JPH0333887A - 電子写真装置のクリーニング装置 - Google Patents
電子写真装置のクリーニング装置Info
- Publication number
- JPH0333887A JPH0333887A JP16873789A JP16873789A JPH0333887A JP H0333887 A JPH0333887 A JP H0333887A JP 16873789 A JP16873789 A JP 16873789A JP 16873789 A JP16873789 A JP 16873789A JP H0333887 A JPH0333887 A JP H0333887A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- blade
- cleaning blade
- paper
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 11
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 10
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
亙1jJ01生□夏
本発明は、レーザを用いたプリンタや複写機やファクシ
ミリなどの電子写真装置において、感光体上の残留トナ
ーをクリーニングブレードで除去し1回収機構で回収す
るクリーニング装置に関する。
ミリなどの電子写真装置において、感光体上の残留トナ
ーをクリーニングブレードで除去し1回収機構で回収す
るクリーニング装置に関する。
粱速!口幼艷
従来、大量のプリントまたは複写により大量の廃トナー
、現像剤1紙粉を回収しなければならない高級機では、
クリーニングブレード自体をも清掃するため、第7図及
び第8図に示すようなりリーニング装置が採用されてい
る。
、現像剤1紙粉を回収しなければならない高級機では、
クリーニングブレード自体をも清掃するため、第7図及
び第8図に示すようなりリーニング装置が採用されてい
る。
このクリーニング装置lでは、塩化ビニールや薄い金属
板による紙粉数リフィルム2をブラケット3によってケ
ーシング4に取り付け、該紙粉数リフィルム2をクリー
ニングブレード5の下面に圧接させる。クリーニングブ
レード5の加圧力を第7図破線のように解除して感光体
6から離すと、該クリーニングブレード5が紙粉数リフ
ィルム2に摺接しながら後退して、紙粉数リフィルム2
の先端がクリーニングブレード5の先端よりも前方へ突
出し、クリーニングブレード5の先端部に付着していた
紙粉等が掻き落とされる。紙粉数リフィルム2の下方に
は、クリーニングブレード5よりも先に紙粉や残留トナ
ーを除去するファーブラシ7が設けられている。
板による紙粉数リフィルム2をブラケット3によってケ
ーシング4に取り付け、該紙粉数リフィルム2をクリー
ニングブレード5の下面に圧接させる。クリーニングブ
レード5の加圧力を第7図破線のように解除して感光体
6から離すと、該クリーニングブレード5が紙粉数リフ
ィルム2に摺接しながら後退して、紙粉数リフィルム2
の先端がクリーニングブレード5の先端よりも前方へ突
出し、クリーニングブレード5の先端部に付着していた
紙粉等が掻き落とされる。紙粉数リフィルム2の下方に
は、クリーニングブレード5よりも先に紙粉や残留トナ
ーを除去するファーブラシ7が設けられている。
発 が解 しようとする課題
しかし、この従来のクリーニング装置1では。
紙粉取すフィルム2によるクリーニングブレード5の清
掃は、該クリーニングブレード5を加圧解除したときの
みで、肝心な作像動作中での清掃は行えなかった。
掃は、該クリーニングブレード5を加圧解除したときの
みで、肝心な作像動作中での清掃は行えなかった。
ところで、最近のレーザプリンタは、市場の拡大につれ
今までは使用できなかった質の悪い紙や規格外の紙、さ
らにいわゆる第3サプライヤによるトナー等が普及し、
末端のユーザの間ではどんな状態で使用されているかを
知るのは困難である。
今までは使用できなかった質の悪い紙や規格外の紙、さ
らにいわゆる第3サプライヤによるトナー等が普及し、
末端のユーザの間ではどんな状態で使用されているかを
知るのは困難である。
そのため、電子写真装置の作像部に対する補助的なもの
であるクリーニング装置とてもその性能と品質の向上が
望まれている。
であるクリーニング装置とてもその性能と品質の向上が
望まれている。
そこで、本発明は、このような要望に応えるために、ク
リーニングブレードの先端部を作像動作中において自動
的に清掃できるクリーニング装置を提供することを目的
とする。
リーニングブレードの先端部を作像動作中において自動
的に清掃できるクリーニング装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手
本発明によるクリーニング装置では1回収機構によって
作動されてクリーニングブレードの先端部に摺接または
周期的に当接するブレード清掃部材を備える。
作動されてクリーニングブレードの先端部に摺接または
周期的に当接するブレード清掃部材を備える。
走−一且
作像動作に伴って回収機構が駆動している間、ブレード
清掃部材がクリーニングブレードの先端部に摺接または
周期的に当接し、該クリーニングブレードの先端部が自
動的に清掃される。
清掃部材がクリーニングブレードの先端部に摺接または
周期的に当接し、該クリーニングブレードの先端部が自
動的に清掃される。
失−適一班
次に、本発明の一実施例を図面に従い詳細に説明する。
第6図は本発明によるクリーニング装置を備えるレーザ
プリンタの概要構成図で1図中10はプリンタ本体、1
1は該プリンタ本体10に装填された給紙カセットであ
る。この給紙カセット11から給紙装M12によって矢
印A方向に給送された用紙13は、レジストローラ対工
4によってタイミングをとられてドラム状の感光体15
の下側に搬送される。感光体15は、時計方向に回転駆
動され、その際帯電チャージャ16によって表面を帯電
され、レーザ光学系17からのレーザ光を照射されて感
光体15上に静電潜像が形成される。
プリンタの概要構成図で1図中10はプリンタ本体、1
1は該プリンタ本体10に装填された給紙カセットであ
る。この給紙カセット11から給紙装M12によって矢
印A方向に給送された用紙13は、レジストローラ対工
4によってタイミングをとられてドラム状の感光体15
の下側に搬送される。感光体15は、時計方向に回転駆
動され、その際帯電チャージャ16によって表面を帯電
され、レーザ光学系17からのレーザ光を照射されて感
光体15上に静電潜像が形成される。
この潜像は現像装!!18を通るときトナーによって可
視像化され、この可視像は感光体15上に搬送されてき
た用紙13の下面に転写チャージャ19により転写され
る。その用紙13は、定着装置2oへ搬送されて可視像
を定着される。そして、定着装置20を出た用紙1□は
排紙ローラ21によって矢印B方向の排紙部22へ排出
される。
視像化され、この可視像は感光体15上に搬送されてき
た用紙13の下面に転写チャージャ19により転写され
る。その用紙13は、定着装置2oへ搬送されて可視像
を定着される。そして、定着装置20を出た用紙1□は
排紙ローラ21によって矢印B方向の排紙部22へ排出
される。
方、可視像転写後の感光体15は、クリーニングブレー
ド23を有する本発明のクリーニング装置24によって
残留トナーを除去され、除電ブラシ25で除電作用を受
ける。感光体15から除去されたトナーは回収ローラ2
6によってトナー回収タンク27に回収され、ここに収
容される。
ド23を有する本発明のクリーニング装置24によって
残留トナーを除去され、除電ブラシ25で除電作用を受
ける。感光体15から除去されたトナーは回収ローラ2
6によってトナー回収タンク27に回収され、ここに収
容される。
第1図及び第2図は、前記クリーニング装置!24にお
いてクリーニングブレード23を清掃する機構を示す、
前記回収ローラ26を軸受けしているフレーム28の両
端にはプーリ29・30が斜めに軸受けされ、これらプ
ーリ29・30間にワイヤ31が張設されている0回収
ローラ26の軸32の一端部にはウオームギヤ33が固
着され。
いてクリーニングブレード23を清掃する機構を示す、
前記回収ローラ26を軸受けしているフレーム28の両
端にはプーリ29・30が斜めに軸受けされ、これらプ
ーリ29・30間にワイヤ31が張設されている0回収
ローラ26の軸32の一端部にはウオームギヤ33が固
着され。
該ウオームギヤ33は一方のプーリ29と一体回転する
ギヤ34と噛合している。ワイヤ31には。
ギヤ34と噛合している。ワイヤ31には。
クリーニングブレード23の先端部を清掃するブレード
清掃部材として、該クリーニングブレード23の先端縁
部に斜め下側から摺接するブラシ35が取り付けられて
いる。
清掃部材として、該クリーニングブレード23の先端縁
部に斜め下側から摺接するブラシ35が取り付けられて
いる。
感光体15の回転に伴い回収ローラ26が回転すると、
その回転がウオームギヤ33及びギヤ34を介してプー
リ29に伝達され、ワイヤ31が循環してブラシ35が
第1図矢印方向へ移送されてクリーニングブレード23
の先端縁部に斜め下側から摺接し、該先端縁部に付着し
ている紙粉等を掻き落とす。この動作は、ワイヤ31の
循環軌道の往路において行なわれる。復路では、ブラシ
35は下向きになるため、これによって回収ローラ26
または回収ブレードを清掃することもできる。
その回転がウオームギヤ33及びギヤ34を介してプー
リ29に伝達され、ワイヤ31が循環してブラシ35が
第1図矢印方向へ移送されてクリーニングブレード23
の先端縁部に斜め下側から摺接し、該先端縁部に付着し
ている紙粉等を掻き落とす。この動作は、ワイヤ31の
循環軌道の往路において行なわれる。復路では、ブラシ
35は下向きになるため、これによって回収ローラ26
または回収ブレードを清掃することもできる。
第3図ないし第5図は、クリーニングブレード23を清
掃する機構の他の例を示す、この例では。
掃する機構の他の例を示す、この例では。
回収ローラ26の両端にカム36を設け、またブウシ3
フを回収ローラ26と平行なステー38に突設する。該
ステー38の両端に逆T字状の脚部39を設け、これら
をスプリング40によって両側のカム36にそれぞれ圧
接させる。そして、回収ローラ26の回転に伴いステー
38を進退させ、ブラシ37をクリーニングブレード2
3の先端縁部に斜め下側から周期的に当接させ、該先端
縁部に付着している紙粉等を掻き落とす。
フを回収ローラ26と平行なステー38に突設する。該
ステー38の両端に逆T字状の脚部39を設け、これら
をスプリング40によって両側のカム36にそれぞれ圧
接させる。そして、回収ローラ26の回転に伴いステー
38を進退させ、ブラシ37をクリーニングブレード2
3の先端縁部に斜め下側から周期的に当接させ、該先端
縁部に付着している紙粉等を掻き落とす。
又里笠璽玉
本発明によれば、作像動作に伴って回収機構が駆動して
いる間、ブレード清掃部材がクリーニングブレードの先
端部に摺接または周期的に当接し。
いる間、ブレード清掃部材がクリーニングブレードの先
端部に摺接または周期的に当接し。
該クリーニングブレードの先端部が自動的に清掃される
ため、クリーニング性能及び品質を向上させることがで
きる。しかも、クリーニングブレードを紙粉等から保護
できるため、その寿命増加によりコストパフォーマンス
を低下できる。
ため、クリーニング性能及び品質を向上させることがで
きる。しかも、クリーニングブレードを紙粉等から保護
できるため、その寿命増加によりコストパフォーマンス
を低下できる。
第1図は本発明によるクリーニング装置の一例の正面図
、第2図はその側面図、第3図は本発明によるクリーニ
ング装置の他の例の一部の斜視図。 第4図はその側面図、第5図はその一部分の側面図、第
6図は本発明によるクリーニング装置を備えるレーザプ
リンタの概要構成図である。第7図は従来のクリーニン
グ装置の断面図、第8図はその斜視図である。 15・・・・・・・・・感光体 23・・・・・・・・・クリーニングブレード24・・
・・・・・・・クリーニング装置26・・・・・・・・
・回収ローラ
、第2図はその側面図、第3図は本発明によるクリーニ
ング装置の他の例の一部の斜視図。 第4図はその側面図、第5図はその一部分の側面図、第
6図は本発明によるクリーニング装置を備えるレーザプ
リンタの概要構成図である。第7図は従来のクリーニン
グ装置の断面図、第8図はその斜視図である。 15・・・・・・・・・感光体 23・・・・・・・・・クリーニングブレード24・・
・・・・・・・クリーニング装置26・・・・・・・・
・回収ローラ
Claims (1)
- 感光体上の残留トナーをクリーニングブレードで除去し
、回収機構で回収する電子写真装置のクリーニング装置
において、前記回収機構によって作動されて前記クリー
ニングブレードの先端部に摺接または周期的に当接する
ブレード清掃部材を備えたことを特徴とする、電子写真
装置のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16873789A JPH0333887A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 電子写真装置のクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16873789A JPH0333887A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 電子写真装置のクリーニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0333887A true JPH0333887A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15873482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16873789A Pending JPH0333887A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 電子写真装置のクリーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0333887A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000038472A (ko) * | 1998-12-07 | 2000-07-05 | 윤종용 | 습식 인쇄기용 스퀴즈 롤러의 세정장치 |
KR100313874B1 (ko) * | 1998-12-17 | 2002-04-17 | 윤종용 | 습식 전자사진방식 인쇄기의 현상유니트 |
JP2008018566A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2011090134A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16873789A patent/JPH0333887A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000038472A (ko) * | 1998-12-07 | 2000-07-05 | 윤종용 | 습식 인쇄기용 스퀴즈 롤러의 세정장치 |
KR100313874B1 (ko) * | 1998-12-17 | 2002-04-17 | 윤종용 | 습식 전자사진방식 인쇄기의 현상유니트 |
JP2008018566A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2011090134A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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