JPS62201513A - 集草バツク取付構造 - Google Patents

集草バツク取付構造

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JPS62201513A
JPS62201513A JP61044628A JP4462886A JPS62201513A JP S62201513 A JPS62201513 A JP S62201513A JP 61044628 A JP61044628 A JP 61044628A JP 4462886 A JP4462886 A JP 4462886A JP S62201513 A JPS62201513 A JP S62201513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grass
support frame
grass collection
collection bag
mower
Prior art date
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Pending
Application number
JP61044628A
Other languages
English (en)
Inventor
和夫 鮫島
檜垣 昌男
貴田 英雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62201513A publication Critical patent/JPS62201513A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、車体の後端部に左右一対の集草バッグを備え
た集草装置における集草バッグ取付構造に関するもので
ある。
〈従来の技術〉 トラクタ車体の後端部に立設された支持枠に左右一対の
集草バッグを取付け、モアーで刈取った刈草を送り装置
、ダクトを経て集草バッグに集めるようにした集草装置
は、実開昭60−94037号公報にて公知である。
〈発明が解決しようとする問題点〉 これでは、集草バッグを引掛具を介して支持枠に着脱自
在とする一方、支持枠を車体後端部のブラケットに着脱
自在に挿入して取付けて、集草バッグ内の刈草量が一杯
になれば、集草バッグを支持枠から取外し、また不要時
には集草バッグ及び支持枠を共に取外し得るようにして
いる。
しかし、支持枠はバイブを門型状に折曲げたものであっ
て、その左右脚部の下端を車体のブラケットに挿入して
取付ける構造であるため、支持枠を車体に取付ける際に
は、2本の脚部を同時にブラケットに挿入しなければこ
じれ等が生じ、従って、挿入が困難であるという欠点が
あった。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、このような従来の問題点に鑑み、構造が簡単
で容易に着脱できるようにしたものであり、そのための
具体的手段として、車体1の後端部に支持枠30が立設
され、この支持枠30の左右両端部に設けられた係止具
40に引掛具43を介して集草バッグ3[が着脱自在に
取付けられるものにおいて、支持枠30は上下方向の1
本の支柱32と、この支柱32の上端部から左右に張出
す張出し部33とから背面視T字状に構成され、支柱3
2の下端部が車体1後端部のブラケット34に着脱自在
に挿入固定され、各張出し部33の外端に係止具40が
設けられているものである。
〈作 用〉 支持枠30は、その支柱32の下端部をブラケット34
に挿入し、固定ピン35で固定することにより、トラク
タ車体1に取付ける。
集草バッグ31は左右一対あり、その各々は支持枠30
の張出し部33外端の係止具40に引掛具43を引掛け
ることにより、支持枠30に取付ける。
〈実施例〉 以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第5
図及び第6図において、1はトラクタ車体、2は前輪、
3は後輪、4はボンネット、5はハンドル、6はフェン
ダ−17は運転席である。
8はミツドマウントモアーで、第7図及び第8図に示す
ようにモアーデツキ9の下方に3個のカッター10を回
転自在に備えて成る。
即ち、モアー8は第7図及び第8図の如くモアーデツキ
9に、中央及びその両側に位置するようにカッター10
を配置して成る。モアーデツキ9は前部中央が前方に突
出する山形状であって、その前縁側に、上方に突出する
刈草通路11が設けられている。各カッター10は縦方
向のカッター軸12を介してモアーデツキ9に対して回
転自在に支持されており、ベルトカバー13上に設けら
れたプーリー14及びベルト15を介して、モアーデツ
キ9中夫のカッター軸12により回転駆動される。中央
のカッター軸12は伝動ケース16に挿支され、その伝
動ケース16内でベベルギヤーを介して入力軸17に連
動連結される。入力軸17は図外のジヨイントを介して
、車体1前邪のフロン)PTO軸に連動連結されている
刈草通路11はカッター10により刈取られかつ起臥部
によって発生する風により持上げられた刈草を、モアー
デツキ9の左右−側方の刈草放出口に送るためのもので
あり、その刈草放出口18に対向して横軸回転式の刈草
送り装置19が設けられている。
送り装置19は側面視略円形状のケース20と、このケ
ース20内で横軸21により支持されたブレード22と
を有し、ブレード22の回転によって刈草をシュート2
3側に送るようになっている。モアーデツキ9には、ト
ラクタ車体1側の左右の前輪2間の間隔に対応する部位
に、前あゆみ板23と後あゆみ板24とが枢軸25.2
6により枢着されると共に、ベルトカバー13上に補強
板27が装着されており、モアー8をトラクタ車体1の
下方から出し入れする際に、前輪2がモアーデツキ9上
を乗りこえ得るようになっている。なお、各あゆみ板2
3.24は、不要時にはデツキ9上に跳上げて格納し、
図外の弾性係止具等の固定手段により固定できるように
なっている。28.29はゲージ輪である。
トラクタ車体1の後端部には、支持枠30を介して左右
一対の集草バッグ31等が取付けられている。
支持枠30は第1図及び第5図に示すように上下方向の
1本の支柱32と、この支柱32の上端部から左右に張
出した張出し部33とを備えた背面視略T字状である。
支柱32は側面視く字状に構成されており、第3図の如
く下端部が車体1後端に装着されたブラケット34に上
方から挿抜自在に挿入され、かつ横方向の固定ピン35
により着脱自在に固定されている。なお、支柱32は断
面コ字状であって、固定ピン35の挿入部分には横方向
に補強筒36が設けられている。各張出し部33は第9
図の如く上横杆部37と、下斜杆部38と、その両者の
外端間を連結する縦杆部39とを備えたものであって、
パイプ材等を折曲げて成る。゛そして、この各張出し部
33には、第1図及び第2図の如く上横杆部37と縦杆
部39との交差部の前面側に板状の係止具40が設けら
れると共に、縦杆部39から前上方に突出するように蓋
体用のヒンジブラケット41が設けられている。
集草バッグ31は帆布、プラスチックシート、ネット材
等の適宜材料から構成されており、その上端開口縁には
矩形状の口枠42が設けられている。
口枠42には一辺の中央部に引掛具43が溶接等で取付
けられている。引掛具43は第1図、第2図、第4図の
ように上横杆部37の上側から係止具40に係合する係
合部44と、縦杆部39を左右から挟んで横移動を規制
する左右一対の規制部45とを背板部46に折曲げ形成
したものである。
47は2個の集草バッグ31にわたる蓋体で、左右一対
のブラケット48がヒンジブラケット41にピン49で
枢着されており、この蓋体47はピン49廻りに開閉自
在である。なお、蓋体47には前壁部の左右一端側から
シュート23が内部に挿入されている。
上記構成において、芝生等の刈取り作業に際しては、モ
アー8の各カッター10をカッター軸12廻りに回転さ
せ、そのカッター10により芝生等の草を刈取ると共に
、カッターlOの起風部によって発生する風により刈草
を持上げ、通路11に沿って刈草放出口18へと順次送
って行く。そして、送り装置19のブレード22の回転
によってシュート23を経て蓋体47側から集草バッグ
31へと投入して行く。
従って、モアー8による刈取りと同時に、その刈草を集
草バッグ31へと集草できるのである。
この場合、シュート23から刈草が投入されると、当初
は、左右一対の集草バッグ31の内、左側の集草バッグ
31に入り、左側の集草バッグ31に所定量だけ刈草が
堆積すれば、刈草は右側の集草バッグ31へと流れ込む
ことになり、11[1i1の投入シュート23で左右の
集草バッグ31に刈草を入れることができる。
集草バッグ31に刈草が充満すると、蓋体47をピン4
9廻りに汲上がり状に開放して、引掛具43を支持枠3
0の係止具40から外し、集草バ・ノブ31を取外す。
支持枠30を取付ける際には、支柱32の下端部をブラ
ケット34に上方から挿入し、支柱32及びブラケット
34に横方向の固定ピン35を挿入すれば良く、従って
、取付箇所が一箇所であるから、従来のようなこじれ等
の問題がなく、容易に取付は得る。
集草バッグ31を取付ける場合には、引掛具43の上端
の係合部44を係止具40に係合させ、かつ左右一対の
規制部45間に縦杆部39を位置させれば良く、その状
態で背板部46が縦杆部39に後側から接当する。従っ
て、集草バッグ31を簡単に取付は得る。
なお、この場合、規制部45を係止具40に接当させる
ようにしても良い。
支持枠30の張出し部33は、第10図に示すように上
下横杆部37a、 37bを有する背面視コ字状にして
も良い。
〈発明の効果〉 本発明によれば、1本の支柱の左右に張出し部を備えて
、支持枠を背面視略T字状に構成し、その支柱の下端部
をブラケットに着脱自在に挿入し固定するようにしてい
るので、支持枠の取付は取外しに際して、従来のような
こじれ等の問題が生じることはなく、簡単な構造で容易
に取扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は集
草バッグ取付部の側面図、第2図は第1図のA−A矢視
図、第3図は第1図のB−B矢視拡大図、第4図は引掛
具の斜視図、第5図は全体の斜視図、第6図は集草バッ
グ取付部の平面図、第7図はモアーの平面図、第8図は
同断面図、第9図は張出し部の背面図、第10図は支持
枠の背面図である。 1・・・トラクタ車体、8・・・ミツドマウントモアー
、30・・・支持枠、31・・・集草バッグ、32・・
・支柱、33・・・張出し部、40・・・係止具、43
・・・引掛具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体1の後端部に支持枠30が立設され、この支
    持枠30の左右両端部に設けられた係止具40に引掛具
    43を介して集草バッグ31が着脱自在に取付けられる
    ものにおいて、支持枠30は上下方向の1本の支柱32
    と、この支柱32の上端部から左右に張出す張出し部3
    3とから背面視T字状に構成され、支柱32の下端部が
    車体1後端部のブラケット34に着脱自在に挿入固定さ
    れ、各張出し部33の外端に係止具40が設けられてい
    ることを特徴とする集草バッグ取付構造。
JP61044628A 1986-02-28 1986-02-28 集草バツク取付構造 Pending JPS62201513A (ja)

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JP61044628A JPS62201513A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 集草バツク取付構造

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