JPH033051A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH033051A
JPH033051A JP1136115A JP13611589A JPH033051A JP H033051 A JPH033051 A JP H033051A JP 1136115 A JP1136115 A JP 1136115A JP 13611589 A JP13611589 A JP 13611589A JP H033051 A JPH033051 A JP H033051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
memory
volatile memory
stored
volatile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1136115A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ikezoe
池添 義章
Hiroyuki Masunaga
増永 廣幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Data Terminal Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Data Terminal Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Data Terminal Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP1136115A priority Critical patent/JPH033051A/ja
Publication of JPH033051A publication Critical patent/JPH033051A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、装置の維持・管理に必要な情報を保存させる
ことのできる情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
装置の立ち上げに必要な情報やシステムごとに設定され
るパラメータ情報等のように装置の維持・管理に必要な
情報は、システムのジェネレート時に作成されるもので
、装置の運用状態に合わせて適宜更新されている。これ
ら装置の維持・管理に必要な情報は、装置の電源をオフ
にした状態でも保存されるように不揮発性メモリに格納
されるようになっており、不揮発性メモリの使用は装置
の運用上大変便利なものとなっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来の情報処理装置では、装置の維持・管理
に必要な情報を固有の不揮発性メモリに保存するように
なっている。このため、例えばバックアップ用の電池が
消耗して保存された情報が消滅したり不揮発性メモリ自
体が故障したりすると、装置のシステムジェネレートを
再度行う必要があった。このとき、元の情報は予め予備
的に記憶しておいた他の装置等からコピーすることによ
って復旧させることが可能である。しかしながら、装置
の運用によって更新された固有の情報については、これ
を完全に復旧させることができないという問題があった
そこで本発明の目的は、不揮発性メモリの障害等によっ
てその記憶内容が消滅した場合でも、記憶内容を簡単に
復旧させることのできる情報処理装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、(i)装置の維持・管理に必要な情報を格
納した第1の不揮発性メモリの他に、(ii )この第
1の不揮発性メモリと物理的に分割され、第1の不揮発
性メモリに格納された情報と同一の情報を格納した第2
の不揮発性メモリを用意する。そして、(iii >第
1の不揮発性メモリに格納された情報が消滅したときに
第2の不揮発性メモリに格納された情報を第1の不揮発
性メモリに登録する登録手段を設け、第1の不揮発性メ
モリの記憶内容の復元を行うようにした。
〔実施例〕 以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例における情報処理装置の構成
を表わしたものである。この情報処理装置はメイン制御
部11と不揮発性メモリボード12の2つの部分から構
成されている。メイン制御部11は、情報処理装置の全
体を制御する部分である。不揮発性メモリボード12は
装置の維持・管理に必要な情報を保存するユニットであ
り、メイン制御部11から取り外すことができるように
なっている。
メイン制御部11は、マイクロプロセッサ14を備えて
いる。マイクロプロセッサ14は図示しないROM、R
AM、タイマ等から構成されており、アドレス・データ
バス15を介して第1の不揮発性メモリ16および不揮
発性メモリボード12内の第2の不揮発性メモリ17と
接続されるようになっている。マイクロプロセッサ14
内のROMは、このマイクロプロセッサ14を制御する
ためのプログラムを格納したリード・オンリ・メモリで
あり、RAMは作業用のランダム・アクセス・メモリで
ある。第1および第2の不揮発性メモリ16.17は例
えば電池によってバックアップされたランダム・アクセ
ス・メモリで構成されており、装置の電源が切断されて
もその記憶内容を保持できるようになっている。
第1の不揮発性メモリ16には、装置の維持・管理に必
要な情報が格納されている。このような情報としては、
装置を立ち上げるために必要な情報や保守のために必要
な情報の他に、システムごとに設定されるパラメータ情
報等が存在する。第2の不揮発性メモリ17にも第1の
不揮発性メモリ16と全く同一の情報が格納され°てい
る。第1の不揮発性メモリ16には、第2の不揮発性メ
モリ17から読み出された内容が格納されるようになっ
ている。
第2図は、第1図で説明した2つの不揮発性メモリの内
容を具体的に表わしたものである。第1↓よび第2の不
揮発性メモリ16.17にはそれぞれ登録制御情報2L
22と保存データ23.24が格納されている。ここで
登録制御情報21.22は、不揮発性メモIJ 16.
17に書かれている情報を認識するための情報である。
マイクロプロセッサ14(第1図)は登録制御情報21
.22に基づいて保存データ23を復旧させるかどうか
の判別を行うようになっている。保存データ23.24
は、装置の維持・管理に必要な情報である。
第3図は、以上のような構成の情報処理装置でシステム
ジェネレート時の動作を表わしたものである。情報処理
装置は、システムジェネレート時にまず保存データと登
録制御情報をマイクロプロセッサ14を経由して第2の
不揮発性メモリ17に登録する(第3図ステップ■)。
次に、同一の内容を第1の不揮発性メモリ16にコピー
する(ステップ■)。
装置の運用状態に従って保存データ24が更新される場
合にも、第3図で説明したシステムジェネレート時と同
一の動作が行われる。すなわち、第2の不揮発性メモリ
17に更新内容が格納され、次にこれと同一の内容が第
1の不揮発性メモリ16に格納される。
第4図は通常の運用時の動作を表わしたものである。装
置の電源が投入されると、マイクロプロセッサ14は第
2の不揮発性メモリ17の登録制鍵情報22に基づいて
その保存データ24の値をチエツクする(第4図ステッ
プ■)。この結果、異常がなければ(ステップ■;N)
、装置の立ち上げを行う(ステップ■)。
これに対して、ステップ■で異常があると判別されたと
きには(Y)、第1の不揮発性メモリ16の登録制御情
報21と保存データ23のチエツクを行う(ステップ■
)。この結果、第1の不揮発性メモ’J16の方に異常
が生じていない場合には(ステップ■;N)、その登録
制御情報21および保存データ23をそれぞれ第2の不
揮発性メモリ17にコピーする(ステップ■)。これに
より装置が復旧し立ち上げが可能となる(ステップ■)
。なお、不揮発性メモリボード12自体が故障していた
場合には、これを正常なボードと交換した後にステップ
■の動作を行い、第2の不揮発性メモ+J 17へのコ
ピーを行って復旧を完了させる。
ステップ■で第1の不揮発性メモリ16にも異常が生じ
ていた場合には(Y)、情報処理装置は必要によりエラ
ー表示を行うことになる(ステップ■)。
〔発明の効果〕
このように本発明よれば、物理的に分離された2組の不
揮発性メモリに装置の維持・管理に必要な情報を重複し
て保存させることにしたので、方の不揮発性メモリが故
障したり保存情報が消滅したときであっても、復旧を早
く、容易にかつ確実に行うことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第1図は情報処理装置の概要を示すブロック図、第
2図は2組の不揮発性メモリの構成とデータの読み書き
を示す説明図、第3図はシステムジェネレート時の不揮
発性メモリに対する情報の書き込みの動作を示す流れ図
、第4図は通常の運用時の動作を表わした流れ図である
。 14・・・・・・マイクロプロセッサ、16・・・・・
・第1の不揮発性メモリ、17・・・・・・第2の不揮
発性メモリ、21.22・・・・・・登録制御情報、2
3.24・・・・・・保存データ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 装置の維持・管理に必要な情報を格納した第1の不揮発
    性メモリと、 この第1の不揮発性メモリと物理的に分割され、第1の
    不揮発性メモリに格納された情報と同一の情報を格納し
    た第2の不揮発性メモリと、 第1の不揮発性メモリに格納された情報が消滅したとき
    に第2の不揮発性メモリに格納された情報を第1の不揮
    発性メモリに登録する登録手段とを具備することを特徴
    とする情報処理装置。
JP1136115A 1989-05-31 1989-05-31 情報処理装置 Pending JPH033051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1136115A JPH033051A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1136115A JPH033051A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH033051A true JPH033051A (ja) 1991-01-09

Family

ID=15167651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1136115A Pending JPH033051A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH033051A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10586145B2 (en) 2017-02-10 2020-03-10 Fujifilm Corporation Recording system and recording method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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