JPH033524B2 - - Google Patents
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- JPH033524B2 JPH033524B2 JP57176442A JP17644282A JPH033524B2 JP H033524 B2 JPH033524 B2 JP H033524B2 JP 57176442 A JP57176442 A JP 57176442A JP 17644282 A JP17644282 A JP 17644282A JP H033524 B2 JPH033524 B2 JP H033524B2
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- JP
- Japan
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- bending
- support
- plane
- holding
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 86
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009957 hemming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/04—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on brakes making use of clamping means on one side of the work
- B21D5/045—With a wiping movement of the bending blade
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、板材を縁曲げするための装置であつ
て、それぞれ1つの支持体に固定されていて板材
を締付けるための2つの保持ラムを有しているフ
レームと、板材平面に対してほぼ平行な方向と、
該板材平面に対して垂直な方向との2つの方向で
運動可能に支承された少なくとも1つの曲げ工具
とから成つており、前記2つの保持ラムのうち少
なくとも一方の保持ラムが、該保持ラムの支持体
によつて板材平面に対して垂直な方向で調節可能
であり、さらに前記曲げ工具が両方の運動方向の
ためのそれぞれ1つの駆動装置を有していてかつ
対向工具としての保持ラムと協働する形式のもの
に関する。
て、それぞれ1つの支持体に固定されていて板材
を締付けるための2つの保持ラムを有しているフ
レームと、板材平面に対してほぼ平行な方向と、
該板材平面に対して垂直な方向との2つの方向で
運動可能に支承された少なくとも1つの曲げ工具
とから成つており、前記2つの保持ラムのうち少
なくとも一方の保持ラムが、該保持ラムの支持体
によつて板材平面に対して垂直な方向で調節可能
であり、さらに前記曲げ工具が両方の運動方向の
ためのそれぞれ1つの駆動装置を有していてかつ
対向工具としての保持ラムと協働する形式のもの
に関する。
従来技術
前述の形式の公知の装置のばあい、曲げ工具は
フレームに支承されていてかつ駆動装置によつて
運動可能であり、該駆動装置はやはりフレームに
支持されている。このことは、曲げ工程中に工作
物(板材)にわたつて摩擦接続によつて結合され
ている保持ラムが、とりわけ板材平面に対して平
行な方向で作用する曲げ工具の駆動装置によつて
曲げ工程中に曲げ負荷を受けることを意味してお
り、このばあい駆動装置がフレームに支持されて
いるために保持ラムはフレームから押し離され、
このことによつて板材平面に対して垂直な方向で
調節される保持ラムがフレームガイド部材内で傾
くことになる。曲げ縁の長さにわたつて一定の曲
げ角を保証するために、保持ラムが外側へ曲げら
れることをできる限り排除しなければならないの
で、相応する強さの構造体を提供しようとする。
しかしこのように強い構造体は、これに関連して
費用が高なるにもかかわらず曲げ負荷時の保持ラ
ムのゆがみを阻止することはできない。
フレームに支承されていてかつ駆動装置によつて
運動可能であり、該駆動装置はやはりフレームに
支持されている。このことは、曲げ工程中に工作
物(板材)にわたつて摩擦接続によつて結合され
ている保持ラムが、とりわけ板材平面に対して平
行な方向で作用する曲げ工具の駆動装置によつて
曲げ工程中に曲げ負荷を受けることを意味してお
り、このばあい駆動装置がフレームに支持されて
いるために保持ラムはフレームから押し離され、
このことによつて板材平面に対して垂直な方向で
調節される保持ラムがフレームガイド部材内で傾
くことになる。曲げ縁の長さにわたつて一定の曲
げ角を保証するために、保持ラムが外側へ曲げら
れることをできる限り排除しなければならないの
で、相応する強さの構造体を提供しようとする。
しかしこのように強い構造体は、これに関連して
費用が高なるにもかかわらず曲げ負荷時の保持ラ
ムのゆがみを阻止することはできない。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、前述の欠点を排除するため
に、強い構造体を形成する必要なしに、曲げ工程
中に生ぜしめられる曲げ力によつて保持ラムが不
都合に外側へ曲げられることを著しく阻止するこ
とができるような、板材を縁曲げするための装置
を提供することである。
に、強い構造体を形成する必要なしに、曲げ工程
中に生ぜしめられる曲げ力によつて保持ラムが不
都合に外側へ曲げられることを著しく阻止するこ
とができるような、板材を縁曲げするための装置
を提供することである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために本発明の構成で
は、曲げ工具の、板材平面に対してほぼ平行な方
向で作用する駆動装置が、対向工具として使用さ
れる保持ラムの支持体に支持されているようにし
た。
は、曲げ工具の、板材平面に対してほぼ平行な方
向で作用する駆動装置が、対向工具として使用さ
れる保持ラムの支持体に支持されているようにし
た。
発明の効果
曲げ工程時には、曲げ縁を規定しかつそれ故に
曲げ工具のための対向工具として役立つ方の保持
ラムが、板材平面に対してほぼ平行な方向で作用
する曲げ工具の駆動装置によつて特に負荷され
る。そこで、対向工具として役立つ保持ラムのた
めの支持体にこのような駆動装置を支持すること
によつて、保持ラムと、板材平面に対して平行な
方向で作用する駆動装置を有する曲げ工具と、保
持ラムの支持体との間である程度の力の短絡が形
成されるようにする。このことによつて、曲げ負
荷時に生じる力がかかる前記の部材以外の構造部
材はこのような力によつて負荷されない。このこ
とによつて、保持ラムはフレームから押し離され
ないので、例えば板材平面に対して垂直な方向で
調節される保持ラムがフレームガイド内で傾斜し
ないという利点が得られる。要するに、対向工具
として形する保持ラムの支持体に、板材平面に対
してほぼ平向な方向で作用する曲げ工具駆動装置
を支持することによつて、相応する曲げ応力を受
けるばあいに対向工具として役立つ保持ラムと曲
げ工具駆動装置の支持部とが互いに離れる方向で
曲げ変形することができる。ところで、保持ラム
の位置はフレームによつて固定されているので、
前述のような避けられない変形はフレームに対し
て相対的に曲げ工具駆動装置の支持部を外側へ曲
げることになり、このことによつて保持ラムによ
つて与えられる曲げ縁の所望の延びが保証され
る。このばあい保持ラムもしくはその支持体とフ
レームとの結合部は、駆動装置によつて生ぜしめ
られる力がフレームに伝達されないので著しい負
荷を受けない。曲げ工程中に、対向工具として役
立つ保持ラムが本発明により外側へ曲げられない
ようになつていることに基づいて、対向工具とし
て役立つ一方の保持ラムを介して板材平面に対し
て垂直な方向で作用する圧力のみが伝達されるの
で、他方の保持ラムも大きな曲げ負荷を受けない
ようになつている。
曲げ工具のための対向工具として役立つ方の保持
ラムが、板材平面に対してほぼ平行な方向で作用
する曲げ工具の駆動装置によつて特に負荷され
る。そこで、対向工具として役立つ保持ラムのた
めの支持体にこのような駆動装置を支持すること
によつて、保持ラムと、板材平面に対して平行な
方向で作用する駆動装置を有する曲げ工具と、保
持ラムの支持体との間である程度の力の短絡が形
成されるようにする。このことによつて、曲げ負
荷時に生じる力がかかる前記の部材以外の構造部
材はこのような力によつて負荷されない。このこ
とによつて、保持ラムはフレームから押し離され
ないので、例えば板材平面に対して垂直な方向で
調節される保持ラムがフレームガイド内で傾斜し
ないという利点が得られる。要するに、対向工具
として形する保持ラムの支持体に、板材平面に対
してほぼ平向な方向で作用する曲げ工具駆動装置
を支持することによつて、相応する曲げ応力を受
けるばあいに対向工具として役立つ保持ラムと曲
げ工具駆動装置の支持部とが互いに離れる方向で
曲げ変形することができる。ところで、保持ラム
の位置はフレームによつて固定されているので、
前述のような避けられない変形はフレームに対し
て相対的に曲げ工具駆動装置の支持部を外側へ曲
げることになり、このことによつて保持ラムによ
つて与えられる曲げ縁の所望の延びが保証され
る。このばあい保持ラムもしくはその支持体とフ
レームとの結合部は、駆動装置によつて生ぜしめ
られる力がフレームに伝達されないので著しい負
荷を受けない。曲げ工程中に、対向工具として役
立つ保持ラムが本発明により外側へ曲げられない
ようになつていることに基づいて、対向工具とし
て役立つ一方の保持ラムを介して板材平面に対し
て垂直な方向で作用する圧力のみが伝達されるの
で、他方の保持ラムも大きな曲げ負荷を受けない
ようになつている。
実施態様
とりわけ簡単な構成は、板材平面に対してほぼ
平行な方向で作用する駆動装置が少なくとも2つ
の調整駆動部材から成り、該調整駆動部材が支持
体の湾曲状の延長部に連結されているばあいに生
ぜしめられる。曲げ工具の長さにわたつて分配さ
れた調整駆動部材によつて、曲げ工具が長さにわ
たつて均一に負荷されひいては対向工具として役
立つ保持ラムが均一に負荷され、しかも支持体の
湾曲状の延長部に調整駆動部材を支持することに
より支持体に相応の支持力が導入される。それに
もかかわらず保持ラムの長さにわたる不均一な曲
げ力が生ぜしめられる。しかしこのことは、調整
駆動部材が所望の調整力に調整されることによつ
て避けられる。従つて保持ラムの負荷に関して選
ばれる調整駆動部材の調整力の調整によつて、保
持ラムの万一の変形を補償するためにされ保持ラ
ムにおける特別な調整装置を必要とせずに、曲げ
力が大きいばあいにも保持ラムの直線的な延びが
維持される。
平行な方向で作用する駆動装置が少なくとも2つ
の調整駆動部材から成り、該調整駆動部材が支持
体の湾曲状の延長部に連結されているばあいに生
ぜしめられる。曲げ工具の長さにわたつて分配さ
れた調整駆動部材によつて、曲げ工具が長さにわ
たつて均一に負荷されひいては対向工具として役
立つ保持ラムが均一に負荷され、しかも支持体の
湾曲状の延長部に調整駆動部材を支持することに
より支持体に相応の支持力が導入される。それに
もかかわらず保持ラムの長さにわたる不均一な曲
げ力が生ぜしめられる。しかしこのことは、調整
駆動部材が所望の調整力に調整されることによつ
て避けられる。従つて保持ラムの負荷に関して選
ばれる調整駆動部材の調整力の調整によつて、保
持ラムの万一の変形を補償するためにされ保持ラ
ムにおける特別な調整装置を必要とせずに、曲げ
力が大きいばあいにも保持ラムの直線的な延びが
維持される。
1つの曲げ工具のみを有する曲げ装置を使用す
ると、板材平面に対して垂直な方向で調節され一
方の保持ラムの囲りで曲げるために板材平面に対
してほぼ平行な方向で作用する曲げ工具駆動装置
が、調節可能な保持ラムのための支持体に支持さ
れていなければならない。処でこのような形式で
準備された装置において、フレームに調整不能に
保持される他方の保持ラムの囲りで曲げるための
曲げ工具が使用されると、つまり曲げ工具の作用
方向を逆にすると、板材平面に対して平行な方向
で作用する曲げ工具の支持が調節可能な保持ラム
の支持体においてきわめて不都合になる。それに
もかかわらずこのような反対方向で作用する曲げ
工具によつて作業することができるようにするた
めに、本発明の別の実施態様では、板材平面に対
してほぼ平行な方向で作用する駆動装置の支持の
ための湾曲状の延長部が他方の保持ラムの支持体
と形状接続的に結合されるようになつている。こ
のような形状接続結合によつて、対向工具として
の他方の保持ラムのためにも曲げ工具、該曲げ工
具の駆動装置及び保持ラムの支持体を介する類似
の力の短絡が達成される。このような形状接続的
な結合は、1つの調整棒に結合された楔によつて
極めて簡単に行なわれるが、このばあい形状接続
がとりわけ、板材平面に対して平行な駆動装置の
作用方向で作用するように注意しなければならな
い。これは板材平面に対して垂直な方向で作用す
る駆動装置のためには別の状態が存在するからで
ある。
ると、板材平面に対して垂直な方向で調節され一
方の保持ラムの囲りで曲げるために板材平面に対
してほぼ平行な方向で作用する曲げ工具駆動装置
が、調節可能な保持ラムのための支持体に支持さ
れていなければならない。処でこのような形式で
準備された装置において、フレームに調整不能に
保持される他方の保持ラムの囲りで曲げるための
曲げ工具が使用されると、つまり曲げ工具の作用
方向を逆にすると、板材平面に対して平行な方向
で作用する曲げ工具の支持が調節可能な保持ラム
の支持体においてきわめて不都合になる。それに
もかかわらずこのような反対方向で作用する曲げ
工具によつて作業することができるようにするた
めに、本発明の別の実施態様では、板材平面に対
してほぼ平行な方向で作用する駆動装置の支持の
ための湾曲状の延長部が他方の保持ラムの支持体
と形状接続的に結合されるようになつている。こ
のような形状接続結合によつて、対向工具として
の他方の保持ラムのためにも曲げ工具、該曲げ工
具の駆動装置及び保持ラムの支持体を介する類似
の力の短絡が達成される。このような形状接続的
な結合は、1つの調整棒に結合された楔によつて
極めて簡単に行なわれるが、このばあい形状接続
がとりわけ、板材平面に対して平行な駆動装置の
作用方向で作用するように注意しなければならな
い。これは板材平面に対して垂直な方向で作用す
る駆動装置のためには別の状態が存在するからで
ある。
実施例
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
板材を縁曲げするための図示の装置は主にフレ
ーム1から成つており、該フレームは板材3を締
付けるための2つの保持ラム2が配置されてい
る。これら2つの保持ラム2のうち下方の保持ラ
ムは、支持体4を介して調節不能にフレームに支
承されており、これに対して上方の保持ラムはボ
ツクス状の支持体5に調節可能に固定されてお
り、すなわち該支持体5はフレーム1のガイド部
材6に高さ調節可能に支承されていてかつシリン
ダ対7を介して駆動される。
ーム1から成つており、該フレームは板材3を締
付けるための2つの保持ラム2が配置されてい
る。これら2つの保持ラム2のうち下方の保持ラ
ムは、支持体4を介して調節不能にフレームに支
承されており、これに対して上方の保持ラムはボ
ツクス状の支持体5に調節可能に固定されてお
り、すなわち該支持体5はフレーム1のガイド部
材6に高さ調節可能に支承されていてかつシリン
ダ対7を介して駆動される。
板材3を縁曲げするために、第1図〜第4図に
示すように曲げ工具8が設けられていて、該曲げ
工具の支持体9は舌状部材10にヒンジ結合され
ており、従つて曲げ工具8は、板材平面に対して
垂直な方向でも、該板材平面に対して平行な方向
でも調節される。それに応じて、互いに別個の2
つの駆動装置11,12が曲げ工具8の支持体9
に結合し、それぞれの駆動装置は曲げ工具8の所
定の曲げ方向で作用する。両方の駆動装置11,
12の協働作用によつて、曲げ工具8はその都
度、対向工具として役立つ保持ラム2の曲げ縁の
囲りで案内され、このことによつてとりわけ有利
な曲げ状態が得られる 板材平面に対してほぼ平行な方向で作用する、
曲げ工具8のための駆動装置11が、対向工具と
して役立つ保持ラム2に強い曲げ負荷を及ぼすの
で、この保持ラムがこのような負荷に基づいて外
側へ曲げられる危険が生じる。このことによつて
生じる真直ぐではない曲げ縁延びは、曲げ縁の長
さにわたる当然不均一な曲げ角を形成することに
なり、このことはもちろん避けられなければなら
ない。第1図における上方の保持ラム2のばあい
のように、対向工具を形成する保持ラム2がフレ
ーム1に調節可能に支承されていると、ガイド部
材6における支持体5によつて保持ラム2の不都
合な傾きを付加的に計算に入れることができる。
駆動装置11によつて生ぜしめられる曲げ力の作
用が曲げ装置の構造にも、曲げ結果には不都合に
影響を及ぼすので、駆動装置11はフレーム1に
支持されるのではなく、対向工具を形成する保持
ラム2のための支持体5に支持されるようにす
る。この目的のために支持体5が複数の湾曲状の
延長部13を有しており、縁延長部のそれぞれに
シリンダとして形成された調整駆動部材14が連
結されており、該調整駆動部材は曲げ工具8の支
持体9と結合されている。駆動装置11は、曲げ
工具8の長さにわたつて分配されていて、支持体
5の別個の延長部13に支持された複数の調整駆
動部材14から成つているので、曲げ工具への、
並びに支持体5への力の均一な導入が保証され、
かつこのことによつて上方の保持ラム2が外側へ
曲げられる危険は減少する。
示すように曲げ工具8が設けられていて、該曲げ
工具の支持体9は舌状部材10にヒンジ結合され
ており、従つて曲げ工具8は、板材平面に対して
垂直な方向でも、該板材平面に対して平行な方向
でも調節される。それに応じて、互いに別個の2
つの駆動装置11,12が曲げ工具8の支持体9
に結合し、それぞれの駆動装置は曲げ工具8の所
定の曲げ方向で作用する。両方の駆動装置11,
12の協働作用によつて、曲げ工具8はその都
度、対向工具として役立つ保持ラム2の曲げ縁の
囲りで案内され、このことによつてとりわけ有利
な曲げ状態が得られる 板材平面に対してほぼ平行な方向で作用する、
曲げ工具8のための駆動装置11が、対向工具と
して役立つ保持ラム2に強い曲げ負荷を及ぼすの
で、この保持ラムがこのような負荷に基づいて外
側へ曲げられる危険が生じる。このことによつて
生じる真直ぐではない曲げ縁延びは、曲げ縁の長
さにわたる当然不均一な曲げ角を形成することに
なり、このことはもちろん避けられなければなら
ない。第1図における上方の保持ラム2のばあい
のように、対向工具を形成する保持ラム2がフレ
ーム1に調節可能に支承されていると、ガイド部
材6における支持体5によつて保持ラム2の不都
合な傾きを付加的に計算に入れることができる。
駆動装置11によつて生ぜしめられる曲げ力の作
用が曲げ装置の構造にも、曲げ結果には不都合に
影響を及ぼすので、駆動装置11はフレーム1に
支持されるのではなく、対向工具を形成する保持
ラム2のための支持体5に支持されるようにす
る。この目的のために支持体5が複数の湾曲状の
延長部13を有しており、縁延長部のそれぞれに
シリンダとして形成された調整駆動部材14が連
結されており、該調整駆動部材は曲げ工具8の支
持体9と結合されている。駆動装置11は、曲げ
工具8の長さにわたつて分配されていて、支持体
5の別個の延長部13に支持された複数の調整駆
動部材14から成つているので、曲げ工具への、
並びに支持体5への力の均一な導入が保証され、
かつこのことによつて上方の保持ラム2が外側へ
曲げられる危険は減少する。
曲げ工程中に上方の保持ラム2と湾曲状の延長
部13との間で作用する、駆動装置11の力が、
保持ラムの曲げ負荷、並びに湾曲状の延長部13
の曲げ負荷を制限し、このばあい支持体5を介す
る力の短絡のために曲げ強さの小さい構造部分が
たわむ傾向がある。しかし、生ぜしめられる曲げ
力に基づくこのようなたわみは、フレーム1に対
する保持ラム2の相対的な位置に不都合な影響を
及ぼさない。これは、保持ラム2の支持体5がフ
レーム1のガイド部材6によつて固定されてい
て、かつその結果変形が湾曲状の延長部13の変
位によつてのみ生ぜしめられ、しかしこのことは
保持ラムの支承部に関係しないからである。この
ことによつて、生ぜしめられる変形にもかかわら
ず、重い、曲げ安定性の構造体を望むことなし
に、真直ぐな曲げ縁が保証される。曲げ縁の延び
における不均一性は、ばあいによつては不均一な
曲げ力導入によつて生ぜしめられるが、このこと
は調整駆動部材14の調整力を調整することによ
つて避けられる。シリンダとして形成された調整
駆動部材のばあい、シリンダのこのような制御は
とりわけ簡単に可能である。
部13との間で作用する、駆動装置11の力が、
保持ラムの曲げ負荷、並びに湾曲状の延長部13
の曲げ負荷を制限し、このばあい支持体5を介す
る力の短絡のために曲げ強さの小さい構造部分が
たわむ傾向がある。しかし、生ぜしめられる曲げ
力に基づくこのようなたわみは、フレーム1に対
する保持ラム2の相対的な位置に不都合な影響を
及ぼさない。これは、保持ラム2の支持体5がフ
レーム1のガイド部材6によつて固定されてい
て、かつその結果変形が湾曲状の延長部13の変
位によつてのみ生ぜしめられ、しかしこのことは
保持ラムの支承部に関係しないからである。この
ことによつて、生ぜしめられる変形にもかかわら
ず、重い、曲げ安定性の構造体を望むことなし
に、真直ぐな曲げ縁が保証される。曲げ縁の延び
における不均一性は、ばあいによつては不均一な
曲げ力導入によつて生ぜしめられるが、このこと
は調整駆動部材14の調整力を調整することによ
つて避けられる。シリンダとして形成された調整
駆動部材のばあい、シリンダのこのような制御は
とりわけ簡単に可能である。
第1図に示すように板材3を上向きに曲げるの
ではなく、下向きに曲げるとすると、装置は交換
されかつ相応する曲げ工具が嵌込まれ、このばあ
いもちろん特別な処置を講じないばあいに、対向
工具を形成する保持ラムの支持体を介する力の短
絡による効果はなくなる。そこで、このような力
の短絡を形成する目的のために第2図〜第4図に
より、上方の保持ラム2のための支持体5の湾曲
状の延長部13と下方の保持ラム2の支持体4と
が形状接続的に結合され、従つてこのような形状
接続的な結合によつて、対向工具を形成する下側
の保持ラム2と駆動装置11の支持部とを介す
る、第1図に相応する実施例と同じ作用の力の接
続が得られる。形状接続的な結合を簡単な手段で
実現するために、それぞれの湾曲状の延長部13
が、曲げ工具8の長手方向で延びる支持部材15
を有しており、該支持部材はフレームの切欠き部
16に突入していてかつこの切欠き部16内に楔
17によつて固定される。このような楔17は調
整棒18と結合されており、該調整棒は調整駆動
部材19を介して駆動され、従つて楔17は調整
棒18を介して共通に差込まれかつ取り外され
る。楔を取り外した位置では、楔17が支持部材
15のための調整路を遮断し、このことによつて
湾曲状の延長部13を外側へ曲げることができ
る。これに対して楔17が差込まれたばあいに
は、駆動装置11によつて生じる反力は切欠き部
16を介してフレーム1に導入され、該フレーム
は下方の保持ラム2のための支持体4を調整不能
に支持しているので、このことによつて相応する
力の短絡が可能になる。
ではなく、下向きに曲げるとすると、装置は交換
されかつ相応する曲げ工具が嵌込まれ、このばあ
いもちろん特別な処置を講じないばあいに、対向
工具を形成する保持ラムの支持体を介する力の短
絡による効果はなくなる。そこで、このような力
の短絡を形成する目的のために第2図〜第4図に
より、上方の保持ラム2のための支持体5の湾曲
状の延長部13と下方の保持ラム2の支持体4と
が形状接続的に結合され、従つてこのような形状
接続的な結合によつて、対向工具を形成する下側
の保持ラム2と駆動装置11の支持部とを介す
る、第1図に相応する実施例と同じ作用の力の接
続が得られる。形状接続的な結合を簡単な手段で
実現するために、それぞれの湾曲状の延長部13
が、曲げ工具8の長手方向で延びる支持部材15
を有しており、該支持部材はフレームの切欠き部
16に突入していてかつこの切欠き部16内に楔
17によつて固定される。このような楔17は調
整棒18と結合されており、該調整棒は調整駆動
部材19を介して駆動され、従つて楔17は調整
棒18を介して共通に差込まれかつ取り外され
る。楔を取り外した位置では、楔17が支持部材
15のための調整路を遮断し、このことによつて
湾曲状の延長部13を外側へ曲げることができ
る。これに対して楔17が差込まれたばあいに
は、駆動装置11によつて生じる反力は切欠き部
16を介してフレーム1に導入され、該フレーム
は下方の保持ラム2のための支持体4を調整不能
に支持しているので、このことによつて相応する
力の短絡が可能になる。
第5図及び第6図に示されているように、2つ
の曲げ工具8a,8b設けられていると、工具を
交換することなしに板材を上向きに曲げたり、下
向きに曲げたりできる。その都度対向工具を形成
する保持ラム2a,2bの変形は、対向工具とし
て役立つ保持ラムの支持体4,5における駆動装
置11a,11bの適当な支持によつて阻止さ
れ、つまり板材平面に対して平行な方向で作用す
る駆動装置11a,11bのそれぞれ別個の調整
駆動部材14の支持が、保持ラム2aのための支
持体5の湾曲状の延長部13aにおいて、及び保
持ラム2bのための支持体4の同じ形状の延長部
13bにおいてそれぞれ行なわれる。このことに
よつて、上向きの曲げのさいにも下向きの曲げの
さいにもその曲げ過程において保持ラム2a,2
bが変形されないままであるという効果を生じ
る。曲げ工具8aのためには保持ラム2a及び支
持体5を介する延長部13aとの力の短絡が得ら
れ、一方、曲げ工具8bのためには保持ラム2b
の支持体4及び延長部13bを介する力の接続が
得られる。曲げ工具8a,8bの、板材平面に漸
して垂直な方向で作用する駆動形式は、前述のよ
うな効果にはあまり影響がないので、このような
駆動のために種々の構造及び配置を使用すること
ができる。
の曲げ工具8a,8b設けられていると、工具を
交換することなしに板材を上向きに曲げたり、下
向きに曲げたりできる。その都度対向工具を形成
する保持ラム2a,2bの変形は、対向工具とし
て役立つ保持ラムの支持体4,5における駆動装
置11a,11bの適当な支持によつて阻止さ
れ、つまり板材平面に対して平行な方向で作用す
る駆動装置11a,11bのそれぞれ別個の調整
駆動部材14の支持が、保持ラム2aのための支
持体5の湾曲状の延長部13aにおいて、及び保
持ラム2bのための支持体4の同じ形状の延長部
13bにおいてそれぞれ行なわれる。このことに
よつて、上向きの曲げのさいにも下向きの曲げの
さいにもその曲げ過程において保持ラム2a,2
bが変形されないままであるという効果を生じ
る。曲げ工具8aのためには保持ラム2a及び支
持体5を介する延長部13aとの力の短絡が得ら
れ、一方、曲げ工具8bのためには保持ラム2b
の支持体4及び延長部13bを介する力の接続が
得られる。曲げ工具8a,8bの、板材平面に漸
して垂直な方向で作用する駆動形式は、前述のよ
うな効果にはあまり影響がないので、このような
駆動のために種々の構造及び配置を使用すること
ができる。
第1図は板材を縁曲げするための本発明による
装置の概略的な横断面図、第2図は第1図とは別
の変化実施例を示す概略的な横断面図、第3図は
第2図による装置の背面図、第4図は第2図に相
応する装置の平面図、第5図は2つの曲げ工具を
有する板材を縁曲げするための装置の横断面図、
第6図は第5図による装置の背面図である。 1…フレーム、2,2a,2b…保持ラム、3
…板材、4…支持体、5…支持体、6…ガイド部
材、7…シリンダ対、8,8a,8b…曲げ工
具、9…支持体、10…舌状部材、11,11
a,11b,12…駆動装置、13,13a,1
3b…延長部、14…調整駆動部材、15…支持
部材、16…切欠き部、17…楔、18…調整
棒、19…調整駆動部材。
装置の概略的な横断面図、第2図は第1図とは別
の変化実施例を示す概略的な横断面図、第3図は
第2図による装置の背面図、第4図は第2図に相
応する装置の平面図、第5図は2つの曲げ工具を
有する板材を縁曲げするための装置の横断面図、
第6図は第5図による装置の背面図である。 1…フレーム、2,2a,2b…保持ラム、3
…板材、4…支持体、5…支持体、6…ガイド部
材、7…シリンダ対、8,8a,8b…曲げ工
具、9…支持体、10…舌状部材、11,11
a,11b,12…駆動装置、13,13a,1
3b…延長部、14…調整駆動部材、15…支持
部材、16…切欠き部、17…楔、18…調整
棒、19…調整駆動部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 板材を縁曲げするための装置であつて、それ
ぞれ1つの支持体に固定されていて板材を締付け
るための2つの保持ラムを有しているフレーム
と、板材平面に対してほぼ平行な方向と、該板材
平面に対して垂直な方向との2つの方向で運動可
能に支承された少なくとも1つの曲げ工具とから
成つており、前記2つの保持ラムのうち少なくと
も一方の保持ラムが、該保持ラムの支持体によつ
て板材平面に対して垂直な方向で調節可能であ
り、さらに前記曲げ工具が両方の運動方向のため
のそれぞれ1つの駆動装置を有していてかつ対向
工具としての保持ラムと協働する形式のものにお
いて、曲げ工具8,8a,8bの、板材平面に対
してほぼ平行な方向で作用する駆動装置11,1
1a,11bが、対向工具として使用される保持
ラム2,2a,2bの支持体4,5に支持されて
いることを特徴とする板材を縁曲げするための装
置。 2 板材平面に対してほぼ平行な方向で作用する
駆動装置11,11a,11bが少なくとも2つ
の調整駆動部材14から成つており、該調整駆動
部材が支持体4,5の湾曲状の延長部13,13
a,13bに連結されている特許請求の範囲第1
項記載の装置。 3 調整駆動部材14が、所望の調整力に調整可
能である特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 板材平面に対してほぼ平行な方向で作用する
駆動装置11を支持するための湾曲状の延長部1
3が、他方の保持ラム2の支持体4と形状接続的
に結合されるようになつている特許請求の範囲第
1項から第3項までのいずれか1項記載の装置。 5 フレーム1に調節可能に支承された二方の保
持ラム2の湾曲状の延長部13が、楔17によつ
て、他方の保持ラム2の支持体4を調節不能に支
持するフレーム1と形状接続的に結合されるよう
になつている特許請求の範囲第4項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0432981A AT372883B (de) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | Vorrichtung zum abkanten einer blechtafel |
AT4329/81 | 1981-10-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870924A JPS5870924A (ja) | 1983-04-27 |
JPH033524B2 true JPH033524B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=3562583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57176442A Granted JPS5870924A (ja) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | 板材を縁曲げするための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4783984A (ja) |
EP (1) | EP0077314B1 (ja) |
JP (1) | JPS5870924A (ja) |
AT (1) | AT372883B (ja) |
DE (1) | DE3260784D1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2630356A1 (fr) * | 1988-04-20 | 1989-10-27 | Dimeco Alipresse | Machine a plier les toles |
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---|---|---|---|---|
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-
1981
- 1981-10-09 AT AT0432981A patent/AT372883B/de not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-07-15 EP EP82890102A patent/EP0077314B1/de not_active Expired
- 1982-07-15 DE DE8282890102T patent/DE3260784D1/de not_active Expired
- 1982-08-23 US US06/410,617 patent/US4783984A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-10-08 JP JP57176442A patent/JPS5870924A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3260784D1 (en) | 1984-10-25 |
EP0077314B1 (de) | 1984-09-19 |
ATA432981A (de) | 1983-04-15 |
EP0077314A1 (de) | 1983-04-20 |
JPS5870924A (ja) | 1983-04-27 |
US4783984A (en) | 1988-11-15 |
AT372883B (de) | 1983-11-25 |
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