JPH0332237A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPH0332237A JPH0332237A JP16851389A JP16851389A JPH0332237A JP H0332237 A JPH0332237 A JP H0332237A JP 16851389 A JP16851389 A JP 16851389A JP 16851389 A JP16851389 A JP 16851389A JP H0332237 A JPH0332237 A JP H0332237A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pcm
- circuit
- pam
- signals
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 11
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 7
- 238000002135 phase contrast microscopy Methods 0.000 claims 9
- 239000012782 phase change material Substances 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[’ ffr業上の利用分野
本発明は電話装置に関し、特に音声周波数帯域を見掛−
に拡大したデジタル電話装置に関する。
に拡大したデジタル電話装置に関する。
(tie來の技術〕
従来の一般の電話装置は効率的な多重電送をするために
伝送周波数帯域は、通常の会話を損なうことが少ないと
される3 00 Hzから3400Hzに制限されてい
た。
伝送周波数帯域は、通常の会話を損なうことが少ないと
される3 00 Hzから3400Hzに制限されてい
た。
゛発明が閘決しようとする課題
」二連した従来の電話装置は伝送周波数帯域が制限され
ているため臨終感が乏しい画一的な音声信号にな1てい
た。特に音声帯域である3 00 H7゜から3400
Hzの下限あるいは上限に音声周波数が片寄っている
声の場合は相手話者が誰なのが判断できず相手話者に礼
を失することがあっ/S。
ているため臨終感が乏しい画一的な音声信号にな1てい
た。特に音声帯域である3 00 H7゜から3400
Hzの下限あるいは上限に音声周波数が片寄っている
声の場合は相手話者が誰なのが判断できず相手話者に礼
を失することがあっ/S。
特に大切な取引先のお客様や会社幹部等から電話を受け
た時とっさに相手話者がわからず支障を来たすことがあ
った。
た時とっさに相手話者がわからず支障を来たすことがあ
った。
〔課題を解決するための手段]1」
本発明の電話装置は、互にサンプリング周期が等しく且
サンプリング時刻が異なる複数のP CM符号化回路と
、該PCM符号化回路が出力する1:′CM符号化信号
をA D F’ CM符号化信号に符号変換する複数の
A D P cM符号化回路と−計8 A l)PCM
符号化回路か出力するADPCM符PCM信号を多重化
する多重化回路と、該多重化回路とデジタル伝送回線と
を接続するインターフェース回路と、前記デジタル伝送
回線、インターフェース回路を介して受信したADPC
M多重化信多重復信のADPCM符PCM信号分離する
分離回路と、該分離回路が出力するADPCM符PCM
信号PCM符号化信号に復号変換する複数のPCM復号
化回路と、該PCM復号化回路の出力する複数のI)
CM信号をF’ A M信号に符号変換するPAM符号
化回路と、該複数のPAM符号化信号を一つのPAM信
号に合成する加算回路と、該加算回路が出力するI”
A M符号化信号をアナログ音声信号に復元するための
低域ろ波器により構成される。
サンプリング時刻が異なる複数のP CM符号化回路と
、該PCM符号化回路が出力する1:′CM符号化信号
をA D F’ CM符号化信号に符号変換する複数の
A D P cM符号化回路と−計8 A l)PCM
符号化回路か出力するADPCM符PCM信号を多重化
する多重化回路と、該多重化回路とデジタル伝送回線と
を接続するインターフェース回路と、前記デジタル伝送
回線、インターフェース回路を介して受信したADPC
M多重化信多重復信のADPCM符PCM信号分離する
分離回路と、該分離回路が出力するADPCM符PCM
信号PCM符号化信号に復号変換する複数のPCM復号
化回路と、該PCM復号化回路の出力する複数のI)
CM信号をF’ A M信号に符号変換するPAM符号
化回路と、該複数のPAM符号化信号を一つのPAM信
号に合成する加算回路と、該加算回路が出力するI”
A M符号化信号をアナログ音声信号に復元するための
低域ろ波器により構成される。
(実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する6第(図は
本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図の
A/D変換回路5の詳細なブロック図、第3図は第1図
のD 、/′A変換変換回路6細なブロック図、第4図
はP CM符号化回路11〜14のサンプリングタイミ
ング図、第5図はPAM符号符号化回路51〜54力信
号図、第6図は第5図のRA M符号化回路51〜54
の出力信号を合成した加算回路60の合代出力信号図で
ある。第1図において発言音声を集音し所定のレベルに
増幅して出力する送話装置1と、送話装置1の送話音声
信号をADPCMDPCM符号変換するA/D変換回路
らと、A D P CM信号に符号変換された送受話音
声信号をデジタル回線Q線にインタフェースして送出あ
るい番ま着信するインタフグ、ス回路7と、デジタル回
線と接続する接続端子8と、A D P CM信号に符
号化された受話a重信りをアナログ音声信号に復号化し
て受話装置2に出力するD/A変換変換回路6アナログ
音声f警号を所定のレベルに増幅し拡声する受話装置2
とA/D変換回路5およびD/A変□換回路6のす、ン
プリングタイミング信ぢを生成するタイミング生成回路
4で構成される。 第2図においてA / ]’)変換
回路5は互にサンプリング周期が等しく且サンプリング
時刻が異なる4つのPCM符号化回路11〜14と、符
号変換されたp CM (3号をA DPCM信号に符
号化する4つのADPCM符PCM信号1〜24と、4
つのA D l” C,M信号を1つのA D P C
M信号に多重化する多重化路30とにより構成される。
本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図の
A/D変換回路5の詳細なブロック図、第3図は第1図
のD 、/′A変換変換回路6細なブロック図、第4図
はP CM符号化回路11〜14のサンプリングタイミ
ング図、第5図はPAM符号符号化回路51〜54力信
号図、第6図は第5図のRA M符号化回路51〜54
の出力信号を合成した加算回路60の合代出力信号図で
ある。第1図において発言音声を集音し所定のレベルに
増幅して出力する送話装置1と、送話装置1の送話音声
信号をADPCMDPCM符号変換するA/D変換回路
らと、A D P CM信号に符号変換された送受話音
声信号をデジタル回線Q線にインタフェースして送出あ
るい番ま着信するインタフグ、ス回路7と、デジタル回
線と接続する接続端子8と、A D P CM信号に符
号化された受話a重信りをアナログ音声信号に復号化し
て受話装置2に出力するD/A変換変換回路6アナログ
音声f警号を所定のレベルに増幅し拡声する受話装置2
とA/D変換回路5およびD/A変□換回路6のす、ン
プリングタイミング信ぢを生成するタイミング生成回路
4で構成される。 第2図においてA / ]’)変換
回路5は互にサンプリング周期が等しく且サンプリング
時刻が異なる4つのPCM符号化回路11〜14と、符
号変換されたp CM (3号をA DPCM信号に符
号化する4つのADPCM符PCM信号1〜24と、4
つのA D l” C,M信号を1つのA D P C
M信号に多重化する多重化路30とにより構成される。
第3図においてD/A変換変換回路6信した△DPCM
多重化信号を送信側と1同様に4つのA I)PCM信
号に分離するため0分離回路31と、分離されたADP
CM信号をP CM信号に復号化する4つのF’ CM
信号組ぢ化回路41〜44と、F゛CM復号化信号をP
AM信号に復号化するためのPAM復号化回路51〜5
/′lと、4つのPAM復号化信号を1つに合成する加
算回路60と、加算されたR A M 1′IL号化信
ぢをアナログ音声信3に復元する低域ろ波器61で構成
される。
多重化信号を送信側と1同様に4つのA I)PCM信
号に分離するため0分離回路31と、分離されたADP
CM信号をP CM信号に復号化する4つのF’ CM
信号組ぢ化回路41〜44と、F゛CM復号化信号をP
AM信号に復号化するためのPAM復号化回路51〜5
/′lと、4つのPAM復号化信号を1つに合成する加
算回路60と、加算されたR A M 1′IL号化信
ぢをアナログ音声信3に復元する低域ろ波器61で構成
される。
次に動作について説明する。
送話装置1の音声出力信号は分配回路3で4分配され、
PCM符号化回路11〜ト4に入力される。PCM符号
化回路11〜14では第4図に示ずようにタイミング生
成回路4で、互いに所定の位相関係にあるサンプリング
タイミングを生成して音声信号をPCM信号に符号変換
する。符号変換された4つのPC’M信号はそれぞれA
DpCM符PCM符号化回路21〜24 P (’、
M信号に符号変換された後、多重化回路30で1つのA
DPCM信号に多重化されインタフェース回路7.接続
端子8を介してADPCM多重化送話音声信号としてデ
ジタル伝送回線に送出される。一方接続端子子8に受信
したADPCM螺ぢに符号変換されたA D r” C
M多重化受話音声に号は、インフッニス凹路7を介して
分離回路3]に入力する、分離口1賂31では多重化さ
れた受話音声信号から・1−)のA、 D P CM受
話音βイ信号に分1tlr した後、それぞれA D
P CM復号1ヒ回i+441〜11・1に出力する、
r’ CM復号化ロー]路41〜44ては4つに分離さ
2したADPCM受話音声信弓を重信ぞれP CM符−
し化信号に復号変換する。4つのPCM信号に復号変換
された受話音声信号はPAM復号化回路51〜54で第
5図に示すようなP A、 M信号に復号変換された後
、加算回路60で第6図に示すように1つOPAM符号
化信号に合成される。合成されたPAM受話音声f言号
は送話側のサンプリング周波数の2倍の周波数置−にを
■止する低域ろ波器01を介しアナロク受話音重信−胃
に復元し受話装置/−゛2て可聴信号に変換される。
PCM符号化回路11〜ト4に入力される。PCM符号
化回路11〜14では第4図に示ずようにタイミング生
成回路4で、互いに所定の位相関係にあるサンプリング
タイミングを生成して音声信号をPCM信号に符号変換
する。符号変換された4つのPC’M信号はそれぞれA
DpCM符PCM符号化回路21〜24 P (’、
M信号に符号変換された後、多重化回路30で1つのA
DPCM信号に多重化されインタフェース回路7.接続
端子8を介してADPCM多重化送話音声信号としてデ
ジタル伝送回線に送出される。一方接続端子子8に受信
したADPCM螺ぢに符号変換されたA D r” C
M多重化受話音声に号は、インフッニス凹路7を介して
分離回路3]に入力する、分離口1賂31では多重化さ
れた受話音声信号から・1−)のA、 D P CM受
話音βイ信号に分1tlr した後、それぞれA D
P CM復号1ヒ回i+441〜11・1に出力する、
r’ CM復号化ロー]路41〜44ては4つに分離さ
2したADPCM受話音声信弓を重信ぞれP CM符−
し化信号に復号変換する。4つのPCM信号に復号変換
された受話音声信号はPAM復号化回路51〜54で第
5図に示すようなP A、 M信号に復号変換された後
、加算回路60で第6図に示すように1つOPAM符号
化信号に合成される。合成されたPAM受話音声f言号
は送話側のサンプリング周波数の2倍の周波数置−にを
■止する低域ろ波器01を介しアナロク受話音重信−胃
に復元し受話装置/−゛2て可聴信号に変換される。
以上説明したように本発明は、複数のP CM符号変換
回1略と良−リ″全換ID回路をf・赴用して1つの1
°′1)1言号を複数の音声信号に分割することにより
、見掛上伝送する帯域を拡大することができ高品質な音
声信号を得ることかできる。またF’ CM符号化信号
をA D P CM符号化信号に符号変換することて、
]云送するデータ量を増やずことなく高品質な音声信刀
を伝達でき、臨場感のある会話ができるlh果がある。
回1略と良−リ″全換ID回路をf・赴用して1つの1
°′1)1言号を複数の音声信号に分割することにより
、見掛上伝送する帯域を拡大することができ高品質な音
声信号を得ることかできる。またF’ CM符号化信号
をA D P CM符号化信号に符号変換することて、
]云送するデータ量を増やずことなく高品質な音声信刀
を伝達でき、臨場感のある会話ができるlh果がある。
第1図は本発明の一実施例を示ずブロック図、第2図は
第1図のA /’ D変換回路5の詳細なプロ・ソク図
、第3図は第1図のD 、/’ A変換量Ear 6の
詳細なフロック図、第4図はPCM符号符号化回路−1
〜14ンブリンクタイミンク図、第5図はPA M i
:’+−畳−化回路51−〜54の出力信号図、第6図
は加算門if360の一合成出力f言号■である。
第1図のA /’ D変換回路5の詳細なプロ・ソク図
、第3図は第1図のD 、/’ A変換量Ear 6の
詳細なフロック図、第4図はPCM符号符号化回路−1
〜14ンブリンクタイミンク図、第5図はPA M i
:’+−畳−化回路51−〜54の出力信号図、第6図
は加算門if360の一合成出力f言号■である。
Claims (1)
- 互にサンプリング周期が等しく且サンプリング時刻が
異なる複数のPCM符号化回路と、該PCM符号化回路
が出力するPCM符号化信号をADPCM符号化信号に
符号変換する複数のADPCM符号化回路と、該各AD
PCM符号化回路が出力するADPCM符号化信号を多
重化する多重化回路と、該多重化回路とデジタル伝送回
線とを接続するインターフェース回路と、前記デジタル
伝送回線、インターフェース回路を介して受信したAD
PCM多重化信号を複数のADPCM符号化信号に分離
する分離回路と、該分離回路が出力するADPCM符号
化信号をPCM符号化信号に復号変換する複数のPCM
復号化回路と、該PCM復号化回路の出力する複数のP
CM信号をPAM信号に符号変換するPAM符号化回路
と、該複数のPAM符号化信号を一つのPAM信号に合
成する加算回路と、該加算回路が出力するPAM符号化
信号をアナログ音声信号に復元するための低域ろ波器を
有することを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16851389A JPH0332237A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16851389A JPH0332237A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332237A true JPH0332237A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15869436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16851389A Pending JPH0332237A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332237A (ja) |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16851389A patent/JPH0332237A/ja active Pending
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