JPH0333932B2 - - Google Patents
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- JPH0333932B2 JPH0333932B2 JP63172006A JP17200688A JPH0333932B2 JP H0333932 B2 JPH0333932 B2 JP H0333932B2 JP 63172006 A JP63172006 A JP 63172006A JP 17200688 A JP17200688 A JP 17200688A JP H0333932 B2 JPH0333932 B2 JP H0333932B2
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- retainer
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/588—Races of sheet metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/16—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
- F16C19/163—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3806—Details of interaction of cage and race, e.g. retention, centring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3837—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages
- F16C33/3843—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
- F16C33/3856—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages made from plastic, e.g. injection moulded window cages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、玉軸受に関するものである。さらに
詳しくいえば、本発明は、金属帯板から形成され
た内側軌道輪と外側軌道輪および弾力性プラスチ
ツク保持器を備えた新規な玉軸受である。
詳しくいえば、本発明は、金属帯板から形成され
た内側軌道輪と外側軌道輪および弾力性プラスチ
ツク保持器を備えた新規な玉軸受である。
アンギユラコンタクト軸受は、ラジアル荷重お
よび軸方向に向いたスラスト荷重を支持するよう
に構成されている。ある種の適用面に対しては、
内側軌道輪と外側軌道輪の曲がつた軌道間で玉の
調心を保つために軸受保持器が用いられる。軌道
輪、玉および軸受保持器が、一旦組立てられる
と、軸受を何らかの他の装置に組入れる前に単位
体として一緒に保持されている一体化軸受をもつ
ことは有益である。
よび軸方向に向いたスラスト荷重を支持するよう
に構成されている。ある種の適用面に対しては、
内側軌道輪と外側軌道輪の曲がつた軌道間で玉の
調心を保つために軸受保持器が用いられる。軌道
輪、玉および軸受保持器が、一旦組立てられる
と、軸受を何らかの他の装置に組入れる前に単位
体として一緒に保持されている一体化軸受をもつ
ことは有益である。
便利で安価に製作された玉軸受には、一工程射
出成形法で作られた弾力性玉保持器がある。その
ような玉軸受の例がジヨセフ・アンシヤー
(JosephAnscher)の1986年5月13日付米国特許
第4588314号「軸受保持器」に開示されている。
出成形法で作られた弾力性玉保持器がある。その
ような玉軸受の例がジヨセフ・アンシヤー
(JosephAnscher)の1986年5月13日付米国特許
第4588314号「軸受保持器」に開示されている。
発明が解決しようとする課題
本発明の球軸受組立体もまた、成形法で作られ
る球保持器を用い、平らな帯状材料から形成され
る内側および外側軌道輪を用いる。本発明の内側
軌道輪、外側軌道輪および保持器は、米国特許第
4588314号に開示されているもののような現在作
られている玉軸受組立体と比較するとき、異つた
改良された構造の玉軸受組立体を提供することが
本発明の目的である。
る球保持器を用い、平らな帯状材料から形成され
る内側および外側軌道輪を用いる。本発明の内側
軌道輪、外側軌道輪および保持器は、米国特許第
4588314号に開示されているもののような現在作
られている玉軸受組立体と比較するとき、異つた
改良された構造の玉軸受組立体を提供することが
本発明の目的である。
課題を解決するための手段
簡単に説明すると、本発明は、環状外側軌道
輪、環状内側軌道輪および環状弾力性保持器を備
えた球軸受組立体である。環状弾力性保持器は、
複数の円周上に一定間隔をおいて配置された球を
入れる球ポケツトと1対の環状リムを備えてい
る。
輪、環状内側軌道輪および環状弾力性保持器を備
えた球軸受組立体である。環状弾力性保持器は、
複数の円周上に一定間隔をおいて配置された球を
入れる球ポケツトと1対の環状リムを備えてい
る。
環状延長部が1対のリムの一つに環状肩によつ
て一体に接続されている。環状延長部の外径は、
それが接続されているリムの外径より小さい。外
側軌道輪には環状球軌道と保持器の環状肩に重な
る内側表面部分がある。前記内側表面部分の半径
方向に最も内側の内径は、環状弾力性保持器のリ
ムの外径より小さい。環状内側軌道輪には、外側
軌道輪の球軌道に対峙した関係にある球軌道があ
る。保持器の環状延長部の内径は、内側軌道輪の
外径より大きい。少なくとも一つの保持手段が環
状延長部から伸びて内側軌道輪の軸方向端に重な
つている。環状弾力性保持器の弾力は、保持器を
前記外側軌道輪の内側表面部分を通り越して押し
込むとともに内側軌道輪を保持器保持手段を通り
越してパチンとはめることによつて軸受組立体を
組立てできるようなものである。
て一体に接続されている。環状延長部の外径は、
それが接続されているリムの外径より小さい。外
側軌道輪には環状球軌道と保持器の環状肩に重な
る内側表面部分がある。前記内側表面部分の半径
方向に最も内側の内径は、環状弾力性保持器のリ
ムの外径より小さい。環状内側軌道輪には、外側
軌道輪の球軌道に対峙した関係にある球軌道があ
る。保持器の環状延長部の内径は、内側軌道輪の
外径より大きい。少なくとも一つの保持手段が環
状延長部から伸びて内側軌道輪の軸方向端に重な
つている。環状弾力性保持器の弾力は、保持器を
前記外側軌道輪の内側表面部分を通り越して押し
込むとともに内側軌道輪を保持器保持手段を通り
越してパチンとはめることによつて軸受組立体を
組立てできるようなものである。
実施例
図面、さらに具体的には第1図を参照すると、
数字10によつて総括的に示された玉軸受は、金
属薄板の環状外側軌道輪12および総括的に数字
16によつて示されている環状弾力性プラスチツ
ク保持器が中にはまる金属薄板の環状内側軌道輪
14を備えている。
数字10によつて総括的に示された玉軸受は、金
属薄板の環状外側軌道輪12および総括的に数字
16によつて示されている環状弾力性プラスチツ
ク保持器が中にはまる金属薄板の環状内側軌道輪
14を備えている。
外側軌道輪の厚さは、その長さ全体にわたつて
事実上同じであり、また、内側軌道輪の厚さもそ
の長さ全体にわたつて事実上同じである。外側軌
道輪の外側環状表面には、一端にある内方に曲が
つた環状部分18およびその内方に曲がつた環状
部分18から軸方向に伸びる第1の環状直線部分
20がある。第2の環状直線部分22が軸方向に
直線部分20から離れ、直線部分20に沿つた平
面と、例えば、45゜の鋭角をなして半径方向に内
側に伸びている。
事実上同じであり、また、内側軌道輪の厚さもそ
の長さ全体にわたつて事実上同じである。外側軌
道輪の外側環状表面には、一端にある内方に曲が
つた環状部分18およびその内方に曲がつた環状
部分18から軸方向に伸びる第1の環状直線部分
20がある。第2の環状直線部分22が軸方向に
直線部分20から離れ、直線部分20に沿つた平
面と、例えば、45゜の鋭角をなして半径方向に内
側に伸びている。
外側軌道輪12の内側環状表面には、一端にお
ける内方に曲がつた環状部分24および内方に曲
がつた環状部分24から軸方向に伸びる環状直線
部分26がある。第2の環状直線部分28が軸方
向に直線部分26から離れ、直線部分26に沿つ
た平面と例えば45゜の鋭角をなして内方に伸びて
いる。
ける内方に曲がつた環状部分24および内方に曲
がつた環状部分24から軸方向に伸びる環状直線
部分26がある。第2の環状直線部分28が軸方
向に直線部分26から離れ、直線部分26に沿つ
た平面と例えば45゜の鋭角をなして内方に伸びて
いる。
曲がつた環状部分18と24の自由端は、軸方
向に伸びる直角な相互接続面30によつて相互接
続されている。内側および外側軌道輪の環状直線
部分22および28の自由端は、直角な相互接続
面32によつて相互接続されている。
向に伸びる直角な相互接続面30によつて相互接
続されている。内側および外側軌道輪の環状直線
部分22および28の自由端は、直角な相互接続
面32によつて相互接続されている。
内側軌道輪14には、一端に外方に曲がつた部
分34と外方に曲がつた部分34から軸方向に伸
びる環状直線部分36とを備えた外側環状表面が
ある。内側軌道輪の内側表面には、一端における
外方に曲がつた部分38と外方に曲がつた部分3
8から軸方向に伸びる環状直線部分40がある。
外方に曲がつた部分34と38の自由端は、軸方
向に伸びる環状表面42によつて相互接続されて
いる。軸方向に伸びる直線部分36と40の自由
端は、半径方向に伸びる環状表面44によつて相
互接続されている。
分34と外方に曲がつた部分34から軸方向に伸
びる環状直線部分36とを備えた外側環状表面が
ある。内側軌道輪の内側表面には、一端における
外方に曲がつた部分38と外方に曲がつた部分3
8から軸方向に伸びる環状直線部分40がある。
外方に曲がつた部分34と38の自由端は、軸方
向に伸びる環状表面42によつて相互接続されて
いる。軸方向に伸びる直線部分36と40の自由
端は、半径方向に伸びる環状表面44によつて相
互接続されている。
内側軌道輪の外方に曲がつた部分34は、外側
軌道輪の内側表面の曲がつた部分24から軸方向
に間隔をおいている。外側軌道輪の直線部分は、
それの曲がつた部分から一つの軸方向に伸びてい
る。内側軌道輪の直線部分は、それの曲がつた部
分から他方の軸方向に伸びている。内側軌道輪の
外側表面の曲がつた部分34は、外側軌道輪の内
側の環状の曲がつた部分24に対峙関係にある玉
の軌道である。
軌道輪の内側表面の曲がつた部分24から軸方向
に間隔をおいている。外側軌道輪の直線部分は、
それの曲がつた部分から一つの軸方向に伸びてい
る。内側軌道輪の直線部分は、それの曲がつた部
分から他方の軸方向に伸びている。内側軌道輪の
外側表面の曲がつた部分34は、外側軌道輪の内
側の環状の曲がつた部分24に対峙関係にある玉
の軌道である。
弾力性環状プラスチツク保持器16には、複数
の円周方向に等間隔に並んだ球ポケツト46(第
4図参照)があり、各ポケツトにボール48(第
1図参照)が入る。
の円周方向に等間隔に並んだ球ポケツト46(第
4図参照)があり、各ポケツトにボール48(第
1図参照)が入る。
弾力性環状保持器16には、外側リム52から
軸方向に離された内側リム50と円周方向に間隔
をおいて並んだポケツト46を中に有する相互接
続肩54がある。ポケツトは内側リム50と外側
リム52の中に伸び入つている。
軸方向に離された内側リム50と円周方向に間隔
をおいて並んだポケツト46を中に有する相互接
続肩54がある。ポケツトは内側リム50と外側
リム52の中に伸び入つている。
環状延長部55が環状肩56によつて外側リム
52へ一体に接続されている。環状延長部55
は、外側軌道輪12の穴から軸方向に伸び出て、
リム52より小さい外径のものである。
52へ一体に接続されている。環状延長部55
は、外側軌道輪12の穴から軸方向に伸び出て、
リム52より小さい外径のものである。
環状肩56は、外側レースの環状の傾斜した内
側表面28に平行に伸び、それと重なる。外側リ
ム部分52は、傾斜した表面28の最小内径より
大きい直径のものである。
側表面28に平行に伸び、それと重なる。外側リ
ム部分52は、傾斜した表面28の最小内径より
大きい直径のものである。
環状延長部55の軸方向に伸びる内側表面60
は、内側軌道輪の外方に曲がつた部分34と38
の端を相互接続する軸方向に伸びる表面42に平
行にかつそれにかぶさつて伸びている。複数の保
持タブ62が外側リム52の環状延長部内側表面
60から半径方向に内方に伸びて内側軌道輪内側
表面の外方に曲がつた部分38に重なる。円周方
向に離れた保持タブは、各々対応する球ポケツト
46と位置を合される。
は、内側軌道輪の外方に曲がつた部分34と38
の端を相互接続する軸方向に伸びる表面42に平
行にかつそれにかぶさつて伸びている。複数の保
持タブ62が外側リム52の環状延長部内側表面
60から半径方向に内方に伸びて内側軌道輪内側
表面の外方に曲がつた部分38に重なる。円周方
向に離れた保持タブは、各々対応する球ポケツト
46と位置を合される。
軸受を組立てるときには、保持器16の弾性に
よつて保持器16を傾斜した表面28の半径方向
に最も内側の縁70(第2図参照)を通り越して
押すことができる。これは、球48を保持器ポケ
ツト46に挿入する前または後のどちらでもでき
る。保持器ポケツトは球をポケツトにパチンとは
めた後で、球を保持器内に、分解した状態におい
てさえ、完全に保持するように形作られている。
保持器リム52の外径と外側軌道輪の内側表面の
傾斜した部分28の縁70との間に与えられた締
めしろは、保持器および外側をユニツト化するの
に十分である。すきま74が保持器ポケツトに与
えられて、球48の上での直径が傾斜した部分2
8の縁70の内径よりわずかに小さくなるように
球が第2図に示されているように半径方向に内方
に落ちることができる。
よつて保持器16を傾斜した表面28の半径方向
に最も内側の縁70(第2図参照)を通り越して
押すことができる。これは、球48を保持器ポケ
ツト46に挿入する前または後のどちらでもでき
る。保持器ポケツトは球をポケツトにパチンとは
めた後で、球を保持器内に、分解した状態におい
てさえ、完全に保持するように形作られている。
保持器リム52の外径と外側軌道輪の内側表面の
傾斜した部分28の縁70との間に与えられた締
めしろは、保持器および外側をユニツト化するの
に十分である。すきま74が保持器ポケツトに与
えられて、球48の上での直径が傾斜した部分2
8の縁70の内径よりわずかに小さくなるように
球が第2図に示されているように半径方向に内方
に落ちることができる。
最終組立て段階は、内側軌道輪14を第1図お
よび第3図に示された位置にその外径を保持器保
持タブを通り越してパチンとはめることによつて
押し込むことである。今や、内側軌道輪は、軸受
組立体に固着され、そのようなものとして、球4
8を第3図に示された動作接触位置へ半径方向に
外方へ押しつける。この位置における球の上での
直径は、今度は、外側軌道輪の傾斜した部分28
の縁70の内径より大きく、やはり外側軌道輪1
2を組立体に対して保持できる。
よび第3図に示された位置にその外径を保持器保
持タブを通り越してパチンとはめることによつて
押し込むことである。今や、内側軌道輪は、軸受
組立体に固着され、そのようなものとして、球4
8を第3図に示された動作接触位置へ半径方向に
外方へ押しつける。この位置における球の上での
直径は、今度は、外側軌道輪の傾斜した部分28
の縁70の内径より大きく、やはり外側軌道輪1
2を組立体に対して保持できる。
発明の効果
本発明は、以上に説明したように構成されてい
るので、保持器を弾力性のプラスチツク材料から
成形加工だけで作ることができ、内側軌道輪と外
側軌道輪の両方を保持器の軸方向の一方の端で保
持できる特徴を有するので、製作費が易く、構造
が簡単で、組立て、分解が容易であるので実用上
の効果が大である。
るので、保持器を弾力性のプラスチツク材料から
成形加工だけで作ることができ、内側軌道輪と外
側軌道輪の両方を保持器の軸方向の一方の端で保
持できる特徴を有するので、製作費が易く、構造
が簡単で、組立て、分解が容易であるので実用上
の効果が大である。
第1図は、玉軸受組立体の好ましい実施例の断
面図、第2図は、内側軌道輪が弾力性環状保持器
のタブを通り越して挿入される前の組立てた外側
軌道輪と、保持器と球の組立体の拡大部分断面
図、第3図は、第1図の完全に組立てた球軸受組
立体の拡大部分断面図、第4図は、第1図ないし
第3図の弾力性保持器の側面図、第5図は、第4
図の線5−5に沿つてとり矢印の方向に見た断面
図、第6図は、第4図の線6−6に沿つてとり矢
印の方向に見た断面図である。 12……外側軌道輪、14……内側軌道輪、1
6……保持器、46……球ポケツト、48……
球、50,52……リム、54……相互接続肩、
55……延長部、56……肩、62……保持タ
ブ。
面図、第2図は、内側軌道輪が弾力性環状保持器
のタブを通り越して挿入される前の組立てた外側
軌道輪と、保持器と球の組立体の拡大部分断面
図、第3図は、第1図の完全に組立てた球軸受組
立体の拡大部分断面図、第4図は、第1図ないし
第3図の弾力性保持器の側面図、第5図は、第4
図の線5−5に沿つてとり矢印の方向に見た断面
図、第6図は、第4図の線6−6に沿つてとり矢
印の方向に見た断面図である。 12……外側軌道輪、14……内側軌道輪、1
6……保持器、46……球ポケツト、48……
球、50,52……リム、54……相互接続肩、
55……延長部、56……肩、62……保持タ
ブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 環状外側軌道輪と、 環状内側軌道輪と、 複数の円周上に一定間隔をおいた球ポケツト、
1対の軸方向に離れた環状リム、環状延長部およ
び環状延長部と前記1対のリムの一方とを一体に
相互接続する環状肩を有する環状弾力性保持器
と、 各球ポケツト内の球と、 を備える球軸受組立体であり、 前記外側軌道輪が環状球軌道と保持器環状肩と
に重なる内側表面部分を有し、 前記内側表面部分の半径方向に最も内側の縁の
内径が環状弾力性保持器リムの外径より小さく、 環状内側軌道輪が外側軌道輪の球軌道に対峙す
る関係にある球軌道を有し、 保持器の環状延長部の内径が内側軌道輪の外径
より大きく、 前記保持器の環状延長部が環状延長部から伸び
て内側軌道輪の軸方向端に重なる少なくとも一つ
の保持手段を有し、 環状弾力性保持器の弾力性が保持器を前記外側
軌道輪の内側表面部分を通り越して押し込み、内
側軌道輪を保持器の保持手段を通り越してパチン
とはめることによつて軸受組立体を組立てできる
ようなものであることを特徴とする玉軸受組立
体。 2 前記保持器保持手段が複数の円周上に離れた
保持タブである請求項1に記載の玉軸受組立体。 3 一つの保持タブが保持器の各球ポケツトと位
置が合つている請求項2に記載の玉軸受組立体。 4 前記保持器環状肩が前記外側軌道輪内側表面
部分に平行である請求項3に記載の玉軸受組立
体。 5 前記外側軌道輪内側表面部分がそれを通る水
平面に対して鋭角をなして伸びている請求項4に
記載の球軸受組立体。 6 前記外側軌道輪内側表面部分がそれを通る水
平面に対して約45゜の角度をなして伸びている請
求項5に記載の玉軸受組立体。 7 環状の内側および外側表面を有する金属薄板
環状外側軌道輪を備え、各表面が一端にある内方
に曲がつた環状部分と、内方に曲がつた環状部分
から軸方向に伸びる第1の環状直線部分と、軸方
向に第1の環状直線部分からそれ、適切な第1の
直線部分に沿つた平面と約45゜の角度をなして半
径方向に内方に伸びる第2の環状直線部分を有
し、内方に曲がつた環状部分が球軌道であり、環
状の内側および外側表面の各々が環状の内側およ
び外側表面に垂直な表面によつて相互接続されて
おり; 環状の内側および外側表面を有する共軸金属薄
板内側軌道を備え、各表面が一端にある外方に曲
がつた部分と外方に曲がつた部分から軸方向に伸
びる環状直線部分とを有し、外方に曲がつた部分
の自由端が軸方向に伸びる表面によつて相互接続
され、直線部分の自由端が半径方向に伸びる表面
によつて相互接続され、内側軌道輪の外側に曲が
つた部分が外側軌道輪の曲がつた部分から軸方向
に間隔をおいて、内側軌道輪の隣接の軸方向に伸
びる環状直線部分と外側軌道輪の隣接の軸方向に
伸びる環状直線部分とがそれらのそれぞれの曲が
つた部分から反対方向に伸び、内側軌道輪の外方
に曲がつた環状部分が外側軌道輪の内方に曲がつ
た環状部分に対峙した関係にある球軌道であり、 内側リムと外側リム、複数の円周上に等間隔に
配置した球ポケツトをもつて、内側および外側リ
ムの中に伸び入つている環状相互接続肩、環状延
長部および環状延長部と外側リムとを一体に相互
接続する環状肩を有する環弾力性プラスチツク保
持器を備え、環状延長部が外側軌道輪の穴から軸
方向に伸び出しかつ外側リムより小さい外径のも
のであり、環状肩が適切な第1の真つ直ぐな表面
に沿う平面と約45゜の角度をなして伸びる外側軌
道輪の環状内側表面部分に平行で、前記内側表面
部分に重なり、環状延長部の内側表面が内側軌道
輪の外方に曲がつた部分の端を相互接続する軸方
向に伸びる表面に平行でそれにかぶさつて伸び、 さらに、前記環状延長部内側表面から半径方向
に内方に伸びており、各球ポケツトと一つが位置
の合つている複数の保持タブを備え、各タブが環
状延長部内側表面から半径方向に伸び、内側軌道
輪内側表面の外方に曲がつた部分に重なる表面を
有し、プラスチツク保持器の弾力が保持器を外側
軌道輪の傾斜部分を通り越して押し込み、内側軌
道輪を保持器保持タブを通り越してパチンとはめ
ることによつて組立体を組立てできるようなもの
である軸受組立体。
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