JPH0332352B2 - - Google Patents

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JPH0332352B2
JPH0332352B2 JP16195983A JP16195983A JPH0332352B2 JP H0332352 B2 JPH0332352 B2 JP H0332352B2 JP 16195983 A JP16195983 A JP 16195983A JP 16195983 A JP16195983 A JP 16195983A JP H0332352 B2 JPH0332352 B2 JP H0332352B2
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JP
Japan
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pressure
carbonated
carbonic acid
ice
resistant
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Hiroshi Yamashita
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Meiji Seika Kaisha Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は天然香気成分含有炭酸氷(以下、「着
香炭酸氷」と記す)の製造方法に関し、さらに詳
述すると、天然香気成分含有炭酸飲料(以下、
「着香炭酸飲料」と記す)及び耐圧性容器入り天
然香気成分含有炭酸飲料(以下、「耐圧性容器入
り着香炭酸飲料」と記す)の製造に有用な、天然
香気成分含有物から液化炭酸で抽出した天然香気
成分を炭酸ガスと共に含有する着香炭酸氷の製造
方法に関するものである。
従来、炭酸飲料は炭酸ガスを含有しているため
に飲んだとき清涼感を感ずることから広く飲用さ
れている。炭酸飲料の一般的製法としては濃厚な
糖液と水を混合して適当な濃度に調製した後冷却
し、それに炭酸ガスを吸引させてビン詰又は缶詰
等にする方法を或いは糖液を適当な濃度に調整し
て最初にビン、缶等に詰め、これに炭酸水を充填
する方法等が行われている。これ等の方法におい
ては砂糖、ブドウ糖、果糖、麦芽糖等の糖類、ク
エン酸、酒石酸、乳酸、リン酸塩等の酸味料その
他エツセンス、果実又は植物の種実、葉、根等か
ら得られる香料等を糖液に添加して各種の風味が
付されている。
しかしながら、上記の方法は糖液への炭酸ガス
の吸収が充分に行われず、特に気体の炭酸ガスを
糖液へ吸収せしめる場合には大量の炭酸ガスを必
要とし、又糖液に対して正確な計算容量の炭酸ガ
スを吸収せしめることが困難な欠点があつた。
本発明者はこの様な従来の技術に鑑みて研究を
行つた結果、液化炭酸はエステル類、アルドヒド
類、ケトン類、アルコール類等の天然香気成分の
抽出にすぐれた性能を有し、他方砂糖、塩類、酸
類、アミノ酸類、ペプタイド類等は液化炭酸に非
溶解性であるので、天然香気成分含有物からなる
天然香気成分を抽出するのに有用な溶媒であり、
且つ安全、無害で公害を伴わないことから、該液
化炭酸を用いることにより天然香気成分含有物か
ら容易に着香炭酸氷を得ることができ、該着香炭
酸氷を用いて品質の良好な着香炭酸飲料及び耐圧
性容器入り着香炭酸飲料を容易に提供することが
できることを知見し本発明の完成に至つたもので
ある。
即ち、本発明は (A) 耐圧容器内で天然香気成分含有物と液化炭酸
を接触せしめ、天然香気成分を抽出して天然香
気成分液化炭酸(以下、「着香液化炭酸」と記
す。)を得る第1工程、 (B) 該天然香気成分含有液化炭酸(着香液化炭
酸)を水に溶解吸収せしめて炭酸水を得る第2
工程、 (C) 該炭酸水を冷却して凍結せしめる第3工程の
各工程からなることを特徴とする天然香気成分
含有炭酸氷(着香炭酸氷)の製造方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
先ず、第1工程において用いられる天然香気成
分含有物は動物性香料又は植物性香料等の天然香
料を採取するために使用される動物の分泌物、副
生物及び植物の根幹、枝葉、花、花つぼみ、果
皮、種子等であり、特に炭酸飲料等の食用品とし
ては果実類、焙炒したコーヒー及びココア、ホツ
プ、ジヤスミン等の植物の花、ハーブ植物の葉等
が好適である。該天然香気成分含有物に含有され
ている天然香気成分は主としてエステル類、アル
デヒド類、ケトン類、アルコール類から構成され
ているために液化炭酸と接触せしめると容易に抽
出され着香液化炭酸を得ることができる。抽出す
る際の天然香気成分含有物の性状は固体又は液体
のいずれでもよく、特に固体の場合には表面積の
大きい状態で液化炭酸に接触せしめると抽出効率
が良く好ましい。例えば焙炒コーヒーからの香気
成分の抽出時には生豆を焙煎後30メツシユのJIS
標準篩通過程度の細粒に粉砕したのちに抽出を行
う。又レモン等の果実は薄く輪切りにしたのち抽
出を行うとよい。
抽出溶媒として用いられる液化炭酸は炭酸ガス
を液状に保つために所定の温度及び圧力の条件下
で液化したものなら如何なるものでも使用するこ
とができる。
温度の影響による抽出効率に著しい差がないた
めに抽出温度は特に限定する必要がなく任意の温
度でよいが、操業上常温付近が好ましい。又、抽
出時間は天然香気成分含有物の種類により異る
が、通常30分〜10時間を要し、特に耐圧性容器内
で抽出時に撹拌を行うと天然香気成分の抽出効率
を高めることができる。
最終製品である着香炭酸氷に特に強い香気が必
要な場合には蒸発、濃縮等の閉鎖サイクルを使用
して天然香気成分の濃縮を行うとよい。
次に、第2工程において、上記の第1工程で得
られた着香液化炭酸を水に溶解吸収せしめて炭酸
水を得る。具体的には第1工程において用いられ
る液化炭酸による天然香気成分の抽出用の耐圧容
器とは別の耐圧性容器に水を収容し、着香液化炭
酸を水を撹拌しながら徐々に添加し、炭酸ガスと
供に天然香気成分を水中に溶解吸収せしめる。
着香液化炭酸の水への溶解吸収量は着香炭酸氷
の使用目的等により必要に応じて任意の量を選定
することができ、その範囲を示すと水100重量部
に対して着香液化炭酸が最低0.3重量部であり、
最高10重量部であり、好適範囲は4〜5重量部で
ある。着香液化炭酸が0.3重量部未満の場合には、
炭酸入り氷としての利用価値が低く、10重量部を
越える場合には、炭酸入り氷が小さく破裂してし
まうので好ましくない。
着香液化炭酸を溶解吸収せしめる水は純水又は
それに色素、甘味料等を添加したもの、或いは更
に天然香気成分の補強のための人工及び/又は天
然の香料成分を添加したものを使用する。
又、着香液化炭酸の溶解吸収条件としては水を
低温に保つことが望ましく、好ましくは0〜5℃
であり、溶解吸収時間は60〜90分間で完全に吸収
される。尚、撹拌することにより溶解吸収を促進
することができる。
次に、第3工程において、第2工程で得られた
炭酸水を冷却して凍結せしめることにより着香炭
酸氷を得ることができる。
炭酸水は急速凍結することが好ましく、具体的
には1〜5時間で凍結を終了することが好まし
い。急速凍結すると、着香炭酸氷中に、含有され
る天然香気成分の保存性が良好となり、又細かい
小塊状の氷結晶を得ることができる。
冷却方法は炭酸水を収納した耐圧型容器を例え
ば−40℃以下のブライン槽に浸漬する方法、ドラ
イアイス−エタノール混液を収容した槽中に浸漬
する方法等により行う。
この様にして得られる着香炭酸氷は各種の形状
のものを得ることができる。
次に図面に基づいて本発明の着香炭酸氷の製造
方法の1例を具体的に説明する。
図面は本発明の製造方法に使用する装置の1例
を示す説明図である。耐圧型抽出容器1と耐圧型
凍結器6との間は封止バルブ3を配設した配管2
で直結し、炭酸ガス及び天然香気成分の放散を防
止する。
まず、耐圧型抽出容器1に原料の天然香気成分
含有物を詰め、供給バルブ4より計算量の液化炭
酸を注入し、撹拌機5で撹拌しながら天然香気成
分を抽出し、着香液化炭酸を得る。
別途、予め耐圧型凍結器6に冷水を注入し、耐
圧型抽出容器1から計算量の上記着香液化炭酸を
配管2の移送バルブ9を経て耐圧型凍結器6に挿
入し、炭酸ガスを水に溶解吸収させる。次いで耐
圧型凍結器6をブライン槽7に浸漬し、ブライン
槽7中のブライン8によつて急速凍結し、凍結後
に耐圧型凍結器6内を常圧に戻し着香炭酸氷を得
る。
以上説明した様に本発明の製造方法により得ら
れる着香炭酸氷は冷却して生成した氷結晶内に炭
酸ガスと共に天然香気成分を封じ込めた状態にあ
るために、天然香気成分のロスが少なく、又取出
した香気に熱がかからないので良好な香気を保持
することができる。例えば、−18℃の凍結温度以
下で貯蔵した場合には香気成分及び炭酸ガスの保
存期間を1ケ月以上とすることができる。又、着
色炭酸氷は普通の氷と同様に取扱いが容易であ
り、簡便に炭酸飲料を提供でき、炭酸ガスと共に
放散する香気が非常に優れ、炭酸飲料及びアルコ
ール炭酸飲料の素材として優れている。
他方、本発明の別の実施態様として、製造時に
炭酸ガス圧を計算して封入し大きな氷柱状に成形
する常温での溶融時にパチパチという音を立てて
炭酸ガスと共に香気成分が大気中に放散し新奇な
優れたデイスプレー媒体として利用することがで
きる。
次に、本発明で得られる着香炭酸氷を用いて着
香炭酸飲料を製造する方法について例示する。
本発明の第1工程及び第2工程において得た炭
酸水を第3工において冷却して凍結せしめて小塊
状の着香炭酸氷を得た後、第4工程として小塊状
の該着香炭酸氷と水又は糖液とを混合すると着香
炭酸飲料を得ることができる。
この場合、炭酸水を小塊状に凍結するか又は大
塊状に凍結した着香炭酸氷をクラシヤー、アイス
ピツク等で小塊状に粉砕するか、更に別の方法と
して市販の製氷機を製氷部を耐圧密閉型に改造し
た定量製氷機を使用して一定重量の小塊状に成形
された着香炭酸氷を一定容量の水又は糖液に混合
することにより非常に簡便に香味の優れた炭酸飲
料を調製することができる。尚、着工炭酸氷を小
塊状に粉砕する方法では炭酸ガスの逸散があるの
で着香炭酸氷を水又は糖液に予め計算量より多め
に加えるとよい。
次に本発明で得られる炭酸氷を用いた耐圧性容
器入り着香炭酸飲料の製造方法について例示す
る。
本発明と同様の方法で第1工程及び第2工程に
おいて得た炭酸水を第3工程において冷却して凍
結せしめて小塊状の着香炭酸氷を得た後、第4工
程として小塊状の該着香炭酸氷の一定個数即ち一
定重量を一定容量の糖液と共に一定容量の耐圧性
の缶、ビン等の容器内に収容し密封することによ
り天然香気成分を含有するトツプフレーバーの優
れた耐圧性容器入り着香炭酸飲料を得ることがで
きる。
小塊状の着香炭酸氷は前記着香炭酸飲料の製造
方法と同様の方法により製造したものを用いれば
良い。
次に具体例を示すと、容量200mlの耐圧缶を使
用して着香炭酸飲料を製造する場合、糖度が11゜
〜14゜の糖液170〜175mlに香気成分を含有する重
量25gの着香炭酸氷を1個添加し、蓋をして密封
することにより炭酸ガス容量が耐圧缶容量の2.0
〜2.5倍(液温5℃で絶対値1.4〜1.8Kg/cm2)の香
気が非常に優れた市販品に劣らぬ美味な炭酸飲料
を得ることができる。
更に、前記の方法により得られた着香炭酸飲料
に焼ちゆう等のアルコール類を添加すると、チユ
ーレモン、チユーライム等を簡単に作ることがで
きる。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例 1 耐圧型抽出容器内にレモン2個(200g)を皮
付きで薄く輪切りにして詰め、耐圧型抽出容器の
蓋を閉じ密封後、サイフオン付ボンベより液化炭
酸500gを注入し温度20℃、絶対圧58.5Kg/cm2の条
件下で撹拌しながら30分間抽出した。抽出終了
後、得られた着香液化炭酸20gを、予め水500gを
収容し5℃に保つた別の耐圧型凍結器内に直結で
徐々に導き、温度5℃に保つて、撹拌しながら60
分で吸収させ、該耐圧型凍結器全体をブラインを
収容したブライン槽に浸漬し、−40℃以下に急速
凍結しその状態で5時間保つた後に該耐圧型凍結
器内の圧力を常圧に戻し、レモン香気成分を含有
する炭酸氷約500gを得た。
実施例 2 耐圧型抽出容器内にオレンジの花(乾物)20g
及びジヤスミンの花(乾物)10gを詰め蓋を閉じ
て密封後、サイフオン付ボンベより液化炭酸
500gを注入し温度25℃、絶対圧65.6Kg/cm2の条件
下で撹拌しながら60分間抽出した。その後得られ
た着香液化炭素25gを別の耐圧型凍結器内に収容
し4℃に保つた水500gの中に徐々に導き、温度
を4℃に保つて撹拌しながら炭酸ガスを60分間吸
収させた。
その後、該耐圧型凍結器全体をドライアイス−
エタノール混液を収容した槽内に浸漬し、90分間
保つた後−25℃の凍結庫内に60分間収容した後、
該耐圧型凍結器の圧力を常圧に戻し花香気成分含
有炭酸氷約500gを得た。
実施例 3 焙炒し30メツシユのJIS標準篩通過程度に粉砕
したコーヒー豆をガーゼ製の袋に詰めて耐圧型抽
出容器内に収容した。該耐圧型抽出容器の蓋を閉
じて密閉したのちサイフオンを装着した耐圧ボン
ベより液化炭酸500gを注入して、温度20℃、絶
対圧59.5Kg/cm2の条件下で撹拌しながら40分間抽
出を行つた。
抽出した焙炒コーヒー香気成分を含有する着香
液化炭酸26gを、水650c.c.を収容し、5℃に保つ
た該耐圧型抽出容器直下に配置した他の耐圧型反
応容器内に直結配管のバルブを開いて徐々に流下
させ温度5℃に保つて60分間撹拌し、炭酸ガスと
香気成分とを水に溶解吸収させ焙炒コーヒー香気
成分含有炭酸水を調製した。市販の製氷機[ダイ
キン(株)製アイスガイ(商品名)]の製氷部分を耐
圧密閉型に改造した定量凍結製氷機の製氷部分に
上記炭酸水を徐々に供給し、2時間運転し1塊が
25gの焙炒コーヒー香気成分含有炭酸氷26個を製
造した。容量200mlの耐圧缶内に該炭酸氷1個と
クエン酸0.2gを溶解してある糖度12゜の糖液170g
とを収容し直ちにシーマーで密閉し耐圧缶入り炭
酸コーヒー飲料を得た。この炭酸飲料はコーヒー
の焙炒香気成分及び耐圧缶2.5倍容量の炭酸ガス
(液温5℃で絶対圧1.8Kg/cm2)を含有し、市販の
類似製品に比し風味及び炭酸ガス内圧について遜
色のない優れた品質のものであつた。
実施例 4 耐圧型抽出容器内にライム3個(計250g)を
皮付きで薄く輪切りにして詰め、該耐圧型抽出容
器の蓋を閉じ、密封後、サイフオン付ボンベより
液化炭酸500gを注入し、温度20℃、絶対圧58.5
Kg/cm2の条件下で撹拌しながら60分間抽出した。
抽出終了後、得られた着香液化炭酸20gを、予め
水500gを収容し、5℃に保つた耐圧型凍結器内
に直結で徐々に導き、温度5℃に保つて撹拌しな
がら60分で炭酸ガスと香気成分とを水に吸収させ
た後、該耐圧型凍結器全体をブラインを収容した
ブライン槽に浸漬し、−40℃以下に急速凍結し、
その状態で5時間保つた後に該耐圧型凍結器内の
圧力を常圧に戻し、ライム香気成分を含有する炭
酸氷約500gを得た。この炭酸氷をアイスピツク
で小塊に粉砕してその70gを予め調製しジヨツキ
中に収容した糖度2゜の糖液350ml中に投入し、焼
ちゆう100mlを加えて撹拌すると香味の優れたチ
ユーライムが得られた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の製造方法に使用する装置の1例
を示す説明図である。 1……耐圧型抽出容器、2……配管、3……封
止バルブ、4……供給バルブ、5……撹拌機、6
……耐圧型凍結器、7……ブライン槽、8……ブ
ライン、9……移送バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) 耐圧容器内で天然香気成分含有物と液化
    炭酸を接触せしめ、天然香気成分を抽出して天
    然香気成分含有液化炭酸を得る第1工程、 (B) 該天然香気成分含有液化炭酸を水に溶解吸収
    せしめて炭酸水を得る第2工程、 (C) 該炭酸水を冷却して凍結せしめる第3工程 の各工程からなることを特徴とする天然香気成分
    含有炭酸氷の製造方法。
JP58161959A 1983-09-05 1983-09-05 天然香気成分含有炭酸水の製造方法 Granted JPS6054664A (ja)

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FR2906688B1 (fr) 2006-10-09 2012-04-20 Lavisse Isabelle Desjardins Procede d'obtention d'un produit subissant a la fois une gazeification et une surgelation
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