JPH0330824A - 二つの液体を混合するための方法と装置 - Google Patents
二つの液体を混合するための方法と装置Info
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- JPH0330824A JPH0330824A JP1246611A JP24661189A JPH0330824A JP H0330824 A JPH0330824 A JP H0330824A JP 1246611 A JP1246611 A JP 1246611A JP 24661189 A JP24661189 A JP 24661189A JP H0330824 A JPH0330824 A JP H0330824A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/40—Mixing liquids with liquids; Emulsifying
- B01F23/49—Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams
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- B01F25/30—Injector mixers
- B01F25/31—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
- B01F25/315—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows wherein a difference of pressure at different points of the conduit causes introduction of the additional component into the main component
-
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- B01F35/88—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
- B01F35/882—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances
- B01F35/8823—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances using diaphragms or bellows
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- B01F2101/00—Mixing characterised by the nature of the mixed materials or by the application field
- B01F2101/28—Mixing cement, mortar, clay, plaster or concrete ingredients
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、二つの液体、特に、セメント混合用水とセメ
ント添加剤を混合するためのプロセスと、このプロセス
を実施するための装置と、気泡コンクリート(aero
concrete)の生産のためのこのプロセスの使用
に関する。
ント添加剤を混合するためのプロセスと、このプロセス
を実施するための装置と、気泡コンクリート(aero
concrete)の生産のためのこのプロセスの使用
に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点水とセメ
ント添加剤を連続的に混合するためにジェットポンプを
使用することが公知であり、特に、気泡コンクリートの
生産のための気泡コンクリート用添加剤により、混合水
を形成し、この場合圧力下にある一つの液体が、ノズル
を通って押しやられ、混合室においてジェットを形成し
、そして第2の液体が、室に吸い込みにより引き入れら
れる。しかし、一定混合比を維持するシステムは、考案
されていない。
ント添加剤を連続的に混合するためにジェットポンプを
使用することが公知であり、特に、気泡コンクリートの
生産のための気泡コンクリート用添加剤により、混合水
を形成し、この場合圧力下にある一つの液体が、ノズル
を通って押しやられ、混合室においてジェットを形成し
、そして第2の液体が、室に吸い込みにより引き入れら
れる。しかし、一定混合比を維持するシステムは、考案
されていない。
本発明により、混合室において、加圧源からの水とセメ
ント組成の添加剤又は混和剤(以後「添加剤」と呼ばれ
る)を混合するための方法が提供され、該方法は大気圧
を超える第1圧力下でジェットの形式において水を導入
することと、大気圧と第1圧力の間の第2圧力下で添加
剤を導入することとを含み、混合室に導入される添加剤
の量は、水の圧力によって調整される手段によって制御
される。
ント組成の添加剤又は混和剤(以後「添加剤」と呼ばれ
る)を混合するための方法が提供され、該方法は大気圧
を超える第1圧力下でジェットの形式において水を導入
することと、大気圧と第1圧力の間の第2圧力下で添加
剤を導入することとを含み、混合室に導入される添加剤
の量は、水の圧力によって調整される手段によって制御
される。
本発明の利点は、液体は過剰圧力の下で導入されるため
に、混合比は、液体の粘性に実質的に独立であり、そし
て気泡コンクリートの極めて−様な孔構造が、水への泡
形成添加剤の一定の混合により、達成されることである
。特に、これは、気泡コンクリートの特別に計算された
所望の強度を保証する。
に、混合比は、液体の粘性に実質的に独立であり、そし
て気泡コンクリートの極めて−様な孔構造が、水への泡
形成添加剤の一定の混合により、達成されることである
。特に、これは、気泡コンクリートの特別に計算された
所望の強度を保証する。
好ましくは、調整手段は、水源からの静水圧によって制
御される。
御される。
発明のプロセスの好ましい実施態様において、添加剤は
、区画室から混合点に移送され、そして混合における圧
力は、区画室から混合点につながる管の長さに独立であ
る。
、区画室から混合点に移送され、そして混合における圧
力は、区画室から混合点につながる管の長さに独立であ
る。
好ましくは、調整手段は、水が通過する第1区画室(7
0)と、添加剤が通過する第2区画室(72)への、二
区画室圧力伝達室(58)を含む。
0)と、添加剤が通過する第2区画室(72)への、二
区画室圧力伝達室(58)を含む。
添加剤は、好ましくは、不連続な充填手段により、貯蔵
器(46)から第2区画室(72)に導入され、そして
水から導出された圧力によって、該区画室(72)から
移送される。添加剤は、貯蔵器(46)から該区画室(
72)にポンプで揚げられるか、又は毛管作用により引
き出されることができる。
器(46)から第2区画室(72)に導入され、そして
水から導出された圧力によって、該区画室(72)から
移送される。添加剤は、貯蔵器(46)から該区画室(
72)にポンプで揚げられるか、又は毛管作用により引
き出されることができる。
好ましくは、二つの区画室(70と72)は、可動壁(
68)によって分離され、これにより作動の際に、第1
区画室(70)は、混合水で充填され、モして該水の導
入又は除去により、それぞれ膨張又は収縮され、これに
より第2区画室(72)の容積を変化させ、第2区画室
(72)の収縮は、混合室(40)に添加剤を放出させ
、そして第2区画室(72)の続く膨張は、添加剤を貯
蔵器(46)から引き出させる。
68)によって分離され、これにより作動の際に、第1
区画室(70)は、混合水で充填され、モして該水の導
入又は除去により、それぞれ膨張又は収縮され、これに
より第2区画室(72)の容積を変化させ、第2区画室
(72)の収縮は、混合室(40)に添加剤を放出させ
、そして第2区画室(72)の続く膨張は、添加剤を貯
蔵器(46)から引き出させる。
好ましくは、可動壁は、第2区画室が第1区画室を実質
的に取り囲み、そして圧力伝達が第1区画室の容積の変
化によって生ずる如く、二つの区画室を分離する。
的に取り囲み、そして圧力伝達が第1区画室の容積の変
化によって生ずる如く、二つの区画室を分離する。
好ましくは、添加剤を第2区画室(72)に充填するた
めに、第1区画室の水は、圧力伝達室(58)からのポ
ンプ作用によって回収され、これにより第1区画室(7
0)の容積を減少させ、かつ分離壁(68)を変位させ
ることにより、貯蔵器(46)から室(58)の第2区
画室(72)に第2液体を引き出させる。
めに、第1区画室の水は、圧力伝達室(58)からのポ
ンプ作用によって回収され、これにより第1区画室(7
0)の容積を減少させ、かつ分離壁(68)を変位させ
ることにより、貯蔵器(46)から室(58)の第2区
画室(72)に第2液体を引き出させる。
好ましくは、一定圧力比が、両方の区画室(70と72
)において液体を維持することにより、分離壁(68)
を横切って達成される。
)において液体を維持することにより、分離壁(68)
を横切って達成される。
さらに本発明により、
i)第1液体を混合室(40)に輸送するための手段(
10)と、 i)第2液体を混合室(40)に輸送するための手段(
60)と、 i)可動な分離壁(68)によって分離された第1及び
第2区画室(70と72)を有する二区画室(58)と
、 iv)第(区画室(70)に連結されたポンプ(32)
とを具備する二つの液体を混合するための装置が提供さ
れ、 この場合、第2液体を混合室に輸送するための手段(6
0)が、室(58)の第2区画室(72)に連結され、
その結果第2区画室(72)に位置する第2液体は、可
動の分離1m(68)の変位を生ずる第1区画室(70
)の容積の増大と、第2区画室(72)の容積の結果的
な減少とに応答して、混合室(40)に輸送され、これ
により第2液体を第2区画室(72)から放出し、第1
区画室(70)の容積の増大は、吸い込みポンプ(32
)を通して第1区画室(70)に[好ましくは、一方の
端部において第1区画室(70)に、そして他方の端部
においてポンプ(32)に取り付けられた管(74)に
]第1液体を通過させることにより、区画室(70)へ
第1液体を充填することから発生し、ポンプ(32)は
、 [好ましくは、逆吸引を生ずることなしに1第1区
画室(70)への管内の流れを許容し、そしてポンプ(
32)は、ポンプ(32)が作動される時、第1区画室
(70)から吸い込みによって第1液体の除去を行う。
10)と、 i)第2液体を混合室(40)に輸送するための手段(
60)と、 i)可動な分離壁(68)によって分離された第1及び
第2区画室(70と72)を有する二区画室(58)と
、 iv)第(区画室(70)に連結されたポンプ(32)
とを具備する二つの液体を混合するための装置が提供さ
れ、 この場合、第2液体を混合室に輸送するための手段(6
0)が、室(58)の第2区画室(72)に連結され、
その結果第2区画室(72)に位置する第2液体は、可
動の分離1m(68)の変位を生ずる第1区画室(70
)の容積の増大と、第2区画室(72)の容積の結果的
な減少とに応答して、混合室(40)に輸送され、これ
により第2液体を第2区画室(72)から放出し、第1
区画室(70)の容積の増大は、吸い込みポンプ(32
)を通して第1区画室(70)に[好ましくは、一方の
端部において第1区画室(70)に、そして他方の端部
においてポンプ(32)に取り付けられた管(74)に
]第1液体を通過させることにより、区画室(70)へ
第1液体を充填することから発生し、ポンプ(32)は
、 [好ましくは、逆吸引を生ずることなしに1第1区
画室(70)への管内の流れを許容し、そしてポンプ(
32)は、ポンプ(32)が作動される時、第1区画室
(70)から吸い込みによって第1液体の除去を行う。
好ましくは、ポンプは、ジェットポンプである。
好ましくは、第1区画室(70)は、区画室(70)か
ら第1液体を導入及び除去するための手段を除いて、密
封される。好ましくは、第2区画室(72)は、第2液
体を第2区画室′(72)に導入し、かつ第2区画室(
72)から放出するための手段を除いて、密封される。
ら第1液体を導入及び除去するための手段を除いて、密
封される。好ましくは、第2区画室(72)は、第2液
体を第2区画室′(72)に導入し、かつ第2区画室(
72)から放出するための手段を除いて、密封される。
好ましくは、第1液体を混合室(40)に輸送するため
の手段は、コネクタ(lO)である。第1液体は、好ま
しくは、水であるために、コネクタ(lO)は、好まし
くは、給水本管に取り付けられる。好ましくは、第2液
体を混合室(40)に輸送するための手段は、第2区画
室(72)を混合室(40)に連結する管(60)であ
る。好ましくは、二区画室は、圧力伝達室(58)であ
り、可動分離室(68)によって二つの区画室(70,
72)に分割される。
の手段は、コネクタ(lO)である。第1液体は、好ま
しくは、水であるために、コネクタ(lO)は、好まし
くは、給水本管に取り付けられる。好ましくは、第2液
体を混合室(40)に輸送するための手段は、第2区画
室(72)を混合室(40)に連結する管(60)であ
る。好ましくは、二区画室は、圧力伝達室(58)であ
り、可動分離室(68)によって二つの区画室(70,
72)に分割される。
好ましくは、可動分離室(68)は、ゴム弾性材料を含
むベローとして形成される。
むベローとして形成される。
好ましくは、第1区画室(70)は、第1区画室(70
)をジェットポンプ(32)の吸い込み側(78)に連
結する切り換え機構(16)に直列に連結される。
)をジェットポンプ(32)の吸い込み側(78)に連
結する切り換え機構(16)に直列に連結される。
好ましくは、ジェットポンプ(32)は、第1液体を混
合室(40)に導入するための手段(10)に、切り換
え機構(16)を経て連結される。
合室(40)に導入するための手段(10)に、切り換
え機構(16)を経て連結される。
好ましくは、二つの拮抗作用する一方弁(54,64)
は、第2区画室(72)の出口に直列に連結され、一方
の弁(64)は、第2区画室(72)から手段(60)
を経て混合室(40)に液体の流れを許容し、そして他
方の弁(54)は、貯蔵器(46)から第2区画室(7
2)に液体の流れを許容する。
は、第2区画室(72)の出口に直列に連結され、一方
の弁(64)は、第2区画室(72)から手段(60)
を経て混合室(40)に液体の流れを許容し、そして他
方の弁(54)は、貯蔵器(46)から第2区画室(7
2)に液体の流れを許容する。
好ましくは、切り換え機構(16)は、X形状の開口を
有する切り換え弁(18)を備えた四方止め栓によって
形成される。
有する切り換え弁(18)を備えた四方止め栓によって
形成される。
第2液体を混合室(40)に導入するための手段(管6
0)内の吸い込み作用は、望ましくない。
0)内の吸い込み作用は、望ましくない。
一つの理由は、貯蔵器(46)からの第2液体で区画室
(72)を充填する時、第1区画室(70)から放出さ
れた水が、混合室(40)のジェットを通って流出する
ということである。手段(60)の吸い込みが、水が管
(60)の混合室(40)への入り口点を通過した時、
発生したならば、添加剤が、一方弁(64)とシャッタ
ー又は圧力調整弁(66)を通過して、不必要に引き上
げられ、非一様な混合になる。
(72)を充填する時、第1区画室(70)から放出さ
れた水が、混合室(40)のジェットを通って流出する
ということである。手段(60)の吸い込みが、水が管
(60)の混合室(40)への入り口点を通過した時、
発生したならば、添加剤が、一方弁(64)とシャッタ
ー又は圧力調整弁(66)を通過して、不必要に引き上
げられ、非一様な混合になる。
このため、本発明の好ましい実施態様において、混合室
(40)は、水が混合室に注入され、そして添加剤が、
(水の注入により生ずる)吸い込みが発生しない点にお
いて、水に導入される如く、設計される。そのような構
造の実施例は、「ウルマンの工業化学百科事典」、第4
版、第3巻、1973年(7エルラーグヘミー、パイン
ハイム)のp、172 183のジェットポンプを修正
することにより採用することができる。修正により、管
dは、領域すにおいて室に導入される。
(40)は、水が混合室に注入され、そして添加剤が、
(水の注入により生ずる)吸い込みが発生しない点にお
いて、水に導入される如く、設計される。そのような構
造の実施例は、「ウルマンの工業化学百科事典」、第4
版、第3巻、1973年(7エルラーグヘミー、パイン
ハイム)のp、172 183のジェットポンプを修正
することにより採用することができる。修正により、管
dは、領域すにおいて室に導入される。
本発明のいっそうの利点は、第2液体が、外部エネルギ
ーを必要とすることなしに、圧力下で輸送されるという
ことである。一定混合比は、第2液体の供給が、大気圧
を超える圧力下で行われ、そしてジェットポンプの場合
の如く、吸い込みのレベルに依存しないために特に保証
される。
ーを必要とすることなしに、圧力下で輸送されるという
ことである。一定混合比は、第2液体の供給が、大気圧
を超える圧力下で行われ、そしてジェットポンプの場合
の如く、吸い込みのレベルに依存しないために特に保証
される。
本発明によるプロセスは、気泡コンクリート又はモルタ
ルの生産において特に使用され、この場合第1液体は、
水であり、そして第2液体は、コンクリートのための添
加剤である。液体は、−緒に混合された時、混合水とし
て使用される。
ルの生産において特に使用され、この場合第1液体は、
水であり、そして第2液体は、コンクリートのための添
加剤である。液体は、−緒に混合された時、混合水とし
て使用される。
気泡コンクリートの生産において、添加剤は、泡形成剤
であり、そして液体は、続いて、混合水としての使用の
前に、コンクリート質量の泡ノズルの如き一連の泡形成
要素を通過する。本発明によるプロセスの使用は、水へ
の泡形成添加剤の混合の一定比により、極めて一様の多
孔気泡コンクリートを達成可能にし、そしてこれにより
気泡コンクリートの特別に計算された所望の強度が連続
的に達成される。
であり、そして液体は、続いて、混合水としての使用の
前に、コンクリート質量の泡ノズルの如き一連の泡形成
要素を通過する。本発明によるプロセスの使用は、水へ
の泡形成添加剤の混合の一定比により、極めて一様の多
孔気泡コンクリートを達成可能にし、そしてこれにより
気泡コンクリートの特別に計算された所望の強度が連続
的に達成される。
本発明の作動の実施例が、今、図面を参照して記載され
る。
る。
実施例1
図面に示された装置は、二つの液体を混合するために使
用され、第1液体は、過剰圧力下で混合室40に流入さ
れるが、第2液体は、圧力伝達室58から混合室40に
流入される。第1液体は、本管供給からの給水であり、
そして第2液体は、泡形成添加剤である。本管水と泡形
成添加剤の混合物は、例えば、気泡コンクリートの生産
のための混合水として、使用される。しかし、第1図と
第2図は、混合のために必要とされた要素のみを示す。
用され、第1液体は、過剰圧力下で混合室40に流入さ
れるが、第2液体は、圧力伝達室58から混合室40に
流入される。第1液体は、本管供給からの給水であり、
そして第2液体は、泡形成添加剤である。本管水と泡形
成添加剤の混合物は、例えば、気泡コンクリートの生産
のための混合水として、使用される。しかし、第1図と
第2図は、混合のために必要とされた要素のみを示す。
図示されていない泡形成要素は、出口42に直列に連結
される。
される。
第1図の装置は、給水管コネクタlOを有し、止め栓1
2と減圧弁14が順次連結され、減圧弁14にマノメー
ター15が取り付けられる。減圧弁14は、例えば、2
バールにセットされる。減圧弁14は、四方止め栓16
に連結され、これはX形状の開口を有する切り換え弁1
8と共に、切り換え機構として作用する。止め栓16は
、ハンドル20によって手動で調整される。止め栓16
の四つのコネクタは、22.24.26と28として指
定される。
2と減圧弁14が順次連結され、減圧弁14にマノメー
ター15が取り付けられる。減圧弁14は、例えば、2
バールにセットされる。減圧弁14は、四方止め栓16
に連結され、これはX形状の開口を有する切り換え弁1
8と共に、切り換え機構として作用する。止め栓16は
、ハンドル20によって手動で調整される。止め栓16
の四つのコネクタは、22.24.26と28として指
定される。
添加剤による区画室72の充填を示す第1図において、
切り換え弁18は、コネクタ22をコネクタ26に、そ
してコネクタ24をコネクタ28に連結するように位置
する。結果的に、減圧弁14からの出口は、コネクタ2
2と26と管30を経て、水ジエツトポンプ32に連結
され、区画、室70から水を吸引する。逆止め弁34は
、管30からポンプ32を迂回する管38への逆流を防
止する。水ジエツトポンプ32の出口は、連結管36を
経て、止め栓16のコネクタ28につながり、止め栓1
6からコネクタ24を通って連結管38により混合室4
0へと通過する。連結管38は、混合室40に入る液体
のジェットを生成する。
切り換え弁18は、コネクタ22をコネクタ26に、そ
してコネクタ24をコネクタ28に連結するように位置
する。結果的に、減圧弁14からの出口は、コネクタ2
2と26と管30を経て、水ジエツトポンプ32に連結
され、区画、室70から水を吸引する。逆止め弁34は
、管30からポンプ32を迂回する管38への逆流を防
止する。水ジエツトポンプ32の出口は、連結管36を
経て、止め栓16のコネクタ28につながり、止め栓1
6からコネクタ24を通って連結管38により混合室4
0へと通過する。連結管38は、混合室40に入る液体
のジェットを生成する。
(第3図に見られた如く)混合室40への(第2供給管
60を経た)第2液体の供給は、水のジェットが吸い込
み作用を生じない点に位置する。混合室40の出口は、
コネクタ42に連結される。
60を経た)第2液体の供給は、水のジェットが吸い込
み作用を生じない点に位置する。混合室40の出口は、
コネクタ42に連結される。
矢印44は、本管から混合室40への水流の方向を示す
。
。
第2液体48は、貯蔵器46に貯蔵される。毛管作用の
管50は、該管の下流に濾過器52と第2逆止め弁54
を有し、貯蔵器46内に位置する。
管50は、該管の下流に濾過器52と第2逆止め弁54
を有し、貯蔵器46内に位置する。
濾過器52と第2逆止め弁54は、通常単一ユニットを
形成するが、別個に示されている。
形成するが、別個に示されている。
毛管作用吸い込み管50は、管56に連結される。管5
6は、圧力伝達器として作用する動作室58を、混合室
40に連結された管60と連結する。接合部62と混合
室40の間に、逆止め弁64が、シャッター66におけ
る圧力調整弁と共に順番に位置する。弁64は、混合室
40の方向に、(管50と管56の)接合部62と混合
室40の間の管部分から流体を流れさせる。管56は、
流量計67を含む。さらに、アクセス止め栓65が、シ
ャッター66と逆止め弁64の間に位置する。
6は、圧力伝達器として作用する動作室58を、混合室
40に連結された管60と連結する。接合部62と混合
室40の間に、逆止め弁64が、シャッター66におけ
る圧力調整弁と共に順番に位置する。弁64は、混合室
40の方向に、(管50と管56の)接合部62と混合
室40の間の管部分から流体を流れさせる。管56は、
流量計67を含む。さらに、アクセス止め栓65が、シ
ャッター66と逆止め弁64の間に位置する。
止め栓65は、接合部62と混合室40の間の管部分の
洗浄を許容する。
洗浄を許容する。
圧力伝達室58は、可動分離壁を形成するべ口−68に
よって、二つの閉鎖区画室70と72に分離される。区
画室70は、第1液体(即ち、水)で充填され、そして
区画室72は、第2液体(即ち、添加剤)48で充填さ
れる。室58には、空気がない。これは、区画室70に
おける第1液体から区画室72における第2液体への圧
力の直接の伝達を、空気又は圧縮ガスの干渉なしに行わ
せる。区画室70は、圧力及び吸い込み管74と、第2
止め栓76によって、水ジエツトポンプ32のコネクタ
78に連結される。さらに室58は、圧力が所定の最大
値を超える場合の圧力解放(吹き出し)弁75を有する
。
よって、二つの閉鎖区画室70と72に分離される。区
画室70は、第1液体(即ち、水)で充填され、そして
区画室72は、第2液体(即ち、添加剤)48で充填さ
れる。室58には、空気がない。これは、区画室70に
おける第1液体から区画室72における第2液体への圧
力の直接の伝達を、空気又は圧縮ガスの干渉なしに行わ
せる。区画室70は、圧力及び吸い込み管74と、第2
止め栓76によって、水ジエツトポンプ32のコネクタ
78に連結される。さらに室58は、圧力が所定の最大
値を超える場合の圧力解放(吹き出し)弁75を有する
。
第1図と第2図の装置の動作が、以下に記載される。
i)添加剤48による区画室70の充填動作(第1図参
照) 四方止め栓16が、「充填」位置(即ち、コネクタ22
は、コネクタ26に連結され、そしてコネクタ24は、
コネクタ28に連結される)において示される。動作容
器58は、供給容器46から添加剤48で充填される。
照) 四方止め栓16が、「充填」位置(即ち、コネクタ22
は、コネクタ26に連結され、そしてコネクタ24は、
コネクタ28に連結される)において示される。動作容
器58は、供給容器46から添加剤48で充填される。
それを行うために、元々本管からの水が、矢印44の方
向において区画室70からポンプで揚げられ、水ジエツ
トポンプ32を経て四方止め栓16に戻され、そして混
合室として動作しておらず、単に出口コネクタ42への
導管として作用する混合室40を通って装置から排出さ
れる。
向において区画室70からポンプで揚げられ、水ジエツ
トポンプ32を経て四方止め栓16に戻され、そして混
合室として動作しておらず、単に出口コネクタ42への
導管として作用する混合室40を通って装置から排出さ
れる。
水ジエツトポンプ32は、動作容器58の第1区画室か
らコネクタ78を通過し、圧力及び吸い込み管74を通
って水を引き出させる。可動壁(ベロー)68の結果の
収縮により、第1区画室70は、収縮し、そして結果的
に、第2室72の容積は増大し、これにより供給容器4
6から濾過器52と第2逆止め弁54を通って第2区画
室72に吸い込みにより添加剤を引き出す。動作容器5
8の第2区画室72が充填されるとすぐに、止め栓12
は閉鎖される。それから四方止め栓16は、混合位置に
手動で回転され(即ち、コネクタ22は、コネクタ24
に連結され、そしてコネクタ26は、コネクタ28に連
結される)(第2図参照)そして装置は、混合手順のた
めの動作の準備ができる。
らコネクタ78を通過し、圧力及び吸い込み管74を通
って水を引き出させる。可動壁(ベロー)68の結果の
収縮により、第1区画室70は、収縮し、そして結果的
に、第2室72の容積は増大し、これにより供給容器4
6から濾過器52と第2逆止め弁54を通って第2区画
室72に吸い込みにより添加剤を引き出す。動作容器5
8の第2区画室72が充填されるとすぐに、止め栓12
は閉鎖される。それから四方止め栓16は、混合位置に
手動で回転され(即ち、コネクタ22は、コネクタ24
に連結され、そしてコネクタ26は、コネクタ28に連
結される)(第2図参照)そして装置は、混合手順のた
めの動作の準備ができる。
ii)混合動作(第2図参照)
止め栓12は、開放され、本管給水をコネクタlOから
、混合位置にある四方止め栓16のコネクタ22に流れ
させる。このため、水は、コネクタ24に流れる。水の
多くは、連結管38を経て混合室40に、そして出口4
2へと流れる。しかし、水の幾らかは、接合部80にお
いて分岐し、そして水をジェットポンプ32に流れさせ
るために作動される第1逆止め弁34を通って流れるが
、ジェットポンプ32は、ジェットポンプとして動作し
ておらず、そしてこのため、管74を通って圧力伝達室
58の第1区画室70へのコネクタ78と止め栓76へ
の導管として作用する。添加剤は、結果的に、第2区画
室72から管56を通って、矢印100の方向において
混合室40に移送され、この場合それは、管38からの
本管給水と混合される。第2逆止め弁54は、供給容器
46への添加剤の逆流を防止する。
、混合位置にある四方止め栓16のコネクタ22に流れ
させる。このため、水は、コネクタ24に流れる。水の
多くは、連結管38を経て混合室40に、そして出口4
2へと流れる。しかし、水の幾らかは、接合部80にお
いて分岐し、そして水をジェットポンプ32に流れさせ
るために作動される第1逆止め弁34を通って流れるが
、ジェットポンプ32は、ジェットポンプとして動作し
ておらず、そしてこのため、管74を通って圧力伝達室
58の第1区画室70へのコネクタ78と止め栓76へ
の導管として作用する。添加剤は、結果的に、第2区画
室72から管56を通って、矢印100の方向において
混合室40に移送され、この場合それは、管38からの
本管給水と混合される。第2逆止め弁54は、供給容器
46への添加剤の逆流を防止する。
第2止め栓76は、装置が、四方止め栓16の「充填」
位置又は「混合」位置のいづれかにおいて、給水管コネ
クタIOを経て供給された本管給水により洗浄される時
、閉鎖しなければならない。
位置又は「混合」位置のいづれかにおいて、給水管コネ
クタIOを経て供給された本管給水により洗浄される時
、閉鎖しなければならない。
圧力の一定調整が、圧力伝達室58の二つの区画室70
と72が圧縮性媒体(即ち、空気又はガス)を有さない
ために行われる。これは、水と添加剤46の混合比の優
れた制御を可能にする。
と72が圧縮性媒体(即ち、空気又はガス)を有さない
ために行われる。これは、水と添加剤46の混合比の優
れた制御を可能にする。
混合比は、添加剤が、区画室70の膨張によって生成さ
れた過剰圧力によって、区画室72から放出されるため
に、吸い込みのレベルにも、また特に添加剤の粘性にも
依存しない。
れた過剰圧力によって、区画室72から放出されるため
に、吸い込みのレベルにも、また特に添加剤の粘性にも
依存しない。
第3図は、混合室40をさらに詳細に示す。混合室40
と管60の接合部をジェット46のヘッドから距離をお
いて位置付けることにより、ジェットは、管60を通っ
て混合室40に侵入する添加剤と水の混合点における吸
い込み効果を生じさせない。これは、混合が、水と添加
剤の−様な混合を生成するために、調整手段によって制
御されることを保証する。
と管60の接合部をジェット46のヘッドから距離をお
いて位置付けることにより、ジェットは、管60を通っ
て混合室40に侵入する添加剤と水の混合点における吸
い込み効果を生じさせない。これは、混合が、水と添加
剤の−様な混合を生成するために、調整手段によって制
御されることを保証する。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、混合室において、加圧源からの水とセメント組成物
のための添加剤又は混合剤(以後「添加剤」と呼ばれる
)を混合するための方法において、大気圧を超える第り
圧力下でジェットの形式において水を導入することと、
大気圧と第1圧力の間の第2圧力下で添加剤を導入する
こととを含み、混合室に導入される添加剤の量は、水の
圧力によって調整される調整手段によって制御される方
法。
のための添加剤又は混合剤(以後「添加剤」と呼ばれる
)を混合するための方法において、大気圧を超える第り
圧力下でジェットの形式において水を導入することと、
大気圧と第1圧力の間の第2圧力下で添加剤を導入する
こととを含み、混合室に導入される添加剤の量は、水の
圧力によって調整される調整手段によって制御される方
法。
2、調整手段が、水源からの静水圧によって制御される
上記1に記載の方法。
上記1に記載の方法。
3、調整手段が、水が通過する第1区画室(70)と、
添加剤が通過する第2区画室(72)への、二区画室圧
力伝達室(58)を含む上記l又は2に記載の方法。
添加剤が通過する第2区画室(72)への、二区画室圧
力伝達室(58)を含む上記l又は2に記載の方法。
4、不連続な充填により、貯蔵器(46)から第2区画
室(72)に添加剤を導入することと、水から導出され
た圧力によって、該区画室(72)から添加剤を移送す
ることとを含む上記3に記載の方法。
室(72)に添加剤を導入することと、水から導出され
た圧力によって、該区画室(72)から添加剤を移送す
ることとを含む上記3に記載の方法。
5、二つの区画室(70と72)が、可動壁(68)に
よって分離され、これにより作動の際、第1区画室(7
0)は、水で充填され、モして該水の導入又は除去によ
り、それぞれ膨張又は収縮され、これにより第2区画室
(72)の容積を変化させ、第2区画室(72)の収縮
は、混合室(40)へ添加剤を放出させ、そして第2区
画室(72)の続く膨張は、添加剤を貯蔵器(46)か
ら引き出させる上記3又は4に記載の方法。
よって分離され、これにより作動の際、第1区画室(7
0)は、水で充填され、モして該水の導入又は除去によ
り、それぞれ膨張又は収縮され、これにより第2区画室
(72)の容積を変化させ、第2区画室(72)の収縮
は、混合室(40)へ添加剤を放出させ、そして第2区
画室(72)の続く膨張は、添加剤を貯蔵器(46)か
ら引き出させる上記3又は4に記載の方法。
6、i)第1液体を混合室(40)に輸送するための手
段(lO)と、 ■)第2液体を混合室(40)に輸送するための手段(
60)と、 山)可動な分離壁(68)によって分離された第1及び
第2区画室(70と72)を有する二区画室(58)と
、 iv)第1区画室(70)に連結されたポンプとを具備
する、二つの液体を混合するための装置において、 第2液体を混合室に輸送するだめの手段(60)が、室
(58)の第2区画室(72)に連結され、その結果第
2区画室(72)に位置する第2液体は、可動の分離壁
(68)の変位を引き起こす第1区画室(70)の容積
の増大と、第2区画室(72)の容積の結果的な減少と
に応答して、混合室(40)に輸送され、これにより第
2液体を第2区画室(72)から放出し、第1区画室(
70)の容積の増大は、吸い込みポンプ(32)を通し
て第1区画室(70)に第1液体を通過させることによ
り、区画室(70)への第1液体の充填から生じ、ポン
プ(32)は、第1区画室(70)への管において流量
を許容する如くであり、そしてポンプ(32)は、ポン
プ(32)が作動される時、第1区画室(70)からの
吸い込みによって第1液体の除去を行う装置。
段(lO)と、 ■)第2液体を混合室(40)に輸送するための手段(
60)と、 山)可動な分離壁(68)によって分離された第1及び
第2区画室(70と72)を有する二区画室(58)と
、 iv)第1区画室(70)に連結されたポンプとを具備
する、二つの液体を混合するための装置において、 第2液体を混合室に輸送するだめの手段(60)が、室
(58)の第2区画室(72)に連結され、その結果第
2区画室(72)に位置する第2液体は、可動の分離壁
(68)の変位を引き起こす第1区画室(70)の容積
の増大と、第2区画室(72)の容積の結果的な減少と
に応答して、混合室(40)に輸送され、これにより第
2液体を第2区画室(72)から放出し、第1区画室(
70)の容積の増大は、吸い込みポンプ(32)を通し
て第1区画室(70)に第1液体を通過させることによ
り、区画室(70)への第1液体の充填から生じ、ポン
プ(32)は、第1区画室(70)への管において流量
を許容する如くであり、そしてポンプ(32)は、ポン
プ(32)が作動される時、第1区画室(70)からの
吸い込みによって第1液体の除去を行う装置。
7、ポンプが、ジェットポンプである上記6に記載の装
置。
置。
8、第1区画室(70)が、区画室(70)から第1液
体を導入及び除去するための手段を除いて、密封され、
そして第2区画室(72)が、第2液体を第2区画室(
72)に導入し、かつ第2区画室(72)から放出する
ための手段を除いて、密封される上記6又は7に記載の
装置。
体を導入及び除去するための手段を除いて、密封され、
そして第2区画室(72)が、第2液体を第2区画室(
72)に導入し、かつ第2区画室(72)から放出する
ための手段を除いて、密封される上記6又は7に記載の
装置。
9、可動分離壁(68)が、ゴム弾性材料を含むベロー
として形成される上記6〜8のいづれか一つに記載の装
置。
として形成される上記6〜8のいづれか一つに記載の装
置。
10、第1区画室(70)が、第1区画室(70)をジ
ェットポンプ(32)の吸い込み側(78)に連結する
切り換え機構(16)に直列に連結される上記6〜9の
いづれか一つに記載の装置。
ェットポンプ(32)の吸い込み側(78)に連結する
切り換え機構(16)に直列に連結される上記6〜9の
いづれか一つに記載の装置。
11、ジェットポンプ(32)が、第1液体を混合室(
40)に導入するための手段(10)に、切り換え機構
(16)を経て連結される上記6〜lOのいづれか一つ
に記載の装置。
40)に導入するための手段(10)に、切り換え機構
(16)を経て連結される上記6〜lOのいづれか一つ
に記載の装置。
12、混合室(40)が、水が混合室に注入され、そし
て添加剤が、(水の注入により生ずる)吸い込みが発生
しない点において、水に導入される如く、設計される上
記6〜11のいづれか一つに記載の装置。
て添加剤が、(水の注入により生ずる)吸い込みが発生
しない点において、水に導入される如く、設計される上
記6〜11のいづれか一つに記載の装置。
13、第1〜3図のいづれか一つを参照して実質的に記
載された如く、水とセメント組成物のための添加剤を混
合するための方法。
載された如く、水とセメント組成物のための添加剤を混
合するための方法。
14、第1〜3図のいづれか一つを参照して実質的に記
載された装置。
載された装置。
第1図は、第2液体を室(58)の区画室(72)に充
填するための装置セットの図。 第2図は、混合のための第1図による装置の図。 第3図は、修正された混合室40を示す図。 FIG、 2 F1 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 1 FIG、 3 手 続 補 正 書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成」年特許願第246611号 2、発明の名称 二つの液体を混合するための方法と装置3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 サンド・アクチェンゲゼルシャ7ト4、代゛理
人〒107 平成1年12月26日
填するための装置セットの図。 第2図は、混合のための第1図による装置の図。 第3図は、修正された混合室40を示す図。 FIG、 2 F1 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 1 FIG、 3 手 続 補 正 書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成」年特許願第246611号 2、発明の名称 二つの液体を混合するための方法と装置3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 サンド・アクチェンゲゼルシャ7ト4、代゛理
人〒107 平成1年12月26日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、混合室において、加圧源からの水とセメント組成物
のための添加剤又は混合剤(以後「添加剤」と呼ばれる
)を混合するための方法において、大気圧を超える第1
圧力下でジェットの形式において水を導入することと、
大気圧と第1圧力の間の第2圧力下で添加剤を導入する
こととを含み、混合室に導入される添加剤の量は、水の
圧力によって調整される調整手段によつて制御されるこ
とを特徴とする方法。 2、i)第1液体を混合室(40)に輸送するための手
段(10)と、 ii)第2液体を混合室(40)に輸送するための手段
(60)と、 iii)可動な分離壁(68)によって分離された第1
及び第2区画室(70と72)を有する二区画室(58
)と、 iv)第1区画室(70)に連結されたポンプとを具備
する、二つの液体を混合するための装置において、 第2液体を混合室に輸送するための手段(60)が、室
(58)の第2区画室(72)に連結され、その結果第
2区画室(72)に位置する第2液体は、可動の分離壁
(68)の変位を引き起こす第1区画室(70)の容積
の増大と、第2区画室(72)の容積の結果的な減少と
に応答して、混合室(40)に輸送され、これにより第
2液体を第2区画室(72)から放出し、第1区画室(
70)の容積の増大は、吸い込みポンプ(32)を通し
て第1区画室(70)に第1液体を通過させることによ
り、区画室(70)への第1液体の充填から生じ、ポン
プ(32)は、第1区画室(70)への管において流量
を許容する如くであり、そしてポンプ(32)は、ポン
プ(32)が作動される時、第1区画室(70)からの
吸い込みによって第1液体の除去を行うことを特徴とす
る装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH03600/88-1 | 1988-09-26 | ||
CH3600/88A CH675697A5 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0330824A true JPH0330824A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=4259488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1246611A Pending JPH0330824A (ja) | 1988-09-26 | 1989-09-25 | 二つの液体を混合するための方法と装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5118197A (ja) |
JP (1) | JPH0330824A (ja) |
AT (1) | AT408523B (ja) |
AU (1) | AU627499B2 (ja) |
BE (1) | BE1003576A4 (ja) |
BR (1) | BR8904838A (ja) |
CH (1) | CH675697A5 (ja) |
DE (1) | DE3930978C2 (ja) |
ES (1) | ES2016733A6 (ja) |
FR (1) | FR2636861B1 (ja) |
GB (1) | GB2222960B (ja) |
HK (1) | HK48896A (ja) |
IT (1) | IT1231974B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2688709B1 (fr) * | 1992-03-23 | 1994-09-02 | Schlumberger Cie Dowell | Melangeur d'additifs liquides en continu dans un fluide. |
DE19729110A1 (de) * | 1997-07-08 | 1999-01-14 | Wilhelm Haase | Anlage und Verfahren zum kontinuierlichen Einfärben von flüssigen Medien |
AUPO899297A0 (en) * | 1997-09-04 | 1997-09-25 | Dalley, Paul | Fluid mixing apparatus |
FI108802B (fi) * | 1998-02-26 | 2002-03-28 | Wetend Technologies Oy | Menetelmä ja laite kemikaalin syöttämiseksi nestevirtaan sekä paperikoneen syöttöjärjestelmä |
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