JPH0331237B2 - - Google Patents

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JPH0331237B2
JPH0331237B2 JP58045201A JP4520183A JPH0331237B2 JP H0331237 B2 JPH0331237 B2 JP H0331237B2 JP 58045201 A JP58045201 A JP 58045201A JP 4520183 A JP4520183 A JP 4520183A JP H0331237 B2 JPH0331237 B2 JP H0331237B2
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JP
Japan
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frames
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Application number
JP58045201A
Other languages
English (en)
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JPS59170389A (ja
Inventor
Shinichi Kajita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Comany Inc
Original Assignee
Comany Inc
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Publication date
Application filed by Comany Inc filed Critical Comany Inc
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Publication of JPS59170389A publication Critical patent/JPS59170389A/ja
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Compressor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はレントゲン室(撮影室)等の鉛室を
構成する間仕切り窓枠体に係る。
強烈な作用を有すところの、短波長の不可視光
線(X線など)の漏出を防塞(シール)するため
の鉛室構造において、部屋仕切り壁、床或は天井
等の壁パネル(以下パネルとする)への鉛板敷設
乃至貼着は、平らで広い面に行なわれるため比較
的問題を生じない。しかし、窓枠体については窓
枠構造の特別な機構が狭い枠体内に存在するため
に、該鉛板の取り付けは至極困難である。
例えば、従来、断面〓〓〓形の本枠体と、その
右上端部にのるガラス押え補枠体でもつて断面〓
〓〓形の窓枠となすのであるが、本枠体の内壁部
に鉛板を貼り付ける従来の方法では、内壁が有す
る複雑な形状に合わせ〓間なく鉛板を貼ることが
出来ない。2mm〜4mmの厚さの鉛板は本枠体内壁
の隅角を正しくとらえることが出来ず、隅部を丸
く形づくる。
又鉛板は質量が重くて扱い難い、又展性に富む
が延性に乏しいため、往々この隅角部に無理を加
えることになる。例えば少し強い打撃を与え、隅
角を正しく形成した場合には、切れ目や裂け目を
生ずる。それらの切れ目等は微小なものであつて
も、X線などの漏出をもたらすのである。なお鉛
合板(2mm程の鉛板を6mm程の板材に貼つたも
の)を、窓枠内に用いることは制約が多く、鉛の
シールも完全なものとはなり得ない。
該鉛板を本枠体の外壁部に貼着する方法をとる
工夫をしても、従来の窓枠体では形状が複雑であ
るため、折れ曲り形状に鉛板をしつかりとなじま
せて貼着することは難しい。そしてそれは窓枠と
しての機能を稀薄にするものとなる。
更に何よりも鉛板の面を室内外に向けて露呈す
ることは環境衛生上、又美観上好ましくないとさ
れ、このため該鉛板は枠体内部に貼着されること
になつている。
さて、以上は本枠体内に鉛板を隙間なく敷設す
ることの困難性をあ述べたが、従来の方法では本
枠体の前記右上端にのるガラス押え補枠体には鉛
板貼着はなさず、その上部よりビス材でもつて本
枠体を貫通し固定するものである。これによれば
ビスによつて本枠体の鉛板が突き破られ、X線等
の露出の虞れが多い。
又従来の方法によれば、本枠体とガラス押え補
枠体のガラス当り部で挾持される鉛入りガラスと
敷設鉛板の接続は、ゴム等のガスケツト材及び本
枠体の枠材を介してのものであり、シールは間接
的なものとなつていた。
本発明ではこれらを解決するため、従来の一体
形成の窓枠体を二つの部分に分割し一の部品の貼
着容易な面に鉛板を貼り、他の部品はビスを用い
ることなく嵌込み固定をなして、鉛入りガラスと
直接接続するものとして、作業容易、シール(防
塞)完全な窓枠構造となした。
本発明の実施例を図面により説明をすれば、金
属製の窓枠体は該窓枠体の上、下部を構成する横
長の横枠2,2と、左、右部を構成する縦長(以
下説明の便宜上、横枠2と同じ横長に一括する)
の立て枠3,3よりなる。
横枠2は第一図に示すごとく、A本枠体4とA
補枠5の組合わせによつてなるもので、一体に成
形されていた窓枠を本発明ではこれを二つの枠体
に分割している。即ち、概略断面〓〓〓形の枠体
を一つのガラス当り部6で縦に分断して形成し、
その一つをほぼ断面〓〓〓形乃至〓〓〓形のA本
枠体4となし、A本枠体4の長い折れ曲がり部の
断面形状〓〓〓形乃至〓〓〓形部分をa受け枠辺
7とする。一方、他の枠体部分であつて、断面形
状〓〓形のものをA補枠5とし、これらA本体枠
4とA補枠5が互いに組み合つて構成される。又
ここで横枠2のA本体枠4及びA補枠5の断面形
状〓〓〓〓、〓は上辺の窓枠柱15に嵌合される
場合の形状であつて、下辺に嵌合される場合の形
状は上記形状と対称を成す〓〓〓、〓〓である。
一方立て枠3は、ほぼ横2を縦長に用いた形状
であつて、ほぼ同じ構造となつている。従つて横
枠2になした説明を区別のため、ただ符号をA、
aからB、bに変更して行なうことにする。
第三図に示すごとく立て枠3はB本枠体8とB
補枠10の組合わせによりなる。即ち一体に成形
された断面〓〓〓形をなす枠体を、一のガラス当
り部6で二つに分断し、ほぼ断面〓〓〓形乃至〓
〓〓形のB本枠体8とし、他の分割枠体を断面形
状がほぼ〓〓〓形のB補枠10とする。この場合
のB本枠体8とB補枠10の断面形成も、窓枠柱
15に嵌合する位置によつて反転した形状とな
る。そしてB本枠体8の長い折れ曲がり部の断面
形状をなす¬形乃至〓〓〓形部分をb受け枠辺9
とし、なおA、B本枠体4,8及びA、B補枠
5,10におけるガラス当り部6は、窓枠体の外
壁となる化粧面11より狭い(短い)巾片であ
る。又A、B補枠5,10はそのガラス当り部6
の縁をA、B本枠体4,8のa、b受け枠辺7,
9にかけどめし、化粧面11の一部を他の構成体
内に嵌め固定をするものである(嵌合手段は公知
のもの)。
本発明においては該窓枠体への鉛板12の貼り
つけは、A、B本枠体4,8のa、b受け枠辺
7,9のL型に屈曲した上面のみに施される。2
mm厚の鉛板12テープでもつてガラス当り部6先
端より、鉛板12をa、b受け枠辺7,9全面に
貼り付けることは極めて容易であり、特別な熟練
技術を必要としない。4mm厚の鉛板を所要とする
場合は、先の2mm敷設の上から再度貼着すれば足
りる。
さて、窓枠部分には公知の方法により、致に室
内向けパネル13の裏面部14となるA、B補枠
5,10が嵌合する側に貼着した鉛板12及び窓
枠柱15の室内側端面16に貼着された鉛板12
により、水も漏らさぬ鉛シール面が出来ている。
これら構成体の間には横枠2及び立て枠3を嵌込
み、鉛入りガラス17をもつて塞ぐ窓あき空間が
形成されている(第2図、第4図参照)。
横枠2,2及び立て枠3,3のA、B本枠体
4,8を隅接合して四角い枠体を形成し、該枠体
を窓枠柱15,15,15,15が構成する枠柱
間に嵌込み固定をする。横、立て枠の隅結合は、
例えば45度端面をもつて接合するマイター接合な
ど、公知の手段でなされる。この状態において、
ガラス部分を除いて鉛板12はa、b受け枠辺
7,9のガラス当り部6から、窓枠柱15の室内
側端面16及びパネル13の裏面部14迄、〓間
なく(端部を重ね合い)相接してシール面を完成
させているのである。
次に鉛入りガラス板17を用い、その囲りであ
る四辺部にゴム等のガスケツト材18を付着させ
る。これをA、B本枠体4,8のa、b受け枠辺
7,9における鉛板12貼着のガラス当り部6に
上記ガスケツト材18を当接させて嵌込む。
又A、B補枠5,10をもつて鉛入りガラス板
17の反対面に付着したガスケツト材18面部
に、そのガラス当り部6を押圧しつつ当接させ、
a、b受け枠辺7,9の鉛板12上にその縁をか
けどめし、化粧面11の端部をパネル13及び窓
枠柱15が構成する嵌め枠の中へ嵌込み固定す
る。鉛入りガラス板17はここに二本の溝壁をな
すガラス当り部6,6で挾持され、窓枠体に固定
される。
以上により、鉛室における鉛入りガラス窓が出
来上がつたことになる。
本発明の窓枠体の取り付け、鉛板12の敷設及
び鉛入りガラス板17の取り付けは、以上の説明
の如く、従来の一般の窓枠取り付けより困難性を
少しも加重していない。そして、従来の方法によ
るガラス押え補枠体の上からビス止めするという
煩雑な作業も要さず、A、B補枠5,10はかけ
どめ嵌込みで嵌便に行なうことが出来る。
本発明の鉛シール面は打撃やビスねじ込み等の
手段によつて鉛板12敷設がなされておらず、し
たがつて鉛板12面の損傷はない。鉛入りガラス
板17はa、b受け枠辺7,9上の鉛板12な接
し、厳しく押圧しているガスケツト材18の片面
部を介してガラス当り部6面の鉛板12と重なつ
ている。a、b受け枠辺7,9の鉛板12と窓枠
柱15の室内側端面16及びパネル13裏面部1
4の鉛板11とは、端部を重ね合つて接続してお
り、本発明の鉛シール面は完璧といえるものであ
る。そして鉛板12の貼着は必要最小限の部分に
のみ施され、貼着も容易に行なえる。而して窓枠
体において、室内外に露出するのは鉛板12を貼
つていない化粧面11であり、該化粧面11に隠
されA、B補枠5,10で蔽われて鉛板12は全
く露呈することがない。鉛室の内及び外観は普通
一般の部屋の状態と変わらないものとなつてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例による横枠2の構成
を示す一部切欠き斜視図。第2図は、横枠2と他
の構成体との関わりを示す一部切欠き縦断面図。
第3図は、立て枠3の構成を示す一部切欠き斜視
図。第4図は立て枠3と他の構成体との関わりを
示す一部切欠き横断面図。 2……横枠、3……立て枠、4……A本枠体、
5……A補枠、6……ガラス当り部、7……a受
け枠辺、8……B本枠体、9……b受け枠辺、1
0……B補枠、11……化粧面、12……鉛板、
13……パネル、14……裏面部、15……窓枠
柱、16……室内側端面、17……鉛入りガラス
板、18……ガスケツト材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 レントゲン撮影室などの鉛室間仕切りにおけ
    る金属製窓枠において、これを構成する横長材で
    ある横枠2,2及び立て枠3,3は、概略断面〓
    〓形の枠体であつて、該枠体をガラス当り部6で
    二つに分割形成して概略断面〓〓〓形又はこれを
    反転した形状のA、B本枠体4,8と、同じく概
    略断面〓〓形又はこれを反転した形状のA、B補
    枠5,10の組合せで構成し、そのガラス当り部
    6の巾片は枠体の外壁となる化粧面11の巾片よ
    り狭く形成し、A、B補枠5,10においては、
    該ガラス当り部6の縁を上記A、B本枠体4,8
    におけるa、b受け枠辺7,9上にかけ止め嵌合
    させ、その化粧面11は他の構成体であるパネル
    13の縁又は窓枠柱15に一部嵌合させて窓枠体
    を構成し、上記A、B本枠体4,8のa、b受け
    枠辺7,9の上面に鉛板12を〓間なく貼着し、
    A、B本枠体4,4,8,8を隅接合して、窓枠
    柱15,15,15,15に嵌合し、鉛入りガラ
    ス板17の四辺部にガスケツト材18を取り付
    け、該ガスケツト材18部をA、B本体枠4,8
    のガラス当り部6に押接させ、一方A、B補枠
    5,10のガラス当り部6をもつて、鉛入りガラ
    ス板17のガスケツト材18の他の面を押圧し、
    上記ガラス当り部6の縁をA、B本枠体4,8の
    a、b受け枠辺7,9上にかけどめ嵌合したこと
    を特徴とする鉛室における窓枠構造。
JP4520183A 1983-03-16 1983-03-16 鉛室における窓枠構造 Granted JPS59170389A (ja)

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JP4520183A JPS59170389A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 鉛室における窓枠構造

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JP4520183A JPS59170389A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 鉛室における窓枠構造

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Publication Number Publication Date
JPS59170389A JPS59170389A (ja) 1984-09-26
JPH0331237B2 true JPH0331237B2 (ja) 1991-05-02

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JP4520183A Granted JPS59170389A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 鉛室における窓枠構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4861630U (ja) * 1971-11-12 1973-08-06

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JPS59170389A (ja) 1984-09-26

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