JPH033164A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH033164A
JPH033164A JP1139654A JP13965489A JPH033164A JP H033164 A JPH033164 A JP H033164A JP 1139654 A JP1139654 A JP 1139654A JP 13965489 A JP13965489 A JP 13965489A JP H033164 A JPH033164 A JP H033164A
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術 り発明が解決しようとする問題点く第19図)E問題点
を解決するための手段(第1図)F作用(第1図) G実施例 (G1)第1の実施例(第1図〜第19図)(G2)他
の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に関し、例えばビデオ信号を
ディジタル信号に変換して記録再生するようになされた
磁気記録再生装置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、磁気記録再生装置において、ビタビ復号回路
の確からしさのデータが所定値以上のときだけ再生信号
の信号レベルを検出し、その検出結果で再生信号の信号
レベルを補正することにより、再生信号にノイズが混入
している場合でも、ビット誤りを低減する1:とができ
る。
C従来の技術 従来、この種の磁気記録再生装置として一般のビデオテ
ープレコーダにおいては、例えばビデオ信号を周波数変
調してアナログ信号で磁気テープ上に記録するようにな
されている。
D発明が解決しようとする問題点 ところで、ビデオ信号をディジタル信号に変換して磁気
テープに記録するようにすれば、何度ダビングしても画
質劣化を有効に回避し得ると考えられる。
この場合例えば第19図に示すような構成のビデオテー
プレコーダ1が考えられる。
すなわち記録時においては、所定の記録データD□。を
増幅回路3及び磁気ヘッド4を介して磁気テープ5に記
録する。
これに対して再生時においては、磁気ヘッド6から出力
される再生信号S□を増幅回路8を介してイコライザ回
路9に与え、周波数特性を補正した後、復号回路10に
与える。
さらにクロック信号発生回路12に再生信号S□を与え
、これにより再生信号S□を基準にしてクロック信号S
0を作成する。
復号回路10は、当該クロック信号SCKのタイミング
で、所定のしきい値を基準にして再生信号S□の信号レ
ベルを検出し、これにより再生データD□を得、ディジ
タル化したビデオ信号(以下ディジタルビデオ信号と呼
ぶ)を復号する。
ところがこの種の磁気テープを用いた磁気記録再生系に
おいては、磁気テープの走行系、磁気テープ自身の変形
等のより、再生信号S0の信号レベルの変動を避は得な
い。
従って例えば自動利得調整回路を用いて再生信号S□の
信号レベルを補正したり、再生信号S□の信号レベルに
応じて復号回路10のしきい値を可変して、再生データ
D□のビット誤りを未然に防止する必要がある。
ところがこれらの方法は、何れも再生信号SIFの信号
レベルを基準にすることから、再生信号5IIFに雑音
が混入した場合等、ビット誤りが発生するおそれがあっ
た。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、再生信号
にノイズが混入した場合でも、再生信号の信号レベルを
所定レベルに補正して、ビット誤りを有効に回避するこ
とができる磁気記録再生装置を提案しようとするもので
ある。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、パーシ
ャルレスポンス方式を利用して、所定のデータD□。を
磁気記録媒体5に記録すると共に、磁気記録媒体5から
得られる再生信号SIFを、ビタビ復号回路40.41
で復号するようになされた磁気記録再生装置20におい
て、ビタビ復号回路40.41の確からしさのデータΔ
kが所定値D□2以上のとき、再生信号S□の信号レベ
ルを検出する信号レベル検出手段70.71.72と、
信号レベル検出手段70.71.72の検出結果に基づ
いて、再生信号S□の信号レベルを補正する信号レベル
補正手段31.73とを備えるようにする。
F作用 確からしさのデータΔkが所定値り、!、以上のとき、
再生信号S□の信号レベルを検出するようにすれば、再
生信号SIFにノイズが混入している場合でも、当該ノ
イズの影響を回避して再生信号SIFの信号レベルを検
出することができる。
従って当該検出結果に基づいて、再生信号S0の信号レ
ベルを補正することにより、再生信号S□の信号レベル
を所定レベルに保持し得、ビット誤りを低減することが
できる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)第1の実施例 第19図との対応部分に同一符号を付して示す第1図に
おいて、20は全体としてビデオテープレコーダを示し
、副搬送波信号の4倍のクロック信号SC+tで動作す
るようになされたアナログディジタル変換回路22に、
ビデオ信号Svを与える。
これにより当該アナログディジタル変換回路22から、
8ビツトのディジタルビデオ信号Dvが得られるように
なされ、データ圧縮回路24でデータが圧縮されて約2
5(MBPS)のデータDえに変換される。
これに対してエラーコレクション回路(ECC)26は
、データ圧縮されたディジタルビデオ信号り、をディジ
タル信号処理されたオーディオ信号Daと共に受け、シ
ャツリング、誤り訂正用の符号付加等を実行するように
なされ、これにより第2図に示すように約30(MBP
S)の記録データDaze  (第2図(A))を出力
する。
(Gl−1)プリコート回路 これに対して第3図に示すようにプリコート回路28は
、イクスクルーシブオア回路28Aに記録データD■o
を受け、当該イクスクルーシブオア回路28Aの出力デ
ータを、記録データI)mzcの繰り返し周波数で動作
するようになされた2段の遅延回路28B及び28Cを
介してイクスクルーシブオア回路28Aの入力端に帰還
するようになされている。
これによりプリコート回路28は、記録データD II
Cに対して順次、次式 %式%(1) で表される演算処理を実行し、記録データD 0Cのデ
ータ間の相関を利用して、値1及び−1の間で変化する
プリコートデータDPI(第2図(B))に記録データ
DI!cを変換する。
ここでMOD2は2の剰余を表す。
すなわち第4図に示すように、磁気テープに信号を記録
再生する場合、磁気ヘッド等の電磁変換系が微分特性を
有していることから周波数の低い方でCN比が劣化する
のに対し、周波数が高くなると磁気テープの磁化特性か
らCN比が劣化する。
従って磁気記録再生系においては、ディジタルビデオ信
号を記録再生する場合、良好なCN比が得られる周波数
帯域が狭い特性がある。
このためディジタルビデオ信号を記録する場合において
は、CN比が最大になる近辺に信号のスペクトラムが集
中するような記録方式を選定し、これにより再生信号の
CN比の劣化を有効に回避して、ディジタルビデオ信号
を効率良く記録再生する必要がある。
従ってこの実施例においては、高能率符号化方式の1つ
でなるクラス■のパーシャルレスポンス方式を利用して
、ディジタルビデオ信号を記録再生する。
すなわち磁気記録再生においては、周波数の低い方及び
高い方でCN比が劣化することから、その周波数特性は
、第5図に示すように遅延オペレータDを用いて表され
るクラス■のパーシャルレスポンス(1−D”)の周波
数特性H(ω)に近似して表現することができる。
ちなみにレスポンスが最小になる周波数ω。は、遅延オ
ペレータDで表される遅延時間Tに対して、次式 %式%(2) の関係がある。
従って、遅延オペレータDで表される遅延量を所定の値
に選定することにより、CN比が最大になる近辺に信号
のスペクトラムを集中することができる。
これに対して再生系全体の伝達関数を、次式%式%(1
) (3) とおけば、プリコート回路28の演算処理に対して、記
録再生系全体として伝達関数を1に設定し得、磁気記録
再生系の周波数特性を有効に利用して、ディジタルビデ
オ信号を効率良く記録再生することができる。
かくして第6図に示すようにプリコート回路28は、プ
リコートデータD□を所定ブロック毎に分割して加算回
路29に出力する。
加算回路29は、当該プリコートデータDPIの各ブロ
ックの前後に所定のデータDpを付加し、これによりプ
リコートデータDPIにポストアンブル及びプリアンプ
ルのデータを付加するようになされている。
これに対して磁気ヘッド4A及び4Bは、回転ドラム(
図示せず)上に180度の角間隔で配置されるようにな
され、これによりポストアンブル及びプリアンプルが付
加されたプリコートデータD4を、1ブロック単位で記
録トラックに記録するようになされている。
因にプリアンプルにおいては、プリコートデータD□の
繰り返し周波数30(MHz)の172の周波1&15
 (MHz)の基準信号が記録され、当該基準信号の周
波数が(2)式を満足する周波数ω0になるように選定
されている。
従ってこの実施例においては、プリアンプルから得られ
る周波数15(MHz)の基準信号を基準にしてクロッ
ク信号を形成するようになされ、当該クロック信号に基
づいて再生信号S□を処理するようになされている。
(Gl−2)再生系 これに対して磁気ヘッド6A及び6Bは、プリアンプル
及びポストアンブルのデータに挟まれたプリコートデー
タD□の再生信号S□(第2図(C))を、増幅回路8
、イコライザ回路9及び可変利得増幅回路31を介して
演算処理回路32に与える。
第7図に示すように演算処理回路32は、加算回路34
及び遅延回路35で構成され、これにより再生信号S□
に対して(1+D)の演算処理を実行する。
これに対して電磁変換系は微分特性を有していることか
ら、再生信号SIFは遅延オペレータDを用いて(1−
D)で表され、第5図において破線で示すような周波数
特性で表される。
従って再生時においては、記録時のプリコートデータD
PIIに対して、全体として(3)式の補正がなされ、
磁気記録再生系の周波数特性を有効に利用して、ディジ
タルビデオ信号を効率良く記録再生することができる。
かくして演算処理回路32を介して、振幅が記録データ
D RECの論理レベルに応じて変化する出力信号SF
  (第2図(D))を得ることができる。
これに対してアナログディジタル変換回路37は、再生
信号SIFの信号レベルが立ち上がり及び立ち下がる周
期で、出力信号SFの信号レベルをディジタル値に変換
し、その結果得られる入力データy、を選択回路39に
出力する。
選択回路39は、入力データy、に同期して順次接点を
切り換え、これにより入力データy、を偶数系列及び奇
数系列のデータI)yo及びI)yzに分割して、ビタ
ビ復号回路40及び41に出力する。
(Gl−3)ビタビ復号回路 第8図及び第9図に示すように、再生信号S。
に対して(1−D”)の演算処理を施すことは、値ba
、k)a+1、・・・・・・の連続するプリコートデー
タD□を2クロック周期遅延させて減算処理することを
意味することから、プリコートデータDPIの偶数系列
及び奇数系列毎に入力データy、を分離すれば、それぞ
れ偶数系列及び奇数系列のプリコートデータDPIに対
して(1−D)の演算処理を実行した入力データy、を
得ることができる。
これに対して磁気記録再生系においては、磁気へラド4
A、4B、6A、6B及び磁気テープ5でなる電磁変換
系で雑音が混入することから、第10図に示すように、
プリコートデータD□に対する(1−D”)の演算処理
回路45と、当該演算処理回路45の出力信号S、に雑
音SNを加算する加算回路46とで等価的に書き表わす
ことができる。
従って、偶数系列及び奇数系列毎に出力信号SFを分離
すれば、第11図に示すようにプリコートデータDPI
に対する(1−D)の演算処理回路47と、当該演算処
理回路47の出力信号SFに雑音SNを加算する加算回
路48とで等価的に書き表わすことができる。
これにより、プリコートデータD□の偶数系列及び奇数
系列毎に分割した入力データy、を復号する場合、プリ
コートデータDPIに対する入力データ)’1+ 、)
’11+11 、・・・・・・の相関(1−D)を利用
して、雑音が混入する以前のプリコートデータDPIを
検出することにより、ビット誤りを低減して再生データ
DFJを復号し得る。
かかる前提に基づいて、ビタビ復号の手法を適用するに
つき、この実施例においては第12図に示すように、フ
ァーガソンのアルゴリズム(FURGUSON’S A
LGOLITHM)を適用したピタビ復号回路41 (
40)を用いて入力データ)’ k 、)’に*1 、
・・・・・・を復号する。
すなわち、プリコートデータD□に(1−D)の演算処
理を実行すれば、値1、−1又は値−1,1の連続する
データに対して、それぞれ値2又は値−2の演算結果を
得ることができることから、第13図に示すように雑音
が混入した出力信号SF(第13図(A))においては
、振幅値が値2及び−2を中心にして変動すると共に、
記号P1で示すようにパルス状の雑音が混入する。
これによりビタビ復号回路41(40)においては、順
次例えば値1.8.1.2、−1.7.0.0.8、・
・・・・・の入力データVw S’jm*r・旧・・(
第13図(B))が入力され、当該入力データyk、)
’ m++・・・・・・が順次加算回路50及び51に
出力される。
ラッチ回路54は、比較回路55から出力される復号結
果のデータD+(すなわち入力データy5に対応する)
の確からしさのデータΔkを格納するようになされたメ
モリ手段57とスイッチ手段58とを有し、比較回路5
3から値1及び−1のデータD3が出力されるとスイッ
チ手段58を閉じることにより、加算回路51から出力
されるデータを取り込んで、確からしさのデータΔkを
更新するようになされている。
因にこの場合確からしさのデータΔにの初期値としては
、値Oのデータが格納されている。
これに対して加算回路50は、ラッチ回路54に格納さ
れた確からしさのデータΔk(1クロック周期前の入力
データykに対応する)と、入力データywe+ との
減算データD、を比較回路53に出力するようになされ
ている。
比較回路53は、減算データD!を値±1のスレッシホ
ーストレベルで、値1.0.−1のデータDJ  (以
下予測入力値と呼ぶ)に変換し、当該予測入力値り、を
加算回路51にする。
すなわち、確からしさのデータΔk及び入力データyk
や、に対して、次式 %式% (4) の関係が成立するとき、予測入力値り、を値1に設定し
、これにより加算回路51から次式6式% (5) で表されるデータΔ(k+1)が出力され、当該データ
Δ(k+1)でメモリ手段51に格納された確からしさ
のデータΔkを更新する。
これに対し、次式 %式% (6) の関係が成立するとき、予測入力値り、を値−1に設定
し、これによりメモリ手段51に格納された確からしさ
のデータΔkを、次式 6式% (7) で表される確からしさのデータΔ(k+1)に更新する
さらに、次式 %式% (8) の関係が成立するとき、予測入力値り、を値0に設定し
、これにより確からしさのデータΔkを、次式 Δ (k+1)  −Δk        ・・・・・
・(9)で表される確からしさのデータΔ(k+1)に
更新する。
このことは第14図に示すように、確からしさのデータ
Δkに対して、入力データy、lの値が値1以上変動す
ると(第14図(A))、その変動方向と逆向きに予測
入力値り、を値−1又は値1に設定し、入力データV 
s++tの値から値1だけOに近ずく値を新たな確から
しさのデータΔ(k+1)に更新することを意味する(
第14図(B))。
従って入力データym++の値が、斜線で示す領域以上
に大きく変化する場合は、値1又は値−1の予測入力値
り、が得られ、当該入力データy0.1の値に応じた確
からしさのデータΔ(k+1)に更新されるのに対し、
斜線で示す領域以上に太き(変化しない場合は、値0の
予測入力値D3が出力され、確からしさのデータΔ(k
+1)がそのまま保持される。
これにより第15図に示すように示すように、値−1の
予測入力値り、が得られた場合は、入力データ7 m+
1の値が立ち下がった場合で、少な(とも1クロック周
期前の入力データy、の値は、正側に太き(立ち上がっ
ていたであろうと判断することができる。
従って入力データyk、Iのタイミングで大きな雑音が
混入した場合でも、プリコートデータの値は、値−1か
ら値lに立ち上がる遷移及び値−1に保持される遷移以
外の変化を呈したことがわかる。
逆に第16図に示すように示すように、値1の予測入力
値り、が得られた場合は、入力データ7m++の値が立
ち上がった場合で、少なくとも1クロック周期前の入力
データy、の値は、負側に大きく立ち下がっていたであ
ろうと判断することができる。
従って入力データ)’ m*+のタイミングで大きな雑
音が混入した場合でも、プリコートデータの値は、値1
から値−1に立ち下がる遷移及び値1に保持される遷移
以外の変化を呈したことがわかる。
これに対して第17図に示すように示すように、値0の
予測入力値り、が得られた場合(第18図(A))は、
入力データ)’s+++の変化が小さかったことを意味
し、大きな雑音が混入した場合でも、プリコートデータ
の値は、値−1から値1に立ち上がる遷移及び値1から
値−1に立ち下がる遷移以外の変化を呈したことがわか
る。
従って第18図に示すように、連続して値1、値0の予
測入力値り、が得られた場合は、プリコートデータDP
Iの値が、値1から値−1に立ち下がった径値1が連続
する遷移、又は値1が連続する遷移のいずれかであるこ
とが解る。
これに対して、続いて値−1の予測入力値り。
が得られた場合は、ここで値−1から値1に立ち・上が
る遷移及び値−1に保持される遷移以外の変化を呈した
ことがわかることから、2クロック周期前の連続するプ
リコートデータD□の値が、値1から値−1に立ち下が
った径値1が連続する遷移であることが確定する。
同様に値−1の予測入力値D3に続いて値1の予測入力
値り、が得られると、ここで値−1の予測入力値り、が
得られた際に、プリコートデータDPIIの値が、値−
1から値1に立ち上がったことがわかる。
かくして連続する予測入力値り、に基づいて、プリコー
トデータD□の遷移を判断し得、これにより記録データ
DRtcを復号することができる。
さらにこのとき確からしさのデータΔには、(4)〜(
9)式で表されるように、入力データykが値1以上変
化したとき、入力データy、の値に応じて更新されるこ
とから、その値の絶対値が大きければ大きい程、予測入
力値り、で判断されるプリコートデータDPIの遷移が
より確かであると判断し得る。
この検出原理に基づいてビタビ復号回路40(41)は
、順次確からしさのデータΔkを更新し、更新された確
からしさのデータΔkに基づいて、入力データy−の値
の遷移を検出する。
すなわち、値0の確からしさのデータΔkに対して値1
.8の入力データV**+が入力されると、値−1,8
の減算データが得られることにより、値−1の予測入力
値Dsが出力され(第13図(B))、確からしさのデ
ータΔkが値0.8に更新される(第13図(D))。
続いて値1.2の入力データ)’ k++が入力される
と、値−0,4の減算データが得られ、値0の予測入力
値り、が出力され、この場合スイッチ手段58がオフ状
態に保持されることから、値0.8の確からしさのデー
タΔkがラッチ回路54に保持される。
これに対して続いて値−1,7の入力データym*+が
入力されると、値2.5の減算データが得られ、値1の
予測入力値り、が出力され、確からしさのデータΔkが
値0.7に更新される。
これにより、値1.8の入力データy。lから値1.2
の入力データyh+tまでの間、プリコーオデータD□
が値−1、値1の連続であることを検出することができ
る。
かくして、予測入力値り、に基づいて、順次プリコート
データD□の値を検出することができる。
比較回路55は、確からしさのデータΔkが値0以上の
とき、値1の復号結果のデータDIを出力するのに対し
、確からしさのデータΔkが負の値を取るとき、値−1
の復号結果のデータD1を出力することにより、確から
しさのデータΔkを基準にして入力データykの立ち上
がり及び立ち下がりを検出する。
データメモリ回路60は、20段のシフトレジスタ回路
を直列接続するようになされ、これにより復号結果のデ
ータDIを一旦格納するようになされている。
さらにデータメモリ回路60は、論理レベル「1」及び
「−1」の復号結果のデータD、を、それぞれ論理レベ
ル「1」及び「0」のデータに変換した後、制御回路6
1から出力される制御信号Scに基づいてその論理レベ
ルを反転させる。
制御回路61は、乗算回路62から出力される復号結果
のデータD1及び予測入力値り、との乗算結果に基づい
て、プリコーオデータDPIの遷移(第13図(D))
を検出し、当該検出結果に応じて制御信号S、を出力す
る。
これにより、必要に応じて復号結果のデータD1を反転
させて、プリコートデータを復号する。
さらにデータメモリ回路60は、出力段にイクスクルー
シブオア回路を接続するようになされ、これにより復号
したプリコートデータに(1−D)の演算処理を施し、
再生データDPIに復号する。
かくして、当該ビタビ復号回路41(40)においては
、前後のデータ間に(1−D)の関係があることを利用
して入力データを復号することから、ノイズの混入した
CN比の低い入力データを復号する場合でも、入力デー
タを単に所定のしきい値を基準にして復号する場合に比
して、格段的にビット誤りの少ないデータを復号するこ
とができる。
従ってディジタルビデオテープレコーダに適用して、デ
ィジタルビデオ信号を確実に再生することができる。
(Gl−4)可変利得増幅回路31の制御ところで上述
のように、ビタビ復号回路41(40)においては、確
からしさのデータΔk及び予測入力値D3を基準にして
入力データyIlを復号することにより、ノイズ等の影
響を有効に回避してビット誤りの少ないデータを復号す
ることができる。
従って、データD+の確からしさを表す確からしさのデ
ータΔkが所定値以上のときだけ再生信号S□の信号レ
ベルを検出すれば、再生信号5IIFにノイズが混入し
ている場合でも、ノイズの影響を低減して信号レベルを
検出することができる。
さらにその検出結果に基づいて可変利得増幅回路31の
利得を制御すれば、ノイズの影響を有効に回避して当該
可変利得増幅回路31の利得を制御し得る。
従ってその分、再生信号Sえ、にノイズが混入した場合
でも、当該再生信号S□の信号レベルを所望の信号レベ
ルに補正し得、当該信号レベルの変動に伴うビット誤り
を低減することができる。
このためこの実施例においては、ビタビ復号回路40及
び41から比較回路70に、入力データykに同期して
順次交互に確からしさのデータΔkを与える。
比較回路70は、所定の基準データD 1111!Fと
確からしさのデータΔにの値を比較するようになされ、
これにより確からしさのデータΔkが所定値以上のとき
、スイッチ回路71をオン状態に切り換える。
これに対してディジタルアナログ変換回路72は、入力
段にシフトレジスタ回路を存し、これにより入力データ
ykを所定のクロック周期だけ遅延させて、比較回路7
0に入力される確からしさのデータΔkに対応した入力
データy、をアナログ信号に変換するようになされてい
る。
これに対してスイッチ回路71は、ディジタルアナログ
変換回路72の出力信号を接点に受け、これにより確か
らしさのデータΔkが基準データD□2以上のとき、そ
のデータΔkに対応する入力データylIのアナログ信
号をサンプルホールドコンデンサ73に与えるようにな
されている。
かくしてサンプルホールドコンデンサ73においては、
確からしさのデータΔkが基準データD□2以上のとき
の、再生信号S□の信号レベルに比例した電圧がホール
ドされるようになされ、これにより再生信号SIFにノ
イズが混入している場合でも、その影響を低減して信号
レベルを検出することができる。
可変利得増幅回路31は、サンプルホールドコンデンサ
73のホールド電圧に応じて利得を可変するようになさ
れている。
これにより可変利得増幅回路31は、演算処理回路32
、アナログディジタル変換回路37、ディジタルアナロ
グ変換回路72、スイッチ回路71、サンプルホールド
コンデンサ73と共にAGC(automatic g
ain control)ループを形成するようになさ
れ、これにより再生信号S□の信号レベルを所定の信号
レベルに保持するようになされている。
かくして、確からしさのデータΔkが基準データD□2
以上のとき、再生信号S□の信号レベルを検出し、当該
検出結果に応じて再生信号5IIFの信号レベルを補正
することができ、これによりノイズ等の影響を有効に回
避してビット誤りを低減することができる。
さらに確からしさのデータΔには、入力データy、の値
に応じて順次更新されることから、このように確からし
さのデータΔkを基準にして可変利得増幅回路31の利
得を制御すれば、再生信号S□の信号レベルが瞬間的に
変動しても、当該変動に追従して可変利得増幅回路31
の利得を制御することができる。
従って、その分前後のデータ間の相関を利用してビット
誤りの少ないデータを復号するビタビ復号回路40及び
41の特性を有効に利用し得、・さらに−段と再生デー
タD□のビット誤りを低減することができる。
ちなみにこの実施例において、比較回路70、スイッチ
回路71、ディジタルアナログ変換回路72は、確から
しさのデータΔkが基準データDI!F以上のとき、再
生信号SIFの信号レベルを検出する信号レベル検出手
段を構成するのに対し、サンプルホールドコンデンサ7
3及び可変利得増幅回路31は、その検出結果に応じて
再生信号S□の信号レベルを補正する信号レベル補正手
段を構成する。
(Gl−5)再生データDr層◎及びD Pal!の処
理選択回路80は、ビタビ復号回路40及び41から出
力される再生データD Pat及びDPI。を受け、順
次接点を切り換えることにより、偶数系列及び奇数系列
に分割したデータを元の配列に戻すようになされている
これに対して誤り検出訂正回路81は、選択回路80か
ら出力される再生データD□(第2図(E))を受け、
ビット誤りを検出すると共に、当該ビット誤りを訂正し
た後、オーディオ信号5aps及びビデオ信号のデータ
に分離する。
データ伸長回路82は、誤り検出訂正回路81で分離さ
れたビデオ信号のデータを受け、データ圧縮回路24と
は逆にデータを伸長する。
かくしてディジタルアナログ変換回路83を介してビデ
オ信号S VPIを得ることができる。
(Gl−6)実施例の動作 以上の構成において、ビデオ信号Sνはアナログディジ
タル変換回路22でディジタルビデオ信号Dvに変換さ
れた後、データ圧縮回路24で約25(MBPS)のデ
ータD3に圧縮される。
圧縮されたデータD1は、エラーコレクシ1フ回路26
でオーディオ信号DAと共にシャフリング、誤り訂正用
の符号付加等の処理が施され、30(MBPS)の記録
データD□。に変換される。
記録データD□。は、プリコート回路28で(2)式の
演算処理が施されてプリコートデータD□に変換された
後、ブロック毎に分割されて磁気テープ5に記録され、
同時に周波数15(MHz)の基準信号を記録したプリ
アンプルが形成される。
これに対して磁気ヘッド6A及び6Bから出力される再
生信号S□は、イコライザ回路9、可変利得増幅回路3
1及び演算処理回路32を介して、アナログディジタル
変換回路37に入力され、これにより再生信号S□の信
号レベルが立ち上がり及び立ち下がる周期で、入力デー
タykに変換される。
入力データy、は、偶数系列及び奇数系列に分割された
後、ビタビ復号回路40及び41に与えられ、これによ
り入力データykが再生データD、。CD?□)に復号
される。
このとき入力データykに応じて更新される確からしさ
のデータΔkが、比較回路70において所定の基準デー
タD IIFと比較され、確からしさのデータΔkが当
該基準データD□1以上のとき、アナログ信号に変換さ
れた入力データykがサンプルホールドコンデンサ73
に出力される。
これにより確からしさのデータΔkが基準データD□1
以上のときだけ、再生信号S□の信号レベルが検出され
るようになされ、サンプルホールドコンデンサ73のホ
ールド電圧で可変利得増幅回路31の利得が制御される
ことにより、当該可変利得増幅回路31から出力される
再生信号S□の信号レベルが所定レベルに保持される。
かくして再生信号S□にノイズが混入している場合でも
、ノイズの影響を有効に回避して再生信号S□の信号レ
ベルを所定レベルに保持することができ、これによりビ
ット誤りを低減した再生データDpH。(D□、)を得
ることができる。
再生データD PIO及びD pHは、選択回路80に
おいて、偶数及び奇数系列に分割前の元の配列に戻され
た後、誤り検出訂正回路81、データ伸長回路82及び
ディジタルアナログ変換回路83を順次介して、記録時
とは逆にビデオ信号S VPIに変換される。
(Gl−7)実施例の効果 以上の構成によれば、確からしさのデータΔkが基準デ
ータ062以上のときだけ、再生信号S□の信号レベル
を検出し、当該検出結果に基づいて再生信号S□の信号
レベルを補正したことにより、再生信号SIFにノイズ
が混入している場合でも、ノイズの影響を有効に回避し
て再生信号S□の信号レベルを所定レベルに保持するこ
とができ、か(して再生データDPIのビット誤りを低
減することができる。
(G2)他の実施例 なお上述の実施例においては、可変利得増幅回路を制御
することにより、再生信号S□の信号レベルを補正する
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば
アナログディジタル変換回路37の比較基準電圧を可変
し、当該アナログディジタル変換後の信号レベルが所定
の信号レベルになるように再生信号の信号レベルを補正
してもよい。
さらに上述の実施例においては、クラス■のパーシャル
レスポンス方式を適用してディジタルビデオ信号を記録
再生する場合について述べたが、本発明はこれに限らず
、例えばクラスVのパーシャルレスポンス方式を適用し
てディジタルビデオ信号を記録再生する場合等にも広く
適用することができる。
さらに上述の実施例においては、ディジタルビデオ信号
を記録再生する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、種々のディジタル信号を記録再生する場合に広
く適用することができる。
さらに上述の実施例においては、磁気テープにデータを
記録再生する場合について述べたが、本発明は磁気テー
プに限らず、広く磁気記録媒体を利用した磁気記録再生
装置に適用することができる。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、ビタビ復号回路の確から
しさのデータを基準にして再生信号の信号レベルを検出
することにより、再生信号にノイズが混入している場合
でも、当該ノイズの影響を有効に回避して再生信号の信
号レベルを検出することができ、その検出結果に基づい
て再生信号の信号レベルを補正することにより、所望の
信号レベルに再生信号を補正することができる。
かくしてノイズの影響を有効に回避して再生信号の信号
レベルを所定のレベルに保持し得、これによりビット誤
りを低減した磁気記録再生装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるビデオテープレコーダ
を示すブロック図、第2図はその動作の説明に供する信
号波形図、第3図はプリコート回路を示すブロック図、
第4図は磁気記録再生系の周波数特性を示す特性曲線図
、第5図はクラス■のパーシャルレスポンス方式の説明
に供する特性曲線図、第6図はプリコートデータを示す
路線図、第7図は演算処理回路を示すブロック図、第8
図及び第9図は演算処理回路の動作の説明に供する図表
、第10図及び第11図は磁気記録再生系の等価回路を
示すブロック図、第12図はビタビ復号回路を示すブロ
ック図、第13図、第14図、第15図、第16図、第
17図及び第18図はその動作の説明に供する図表、第
19図は問題点の説明に供するブロック図である。 1.20・・・・・・ビデオテープレコーダ、5・・・
・・・磁気テープ、28・・・・・・プリコート回路、
31・・・・・・可変利得増幅回路、32・・・・・・
演算処理回路、37・・・・・・アナログディジタル変
換回路、40.41・・・・・・ビタビ復号回路、53
.55.70・・・・・・比較回路、71・・・・・・
スイッチ回路、72・・・・・・ディジタルアナログ変
換回路、73・・・・・・サンプルホールドコンデンサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パーシャルレスポンス方式を利用して、所定のデータを
    磁気記録媒体に記録すると共に、上記磁気記録媒体から
    得られる再生信号を、ビタビ復号回路で復号するように
    なされた磁気記録再生装置において、 上記ビタビ復号回路の確からしさのデータが所定値以上
    のとき、上記再生信号の信号レベルを検出する信号レベ
    ル検出手段と、 上記信号レベル検出手段の検出結果に基づいて、上記再
    生信号の信号レベルを補正する信号レベル補正手段と を具えることを特徴とする磁気記録再生装置。
JP1139654A 1989-02-28 1989-05-31 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JP2853171B2 (ja)

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AU49915/90A AU629300B2 (en) 1989-02-28 1990-02-19 Digital signal reproducing apparatus
US07/482,302 US5270876A (en) 1989-02-28 1990-02-20 Apparatus for reproducing data recorded on a magnetic recording medium
KR1019900002407A KR100202209B1 (ko) 1989-05-31 1990-02-26 자기 기록 재생 장치
DE69030460T DE69030460T2 (de) 1989-02-28 1990-02-28 Wiedergabegerät für ein digitales Signal
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628785A (ja) * 1991-07-31 1994-02-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データチャンネルにおけるデータ検出についてのサーマルアスペリティ補償方法及び装置並びに直接アクセス記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0628785A (ja) * 1991-07-31 1994-02-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データチャンネルにおけるデータ検出についてのサーマルアスペリティ補償方法及び装置並びに直接アクセス記憶装置

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