JPH0331302Y2 - - Google Patents

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JPH0331302Y2
JPH0331302Y2 JP13767188U JP13767188U JPH0331302Y2 JP H0331302 Y2 JPH0331302 Y2 JP H0331302Y2 JP 13767188 U JP13767188 U JP 13767188U JP 13767188 U JP13767188 U JP 13767188U JP H0331302 Y2 JPH0331302 Y2 JP H0331302Y2
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sealing plug
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、1本の注射器外筒内に、所定量の第
1の薬剤と第2の薬剤とを水密に区画して収納し
ておき、注射時に両剤を1室内で混和させる2室
式容器兼用注射器に関する。
従来の技術 従来の2室式容器兼用注射器としては、実公昭
49−14465号公報に示されるものが知られており、
第9図に示される如く注射器外筒Aの略中央部の
内壁に、該外筒長さ方向に走るバイパス溝Bを形
成し、該バイパス溝Bより外筒開口部Cに寄つた
位置の注射器外筒A内に密封栓Dを水密に嵌着
し、筒先部Eと該密封栓Dとの間に第1の内室F
を形成し、また密封栓Dと外筒開口部Cとの間の
注射器外筒A内にガスケツトGを水密に嵌着して
密封栓DとガスケツトGとの間に第2の内室Hを
形成し、第1の内室Fに粉末状薬剤または薬液を
封入し、第2の内室Hに薬液を封入するものであ
り、第10図に示されるように、ガスケツトGを
内筒Iで押進させ、この押進によるガスケツトG
の前進に伴なう第2の内室H内の液圧の上昇によ
り密封栓Dをも筒先部E側に押進させ、該密封栓
Dはバイパス溝B位置において第1の内室Fと第
2の内室Hとが連通した時点で、両内室の内圧が
均等となるため、その移動が停止し、第2の内室
H内の薬液がバイパス溝Bを通つて第1の内室F
に流入し、両内室F,Hの薬剤、薬液等が混和さ
れる構造のものである。
考案が解決しようとする課題 前記第9図及び第10図に示す従来構造のもの
では、通常筒先部EをキヤツプJで密封したまま
内筒IによるガスケツトGの押進を行ない、薬液
が注射針を介して外気に触れることを防止してい
る。
このガスケツトGの押進により、既述のごと
く、第2の内室H内の薬液の内圧の上昇により、
密封栓Dは、第1の内室F内の空気または不活性
ガスを圧縮しつつバイパス溝B方向へ移動する。
この移動は、密封栓Dの1個分の厚さ程度の移動
で足りるので、第1の内室F内の空気、不活性ガ
スの圧縮は容易に行なわれ、第10図に示される
ように密封栓Dの移動により、バイパス溝Bによ
り第1、第2の両内室F,Hが連通されると、両
室F,Hの内圧が等しくなり、該密封栓Dの移動
は停止し、ガスケツトGの押進により、第2の内
室H内の薬液が第1の内室F内へ流入され、注射
液が混和、生成される。
然し、第1の内室Fの内圧は、前記ガスケツト
Gの押進により大気圧より高圧となつているの
で、手指を内筒Iから離し、ガスケツトGへの押
圧力を除くと、第1の内室Fの前記高圧の作用
で、密封栓Dに密接していたガスケツトGは第1
0図に示される如き位置まで矢印X方向へ押し戻
され、第1、第2の両室F,Hの内圧が大気圧と
バランスした位置で停止する。このとき、密封栓
Dには前記内圧の作用は無く、停止しており、従
つて、注射液の混和、生成後に、再び密封栓Dの
両側に第1、第2の両内室F,Hが形成されてし
まう。
前述の状態となつたとき注射器外筒Aが第10
図に示すよう水平に保持されている場合は問題が
ないものの、例えば第11図に示す如く筒先部E
が上方へ向けられると、注射液Kはバイパス溝B
を通つて一部が第2の内室H内へ流入してしまう
し、逆に筒先部Eが下方へ向けられると、第1、
第2の両内室F,Hに空気または不活性ガスが存
在することとなる。何れの場合でも、筒先部Eに
注射針の針基を嵌着し、注射針を上向きとして内
筒Iを押圧し、前記空気または不活性ガスの排出
を行なわねばならず、その行動の初期には第2の
内室H内への注射液の流入、注射液内を空気また
は不活性ガスが泡状となつて浮上する現象等が生
じ、第2の内室H内への注射液の残溜とか、ガス
ケツトGの引き戻し操作に起因する注射針からの
外気の導入等が生ずる恐れがあり、操作がわずら
わしく、無菌保持が失われる等の問題が存した。
考案の目的 前述の従来の2室式容器兼用注射器の現状に鑑
み、ガスケツトを内筒で押進させ密封栓に当接さ
せて第2の内室の薬液を第1の内室に送り込んだ
時点で密封栓とガスケツトとが一体に結合され、
その後内筒への押圧力を除いた際には、第1の内
室の内圧によつて密封栓とガスケツトとが一体と
なつて押し戻され、密封栓とガスケツトとの間に
再び内室が形成されることが無く、取り扱いが容
易となり、注射液の不測の外気との接触が生ずる
恐れの少ない2室式容器兼用注射器を提供するこ
とを目的としている。
課題を解決するための手段 前述の目的を達成するため、本考案は、注射器
外筒の略中央部の内壁に外筒長さ方向に走るバイ
パス溝が凹設され、該バイパス溝の長さより短か
い長さの密封栓が、該バイパス溝より外筒開口部
寄り位置の外筒内に水密に嵌着され、筒先部と前
記密封栓との間に第1の内室を形成し、前記密封
栓より外筒開口部寄り位置の外筒内にガスケツト
が水密に嵌着され、前記密封栓と前記ガスケツト
との間に第2の内室を形成していると共に、前記
密封栓とガスケツトとの両者の各対峙面には、当
接時に一体結合する係合部がそれぞれ形成されて
いると云う構成を採つている。
作 用 本考案では、第1の内室に粉末状薬剤または薬
液を充填し、第2の内室に薬液を充填しておき、
注射に当り、ガスケツトに内筒を結合して押進さ
せると、ガスケツトの押進により第2の内室の内
圧が上昇し、この内圧によつて密封栓がバイパス
溝側へ押進させられ、該バイパス溝の長さ範囲内
に密封栓が入り、該溝によつて第1、第2の両内
室が連通されると、密封栓は停止し、爾後は、ガ
スケツトのみの押進が継続され、第2の内室の薬
液が第1の内室へ送り込まれ、ガスケツトが密封
栓に当接することにより、第2の内室の薬液の全
量が第1の内室へ送り込まれ、この時点で密封栓
とガスケツトとが係合部で一体に結合される。
そして内筒から手指を離し、内筒への押圧が解
かれると、大気圧より高圧となつている第1の内
室の内圧で密封栓とガスケツトとは、一体となつ
て押し戻され、該内圧が大気圧とバランスした位
置で、一体となつた密封栓とガスケツトとは停止
する。この状態では2室式容器兼用注射器の姿勢
をどのように変化させようとも、第1の内室で混
和、生成された注射液と残溜する空気または不活
性ガスは、第1の内室内で移動するのみで、従来
品のように、第2の内室側への流入を生ずること
は無く、取り扱いが簡便となる。
実施例 第1図乃至第8図は実施の一例を示しており、
注射器外筒1は、広口壜状の開口部2を形成する
筒先部3を有し、該外筒1の略中央部の内壁4に
は、外筒長さ方向に走るバイパス溝5が凹設され
ている。
このバイパス溝5より外筒開口部6寄り位置の
外筒内には、密封栓7が水密に嵌着されており、
該密封栓7の厚まlは、前記バイパス溝5の長さ
Lより短かくされている。
前述の密封栓7の嵌着により、注射器外筒1内
には、筒先部3と密封栓7との間に第1の内室8
が形成されている。
また密封栓7より外筒開口部6寄り位置の外筒
内には、ガスケツト9が水密に嵌着され、前記密
封栓7とガスケツト9との間の注射器外筒1内
に、第2の内室10が形成されている。
前述の密封栓7とガスケツト9との両者の各対
峙面11,12には、両対峙面11,12が当接
したとき、一体結合する係合部13,14が形成
されている。
図示例の係合部13は茸状の凹穴とされ、他方
の係合部14は茸状の突出部とされる共に、茸状
の凹穴たる係合部13の側壁には開口面に連通す
る溝15,16が削設されており、係合部14が
係合部13内へ進入、係合するとき、係合部13
内の薬液が円滑に流出するように意図されてい
る。
なお、係合部13,14の構造は図示形状に限
定されるものではなく、一体結合後は簡単には係
合が外れない構造であれば如加なる構造であつて
もよい。
筒先部3の広口壜状の開口部2には、有底中空
のゴム栓17が密嵌されて水密に封止されてお
り、該ゴム栓17の中空部には小孔18が貫設さ
れている硬質プラスチツクまたは金属等で成形さ
れた針取付筒19が嵌挿され、該筒19が筒先部
2から突出部分はルアーテーパ部20とされてい
る。
前述の筒先部2の外周域は、ルアーテーパ部2
0を含む範囲がアルミ製のキヤツプ21で気密に
包囲され、ルアーテーパ部20を含む筒先部2が
無菌保持されている。
前述のキヤツプ21には易破断脆弱部22が周
設されており、指頭でキヤツプ21の先端に側圧
をかけると、キヤツプ21の先端は易破断脆弱部
22から破断、除去され、注射針取付け用のルア
ーテーパ部20を露出させうるように、構成され
ている。
本考案に係る2室式容器兼用注射器は、開口部
2を開放のままとした注射器外筒1内に、第1図
に示される如く密封栓7を嵌着して所定位置に定
位させて第1の内室8を形成したうえで、開口部
2から粉末状薬剤あるいは薬液を第1の内室8内
に充填し、次いでゴム栓17の嵌着、針取付筒1
9の嵌着、キヤツプ21の嵌着、カシメ付け23
による固定を行なう。
次に密封栓7より外筒開口部6寄りの外筒内た
る第2の内室たるべき部分へ、別の薬液を外筒開
口部6から充填し、次いでガスケツト9を外筒開
口部6から嵌着することにより、薬剤、薬液の充
填、組み立てが完了する。
なお、薬剤、薬液の充填は、第2の内室10へ
の充填を先に行ない、次いで第1の内室8への充
填を行なつてもよい。
注射に際しては、第5図に示されるように、ガ
スケツト9のネジ孔24を利用して内筒25をガ
スケツト9に固定し、筒先部3方向へ押圧する
と、ガスケツト9の押進により第2の内室10内
の内圧が高まるので密封栓7も同方向へ押圧さ
れ、密封栓7がバイパス溝5の長さL内に入り、
第2の内室10と第1の内室8とを該バイパス溝
5が連通させると、両内室8,10の内圧が等し
くなるので、密封栓7の移動は停止し、第2の内
室10内の薬液のみが矢印Yのようにバイパス溝
5内を通つて第1の内室8内へ流入し、ガスケツ
ト9の押動が進行して第6図に示されるように密
封栓7に当接し両者の対峙面11,12が接触し
て係合部13,14が係合すると、第2の内室1
0内の薬液は全て第1の内室8内へ流入し終り、
密封栓7とガスケツト9とは一体に結合される。
第1の内室8内に空気または不活性ガスが存在
し、また第1の内室8内に粉末状薬剤が充填され
ており第2の内室10から流入した薬液に溶解し
た場合などには、第7図に示されるように一体と
なつた密封栓7とガスケツト9とは更に第1の内
室8内へ押進させられ、該室8内の内圧はより高
くなる。
この状態で内筒25に加えていた押圧力を除く
と、第1の内室8内の内圧が大気圧とバランスす
るまで、一体に結合されている密封栓7とガスケ
ツト9とは、例えば第6図、第8図に示される位
置まで押し戻される。
次いで既述の如くキヤツプ21を易破断脆弱部
22でその先端を除去し、両頭注射針26の短針
部27を、第8図に示すよう針取付筒19の小孔
18に通し、針基28をルアーテーパ部20に嵌
着させると、短針部27はゴム栓17の底部29
を刺通して第1の内室8内に臨み、バイパス溝5
内に流入した薬液を第1の内室8内へ流入させる
よう注射器外筒を傾斜させれば、注射準備は完了
するものである。
効 果 本考案は、2室式容器兼用注射器において、ガ
スケツトを内筒で押進させると、第2の内室の内
圧の上昇につれて密封栓が筒先部方向へ押進させ
られ、該密封栓がバイパス溝の長さ範囲内に位置
すると第2の内室の薬液が第1の内室へ流入して
注射液の混和、生成が行なわれ、ガスケツトが密
封栓に当接すると両者は一体に結合され、第2の
内室内の薬液は全量が第1の内室内へ移されるの
で、薬剤、薬液の混和、生成が容易となる。
この時点でガスケツトへの押圧力を除くと、第
1の内室の内圧によつて、一体に結合している密
封栓とガスケツトとは、外筒開口部方向へ押し戻
されるが、両者の間に再び内室が形成されること
は無いので、注射針取付後における注射器外筒内
での注射液の移動、空気あるいは不活性ガスの排
除等の操作が簡単となり、注射針からの外気の吸
入等の恐れも少なくなり、操作性の向上と無菌保
持上の安全性の向上とを図りうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は実施の一例を示しており、
第1図は使用前の状態の縦断側面図、第2図は第
1図中−線断面図、第3は密封栓の右正面
図、第4図はガスケツトの左正面図、第5図はガ
スケツトの押進初期の状態を示す縦断側面図、第
6図は密封栓とガスケツトとが結合した時点の縦
断側面図、第7図はガスケツトの押進終期の状態
を示す縦断側面図、第8図は注射針取付時の縦断
側面図、第9図は従来品の縦断側面図、第10図
は第9図に示すもののガスケツトの押進初期の状
態を示す縦断側面図、第11図及び第12図は、
第10図に示すものの異なる取り扱い状態におけ
る注射液及び残溜空気の挙動を示す縦断側面図で
ある。 1:注射器外筒、3:筒先部、4:内壁、5:
バイパス溝、6:外筒開口部、7:密封栓、8:
第1の内室、9:ガスケツト、10:第2の内
室、11,12:対峙面、13,14:係合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 注射器外筒の略中央部の内壁に外筒長さ方向に
    走るバイパス溝が凹設され、該バイパス溝の長さ
    より短かい厚さの密封栓が、該バイパス溝より外
    筒開口部寄り位置の外筒内に水密に嵌着され、筒
    先部と前記密封栓との間に第1の内室を形成し、
    前記密封栓より外筒開口部寄り位置の外筒内にガ
    スケツトが水密に嵌着され、前記密封栓と前記ガ
    スケツトとの間に第2の内室を形成していると共
    に、前記密封栓とガスケツトとの両者の各対峙面
    には、当接時に一体結合する係合部がそれぞれ形
    成されている2室式容器兼用注射器。
JP13767188U 1988-10-21 1988-10-21 Expired JPH0331302Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13767188U JPH0331302Y2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21

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JP13767188U JPH0331302Y2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21

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Publication Number Publication Date
JPH0258446U JPH0258446U (ja) 1990-04-26
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ID=31399306

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JP13767188U Expired JPH0331302Y2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21

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