JP2005157374A - 二重極性静電ブラシクリーナ - Google Patents
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Abstract
【課題】サイズおよびコストを増加させずに帯電した粒子を除去する。
【解決手段】電子写真印刷機械の光導電性ドラム10の外側表面に付着した残余トナー粒子を除去するクリーナブラシ100と、クリーナブラシ100に付着した残余トナー粒子を除去するトナー除去用ロール110と、トナー除去用ロール110から残余トナー粒子を除去するスクレイパーブレード112を有している。クリーナブラシ100は、導電性コアを含み、ブラシセグメント120,121,122,123にセグメント化されている。ブラシセグメント120,121,122,123にてコアに接続されたブラシパイル繊維130は、正負の両方にバイアスされる。
【選択図】図2
【解決手段】電子写真印刷機械の光導電性ドラム10の外側表面に付着した残余トナー粒子を除去するクリーナブラシ100と、クリーナブラシ100に付着した残余トナー粒子を除去するトナー除去用ロール110と、トナー除去用ロール110から残余トナー粒子を除去するスクレイパーブレード112を有している。クリーナブラシ100は、導電性コアを含み、ブラシセグメント120,121,122,123にセグメント化されている。ブラシセグメント120,121,122,123にてコアに接続されたブラシパイル繊維130は、正負の両方にバイアスされる。
【選択図】図2
Description
本発明は静電グラフィックプリンタまたはコピー機に関しており、特に、画像表面からトナーを除去するクリーニング装置に関している。
静電ブラシ(ESB)クリーナは、クリーナを通過する所与の数の経路にてクリーナに入り込む最大のトナー質量をクリーニングするという要件を満足するように設計されている。一般に、これらの要件は、最大単一経路クリーニング要件および最大二経路クリーニング要件である。単一経路クリーニング要件は、典型的には、最小の転写効率(TE)で最高の現像質量(DMA)という条件下での転写に引き続く、光受容体ベルト上での残余トナー質量である。ある機械では、マーク・トゥ・エッジ(mark-to-edge)あるいは裁ち切りエッジ(ブリードエッジ;bleed edge)要件が、単一経路クリーニング要件を最高DMAレベルまで引き上げる。二経路クリーニング要件は、典型的には、紙詰まりからの復旧時における未転写制御パッチおよび/または未転写イメージのクリーニング要件である。これらの入力濃度は、最高DMAに等しい。二経路クリーニング要件が単一経路において要求されるトナー質量の半分をクリーニングすることに等価であることが示されている。
マーク・トゥ・エッジ機械の場合を除いて、二経路クリーニング要件は、単一経路クリーニング要件よりもはるかに厳しい。したがって、クリーニングブラシは二経路要件をクリーニングするように設計される。トナーの半分は、クリーナを通る各経路にてクリーニングされる。クリーナの設計において、ブラシの速度、ブラシ上の繊維の数、ブラシの光受容体への干渉、ブラシ上の電気的バイアス、及びブラシの数は、等価な単一経路トナー入力をクリーニングするように選ばれる。
従来のマルチ静電ブラシクリーナは、光受容体表面からトナー又はその他のデブリを除去するように電気的にバイアスされた2つ又はそれ以上のブラシから構成されている。ブラシに先立って、プレクリーニング帯電装置が、入ってくるトナーのトナー電荷を、そのトナーの自然摩擦帯電極性に調節する。これは、正符号トナーとして知られている。プレクリーニング帯電ステップにてトナーの大多数の極性に帯電されないトナーは、誤符号トナーとして知られている。最初のブラシは、正符号トナーを除去することができるように、このトナーの極性とは反対にバイアスされる。最後のクリーニングブラシは、誤符号トナーを除去することができるように、最初のブラシと反対にバイアスされる。誤符号トナーは少ない割合でしか存在しないので、誤符号トナー質量をクリーニングするためには、これまでは単一のブラシしか必要とされていない。
従来のマルチ静電ブラシクリーナは、その単一経路トナークリーニング容量は、最初のブラシによってクリーニングされることができる正符号トナーの量および最後のブラシによってクリーニングされることができる誤符号トナーの量によって制限されている。機械の処理速度の増加時のように、より多くのクリーニング容量が必要とされるときには、追加の正しい符号のクリーニングブラシ又は追加の誤った符号のクリーニングブラシを付加しなければならない。クリーニングシステムへのこのような付加は、望ましくはない。追加のクリーニングブラシはクリーナのサイズおよびコストを増加させ、機械の利用可能な空間に適合しないこともある。追加のクリーニング経路は、紙詰まりからのより長いリカバリ時間を必要とすることによって、機械の生産性を低下させる。追加のクリーニング経路は、プロセス制御パッチをクリーニングするためにより長い時間を必要とすることによって、機械の電子写真制御にインパクトを与える。
本発明に係る二重極性静電ブラシクリーナは、可動可能な表面から帯電した粒子を除去するために用いられるクリーナであって、前記表面に接触し、第1の極性を有する第1の領域と第2の極性を有する第2の領域とを有する導電性ブラシと、前記導電性ブラシをバイアスする手段とを備えている。
また、前記導電性ブラシは、コアとそれに取り付けられた複数の導電性繊維とを含んでおり、前記コアは、前記第1の領域及び前記第2の領域に電気的にセグメント化されている。
更に、前記バイアス手段は、前記コアに電気的に接続された整流子と、前記整流子にバイアスを与える電源とを有している。
本発明がその好適な実施形態に関連して説明されているが、それが本発明をその実施形態に限定することを意図していないことが理解される。むしろ、添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の精神及び範囲内に含まれ得る全ての代替、改変、及び等価物をカバーすることが企図されている。
本発明の特徴を組み込んだ描写的な電子写真印刷機械の一般的な理解のために、図面が参照される。図面全体を通じて、同一の要素には同じ符号が使用されている。図1は、本発明の二重極性静電ブラシクリーナを組み込んだ電子写真印刷機械の様々な構成要素を模式的に描いている。本発明の二重極性静電ブラシクリーナは、描かれている印刷機械における使用に特に適しているが、二重極性静電ブラシクリーナが広い範囲の印刷機械における使用に同様によく適しており、ここに示されている特定の実施形態への適用に限定される必要がないことが、明らかになるであろう。
ここで図1を参照すると、示されている電子写真印刷機械は、光導電性ドラムを使用している。ベルトの形態の光受容体も知られており、それで置き換えられ得る。ドラムは、導電性基材14の上に堆積された光導電性表面を有している。ドラムは矢印16の方向に動き、その連続した部分が、その移動経路の周辺に配置された様々な処理ステーションを順に通って進んでいく。モータ24がロール22を回して、ドラムを矢印16の方向に回転させる。ドラムは、ドライブのような適切な手段によってモータ24に接続される。
最初に、ドラムの連続した部分は帯電ステーションAを通過する。帯電ステーションAにおいて、バイアス帯電ロールの形態のコロナ生成装置26は、ドラム10を一様な高電位、好ましくは負に選択的に帯電させる。任意の例えばHVPS28を含む当該技術分野でよく知られている適切な制御を、コロナ生成装置26の制御のために使用してもよい。
図1に示されているようなデジタル印刷機械では、ドラム10はイメージングステーションBを通過し、そこではROS(ラスタ光学スキャナ)36が、イメージを、一連の水平スキャンラインにレイアウトしてもよい。この各ラインは、インチ毎に特定の数の画素を有している。ROS36は、関連した回転ポリゴンミラーブロックを有するレーザ(図示せず)を含み得る。ROS36は、ベルトの光導電性表面12を露光する。
印刷機械が、代わりに光レンズコピー機であってもよいことを理解されたい。光レンズコピー機では、再生されるべき文書はイメージングステーションに配置されたプラテンの上に置かれて、そこでタングステンハロゲンランプのような光源によって既知の方法で照射される。このようにして露光された文書は、ミラーシステムによってドラム上にイメージングされる。光学イメージは、ドラムの表面をイメージの配置の通りに選択的に放電(電荷を除去)して、それによって、オリジナル文書の静電潜像がイメージングステーションにてドラムの上に記録される。
現像ステーションCでは、現像システムまたはユニット34が現像剤材料を静電潜像に接触させる。好ましくは、現像剤ユニットは、ハウジングの上に搭載された現像剤ローラを含んでいる。これより、現像剤ユニット34は現像剤ローラ40を含む。ローラ40は、トナー粒子45を潜像に接触させる。適当な現像剤へのバイアス印加は、現像剤ユニット34に電気的に接続された電源42を介して達成され得る。
現像剤ユニット34は、光導電性表面の放電されたイメージ領域を現像する。この現像剤ユニットは、例えば磁性ブラックトナー粒子45を含み、これは、光導電性表面と現像剤ユニットの電気的にバイアスされた現像剤ロールとの間に存在する静電界によって帯電される。電源42は、磁気ロール40を電気的にバイアスする。
本発明がカラー印刷機械でも使用され得ること、ならびに一構成要素現像システム及び二構成要素現像システムにおいても同様に使用され得ることが、明らかである。
支持材料シート54は、移動して転写ステーションDにてトナーイメージと接触する。支持材料シートは、図示されていない適切なシートフィード装置によって転写ステーションDに進められる。好ましくは、シートフィード装置は、コピーシートのスタックのうちの最も上のシートに接触しているフィードロールを含んでいる。フィードロールは、最も上のシートをスタックからシュートに進ませるように回転し、シュートは、光導電性表面の上に現像されたトナー粉イメージが転写ステーションDにて進んできた支持材料シートに接触するようなタイムシーケンスで、進んできた支持材料シートとドラム10の光導電性表面とを接触させる。
転写ステーションDは、バイアス帯電ロールの形態のコロナ生成装置58を含んでおり、これは、適切な極性のイオンをシート54の裏側に与える。これが、トナー粉イメージをドラム10からシート54に引き付ける。転写後に、シートは矢印62の方向に移動を続けて、溶着ステーションEまでシートを進ませるコンベヤ(図示せず)の上まで進む。
溶着ステーションEは、溶着器アセンブリ64を含んでおり、これが、転写された粉イメージをシート54に永久的に固定させる。好ましくは、溶着器アセンブリ64は、加熱溶着器ローラ66と加圧ローラ68とを備えている。シート54は、溶着器ローラ66と加圧ローラ68との間を通過して、トナー粉イメージが溶着器ローラ66に接触する。このようにして、トナー粉イメージイメージがシート54に永久的に固定される。溶着後は、シュート70が進んできたシート54を、オペレータによって順に印刷機械から取り出されるようにキャッチトレイ72にガイドする。例えばホチキス留め、綴じ合わせ(バインディング)、複数印刷のためのシートの反転及び戻しなどの他の溶着後処理を含むことができる点もまた、理解されたい。
支持材料シートがドラム10の光導電性表面から分離された後に、光導電性表面の上のイメージ領域及び非イメージ領域によって運ばれた残余トナー粒子が、クリーニングステーションFにて除去される。真空アシスト、静電、ブラシクリーナユニット又はクリーニングブレードがクリーニングステーションFに配置されて、ドラムの表面に残っているあらゆる残余トナーを除去する。
これまでの記述が、本発明のクリーニング装置を中に組み込んだ電子写真印刷機械の一般的な操作を描くという本願の目的には十分であると信ずるものである。
本発明によれば、ここでさらに図2を参照すると、クリーニングステーションFは常に、トナー粉イメージがペーパシートに転写された後に、残余トナー粒子は光導電性ドラム10の外側表面に付着したままである。クリーニングステーションFにて、残余トナー粒子が光導電性ドラム10から除去される。クリーニングステーションFはクリーナブラシ100を含み、このブラシ100は、それぞれの矢印101の方向に回転する。ブラシ100はトナー除去用ロール(detoning roll) 110を有しており、これがクリーナブラシから残余粒子を除去する。トナー除去用ロール110は、矢印111によって示される方向に回転する。スクレイパーブレード112がトナー除去用ロール110から粒子を除去し、これらの除去された粒子をごみ受け(図示せず)に導く。本発明が、バイアスロールデトーンの代わりに真空デトーンを使用するクリーニングシステムに適用可能であることは、明らかである。
クリーニングブラシ100は、導電性コアを含み、これはブラシセグメント120,121,122,123にセグメント化されている(4つの四分円が描写目的で示されているが、より多く又はより少ない四分円を使用することができることは明らかである)。これにより、ブラシセグメント120,121,122,123にてコアに接続されたブラシパイル繊維130は、正負の両方にバイアスされることができる。ブラシセグメントは、整流接点200を通じてバイアスされ、且つ絶縁材料(図示せず)によってお互いに絶縁されて、逆極性にバイアスされたときの短絡を防いでいる。トナー除去用ロール110を同様に(図2に示されているように)セグメント化することが可能であり、あるいは、ブラシパイルセグメントの極性を、接地された従来のトナー除去用ロールに対してクリーニング及びトナー除去の間に逆転させることもできる。
本発明の二重極性単一ブラシクリーナは、正符号トナー及び誤符号トナーの両方のクリーニングのために使用されることができる。単一ブラシクリーナの使用は、従来の二重ブラシクリーナに対して必要とされる付加的なコスト及び空間を避ける。
動作時には、電源205及び電源206が整流接点200に逆極性のバイアスを印加し、これによってブラシセグメント120,121,122,123を正負の両方にバイアスすることができる。転写ステーション(領域)Dから出てくる残余トナーは、負のプレクリーン73によって負に帯電されているので、矢印16によって示される光受容体ドラム10の移動方向とは逆向きに回転しているブラシ100、ブラシセグメント120は正にバイアスされて、負に帯電されたトナー粒子を残余領域Eにて除去する。残余トナーは領域Bに入るべきではない。これはバイアス帯電ロール通過後であり、クリーナからBに入ったトナーは光受容体ドラム10からBCRを汚染させる。トナー領域Eからクリーニングされたトナーは、ブラシセグメントから、逆極性を有するトナー除去用ロール110のセグメントによってトナーが除去される。最初の正にバイアスされたブラシセグメント120によって除去されない光受容体ベルト10の上のトナー粒子(すなわち「誤符号」トナー)は、最初の負にバイアスされたブラシセグメント121によって除去される。クリーニングブラシセグメント121のトナーはそれから、トナー除去用ロール110のセグメントによって除去される。
したがって、本発明にしたがって、ここで示された目的及び効果を完全に満足するものが提供されることが明らかである。本発明はその特定の実施形態に関連して記載されてきているが、多くの代替、改変、及び変化が当業者には明らかであろう。したがって、添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の精神及び範囲内に含まれ得る全ての代替、改変、及び等価なものカバーすることが企図されている。
10 光導電性ドラム、100 クリーニングブラシ、101 矢印、110 トナー除去用ロール、112 スクレイパーブレード、120,121,122,123 ブラシセグメント、130 ブラシパイル繊維、200 整流接点、205,206 電源。
Claims (3)
- 可動可能な表面から帯電した粒子を除去するために用いられるクリーナであって、
前記表面に接触し、第1の極性を有する第1の領域と第2の極性を有する第2の領域とを有する導電性ブラシと、
前記導電性ブラシをバイアスする手段と、
を備える二重極性静電ブラシクリーナ。 - 前記導電性ブラシは、コアとそれに取り付けられた複数の導電性繊維とを含んでおり、前記コアは、前記第1の領域及び前記第2の領域に電気的にセグメント化されている請求項1に記載の二重極性静電ブラシクリーナ。
- 前記バイアス手段は、
前記コアに電気的に接続された整流子と、
前記整流子にバイアスを与える電源と、
を有する請求項2に記載の二重極性静電ブラシクリーナ。
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