JPH0332339A - 発電機ステータウエッジの衝撃試験装置 - Google Patents

発電機ステータウエッジの衝撃試験装置

Info

Publication number
JPH0332339A
JPH0332339A JP2159604A JP15960490A JPH0332339A JP H0332339 A JPH0332339 A JP H0332339A JP 2159604 A JP2159604 A JP 2159604A JP 15960490 A JP15960490 A JP 15960490A JP H0332339 A JPH0332339 A JP H0332339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wedge
carriage
stator
measuring device
detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2159604A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2936005B2 (ja
Inventor
George F Dailey
ジョージ・フランクリン・デイリー
Mark W Fischer
マーク・ウイリアム・フィッシャー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPH0332339A publication Critical patent/JPH0332339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2936005B2 publication Critical patent/JP2936005B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/34Testing dynamo-electric machines
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/30Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying a single impulsive force, e.g. by falling weight
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/003Generation of the force
    • G01N2203/0032Generation of the force using mechanical means
    • G01N2203/0039Hammer or pendulum
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/06Indicating or recording means; Sensing means
    • G01N2203/0617Electrical or magnetic indicating, recording or sensing means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/06Indicating or recording means; Sensing means
    • G01N2203/0658Indicating or recording means; Sensing means using acoustic or ultrasonic detectors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/06Indicating or recording means; Sensing means
    • G01N2203/067Parameter measured for estimating the property
    • G01N2203/0682Spatial dimension, e.g. length, area, angle

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロータを定位値に置いたままで発電機のステー
タウェッジの締り具合を遠隔操作によりテストする装置
に関する。ざらに詳細には、発電機のロータとステータ
との間の狭いエアキャップ内に嵌着できるほど小型で且
つウェッジ内に振動を誘起する衝撃器を支持し、この振
動が渦電流装置により測定される、遠隔操作式キャリッ
ジを備えたかかる測定装置に関する。
電力会社の蒸気タービンにより駆動される発電機を定期
的に或いは何らかの原因で強制的に運転停止する際大き
な関心事項の1つはステータコイルの状態である。ステ
ータの健全性を量定するために多くのテストが実行され
る。これらのテストのうち最も時間がかかるのはステー
タウェッジの締り具合の試験である。その理由はステー
タの孔部領域、特にウェッジが位置する歯の先端領域に
アクセスするにはロータを取り外す必要があるからであ
る。ロータを取り外すだけで2日から3日の時間が必要
となる。ステータウェッジの締り具合をテストする業界
で受は入れられた方法は、作業員がウェッジを軽くたた
いてその結果生じる振動を感知し、それにより発生する
音を聞くものである。ウェッジが緩んだ状態にあると硬
く閉まっま たものよりも大きな振動が生じこれは指で感じとること
が可能である。さらに、ウェッジが緩んだ状態にあると
それに特有なこもった音が発生し、経験を積んだ作業員
ならこれが緩んだウェッジに起因するものであると素早
く認識することが可能である。
ステータウェッジが締った状態にあることによってのみ
磁気的及び機械的負荷の結合作用によるステータコイル
の振動が阻止されるため、ウェッジの締り具合を注意深
くチエツクしてもし問題があれば修正することが肝要で
ある。現場の経験によれば、ステータコイルがステータ
スロット内に静止状態に保持されていない場合振動レベ
ルが上昇してステータのマイカ絶縁材が劣化し最終的に
は故障してコイルの接地或いはフラッシュオーバーが起
こる場合が多いことがわかっている。この事態が発生す
ると、そのユニットの所有者−オペレータは時間のかか
るそしてコストの高い再巻回プロセスを行なう必要にせ
まられる。上述の理由により、ステータウェッジの締り
具合は定期的な運転停止時において関心のある事項であ
り、これはロータが取り外された状態にあるときに限ら
ない。
ロータを取り外さずにウェッジの締り具合をテストする
にあたり遭遇する困難な問題の1つは、ステータの長さ
方向に沿って配置された複数のウェッジを点検するにあ
たり装置を挿入するステータ孔部と保持リングとの間の
クリアランスが3゜81cm(1,5インチ)と小さい
ことである。
もう1つの問題は、ウェッジが例えばケブラーを被覆し
たグラスファイバのような非導電性で非磁気透過性材料
で作られており、このケブラーはスチールのような他の
材料と比較すると機械的エネルギーを吸収するためウェ
ッジの締り具合を測定するための技術に限界がある点で
ある。特に衝撃テスターを用いる場合の別の問題として
、ステータコイルが水平軸の周りにおいて半径方向で外
側に延びているため衝撃器にかかる重力が試験中のステ
ータウェッジの角度位置により異なることである。
1987年2月11日に出願した親出願013,478
号の継続出願である同じ特許権者の所有になる米国特許
第4.889,000号は、点検を行なうため発電機の
ロータとステータとの間のギャップ内に挿入可能な薄型
遠隔操作式キャリッジを開示している。このキャリッジ
は小型TVカメラの支援を得てウェッジ上に配置される
。ソレノイドが付勢されるとこのウェッジに衝撃を与え
その結果生じた音響的応答をマイクロホンが記録する。
しかしながら、ソレノイドにより発生可能なレベルより
もウェッジに対してさらに大きいそしてさらに反復性の
高い&撃力を印加するのが好ましいことがわかっている
。また、マイクロホンにより記録される音響的応答をコ
ンピューターで評価するのが困難であることも判明して
いる。
米国特許第4,889.000号に開示された検査装置
は、ステータの積層材間の絶縁物の状態の評価に用いら
れる渦電流テスターを具備している。同じ権利者の所有
になる米国特許第4,803.563号には、ステータ
の積層材間の絶縁物を検査するために発電機のロータと
ステータとの間に挿入されるキャリッジに取り付けた渦
電流テスターが開示されている。米国特許第4..80
3563号のキャリッジはキャリッジのシャーシに埋め
込んだ永久磁石によりステータ上の定位値に保持される
ステータウェッジの締り具合をテストするために、軽く
たたきその結果発生した音を聞いて感知するプロセスに
より得られた試験結果を量定する他の試みがなされてい
る。機械インピーダンス・プローブが開発されているが
、これは共振掃引時硬く締った状態のウェッジは緩んだ
ウェッジと比較して僅かに高い周波数で共振(移相)す
るという認識に基づいている。しかしながら、この方法
では緩み具合の違いを識別できず、またその装置では大
型蒸気タービン駆動発電機に用いられる大きさ及び形式
のウェッジを共振させるに充分なパワーが得られない。
ざらに、この装置はロータとステータの空気ギャップ内
に嵌入するには大きすぎる。
ウェッジの締り具合を測定する別の型の装置として力測
定装置を用いるものがある。この動作原理は、ステータ
ウェッジに衝撃力を印加するとハンマーがはね返る前に
緩んだ状態のウェッジと接触関係を維持する時間が硬く
締った状態のウェッジと接触する時間よりも長いという
事実にある。
しかしこのことは確認されてはいるが、この方法による
テストの感度は硬く締った状態と緩んだ状態とをはっき
りと弁別するほど高いものでない。
さらに、発電機の空気ギャップに用いることができるほ
ど充分に小さなものはこの装置では未だ開発されていな
い。
従って、発電機のステータウェッジの締り具合を測定す
る改良型装置に対する要望がある。
また、ウェッジの締り具合をさらに積極的に量的に評価
することのできる装置に対する要望がある。これと共に
、ステータの周りにおいてウェッジの締り具合をテスト
するに必要な全ての方向においてその量的評価をウェッ
ジの位置に関係なく行なえる装置に対する要望もある。
また、ロータを取り外さずにウェッジの締り具合を測定
できる装置に対する要望がある。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細に
説明する。
第1図は、発電機のステータウェッジの締り具合を測定
する本発明の検査装置3を配置した、大型蒸気タービン
駆動発電機1の概略図である。発電機1はステータ7の
内部に回転自在に取り付けられたロータ5を有する。ロ
ータの保持リング11とステータの間には狭いギャップ
9が形成されている。発電機によってはこのギャップ9
の幅は3.81cm(1,5インチ)にすぎないものが
ある。ステータ7の縦方向に延びる歯15の間にはステ
ータコイル13が配設されている。
第2図にさらに詳しく示すように、ステータの歯15は
積層材17で作られ、ステータのスロット19を画定し
てその中にステータコイル13が複数の対を成すように
層状に重ねられている。ステータコイル13はスロット
19の中にシム21、波形ばね部分23、ステータの歯
15の側壁に設けた溝29と係合する斜縁27を有する
ステータウェッジ25により保持されている。波形ばね
部分23はコイルを定位値において硬く保持する力を発
生するようにステータウェッジとシム21との間におい
て圧縮されている。この波形ばねは時間が経つとその可
撓性を失いウェッジが緩くなることがある。前述したよ
うに、この事態が生じるとコイル13は振動するため損
傷を受け、最終的にはコイルの絶縁物が破壊されること
がある。
本発明によればステータウェッジの締り具合を検査して
かかる事態が生じる前に修理を行なうことができる。
第1図に戻って、本発明の検査装置3は薄型主キヤリツ
ジ31を有し、このキャリッジはロータとステータとの
間の狭いギャップ9内に挿入されてステータスロットに
沿って移動しウェッジの締り具合を点検する。この薄型
主キヤリツジ31はステータウェッジに振動を発生させ
る衝撃器と、かかる振動に応答して電気信号を発生する
検出器とを支持する。薄型キャリッジ31はまた小型の
TVカメラを支持し、これによりオペレーターは薄型キ
ャリッジをそのスロット内のステータウェッジ上に次々
に移動させると共にこのカメラにより衝撃器の動作をモ
ニターできる。薄型キャリッジへのまたはキャリッジか
らのキャリッジの移動及び衝撃器及び検出器の動作を制
御するための電気信号、並びに検出器からのデータ信号
は、薄型主キヤリツジ31とコンソール35との間に接
続された電気ケーブル33により運ばれる。同様に、ビ
デオカメラへのまたそのカメラからの制御及びビデオ信
号は主キャリッジとコンソールとの間をケーブル37に
よって運ばれる。ケーブル33は電子制御ボックス39
に接続されているが、ビデオ信号を運ぶケーブル37は
モニター41に接続されている。電子制御ボックス39
は表示装置43とキーバッド45とを有し、キーバッド
によりオペレーターは検査装置とのインターフェイスを
行なってそれを制御できる。モニター41によりオペレ
ーターは主キヤリツジ31を選択したステータウェッジ
上に配置すると共に衝撃器の動作0 を観察できる。
第3乃至8図を参照して、薄型主キヤリツジ31はグラ
スファイバーのような非導電性、非磁気透過性材料で作
られたシャーシ47を有する。シャーシ47の各側部に
はそれに沿って4つの車輪49が回転自在に取り付けら
れている。後輪49は軸51上に取り付けられ、この軸
はシャーシ47に取り付けたモーター53によりタイミ
ングベルト50を介して駆動される。チェーン55がス
プロケット57に係合して全ての駆動輪49のモーター
53による駆動を可能にする。エンコーダ52はタイ主
ングベルト5oにより駆動されるが、これはキャリッジ
の移動を表わす信号を電子制御ボックス39に送ってキ
ャリッジの位置が分かるようにする。それぞれ直径が3
.81cm(15インチ)及び2.54cm(1インチ
)の多数のネオジム磁石59.61がシャーシ47上に
分散して配置されている。これらの磁石はステータの内
面の周りのスロットの全位置につき主キャリッジがステ
ータに固定されるように作用する。
シャーシ47の底部に取り付けられたガイド63は第3
図に示すようにステータスロット19と係合して主キャ
リッジを選択したスロットに沿うように向ける。ガイド
63の一部63′は固定部分63″に関して横方向に移
動自在であり、これによりガイドの幅を調節して種々の
機械のステータスロットの幅のばらつきに対応できる。
この点については前述したように主キヤリツジ31は米
国特許第4,803,563号に開示されたものと同一
である。
以  下  余  白 主キヤリツジ31は衝撃器65と振動検出器67を支持
する。振動検出器67は主キヤリツジ31のシャーシ4
7に形成された開(コ部71内の振動的に隔離された検
出器キャリッジ69上に取り付けられている。この検出
器キャリッジ69は3つの自由回転輪73により支持さ
れ、ステータに全ての方向において固定できるようにそ
れ自体のネオジム磁石75をセットで有する。検出器キ
ャリッジ69は取り(=jけ具79によりシャーシ47
に取り付τづらねたグリッパ77により主キャリッジに
選択的に結合される。グリッパ77は一対のジヨウ81
を有し、このショウはモーター82により開閉される。
モータ82は支持体88内に支承された螺設軸83を有
し、この軸はジヨウ81にビン止めされた一対の作動ア
ーム85を支持する移動ナツト84と係合する。グリッ
パ77はロット80を把持することにより検出器キやリ
ッジ69を開口部71内に位置ぎめし、これによりジヨ
ウ81が開いた状態で検出器キャリッジ69が主キャリ
ッジの残りの部分からギャップ86によ3 り振動的に隔離されるようにする。検出器をこのように
振動的に隔離すると、検出器によるたわみの測定が主キ
ャリッジを介して衝撃器の運動が直接伝達されることに
より拡大されることがない。
衝撃器65は弓形経路91に沿って移動できるように一
対の支持アーム89により枢動自在に取り付けられた衝
撃ヘッド87を有する。衝撃ヘッド上の半球形ノーズ9
3は衝撃器により発生させる力を集中させる効果があり
、この力がカセル95により測定される。
衝撃器65はステータウェッジ25の直下の波形ばね2
3を圧縮するに充分な力を発生する必要がある。ウェッ
ジが硬ければ硬いほどこれを行なうに必要な力が大きい
。ウェッジの締り具合を高い信頼度で測定するには、少
なくとも200ポイントの力を衝撃点において発生させ
る1フイート・ボンドを超えるエネルギーが必要である
ことがわかっている。衝撃ヘッド87はかなりの質量を
もつが、ヘッドを加速できるストロークの長さがステー
タとロータとの間の空気ギャップの幅により制約を受け
る。さらに、衝撃器は逆様を含む全ての方向において動
作可能でなければならないため衝撃ヘッドを加速するに
あたり重力をたよりにすることはできない。本発明は衝
撃ヘッドに所定の駆動力を印加する機構97を備える。
駆動力機構97は一対のらせん張力ばね99を有し、こ
のばねは枢動アームに取り付けられた直立部材105か
ら横方向に延びるビン103に固定されたケーブル10
1を介してその枢動アーム89に接続されている。これ
らのケーブル101はプーリ107により検出器キャリ
ッジの周りを延びるように配置され、またプーリ109
によりピン103の方へ上方に向けられている。ばね9
9の軸は主キヤリツジ31の平面内にあるためロータと
ステータとの間に存在する限られた空間内において衝撃
器に適当な駆動力を発生させるに必要な長さだけ伸長さ
せることができる。各ばね99のもう一方の端部にはケ
ーブル111が接続され、このケーブルは巻き取りプー
リ113に巻き取られる。巻き取りプーリ113はビニ
オンギア119とギア120とを介してモータ117に
より駆動される共通軸115上に取り付けられている。
第6図において実線で示す待機位置に衝撃ヘットを保持
するラッチ機構121は、枢動アーム89をまたぐ支持
ブラケット127により支持されたテフロンの軸受け1
25内を摺動するラッチビン123を有する。ラッチビ
ン123は枢動アーム89を繋ぐクロスパー129のノ
ツチ128と係合する。ラッチビン123はパルス式直
流ソレノイド131により引っ込んだ位置にある。ばね
133はラッチビン123をラッチ位置に付勢する。モ
ータ117を制御することによりばね99に適当な張力
を加えて衝撃器65が主キヤリツジ31の全ての方向に
おいて一定の衝撃力を発生するように構成できる。戻し
ばね135はばね99の張力が解放されると衝撃ヘッド
87を待機位置まで戻す。
またTVカメラ136が薄型キャリッジ上に取り付けら
れ、オペレーターに衝撃器と検出器の画像を提供してキ
ャリッジの位置ぎめ及びテストの観察を可能にする。
検出器キャリッジ69上に取り付けられた振動検出器6
7は渦電流検出器137を有する。ステータウェッジは
非導電性であるため、少なくとも一部が導電性のウェッ
ジ従動手段139が設けられる。第7及び8図に示す実
施例では、このウェッジ従動手段は真空カップ141よ
り成る。真空カップ141は4つの垂下支持ロット14
4を有するほぼX字形の取り付けプレート143からら
せん伸長ばね145によりつり下げられている。
取り付けプレート143は検出器キャリッジ69に取り
付けた直線軸受け149内を摺動する一対の直立軸14
7を有する。取り付けプレート143から突き出たラッ
ク151はモータ155の軸上のビニオンギア153と
係合する。モータ155を作動して取り付けプレート1
43を上昇及び下降させ真空カップ141を隣接するス
テータウェッジと接触する関係に選択的に移動できる。
伸長位置では、リミットスイッチ159が真空カッブ(
図示せず)を付勢して真空ホース161を介して真空カ
ップ141を排気し、真空カップ141を隣接するステ
ータウェッジに固定して、WJ撃量器65より発生した
振動によりステータウェッジがたわんでも真空カップが
そのたわみに正確に従動できるようにする。真空カップ
141はナイロン製のディスク142でありその下表面
にはゴムのリング146が固定されている。渦電流検出
器の作動に必要な導電性材料を提供するために真空カッ
プ141には一片の銅フオイル163が固着されている
渦電流検出器137は取り付けプレート143の孔部1
71を貫通するほぼ丁字形センサーホルダー169のベ
ース167に取り付けられた渦電流コイル165より威
る。丁字形センサーホルダー169のアーム175内の
直線軸受け173は検出器キャリッジ69に取り付けた
一対の軸177上に載置され、このため渦電流コイル1
65はセンサーホルダー169に固定されたラック18
3と係合するビニオンギア181を備えたモーター17
9により真空カップ141から一定の距離だけ離れたと
ころにくるように上下動させることができる。
動作について説明すると、薄型主キヤリツジ31を発電
機1のロータ5とステータ7との間のギャップ9に挿入
してガイド63を選択したステータスロット19の口部
と係合させる。磁石59.61がステータの周りの選択
したステータスロット19の位置とは無関係にキャリッ
ジ31をステータに対して定位置に保持する。次いで駆
動モータ53が付勢されて薄型主キヤリツジ31をスロ
ットに沿って駆動しモニター41で観察しながらキャリ
ッジの位置づけを行なう。そして?rI撃器のノーズ8
7が選択したウェッジのいわゆる°′スィートスポット
”またはウェッジの質量中心に衝撃を与えると共に、真
空カップ141がウェッジの端部において振動をモニタ
ーするために位置づけされる。衝撃器をこのように配置
すると所与の衝撃に対してうウェッジの振動が最大とな
る。
衝撃器を選択したウェッジ上の所望のスロットに配置し
て、モータ83を作動しクランプ77を開いて検出器キ
ャリッジ69が主キヤリツジ31から隔離されるように
する。磁石75は検出器キャリッジ69をステータに対
する定位置に保持する。次いでモータ155が作動され
て真空カップ141を伸張させて選択したウェッジと接
触されると、リミットスイッチ159が作動されて真空
カップが付勢され真空ホース161を介して排気が行な
われ真空カップ141が選択したウェッジに固く固定さ
れる。次いでモータ179が高速モードで作動されて渦
電流コイル165を真空カップ141に固定された銅フ
オイル163の方へ伸張される。真空カップ141かれ
所定の距離だけ離れたところで、モータ179が低速に
落され、渦電流電圧が急速にゼロに低下する様子を注意
深くモニターする。このゼロへの急速な減少はこの実施
例の装置では真空カップ上のフォイルから0.0635
cm (0,025インチ)IIIれた点に選択された
予め校正した平衡点で生じる。この点において、真空カ
ップ141及び渦電流コイル165は正しい位置に置か
れたことになり、ウェッジの衝撃を測定する準イAh状
態にある。
衝撃付与の準備段階として、衝撃ヘッドはラッチビン1
23により待機位置に保持される。モータ117を作動
して巻き取りプーリ113を回転させ張力ばね99に予
荷重を与えてそれによりケーブル101を介して衝撃ヘ
ッドに駆動力を印加する。モータ117は鮮魚装置がモ
ータ117の軸、従って巻き取りプーリ113を正確な
回数だけ回転させるための一体型エンコーダを有する。
例えは、衝撃器が発電機の12時の位置で逆様に動作す
るときは、衝撃器は重力に抗して作用するため6時の位
置よりもわずかに大きいばね張力が必要である。ばねの
張力をユニットの方向に対して調整するとユニットの方
向とは無関係に一定の衝撃力が得られる。
以  下  余  白 ウェッジの締り具合のテストは、ソレノイド131を付
勢することによりラッチビン123をクロスパー129
から引き抜いて予荷重を与えられたばね99が衝撃ヘッ
ド87に駆動力を印加し衝撃ヘッドのノーズ93が所定
の力でステータウェッジに衝撃を与えることにより行な
う。その結果ウェッジに振動が発生ずるが、このウェッ
ジには真空カップ141が従動する。渦電流コイル16
5はコイルと真空カップとの間の間隔の瞬時値の関数、
従ってウェッジのたわみを表わす信号を発生ずる。この
構成によると、ゆるいウェッジの大振動と堅く締ったウ
ェッジの小振動とを高い信頼度で弁別できる精度でウェ
ッジのたわみを測定できる。衝撃器はばね99の張力が
解放されると戻しばね135により次の衝撃を与えるた
めに待機位置に戻される。
第9及び10図は本発明の変形例を示す。変形例のキャ
リッジ201は車輪205により駆動されるシャーシ2
03を有し、またこのシャーシは前述のキャリッジ31
と同様ネオジム磁石207によりステータに対して定位
置に保持される。キャリッジ31と同様に、変形例のキ
ャリッジ201は衝撃器209と検出器211を取り付
けである。しかしながら、この変形例では検出器211
はキャリッジ201の端部に位置し、衝撃器209はそ
の内側にくる。このためキャリッジは各ステータスロッ
ト内の最後のウェッジをさらに容易にテストできる。
衝撃器209と検出器211とは共にキャリッジ31上
の対応機構から設計変更されている。支持アーム215
により枢動自在に取り付けられた衝撃ヘッド213は、
圧縮ばね219によりラッチ位置に付勢された一対の対
向ラッチビン217により待機位置に保持されている。
ラッチビン217は一対のケーブル221により引っ込
んだ位置にあり、これらのケーブルはプーリ223を介
してシャーシ203上のモータ227に取り付けた巻き
取りプーリ225の周りに互いに反対方向に取すイt 
itられている。待機位置にある衝撃ヘッドに一対の張
力ばね229により予荷重が加えられるが、これらの張
力ばね229はプーリ233の上及びプーリ235の下
を通り支持アーム215上のボスト239から横方向に
延びるピン237に接続されたケーブル231を介して
衝撃ヘッド213に接続されている。ばね229のもう
一方の端部は巻き取りプーリ243上に巻回されたケー
ブル241に接続されている。巻き取りプーリ243は
251を介してモータ249により駆動されるギア24
7を有する共通軸245に取り付けられている。衝撃ヘ
ッド213は支持アーム215上のボスト225とシャ
ーシに取り付けたボスト257との間に引き延ばされた
戻しばね253により待機位置に付勢される。衝撃器の
支持アーム215間に位置する小型TVカメラ259に
よりオペレータは選択したステータウェッジの試験を行
なうようキャリッジ201を位置きめすると共に衝撃器
と検出器の動作を観察できる。
変形例の検出器211はシャーシ203の間ロ部263
に取り付けられているが、シャーシ203から振動的に
隔離され8つのフオームパッド265により支持される
別個の検出器キャリッジ261を有する。そのフオーム
パッドは例えば低密度の独立気泡体ウレタンフオームか
ら作ることができる。検出器キャリッジの頂部の周りの
フランジ262及び開口部263の底部の周りのフラン
ジ264はそのフオームパッドとしまり嵌め状態を形威
し検出器キャリッジをその開口内に保持する。別のネオ
ジム磁石267が検出器キャリッジ261をステータの
口部に固定する。
キャリッジ261は渦電流検出器269とウェッジ従動
手段271とを支持する。ウェッジ従動手段271は軸
275の検出器キャリッジ261の直線軸受け277に
支承された端部に取り付けられた脚部273よりなる。
脚部273はらせん圧縮ばね279によりステータウェ
ッジ25に対して押圧されている。低い質量を維持する
ために、脚部273はナイロンのような材料で作るのが
好ましい。かかる材料は非導電性であるため、脚部の上
表面に銅のフォイルストリップ281を設ける。キャリ
ッジがステータウェッジ上に位置ぎめされる間、脚部2
73は上昇されて引っ込み位置にあり、キャリッジはプ
ーリ285に巻回されモータ289により駆動される巻
き取りプーリ287上に巻回されたケーブル283によ
りステータウェッジ上に位置ぎめされる。上方及び下方
のリミットスイッチ291.293がそれぞれモータ2
89を制御して脚部273をそれぞれその伸長及び引っ
込み位置に移動させる。軸275の両端から横方向に突
き出たロッド295は脚部を渦電流検出器と整列する関
係に維持するためにばね297によりキャリッジ261
に接続されている渦電流検出器269は渦電流コイルハ
ウジング301に取り付けた渦電流コイル299を有す
る。そのハウジング301は垂直方向に移動自在に対の
直線軸受け303により支持され、この軸受けはキャリ
ッジ261により支持された軸305上に載置されてい
る。渦電流コイルハウジング301に固着されたブラケ
ット307はモータ313により駆動されるピニオンギ
ア311と係合6 するラック309を支持する。モータ313を作動して
渦電流コイルを上下動させる。リミットスイッチ315
は移動の上方限界点を設定する。コイル299は脚部2
73上のフォイル281からの距離が上述した所定のゼ
ロ点位置において正確な値になるまで下降される。
本発明の特定の実施例を詳細に説明したが、当業者には
本明細書の記載全体から種々の変形例及び設計変更が想
到されるであろう。従って、ここに開示した特定の構成
は例示の目的をもつに過ぎず本発明の範囲を限定するも
のではなく、本発明の範囲は頭書した特許請求の範囲及
び任意のそして全ての均等物の範囲によって与えられる
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の検査装置を発電機のステータウェッ
ジの締り具合を検査するよう定位置に配置した発電機の
概略図である。 第2図は、第1図の発電機のステータの一部を示す断片
的な透視図であり、ステータコイルが定位置に保持され
る態様を示す。 第3図は、第1図の発電機内の定位置に取り付けた本発
明の検査装置の薄型主キャリッジを示す後面図である。 第4図は、頂部カバーを取り外した本発明の検査装置の
薄型主キャリッジの頂部平面図である。 第5図は、第4図の一部を拡大して示す。 第6図は、第5図の薄型キャリッジの一部を線Vl−V
Iに沿ってとった垂直断面図である。 第7図は、薄型キャリッジの検出器及びグリッパ部分の
平面図である。 第8図は、第7図の線VI I I−VI I Iに沿
ってとった検出器及びグリッパの垂直断面図である。 第9図は、本発明による薄型キャリッジの第2の実施例
の頂部平面図である。 第10図は、第9図に示すキャリッジの変形例の一部を
線X−Xに沿ってとった拡大垂直断面図である。 5・・・・ロータ 7・・・・ステータ 9・・・・狭いギャップ 25・・・・ステータウェッジ 31・・・・薄型キャリッジ 65・・・・衝撃器 67・・・・振動検出器 139・・・・ウェッジ従動手段 141・・・・真空カップ 165・・・・渦電流コイル

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発電機のステータをロータから取り外さずにステ
    ータウェッジの締り具合を測定する装置であって、ロー
    タとステータとの間の狭いギャップ内に挿入可能で且つ
    選択したステータウェッジと隣接する関係に次々に配置
    できる薄型キャリッジと、薄型キャリッジにより支持さ
    れ選択したステータウェッジに衝撃を与えて機械的振動
    を生ぜしめる衝撃器と、薄型キャリッジ上に取り付けら
    れた振動検出器とより成り、振動検出器が選択したステ
    ータウェッジに対して押し付けられ、衝撃器から衝撃を
    受けると振動するウェッジに従動する、少なくとも一部
    が導電性のウェッジ従動手段及びウェッジ従動手段から
    離隔した静止点に配置されるとウェッジ従動手段が選択
    したステータウェッジと共に振動してウェッジ従動手段
    との間の間隔が変化することにより変動する電気信号を
    発生する渦電流コイルより成ることを特徴とするステー
    タウェッジの締り具合測定装置。
  2. (2)前記ウェッジ従動手段が、選択したステータウェ
    ッジに真空作用により固定される真空カップと、真空カ
    ップに真空を与える手段と、真空カップに固定された導
    電性部材とより成ることを特徴とする請求項第(1)項
    に記載の測定装置。
  3. (3)前記ウェッジ従動手段が、脚部材と脚部材を選択
    したステータウェッジと接触する関係に付勢するばね付
    勢手段とより成ることを特徴とする請求項第(1)項に
    記載の測定装置。
  4. (4)前記ウェッジ従動手段を伸長させて選択したステ
    ータウェッジと接触させ且つまたその接触関係から離脱
    させる手段を具えてなることを特徴とする請求項第(1
    )項に記載の測定装置。
  5. (5)ウェッジ従動手段が選択したステータウェッジと
    接触する関係に伸長されると前記渦電流コイルを伸長さ
    せてその引っ込み位置からウェッジ従動手段から離隔し
    た前記静止点に移動させる手段を具備して成ることを特
    徴とする請求項第(4)項に記載の測定装置。
  6. (6)振動検出器を衝撃器から振動的に隔離する手段を
    具備して成ることを特徴とする請求項第(1)項に記載
    の測定装置。
  7. (7)前記振動検出器を振動的に隔離する手段が、振動
    検出器が取り付けられる別個の検出器キャリッジと、前
    記別個の検出器キャリッジを前記薄型キャリッジと選択
    的に結合または離脱させる手段とより成ることを特徴と
    する請求項第(6)項に記載の測定装置。
  8. (8)前記薄型キャリッジが開口部を有し、薄型キャリ
    ッジの前記開口部内に前記検出器キャリッジが薄型キャ
    リッジとの間に間隔をおいて配設されることを特徴とす
    る請求項第(7)項に記載の測定装置。
  9. (9)前記振動検出器を振動的に隔離する手段が、振動
    検出器が取り付けられる別個の検出器キャリッジと検出
    器キャリッジを薄型キャリッジに連結する振動吸収手段
    とより成り、前記薄型キャリッジには検出器キャリッジ
    を配設するための開口部が形成されていることを特徴と
    する請求項第(6)項に記載の測定装置。
  10. (10)前記衝撃器が、衝撃ヘッドと、衝撃ヘッドを選
    択したステータウェッジの方へ所定の経路に沿って運動
    自在なように取り付ける取り付け手段と、前記衝撃ヘッ
    ドに所定の駆動力を加えて衝撃ヘッドを前記所定の経路
    に沿って駆動し選択したステータウェッジに衝撃が加わ
    るようにする手段と、衝撃ヘッドを前記駆動力に抗して
    選択したステータウェッジから離隔した待機位置に保持
    しラッチを外されると衝撃ヘッドを解放して前記駆動力
    により該ヘッドが前記所定の経路に沿って駆動されるよ
    うにするラッチ手段とより成ることを特徴とする請求項
    第(1)項に記載の測定装置。
  11. (11)衝撃ヘッドに所定の駆動力を加える前記手段が
    、衝撃ヘッドに連結されたばね手段と、ばね手段を所定
    の予荷重に予めロードする手段とより成ることを特徴と
    する請求項第(10)項に記載の測定装置。
  12. (12)前記薄型キャリッジは一般的に平坦な構造をも
    ち且つステータウェッジにより画定される平面に平行に
    広がる平面を画定し、衝撃器が移動する前記所定の経路
    は薄型キャリッジにより画定される前記平面を横切る方
    向であり、前記ばね手段は前記キャリッジの前記平面内
    において延びる軸を有する少なくとも1つのばねと、前
    記少なくとも1つのばねにより発生される力を衝撃ヘッ
    ドに印加して衝撃ヘッドを前記所定の経路に沿って駆動
    するケーブル手段とより成ることを特徴とする請求項第
    (11)項に記載の測定装置。
  13. (13)前記ケーブル手段は前記少なくとも1つのばね
    の一方の端部に連結され、前記少なくとも1つのばねを
    予めロードする前記手段が前記少なくとも1つのばねの
    他端に予めロードする力を選択的に加えるモータにより
    駆動される手段より成ることを特徴とする請求項第(1
    2)項に記載の測定装置。
  14. (14)ロータから取り外さずに発電機のステータのス
    テータウェッジの締り具合を測定する装置であって、ロ
    ータとステータとの間の狭いギャップに挿入可能であり
    選択したステータウェッジと隣接する位置に次々に配置
    可能な遠隔制御式薄型キャリッジと、薄型キャリッジに
    より支持され選択したステータウェッジに衝撃を与えて
    機械的振動を発生させる衝撃器と、薄型キャリッジによ
    り支持され衝撃器による衝撃を受けるとウェッジが振動
    してその選択したステータウェッジに生じるたわみを検
    出する振動検出器と、振動検出器を衝撃器から振動的に
    隔離する手段とより成ることを特徴とする測定装置。
  15. (15)前記衝撃検出器が、選択したステータウェッジ
    に対して押圧され衝撃器から衝撃を受けると振動する選
    択したステータウェッジに従動する少なくとも一部が導
    電性のウェッジ従動手段と、ウェッジ従動手段から離隔
    した静止点に配置されると選択したステータウェッジと
    共にウェッジ従動手段が振動してウェッジ従動手段との
    間の間隔が変化することにより変動する電気信号を発生
    する渦電流コイルとより成ることを特徴とする請求項第
    (14)項に記載の測定装置。
  16. (16)前記ウェッジ従動手段を伸長させて選択したス
    テータウェッジと接触させるか或いはその接触関係から
    離脱させる手段を備えてなることを特徴とする請求項第
    (15)項に記載の測定装置。
  17. (17)前記ウェッジ従動手段が、選択したステータウ
    ェッジに真空作用により固定される真空カップと、真空
    カップに真空状態を生ぜしめる手段と、真空カップに固
    定された導電性部材とより成ることを特徴とする請求項
    第(16)項に記載の測定装置。
  18. (18)前記ウェッジ従動手段が、脚部材と、脚部材を
    選択したステータウェッジと接触するように付勢するば
    ね付勢手段とより成ることを特徴とする請求項第(16
    )項に記載の測定装置。
  19. (19)前記振動隔離手段が、振動検出器を支持する別
    個の検出器キャリッジと、別個の検出器キャリッジを薄
    型キャリッジと選択的に結合或いはその結合関係を解消
    する手段とより成ることを特徴とする請求項第(14)
    項に記載の測定装置。
  20. (20)前記薄型キャリッジには開口部が形成されてお
    り、前記別個の検出器キャリッジが薄型キャリッジの前
    記開口部内に配設されることを特徴とする請求項第(1
    9)項に記載の測定装置。
  21. (21)前記別個の検出器キャリッジを薄型キャリッジ
    と選択的に結合或いはその結合関係を解消する前記手段
    が、前記別個の検出器キャリッジを薄型キャリッジの前
    記開口部内にそれらの間に間隔が形成されるように配置
    する手段より成ることを特徴とする請求項第(20)項
    に記載の測定装置。
  22. (22)前記配置手段が、前記別個の検出器キャリッジ
    を薄型キャリッジの前記開口部内の薄型キャリッジと別
    個の検出器キャリッジとの間に間隔が形成される位置で
    選択的にクランプする解放自在クランプより成ることを
    特徴とする請求項第(21)項に記載の測定装置。
  23. (23)前記振動検出器が、選択したステータキャリッ
    ジに対して押圧され衝撃器から衝撃を受けると振動する
    選択したステータキャリッジに従動する少なくとも一部
    が導電性のウェッジ従動手段と、ウェッジ従動手段から
    離隔した静止点に配置されるとウェッジ従動手段が選択
    したステータウェッジと共に振動してウェッジ従動手段
    との間の間隔が変化することにより変動する電気信号を
    発生する渦電流コイルとより成ることを特徴とする請求
    項第(22)項に記載の測定装置。
  24. (24)前記ウェッジ従動手段を伸長させて選択したス
    テータウェッジと接触する関係或いはその接触関係から
    離脱するようにする手段を備えて成ることを特徴とする
    請求項第(23)項に記載の測定装置。
  25. (25)前記振動検出器を振動的に隔離する前記手段が
    、振動検出器が取り付けられる別個の検出器キャリッジ
    と、検出器キャリッジを薄型キャリッジと連結する振動
    吸収手段とより成り、薄型キャリッジには検出器キャリ
    ッジを配設する開口部が設けられていることを特徴とす
    る請求項第(14)項に記載の測定装置。
  26. (26)薄型キャリッジの前記開口部が薄型キャリッジ
    の一方の端部に隣接して設けられていることを特徴とす
    る請求項第(25)項に記載の測定装置。
  27. (27)水平に置かれた発電機ステータの内面の周りに
    形成されたステータスロット内にステータコイルを保持
    するステータウェッジの締り具合を発電機のロータを取
    り外さずに測定する装置であって、ロータとステータと
    の間の狭いギャップに挿入可能で選択したステータスロ
    ット内の選択したステータウェッジに隣接する位置に次
    々に配置可能な薄型キャリッジと、薄型キャリッジによ
    り支持され、選択したステータウェッジに衝撃を与えて
    機械的振動を発生させる衝撃ヘッドと、衝撃ヘッドにか
    かる重力の作用に対して調整された駆動力を該衝撃ヘッ
    ドに印加して衝撃ヘッドが選択したステータウェッジに
    水平に置かれたステータの周りの全てのステータスロッ
    トにつき所定の力で衝撃を与えるようにする手段とを有
    する衝撃器と、薄型キャリッジにより支持されウェッジ
    が前記所定の力で衝撃ヘッドから衝撃を受けると振動し
    て前記選択したステータウェッジに生じるたわみを検出
    する衝撃検出器とより成ることを特徴とする測定装置。
  28. (28)衝撃ヘッドに駆動力を印加する前記手段が、衝
    撃ヘッドに連結されたばね手段と、ばね手段を前記調整
    された駆動力を与えるように予めロードする手段と、衝
    撃ヘッドを選択したステータウェッジから離隔した待機
    位置において前記調整した駆動力の作用に抗して保持し
    且つラッチを解除されると衝撃ヘッドを解放して該ヘッ
    ドが前記選択したステータウェッジの方へ前記調整した
    駆動力により駆動されるようにするラッチ手段とより成
    ることを特徴とする請求項第(27)項に記載の測定装
    置。
  29. (29)衝撃ヘッドが選択したステータウェッジに衝撃
    を与える際の衝撃力を調節する手段を備えてなることを
    特徴とする請求項第(28)項に記載の測定装置。
JP2159604A 1989-06-19 1990-06-18 発電機ステータウエッジの衝撃試験装置 Expired - Lifetime JP2936005B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US367,658 1989-06-19
US07/367,658 US4962660A (en) 1989-06-19 1989-06-19 Apparatus for impact testing for electric generator stator wedge tightness

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0332339A true JPH0332339A (ja) 1991-02-12
JP2936005B2 JP2936005B2 (ja) 1999-08-23

Family

ID=23448079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2159604A Expired - Lifetime JP2936005B2 (ja) 1989-06-19 1990-06-18 発電機ステータウエッジの衝撃試験装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4962660A (ja)
EP (1) EP0403835B1 (ja)
JP (1) JP2936005B2 (ja)
KR (1) KR0152440B1 (ja)
CN (1) CN1023659C (ja)
BR (1) BR9002892A (ja)
CA (1) CA2019216C (ja)
DE (1) DE69011591T2 (ja)
ES (1) ES2058674T3 (ja)
MX (1) MX169721B (ja)
YU (1) YU115190A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011160650A (ja) * 2010-01-28 2011-08-18 General Electric Co <Ge> 目視検査に基づく発電機保持アセンブリ張り検出
JP2015528277A (ja) * 2012-07-24 2015-09-24 シーメンス アクティエンゲゼルシャフト 電気機械の監視システム
WO2017175446A1 (ja) * 2016-04-08 2017-10-12 三菱電機株式会社 回転電機のウェッジ打撃装置および回転電機のウェッジ検査システム
JP6333492B1 (ja) * 2017-01-23 2018-05-30 三菱電機株式会社 回転電機のウェッジ緩み検査装置
JP6647476B1 (ja) * 2019-06-14 2020-02-14 三菱電機株式会社 回転電機のウェッジ緩み検査装置、回転電機のウェッジ緩み検査システム、および、回転電機のウェッジ緩み検査方法

Families Citing this family (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5012684A (en) * 1989-11-29 1991-05-07 Westinghouse Electric Corp. Load deflection testing apparatus for generator slot wedges and ripple springs
US5164826A (en) * 1991-08-19 1992-11-17 Westinghouse Electric Corp. Method and apparatus for visual inspection of the internal structure of apparatus through internal passages
US5295388A (en) * 1992-01-30 1994-03-22 Westinghouse Electric Corp. Apparatus and method for inpact testing for electric generator stator wedge tightness
US5365166A (en) * 1993-02-08 1994-11-15 Westinghouse Electric Corporation System and method for testing electrical generators
US5473953A (en) * 1993-07-09 1995-12-12 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Device for inspecting vessel surfaces
IT1269818B (it) * 1994-05-23 1997-04-15 Ansaldo Gie Srl Apparecchiatura e procedimento diagnostico per il monitoraggio della efficienza di generatori elettrici rotanti, come turbo alternatori
US5493894A (en) * 1995-04-07 1996-02-27 Westinghouse Electric Corporation System and method for impact testing wedge tightness in an electrical generator
EP0962756A1 (en) * 1998-05-08 1999-12-08 Kraft Foods, Inc. Method of non-destructive testing an evacuated package for a leak
US6791351B2 (en) * 2002-06-28 2004-09-14 Siemens Westinghouse Power Corporation Electromagnetic stator insulation flaw detector
US6876222B2 (en) * 2002-11-12 2005-04-05 Siemens Westinghouse Power Corporation Automated stator insulation flaw inspection tool and method of operation
US6943470B2 (en) * 2003-12-02 2005-09-13 Siemens Westinghouse Power Corporation Air gap baffle assembly for gas-cooled turbine generator and method of installing
US7075296B2 (en) * 2004-11-09 2006-07-11 Siemens Power Generation, Inc. Inspection carriage for turbine blades
US7418858B2 (en) * 2005-06-15 2008-09-02 Siemens Power Generation, Inc. Method and system for ripple-spring compression assessment
JP4878920B2 (ja) * 2006-05-30 2012-02-15 三菱電機株式会社 電動機のエアギャップ偏心計測装置及びエアギャップ偏心計測方法
US7520189B2 (en) * 2006-10-27 2009-04-21 Siemens Energy, Inc. Generator inspection assembly
US20090245717A1 (en) * 2008-03-27 2009-10-01 General Electric Company System and method for measuring stator wedge tightness
US7743675B2 (en) * 2008-06-04 2010-06-29 Siemens Energy, Inc. Apparatus for impact testing for electric generator stator wedge tightness
US7821171B2 (en) * 2008-12-02 2010-10-26 Hamilton Sundstrand Corporation Generator wedge with reduced eddy current losses
EP2383563A1 (en) * 2010-04-29 2011-11-02 Alstom Technology Ltd Method and device for testing the tightness of an electric machine stator core
US8829840B2 (en) * 2011-04-29 2014-09-09 General Electric Company Auto-compensating system and method for condition monitoring of electrical machines
JP5904401B2 (ja) * 2012-01-12 2016-04-13 ローランド株式会社 打撃検出装置
US8839684B2 (en) * 2012-07-19 2014-09-23 General Electric Company Measurement device and method for generator
KR101230925B1 (ko) * 2012-09-12 2013-02-07 엑셀랩주식회사 회전자 중심공 조직검사 장치
CN103454583B (zh) * 2013-08-02 2016-01-13 上海交通大学 模块化分体式真空直驱电机测试方法、装置及其安装方法
KR101446530B1 (ko) * 2013-08-26 2014-10-06 한성중공업 주식회사 삼상 교류 전동기 자성 쐐기 탈락 진단 시스템, 방법, 및 상기 방법을 실행시키기 위한 컴퓨터 판독 가능한 프로그램을 기록한 매체
US20150233787A1 (en) * 2014-02-19 2015-08-20 Abb Technology Ag Air gap crawler installation device
CN104020001A (zh) * 2014-05-26 2014-09-03 中国水电建设集团甘肃能源投资有限公司 一种利用里氏硬度计检测发电机定子槽楔松动的方法
CN105387835A (zh) * 2015-11-04 2016-03-09 上海电气电站设备有限公司 一种发电机定子槽楔紧度智能测量方法
CN106707097B (zh) * 2016-11-24 2019-02-19 国网山东省电力公司济南市长清区供电公司 一种电线线损检测装置
CN107332400B (zh) * 2017-08-30 2019-07-02 中广核核电运营有限公司 行走机器人及其处理槽楔松动的方法
JP6994350B2 (ja) * 2017-10-26 2022-01-14 三菱パワー株式会社 回転電機及びその診断方法
KR20190082541A (ko) 2018-01-02 2019-07-10 두산중공업 주식회사 경도 측정용 지그 및 이를 포함하는 경도 측정 장치
JP6933595B2 (ja) * 2018-03-14 2021-09-08 株式会社東芝 診断装置、診断ロボット、診断方法及びプログラム
KR20200001344U (ko) 2018-12-13 2020-06-23 두산중공업 주식회사 발전소용 발전기 내부 검사 로봇
KR102244037B1 (ko) 2019-07-09 2021-04-26 한국전력공사 고정자의 웨지체결강도 검사 장치 및 이를 이용한 검사 방법
CN110514969B (zh) * 2019-07-29 2022-01-25 国网河北省电力有限公司电力科学研究院 发电机定子铁芯绝缘检测装置及检测方法
KR102302567B1 (ko) * 2019-09-20 2021-09-16 한국전력공사 발전기 고정자의 웨지 체결 강도 진단 방법
KR20190137760A (ko) 2019-12-05 2019-12-11 두산중공업 주식회사 경도 측정용 지그 및 이를 포함하는 경도 측정 장치
CN114088533B (zh) * 2022-01-21 2022-05-10 山西汾西重工有限责任公司 一种模拟验证电机转子护环强度的验证装置及验证方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63228948A (ja) * 1987-02-11 1988-09-22 ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレーション 発電機検査装置
JPH01214244A (ja) * 1988-02-22 1989-08-28 Toshiba Corp 楔計測装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4272781A (en) * 1978-09-08 1981-06-09 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Nondestructive examining apparatus
CA1163116A (en) * 1981-02-20 1984-03-06 Donald G. Moorby Wedge tightness measuring device
US4534206A (en) * 1981-04-20 1985-08-13 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Strike diagnosis apparatus
US4502329A (en) * 1982-04-07 1985-03-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method for checking insulative condition of insulated windings used in electrical appliances
JPS60207013A (ja) * 1984-03-31 1985-10-18 Toshiba Corp ゆるみ測定装置
FR2578647B1 (fr) * 1985-03-06 1987-03-06 Alsthom Atlantique Dispositif de controle des defauts de frettes de rotors de machines electriques
US4889000A (en) * 1987-02-11 1989-12-26 Westinghouse Electric Corp. Electric generator inspection system and motor controller
US4811091A (en) * 1987-09-02 1989-03-07 Westinghouse Electric Corp. Multi-directional mobile inspection system
US4803563A (en) * 1987-09-02 1989-02-07 Westinghouse Electric Corp. Rotor-in-stator examination magnetic carriage and positioning apparatus

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63228948A (ja) * 1987-02-11 1988-09-22 ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレーション 発電機検査装置
JPH01214244A (ja) * 1988-02-22 1989-08-28 Toshiba Corp 楔計測装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011160650A (ja) * 2010-01-28 2011-08-18 General Electric Co <Ge> 目視検査に基づく発電機保持アセンブリ張り検出
JP2015528277A (ja) * 2012-07-24 2015-09-24 シーメンス アクティエンゲゼルシャフト 電気機械の監視システム
US9847700B2 (en) 2012-07-24 2017-12-19 Siemens Aktiengesellschaft Monitoring system for an electric machine
WO2017175446A1 (ja) * 2016-04-08 2017-10-12 三菱電機株式会社 回転電機のウェッジ打撃装置および回転電機のウェッジ検査システム
JP6250241B1 (ja) * 2016-04-08 2017-12-20 三菱電機株式会社 回転電機のウェッジ打撃装置および回転電機のウェッジ検査システム
US10605782B2 (en) 2016-04-08 2020-03-31 Mitsubishi Electric Corporation Wedge tapping device for rotating electrical machine, wedge inspection system for rotating electrical machine and wedge tapping method for rotating electrical machine
JP6333492B1 (ja) * 2017-01-23 2018-05-30 三菱電機株式会社 回転電機のウェッジ緩み検査装置
WO2018134992A1 (ja) * 2017-01-23 2018-07-26 三菱電機株式会社 回転電機のウェッジ緩み検査装置
JP6647476B1 (ja) * 2019-06-14 2020-02-14 三菱電機株式会社 回転電機のウェッジ緩み検査装置、回転電機のウェッジ緩み検査システム、および、回転電機のウェッジ緩み検査方法
WO2020250431A1 (ja) * 2019-06-14 2020-12-17 三菱電機株式会社 回転電機のウェッジ緩み検査装置、回転電機のウェッジ緩み検査システム、および、回転電機のウェッジ緩み検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4962660A (en) 1990-10-16
KR910001398A (ko) 1991-01-30
EP0403835B1 (en) 1994-08-17
EP0403835A2 (en) 1990-12-27
KR0152440B1 (ko) 1998-12-15
MX169721B (es) 1993-07-20
CA2019216A1 (en) 1990-12-19
DE69011591T2 (de) 1994-12-15
CN1048265A (zh) 1991-01-02
EP0403835A3 (en) 1991-12-04
ES2058674T3 (es) 1994-11-01
CN1023659C (zh) 1994-02-02
YU115190A (sh) 1993-11-16
JP2936005B2 (ja) 1999-08-23
CA2019216C (en) 2000-02-29
DE69011591D1 (de) 1994-09-22
BR9002892A (pt) 1991-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0332339A (ja) 発電機ステータウエッジの衝撃試験装置
US5295388A (en) Apparatus and method for inpact testing for electric generator stator wedge tightness
US5020234A (en) Prober for testing generator stator wedge tightness with rotor in place
US7743675B2 (en) Apparatus for impact testing for electric generator stator wedge tightness
JPH06509165A (ja) 発電機のステータとロータとの間の間隙中での点検方法
JP2003270082A (ja) 制振装置の性能評価装置および性能評価方法
US20150247825A1 (en) Sonic Lumber Tester
JP7319606B2 (ja) 検査装置、検査システム、検査方法、プログラム、及び記憶媒体
KR102252946B1 (ko) 회전 전기의 웨지 이완 검사 장치
KR100915247B1 (ko) 음향방출센서용 위치조정장치
EP0684483A2 (en) An apparatus and troubleshooting method for monitoring the operability of rotating electric generators such as turboalternators
US6553807B2 (en) Disc drive component level shock tester
US2722824A (en) Apparatus for testing antifriction bearings
US5493894A (en) System and method for impact testing wedge tightness in an electrical generator
JP3378500B2 (ja) 燃料被覆管の渦電流検査装置
JPS58127162A (ja) 空隙検出装置
JPS63193061A (ja) 振動音響異常判定方法
JPH0658806A (ja) 騒音測定装置及びその測定方法
CN213275115U (zh) 一种用于新材料的悬臂梁冲击试验机
KR100765407B1 (ko) 검진기능을 갖는 능동형 진동측정 시스템
JP2005114439A (ja) 打撃試験方法及び装置
CN202330367U (zh) 检测双金属焊接质量的振频信号采集探测器
JPS58100716A (ja) 振動検出装置の健全性確認方法及びその装置
JPH06273314A (ja) 材料検査装置
JPH04279840A (ja) 目的物の硬さを検査するための装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604

Year of fee payment: 12