JPH0335620Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335620Y2 JPH0335620Y2 JP1984191313U JP19131384U JPH0335620Y2 JP H0335620 Y2 JPH0335620 Y2 JP H0335620Y2 JP 1984191313 U JP1984191313 U JP 1984191313U JP 19131384 U JP19131384 U JP 19131384U JP H0335620 Y2 JPH0335620 Y2 JP H0335620Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- weather strip
- air vent
- vent holes
- pillar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 11
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動車のドアまわりに装着するドアウ
エザストリツプに関するものである。 〔従来技術〕 第2図はドアサツシを有する自動車のフロント
ドアを内側から見た図であつて、ドア本体1およ
びドアサツシ2の外周にはドアウエザストリツプ
3が一連に装着してある。 ドアウエザストリツプ3は第4図に示すよう
に、ドアの外周に形成したリテーナに保持せしめ
られる基部31と、基部31より突出する中空シ
ール部32を備えている。ウエザストリツプ3は
押出成形品であり、コーナ部30a,30bは型
成形により接続されている。 ドアウエザストリツプ3はドア閉操作時に車体
のドア開口縁に圧接される。このとき中空シール
部32が容易に押しつぶされた状態となりドア閉
力が大きくならないように中空シール部32には
全長にわたつて100〜300mmの間隔で多数の空気
抜き孔33が設けてある。 第3図はこの空気抜き孔33を有するドアウエ
ザストリツプ3が車体側面のドア開口縁(図例で
はルーフサイドのパネル4)に圧接された状態を
示すもので、上記空気抜き孔33は空気抜きをよ
くするため相手部材に圧接されない部分に形成し
てある。 〔本考案が解決しようとする問題点〕 ところで、ドアウエザストリツプ3を装着した
ドアサツシまわりには、車両高速走行時に風切音
が発生すると、これが室内騒音の原因となるおそ
れがある。この室内騒音を低減するためにはドア
ウエザストリツプ3の各空気抜き孔33間の間隔
を広げ、中空シール部32の変形性を阻害しない
限度で孔数を少なくしウエザストリツプ3の遮音
性を向上させることも考えられるが、間隔を広げ
て孔数をすくなくしても、実際にはほとんど遮音
性の向上は認められない。 そこで本考案は上記ドアウエザストリツプにお
いて、空気抜き孔の形成場所を選択し、ドア閉力
を上げることなく、かつ中空シール部の遮音性を
向上せしめ、もつて従来の問題点を解決すること
を目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案では、上記ドアウエザストリツプにおい
て、中空シール部はこれを全長にわたつて連通す
る中空状となし、ドアサツシまわりに装着される
部分の一部に空気抜き孔非形成部を設ける。 更に詳しくは、第1図に示すように上記非形成
部はフロントドアのドアウエザストリツプにあつ
てはフロントピラーへの圧接部3cおよび該圧接
部に連接するルーフサイドへの圧接部3dとし、
リヤドアのウエザストリツプにあつてはリヤピラ
ーへの圧接部および該圧接部に連接するルーフサ
イドへの圧接部とする。ドアサツシまわりに装着
される部分のうち上記空気抜き孔非形成部以外の
部分およびドア本体1まわりに装着される部分に
は従来の如く全長にわたつて所定の間隔で空気抜
き孔33を設ける。 〔作用、効果〕 ドアサツシまわりのうち、フロントドアではフ
ロントピラーおよびルーフサイドに沿う部分、リ
ヤドアではルーフサイドおよびリヤピラーに沿う
部分は最も風切音が発生しやすい場所であり、ド
アウエザストリツプのうち、これ等の部分には空
気抜き孔を形成しないことにより著しく室内騒音
が低減されることが確認された。 また、上記の部分に空気抜き孔を設けなくて
も、他の部分に空気抜き孔を設ければ、ウエザス
トリツプ全長に空気抜き孔を設けた場合に比べ、
ドア閉力はほとんど上らないことが確認された。 〔実施例〕 第1図は本考案をフロントドアまわりに装着す
るドアウエザストリツプに適用した実施例を示す
ものである。本考案のドアウエザストリツプ3の
断面形状およびドアまわりへの取付態様は上記従
来例と同じである。即ち第4図に示すようにドア
ウエザストリツプ3は基部31と中空シール部3
2を備えてあり、第3図に示すようにドアサツシ
2まわりではドアサツシ2の外周縁に形成したリ
テーナに装着され、図示は省略したがドア本体1
まわりではドア本体1の外周縁に形成したフラン
ジに装着される。ドア本体1まわりの部分3a
と、ドアサツシ2に装着されてセンタピラー(図
示略)に圧接される部分3bは1本のウエザスト
リツプでできており、ドアサツシ2に装着されて
フロントピラー(図示略)に圧接される部分(ピ
ラー部)3cおよびルーフサイド4(第3図)に
圧接される部分(ルーフ部)3dは他の1本のウ
エザストリツプでできており、これ等両ウエザス
トリツプは型成形にて接続され、コーナ部30
a,30bを形成する。中空シール部32(第4
図)はウエザストリツプ全長にわたつて連通して
いる。 ドア本体1まわりの部分およびセンタピラーへ
の圧接部3bをなす一連のウエザストリツプには
従来と同様に全長にわたつて100〜300mm間隔で
多数の空気抜き孔33が中空シール部に形成して
ある。ピラー部3cおよびルーフ部3dをなす一
連のウエザストリツプは空気抜き孔非形成部とし
てあつて、空気抜き孔33は存在しない。 下記の表は、ピラー部3c、ルーフ部3dのみ
空気抜き孔のない本考案品A、全長に空気抜き孔
を設けたウエザストリツプBおよび全長に空気抜
き孔のないウエザストリツプCについてのドア閉
力およびウエザストリツプの遮音度を示すもので
ある。遮音度はドア上部のドア外(風切音の発生
しやすい位置)に音源たる発振器を設け車内外の
音圧差(1〜5KHzの平均)にて評価した。
エザストリツプに関するものである。 〔従来技術〕 第2図はドアサツシを有する自動車のフロント
ドアを内側から見た図であつて、ドア本体1およ
びドアサツシ2の外周にはドアウエザストリツプ
3が一連に装着してある。 ドアウエザストリツプ3は第4図に示すよう
に、ドアの外周に形成したリテーナに保持せしめ
られる基部31と、基部31より突出する中空シ
ール部32を備えている。ウエザストリツプ3は
押出成形品であり、コーナ部30a,30bは型
成形により接続されている。 ドアウエザストリツプ3はドア閉操作時に車体
のドア開口縁に圧接される。このとき中空シール
部32が容易に押しつぶされた状態となりドア閉
力が大きくならないように中空シール部32には
全長にわたつて100〜300mmの間隔で多数の空気
抜き孔33が設けてある。 第3図はこの空気抜き孔33を有するドアウエ
ザストリツプ3が車体側面のドア開口縁(図例で
はルーフサイドのパネル4)に圧接された状態を
示すもので、上記空気抜き孔33は空気抜きをよ
くするため相手部材に圧接されない部分に形成し
てある。 〔本考案が解決しようとする問題点〕 ところで、ドアウエザストリツプ3を装着した
ドアサツシまわりには、車両高速走行時に風切音
が発生すると、これが室内騒音の原因となるおそ
れがある。この室内騒音を低減するためにはドア
ウエザストリツプ3の各空気抜き孔33間の間隔
を広げ、中空シール部32の変形性を阻害しない
限度で孔数を少なくしウエザストリツプ3の遮音
性を向上させることも考えられるが、間隔を広げ
て孔数をすくなくしても、実際にはほとんど遮音
性の向上は認められない。 そこで本考案は上記ドアウエザストリツプにお
いて、空気抜き孔の形成場所を選択し、ドア閉力
を上げることなく、かつ中空シール部の遮音性を
向上せしめ、もつて従来の問題点を解決すること
を目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案では、上記ドアウエザストリツプにおい
て、中空シール部はこれを全長にわたつて連通す
る中空状となし、ドアサツシまわりに装着される
部分の一部に空気抜き孔非形成部を設ける。 更に詳しくは、第1図に示すように上記非形成
部はフロントドアのドアウエザストリツプにあつ
てはフロントピラーへの圧接部3cおよび該圧接
部に連接するルーフサイドへの圧接部3dとし、
リヤドアのウエザストリツプにあつてはリヤピラ
ーへの圧接部および該圧接部に連接するルーフサ
イドへの圧接部とする。ドアサツシまわりに装着
される部分のうち上記空気抜き孔非形成部以外の
部分およびドア本体1まわりに装着される部分に
は従来の如く全長にわたつて所定の間隔で空気抜
き孔33を設ける。 〔作用、効果〕 ドアサツシまわりのうち、フロントドアではフ
ロントピラーおよびルーフサイドに沿う部分、リ
ヤドアではルーフサイドおよびリヤピラーに沿う
部分は最も風切音が発生しやすい場所であり、ド
アウエザストリツプのうち、これ等の部分には空
気抜き孔を形成しないことにより著しく室内騒音
が低減されることが確認された。 また、上記の部分に空気抜き孔を設けなくて
も、他の部分に空気抜き孔を設ければ、ウエザス
トリツプ全長に空気抜き孔を設けた場合に比べ、
ドア閉力はほとんど上らないことが確認された。 〔実施例〕 第1図は本考案をフロントドアまわりに装着す
るドアウエザストリツプに適用した実施例を示す
ものである。本考案のドアウエザストリツプ3の
断面形状およびドアまわりへの取付態様は上記従
来例と同じである。即ち第4図に示すようにドア
ウエザストリツプ3は基部31と中空シール部3
2を備えてあり、第3図に示すようにドアサツシ
2まわりではドアサツシ2の外周縁に形成したリ
テーナに装着され、図示は省略したがドア本体1
まわりではドア本体1の外周縁に形成したフラン
ジに装着される。ドア本体1まわりの部分3a
と、ドアサツシ2に装着されてセンタピラー(図
示略)に圧接される部分3bは1本のウエザスト
リツプでできており、ドアサツシ2に装着されて
フロントピラー(図示略)に圧接される部分(ピ
ラー部)3cおよびルーフサイド4(第3図)に
圧接される部分(ルーフ部)3dは他の1本のウ
エザストリツプでできており、これ等両ウエザス
トリツプは型成形にて接続され、コーナ部30
a,30bを形成する。中空シール部32(第4
図)はウエザストリツプ全長にわたつて連通して
いる。 ドア本体1まわりの部分およびセンタピラーへ
の圧接部3bをなす一連のウエザストリツプには
従来と同様に全長にわたつて100〜300mm間隔で
多数の空気抜き孔33が中空シール部に形成して
ある。ピラー部3cおよびルーフ部3dをなす一
連のウエザストリツプは空気抜き孔非形成部とし
てあつて、空気抜き孔33は存在しない。 下記の表は、ピラー部3c、ルーフ部3dのみ
空気抜き孔のない本考案品A、全長に空気抜き孔
を設けたウエザストリツプBおよび全長に空気抜
き孔のないウエザストリツプCについてのドア閉
力およびウエザストリツプの遮音度を示すもので
ある。遮音度はドア上部のドア外(風切音の発生
しやすい位置)に音源たる発振器を設け車内外の
音圧差(1〜5KHzの平均)にて評価した。
【表】
比較例(B)ではドア閉力は34〜37Kgと低いが遮音
度も20dBと低い。一方、比較例(C)では遮音度は
30dBと高くなるがドア閉力も41〜43Kgと大きく
なりドア閉操作性が悪くなる。これに対し、本考
案品(A)ではドア閉力は比較例(B)とほとんど変らな
い値35〜37Kgを示し、遮音度も28dBと比較例(C)
に匹敵する値を示する。 本考案品(A)において遮音性にすぐれているのは
ピラー部およびルーフ部に空気抜き孔が存在しな
いことによる。ピラー部およびルーフ部は風切音
発生個所であるから、車内騒音低減のためにはこ
の部分の遮音性向上が特に重要である。一方ピラ
ー部およびルーフ部に空気抜き孔が存在しないに
もかかわらず、それによつてドア閉力が大きくな
らないのは次の理由による。即ち、ドアサツシは
ドア本体に比べて剛性が低く、ドアガラスを閉め
た状態でドアを閉めるとき、ドアガラスの空気抵
抗でドアサツシは若干車外方向へ撓む。しかもド
アが閉鎖されてウエザストリツプが車体に圧接さ
れるとき、ドアサツシはウエザストリツプの反力
で比較的容易に更に外方へ撓み得る。従つてドア
閉鎖時にウエザストリツプのピラー部およびルー
フ部における中空シール部の空気がドア本体まわ
りの中空シール部の空気抜き孔から逃げるまでに
空気抜き応答性が若千遅れても、ドアは少さい閉
力で閉じられるのである。なお、閉じられたドア
のドアサツシは、ドアサツシまわりのウエザスト
リツプ部分の空気がドア本体まわりの空気抜き孔
から逃げた後車内側へ戻り、正規位置となる。 以上、フロントドアまわりのウエザストリツプ
について説明したが、リヤドアまわりのウエザス
トリツプについては、そのルーフ部とリヤピラー
に圧接されるピラー部を空気抜き孔非成形部とす
ることにより同様の効果が得られる。 以上説明したように、本考案では空気抜き孔を
有するドアウエザストリツプにおいて、ドアサツ
シまわりの部分のうち、特にフロントドアではフ
ロントピラーおよびルーフサイドに沿う部分、リ
ヤドアではルーフサイドおよびリヤピラーに沿う
部分のみに空気抜き孔を形成しないことにより、
ドア閉力を増大させることなく、風切音の室内へ
の遮音を著しく向上せしめることができる。
度も20dBと低い。一方、比較例(C)では遮音度は
30dBと高くなるがドア閉力も41〜43Kgと大きく
なりドア閉操作性が悪くなる。これに対し、本考
案品(A)ではドア閉力は比較例(B)とほとんど変らな
い値35〜37Kgを示し、遮音度も28dBと比較例(C)
に匹敵する値を示する。 本考案品(A)において遮音性にすぐれているのは
ピラー部およびルーフ部に空気抜き孔が存在しな
いことによる。ピラー部およびルーフ部は風切音
発生個所であるから、車内騒音低減のためにはこ
の部分の遮音性向上が特に重要である。一方ピラ
ー部およびルーフ部に空気抜き孔が存在しないに
もかかわらず、それによつてドア閉力が大きくな
らないのは次の理由による。即ち、ドアサツシは
ドア本体に比べて剛性が低く、ドアガラスを閉め
た状態でドアを閉めるとき、ドアガラスの空気抵
抗でドアサツシは若干車外方向へ撓む。しかもド
アが閉鎖されてウエザストリツプが車体に圧接さ
れるとき、ドアサツシはウエザストリツプの反力
で比較的容易に更に外方へ撓み得る。従つてドア
閉鎖時にウエザストリツプのピラー部およびルー
フ部における中空シール部の空気がドア本体まわ
りの中空シール部の空気抜き孔から逃げるまでに
空気抜き応答性が若千遅れても、ドアは少さい閉
力で閉じられるのである。なお、閉じられたドア
のドアサツシは、ドアサツシまわりのウエザスト
リツプ部分の空気がドア本体まわりの空気抜き孔
から逃げた後車内側へ戻り、正規位置となる。 以上、フロントドアまわりのウエザストリツプ
について説明したが、リヤドアまわりのウエザス
トリツプについては、そのルーフ部とリヤピラー
に圧接されるピラー部を空気抜き孔非成形部とす
ることにより同様の効果が得られる。 以上説明したように、本考案では空気抜き孔を
有するドアウエザストリツプにおいて、ドアサツ
シまわりの部分のうち、特にフロントドアではフ
ロントピラーおよびルーフサイドに沿う部分、リ
ヤドアではルーフサイドおよびリヤピラーに沿う
部分のみに空気抜き孔を形成しないことにより、
ドア閉力を増大させることなく、風切音の室内へ
の遮音を著しく向上せしめることができる。
第1図は本考案のドアウエザストリツプの一実
施例を示すもので、フロントドアまわりに装着さ
れたドアウエザストリツプの空気抜き孔形成位置
を示す図、第2図は従来のドアウエザストリツプ
の空気抜き孔形成位置を示す図、第3図は第2図
の−線断面図、第4図はドアウエザストリツ
プの斜視図である。 1……ドア本体、2……ドアサツシ、3……ド
アウエザストリツプ、3c……ピラー部、3d…
…ルーフ部、31……基部、32……中空シール
部、33……空気抜き孔。
施例を示すもので、フロントドアまわりに装着さ
れたドアウエザストリツプの空気抜き孔形成位置
を示す図、第2図は従来のドアウエザストリツプ
の空気抜き孔形成位置を示す図、第3図は第2図
の−線断面図、第4図はドアウエザストリツ
プの斜視図である。 1……ドア本体、2……ドアサツシ、3……ド
アウエザストリツプ、3c……ピラー部、3d…
…ルーフ部、31……基部、32……中空シール
部、33……空気抜き孔。
Claims (1)
- ドアサツシを有する自動車のフロントドアまた
はリヤドアの周縁に沿つて一連に装着するドアウ
エザストリツプであつて、ドアの周縁に保持せし
める基部と基部より突出する中空シール部を備
え、中空シール部には空気抜き孔を形成したウエ
ザストリツプおいて、中空シール部はこれを全長
にわたつて連通する中空状となし、ドアサツシの
周縁に沿つて装着する部分のうちのフロントピラ
ーまたはリヤピラーに圧接されるピラー部および
ルーフサイドに圧接されるルーフ部を空気抜き孔
非形成部とし、ドアサツシの周縁に沿つて装着す
る部分のうちの他の部分およびドア本体の周縁に
沿つて装着する部分には全長にわたつて所定の間
隔をおいて空気抜き孔を形成したことを特徴とす
る自動車用ドアウエザストリツプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984191313U JPH0335620Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984191313U JPH0335620Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61105223U JPS61105223U (ja) | 1986-07-04 |
JPH0335620Y2 true JPH0335620Y2 (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=30748749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984191313U Expired JPH0335620Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0335620Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7204194B2 (ja) * | 2019-01-22 | 2023-01-16 | 化成工業株式会社 | 吸音材挿入装置、及び吸音材挿入方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58188317U (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-14 | 日産自動車株式会社 | ドアウエザ−ストリツプ |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP1984191313U patent/JPH0335620Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61105223U (ja) | 1986-07-04 |
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