JPH033533Y2 - - Google Patents

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JPH033533Y2
JPH033533Y2 JP14042286U JP14042286U JPH033533Y2 JP H033533 Y2 JPH033533 Y2 JP H033533Y2 JP 14042286 U JP14042286 U JP 14042286U JP 14042286 U JP14042286 U JP 14042286U JP H033533 Y2 JPH033533 Y2 JP H033533Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばスキー用あるいはオートバイ
用などの縫製手袋に関し、さらに詳しくはそのよ
うな縫製手袋における小指から人差指に至る4つ
の指袋の構造に関するものである。
(従来技術) 第5図ないし第8図には従来の縫製手袋の一例
としてのスキー用手袋が示されている。この従来
のスキー用手袋は、第8図に示すように、手袋平
側材101,手袋甲側材102,手袋側面材10
3,親指袋付根材104,ハギ材(合計3本)1
05及びマチ材(合計2本)106からなる各種
形状に裁断した複数枚の手袋生地を相互に縫合し
て成形されている。ところで、この従来のスキー
用手袋では、手袋平側材101は第8図に示すよ
うに平側基部材110と小指から人差指に至る4
つの指平材111,112,113,114が連
続するように一体裁断して形成されている。
ところが、この従来のスキー用手袋では、手袋
平側材101は平側基部材110と小指から人差
指に至る4つの指平材111〜114を一体裁断
して形成しているので、手袋平側材101の面積
が大きくなつて、該手袋平側材101を型取りす
るためには大きな面積(第8図における符号Mの
長さ×符号Nの長さ以上)の1枚のものの生地が
必要となり、それより小さい面積の生地では手袋
平側材として有効に利用することができないとい
う問題があつた。
又、この従来のスキー用手袋では、手袋平側材
101における平側基部材110と小指から人差
指に至る4つの指平材111〜114を一体裁断
している関係上、各指平部111〜114の幅W
は比較的細幅に制限されるようになる(最大で隣
接する指平材の側縁同士が相互に接触するまでの
範囲)。従つて該指平材111〜114とその両
側に縫着されるハギ材105(又はマチ材10
6)との間の縫目線L,Lが指平側の両端部に位
置するようになり、このスキー用手袋を装着して
スキーのストツクを握つたときに、第7図に示す
ように手指(小指から人差指に至る4指)F,F
…とストツクSの間に各指袋(小指袋から人差指
袋に至る4指袋)の指平側の両端部に位置する縫
目線L,Lが介在するようになり、該縫目線L,
L…がゴロゴロして装着感覚が悪くなるという問
題があつた。
又、この従来のスキー用手袋では、小指から人
差指に至る4つの指袋A,B,C,Dにおいて
は、指平材111〜114とハギ材105(又は
マチ材106)、指甲材121〜124とハギ材
105(又はマチ材106)間の各縫目線L,L
…、L′,L′…は第6図に示すようにそれぞれ各指
袋(A〜D)の全長に亘つて形成されており、従
つて縫合部分が長くなつて縫合作業に長時間が必
要となるという問題があつた。
(考案の目的) 本考案は、上記の如き従来の縫製手袋(スキー
用手袋)の問題点に鑑み、従来の手袋平側材用の
生地の面積より小さい生地でも手袋平側材として
有効利用でき、又小指から人差指に至る4指袋に
おける指平側の全部あるいは一部に縫目線をなく
すことができ、さらに上記4指袋のおける縫合部
分の長さを短くすることができるようにした縫製
手袋を提供することを目的とするものである。
(目的を達成するための手段) 本考案は、手袋平側材、手袋甲側材などの手袋
生地を相互に縫合してなる縫製手袋において、前
記手袋平側材における小指から人差指に至る4つ
の指平材と平側基部材とを分離状態で裁断してお
り、さらに前記小指から人差指に至る4つの指平
材はそれぞれ手指の指平面を被覆する指平面被覆
部と手指の少なくとも指先部分の指側面を被覆す
る指側面被覆部とを相互に連続する如くして一体
裁断しているとともに、前記小指から人差指に至
る4つの指平材の各基端と前記平側基部材の先端
とを相互に縫合し、しかも前記小指から人差指に
至る4つの指平材の各指側面被覆部の側縁と前記
手袋甲側材の各指甲材の側縁とを相互に縫合して
いることを特徴とするものである。
(作 用) 本考案の縫製手袋は、手袋平側材における小指
から人差指に至る4つの指平材と平側基部材とを
分離状態で裁断しているので、手袋平側材を、小
指から人差指に至る4つの指平材と平側基部材が
一体裁断された従来型の手袋平側材に比べて小面
積の生地を利用して型取りすることができ、又小
指から人差指に至る4つの指平材は指平面を被覆
する指平面被覆部と指側面を被覆する指側面被覆
部とを相互に連続する如くして一体裁断し、しか
も該指側面被覆部の側端と指甲材の側縁とを相互
に縫合しているので、小指から人差指に至る4指
袋における指平側に縫目線が存在しなく(あるい
は縫目線が短く)なるとともに、該4指袋におけ
る縫合部分が短くなるという作用がある。
(実施例) 第1図ないし第4図を参照して本考案の好適な
実施例を説明すると、この実施例では縫製手袋と
してスキー用手袋が採用されている。
この縫製手袋は、第4図に示すように、平側基
部材10と小指から人差指に至る4つの指平材1
1,12,13,14からなる手袋平側材1と、
甲側基部材2と小指から人差指に至る4つの指甲
材21,22,23,24とを一体裁断してなる
手袋甲側材2と、先端に親指袋Eを成形するため
の親指平材15と親指甲材16を一体裁断してな
る手袋側面材3、親指袋付根材4、3つのハギ材
5,5,5及び2つのマチ材6,6からなる各手
袋生地を相互に縫着して縫製されている。この手
袋生地としては、天然皮革又は合成皮革などが使
用されている。尚、この縫製手袋の内部(各手袋
生地の裏面)にはスポンジシートなどの保温材が
貼着されている。
手袋平側材1における平側基部材10と小指か
ら人差指に至る4つの指平材11,12,13,
14とは相互に分離状態で裁断されている。この
ように手袋平側材1を、平側基部材10と4つの
指平材11,12,13,14に分離してそれぞ
れ裁断するようにすると、、比較的小さい面積の
生地(長さm×n)でも手袋平側材1の材料とし
て有効利用することができる。
又、小指から人差指に至る4つの指平材11,
12,13,14は、第4図に示すように小指平
材11と薬指平材12が、中指平材13と人差指
平材14がそれぞれ相互に連続する如くして一体
裁断されている。小指平材11と薬指平材12と
を形成した材料片、及び中指平材13と人差指指
平材14とを形成した材料片は、それぞれ直線状
に裁断された後、その長さ方向中間部においてわ
ずかに切残し部G,Gを残した状態でそれぞれ切
込み線H,Hを入れて各指平材を区分している。
そしてこの2つの材料片は、それぞれ切残し部
G,Gを中心として各指平材を鎖線図示11′,
12′,13′,14′する如く相互に近接する方
向に角度90゜づつ旋回させることができるように
している。
小指から人差指に至る4つの指平材11,1
2,13,14には、手指の指平面を被覆する指
平面被覆部11A,12A,13A,14Aと該
指平面被覆部の左右に膨出していて手指の指平面
を被覆する指平面被覆部11B,12B,13
B,14Bとを相互に連続する如くして一体裁断
している。
この実施例では、各指側面被覆部11B,12
B,13B,14Bは、それぞれ指先から指基端
側に向けて指平材の長さ方向の約1/2の長さ範
囲だけ一体形成されていいる。尚、この指側面被
覆部11B,12B,13B,14Bは、この実
施例では指先寄りの約1/2の長さ範囲だけしか
形成されていないが、他の実施例では該指側面被
覆部を指平材の全長に亘つて形成することもでき
る。
そしてこの小指から人差指に至る4つの指平材
11,12,13,14は、第4図において鎖線
図示する如く、それぞれ角度90゜だけ相互に近接
する如く旋回させた状態で、予め各基端11Aa,
12Aa,13Aa,14Aaを平側基部材10の
先端10aにそれぞれ縫着して手袋平側材1を構
成しておく。
手袋側面材3の先部に設けられている親指平材
15と親指甲材16とは、、親指袋成形時に人差
指袋に対向する側の側面となる位置で生地が連続
するようにして一体裁断されている。そして親指
袋成形時には、親指平材15と親指甲材16の中
間部(P〜Q線)で相互に折返した状態で、該親
指平材15と親指甲材16の外周部同士を相互に
縫合して行われる。このようにすると、第1図に
示すように親指袋Eにおける人差指袋Dに対向す
る側の側面部Eaに縫目線は形成されなくなる。
平側基部材10と小指から人差指に至る4つの
指平材11,12,13,14を相互に縫着して
なる手袋平側材1と手袋甲側材2とは、手袋平側
材1側の4つの指平材11,12,13,14と
手袋甲側材2側の4つの指甲材21,22,2
3,24との間にハギ材(合計3つ)5,5,5
及びマチ材(合計2つ)6,6を介して縫合され
る。そのとき、各指平材11,12,13,14
における指平面被覆部11A,12A,13A,
14Aの左右側縁から指側面被覆部11B,12
B,13B,14Bの基端寄り側縁(図示例では
傾斜辺部)に至る範囲a,b(小指平材11参照)
は、ハギ材5の側縁a′及びマチ材6の側縁b′とそ
れぞれ縫合されるが、指側面被覆部11B,12
B,13B,14Bにおける先側側縁(例えば符
号cの範囲)はそれぞれ直接指甲材21,22,
23,24の側縁21a,22a,23a,24
a(例えば符号c′の範囲)と縫合される。このよ
うにすると小指から人差指に至る4つの指袋にお
ける先側部分の指平側には、手指の指平面を被覆
する指平面被覆部の生地と手指の左右両指側面を
被覆する指側面被覆部の生地が連続していること
により、縫目線が形成されることがない。尚、こ
の実施例では、指側面被覆部11B,12B,1
3B,14Bは、各指平材11,12,13,1
4における指先側にのみ形成されているので、縫
製された各指袋A〜Dの基部側部分の指平側には
その両側部に従来の指平材(第5図)と同様に縫
目線J(第2図)が形成されるようになる。とこ
ろが、手指における基部側部分は指先部分に比べ
て神経がさほど敏感でなく、この実施例の如く指
基部側の平部にのみ縫目線が形成される(指先平
側には縫目線がない)ようにした縫製手袋を装着
して物品(例えばスキーのストツク)を握つたと
きに、神経の比較的鈍感な手指の基部側部分と物
品の間には縫目線Jが介在されるが、神経の敏感
な指先部分と物品の間には第3図に示ように縫目
線は存在せず、従つて物品把持時の手袋装着感覚
は悪くはならない。又、この縫製手袋では、4つ
の指袋(A〜D)における指先部分(第2図にお
ける符号dの範囲)の縫合部分は、左右各1本づ
つ(指平材の指側面被覆部の側縁と指甲材の側縁
との縫合部のみ)でよいので、従来の縫製手袋の
ように上下の縫目線L′,L(第6図)がそれぞれ
指袋の全長に亘つて形成される場合に比べて、縫
合部分の長さを1本の指袋につき第2図に示す符
号dの範囲の2倍の長さだけ短縮することができ
る。
尚、この実施例では、指側面被覆部を指平面被
覆部の指先側にのみ一体形成しているが、他の実
施例では、先に述べたように該指側面被覆部を指
平面被覆部の全長さ範囲に亘つて一体形成するこ
とができる。このように指側面被覆部を指平面被
覆部の全長さ範囲に亘つて一体形成した各指平材
を使用して指袋を成形した場合には、指袋におけ
る指平側には指袋全長に亘つて縫目線が存在しな
くなる。又、この場合には、、指平材と指甲材間
に介在されるハギ材やマチ材を省略することが可
能となる。
(考案の効果) 本考案の縫製手袋は次のような効果がある。
(1) 手袋平側材1を小指から人差指に至る4つの
指平材11,12,13,14と平側基部材1
0とに分離した状態で裁断しているので、従来
から使用されている手袋平側材用の生地の面積
(第8図におけるM×Nの面積)より小さい面
積(第4図におけるm×nの面積)の生地を利
用して手袋平側材1を型取りすることができ、
従来の場合より生地を有効利用することができ
る。
(2) 小指から人差指に至る4つの指平材11,1
2,13,14は、手指の指平面を被覆する指
平面被覆部11A,12A,13A,14Aと
少なくとも指先部分の指側面を被覆する指側面
被覆部11B,12B,13B,14Bとを相
互に連続するようにして一体裁断しており、さ
らに指側面被覆部11B,12B,13B,1
4Bの側縁と指甲材21,22,23,24の
側縁とを相互に縫合しているので、上記4つの
指袋(A〜D)における、少なくとも指先平側
部分には縫目線が形成されず、この指平材を装
着して物品を握つたときに手指の先部と物品と
の間に縫目線が介在することがなくなり、指平
材装着感覚が良好となる(特に神経の敏感な指
先平側に縫目線が当たらない)。
(3) 指平材11,12,13,14の指側面被覆
部11B,12B,13B,14Bの側縁と指
甲材21,22,23,24の側縁とが直接縫
合されているので、従来(第6図)のように指
袋の全長に亘つてハギ材又はマチ材が介設され
ている場合に比べて縫合部分の長さを短縮する
ことができ、それによつて指平材縫製のための
時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる縫製手袋の斜
視図、、第2図は第1図の縫製手袋の親指袋側か
ら見た側面図、第3図は第1図の−断面図
(指袋の指先部分の断面図)、第4図は第1図の縫
製手袋を縫製するための材料の展開図、第5図は
従来の縫製手袋(スキー用手袋)斜視図、第6図
は第5図の縫製手袋の親指袋側から見た側面図、
第7図は第5図の−断面図、第8図は第5図
の縫製手袋を縫製するための材料の展開図であ
る。 1…手袋平側材、2…手袋甲側材、3…手袋側
面材、4…親指袋付根材、5…ハギ材、6…マチ
材、10…平側基部材、11〜14指平材、11
A〜14A…指平面被覆部、11B〜14B…指
平面被覆部、11Aa〜14Aa…基端、11Ba
〜14Ba…側縁、21〜24…指甲材、、21a
〜24a…側縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 手袋平側材1、手袋甲側材2などの手袋生地を
    相互に縫合してなる縫製手袋であつて、前記手袋
    平側材1における小指から人差指に至る4つの指
    平材11,12,13,14と平側基部材10と
    が分離状態で裁断されており、さらに前記小指か
    ら人差指に至る4つの指平材11,12,13,
    14はそれぞれ手指の指平面を被覆する指平面被
    覆部11A,12A,13A,14Aと手指の少
    なくとも指先部分の指側面を被覆する指側面被覆
    部11B,12B,13B,14Bとが相互に連
    続する如くして一体裁断されているとともに、前
    記小指から人差指に至る4つの指平材11,1
    2,13,14の各基端11Aa,12Aa,13
    Aa,14Aaと前記平側基部材10の先端10a
    とが相互に縫合され、しかも前記小指から人差指
    に至る4つの指平材11,12,13,14の各
    指側面被覆部11B,12B,13B,14Bの
    側縁11Ba,12Ba,13Ba,14Baと前記
    手袋甲側材2の各指甲材21,22,23,24
    の側縁21a,22a,23a,24aとが相互
    に縫合されていることを特徴とする縫製手袋。
JP14042286U 1986-09-11 1986-09-11 Expired JPH033533Y2 (ja)

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JPS6346415U JPS6346415U (ja) 1988-03-29
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