JPH03297117A - セラミックグリーンシートの積層方法および装置 - Google Patents

セラミックグリーンシートの積層方法および装置

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JPH03297117A JP2101022A JP10102290A JPH03297117A JP H03297117 A JPH03297117 A JP H03297117A JP 2101022 A JP2101022 A JP 2101022A JP 10102290 A JP10102290 A JP 10102290A JP H03297117 A JPH03297117 A JP H03297117A
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laminated
sheet
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、たとえば積層セラミックコンデンサのよう
な積層型セラミック電子部品の製造工程において遭遇す
るセラミックグリーンシートの積層を行なうための方法
および装置に関するもので、特に、高い精度の積層を可
能にするための改良に関するものである。
[従来の技術] 従来、セラミックグリーンシートを積層するには、次の
ような方法および装置が適用されていた。
まず、積層されるべきセラミックグリーンシートをそこ
から取り出すマザーシートが、たとえばポリエステルか
らなるキャリアフィルム上に形成されたものが用意され
る。この段階で、必要に応じて、マザーシートの表面に
、スクリーン印刷等により、内部電極等の導電膜が形成
される。
次に、第2図の左側に示すように、マザーシート1が、
キャリアフィルム2上に保持された状態で、打抜きテー
ブル3上に搬送される。打抜きテーブル3には、複数個
の吸引穴4が設けられている。吸引穴4には、負圧が与
えられ、それによって、キャリアフィルム2を介して、
マザーシート1が、打抜きテーブル3に対して位置決め
される。
打抜きテーブル3の上方には、矢印5で示すように、テ
ーブル3に対して近接・離隔可能なピックアップ装置6
が配置される。ピックアップ装置6は、これから積層さ
れようとするセラミックグリーンシート7の一方主面に
接触する接触面8を与えるヘッド9、および接触面8を
取り囲みかつ接触面8から突出するようにヘッド9の周
囲に配置される切断刃10を備える。ヘッド9は、接触
面8に開口する複数個の空気穴11を形成している。ま
た、切断刃10は、ヘッド9の周面上において所定の範
囲だけ上下方向にスライド可能なスライダ12に固定的
に取付けられている。スライダ12に対しては、圧縮ば
ね13によって、常に下方へ向く力が与えられている。
このようなピックアップ装置6が、打抜きテーブル3上
のマザーシート1に適用される。これによって、切断刃
10が、マザーシート1の所定の領域に閉ループをなす
切断線14を形成する。このとき、切断刃10は、圧縮
ばね13の弾性に抗したスライダ12のスライドに伴な
って、接触面8からの突出度合を、マザーシート1に切
断線14を形成するに足りる程度にまで小さくするよう
に、ヘッド9に対して上方へ相対的に移動する。
次に、ピックアップ装置6が、マザーシート1から退避
される。これによって、切断線14で囲まれた領域が与
えるセラミックグリーンシート7が、第2図の左側に示
すように、ピックアップ装置6の退避に伴なってマザー
シート1から切り出される。このとき、ヘッド9に設け
られた空気穴11には、負圧が与えられており、これか
ら積層されようとするセラミックグリーンシート7は、
接触面8に吸着される。
次に、矢印15で示すように、ピックアップ装置6が、
積重ねテーブル16の上方へ移動される。
積重ねテーブル16は、ヒータ17を内蔵しており、加
圧装置を兼ねた上下動駆動装置18により、矢印19で
示すように、上下方向に移動可能である。また、積重ね
テーブル16上には、積層台20が配置される。
前述のようにピックアップ装置6が積重ねテーブル16
の上方へ移動されてきたとき、積重ねテーブル16は、
上方へ移動される。これによって、積層台20に既に置
かれているセラミックグリーンシート7とピックアップ
装置6によって搬送されてきたセラミックグリーンシー
ト7とが、ヒータ17によって加熱されながら、互いに
圧着される。なお、このような熱も圧力も加えることな
く、溶剤による接着により、セラミックグリーンシート
7相互の積層状態を固定する場合もある。
次いで、積重ねテーブル16が下降され、ピックアップ
装置6側に保持されていたセラミックグリーンシート7
が、積重ねテーブル16側に保持される状態とされる。
このとき、セラミックグリーンシート7とピックアップ
装置6の接触面8との分離を容易にするため、空気穴1
1に正圧を与えてもよい。
以後、同様のステップが所望の回数だけ繰返され、積層
台20上に、セラミックグリーンシート7が所望の積層
数だけ積層される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述したような従来の方法および装置に
は、次のような解決されるべき問題があった。
すなわち、積層されようとするセラミックグリーンシー
ト7は、打抜きテーブル3上でマザーシート1から打抜
かれ、次いで、ピックアップ装置6によって搬送され、
別の場所に位置された積重ねテーブル16上で積層され
る。したがって、このようなセラミックグリーンシート
7の移動には必然的に誤差を伴なうので、積重ねテーブ
ル16上でのセラミックグリーンシート7の積層精度が
どうしても低下してしまう。
また、前に触れたように、セラミックグリーンシート7
の積層に際して、溶剤による接着を用いる場合、キャリ
アフィルム2からセラミックグリーンシート7を剥離し
たときに発生する静電気により、セラミックグリーンシ
ート7の積層において不良が発生する場合がある。
また、ピックアップ装置6を矢印15で示すように移動
させる機構が必要となるので、装置の構造が複雑になる
それゆえに、この発明の目的は、上述したような問題を
解消し得る、セラミックグリーンシートの積層方法およ
び装置を提供しようとすることである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかるセラミックグリーンシートの積層方法
は、上述した技術的課題を解決するため、次のようなス
テップを備えることを特徴としている。
すなわち、積層されるべきセラミックグリーンシートを
そこから取り出すマザーシートが準備される。
他方、積層されるべき最初のセラミックグリーンシート
の一方主面に接触する接触面、およびこの接触面を取り
囲みかつこの接触面から突出するように配置される切断
刃を備えるピックアップ装置が準備される。
次いで、マザーシートにピックアップ装置を適用して、
切断刃によってマザーシートの所定の領域に閉ループを
なす切断線が形成される。
次いで、マザーシートからピックアップ装置を退避させ
、それによって、切断線によって囲まれた領域が与える
セラミックグリーンシートをピックアップ装置の退避に
伴なってマザーシートから切り出される。
そして、このような切断線を形成するステップとセラミ
ックグリーンシートを切り出すステップとが繰返され、
それによって、複数のセラミックグリーンシートが切断
刃に囲まれた接触面上で積層される。
この発明は、また、上述したような積層方法を実施する
のに適した積層装置も提供する。
この発明にかかる積層装置は、積層されるべきセラミッ
クグリーンシートをそこから取り出すマザーシートをそ
の上に載置するテーブルと、このテーブルの上方におい
て、テーブルに対して近接・離隔可能に設けられるピッ
クアップ装置とを備える。ピックアップ装置は、積層さ
れるべき最初のセラミックグリーンシートの一方主面に
接触する接触面を与えるヘッド、および接触面を取り囲
みかつ接触面から突出するようにヘッドの周囲に配置さ
れる切断刃を備える。また、この切断刃の、接触面から
の突出度合は、この突出度合の範囲内で、接触面上に所
望の積層数のセラミックグリーンシートのすべてを積層
することが可能なように選ばれている。
[作用コ この発明によれば、マザーシートから切断刃をもって打
抜かれた積層されるべきセラミックグリーンシートは、
切断後においても、切断刃によって取り囲まれた空間内
に留まり、この空間内において、所望の積層数のセラミ
ックグリーンシートのすべてが積層される。
[発明の効果] このように、この発明によれば、積層されるべきセラミ
ックグリーンシートを打抜いた切断刃の内部において、
セラミックグリーンシートの積層が行なわれるので、セ
ラミックグリーンシートの打抜き時の精度がそのままセ
ラミックグリーンシートの積層において反映される。し
たがって、高い精度でセラミックグリーンシートを積層
することができる。
また、この発明によれば、従来のようにピックアップ装
置を打抜きテーブルの上方と積重ねテーブルの上方との
間で移動させるための機構が必要でないので、積層装置
の構造を簡単にすることができる。
また、この発明によれば、セラミックグリーンシートを
打抜いた後、これを積重ねテーブル上にまで搬送する必
要がないので、セラミックグリーンシートの積層を能率
的に行なうことができる。
[実施例] 第1図は、この発明の一実施例によるセラミックグリー
ンシートの積層装置を示す断面図である。
積層されるべきセラミックグリーンシートをそこから取
り出すマザーシート21か、たとえばポリエステルから
なるキャリアフィルム22上に形成された状態で用意さ
れる。マザーシート21の表面には、図示しないが、内
部電極のような導電膜が必要に応じてスクリーン印刷等
により形成されている。
マザーシート21は、キャリアフィルム22に伴なわれ
て、テーブル23にまで搬送される。テーブル23には
、ヒータ24が内蔵される。また、テーブル23には、
複数個の吸引穴25か設けられる。したがって、吸引穴
25に負圧が与えられたとき、キャリアフィルム22に
吸引力が及ぼされ、それによって、マサ−シート21は
、テーブル23に対して位置決めされる。
テーブル23の上方には、テーブル23に対して、矢印
26で示すように、近接・離隔可能すなわち上下方向に
移動可能に、ピックアップ装置27が配置される。
ピックアップ装置27は、積層されるべき最初のセラミ
ックグリーンシート28(a)の一方主面に接触する接
触面29を与えるヘッド30、および接触面29を取囲
みかつ接触面29から突出するようにヘッド30の周囲
に配置される切断刃31を備える。
より詳細には、ヘッド30には、複数個の空気穴32が
、接触面29において開口するように設けられる。他方
、切断刃31は、ヘッド30の外周上において上下方向
に所定の距離だけスライド可能なスライダ33に取付け
られる。スライダ33は、圧縮ばね34によって、常に
下方へ変位するように付勢される。切断刃31の、接触
面29からの突出度合は、後述する理由から、前述した
従来の切断刃10の、接触面8からの突出度合より太き
(選ばれている。
このようなピックアップ装置27を用いて、セラミック
グリーンシート28の打抜きおよび積層が行なわれる。
より詳細には、まず、ピックアップ装置27がマザーシ
ート21に適用され、それによって、切断刃31によっ
てマザーシート21の所定の領域に閉ループをなす切断
線35が形成される。なお、このようにピックアップ装
置27をマザーシート21に適用するとき、ピックアッ
プ装置27は、マザーシート21ないしはその表面に形
成された導電膜に対して正確に位置合わせされていなけ
ればならない。そのため、図示しないか、ピックアップ
装置27またはマザーシート21をテーブル23上に搬
送する機構の少なくとも一方には、このような位置合わ
せを行なうための機構が付加されていることが好ましい
。また、上述のように、マザーシート21に切断線35
を切断刃31によって形成するとき、切断刃31は、圧
縮ばね34の弾性に抗したスライダ33のスライド動作
を伴ないながら、マザーシート21に切断線35を形成
するに足りる突出状態になるまで、ヘッド30に対して
相対的に上方へ変位する。
テーブル23は、ヒータ24により、たとえば、約90
℃に加熱されている。
次いで、ピックアップ装置27は、マザーシート21か
ら退避される。これによって、切断線35によって囲ま
れた領域が与えるセラミックグリーンシート28が、ピ
ックアップ装置27の退避に伴なってマザーシート21
から切り出される。
このとき、ヘッド30に設けられた空気穴32には、負
圧が与えられており、積層されるべき最初のセラミック
グリーンシート28 (a)は、接触面29上に吸着さ
れるとともに、キャリアフィルム22から剥離される。
その後、同様のステップが繰返され、切断刃31に囲ま
れた空間内において、所望の積層数のセラミックグリー
ンシート28のすべてが積層される。
なお、2番目以降のセラミックグリーンシート28をマ
ザーシート21から打抜くとき、より正確には、2番目
以降のセラミックグリーンシート28を打抜くためにマ
サ−シート21に切断線35を形成するため、ピックア
ップ装置27をテーブル23に近接させるとき、ピック
アップ装置27とテーブル23との間に、たとえば、2
0kg/cm2程度の圧力が加わるようにされる。これ
によって、積層されるセラミックグリーンシート28相
互が熱圧着される。なお、上述したように加熱されたテ
ーブル23は、セラミックグリーンシート28を加熱す
る。この加熱は、セラミックグリーンシート28中に含
まれるバインダを溶融し、粘性を増すように作用する。
このようなバインダの溶融は、積層されるセラミツクグ
リーンシート28相互間の接合度合を高める。
このように、ピックアップ装置27の接触面29上でセ
ラミックグリーンシート28が所望の積層数だけ積層さ
れた後、セラミックグリーンシート28の積層体は、ピ
ックアップ装置27から取出される。このとき、好まし
くは、空気穴32に正圧が与えられることによって、こ
のような取り出しがより容易にされる。
以上、この発明を、図示した好ましい実施例に関連して
説明したが、この発明の範囲内において、その他、種々
の変形例が可能である。
たとえば、切断刃31は、圧縮ばね34によってヘッド
30の接触面29から突出するように付勢されていたが
、このようなばねによる切断刃31の保持は、必ずしも
必要ではない。たとえば、切断刃31の、接触面29か
らの突出度合が、セラミックグリーンシート28の積層
を進めてゆくにつれて、徐々に大きくできるような構造
のピックアップ装置装置を用いてもよい。また、切断刃
31がヘッド30に対して変位する構成は、必ずしも必
要ではなく、切断刃31がヘッド30に対して固定的に
設けられていてもよい。
また、ヘッド30に備える空気穴32も、必ずしも必要
ではない。このような空気穴32から与えられる負圧が
なくても、接触面29上においてセラミックグリーンシ
ート28か適正に保持される場合もあるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例によるセラミックグリー
ンシートの積層装置を示す断面図である。 第2図は、従来のセラミックグリーンシートの積層方法
および装置を説明するための図解的断面図である。 図において、21はマザーシート、23はテーブル、2
7はピックアップ装置、28はセラミックグリーンシー
ト、29は接触面、30はヘッド、31は切断刃、35
は切断線である。 特許8願人 株式会社村田製作所 第1 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)積層されるべきセラミックグリーンシートをそこ
    から取り出すマザーシートを準備し、積層されるべき最
    初のセラミックグリーンシートの一方主面に接触する接
    触面、および前記接触面を取囲みかつ前記接触面から突
    出するように配置される切断刃を備えるピックアップ装
    置を準備し、 前記マザーシートに前記ピックアップ装置を適用し、そ
    れによって、前記切断刃によって前記マザーシートの所
    定の領域に閉ループをなす切断線を形成し、 前記マザーシートから前記ピックアップ装置を退避させ
    、それによって、前記切断線によって囲まれた領域が与
    えるセラミックグリーンシートを前記ピックアップ装置
    の退避に伴なって前記マザーシートから切り出し、 前記切断線を形成するステップと前記セラミックグリー
    ンシートを切り出すステップとを繰返し、それによって
    、複数のセラミックグリーンシートを前記切断刃に囲ま
    れた前記接触面上で積層する、各ステップを備える、セ
    ラミックグリーンシートの積層方法。
  2. (2)積層されるべきセラミックグリーンシートをそこ
    から取り出すマザーシートをその上に載置するテーブル
    と、 前記テーブルの上方において、前記テーブルに対して近
    接・離隔可能に設けられるピックアップ装置と、 を備え、 前記ピックアップ装置は、積層されるべき最初のセラミ
    ックグリーンシートの一方主面に接触する接触面を与え
    るヘッド、および接触面を取囲みかつ前記接触面から突
    出するように前記ヘッドの周囲に配置される切断刃を備
    え、かつ 前記切断刃の、前記接触面からの突出度合は、この突出
    度合の範囲内で、前記接触面上に所望の積層数のセラミ
    ックグリーンシートのすべてを積層することが可能なよ
    うに選ばれている、 セラミックグリーンシートの積層装置。
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