JPH03345A - 振動を遮断するためのマウント機構 - Google Patents

振動を遮断するためのマウント機構

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JPH03345A
JPH03345A JP1338873A JP33887389A JPH03345A JP H03345 A JPH03345 A JP H03345A JP 1338873 A JP1338873 A JP 1338873A JP 33887389 A JP33887389 A JP 33887389A JP H03345 A JPH03345 A JP H03345A
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JP
Japan
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hole
mounting mechanism
ring
pin
aperture
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Pending
Application number
JP1338873A
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English (en)
Inventor
Ii Charles F Demey
チヤールズ・エフ・デメイ・ザ・セカンド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Applied Biosystems Inc
Original Assignee
Perkin Elmer Corp
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Publication date
Application filed by Perkin Elmer Corp filed Critical Perkin Elmer Corp
Publication of JPH03345A publication Critical patent/JPH03345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/02Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
    • F16F15/04Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
    • F16F15/08Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with rubber springs ; with springs made of rubber and metal
    • GPHYSICS
    • G12INSTRUMENT DETAILS
    • G12BCONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G12B9/00Housing or supporting of instruments or other apparatus
    • G12B9/08Supports; Devices for carrying

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、装置を外部振動から遮断するためのマウント
機構に関する。
従来技術 共通の問題は、建物振動によび音響ノイズ、例えば大き
な話し声、拍手および口笛を含む外部の振動源から装置
ビ遮断することである。例えば干渉計のような光学装置
でレエ、ノイズはオプチカルベンチによってインターセ
プトされて干渉計へ送られ、ここでノイズは走査ミラー
速度を変え、こうして情報の収集を妨害する。
普通振動アイソレータにはゴムマウントが便われるが、
常用のツムマウント機構は運動の自由2許し過ぎて振動
を減衰させ、かつ光学アラインメントラ維持することが
できない。tムアイソレータ、例えばアイル−タリング
Z水平方向の圧縮状態で保持することは上記のような運
動の自由2減じる。しかしゴムは非圧縮性の流体のよう
に挙動し、したがってかかる圧縮下では肉厚になる。こ
のような肉厚化は多分に制御不可能であり%支持に必要
とされるいくつかのマウントで一様ではない高さ?もた
らし、したがって装置を傾けさせる。
もう1つの問題は、装置のための支持ベンチとキャリジ
の通常の製作誤差から生じるミスアラインメントである
。マウントピン用の通常のスロットは広い許容範囲内の
変動への適合ケ許すことができる。しかしスロット内へ
圧縮して押込まれた常用の円筒形のビムピンでさえも振
動運動には十分には抵抗しないであろう。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、装置を外部振動から遮断するだめの新
規マウント機構を提供すること、誤差によるミスアライ
ンメントに対して自動補償するようなマウント機構乞提
供するこさ、かつ遮断マウントの実質的な肉厚化なしに
圧縮状態のエラストマーの遮断マウント乞利用したマウ
ント機構馨提供することである。
問題点?解決するための手段 上記のおよびその他の課題は、外部振動から構成される
装置のキャリジ部材部分と、このキャリジ部材ビ、それ
により装置?支持するために配置された少なくとも1つ
の、有利には3つの支持アセンブリを有するベンチ部材
と乞備えたマウント機構によって達成される。各支持ア
センブリはベンチ部材に固定された上向きのピンと中央
孔でもってこのピンにプレス嵌めされる、エラストマー
の遮断リングとを備えている。
キャリジ部材は少なくとも1つのアノ−チャを有し、各
アパーチヤは対応する支持アセンブリにほぼ整列せしめ
られている。アパーチャはスロット部分およびリング係
合部分ン持っている。リング係合部分は外壁によって形
成され、外壁は遮断リングへプレス嵌めされるが、スロ
ット部分は遮断リングで占められない。こうして遮断リ
ングはピンと外壁との間で圧縮保持され、遮断リングの
はみ出したエラストマーはスロット部分内へ膨張するこ
とができ、そのために遮断リングの実質的な肉厚化なし
に支持部材とアパーチャとの間の誤差によるミスアライ
ンメントラ十分に補償する。
優れた構成ではアノミーチャは中央で円形のホール部分
と重なっていて直径方向で互いに反対方向へ延びた2つ
の脚部として形成されたスロット部分として構成され、
ホール部分は外壁によって形成されている。ホール部分
はスロット部分に対して横方向の直径寸法を有し、かつ
スロット部分なエホール寸法よりも小さな幅と、ホール
寸法よりも大きな長さとビ持つ。
もう1つの構成では3つの支持アセンブリがそれぞれ装
置重量のT”支持するように配置されている。装置が鉛
直軸線ケ規定する質量中心を持つ場合、支持アセンブリ
は対応するア/クーヤとともにこの鉛直軸線を中心にし
て等角度間隔で配置されている。各スロットは鉛直軸線
から延びた半径上に整列した長手方向軸線を持っていな
ければならない。
クランプアセンブリは鉛直軸線近くに配置されており、
第1の中央孔と、キャリジ部材上の、各支持アセンブリ
の上方の位置に上方への突出部とを有するキャリジ部材
を備えている。ディスク部材が各突出部上に配置されて
いて、しかも第1の中央孔と整列せしめられた第2の中
央孔ヒ持っている。エラストマーの遮断・ξラドか第3
の中央孔2有し、かつこの第3の中央孔でもって第1と
第2の中央孔と整列してディスク部材上に保持されてい
る。締付けねじがディスク部材または、キャリジ部材と
接触せずに第1、第2、@3の孔を貫通して延びていて
、しかも・ξラドとディスク部材とを圧縮して保持する
ようにベンチ部材と係合している。
実施例 第1図には本発明を組入れたマウント機構10が全体的
に示されている。装置12、例えば光学干渉計機構がベ
ンチ部材14、例えばオゾチャルベンチ上に取付けられ
ており、ベンチはテーブル18上に置くための支持部材
16を備えていてよい。支持アセンブリ20,22(2
つ見える)乞備えたマウント機構は装置12をベンチ1
4土で取付は支持する。装置の支持アセンブリへの結合
は装置の1部分、普通Q工廠部部分によって行なわれ、
これは実施例ではキャリジ部材26として構成されてい
る。
wJ2図はベンチ部材14と3つの支持アセンブ’J2
0,22.2牛の平面図である。更に第3図には支持ア
センブリ20の詳細が示されている。支持アセンブリを
エベンチ部材14から上方へ突出したボス28を備えて
いてよく、このボスの上面は水平表面30ya−有して
いる。メスの直径よりも小さな直径を持つ上向きのピン
32が中央でボスに固定されており、ベンチに対してほ
ぼ垂直を成している。ピンは、図示されているようにベ
ンチ14と同−片から製作してもよく、あるいはボスの
穴へねじ結合、他の方法で固定してもよい。
ウレタゴン、シリコン等から製作されたエラストマー遮
断リング34は中央孔36ビ有し、中央孔でもってピン
32にプレス嵌めされているので、エラストマー遮断リ
ングはボス28の上面30に支持されている。有利には
円形の遮断リングは直径の約5 ’= 2の厚みを有し
、かつ中央孔はリングの厚みに匹敵する直径ン持つ。
しかしこれらの方法は本発明にとって厳密なものではな
(、遮断リングが本明細書で記述されるように機能する
ような寸法がより一般的で3)る。
第十図は支持アセンブリ20,22,24L第2〜図)
ン受容する、これらとほぼ整列せしめられたアパーチャ
37,38.39’l’下から見た図である。第5図に
はキャリジ26の下から見た部分図が示されており、内
部に遮断リング34乞有するアパーチヤ38が所定位置
のげン32とともに示されている。アパーチャヲ持つ、
キャリジからの突出部40は必要によりキャリジをベン
チ14から引離して保持する。アパーチヤは2部分の外
壁42によって形成され、外壁は遮断リング34へプレ
ス嵌めされている。
キャリジ部材26F’Jのアノミーチャ38の底部の下
面の表面44(第3図)は遮断リング34のための別の
支持を行なう。ア・ぐ−チャ底部の凹部46はピン32
の端部に対する空間乞提供し、したがって支持は実際に
ピン32ではなく、遮断リング34によって行なわれる
第十図、第5図に示されているように、本発明によれば
アJ−チャ38はスロット部分48として形成され、ス
ロット部分は中央でホール部分50と重なっている。ホ
ール部分は遮断リング34へプレス嵌めされるアパーチ
ヤの外壁42によって形成されていて、アノミーチャの
リング係合部分を構成している。ホール部分50はスロ
ット部分48を横切る方向のホール寸法D1例えば図示
の円形リングの場合にはホール直径Z持つ。スロット部
分はホール寸法りよりも小さな幅Wとホール寸法りより
も大きな長さLY持つ。スロット部分は有利にはホール
部分から直径方向に互いに反対側へ延びた2つの脚部5
2.54として構成されている。スロットは凹部46(
第3図)ヲ与えるためにホール部分よりも若干法(ても
よい。本発明の特徴はスロット部分が遮断リング34に
よって占められないことである。
遮断リング34をエピン32とホール部分の外壁42と
の間で圧縮保持され、この場合に遮断リングのエラスト
マーあふれ部分(すなわち膨張部分)は、第5図の符号
56,5δで示されているようにスロット部分内へ膨張
することができる。したがって圧縮されたエラストマー
の膨張は遮断リングの実質的な鉛直方向の肉厚化なしに
行なわれる。一般にを工かかる肉厚化はリングの厚みの
1%よりも小さくなければならない。更に後述されるよ
うに支持アセンブリドアパーチャとの間の誤差によるミ
スアラインメントを十分に補償するためには膨張はスロ
ット部分の一方または他方の脚部内へより大きくなって
もよい。
遮断リングと対応するホール部分は有利に、かつ好都合
には円形である。ただし本発明内に8いてはリングおよ
びホールは方形または菱形等であってもい。いずれの場
合にも本明細書で定義されたようにホール寸法Gエスロ
ツ)i分乞横切る方向のホールの最大寸法である。ホー
ル寸法は有利にをニスロフト幅よりも大ぎい。他の形状
も実際的であろ5;例えばアパーチャは単にスロットか
ら成っていてよく、この場合にを工遮断リングはスロッ
ト内へのプレス嵌め乞許すためには方形または長方形で
あってよい。しかし直線形の側面を持つ単なるスロット
に対しては丸いリングは完全には十分ではない、それと
いうのもあふれ部分のためのスロット脚部l残して長方
形スロットへ丸いりング乞プレス嵌めしたとしてもスロ
ットの方向でも、これに対する横方向においても必ずし
も振動運動ン遮断しないかまたは位置を制限しない。本
発明の別の変更形の例とじてをニスロット中央に狭部が
あり、“H1字形のリングがスロット内へプレス嵌めさ
れている。′H″の中央にはピンのための孔が設けられ
ている。
しかし既述したように単なる丸いリングが有利である。
きわめて効果的な、マウント機構においてはホール部分
台工円形であり、かつ第5図に示されているように中心
軸線を中心にしてスロット部分の各側に約120°の角
度にわたって延びた外壁によって形成されている。
一般に装置の支持のためにシエ複数の支持アセンブリが
必要であり、対応する数のア・ぐ−チャが支持アセンブ
リの位置に対応して配置される。
第2図、第冬図に示されているようにかかる支持部材が
3個存在すると最適である。
各支持アセンブリが装置重量の丁馨支えるように配置さ
れると、すなわち均等化支持が最良の遮断に近づくこと
が測定された。はぼ水平のベンチ部材においてキャリジ
アセンブリ乞包含した装置の質量中心7含む鉛直軸線6
0乞中心にしてほぼ等角度間隔を置いて支持アセンブリ
および対応するアパーチヤが配置されると遮断Qニー層
改善される。これは第2図、第4図に3つのアセンブリ
および対応するアパーチャの120°間隔として示され
ている。また各スロットは第牛図に示されているよ5t
lc鉛直軸線から延びた半径上に整列した長手方向軸線
62を持っていなければならない。この整列はこの機構
の許容範囲内の寸法上の変動ビ補償する性能ン最適化す
る。
支持アセンブリがほぼ同一であること(工望ましいが、
精確な製作は非実用的である。上述のように圧縮された
エラストマーのはみ出し部分はスロット部分はスロット
部分内へ流動する。
いくつかの遮断リングの圧縮の相違は、この機構の製作
における通常の誤差内の寸法変動から予想スべきである
。したがってかかる変動?補償するためにエラストマー
がスロット部分の脚部へ不均一に流入することt許す、
本発明によるマウント機構の能力は容易に認められるで
あろう。
更に上述のようにエラストマーのあふれまたは流出はリ
ングの肉厚化馨もたらすことなしにスロット部分に沿っ
て起る。複数の支持χ用いた場合このことは重要である
、それというのも僅かに異なる圧縮下の数個のリングの
一様でG工ない肉厚化は、ミスアラインメントsよびま
た一様ではない振動遮断ン伴なう装置の傾倒をもたらす
からである。この問題が本発明によって解決される。
1例としてアセンブリは直径0.476m、長さ0.5
0(IIIのピン、直径1.346儂のボスを有してい
る。アパーチヤのホール直径は1,427儂であり、ス
ロット部分は全長1,7Qm、幅0.7([%である。
アパーチャの深さは0.528偏である。遮断リングは
直径1.4270el、厚さ0.488mであり、孔径
【工0.476mである。
遮断リングは固いウレタンゴムかも製作されているのが
望ましい。光学装置の重量が約2 K9の場合に3個の
アセンブリヲ工質量中心から水平方向に約4.5−離さ
れている。
マウント機構の向きは重要ではない。すなわちこの機構
は横向きまたはさかさまでも使用することができる。さ
かさまの場合では、キャリジは吊されるか(装置が重す
ぎない場合)、またはキャリジとベンチ部材とは役割を
交替することができる、すなわちピンはキャリジへ固定
してもよい。
第6図に示されたもう1つの実施例では、クランプアセ
ンブリ64がキャリジ26χベンチ部材14上で積極的
に保持する作用7行ない、遮断リング34に・工この作
用は課せられていない。支持アセンブリ20′  は上
記の例とほぼ同じであるが、ただしボス28はボスの下
に凹所66を形成するようにグイ加工で製作され、かつ
ピン32Gエゼスを貫通した孔内ヘプレス嵌めされてい
る。上方への突出部68が各支持アセンブリ上方のキャ
リジ部材26上面に形成されていて、板金等から製作さ
れたクランプディスク70に対する脚を提供する。
クランプアセンブリ64は支持アセンブリ間にあって、
有利に(工装置の重力中心の近くに位置している。更に
アセンブリは遮断リングに似た形状と材料から成るエラ
ストマーの遮断・ξツド72を備えている。遮断・ξラ
ドは有利にを工遮断リンク゛34の寸法の約2倍の寸法
を有し、かつ下面にクランプディスク70の中央孔74
内へ挿入するための7ランジ73を備えてSつ、これに
より)ξラドをセンタリングする。ノミラド上にはワッ
シャ76が設けられて2つ、締付けねじ78&エキヤリ
ジ内の寸法の大きな孔82円ンルーズに貫通し、ベンチ
内のねじ山84と係合している。締付けねじ78Gエデ
イスクまたはキャリジと直接接触してはいけない。締付
けねじ78はパッド72とディスク70?クランプアセ
ンブリにわたる軽い圧縮下に保持しており、クランプア
センブリの数を工上記のように3個が有利である。この
クランク構成は振動の吸収2妨げることなしに装置を保
持することが判明し・た。更にクランシアセンブリは装
置の傾倒を許す。
ここで述べた有利な構成を備えたマウント機構を組入れ
た光学的な干渉計装置での試験によれば光学アラインメ
ントv十分に維持しながら振動の少なくとも80%の削
減が得られることが示された。
【図面の簡単な説明】
第1図を工本発明ン組入れた機構の斜視図、第2図は第
1図の機構のベンチ部材部分の平面図、第3図は本発明
によるマウント機構の横断面図、第牛図は本発明による
アパーチャ馨備えたキャリジ部材Z下から見た図、第5
図は第4図のアパーチャの詳細図、WJ6図は本発明の
マウント機構のもう1つの実施例の横断面図である。 10・・・マウント機構、12・・・装置、14・・・
ベンチ部材、16・・・支持部材、18・・・テーブル
、20.20’、22,24・・・支持アセンブリ、2
6・・・キャリジ部材、28・・・ボス、30・・・水
平表面、32・・・ピン、34・・・遮断リング、36
,7牛・・・中央孔、37,38.39・・・ア・ぞ−
チャ、4o・・・突出部、42・・・外壁、44・・・
表面、46・・・凹部、48・・・スロット部分、50
・・・ホール部分、52.54・・・脚部、60・・・
鉛直軸線、62・・・長手方向軸線、64・・・クラン
シアセンブリ、66・・・凹所、68・・・突出部、7
0・・・フラングディスク、72・・・遮断パッド、7
3・・・フランジ、82・・・孔、76・・・ワッシャ
、78・・・締付けねじ、80・・・ピン部分、84・
・・ねじ山。 >5− FIG、3 FIG、5 旦■Σ互 手 続 補 正 書 (方式) 事件の表示 平成 1 年 特許願 第 338873号発明の名称 振動を遮断するためのマウント機構 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  ザ・ノーキン−エルマー・ゴー2レイジヨン4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、装置を外部振動から遮断するためのマウント機構に
    おいて、 外部振動から遮断される装置のキヤリジ部材部分を備え
    られており、かつこのキヤリジ部材を、したがつて装置
    を支持するために配置された少なくとも1つの支持アセ
    ンブリを有するベンチ部材を備えており; 支持アセンブリがベンチ部材に対して垂直に固定された
    ピンと、中央孔でもつてこのピンにプレス嵌めされたエ
    ラストマーの遮断リングとを備えており; キヤリジ部材が支持アセンブリに対してほぼ整列せしめ
    られたアパーチャを持ち、このアパーチヤがスロット部
    分とリング係合部分とを有しており、リング係合部分が
    外壁により形成されており、外壁が遮断リングへプレス
    嵌めされていて、しかもスロット部分が遮断リングによ
    り占められていず; 遮断リングがピンと外壁との間で圧縮保持されており、
    この場合に遮断リングのはみ出たエラストマー部分がス
    ロット部分内へ膨張することができるので、遮断リング
    の実質的な肉厚化なしに支持部材とアパーチヤとの間の
    誤差によるミスアラインメントを十分に補償するように
    なつていることを特徴とする、振動を遮断するためのマ
    ウント機構。 2、支持アセンブリが更にベンチ部材から突出したボス
    を備えており、ピンがボスに固定されており、遮断リン
    グがボスに支持されるようにボスがピンの直径よりも大
    きな直径を持つ、請求項1によるマウント機構。 3、アパーチヤが中央においてホール部分へ重なつたス
    ロット部分として構成されており、ホール部分が外壁に
    よつて形成されていて、しかもスロット部分に対して横
    方向の最大ホール寸法を有しており、スロット部分がホ
    ール寸法よりも小さな幅およびホール寸法よりも大きな
    長さを有している、請求項1記載のマウント機構。 4、ホール部分が、ホール直径がホール寸法である円形
    のホールの部分である、請求項3記載のマウント機構。 5、ホール部分が中心軸線を有していて、しかも外壁が
    この中心軸線を中心にして約120゜の角度にわたつて
    スロット部分の各側に延びている、請求項4記載のマウ
    ント機構。6、スロット部分がリング係合部分から直径
    方向で互いに反対方向に延びた2つの脚部として構成さ
    れている、請求項1記載のマウント機構。 7、複数の支持アセンブリが設けられており、かつ等し
    い数のアパーチヤが支持アセンブリの位置に対応した位
    置に設けられている、請求項1記載のマウント機構。 8、支持アセンブリおよびアパーチヤの数がそれぞれ3
    である、請求項7記載のマウント機構。 9、支持アセンブリが装置重量のそれぞれ1/3を支持
    するように配置されている、請求項8記載のマウント機
    構。 10、ベンチ部材がほぼ水平状態にあるときに装置が鉛
    直軸線の位置を規定する質量中心を有し、かつスロット
    がそれぞれ中心軸線から延びた半径上に整列した長手方
    向軸線を持つ、請求項7記載のマウント機構。 11、ベンチ部材がほぼ水平状態にあるときに装置が鉛
    直軸線の位置を規定する質量中心を有し、かつ支持アセ
    ンブリおよび対応するアパーチヤがこの鉛直中心を中心
    にして等角度間隔を置いて位置している、請求項7記載
    のマウント機構。 12、更に支持アセンブリ間に配置されたクランプアセ
    ンブリを備えており、クランプアセンブリが、第1の中
    央孔と各支持アセンブリ上方位置のキヤリジ部材上に上
    方への突出部とを有するキヤリジ部材を備えており、各
    突出部とを有するキヤリジ部材を備えており、各突出部
    上に配置されていて、しかも、第1の中央孔と整列した
    第2の中央孔を有するディスク部材を備えており、第3
    の中央孔を有していて、しかもこの第3の孔が第1と第
    2の孔と整列するようにディスク部材上に保持されたエ
    ラストマーの遮断パッドを備えており、かつディスク部
    材またはキヤリジ部材と接触せずに第1、第2、第3の
    孔を貫通して延びた締付けねじを備えており、締付けね
    じがパツドおよびディスク部材を圧縮保持するようにベ
    ンチ部材へ係合している、請求項7記載のマウント機構
    。 13、ベンチ部材がほぼ水平の状態にあるときに装置が
    鉛直軸線の位置を規定する質量の中心を有しており、支
    持アセンブリおよび対応するアパーチャが鉛直軸線を中
    心にして等角度間隔を置いて位置し、かつクランプアセ
    ンブリが鉛直軸線近くに配置されている、請求項12記
    載のマウント機構。 14、装置を外部振動から遮断するためのマウント機構
    において、 外部振動から遮断される装置のキヤリジ部材部分えお備
    えており、かつそれぞれ装置重 量の1/3を支えるためにキヤリジ部材の下に配置され
    た3つの支持アセンブリを有するベンチ部材を備えてお
    り; 各支持アセンブリがベンチ部材から上方へ突出したボス
    と、このボスに中央で固定された上向きのピンと、中央
    孔でもつてこのピンへプレス嵌めされた円形のエラスト
    マーの遮断リングとを備えており、ボスがピンの直径よ
    りも大きな直径を持つているために遮断リングがボスに
    支持されており; キヤリジ部材が、それぞれ対応する支持アセンブリにほ
    ぼ整列せしめられた3つのアパーチヤを備えており、各
    アパーチャが外壁によつて形成された円形のホール部分
    に対して中央で重なつたスロット部分として構成されて
    おり、外壁が遮断リングへプレス嵌めされていて、しか
    もスロット部分が遮断リングによつて占められていず、
    ホール部分が更にスロット部分に対して横方向の直径寸
    法を有しており、スロット部分がホール部の直径よりも
    小さな幅とこの直径よりも大きな長さを有しているため
    にスロット部分が遮断リングによつて占められていず、
    ホール部分が更に中心軸線を持つており、外壁がこの中
    心軸線を中心にしてほぼ120゜の角度にわたつてスロ
    ット部分の各側に延びており; スロット部分がホール部分から直径方向で互いに反対の
    方向に延びた2つの脚部として形成されており; 装置が鉛直軸線の位置を規定する質量中心を有しており
    、支持アセンブリおよび対応するアパーチヤが鉛直軸線
    を中心にして等角度間隔を置いて位置しており、かつ各
    アパーチャのスロット部分が鉛直軸線から延びた半径上
    に整列した長手方向軸線を有しており; 遮断リングがピンと外壁との間に圧縮保持されており、
    この場合に遮断リングのはみ出たエラストマー部分がス
    ロット部分内へ膨張することができるので、遮断リング
    の実質的な肉厚化なしに支持部材とアパーチャとの間の
    誤差によるミスアラインメントに十分に補償するように
    なつていることを特徴とする、振動を遮断するためのマ
    ウント機構。
JP1338873A 1989-01-03 1989-12-28 振動を遮断するためのマウント機構 Pending JPH03345A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US292759 1989-01-03
US07/292,759 US4871142A (en) 1989-01-03 1989-01-03 Mounting system for vibration isolation

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03345A true JPH03345A (ja) 1991-01-07

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