JPH0329908Y2 - - Google Patents
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- JPH0329908Y2 JPH0329908Y2 JP1984185233U JP18523384U JPH0329908Y2 JP H0329908 Y2 JPH0329908 Y2 JP H0329908Y2 JP 1984185233 U JP1984185233 U JP 1984185233U JP 18523384 U JP18523384 U JP 18523384U JP H0329908 Y2 JPH0329908 Y2 JP H0329908Y2
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- JP
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- lever
- holder
- connecting end
- connector
- fitting
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Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000001404 mediated effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、相互に嵌合して接続される一対の接
続端を引き抜いて取外すための装置に関する。
続端を引き抜いて取外すための装置に関する。
背景技術
このようなコネクタは、電子機器に固着されて
いる一方の接続端に、可撓性リード線が接続され
ている他方の接続端を嵌合して、これらの一対の
接続端を電気的に接続するために用いられる。従
来では、コネクタを取外すにあたつては、前記他
方の接続端を作業者が手でつかみ、取外してい
る。一般にコネクタは小型であり、したがつて前
記他方接続端は作業者の手によつてつかみにく
く、そのため取外し作業を円滑に行なうことがで
きない。また、作業者が前記他方接続端をこぜて
前記一方の接続端から取外すと、両接続端が破損
したり、あるいはまたリード線が断線したりす
る。
いる一方の接続端に、可撓性リード線が接続され
ている他方の接続端を嵌合して、これらの一対の
接続端を電気的に接続するために用いられる。従
来では、コネクタを取外すにあたつては、前記他
方の接続端を作業者が手でつかみ、取外してい
る。一般にコネクタは小型であり、したがつて前
記他方接続端は作業者の手によつてつかみにく
く、そのため取外し作業を円滑に行なうことがで
きない。また、作業者が前記他方接続端をこぜて
前記一方の接続端から取外すと、両接続端が破損
したり、あるいはまたリード線が断線したりす
る。
本考案の解決すべき問題点
本考案の目的は、コネクタを容易に取外すこと
ができるとともに、コネクタを損傷することのな
いように改良したコネクタ取外し装置を提供する
ことである。
ができるとともに、コネクタを損傷することのな
いように改良したコネクタ取外し装置を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段
本考案は、一対の接続端が嵌合して接続される
コネクタの取外し装置において、前記接続端の嵌
合部における長手方向の中心線と平行な軸線まわ
りに角変位可能に設けられたレバーと、 前記コネクタの一方の接続端が挿入される嵌合
孔を有し、前記接続端相互間に介在されるように
前記レバーの一端部に、前記中心線のまわりに角
変位可能に取付けられたホルダとを含み、 前記レバーの他端部が押圧操作されることを特
徴とするコネクタ取外し装置である。
コネクタの取外し装置において、前記接続端の嵌
合部における長手方向の中心線と平行な軸線まわ
りに角変位可能に設けられたレバーと、 前記コネクタの一方の接続端が挿入される嵌合
孔を有し、前記接続端相互間に介在されるように
前記レバーの一端部に、前記中心線のまわりに角
変位可能に取付けられたホルダとを含み、 前記レバーの他端部が押圧操作されることを特
徴とするコネクタ取外し装置である。
作 用
ホルダが接続端相互間に介在されており、この
ホルダはレバーの前記一端部に角変位可能に取付
けられているので、レバーの他端部をレバーの前
記一端部が接続端を相互に離反する方向となるよ
うに押圧変位することによつて、一対の接続端を
容易に取外すことができるようになる。ホルダ
は、接続端の嵌合部における長手方向の中心線の
まわりに角変位可能であり、したがつてレバーの
角変位時にはホルダによつて一方の接続端の下端
面(ホルダとの接触面)における短辺の中心点に
力が作用するため、片手で接続端の嵌合方向に平
行に無理なくそれらの接続端を引き抜くことが可
能になるとともに、ホルダに製造誤差または組立
誤差が生じた場合でも接続端がその取外し時にお
いてこじれたりすることがない。
ホルダはレバーの前記一端部に角変位可能に取付
けられているので、レバーの他端部をレバーの前
記一端部が接続端を相互に離反する方向となるよ
うに押圧変位することによつて、一対の接続端を
容易に取外すことができるようになる。ホルダ
は、接続端の嵌合部における長手方向の中心線の
まわりに角変位可能であり、したがつてレバーの
角変位時にはホルダによつて一方の接続端の下端
面(ホルダとの接触面)における短辺の中心点に
力が作用するため、片手で接続端の嵌合方向に平
行に無理なくそれらの接続端を引き抜くことが可
能になるとともに、ホルダに製造誤差または組立
誤差が生じた場合でも接続端がその取外し時にお
いてこじれたりすることがない。
実施例
第1図は、本考案の一実施例のコネクタ取外し
装置1の斜視図である。磁気テープ記録再生装置
の磁気テープ駆動機構2は、電気回路検査装置4
によつて検査されることができる。電気回路検査
装置4の台板4aには、コネクタ5の接続端6が
固定される。駆動機構2は、可撓性リード線3を
介してコネクタ5の他方の接続端7に接続され
る。接続端6には複数の接続孔8が形成されてい
る。もう1つの接続端7の凹所9内には、接続ピ
ン10が植設される。接続端7を接続端6の嵌合
部6aに第1図の上下方向の嵌合方向に嵌合し
て、接続孔8内に接続ピン10が入り込み、両者
6,7を電気的に接続することができる。
装置1の斜視図である。磁気テープ記録再生装置
の磁気テープ駆動機構2は、電気回路検査装置4
によつて検査されることができる。電気回路検査
装置4の台板4aには、コネクタ5の接続端6が
固定される。駆動機構2は、可撓性リード線3を
介してコネクタ5の他方の接続端7に接続され
る。接続端6には複数の接続孔8が形成されてい
る。もう1つの接続端7の凹所9内には、接続ピ
ン10が植設される。接続端7を接続端6の嵌合
部6aに第1図の上下方向の嵌合方向に嵌合し
て、接続孔8内に接続ピン10が入り込み、両者
6,7を電気的に接続することができる。
第2図は、本件コネクタ5の取外し装置1の平
面図である。このコネクタ5の取外し装置1は、
基本的には電気回路検査装置4の台板4aにブラ
ケツト11,12によつて角変位可能に設けられ
たレバー13と、このレバー13の一端部にピン
15,16によつて角変位可能に取付けられたホ
ルダ14とを含む。レバー13を支持するブラケ
ツト11,12に設けられたピン17,18の軸
線は一直線上にあり、接続端6,7の嵌合方向
(第2図の紙面に垂直方向)に垂直であり、この
軸線まわりにレバー13が角変位可能である。
面図である。このコネクタ5の取外し装置1は、
基本的には電気回路検査装置4の台板4aにブラ
ケツト11,12によつて角変位可能に設けられ
たレバー13と、このレバー13の一端部にピン
15,16によつて角変位可能に取付けられたホ
ルダ14とを含む。レバー13を支持するブラケ
ツト11,12に設けられたピン17,18の軸
線は一直線上にあり、接続端6,7の嵌合方向
(第2図の紙面に垂直方向)に垂直であり、この
軸線まわりにレバー13が角変位可能である。
第3図は、レバー13の一部とホルダ14との
分解斜視図である。レバー13の側部には、ねじ
孔19が形成されている。ピン18は、ホルダ1
2の枢支孔20を緩やかに挿通する軸部21と、
ねじ孔19に螺合するねじ部22とを含む。軸部
21の端部と、レバー13の側部との間には、ね
じ部22を挿通するワツシヤ23が介在される。
もう1つのピン17に関連しても同様な構成とな
つている。
分解斜視図である。レバー13の側部には、ねじ
孔19が形成されている。ピン18は、ホルダ1
2の枢支孔20を緩やかに挿通する軸部21と、
ねじ孔19に螺合するねじ部22とを含む。軸部
21の端部と、レバー13の側部との間には、ね
じ部22を挿通するワツシヤ23が介在される。
もう1つのピン17に関連しても同様な構成とな
つている。
レバー13の一端部には、切欠き24を形成す
る脚部25,26が形成される。脚部25,26
には、第2図に示すように接続端6の嵌合部6a
における長手方向の中心線を通る軸線を有するピ
ン15,16が挿通する挿通孔27,28が形成
される。ホルダ14は、大略的に逆U字状に金属
板が曲成されて構成され、取付け部30,31
と、介在部32とを有する。取付け部30,31
には、ピン15,16が挿通する挿通孔33,3
4が形成される。こうしてホルダ14は、第2図
に示すように接続端6の嵌合部6aにおける長手
方向の中心線のまわりに角変位可能となつてお
り、該中心線はレバー13の軸線と平行である。
介在部32には、接続端6の嵌合部6aが嵌り込
むための嵌合孔35が形成されており、その幅l
1は嵌合部6aの幅l2(第1図参照)よりも僅
かに大きく形成され、これによつてレバー13の
角変位時に嵌合孔35の内周面が嵌合部6aの外
周面に接触して無理な力が発生することが避けら
れる。
る脚部25,26が形成される。脚部25,26
には、第2図に示すように接続端6の嵌合部6a
における長手方向の中心線を通る軸線を有するピ
ン15,16が挿通する挿通孔27,28が形成
される。ホルダ14は、大略的に逆U字状に金属
板が曲成されて構成され、取付け部30,31
と、介在部32とを有する。取付け部30,31
には、ピン15,16が挿通する挿通孔33,3
4が形成される。こうしてホルダ14は、第2図
に示すように接続端6の嵌合部6aにおける長手
方向の中心線のまわりに角変位可能となつてお
り、該中心線はレバー13の軸線と平行である。
介在部32には、接続端6の嵌合部6aが嵌り込
むための嵌合孔35が形成されており、その幅l
1は嵌合部6aの幅l2(第1図参照)よりも僅
かに大きく形成され、これによつてレバー13の
角変位時に嵌合孔35の内周面が嵌合部6aの外
周面に接触して無理な力が発生することが避けら
れる。
第4図はコネクタ取外し装置1の側面図であ
り、第5図はその正面図である。レバー13の他
端部である押圧操作部37と、台板4aとには、
取付け孔38,39が形成されており、これらの
取付け孔38,39間には、コイル状のばね40
が介在される。このばね40は、レバー13の押
圧操作部37が台板4aから離反する方向に、し
たがつてホルダ14が接続端6の嵌合部6aに嵌
り込んで接続端6の段差部42(第5図参照)に
当接した状態が維持されるように、ばね付勢す
る。レバー13の押圧操作部37の変位量を制限
するために、台板4aには、ストツパ41が固定
される。ストツパ41の高さl3と、ピン17,
18からストツパ41の当接部までの距離l4と
によつて、レバー13の角変位時におけるホルダ
14の変位量が設定され、このレバー13の変位
量によつて接続端7が第1図の上方に変位されて
接続端6の嵌合部6aから引き抜かれる。
り、第5図はその正面図である。レバー13の他
端部である押圧操作部37と、台板4aとには、
取付け孔38,39が形成されており、これらの
取付け孔38,39間には、コイル状のばね40
が介在される。このばね40は、レバー13の押
圧操作部37が台板4aから離反する方向に、し
たがつてホルダ14が接続端6の嵌合部6aに嵌
り込んで接続端6の段差部42(第5図参照)に
当接した状態が維持されるように、ばね付勢す
る。レバー13の押圧操作部37の変位量を制限
するために、台板4aには、ストツパ41が固定
される。ストツパ41の高さl3と、ピン17,
18からストツパ41の当接部までの距離l4と
によつて、レバー13の角変位時におけるホルダ
14の変位量が設定され、このレバー13の変位
量によつて接続端7が第1図の上方に変位されて
接続端6の嵌合部6aから引き抜かれる。
第6図は接続端6,7を接続した状態を示す簡
略化した断面図であり、第7図は第6図の切断面
線−から見た断面図である。ホルダ14の介
在部32は接続端6,7間にあり、この状態で接
続端6,7は電気的に接続されている。
略化した断面図であり、第7図は第6図の切断面
線−から見た断面図である。ホルダ14の介
在部32は接続端6,7間にあり、この状態で接
続端6,7は電気的に接続されている。
接続端6,7を取外すにあたつては、第8図の
参照符44で示されるようにレバー13の押圧操
作部37をばね40のばね力に抗して押圧する。
これによつてホルダ14の介在部32は、第8図
およびその切断面線−から見た断面を示す第
9図に明らかなように、接続端7を持ち上げる。
このとき、ホルダ14は接続端6,7の嵌合面に
おける長手方向の中心線上で支持されているた
め、レバー13の角変位に伴う力は接続端7の嵌
合部における短辺の中心点に作用する。したがつ
て、ホルダ14に製造誤差、または組立誤差が生
じた場合でも接続端7がこじれたりすることがな
い。このようにして接続端6,7が相互にその嵌
合方向に平行に無理なく離脱してコネクタ5が取
り外される。
参照符44で示されるようにレバー13の押圧操
作部37をばね40のばね力に抗して押圧する。
これによつてホルダ14の介在部32は、第8図
およびその切断面線−から見た断面を示す第
9図に明らかなように、接続端7を持ち上げる。
このとき、ホルダ14は接続端6,7の嵌合面に
おける長手方向の中心線上で支持されているた
め、レバー13の角変位に伴う力は接続端7の嵌
合部における短辺の中心点に作用する。したがつ
て、ホルダ14に製造誤差、または組立誤差が生
じた場合でも接続端7がこじれたりすることがな
い。このようにして接続端6,7が相互にその嵌
合方向に平行に無理なく離脱してコネクタ5が取
り外される。
本考案の他の実施例として第10図に示される
ように、コネクタ45の電子機器に設けられてい
る一方の接続端46の凹所47に嵌り込む他方の
接続端48を、ホルダ14の介在部32によつて
取外すようにしてもよい。このホルダ14の介在
部32に形成されている嵌合孔35には、他方接
続端48が挿通し、介在部32は接続端48の鍔
49に当接し、これによつてホルダ14は他方接
続端48を第10図の上方に持ち上げて他方接続
端46との嵌合状態を離脱する。
ように、コネクタ45の電子機器に設けられてい
る一方の接続端46の凹所47に嵌り込む他方の
接続端48を、ホルダ14の介在部32によつて
取外すようにしてもよい。このホルダ14の介在
部32に形成されている嵌合孔35には、他方接
続端48が挿通し、介在部32は接続端48の鍔
49に当接し、これによつてホルダ14は他方接
続端48を第10図の上方に持ち上げて他方接続
端46との嵌合状態を離脱する。
効 果
以上のように本考案によれば、レバーの角変位
によつてホルダが接続端を離反してコネクタを取
外すとともに、ホルダは接続端の嵌合部における
長手方向の中心線まわりに角変位可能であり、し
たがつてレバーの角変位時にはホルダによつて一
方の接続端の下端面における短辺の中心点に力が
作用するため、容易な作業でコネクタを取外すこ
とが可能になる。また、この取外し時に接続端に
無理な力が作用せず、したがつて接続端が破損し
たり、その接続端に接続されているリード線が断
線したりするなどの不良発生が防がれる。
によつてホルダが接続端を離反してコネクタを取
外すとともに、ホルダは接続端の嵌合部における
長手方向の中心線まわりに角変位可能であり、し
たがつてレバーの角変位時にはホルダによつて一
方の接続端の下端面における短辺の中心点に力が
作用するため、容易な作業でコネクタを取外すこ
とが可能になる。また、この取外し時に接続端に
無理な力が作用せず、したがつて接続端が破損し
たり、その接続端に接続されているリード線が断
線したりするなどの不良発生が防がれる。
第1図は本考案の一実施例のコネクタ取外し装
置の斜視図、第2図はコネクタ取外し装置1の平
面図、第3図はレバー13の一部とホルダ14と
を示す分解斜視図、第4図はコネクタ取外し装置
1の側面図、第5図はコネクタ取外し装置1の正
面図、第6図は接続端6,7を接続した状態を示
す断面図、第7図は第6図の切断面線−から
見た断面図、第8図は接続端6,7を取外す状態
を示す断面図、第9図は第8図の切断面線−
から見た断面図、第10図は本考案の他の実施例
の一部の断面図である。 5……コネクタ、6,7,46,48……接続
端、13……レバー、14……ホルダ、35……
嵌合孔。
置の斜視図、第2図はコネクタ取外し装置1の平
面図、第3図はレバー13の一部とホルダ14と
を示す分解斜視図、第4図はコネクタ取外し装置
1の側面図、第5図はコネクタ取外し装置1の正
面図、第6図は接続端6,7を接続した状態を示
す断面図、第7図は第6図の切断面線−から
見た断面図、第8図は接続端6,7を取外す状態
を示す断面図、第9図は第8図の切断面線−
から見た断面図、第10図は本考案の他の実施例
の一部の断面図である。 5……コネクタ、6,7,46,48……接続
端、13……レバー、14……ホルダ、35……
嵌合孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一対の接続端が嵌合して接続されるコネクタの
取外し装置において、前記接続端の嵌合部におけ
る長手方向の中心線と平行な軸線まわりに角変位
可能に設けられたレバーと、 前記コネクタの一方の接続端が挿入される嵌合
孔を有し、前記接続端相互間に介在されるように
前記レバーの一端部に、前記中心線のまわりに角
変位可能に取付けられたホルダとを含み、 前記レバーの他端部が押圧操作されることを特
徴とするコネクタ取外し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984185233U JPH0329908Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984185233U JPH0329908Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199989U JPS6199989U (ja) | 1986-06-26 |
JPH0329908Y2 true JPH0329908Y2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=30742710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984185233U Expired JPH0329908Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329908Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4498591B2 (ja) * | 2000-11-22 | 2010-07-07 | 第一電子工業株式会社 | コネクタ取外し工具 |
JP2011237183A (ja) * | 2010-05-06 | 2011-11-24 | Tokiwa Keisokuki Co Ltd | 検査冶具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5916149B2 (ja) * | 1974-11-30 | 1984-04-13 | (株) ゼツト工業 | 感震弁装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5862569U (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-27 | 山本 秀雄 | プラグの脱却機構を有するコンセント |
JPS5916149U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-01-31 | 日本電気株式会社 | Icソケツト |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP1984185233U patent/JPH0329908Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5916149B2 (ja) * | 1974-11-30 | 1984-04-13 | (株) ゼツト工業 | 感震弁装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6199989U (ja) | 1986-06-26 |
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