ビン55.55を係合部46.46に係合している。ヘ
ッドカバー54の前側に形成された取付孔56には、こ
の取付孔56が回動軸52の回りに描く回動軌跡に一致
するよう円弧状に形成された刈草排出筒11の後部を内
嵌挿通している。そして刈草収容体50は、フック44
.・・・の位置によって第8図にしめすように、係止横
杆57,58の位置を変えて形成したた収容体フレーム
59゜60に網体61,62を取付けて構成することが
できる。
つぎに、この実施例における作用について説明する0面
積の小さい庭の草刈作業を行う場合、草刈装置7を下降
及び駆動させるとともに、ローントラクタの車体1を庭
に周囲に沿わせて走行させると、草刈装5!27の回転
する刈刃で刈られた刈草は、刈刃の遠心力及び刈刃によ
って発生させられる風力によって、モアデツキ9から刈
草排出筒11を介して刈草収容装置12へ搬送され、ヘ
ッドカバー26の中で放てきされた刈草は刈草収容体2
5.25に収容される。そして刈草収容体25゜25に
刈草が満杯になった場合には、係止杆36を下方に回動
して係止ビン33と縦長孔37との係合を解除し、ヘッ
ドカバー26の後部を上方に持上げると、カバーアーム
28.28はその長孔30.30が連繋4i11132
.32に案内され前方に移動することによって前方に突
出するとともに、ヘッドカバー26はカバーアーム28
.28と相対回動しながら上方に回動して、連繋軸32
,32が長孔30,30の係止部31.31に係合する
と、ヘッドカバー26の開放状態が保持される。
積の小さい庭の草刈作業を行う場合、草刈装置7を下降
及び駆動させるとともに、ローントラクタの車体1を庭
に周囲に沿わせて走行させると、草刈装5!27の回転
する刈刃で刈られた刈草は、刈刃の遠心力及び刈刃によ
って発生させられる風力によって、モアデツキ9から刈
草排出筒11を介して刈草収容装置12へ搬送され、ヘ
ッドカバー26の中で放てきされた刈草は刈草収容体2
5.25に収容される。そして刈草収容体25゜25に
刈草が満杯になった場合には、係止杆36を下方に回動
して係止ビン33と縦長孔37との係合を解除し、ヘッ
ドカバー26の後部を上方に持上げると、カバーアーム
28.28はその長孔30.30が連繋4i11132
.32に案内され前方に移動することによって前方に突
出するとともに、ヘッドカバー26はカバーアーム28
.28と相対回動しながら上方に回動して、連繋軸32
,32が長孔30,30の係止部31.31に係合する
と、ヘッドカバー26の開放状態が保持される。
そこで、草取容体25.25を一つ一つ持上げて回動細
工8からフック部24.・・・の係止を外して、刈草収
容体25.25を一つ一つ所定のところへ運んでその刈
草を廃棄し、そして、空になった刈草収容体25.25
のフック部24.・・・を同m+ 4Ql118に係止
させ、長孔30,30の係止部31゜31から連繋軸3
2.32を外し、ヘッドカバー26を下方へ回動して所
定位置に戻し、再び草刈装置7を下降及び駆動させると
ともに、車体上を走行して草刈作業を続行する。そして
、面積の大きい庭の草刈作業を行う場合には係止杆36
,36を上方に回動してその縦長孔37,37を係止ビ
ン33.33に係合させた後、前記同様にして車体1を
走行して芝草の刈取作業を行うのであるが、刈草収容体
33.33に刈草が満杯になった場合には運転者は後方
に手を伸ばし操作アーム20を前方に回動することによ
って操作アーム19゜20の前方への回動に伴い、連繋
軸32.32を介してカバーアーム28.28が前方に
回動させられることから、ヘッドカバー26及び刈草収
容体25は一体的に回動され、遮蔽枠エフの背面にでき
た開口より、刈草収容体25の刈草が廃棄される。そし
て、操作アーム20から手を放して操作アーム20を元
の位置に戻せば、ヘッドカバー26及び刈草収容体25
.25は所定の位置に復元するとともに、刈草収容体2
5.25の開口部は遮蔽枠17に当接して塞がれた状態
となる。そこで、再び草刈装置7を下降及び駆動すると
ともに、車体上を走行させて草刈作業が継続される。
工8からフック部24.・・・の係止を外して、刈草収
容体25.25を一つ一つ所定のところへ運んでその刈
草を廃棄し、そして、空になった刈草収容体25.25
のフック部24.・・・を同m+ 4Ql118に係止
させ、長孔30,30の係止部31゜31から連繋軸3
2.32を外し、ヘッドカバー26を下方へ回動して所
定位置に戻し、再び草刈装置7を下降及び駆動させると
ともに、車体上を走行して草刈作業を続行する。そして
、面積の大きい庭の草刈作業を行う場合には係止杆36
,36を上方に回動してその縦長孔37,37を係止ビ
ン33.33に係合させた後、前記同様にして車体1を
走行して芝草の刈取作業を行うのであるが、刈草収容体
33.33に刈草が満杯になった場合には運転者は後方
に手を伸ばし操作アーム20を前方に回動することによ
って操作アーム19゜20の前方への回動に伴い、連繋
軸32.32を介してカバーアーム28.28が前方に
回動させられることから、ヘッドカバー26及び刈草収
容体25は一体的に回動され、遮蔽枠エフの背面にでき
た開口より、刈草収容体25の刈草が廃棄される。そし
て、操作アーム20から手を放して操作アーム20を元
の位置に戻せば、ヘッドカバー26及び刈草収容体25
.25は所定の位置に復元するとともに、刈草収容体2
5.25の開口部は遮蔽枠17に当接して塞がれた状態
となる。そこで、再び草刈装置7を下降及び駆動すると
ともに、車体上を走行させて草刈作業が継続される。
C発明の効果〕
要するに、この発明は車体の腹下側部に吊持リンクを介
して昇降自在に連結された草刈装置の刈草を刈草排出筒
を介して車体の一側に設けた刈草収容装置に収納するよ
う構成した乗用草刈機において、前記刈草収容装置を、
車体側に面する横幅のある遮蔽枠の上部に横架した回動
軸の左右に設けた操作アームの中間に、ヘッドカバーに
枢着されたカバーアームの反対側を支持軸を介して枢着
するとともに、操作アームとカバーアームとの間に、一
方のアーム設けた支持軸回りの長孔の係止部に他方のア
ームに設けた連繋軸がヘッドカバー上方回動位置で係止
するよう構成したので、刈草収容装置は構成が簡単で安
価にでき、ヘッドカバーを上方へ持上回動するだけでヘ
ッドカバーが上方回動位置で保持でき、刈草収容体の刈
草を容易、且つ安全に廃棄することができる。
して昇降自在に連結された草刈装置の刈草を刈草排出筒
を介して車体の一側に設けた刈草収容装置に収納するよ
う構成した乗用草刈機において、前記刈草収容装置を、
車体側に面する横幅のある遮蔽枠の上部に横架した回動
軸の左右に設けた操作アームの中間に、ヘッドカバーに
枢着されたカバーアームの反対側を支持軸を介して枢着
するとともに、操作アームとカバーアームとの間に、一
方のアーム設けた支持軸回りの長孔の係止部に他方のア
ームに設けた連繋軸がヘッドカバー上方回動位置で係止
するよう構成したので、刈草収容装置は構成が簡単で安
価にでき、ヘッドカバーを上方へ持上回動するだけでヘ
ッドカバーが上方回動位置で保持でき、刈草収容体の刈
草を容易、且つ安全に廃棄することができる。
第1図乃至第4図はこの発明の実施例を示し。
第1図は要部の側面図、第2図は要部の正面図。
第3図はヘッドカバーの断面背面図、第4図は全体側面
図である。そして、第5図乃至第8同はこの発明の関連
実施例を示し、第5図は側面図、第6図は斜視図、第7
図及び第8図は刈草収容体の斜視図である。 主な符号の説明 1・・・車体 6・・・吊持リンク 7・・・草刈装置
工■・・・刈草排出筒 12・・・刈草収容装置 1
7・・・遮蔽枠 19・・・回動軸 20,21・・・
操作アーム22・・・支持軸 25・・・刈草収容体
27・・・ヘッドカバー 29・・・カバーアーム 3
0・・・長孔 31・・・係止部 34・・ヘッドカバ
ー
図である。そして、第5図乃至第8同はこの発明の関連
実施例を示し、第5図は側面図、第6図は斜視図、第7
図及び第8図は刈草収容体の斜視図である。 主な符号の説明 1・・・車体 6・・・吊持リンク 7・・・草刈装置
工■・・・刈草排出筒 12・・・刈草収容装置 1
7・・・遮蔽枠 19・・・回動軸 20,21・・・
操作アーム22・・・支持軸 25・・・刈草収容体
27・・・ヘッドカバー 29・・・カバーアーム 3
0・・・長孔 31・・・係止部 34・・ヘッドカバ
ー
Claims (1)
- (1)車体の腹下側部に吊持リンクを介して昇降自在に
連結された草刈装置の刈草を刈草排出筒を介して車体の
一側に設けた刈草収容装置に収納するよう構成した乗用
草刈機において、前記刈草収容装置を、車体側に面する
横幅のある遮蔽枠の上部に横架した回動軸の左右に設け
た操作アームの中間に、ヘッドカバーに枢着されたカバ
ーアームの反対側を支持軸を介して枢着するとともに、
操作アームとカバーアームとの間に、一方のアーム設け
た支持軸回りの長孔の係止部に他方のアームに設けた連
繋軸がヘッドカバーの上方回動位置で係止するよう構成
したことを特徴とする乗用刈取機の刈草収容装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170453A JPH07114593B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 草刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170453A JPH07114593B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 草刈機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0335717A true JPH0335717A (ja) | 1991-02-15 |
JPH07114593B2 JPH07114593B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=15905215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1170453A Expired - Lifetime JPH07114593B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 草刈機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07114593B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007074956A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Kubota Corp | 草刈機の集草装置 |
US7905080B2 (en) | 2005-09-13 | 2011-03-15 | Kubota Corporation | Grass collector for a mower |
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1989
- 1989-06-30 JP JP1170453A patent/JPH07114593B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4658751B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2011-03-23 | 株式会社クボタ | 草刈機の集草装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07114593B2 (ja) | 1995-12-13 |
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