JPH0335122B2 - - Google Patents
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- JPH0335122B2 JPH0335122B2 JP57033048A JP3304882A JPH0335122B2 JP H0335122 B2 JPH0335122 B2 JP H0335122B2 JP 57033048 A JP57033048 A JP 57033048A JP 3304882 A JP3304882 A JP 3304882A JP H0335122 B2 JPH0335122 B2 JP H0335122B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- tire
- lug
- circumferential direction
- lugs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0311—Patterns comprising tread lugs arranged parallel or oblique to the axis of rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
本発明は、空気入りタイヤ、特に0〜1Kg/cm2
の極低内圧が適用される軟弱地向け空気入りタイ
ヤに関するものである。 道路以外の不整地就中、軟弱地において主とし
て使用される農業車両、建設車両及び運搬車両用
タイヤは走行時或は作業時に、必要な牽引力とト
レツドの泥排けを良好にするため、ラグタイプの
トレツドが好んで適用される。ラグタイプのトレ
ツドとは、広く知られているように、トレツド中
央部からトレツド両端へ延びるバー状のラグを、
周方向に対し40°前後傾斜させ周方向に向つて矢
筈模様に配列したものである。 泥排けを損なわず大きい牽引力を得ようとする
場合、接地面積を広くとることは有効である。そ
のための方策としてタイヤ設計上タイヤ外径の増
大、タイヤ幅またはトレツド幅の増大及び低内圧
の適用が考えられる。このうちタイヤ外径及び/
またはタイヤ幅については、対象車両が決つてい
るときは、やたらに大きくすることはできず、第
一コスト高となるため不経済である。一方低内圧
化については、コスト高を伴わないため実現性は
高いとはいうものの、タイヤの外径と幅による制
約下では接地面積の増加につき自ら限度があると
従来考えられてきた。 接地面積増加の面で発明者が種々検討を加えた
ところによると、比較的高内圧を適用とするタイ
ヤではあまり問題とならない傾斜配列ラグが極低
内圧適用の場合、接地面積の増加に関し大きな阻
害要因になつていることをつきとめた。 本発明はかかる接地面積増加を阻害しているラ
グに、主として剛性緩和手段を施すことによつて
接地面積増加をはかつた空気入りタイヤを提供す
るもので、中央部に位置する環状トレツドと該ト
レツドの両端からそれぞれサイドウオールがトロ
イド状に連なり、上記トレツドはその中央部から
各端部へ周方向に対し40度前後の角度で傾斜して
延びるラグを矢筈模様に突設してなり、1Kg/cm2
以下の極低内圧が適用される空気入りタイヤにお
いて、上記ラグの長手方向の中途に、該ラグを長
手方向に分断し、深さがラグ高さの1/3〜1倍の
範囲にあるとともに、タイヤの周方向に対する傾
斜角が30〜90°の範囲にある溝を設けたことを特
徴とする空気入りタイヤである。 以下図面にもとづき説明する。 第1図は本発明におけるタイヤの部分斜視図で
ある。図においてタイヤ1は中央部に位置する環
状トレツド2とこのトレツドの両端eにトロイド
状に連なる一対のサイドウオール3から成る。本
発明においてタイヤ1は極低内圧(内圧0〜1
Kg/cm2)が適用されるため、それに適した構造と
しビード部4の先端に埋設したビードワイヤ5以
外は、実質上ゴムのみによつて形成することが望
ましい。しかし本発明の目的を逸脱しない限り、
両ビードワイヤ間に繊維または金属コード層より
成るラジアルカーカスと、このカーカス上クラウ
ン部にベルト層を重ね合せた構造或は、繊維コー
ド層のバイアスカーカスとブレーカーを同様に重
ね合せた構造など、既知の補強手段を用いること
もまた可能である。 トレツド2はタイヤの赤道0−0によつて2分
される左右両域にトレツドの中央部即ち、赤道0
−0の部分からトレツド両端の夫々に向つて延び
るラグ6が一方向に傾斜し(40°前後の角度で)
トレツドベース7に突設した、いわゆるラグタイ
プである。この実施例において、ラグ6は左右互
い違いに周方向へ向つて配列しており、全体に矢
筈模様をなしている。 ラグ6は夫々その長手方向の中途に1つ宛ラグ
6を長手方向に分断する溝8を具え、それによつ
てタイヤ走行時におけるトレツドの周方向の曲げ
変形に対する不要な抵抗を緩和するものである。
これら溝8の溝深さhはラグ高さHの1/3〜1倍
の範囲内(図示の例ではH=h)である。その理
由は、1/3未満であると、ラグ6の剛性低下が小
さ過ぎて接地長さの増加が殆どないからであり、
逆に、1を超える(溝8がトレツド2まで侵入し
ている)と、ラグ6の曲げ剛性の低下が大きくな
り過ぎて走行時に容易に屈曲し、結果として牽引
性能が低下してしまうからである。また、溝8の
延在方向とタイヤ1の周(赤道)方向との傾斜角
αは30〜90°の範囲内である。その理由は、傾斜
角αが30°未満のときには、該分断位置における
ラグ6の周方向の重なり合い部が殆どなくなるた
め、分断されたラグ片は走行時に周方向に屈曲し
たときに互いに殆ど接触しなくなり、この結果、
ラグの曲げ剛性が低下し過ぎて牽引性能が低下す
るからである。なお、傾斜角αは90°を超えた場
合、逆方向から計測した傾斜角が90°以下となる
ので、実際には90°を超えることはない。そして、
傾斜角αが前述のように30〜90°であると、分断
位置においてラグ6が周方向に重なり合うので、
走行によつてラグ6が周方向に変形したとき、こ
の重なり合い部が互いに接触して突つ張りとして
機能し、ラグ6の曲げ剛性の過度の低下が防止さ
れるのである。なお、この傾斜角αは60〜90°の
範囲が好ましい。ここで、溝8が直線状でないと
きは、その平均方向との角度とする。また、溝8
の溝幅iは10mm以下であり、ゴムを切出さない切
込み(サイプ)の場合も含まれる。これら溝8の
数、深さh、幅i及び配置角度αは、ラグ本来の
機能を損なわず、トレツドの曲げ剛性を緩和する
本発明の目的に沿つてタイヤの用途に応じ、上記
数値範囲内で適宜選択するものとする。 第2図は本発明における別の実施例を示すタイ
ヤの部分斜視図である。 この実施例の特徴は、左右のラグ6を赤道0−
0の位置でV字状に接合し、トレツド2の左右
夫々につき、ほぼ等しい長さの部分6−1,6−
2及び6−3を分断する位置に溝8−1と8−2
を設けた点において第1図の例と異る。 第3図は別の発明を示すタイヤの部分斜視図で
ある。 この発明の特徴はトレツドベース部7に横溝9
をトレツドの周上に複数加えた点にある。第3図
の例ではトレツドベース部につき、赤道を中心に
大部分曲げ変形を容易にするためベース部の本来
のゲージGtに対しGt−Gcだけほぼ均一に薄くし
たくぼみとし更にGcとGt間に亘つて横溝9を設
けている。横溝9はトレツド幅Wtの少くとも30
%の長さLgだけ連続、断続を問わずまた横溝の
深さはその部分の全体ゲージGtの3/4を越ないも
のとする。一方横溝9の幅jは0から周方向ラグ
間に占めるトレツドベース部全体が考えられる。
従つて横溝とくぼみの併用は必ずしも必要ないが
第3図に示す例の場合、ラグ6と溝8につき第1
図と第2図における配置関係を夫々適用したもの
であるが、横溝9として比較的幅の狭い溝を適用
する場合配置位置の面でラグの溝8と関連させる
ことが望ましい。 このようにして成るタイヤの接地特性および牽
引性能を確認すべくタイヤサイズ18×9.0−8で
試作し稲麦刈取結束機に装着し、タイヤの接地長
さ、接地幅、接地面積、走行限界軟弱地並びに牽
引性能のテスト行つた。テスト条件として内圧
0、荷重は80Kg/タイヤ1本である。また構造に
ついては、カーカスなどコード層を用いないゴム
のみそして、ラグの配列は第1図に示す例を共通
して用い、各ラグに剛性遮断溝8−1,8−2を
設けたタイヤをA、溝8−1,8−2に加えこれ
らの溝位置の夫々に横溝9を設けたタイヤ(但し
Gc=Gt)をBそして、溝8,9を設けない従来
タイヤをCとした。これらテストタイヤの詳細な
諸元を第1表にそしてテスト結果を第2表に示
す。
の極低内圧が適用される軟弱地向け空気入りタイ
ヤに関するものである。 道路以外の不整地就中、軟弱地において主とし
て使用される農業車両、建設車両及び運搬車両用
タイヤは走行時或は作業時に、必要な牽引力とト
レツドの泥排けを良好にするため、ラグタイプの
トレツドが好んで適用される。ラグタイプのトレ
ツドとは、広く知られているように、トレツド中
央部からトレツド両端へ延びるバー状のラグを、
周方向に対し40°前後傾斜させ周方向に向つて矢
筈模様に配列したものである。 泥排けを損なわず大きい牽引力を得ようとする
場合、接地面積を広くとることは有効である。そ
のための方策としてタイヤ設計上タイヤ外径の増
大、タイヤ幅またはトレツド幅の増大及び低内圧
の適用が考えられる。このうちタイヤ外径及び/
またはタイヤ幅については、対象車両が決つてい
るときは、やたらに大きくすることはできず、第
一コスト高となるため不経済である。一方低内圧
化については、コスト高を伴わないため実現性は
高いとはいうものの、タイヤの外径と幅による制
約下では接地面積の増加につき自ら限度があると
従来考えられてきた。 接地面積増加の面で発明者が種々検討を加えた
ところによると、比較的高内圧を適用とするタイ
ヤではあまり問題とならない傾斜配列ラグが極低
内圧適用の場合、接地面積の増加に関し大きな阻
害要因になつていることをつきとめた。 本発明はかかる接地面積増加を阻害しているラ
グに、主として剛性緩和手段を施すことによつて
接地面積増加をはかつた空気入りタイヤを提供す
るもので、中央部に位置する環状トレツドと該ト
レツドの両端からそれぞれサイドウオールがトロ
イド状に連なり、上記トレツドはその中央部から
各端部へ周方向に対し40度前後の角度で傾斜して
延びるラグを矢筈模様に突設してなり、1Kg/cm2
以下の極低内圧が適用される空気入りタイヤにお
いて、上記ラグの長手方向の中途に、該ラグを長
手方向に分断し、深さがラグ高さの1/3〜1倍の
範囲にあるとともに、タイヤの周方向に対する傾
斜角が30〜90°の範囲にある溝を設けたことを特
徴とする空気入りタイヤである。 以下図面にもとづき説明する。 第1図は本発明におけるタイヤの部分斜視図で
ある。図においてタイヤ1は中央部に位置する環
状トレツド2とこのトレツドの両端eにトロイド
状に連なる一対のサイドウオール3から成る。本
発明においてタイヤ1は極低内圧(内圧0〜1
Kg/cm2)が適用されるため、それに適した構造と
しビード部4の先端に埋設したビードワイヤ5以
外は、実質上ゴムのみによつて形成することが望
ましい。しかし本発明の目的を逸脱しない限り、
両ビードワイヤ間に繊維または金属コード層より
成るラジアルカーカスと、このカーカス上クラウ
ン部にベルト層を重ね合せた構造或は、繊維コー
ド層のバイアスカーカスとブレーカーを同様に重
ね合せた構造など、既知の補強手段を用いること
もまた可能である。 トレツド2はタイヤの赤道0−0によつて2分
される左右両域にトレツドの中央部即ち、赤道0
−0の部分からトレツド両端の夫々に向つて延び
るラグ6が一方向に傾斜し(40°前後の角度で)
トレツドベース7に突設した、いわゆるラグタイ
プである。この実施例において、ラグ6は左右互
い違いに周方向へ向つて配列しており、全体に矢
筈模様をなしている。 ラグ6は夫々その長手方向の中途に1つ宛ラグ
6を長手方向に分断する溝8を具え、それによつ
てタイヤ走行時におけるトレツドの周方向の曲げ
変形に対する不要な抵抗を緩和するものである。
これら溝8の溝深さhはラグ高さHの1/3〜1倍
の範囲内(図示の例ではH=h)である。その理
由は、1/3未満であると、ラグ6の剛性低下が小
さ過ぎて接地長さの増加が殆どないからであり、
逆に、1を超える(溝8がトレツド2まで侵入し
ている)と、ラグ6の曲げ剛性の低下が大きくな
り過ぎて走行時に容易に屈曲し、結果として牽引
性能が低下してしまうからである。また、溝8の
延在方向とタイヤ1の周(赤道)方向との傾斜角
αは30〜90°の範囲内である。その理由は、傾斜
角αが30°未満のときには、該分断位置における
ラグ6の周方向の重なり合い部が殆どなくなるた
め、分断されたラグ片は走行時に周方向に屈曲し
たときに互いに殆ど接触しなくなり、この結果、
ラグの曲げ剛性が低下し過ぎて牽引性能が低下す
るからである。なお、傾斜角αは90°を超えた場
合、逆方向から計測した傾斜角が90°以下となる
ので、実際には90°を超えることはない。そして、
傾斜角αが前述のように30〜90°であると、分断
位置においてラグ6が周方向に重なり合うので、
走行によつてラグ6が周方向に変形したとき、こ
の重なり合い部が互いに接触して突つ張りとして
機能し、ラグ6の曲げ剛性の過度の低下が防止さ
れるのである。なお、この傾斜角αは60〜90°の
範囲が好ましい。ここで、溝8が直線状でないと
きは、その平均方向との角度とする。また、溝8
の溝幅iは10mm以下であり、ゴムを切出さない切
込み(サイプ)の場合も含まれる。これら溝8の
数、深さh、幅i及び配置角度αは、ラグ本来の
機能を損なわず、トレツドの曲げ剛性を緩和する
本発明の目的に沿つてタイヤの用途に応じ、上記
数値範囲内で適宜選択するものとする。 第2図は本発明における別の実施例を示すタイ
ヤの部分斜視図である。 この実施例の特徴は、左右のラグ6を赤道0−
0の位置でV字状に接合し、トレツド2の左右
夫々につき、ほぼ等しい長さの部分6−1,6−
2及び6−3を分断する位置に溝8−1と8−2
を設けた点において第1図の例と異る。 第3図は別の発明を示すタイヤの部分斜視図で
ある。 この発明の特徴はトレツドベース部7に横溝9
をトレツドの周上に複数加えた点にある。第3図
の例ではトレツドベース部につき、赤道を中心に
大部分曲げ変形を容易にするためベース部の本来
のゲージGtに対しGt−Gcだけほぼ均一に薄くし
たくぼみとし更にGcとGt間に亘つて横溝9を設
けている。横溝9はトレツド幅Wtの少くとも30
%の長さLgだけ連続、断続を問わずまた横溝の
深さはその部分の全体ゲージGtの3/4を越ないも
のとする。一方横溝9の幅jは0から周方向ラグ
間に占めるトレツドベース部全体が考えられる。
従つて横溝とくぼみの併用は必ずしも必要ないが
第3図に示す例の場合、ラグ6と溝8につき第1
図と第2図における配置関係を夫々適用したもの
であるが、横溝9として比較的幅の狭い溝を適用
する場合配置位置の面でラグの溝8と関連させる
ことが望ましい。 このようにして成るタイヤの接地特性および牽
引性能を確認すべくタイヤサイズ18×9.0−8で
試作し稲麦刈取結束機に装着し、タイヤの接地長
さ、接地幅、接地面積、走行限界軟弱地並びに牽
引性能のテスト行つた。テスト条件として内圧
0、荷重は80Kg/タイヤ1本である。また構造に
ついては、カーカスなどコード層を用いないゴム
のみそして、ラグの配列は第1図に示す例を共通
して用い、各ラグに剛性遮断溝8−1,8−2を
設けたタイヤをA、溝8−1,8−2に加えこれ
らの溝位置の夫々に横溝9を設けたタイヤ(但し
Gc=Gt)をBそして、溝8,9を設けない従来
タイヤをCとした。これらテストタイヤの詳細な
諸元を第1表にそしてテスト結果を第2表に示
す。
【表】
Claims (1)
- 1 中央部に位置する環状トレツドと該トレツド
の両端からそれぞれサイドウオールがトロイド状
に連なり、上記トレツドはその中央部から各端部
へ周方向に対し40度前後の角度で傾斜して延びる
ラグを矢筈模様に突設してなり、1Kg/cm2以下の
極低内圧が適用される空気入りタイヤにおいて、
上記ラグの長手方向の中途に、該ラグを長手方向
に分断し、深さがラグ高さの1/3〜1倍の範囲に
あるとともに、タイヤの周方向に対する傾斜角が
30〜90°の範囲にある溝を設けたことを特徴とす
る空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033048A JPS58152604A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033048A JPS58152604A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152604A JPS58152604A (ja) | 1983-09-10 |
JPH0335122B2 true JPH0335122B2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=12375882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57033048A Granted JPS58152604A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152604A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS624611A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-10 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd | 超低圧空気入りタイヤ |
JPS62103707U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | ||
US5016696A (en) * | 1989-10-11 | 1991-05-21 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Self-cleaning tire tread |
US6401774B1 (en) * | 2000-06-22 | 2002-06-11 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Off-road tire having puncture preventing pads |
US6941990B2 (en) | 2002-12-17 | 2005-09-13 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Off-road tires having sidewall anti-puncture pads |
US7096904B2 (en) | 2002-12-26 | 2006-08-29 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Off road tire having variable width puncture preventing pads |
CN103328231B (zh) * | 2010-12-29 | 2016-08-17 | 倍耐力轮胎股份公司 | 农用轮胎 |
JP6134568B2 (ja) * | 2013-04-18 | 2017-05-24 | 株式会社ブリヂストン | 農業用空気入りタイヤ |
JP6134585B2 (ja) * | 2013-06-03 | 2017-05-24 | 株式会社ブリヂストン | 建設車両用空気入りタイヤ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547905A (en) * | 1978-09-26 | 1980-04-05 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Tire |
JPS574528A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Information apparatus |
JPS57118901A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-24 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Lug tire for bus and truck |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5846882Y2 (ja) * | 1979-11-20 | 1983-10-26 | オ−ツタイヤ株式会社 | 軟弱地走行用タイヤ |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP57033048A patent/JPS58152604A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547905A (en) * | 1978-09-26 | 1980-04-05 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Tire |
JPS574528A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Information apparatus |
JPS57118901A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-24 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Lug tire for bus and truck |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58152604A (ja) | 1983-09-10 |
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