JPH0333546B2 - - Google Patents

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JPH0333546B2
JPH0333546B2 JP15343483A JP15343483A JPH0333546B2 JP H0333546 B2 JPH0333546 B2 JP H0333546B2 JP 15343483 A JP15343483 A JP 15343483A JP 15343483 A JP15343483 A JP 15343483A JP H0333546 B2 JPH0333546 B2 JP H0333546B2
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rod
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JP15343483A
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JPS6045467A (ja
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Kenzo Kasai
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Aprica Kassai KK
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Aprica Kassai KK
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Priority to GB08420554A priority patent/GB2145671B/en
Priority to DE19843430327 priority patent/DE3430327A1/de
Priority to KR1019840005009A priority patent/KR850001876A/ko
Priority to ES1984281185U priority patent/ES281185Y/es
Priority to IT8422368A priority patent/IT1213209B/it
Priority to FR8413097A priority patent/FR2551013A1/fr
Priority to ES1985284949U priority patent/ES284949Y/es
Priority to ES1985284948U priority patent/ES284948Y/es
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Priority to ES1985284947U priority patent/ES284947Y/es
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  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、乳母車用ベツドを保持するための
枠構造に関するもので、特に、乳母車に乳幼児を
乗せる部分が、ベツドの形態を基本的にとり、付
随的に椅子の形態をもとり得るように変形可能な
乳母車用ベツドの形態を保持するため、乳母車用
ベツドと組合される枠構造に関するものである。
先行技術の説明 乳母車は、少なくとも、それが提案された初期
の時代においては、いわゆる「ボツクスタイプ」
と呼ばれる形式のものであり、乳幼児は、寝かさ
れた状態でゆつたりと乳母車に乗せられていた。
したがつて、乳幼児にとつては、その発育上好ま
しくは、居住性の点でも優れていた。しかしなが
ら、時代の変遷とともに、このような乳幼児の立
場に重きを置いた考え方を次第に薄れ、乳幼児の
運搬手段としての便利さに重きが置かれるように
なつてきた。たとえば、乳母車としては、椅子形
のものが主流を占めるようになり、さらには、交
通機関を利用する関係上、折りたたみ式のもの
で、しかも小型のものが、むしろもてはやされる
ようになつてきた。これは、生活形態における
種々の変化による必然の結果であり、時代の要求
でもあつたのである。
上述のように、乳幼児を運搬する手段としての
便利さを追及するのも、乳母車の開発の面におい
て重要なポイントであることは、否めない。しか
しながら、乳幼児の発育ないしは居住性を損わ
ず、しかも使用に便利な乳母車は、どのような構
成のものであるかを、今一度、原点に立ち戻つて
考え直す必要があると思われる。
発明の目的 この発明の目的は、上述のように、乳幼児の発
育や居住性を損わない乳母車用ベツドの形態を保
持するために用いられる枠構造を提供することで
ある。そして、この発明の枠構造によつて、乳母
車用ベツドは、使用に便利なように、椅子状にも
変形させることができる。
発明の概要 この発明は、少なくとも底面壁と背面壁とを備
える乳母車用ベツドの形を外側から整えるととも
に、いくつかの壁を補つて、最終的には「ボツク
スタイプ」と呼ばれる乳母車用のベツドないしは
座席を提供するものである。前記乳母車用ベツド
の底面壁の前方部を構成する前方底面部は、底面
壁の後方部を構成する後方底面部に対して折曲げ
可能とされる。このような乳母車用ベツドに対し
て、この発明の枠構造が作用する。すなわち、こ
の枠構造は、乳母車用ベツドを両側方から囲みな
がら前記底面壁の下方から支えるとともに、この
乳母車用ベツドの前記前方底面部の姿勢を水平状
態と垂下状態との間で変化させ、この乳母車用ベ
ツドをベツドとして適した形状と椅子として適し
た形状とに変化させる。
より特定的には、枠構造は、乳母車用ベツドの
底面壁の前方底面部と後方底面部とをそれら各々
の下方からそれぞれ支える前方支持部材と後方支
持部材とを備える。また、乳母車用ベツドの後方
両側に固定的に位置し、後方底面部から連なる左
右の側面を形成する左側面固定部材と右側面固定
部材とを備える。前記前方支持部材は、当該左側
面固定部材と右側面固定部材との間に渡された状
態で取付けられる。また、乳母車用ベツドの前方
両側に位置し、左側面固定部材と右側面固定部材
とのそれぞれに対して前方へスライド可能に取付
けられ、前方底面部が水平姿勢にあるときにこの
前方底面部から連なる左右の側面を形成する左側
面スライド部材と右側面スライド部材とを備え
る。前記前方支持部材は当該左側面スライド部材
と右側面スライド部材との間に渡された状態で取
付けられる。好ましい実施例では、左側面スライ
ド部材と右側面スライド部材とのそれぞれの前方
下端部において正面壁が回動可能に取付けられ
る。そして、この正面壁が左側面スライド部材と
右側面スライド部材との各前方端縁に沿つて立上
がつた姿勢を固定するための立上がり姿勢固定手
段が設けられる。さらに好ましい実施例では、こ
の立上がり姿勢固定手段の動作が、左側面スライ
ド部材と右側面スライド部材とのスライド動作に
連動するように構成され、左側面スライド部材と
右側面スライド部材とが前方へスライドされ、乳
母車用ベツドの底面壁の前方部が水平状態とな
り、ベツド状態とされたとき、正面壁を立上がる
姿勢に自動的に変化させるように構成される。
発明の効果 この発明によれば、乳母車用ベツドと、それを
保持するための枠構造とが、協働して、全体とし
て箱形をなす乳母車のためのベツドまたは座席が
得られる。そのため、乳幼児をゆつたりとそこに
乗せることができ、乳幼児の発育や居住性の点で
好ましい。また、このような基本的なベツド状の
形態から椅子状とするためには、別に用意された
新たな部材を付加したり、もともとベツドないし
は座席の一部として備えていた部材を分離して取
外す必要がなく、本来備えていた部材の一部を他
の部材と関連させた状態のままで、変形または変
位させるだけでよい。すなわち、左側面スライド
部材と右側面スライド部材とをスライドさせて、
前方へ引き出せば、ベツドの前方部を構成する部
材がこの前方部に位置され、それによつて所望の
ごとくベツド状態とすることができ、他方、左側
面スライド部材と右側面スライド部材とを後方へ
引込めれば、乳母車用ベツドの底面壁の前方部を
構成する前方底面部も垂下状態となり、椅子とし
ての使用が可能となる。したがつて、分離可能な
部材を備える場合にありがちな部品の紛失のおそ
れは全くない。
また、好ましい構成として、正面壁を回動可能
に取付け、さらに該正面壁の立上がつた姿勢を固
定する立上り姿勢固定手段を備えるならば、左側
面スライド部材と右側面スライド部材とを前方に
引出したときベツドの前方を閉じることができ、
他方、左側面スライド部材と右側面スライド部材
とを後方へ引込め、かつ正面壁を垂下状態にした
ときベツドの前方を開放することができる。
実施例の説明 第1図はこの発明の一実施例が取付けられた乳
母車の右側面図であり、乳母車用ベツドは本来の
ベツド状をなしている。第2図は第1図の乳母車
を示す右側面図であり、乳母車用ベツドが椅子状
に変形された状態を示す。第3図は第1図の状態
における乳母車用ベツドのみを取出して示す斜視
図である。第4図は第2図の状態における乳母車
用ベツドのみを取出して示す斜視図である。
乳母車用ベツド1は、乳母車の中央に位置して
取付けられる。乳母車用ベツド1は、第3図のベ
ツド状態において説明すると、底面壁2と背面壁
3と左側面壁4と右側面壁5とを備える。これら
の壁2〜5は、適当な布地等で形成され、ある部
分においてはこの布地等の持つ屈曲可能な性質が
利用され、またある部分においては固い芯材が装
填され、適当な強度または「こし」が与えられ
る。
第3図を参照して、底面壁2の前方部を構成す
る前方底面部6には、固い芯材が装填される。底
面壁2の後方部を構成する後方底面部7にも固い
芯材が装填される。この後方底面部7と前方底面
部6との間には、折曲げ線8が形成される。後方
底面部7は、さらに前半部分と後半部分とに分割
され、それぞれの部分に別々の固い芯材が装填さ
れ、これら両部分の境界線に沿つて、折曲げ線9
が形成される。背面壁3にも固い芯材が装填され
る。そして、背面壁3と底面壁2との境界線に沿
つて、折曲げ線10が形成される。左側面壁4お
よび右側面壁5には、芯材が装填されず、布地等
の持つ屈曲可能な性質がそのまま現われる状態と
される。
このような構成によつて、乳母車用ベツド1
は、第3図の状態から第4図の状態に容易に変形
することができる。すなわち、第3図の状態で
は、前方底面部6が水平状態となつていたが、第
4図の状態では折曲げ線8に沿つて折曲げられ、
この前方底面部6は垂下状態となつている。ま
た、後方底面部7の後半部分は、折曲げ線9を介
して折曲げられることによつて立上がつた状態と
なり、その上の背面壁3とは、折曲げ線10が延
ばされることによつて、一平面上に並んだ状態と
なつている。そして、このような後方底面部7の
変形や背面壁3の変位を可能にするように、左右
の側面壁4,5は、適当にしわを寄せられた状態
となつている。なお、上述のように後方底面部7
の後半部分が立ち上がつて背面壁3とともに背も
たれ部を構成するが、この背もたれ部を形成する
ための動作を円滑に行なえるようにするため、側
面壁4,5の後端部に弛み(図示せず)を形成し
ておくことが好ましい。
この発明の対象となる乳母車用ベツドを保持す
るための枠構造は、上述のように変形する乳母車
用ベツド1の形を整えるとともに、乳母車用ベツ
ド1に対して必要とされる壁を補うように作用す
るものである。
第5図は、枠構造の一部を構成する左側面固定
壁11および右側面固定壁12と、それぞれに対
して前方へスライド可能に取付けられる左側面ス
ライド壁13および右側面スライド壁14を示す
斜視図である。第6図は、同じく枠構造の一部を
構成する前方支持部材15と、2個の後方支持部
材16,17の配置状態を示す斜視図である。
第5図と第6図とは、互いに異なる縮尺で示さ
れているが、第5図に示す要素が、第6図に示す
要素の上に配置される。後方支持部材16,17
が左固定棒18と右固定棒19との間に渡され、
左固定棒18ならびに左側面固定壁11および左
側面スライド壁13が、第1図および第2図に図
示されていることから、第5図に示す要素と第6
図に示す要素との乳母車内における位置関係が明
らかとなる。
第5図を参照して、左側面固定壁11および右
側面固定壁12は、乳母車用ベツド1の後方両側
に位置し、乳母車本体に対して固定的に設けられ
る。左側面固定壁11および右側面固定壁12
は、乳母車用ベツド1の底面壁2の後方底面部7
から連なる左右の側面を形成するように延びる。
この実施例では、乳母車用ベツド1の左側面壁4
および右側面壁5の各前方部分が、それぞれ、左
側面固定壁11および右側面固定壁12に固定さ
れる。左側面固定壁11および右側面固定壁12
は、ともに、C字状の断面を有し、これによつて
囲まれた空間内に、それぞれ、左側面スライド壁
13および右側面スライド壁14が前後方向にス
ライド可能に受入れられる。左側面スライド壁1
3および右側面スライド壁14には、前後方向に
延びる長孔20,21がそれぞれ設けられ、左側
面固定壁11および右側面固定壁12には、各長
孔20,21を貫通する各2個のピン22,23
およびピン24,25が設けられる。これら長孔
20,21とピン22〜25との組合せにより、
左側面スライド壁13および右側面スライド壁1
4のスライド範囲が規定される。
第6図を参照して、前述の左固定棒18および
右固定棒19は、共に中空のパイプで構成され
る。そして、左固定棒18および右固定棒19に
は、それぞれ、左スライド棒26および右スライ
ド棒27が挿入され、かつスライド可能に保持さ
れる。前述の前方支持部材15は、左スライド棒
26と右スライド棒27との間に渡された状態で
取付けられる。前方支持部材15は、好ましく
は、可撓性のベルトから構成される。一方の後方
支持部材16は、左固定棒18および右固定棒1
9のそれぞれの前方端に取付けられたブラケツト
28,29によつて保持される。すなわち、後方
支持部材16の両端は、ピン30,31によつ
て、ブラケツト28,29に対して回動可能に支
持される。他方の後方支持部材17は、左固定棒
18および右固定棒19のそれぞれの比較的後方
に取付けられたブラケツト32,33によつて保
持される。すなわち、後方支持部材17の両端
は、ピン34,35を介してブラケツト32,3
3に対して回動可能に支持される。後方支持部材
16,17は、それぞれ、中央において折曲げ可
能に構成される。このことと、前述した前方支持
部材15が可撓性のベルトによつて構成されるこ
ととは、この乳母車が折りたたみ可能であるとい
うことと関連する。すなわち、この乳母車は、そ
の折りたたみ動作に伴なつて、左固定棒18と右
固定棒19との間の距離が変更され、この距離の
変更を許容するために、前方支持部材15が可撓
性とされ、後方支持部材16,17が折曲げ可能
とされたものである。なお、乳母車用ベツド1に
対しても、固い芯材が装填された部分に折り目を
形成しておき、このような乳母車の折りたたみ動
作を許容するように構成するのが好ましい。
左固定棒18と右固定棒19の各後端部には、
孔36,37が設けられている。これらの孔3
6,37の位置は、第1図および第2図の示すピ
ン38の位置と対応しており、図示されたピン3
8は、孔36に嵌合するものである。また、ブラ
ケツト28,29にも、孔39,40が設けられ
ている。これらの孔39,40の位置は、第1図
および第2図に示すピン41の位置に対応してお
り、図示されたピン41は、孔39に嵌合するも
のである。
左スライド棒26および右スライド棒27の前
方端には、それぞれ、下方へ突出する操作ノブ4
2,43が取付けられる。これらの操作ノブ4
2,43の上面には、角錐台状の突起44,45
が設けられる。この突起44,45の機能につい
て、一方の突起44側の構成を示す第7図を参照
して説明する。
第7図を参照して、左側面スライド壁13の前
方下端部には、肉厚部46が形成される。この肉
厚部46は、第1図、第2図および第5図にも示
されている。肉厚部46の下面には、突起44を
受入れる凹部47が形成されている。突起44が
凹部47に受入れられて、接着剤などのような適
当な固定手段によりその状態が固定されたとき、
左スライド棒26と左側面スライド壁13とが機
械的に一体化される。他方、右側面スライド壁1
4にも、第5図に示すように肉厚部48が設けら
れていて、左側と同様の構成により、右側面スラ
イド壁14と右スライド棒27とが機械的に一体
化される。
なお、上述のような構成からわかるように、各
側面スライド壁13,14は各スライド棒26,
27とそれぞれ機械的に一体化されるので、それ
ぞれが、左側面スライド部材および右側面スライ
ド部材として、単一の部材で構成してもよい。た
とえば、左スライド棒26や右スライド棒27を
省略して、左側面スライド部材および右側面スラ
イド部材を、左側面スライド壁13および右側面
スライド壁14のみによつて構成してもよい。
再び第6図を参照して、操作ノブ42,43上
に位置するピン49,50によつて、それぞれ、
左正面壁取付棒51と右正面壁取付棒52とが回
動可能に操作ノブ42,43に取付けられる。左
正面壁取付棒51と右正面壁取付棒52との間に
は、正面壁53が形成される。正面壁53は、前
述の前方支持部材15が可撓性のベルトから構成
され、後方支持部材16,17が折曲げ可能に構
成されたのと同様の理由で、屈曲可能な布地から
構成されるのが好ましい。この正面壁53を回動
可能に支持するピン49,50は、スライド棒2
6,27の前方端に位置することになるので、正
面壁53は左側面スライド部材と右側面スライド
部材とのそれぞれの前方下端部において回動可能
に取付けられたことになる。
左スライド棒26および右スライド棒27のそ
れぞれの外側には、左引出棒54および右引出棒
55が配置される。左引出棒54は、ブラケツト
28によつて、左スライド棒26と同じ方向にス
ライド可能に保持される。右引出棒55は、ブラ
ケツト29によつて、右スライド棒27と同じ方
向にスライド可能に保持される。各引出棒54,
55の前方端には、二又部56,57が形成さ
れ、ここに設けられたピン58,59によつて、
ワイヤ60,61の一方端が連結される。
第8図および第9図には、左引出棒54側の構
成が示されている。左引出棒54の後方部には、
ストツパ62が形成され、これがブラケツト28
に当接することによつて、第8図に示すように、
左引出棒54の前方への引出の終端が規定され
る。前述のようにピン58に一方端が取付けられ
たワイヤ60の他方端は、左正面壁取付棒51に
設けられたピン63に取付けられる。
なお、詳細には図示されないが、右引出棒55
側についても、左引出棒54と同様の構成が採用
されている。
第1図には、乳母車用ベツド1が本来のベツド
状とされている状態が示されている。この状態で
は、乳母車用ベツド1は、第3図の形態をとつて
おり、底面壁2はすべて水平状態に保たれてい
る。すなわち、前方底面部6は、前方へ引出され
た左スライド棒26および右スライド棒27の間
に渡された前方支持部材15によつて下方から支
えられて、水平姿勢を保つている。他方、後方底
面部7の後半部分は、ベツド後方部支持部材64
によつて保持されて水平姿勢を保つている。ベツ
ド後方部支持部材64は、主レバー65と補助レ
バー66とによつて保持される。主レバー65
と、この乳母車の押棒67との間には、リクライ
ニング調整リンク68が連結され、これによつて
主レバー65の姿勢が固定され、応じてベツド後
方部支持部材64の位置が固定される。ベツド後
方部支持部材64は、この状態で、後方底面部7
の後半部分を下方から受けることによつて、この
ような後方底面部7の水平状態を保持する。ま
た、背面壁3の上端縁は、ベツド後方部支持部材
64の上端に取付けられる。なお、ベツド後方部
支持部材64には、幌69が取付けられてもよ
い。
第3図の状態の乳母車用ベツド1における、底
面壁2の周囲は、背面壁3、左側面壁4および右
側面壁5によつて取囲まれているが、前方部分に
おいては開かれた状態となつている。この部分に
おける壁を補つて、乳母車用ベツド1を完全な箱
状とするために、引出された左側面スライド壁1
3と右側面スライド壁14と正面壁53とが位置
することになる。ここで、正面壁53の位置決め
について注目すれば、左スライド棒26および右
スライド棒27の引出し状態においては、第8図
に示すような状態となつている。すなわち、左ス
ライド棒26と右スライド棒27とが前方へスラ
イドされるとき、それに応じてワイヤ60,61
によつて引張られて左引出棒54および右引出棒
55がストツパ62によつてその終端を規定され
るまで引出され、この状態でさらに左スライド棒
26と右スライド棒27とが前方へスライドされ
ることによつて、ワイヤ60,61の張力が作用
して左正面壁取付棒51および右正面壁取付棒5
2、すなわち正面壁53を立上がつた姿勢とす
る。この状態においては、左正面壁取付棒51お
よび右正面壁取付棒52が、それぞれ、左側面ス
ライド壁13および右側面スライド壁14の前方
端縁に当接して、それ以上の回動が禁止され、正
面壁53が立上がつた状態で固定される。
第1図の状態から、第2図に示すように乳母車
用ベツド1を椅子状とするためには、次のような
操作が伴なう。すなわち、たとえば、操作ノブ4
2,43を手で持つて、左スライド棒26および
右スライド棒27が後方へ押し込まれる。これに
よつて、第9図に示すような状態となる。ワイヤ
60,61はその張力を失い、左正面壁取付棒5
1および右正面壁取付棒52が垂下状態となり、
これに応じて正面壁53も垂下状態となり、同時
に、左引出棒54および右引出棒55が後方へ押
し込まれる。また、前方支持部材15も、後方へ
変位されるので、前方底面部6はその支えをなく
し、第2図に示すように、垂下状態となる。
なお、第9図において、左正面壁取付棒52が
垂直な状態よりさらに反時計方向に回動した状態
で図示されているが、これは、ワイヤ60の長さ
が、それだけの余裕を持つていることを示してい
る。たとえば、この乳母車が折りたたみ状態(図
示せず)となつたときには、左引出棒54が第9
図による左側を上にして傾斜する姿勢をとる。こ
の場合、第9図で示すような角度まで左正面壁取
付棒51が回動することができれば、このような
部材が乳母車の折りたたみ状態においてうまくそ
の嵩張りの中に吸収されることができる。
第2図では、乳母車用ベツド1の後方部分が立
上がつて、椅子状とされたときの背もたれを形成
するように変化している。このような構成は、必
須のものではないが、第4図に示すように、前方
底面部6が垂下状態とされたときには、後方底面
部7の後半部分が立上がつて背面壁3とともに背
もたれ部を構成する方が、より椅子として適した
形状となる。このような形状を保持するために、
リクライニング調整リンク68が屈曲する状態と
され、その屈曲状態で角度が固定されることによ
つて、主レバー65が立上がつた状態に固定され
る。これに応じて、補助レバー66によつて姿勢
が制御されながらベツド後方部支持部材64が上
方へ変位され、背面壁3が持ち上げられるととも
に、後方底面部7の後半部分が後方から支えられ
る。このとき、左側面壁4および右側面壁5の後
半部分には、適当なしわが形成される。
なお、上述のような背もたれ部を形成する方法
として、第1図に想像線で示すように、底面壁2
の一部を構成する壁部材70が、立上がるように
構成し、この立上がつた状態を適当な支持部材7
1で支え、それによつて背もたれ部としてもよ
い。
第10図ないし第17図は、この発明の他の実
施例を示す。この実施例は、前述の実施例と比べ
て、正面壁の立上がり姿勢を固定するための手段
が異なつているだけで、その他の構成は、前述の
実施例と実質的に同様である。したがつて、相当
の部分には同様の名称および参照番号を用いるこ
とによつて、重複する説明は省略する。
この実施例では、正面壁53の立上がり姿勢を
固定する手段として、折曲げ可能なリンクが用い
られる。この折曲げ可能なリンクは、左側面固定
部材および右側面固定部材の各一部としての左側
面固定壁11および右側面固定壁12と、正面壁
53との間に連結される。その連結の態様として
は、種々のものが考えられるが、その一態様がこ
こに紹介される。
すなわち、折曲げ可能なリンクは、左右の前リ
ンク棒72,73と、左右の中央リンク棒74,
75と、左右の後リンク棒76,77とを備えて
いる。なお、左側の前リンク棒72と中央リンク
棒74と後リンク棒76とによつて構成される左
側の折曲げ可能なリンクと、右側の前リンク棒7
3と中央リンク棒75と後リンク棒77とから構
成される右側の折曲げ可能なリンクとの連結態様
は、実質的に同様であり、かつ、左側のものが図
面によく現われているので、左側のものについて
具体的に説明する。
左側の前リンク棒72は、その前方端がピン7
8を介して左正面壁取付棒51に回動可能に連結
される。前リンク棒72の後方端は、ピン79を
介して後リンク棒76の前方端に回動可能に連結
される。後リンク棒76は、その後方端がピン8
0を介して左側面固定壁11に回動可能に連結さ
れる。中央リンク棒74は、その上方端がピン8
1を介して後リンク棒76の中央部分に回動可能
に連結され、その下方端がピン82を介して左ス
ライド棒26に回動可能に連結される。これら前
リンク棒72,73、中央リンク棒74,75お
よび後リンク棒76,77は、剛性のある材料か
ら構成され、その寸法関係および配置関係は、第
13図ないし第17図を参照して後述される動作
を達成するように選ばれている。
第10図および第11図は、乳母車用ベツド1
が本来のベツド状をなしている状態を示し、第1
2図は椅子状に変形された状態を示している。こ
のようなベツド状から椅子状への移行の順次的な
形態が第13図ないし第17図に図解されてい
る。
第13図に示される状態は、左スライド棒26
(および右スライド棒27)が最も前方の位置ま
で引出された状態であり、この状態では、正面壁
53を取付ける左正面壁取付棒51(および右正
面壁取付棒52)は、前リンク棒72および73
ならびに後リンク棒76および77によつて下方
への回動が禁止される。そして、スライド棒2
6,27を後方へ引込める操作を行なえば、第1
4図ないし第17図を順に追つていけば理解され
るように、前リンク棒72,73と後リンク棒7
6,77との間の屈曲局の度合が大きくなるとと
もに、正面壁取付棒51,52はピン49,50
を中心として下方へ回動し、最終的に、垂下状態
となる。この状態における正面壁53の上には、
第12図に示すように、前方底面部6が同じく垂
下状態で延び、乳母車用ベツド1の前方は、開放
状態となる。なお、中央リンク棒74,75は、
前リンク棒72,73と後リンク棒76,77と
が屈曲しやすいようにまたはそれらが相互にピン
79を中心として回動しやすいように補助するも
のである。したがつて、中央リンク棒74,75
は、必ずしも必要とされるものではない。
なお、この実施例においても、前述の実施例と
同様に、後方底面部7の後半部分を第12図に示
すように立上がらせることにより、背もたれ部を
形成してもよい。
また、逆に第17図の状態から第13図の状態
に戻すには、左スライド棒26および右スライド
棒27を前方へ引出すだけでよく、これによつ
て、第16図、第15図、第14図の状態を経
て、第13図の状態になる。
なお、以上述べた各実施例では、前方へスライ
ド可能に取付けられた左側面スライド壁13と左
スライド棒26とによつて構成された左側面スラ
イド部材および右側面スライド壁14と右スライ
ド棒27とによつて構成された右側面スライド部
材の引出しに応じて、正面壁53が立上がり状態
となり、最終的にこの立上がり姿勢が固定される
ように構成されたが、このような連動は必須のも
のではなく、手動的に正面壁53を立上がつた姿
勢とし、適当な係合手段によつて、その姿勢を固
定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例が取付けられた
乳母車の右側面図であり、乳母車用ベツド1は本
来のベツド状をなしている。第2図は、第1図の
乳母車を示しているが、乳母車用ベツド1は椅子
状に変化されている。第3図は、第1図の状態に
おける乳母車用ベツド1のみを単独で示す斜視図
である。第4図は、第2図の状態における乳母車
用ベツド1のみを単独で示す斜視図である。第5
図は、第1図の乳母車における左側面固定壁11
および右側面固定壁12と左側面スライド壁13
および右側面スライド壁14を取出して示す斜視
図である。第6図は、第1図の乳母車の左固定棒
18および右固定棒19に取付けられる要素を取
出して示す斜視図である。第7図は、第5図に示
す左側面スライド壁13と第6図に示す左スライ
ド棒26との組合せ状態を示す。第8図は、第6
図に示す左引出棒54と左正面壁取付棒51との
機械的な連結状態を示し、第9図は、第8図の状
態から左引出棒54が後方へ引込められた後の状
態を示す。第10図は、この発明の他の実施例が
取付けられた乳母車の右側面図であり、乳母車用
ベツド1は本来のベツド状をなしている。第11
図は、第10図の乳母車の座席部分の特に前方を
示す斜視図である。第12図は、第11図の部分
が椅子状に変化された後の状態を示す斜視図であ
る。第13図ないし第17図は、第11図および
第12図に示す乳母車用ベツド1が本来のベツド
状から椅子状に移行するときの形態を順次示す右
側面図である。 図において、1は乳母車用ベツド、2は底面
壁、3は背面壁、6は前方底面部、7は後方底面
部、8は折曲げ線、11は左側面固定壁、12は
右側面固定壁、13は左側面スライド壁、14は
右側面スライド壁、15は前方支持部材、16,
17は後方支持部材、18は左固定棒、19は右
固定棒、26は左スライド棒、27は右スライド
棒、49,50はピン、51は左正面壁取付棒、
52は右正面壁取付棒、53は正面壁、54は左
引出棒、55は右引出棒、60,61はワイヤ、
62はストツパ、72,73は前リンク棒、7
6,77は後リンク棒である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも底面壁2と背面壁3とを備え、前
    記底面壁2の前方部を構成する前方底面部6が当
    該底面壁2の後方部を構成する後方底面部7に対
    して折曲げ可能とされた乳母車用ベツド1を、両
    側方から囲みながら前記底面壁2の下方から支え
    るとともに、当該乳母車用ベツド1の前記前方底
    面部6の姿勢を水平状態と垂下状態との間で変化
    させ、この乳母車用ベツド1をベツドとして適し
    た形状と椅子として適した形状とに変化させる、
    乳母車用ベツドを保持するための枠構造であつ
    て、 前記乳母車用ベツド1の底面壁2の前方底面部
    6と後方底面部7とをそれら各々の下方からそれ
    ぞれ支える前方支持部材15と後方支持部材1
    6,17とを備え、 前記乳母車用ベツド1の後方両側に固定的に位
    置し、前記後方底面部7から連なる左右の側面を
    形成する左側面固定部材11,18と右側面固定
    部材12,19とを備え、前記後方支持部材1
    6,17は当該左側面固定部材11,18と右側
    面固定部材12,19との間に渡された状態で取
    付けられ、 前記乳母車用ベツド1の前方両側に位置し、前
    記左側面固定部材11,18と右側面固定部材1
    2,19とのそれぞれに対して前方へスライド可
    能に取付けられ、前記前方底面部6が水平姿勢に
    あるときにこの前方底面部6から連なる左右の側
    面を形成する左側面スライド部材13,26と右
    側面スライド部材14,27とを備え、前記前方
    支持部材15は当該左側面スライド部材13,2
    6と右側面スライド部材14,27との間に渡さ
    れた状態で取付けられる、乳母車用ベツドを保持
    するための枠構造。 2 前記左側面スライド部材13,26と右側面
    スライド部材14,27とのそれぞれの前方下端
    部において回動可能に正面壁53が取付けられ、 前記正面壁53が前記左側面スライド部材1
    3,26と右側面スライド部材14,27との各
    前方端縁に沿つて立上がつた姿勢を固定する立上
    がり姿勢固定手段54,55,60,61,6
    2,72,73,76,77を備える、特許請求
    の範囲第1項記載の乳母車用ベツドを保持するた
    めの枠構造。 3 前記左側面スライド部材13,26と右側面
    スライド部材14,27とは、それぞれ、壁を形
    成するスライド壁13,14とこのスライド壁の
    下方に位置するスライド棒26,27とを備え
    る、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    乳母車用ベツドを保持するための枠構造。 4 前記立上がり姿勢固定手段54,55,6
    0,61,62,72,73,76,77は、前
    後方向にスライド可能な引出棒54,55と、前
    記引出棒54,55の前方へのスライドの終端を
    規定するストツパ62と、前記引出棒54,55
    と前記正面壁53との間に連結されるワイヤ6
    0,61とを備え、前記左側面スライド部材1
    3,26と右側面スライド部材14,27とが前
    方へスライドされるとき、それに応じて前記ワイ
    ヤ60,61によつて引張られて前記引出棒5
    4,55が前記ストツパ62によつてその終端を
    規定されるまで引出され、この状態でさらに左側
    面スライド部材13,26と右側面スライド部材
    14,27とが前方へスライドされることによつ
    て前記ワイヤ60,61の張力が作用して前記正
    面壁53を立上がつた姿勢とする、特許請求の範
    囲第2項または第3項に記載の乳母車用ベツドを
    保持するための枠構造。 5 前記立上がり姿勢固定手段54,55,6
    0,61,62,72,73,76,77は、前
    記左側面固定部材11,18および右側面固定部
    材12,19と前記正面壁53との間に連結され
    る折曲げ可能なリンク72,73,76,77を
    備える、特許請求の範囲第2項または第3項に記
    載の乳母車用ベツドを保持するための枠構造。
JP15343483A 1983-08-22 1983-08-22 乳母車用ベッドを保持するための枠構造 Granted JPS6045467A (ja)

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AU31371/84A AU563327B2 (en) 1983-08-22 1984-08-01 Baby carriage bed
CA000460571A CA1229857A (en) 1983-08-22 1984-08-08 Frame structure for baby carriage bed
GB08420554A GB2145671B (en) 1983-08-22 1984-08-13 Convertible baby carriage
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003104060A1 (ja) * 2002-06-05 2003-12-18 アップリカ葛西株式会社 乳母車

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