JPH05284238A - ディジタル信号の伝送処理装置 - Google Patents

ディジタル信号の伝送処理装置

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JPH05284238A
JPH05284238A JP4838492A JP4838492A JPH05284238A JP H05284238 A JPH05284238 A JP H05284238A JP 4838492 A JP4838492 A JP 4838492A JP 4838492 A JP4838492 A JP 4838492A JP H05284238 A JPH05284238 A JP H05284238A
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JP
Japan
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signal
digital signal
digital
voice compression
decoding
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JP4838492A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Katsura
良彦 葛
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電話回線で主流の電話音声を少い符号量で伝送
できる音声圧縮符号化技術による符号化部および復号化
部を正常に通過できない、電話回線上の信号を伝送さ
せ、これにより機能が増大しても小形化をはかる。 【構成】電話回線に音声圧縮符号化部311を備えると
き、この音声圧縮符号化部311へ入力する信号を調
べ、音声圧縮符号化部311およびここで符号化された
ディジタル信号を復号化する音声圧縮復号化部711を
正常に通過できない信号を識別し、所定の識別符号をも
つディジタル信号に変換する信号符号化部312〜31
4およびこのディジタル信号を復号化する信号復号化部
712〜714を備える。更にこれら機能を演算処理す
る一つのシグナルプロセッサがプログラムを駆使するこ
とにより大規模集積回路の一つのチップを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル回線で接続
された交換装置の回線ごとの出力をディジタル信号化し
て高能率伝送する際のディジタル信号の伝送処理装置に
関し、特に音声圧縮技術を使用する際の符号化復号化装
置に関する。
【0002】
【発明の背景】近年、電話通信にディジタル信号により
伝送・交換を実行するディジタル通信網が発達し、信号
伝送の効率化およびサービス機能の充実化を実現しつつ
ある。
【0003】図3は電話伝送路の一例を示す中継方式図
である。図3に示すように、電話機11、ファクシミリ
装置12および各種変調器13を収容接続する交換装置
20はこれら端末から発信される音声およびデータを、
接続した出回線ごとに符号化装置31・32…へ出力す
る。符号化装置31…は入力情報をディジタル信号化
し、時分割多重化装置40を介してディジタル回線50
へ出力する。
【0004】時分割多重化装置40は一つのディジタル
回線50を介して、別の交換装置80に着信する多重分
離装置60に接続する。このディジタル回線50は、例
えば公衆ディジタル通信網内で呼接続により設定される
場合も、あらかじめ専用線として直結される場合もあ
る。
【0005】多重分離装置60は、ディジタル回線50
を介して受信する時分割多重化されたディジタル信号
を、交換装置80の入回線ごとに分離し、対応する復号
化装置71・72…、および交換装置80を介して接続
中の端末、電話機91、ファクシミリ装置92、復調器
93、…の一つへ出力する。
【0006】ディジタル回線50は端末ごとの伝送信号
が時分割多重されるので、通信情報量が多い音声および
画像に対しては高能率伝送の研究が進められている。
【0007】音声の符号化技術は、CCITT標準(勧
告G.711)にしたがい、8KHz・8ビットのPCM
符号化方式が電話帯域信号として採用されているが、C
CITT標準(勧告G.721)によるADPCM(適
応差分PCM)符号化方式では32Kbpsに圧縮、ま
たMPC(multi pulse coding)符
号化方式で16Kbpsに圧縮、などが実用化されてい
る。
【0008】また、これらの符号化方式でも更に圧縮率
をあげる技術が研究されるなど、音声圧縮技術の発展は
著しい。
【0009】他方、大規模集積回路は、フィルタなど複
雑な回路は勿論、音声圧縮符号化回路もディジタル演算
回路で実現できるので、装置単位で一つのチップに組み
込むことができる。
【0010】
【従来の技術】従来、音声のディジタル信号の伝送処理
装置は、音声が通常の対話では片方の話者に対してだけ
伝送され相手は聞いている状態、および話者の単語や音
節の区切れで生ずる無音区間があることから、無音時間
に他の話者の音声を伝送するDSI(digital
speech interpolation)方式、ま
たは音声送信時だけ64KbpsのPCM符号化方式に
よる音声符号をパケット化して伝送する音声パケット伝
送方式が採用されている。
【0011】標準のPCM符号化方式による64Kbp
sの音声ディジタル信号を圧縮して32Kbps、16
Kbps、8Kbpsなどのディジタル信号に変換する
音声圧縮技術は、音声信号の時間領域あるいは周波数領
域での統計的性質と人間の聴覚上の特性を利用して開発
されている。
【0012】従って、ADPCM符号化方式のように音
声の瞬時振幅値を符号化することを目的とする波形符号
化方式、MPC符号化方式のように音声生成機構を音源
と声道特性とからなるモデルで近似し、そのパラメータ
により音声を表す分析・合成形符号化方式、またCEL
P(code exited linear pred
iction)符号化方式のように音声信号の符号化す
べきパラメータをベクトルととらえ前もって準備された
コードブックから最適なベクトルパターンを選択しブロ
ック符号化するベクトル符号化方式など多種の音声符号
化方式がある。(電子情報通信ハンドブック電子情報通
信学会編オーム社発行1988年版P1176)これら
の技術による高圧縮率をもつ音声圧縮符号化装置は、音
声以外の単音および単音の組み合わせ音がそのまま通過
できないもの、9.6Kbps、4.8Kbpsなど
の、いわゆるモデム変調信号がそのまま通過できないも
のなどがあり、現状では携帯用無線電話の通話チャンネ
ルに使用する程度である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ディジタル信号の伝送処理装置は、交換装置間に設定さ
れたディジタル回線に、交換装置から出力する電話音声
以外、端末装置間の制御信号および通信データなどを伝
送処理するので、音声信号以外の単音信号、変調信号な
どを通過させない音声圧縮符号化技術を採用できず、デ
ィジタル回線の伝送処理の高能率化にDSI方式または
音声パケット方式を採用して無音区間を他回線の信号伝
送に使用させるだけに限定するという問題点があった。
【0014】本発明の目的は、交換装置からの出力を調
べ、通話音声を音声圧縮符号化し、電話音声以外の音源
を識別してそれぞれ信号符号化し、ディジタル回線へ出
力することにより、上記問題点を解決すると共に、追加
回路によるハードウェアの大型化を避けるため、回路を
ディジタル演算で組み、装置を一つのチップに形成する
ディジタル信号の伝送処理装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によるディジタル
信号の伝送処理装置の基本構成は、ディジタル回線で接
続された交換装置の回線ごとの出力をディジタル信号化
して高能率伝送する際のディジタル信号の伝送処理装置
において、回線ごとに前記交換装置が出力する音声信号
を音声圧縮技術によるディジタル信号に変換出力する音
声圧縮符号化部と、前記交換装置が出力する信号でこの
音声圧縮信号化部を通過しない信号を受信して識別しこ
の信号種別ごとに所定のディジタル信号に変換して出力
する信号符号化部と、前記音声圧縮符号化部から受信す
るディジタル信号を復元して前記交換装置へ所定の回線
を介して出力する音声圧縮復号化部と、前記信号符号化
部から受信するディジタル信号を解読して復元し前記交
換装置へ所定回線を介して出力する信号復号化部とを、
ディジタル演算回路で組み、大規模集積回路として一つ
のチップに形成する。
【0016】上述の基本構成の展開例の一つは、前記音
声圧縮符号化部の複数、この複数の音声圧縮符号化部に
共通にこの数より少い数の前記信号符号化部、並びにこ
れら符号化部に対応する数の前記音声圧縮復号化部およ
び前記信号復号化部を、ディジタル演算回路で組み、大
規模集積回路として一つのチップに形成する。
【0017】
【実施例】次に、本発明のディジタル信号の伝送処理装
置について図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例を示す機能ブロッ
ク図であり、図1に図3を併せ参照して、符号化装置お
よび復号化装置について説明する。
【0019】図示する符号化装置310は、音声圧縮技
術によるディジタル信号を出力する音声圧縮符号化部3
11、電話機の押釦ダイヤル信号を識別し予め定めたデ
ィジタル信号に変換して出力する釦信号符号化部31
2、ファクシミリ装置間の接続確認信号を識別し予め定
めたディジタル信号に変換して出力するFAX信号符号
化部313、ファクシミリ装置(図3の)12から送信
する9.6Kbpsの画像信号を受信識別し予め定めた
ディジタル信号に変換して出力する9.6K信号符号化
部314、およびこれらの符号化部のうち稼働する一つ
の出力を選択して時分割多重化装置40へ送出する。
【0020】時分割多重化装置40は、図3で示すよう
に、交換装置20の同一方路への符号化装置31・32
・…を入力して一つのディジタル回線50に時分割多重
化して出力する。
【0021】多重分離装置60はディジタル回線50か
ら時分割多重化されたディジタル信号を入力し符号化装
置31・32・…のそれぞれに対応する復号化装置71
・72・…のそれぞれに分離して出力する。
【0022】復号化装置710は、音声圧縮符号化部3
11が出力したディジタル信号を入力し復号化して出力
する音声圧縮復号化部711、釦信号符号化部312が
出力したディジタル信号を入力し復号化して出力する釦
信号復号化部712、FAX信号符号化部313が出力
したディジタル信号を入力し復号化して出力するFAX
信号復号化部713、9.6K信号符号化部314が出
力したディジタル信号を入力し復号化して出力する9.
6K信号復号化部714、多重分離装置60で回線分離
されたディジタル信号を信号種別ごとに音声圧縮復号化
部711,釦信号復号化部712,FAX信号復号化部
713,9.6K信号復号化部714に分配出力する分
配部715、並びにこれら復号化部のうち稼働する一つ
を分別して交換装置への回線に接続する分別部716を
有する。
【0023】音声圧縮技術の、例えばMPC符号化方式
によるディジタル信号の一つは、16Kbpsの伝送速
度を有し、標準の64Kbpsの音声ディジタル信号の
1/4の情報量でよい。
【0024】MPC符号化方式による音声圧縮符号化部
311は、押釦ダイヤル信号を符号化し復号化したと
き、復号できず信号が変化するので、一方の交換装置か
ら他方の交換装置を押釦ダイヤル信号により制御すると
き、釦信号符号化部312を使用する。
【0025】このため、釦信号符号化部312は、受信
する信号から押釦ダイヤル信号を識別し、所定のディジ
タル信号に変換する。選択部315は正常に符号化でき
ない音声圧縮符号化部311の出力を阻止し、正常に符
号変換した釦信号符号化部312の出力を通過させる。
【0026】ファクシミリ装置間の通信の場合、接続確
認信号および9.6Kbps,4.8Kbpsなどの画
面信号が通過できない音声圧縮符号化部311があるの
で、これらファクシミリ信号を識別し所定のディジタル
信号に変換するFAX信号符号化部313および9,6
K信号符号化部314などが使用される。
【0027】符号化装置310の出力は、選択部315
の選択により相違する伝送速度のディジタル信号となる
ので、時分割多重化装置40は非同期形式でも、パケッ
ト形式または固定長パケットのセル形式などでも採用が
できる。
【0028】図示する符号化装置310と復号化装置7
10とは、通常、電話回線の送受話路に配備されるの
で、一つのディジタル信号処理装置が形成できる。すな
わち、一つのシグナルプロセッサが各種の符号化および
復号化の演算回路を、プログラムを駆使して処理する大
規模集積回路が構成できる。
【0029】次に、図2を参照して第2の実施例につい
て説明する。図2は複数の電話回線を収容する本発明の
一実施例を示す機能ブロック図である。
【0030】図2が示す符号化装置320は、回線ごと
に備える複数の、図1と同様の、音声圧縮符号化部32
1〜322を有する。これら音声圧縮符号化部321〜
322に共通に、稼働時間の少い、電話機の押釦ダイヤ
ル信号用の釦信号符号化部323の一つが並んで備わ
る。
【0031】時分割多重化部324は、音声圧縮符号化
部321〜322および釦信号符号化部323をディジ
タル回線51に同期時分割多重し、それぞれ伝送フレー
ム内の同一位置A〜B・Cに伝送する。
【0032】切替部325は、収容する回線を引き込
み、人間の音声以外、ここでは押釦ダイヤル信号、を検
出した回線を信号検出部326から通知され、通知され
た入回線に接続する音声圧縮符号化部を釦信号符号化部
323に切替接続する。
【0033】復号化装置320は、これら時分割多重化
部324、切替部325および信号検出部326を含み
構成する。
【0034】符号化装置720は、音声圧縮符号化部3
21〜322に対応する音声圧縮復号化部721〜72
2、および釦信号符号化部323に対応する釦信号復号
化部723を有し、かつ、時分割多重化部324とディ
ジタル回線51で接続する多重分離部724、および釦
信号復号化部723から切替情報を得て回線切替えする
切替部725をも含む。
【0035】上記実施例では、音声圧縮にMPC符号化
方式に16Kbpsを説明したが、CCITT標準のA
DPCM符号化方式の32Kbpsディジタル信号で
は、ファクシミリ装置の画面信号、例えば9.6Kbp
sの伝送速度のものでは、音声圧縮符号化・復号化技術
で正常に伝送できない。従って9.6Kbps信号の符
号化部および復号化部が必要となる。
【0036】また、第2の実施例でも符号化装置および
復号化装置は大規模集積回路の一つのチップに構成され
る。
【0037】図1で、9.6Kbps信号の符号化部・
復号化部だけが図示されているが、7.2K、4.8
K、2.4Kなど、変復調器によるすべての信号に対し
て用意できる。
【0038】図2では電話機だけの回線で説明したが、
ファクシミリ装置、変復調器などの端末からの各種信号
に対する符号化部および復号化部も、呼量を推定して適
した数を配備し、より経済性をもつ大群効果も発揮でき
る。
【0039】図2では、ディジタル通信網を時分割伝送
路で伝送し、押釦ダイヤル信号も一つのチャンネルを占
有するように図示して説明したが、この信号が音声圧縮
回線のディジタル信号の符号容量内であれば、切替信号
を付加することにより回線Cを回線A〜Bの一つに切り
替え挿入することができる。
【0040】図2ではディジタル回線51上を同期時分
割多重することで説明したが、信号をパケット化および
セル化して空き位置に順次送信する非同期時分割多重方
式が採用されてもよい。
【0041】また、図1と図2との両者を加味し、複数
の音声回線のそれぞれにファクシミリ通信用のディジタ
ル信号を伝送するとき、ファクシミリ通信用信号を識別
して音声回線をファクシミリ通信用の符号化部・復号化
部に切り替える切替部が備えられる。このファクシミリ
通信用の符号化部・復号化部は予測呼量に応じて、ディ
ジタル回線に接続する交換装置の出入回線に共通にこの
出入回線より少ない数を備え、切替部が切り替え接続す
る。
【0042】これらの機能を演算処理する一つのシグナ
ルプロセッサが各種符号化・復号化プログラムを駆使す
る大規模集積回路を一つのチップで構成できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディジタ
ル信号の伝送処理装置は、電話回線で主流の電話音声を
少ない符号量で伝送する音声圧縮符号化技術による音声
圧縮符号化部を備えるとともに、この音声圧縮符号化部
への入力を調べ、電話音声以外の音源を識別してそれぞ
れを所定の識別符号をもつディジタル信号に信号符号化
しディジタル回線へ出力する一方、このディジタル回線
から入力する信号を復号化して電話回線に接続する構成
をとることにより、回線ごとの主流の電話音声が少い符
号量で伝送できる一方で、この音声圧縮符号化技術によ
り正常通過できない信号も、伝送できるとともに、機能
の演算処理で一つのシグナルプロセッサがプログラムを
駆使して一つのチップ構造にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタル信号の伝送処理装置の一実
施例を示す機能ブロック図である。
【図2】図1とは別の一実施例を示す機能ブロック図で
ある。
【図3】電話伝送路の一例を示す中継方式図である。
【符号の説明】
20,80 交換装置 31,32,310,320 符号化装置 40 時分割多重化装置 50 ディジタル回線 60 多重分離装置 71,72,710,720 復号化装置 311,321,322, 音声圧縮符号化部 312〜314,323 信号符号化部 315 選択部 324 時分割多重化部 325,725 切替部 326 信号検出部 711,721,722 音声圧縮復号化部 712〜714,723 信号復号化部 715 分配部 716 分別部 724 多重分離部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 11/04 9076−5K H04Q 11/04 P

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル回線で接続された交換装置の
    回線ごとの出力をディジタル信号化して高能率伝送する
    際のディジタル信号の伝送処理装置において、 回線ごとに前記交換装置が出力する音声信号を音声圧縮
    技術によるディジタル信号に変換出力する音声圧縮符号
    化部と、 前記交換装置が出力する信号でこの音声圧縮信号化部を
    通過しない信号を受信して識別しこの信号種別ごとに所
    定のディジタル信号に変換して出力する信号符号化部
    と、 前記音声圧縮符号化部から受信するディジタル信号を復
    元して前記交換装置へ所定の回線を介して出力する音声
    圧縮復号化部と、 前記信号符号化部から受信するディジタル信号を解読し
    て復元し前記交換装置へ所定回線を介して出力する信号
    復号化部とを、 ディジタル演算回路で組み、大規模集積回路として一つ
    のチップに形成することを特徴とするディジタル信号の
    伝送処理装置。
  2. 【請求項2】 前記音声圧縮符号化部の複数、この複数
    の音声圧縮符号化部に共通にこの数より少い数の前記信
    号符号化部、並びにこれら符号化部に対応する数の前記
    音声圧縮復号化部および前記信号復号化部を、ディジタ
    ル演算回路で組み、大規模集積回路として一つのチップ
    に形成することを特徴とする請求項1記載のディジタル
    信号の伝送処理装置。
JP4838492A 1992-03-05 1992-03-05 ディジタル信号の伝送処理装置 Withdrawn JPH05284238A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007302480A (ja) * 2007-08-09 2007-11-22 Mitsubishi Electric Corp エレベータ用無線通信システム装置

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